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ロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊はタイを訪れた

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア東方軍管区(太平洋艦隊)広報サービス発表
2019年10月17日10時21分配信
【太平洋艦隊艦船支隊は業務寄港の為にタイ王国へ到着した】

本日(10月17日)、太平洋艦隊旗艦・ナヒーモフ勲章親衛ロケット巡洋艦「ワリャーグ」、大型対潜艦「アドミラル・パンテレーエフ」、中型海洋給油船「ペチェンガ」で構成される太平洋艦隊沿海地方小艦隊師団司令官アレクサンドル・シュヴァルツ1等海佐指揮下の太平洋艦隊艦船支隊は、タイ王国の主要海軍基地サッタヒープへ業務寄港の為に到着した。

チュク・サメット港の軍用埠頭でロシア支隊の歓迎式典が開催され、タイロシア連邦大使館付武官、基地司令部の代表が参加した。

本日(10月17日)には、太平洋艦隊艦船の停泊の問題に関する両国の一連の組織的な打ち合わせと、その後の(支隊)指揮官の主要海軍基地サッタヒープ司令部への表敬訪問が計画されている。

計画によると、ロシア艦船支隊タイ訪問は10月20日まで続く。

太平洋艦隊艦船支隊は、10月1日にウラジオストクからアジア-太平洋地域における3ヶ月間の遠距離航海へ出発した。




太平洋艦隊旗艦・ナヒーモフ勲章授与・親衛ロケット巡洋艦「ワリャーグ」(1990年1月7日就役)と大型対潜艦「アドミラル・パンテレーエフ」(1991年12月15日就役)は、他の太平洋艦隊所属艦船と共に2019年8月中旬~下旬に宗谷海峡を通過してオホーツク海へ入り、8月末~9月中旬に掛けてオホーツク海で演習を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の主力水上戦闘艦はオホーツク海の演習で高射ミサイルを発射した]
[ロシア海軍太平洋艦隊の主力水上戦闘艦はカムチャツカ半島で砲撃訓練を行なった]
[ロシア海軍太平洋艦隊旗艦・ナヒーモフ勲章授与・親衛ロケット巡洋艦ワリャーグとロケット艇2隻は太平洋で対艦ミサイルを発射した]

「ワリャーグ」「アドミラル・パンテレーエフ」は、9月17日に宗谷海峡を西進して日本海へ入り、その後、ウラジオストクへ戻りました。
『日本国防衛省・統合幕僚監部公式サイト』より
2019年9月18日発表
【ロシア海軍艦艇の動向について】


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2019年10月1日、「ワリャーグ」「アドミラル・パンテレーエフ」は、中型海洋給油船「ペチェンガ」(1979年10月1日就役)を伴い、アジア-太平洋地域への遠距離航海へ出発しました。
艦船支隊指揮官は、第36水上艦師団司令官アレクサンドル・シュヴァルツ1等海佐です。
[ロシア海軍太平洋艦隊旗艦・ナヒーモフ勲章授与・親衛ロケット巡洋艦ワリャーグはアジア-太平洋地域への遠距離航海を開始した]

10月7日に対馬海峡を通過して東シナ海へ出ました。
『日本国防衛省・統合幕僚監部公式サイト』より
2019年10月8日発表
【ロシア海軍艦艇の動向について】

10月10日に東シナ海で対テログループの訓練を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊は東シナ海で対テロ訓練を行なった]

10月17日にタイサッタヒープ海軍基地へ到着しました。


今回の太平洋艦船支隊の航海期間は3ヶ月以上になるとの事ですから、ウラジオストクへ帰投するのは2020年1月初頭でしょう。
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ロシア海軍黒海艦隊の最新哨戒艦ワシーリー・ブイコフはギリシャへ向かった

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア軍管区(艦隊)広報サービス発表
2019年10月16日10時18分配信
【黒海艦隊の哨戒艦「ワシーリー・ブイコフ」は地中海へ入った】

黒海艦隊哨戒艦「ワシーリー・ブイコフ」乗組員は、黒海海峡・ボスポラス及びダーダネルスを通過し、公式訪問の為にギリシャピュロス港へ向かっている。

訪問中にロシア艦の乗組員は、ナヴァリノの海戦192周年に捧げられる行事へ参加し、
その枠組みにおいてピュロス3提督広場ギリシャ、ロシア、グレートブリテン、フランス旗の掲揚式典が開催され、歴史的に有名な会戦を再現し、その後、海戦で戦死したロシア船員の墓地への献花が行なわれ、生神女就寝祭の主教座教会の場所で聖体礼拝が行なわれる。

「ワシーリー・ブイコフ」ピュロス到着は10月19日に計画されている。

[参照]
ロシア、ブリテン、フランス連合戦隊
オスマン艦隊の海戦は、1827年10月20日にナヴァリノ湾で起こった。
連合艦隊の海戦での勝利は、ギリシャ人の独立を目指す国民闘争の高揚に決定的な影響を及ぼした。



プロジェクト22160哨戒艦の1番艦「ワシーリー・ブイコフ」は、ロシア内陸部に位置するタタールスタン共和国『A.M.ゴーリキー記念ゼレノドリスク造船工場』で2014年2月26日に起工され、2017年7月23日に進水し、2018年12月20日にノヴォロシースク海軍基地で海軍旗初掲揚式典を開催し、ロシア海軍へ就役しました。
[新型哨戒艦ワシーリー・ブイコフはロシア海軍へ就役し、黒海艦隊へ編入された]
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就役後、ノヴォロシースク海軍基地で乗組員の慣熟訓練を行ない、2019年1月9日にはダメージコントロール訓練を行ないました。
[ロシア海軍黒海艦隊の最新鋭哨戒艦ワシーリー・ブイコフはダメージコントロール訓練を行なった]


その後も基地での各種訓練が行なわれました。
[ロシア海軍黒海艦隊の最新鋭哨戒艦ワシーリー・ブイコフは洋上訓練の準備を進めている]

2月25日、「ワシーリー・ブイコフ」は海上での戦闘訓練を開始しました。
[ロシア海軍黒海艦隊の最新鋭哨戒艦ワシーリー・ブイコフは洋上で砲撃訓練を行なった]

3月7日には、砲撃訓練の他に、有翼ミサイル「カリブル」の模擬発射訓練も行ないました。
[ロシア海軍黒海艦隊の最新鋭哨戒艦ワシーリー・ブイコフは黒海で戦闘訓練を行なった]

3月8日にはトルコ海軍の艦との合同演習を行ないました。

[ロシア海軍とトルコ海軍は黒海東岸で合同演習を行なった]

3月20日にはノヴォロシースク海軍基地小型対潜艦「エイスク」(1990年2月28日就役)と共に対空戦闘訓練を行ないました。
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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア南方軍管区(黒海艦隊)広報サービス発表
2019年3月20日9時23分配信
【ノヴォロシースク海軍基地の艦の乗組員は演習中に対空防衛の問題へ取り組んだ】

3月21日、「ワシーリー・ブイコフ」ノヴォロシースク海軍基地でダメージコントロール訓練を行ないました。
[ロシア海軍黒海艦隊の最新鋭哨戒艦ワシーリー・ブイコフはノヴォロシースクでダメージコントロール訓練を実施した]

3月27日にはノヴォロシースク沖で実弾射撃演習を行ないました。
[ロシア海軍黒海艦隊の最新鋭哨戒艦ワシーリー・ブイコフはノヴォロシースク沖で射撃訓練を実施した]

4月5日にセヴァストーポリへ入港しました。
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5月中旬に出航し、5月21日にセヴァストーポリへ帰港しました。
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6月10日、「ワシーリー・ブイコフ」セヴァストーポリを出航し、バルト海へ向かいました。
[ロシア海軍黒海艦隊の最新鋭哨戒艦ワシーリー・ブイコフはバルト海へ向かった]

6月11日には黒海地中海を結ぶボスポラス海峡へ入りました。
[ロシア海軍黒海艦隊の最新鋭哨戒艦ワシーリー・ブイコフはボスポラス海峡とダーダネルス海峡を通過する]

その後、地中海へ入って同海域を西進し、6月18日には北アフリカスペイン領セウタへ寄港しました。
[ロシア海軍黒海艦隊の最新鋭哨戒艦ワシーリー・ブイコフはスペインの飛び地セウタへ寄港した]
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6月20日にセウタを出航しました。
[ロシア海軍黒海艦隊の最新鋭哨戒艦ワシーリー・ブイコフはスペインの飛び地セウタを去った]

「ワシーリー・ブイコフ」は6月21日にジブラルタル海峡を通過し、大西洋へ入りました。
[ロシア海軍黒海艦隊の最新鋭哨戒艦ワシーリー・ブイコフはジブラルタル海峡を通過して大西洋へ入った]

6月25日にはラマンシュ海峡(英仏海峡)へ入りました。
[ロシア海軍黒海艦隊の最新鋭哨戒艦ワシーリー・ブイコフは英仏海峡へ入った]

この時、グレートブリテン海軍最新鋭哨戒艦「フォース」「ワシーリー・ブイコフ」を追跡しました。
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その後、「ワシーリー・ブイコフ」バルト海へ入り、7月初頭にクロンシュタットへ到着しました。
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7月10日の「ワシーリー・ブイコフ」


7月28日の『ロシア海軍の日』主要海軍パレード(クロンシュタット及びサンクトペテルブルクネヴァ川の観艦式)では、クロンシュタットの観艦式へ参加しました。
『Mil.Press FLOT』(フロートコム)より
2019年7月28日14時37分配信
【ロシアは『海軍の日』を迎えた】



主要海軍パレードが終わった後、クロンシュタットを出航してバルト海を去り、8月8日までに再びラマンシュ海峡(英仏海峡)へ入りました。
今回もグレートブリテン海軍哨戒艦「フォース」が追跡しました。
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[ロシア海軍黒海艦隊の最新鋭哨戒艦ワシーリー・ブイコフは再び英仏海峡を通過した]

9月7日に最新鋭対機雷防衛艦「イワン・アントノフ」(2019年1月26日就役)と共にセヴァストーポリへ帰投しました。
[ロシア海軍黒海艦隊の最新鋭対機雷防衛艦イワン・アントノフはセヴァストーポリへ到着した]

10月15日頃にセヴァストーポリを出航し、10月14日にはボスポラス海峡へ入りました。

今後、「ワシーリー・ブイコフ」ギリシャピュロス港へ向かいます。

ロシア海軍黒海艦隊のフリゲート"アドミラル・マカロフ"はシリアのタルトゥースへ入港した


『タス通信』より
2019年10月14日11時8分配信
【ロシアのフリゲート「アドミラル・マカロフ」は東地中海で射撃演習を実施した】
タルトゥース/シリア、10月14日/タス通信

ロシアフリゲート「アドミラル・マカロフ」は、東地中海で射撃演習を実施した。
艦長アントン・クプリン2等海佐は報道陣へ伝えた。

彼によると、特に船員は、口径100mm砲からの射撃を実施し、1分間に目標へ80発を発射した。

「艦の全ての兵装は、2年前に点検されており、直接にカリブルの射撃を行ない、高射複合体の射撃を行ないました。
同様のプロジェクト艦は既に何度も地中海で任務を遂行しており、今日において、おそらくはロシアで最新の兵器です」
クプリン
は話した。

フリゲートシリアタルトゥース海軍物資-技術サービス供給所へ入った。
ここまでの道程において、士官は「アドミラル・マカロフ」ロシア海軍主要イコン『聖使徒アンドレイ・ペルヴォズヴァーンヌイ』と共にギリシャコルフ島へ到達し、ロシア週間へ参加した事を想い起こした。

「アドミラル・マカロフ」は、黒海艦隊へ加入した第3のプロジェクト11356フリゲートである。
同艦は2017年12月末にロシア海軍へ補充され2018年10月初頭に初めてセヴァストーポリへ到着した。
このタイプの艦は約4000トンの排水量を有し、30ノットまでの速力を発揮できる。
その兵装はミサイル複合体「カリブル」「シチーリ-1」、砲装置、魚雷及び反応爆弾である。

タルトゥース物資-技術サービス供給所は1971年に登場した。
2017年、ロシアシリアは、タルトゥースへ49年間に渡って供給所を配置できる合意へ署名した。
文書では、核動力装置を含む11隻の艦のシリアの港への駐留が提供される。
2019年7月28日のロシア海軍の日タルトゥースでパレードが行なわれ、フリゲート「アドミラル・グリゴロヴィチ」、警備艦「プイトリーヴイ」、小型ロケット艦「ヴェリキー・ウスチュグ」、「ウグリーチ」、通常動力潜水艦「スタールイ・オスコル」と他の艦艇が参加した。



ロシア黒海艦隊プロジェクト11356Rフリゲート3番艦「アドミラル・マカロフ」(2017年12月27日就役)は、2019年9月23日にセヴァストーポリを出航し、ギリシャへ向かいました。


[ロシア海軍黒海艦隊のフリゲート"アドミラル・マカロフ"はギリシャへ向かった]

翌9月24日にボスポラス海峡ダーダネルス海峡を通過し、9月27日にギリシャコルフ島(ケルキラ島)へ到着しました。
[ロシア海軍黒海艦隊のフリゲート"アドミラル・マカロフ"はギリシャのコルフ島(ケルキラ島)を訪れた]
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ギリシャコルフ島(ケルキラ島)は、歴史上ロシア海軍とは深く関わっており、1799年、ロシア海軍フョードル・ウシャコーフ提督は、コルフ島フランスから解放しています。
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これを記念して毎年9月下旬~10月初頭にロシア海軍の艦がコルフ島(ケルキラ)を訪れ、記念行事(イオニア諸島のロシア週間)が開催されています。
今年(2019年)は9月末に開催されました。
[ロシア海軍黒海艦隊のフリゲート"アドミラル・マカロフ"乗組員は第17回『イオニア諸島のロシア週間』へ参加した]

10月2日、「アドミラル・マカロフ」コルフ島(ケルキラ)を去りました。
[ロシア海軍黒海艦隊のフリゲート"アドミラル・マカロフ"はギリシャのコルフ島(ケルキラ島)を去り、シリアへ向かった]

10月3日、地中海東部で演習を行ないました。
[ロシア海軍黒海艦隊のフリゲート"アドミラル・マカロフ"は地中海東部で演習を行なった]

10月14日までにシリアタルトゥース港へ到着しました。


現在、地中海東部(シリア沖)には、少なくとも以下のロシア海軍の艦船が滞在しており、地中海作戦連合部隊(2013年6月1日創設)の指揮下で行動しています。

[黒海艦隊]
潜水艦「クラスノダール」
2019年3月中旬から地中海東部に滞在
潜水艦「スタールイ・オスコル」2019年4月末から地中海東部に滞在
フリゲート「アドミラル・マカロフ」:2019年10月初頭から地中海東部に滞在
海洋掃海艦「コヴロヴェツ」2019年7月上旬から地中海東部に滞在
中型偵察艦「キルディン」:2019年6月初頭から地中海東部に滞在
大型海洋給油船「イワン・ブブノフ」2019年6月末から地中海東部に滞在
工作船PM-138:2019年6月末から地中海東部に滞在
対水中工作艇「スヴォーロヴェツ」2019年5月下旬から地中海東部に滞在
水路調査船「ドヌズラフ」:2019年8月下旬から地中海東部に滞在

[北方艦隊]
ロケット巡洋艦「マルシャル・ウスチーノフ」
2019年9月上旬から地中海東部に滞在
中型海洋給油船「ヴャジマ」:2019年9月上旬から地中海東部に滞在
救助曳船SB-406:2019年9月上旬から地中海東部に滞在

ロシア海軍カスピ小艦隊の小型ロケット艦ウグリーチは地中海東部(シリア沖)からセヴァストーポリへ到着した

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア南方軍管区(黒海艦隊)広報サービス発表
2019年10月15日13時27分配信
【ロシア海軍の主要イコンはフョードル・ウシャコーフ提督の記念日に黒海艦隊本部へ届けられた】

本日(10月15日)、小型ロケット艦「ウグリーチ」乗組員は、ロシア海軍主要イコン『聖使徒アンドレイ・ペルヴォズヴァーンヌイ』地中海から黒海艦隊基地~セヴァストーポリ英雄市へ送り届けた。

以前、イコンフリゲート「アドミラル・マカロフ」により、ギリシャコルフ島及びシリアタルトゥース港ロシア艦船グループの物資-技術サービス供給所へ送り届けられた。

艦が到着し、聖物黒海艦隊本部へ移動するまで、それは2日間艦内に在った。

今後、ロシア海軍主要イコンは、提督の納骨所である聖ウラジーミル大聖堂での礼拝の為にもたらされる。

セヴァストーポリ聖物の到着は、神聖と正義の戦士フョードル・ウシャコーフの記念日に合わせられ、黒海艦隊本部でイコンは、セヴァストーポリ教会の代表により感謝の祈祷が行なわれた。

祈祷には、軍事評議会のメンバー、部門及びサービス部長、艦隊の連合部隊の指揮官と将兵が参加した。

祈祷の終わりに、艦隊司令部の敷地内に在る1790~1792年の黒海艦隊司令官フョードル・ウシャコーフ提督の記念碑へ敬意を表し、礼拝の参加者による献花が行なわれた。



プロジェクト21631「ブヤン-M」小型ロケット艦の2番艦「ウグリーチ」は、ロシア内陸部ゼレノドリスク市『A.M.ゴーリキー記念ゼレノドリスク造船工場』で2011年7月22日に起工され、2013年4月10日に進水し、2014年7月27日に就役し、カスピ小艦隊へ編入されました。

2015年10月7日、カスピ小艦隊ロケット艦「ダゲスタン」、小型ロケット艦「グラード・スヴィヤージスク」、「ウグリーチ」、「ヴェリキー・ウスチュグ」は、カスピ海南方からシリアテロ組織ISIL(イラク・レバントのイスラム国)の拠点へ合計26基の有翼ミサイル「カリブル」を発射しました。

[ロシア海軍カスピ小艦隊の4隻の艦はシリアへ巡航ミサイル"カリブル"を発射した]
[ロシア海軍は巡航ミサイルでシリアのISIL(イラクとレバントのイスラム国)拠点を攻撃した]
[ロシア連邦軍参謀本部作戦管理総局長はロシア海軍によるシリアのISIL(イラクとレバントのイスラム国)拠点攻撃について語った]

この4隻は、2015年11月20日にもカスピ海南方からシリアISIL(イラク・レバントのイスラム国)の拠点へ合計18基の有翼ミサイル「カリブル」を発射しました。

[ロシア海軍カスピ小艦隊は再びシリアのISIL(シリアとレバントのイスラム国)拠点へ巡航ミサイル"カリブル"を発射した]

その後はカスピ海で行動し、2016年9月9日には海上標的へ「カリブル」を発射しました。
『ロシア通信社ノーボスチ』より
2016年9月9日6時9分配信
【カスピ小艦隊の艦はミサイル「カリブル」の射撃演習を実施した】

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就役以来カスピ海から出た事が無かった「ウグリーチ」でしたが、7月中旬に黒海へ回航され、7月15日にはボスポラス海峡へ入りました。
[ロシア海軍カスピ小艦隊の小型ロケット艦ウグリーチは地中海東部(シリア沖)へ行く]

その後、「ウグリーチ」地中海東部(シリア沖)へ到着しました。

2019年7月28日の『ロシア海軍の日』にはタルトゥース観艦式へ参加しました。

[シリアのタルトゥース港で『ロシア海軍の日』観艦式が行なわれた]

その後も地中海東部(シリア沖)に滞在しており、8月24日には戦闘訓練を行ないました。
[ロシア海軍カスピ小艦隊の小型ロケット艦ウグリーチは地中海東部(シリア沖)で戦闘演習を行なった]

10月14日にボスポラス海峡を通過して黒海へ入りました。

10月15日にセヴァストーポリへ到着しました。

なお、今回の記事には登場しませんが、今年6月から地中海東部へ派遣されていたカスピ小艦隊所属の同型艦「ヴェリキー・ウスチュグ」も、「ウグリーチ」と共にセヴァストーポリへ到着しています。
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[ロシア海軍カスピ小艦隊の小型ロケット艦ヴェリキー・ウスチュグは地中海へ入った]

ロシア海軍太平洋艦隊の為のプロジェクト06363潜水艦ペトロパヴロフスク・カムチャツキーは最終洋上試験を完了した

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『ロシア通信社ノーボスチ』より
2019年10月11日8時16分配信
【太平洋艦隊の為の最初の「ワルシャワンカ」潜水艦は海上国家試験を完了した】
モスクワ、10月11日-ロシア通信社ノーボスチ

『アドミラルティ造船所』は、「ペトロパヴロフスク・カムチャツキー」と命名された太平洋艦隊の為の最初のプロジェクト636.3(ワルシャワンカ)潜水艦国家試験の海上段階を完了した。
金曜日に同社広報サービスは発表した。

「艦は、計画潜航を含む試験プログラムを成功裏に実行しました。
潜水艦の全てのシステムの動作は正常モードであり、示された戦術-技術的特性は確認されました」

声明では、こう述べられた。

国家試験は1週間に及んだ:「ペトロパヴロフスク・カムチャツキー」は10月4日に出航し、10日に戻ってきた。

現在、艦は検査を行なっており、その後に区画の清掃を行なう。
この時、国家受領委員会は、受領証書の仕上げに着手する。
艦の工場航行試験は、今年8月~9月に行なわれた。



[プロジェクト06363潜水艦(黒海艦隊)]
ロシア海軍の為のプロジェクト06363潜水艦は、現在、黒海艦隊向けの6隻が2014年~2016年に就役しています。
全てサンクトペテルブルク『アドミラルティ造船所』で建造されています。
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プロジェクト06363は、プロジェクト877(キロ級)の輸出型プロジェクト636を更に改良したタイプであり、今後建造される第5世代通常動力潜水艦「カリーナ」級の開発設計作業の成果も一部取り入れられています。

プロジェクト06363潜水艦は、有翼ミサイル「カリブル」を標準装備しています。
(533mm魚雷発射管から発射する)

黒海艦隊06363は、既にシリア有翼ミサイル「カリブル」を実戦使用しています。
[ロシア海軍はシリアのテロ組織へ100発の巡航ミサイル"カリブル"を発射した]


[プロジェクト06363潜水艦(太平洋艦隊)]
そして太平洋艦隊向けにも6隻の06363潜水艦『アドミラルティ造船所』で建造される事になり、建造契約は2016年9月7日に締結されました。
[サンクトペテルブルクのアドミラルティ造船所はロシア海軍太平洋艦隊の為の6隻のプロジェクト06363潜水艦の建造契約を締結した]

2017年7月28日に最初の2隻~「ペトロパヴロフスク・カムチャツキー」「ヴォルホフ」が同時に起工されました。

[ロシア海軍太平洋艦隊の為のプロジェクト06363潜水艦ペトロパヴロフスク・カムチャツキーとヴォルホフはサンクトペテルブルクで起工された]

B-274「ペトロパヴロフスク・カムチャツキー」は、2019年3月28日に進水しました。
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[ロシア海軍太平洋艦隊の為のプロジェクト06363潜水艦ペトロパヴロフスク・カムチャツキーはサンクトペテルブルクで進水した]

その後、『アドミラルティ造船所』で艤装が行なわれ、8月16日に最初の航行試験(工場航行試験)へ出発しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の為のプロジェクト06363潜水艦ペトロパヴロフスク・カムチャツキーは洋上試験を開始した]


8月19日には最初の潜航試験を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の為のプロジェクト06363潜水艦ペトロパヴロフスク・カムチャツキーはバルト海で潜航試験を行なった]

その後も航行試験は続けられ、9月17日に『アドミラルティ造船所』へ戻りました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の為のプロジェクト06363潜水艦ペトロパヴロフスク・カムチャツキーは2019年10月初頭から国家試験を開始する]

10月4日、「ペトロパヴロフスク・カムチャツキー」は、次の洋上試験(国家試験)の為に出航しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の為のプロジェクト06363潜水艦ペトロパヴロフスク・カムチャツキーは最終洋上試験を開始した]

10月10日に国家試験を完了し、『アドミラルティ造船所』へ戻りました。

今後、「ペトロパヴロフスク・カムチャツキー」ロシア海軍への引き渡しが準備されます。

「ペトロパヴロフスク・カムチャツキー」は、2019年12月末までにロシア海軍への引き渡しが予定されています。
[ロシア海軍太平洋艦隊は2019年に2隻の巡航ミサイル"カリブル"搭載艦を受け取る]

この他、太平洋艦隊所属のプロジェクト877潜水艦の一部も近代化改装が行なわれています。
[近代化改装を終えた潜水艦コムソモリスク・ナ・アムーレはロシア海軍太平洋艦隊へ再就役した]

ロシア海軍北方艦隊の艦上戦闘機MiG-29K/MiG-29KUBはクリミアの発着艦訓練施設ニートカで着艦訓練を行なった

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア北方艦隊広報サービス発表
2019年10月11日18時156分配信
【北方艦隊艦上航空隊の飛行士はクリミアの複合体ニートカでの訓練へ着手した】

本日(10月11日)、北方艦隊海上航空隊独立艦上戦闘機航空連隊の飛行士は、クリミア航空隊地上試験訓練複合体(ニートカ)へ設置されているワイヤーロープ制動器へ引っ掛ける訓練に着手した。

乗員は既に4度の飛行交代勤務を行なっており、その中で航空巡洋艦の甲板での発艦と着艦の技量を向上させた。
現在、11回の飛行、航空母艦の甲板を模したトレーナー上の37回の飛行と23回の接触が行なわれている。

トレーナーでの飛行開始までに、全てのパイロットは複合体ニートカの技術的特徴及び戦闘練習任務遂行の為の安全要件の熟知へと移行した。

サキ飛行場へ3機の航空機MiG-29Kと2機のMiG-29KUBが移動飛行を行なった。
計17名の飛行士がクリミアへ到着した。
飛行訓練を統括するのは航空連隊司令ウラジーミル・コクリンである。

数日後には、北方艦隊海上航空隊第279艦上戦闘機航空連隊艦上戦闘機Su-33の飛行士が、試験訓練複合体での訓練に着手する。

[参照]
航空隊地上試験訓練複合体(ニートカ)
は、航空母艦甲板を模した特別な地上練習-訓練複合体であり、航空母艦からの航空機の発着艦技術への習熟の為に意図されている。

複合体は、艦の飛行甲板と同様のトランポリン台航空機拘束装置を装備した特別な鋼鉄の飛行場である。
飛行場の大きさは、重航空巡洋艦「アドミラル・フロータ・ソヴィエツカヴァ・ソユーザ・クズネツォフ」飛行甲板の大きさに等しい。

ニートカは、艦上航空機の飛行試験、水平離着陸、更には飛行士の研修の為に使用されている。
トランポリンから最初に戦闘機Su-27が離陸したのは1982年8月であった。



[艦上戦闘機MiG-29K/KUB]
[艦上戦闘機MiG-29K/MiG-29KUB(旧ブログ)]
[RSKミグMiG-29K/MiG-29KUB艦上戦闘機(RSKミグ公式サイト)]

ロシア海軍重航空巡洋艦「アドミラル・クズネツォフ」の新たな艦上戦闘機は、当初、Su-27KUB(1999年初飛行)とMiG-29K/KUB(2007年初飛行)の2機種から選ぶ事になっていました。
[ロシア海軍は、2016年以降に新しい艦上戦闘機を採用する]

艦上戦闘機Su-27KUB(Su-33UB)
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その後、2009年2月にはMiG-29K/KUBに絞られる事になりました。
[ロシア海軍、MiG-29KUBを導入]

艦上戦闘機MiG-29K/KUB24機の購入契約が締結されたのは、それから3年後の2012年2月29日でした。
[ロシア国防省は艦上戦闘機MiG-29K/KUBの購入契約を締結した]

ロシア海軍向けのMiG-29KUB量産1号機は2013年10月下旬に初飛行しました。
[ロシア海軍の為の艦上戦闘機MiG-29KUB量産1号機は飛行試験を開始した]

2013年11月下旬、当初の計画通りに2機のMiG-29K(単座型)と2機のMiG-29KUB(複座型)ロシア海軍へ引き渡されました。
[ロシア海軍は最初の艦上戦闘機MiG-29K/MiG-29KUBを受領した]

2014年12月2日までに8機のMiG-29Kと2機のMiG-29KUBが、当初の計画通りにロシア海軍へ引き渡されました。
[ロシア海軍へ10機の艦上戦闘機MiG-29K/KUBが引き渡された]

2015年12月末までに10機のMiG-29Kが引き渡され、契約分全機の納入が完了しました。
[ロシア海軍の空母アドミラル・クズネツォフの為の艦上戦闘機MiG-29K/KUBは契約分全機(24機)の納入を完了した]

MiG-29Kは、現用の艦上戦闘機Su-33と共に重航空巡洋艦「アドミラル・クズネツォフ」で運用されます。
[新たな艦上戦闘機MiG-29K/KUBはロシア海軍現用艦載機と共に運用される]

2016年1月には、MiG-29K/KUBを装備する新たな航空連隊~第100独立艦上戦闘機航空連隊が編成されました。
[ロシア海軍の重航空巡洋艦アドミラル・クズネツォフの為の新たな艦上戦闘機MiG-29Kの航空連隊の編成は殆ど完了している]

2016年3月20日、第100独立艦上戦闘機航空連隊としての本格的な飛行訓練が始まりました。
[MiG-29K/KUBで編成されたロシア海軍の新たな艦上戦闘機航空連隊は本格的な戦闘訓練飛行を始めた]

2016年6月からはクリミア半島サキ飛行場へ進出し、「アドミラル・クズネツォフ」の飛行甲板を模した艦上戦闘機発着艦訓練施設(旧ニートカ)で訓練を行ないました。
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2016年8月8日に初めて「アドミラル・クズネツォフ」へ着艦しました。
[ロシア海軍の空母アドミラル・クズネツォフへ初めて艦上戦闘機MiG-29KRが着艦した]

母艦となる「アドミラル・クズネツォフ」には、MiG-29K/MiG-29KUBを運用する為の新たな慣性航法システムが装備されています。
[ロシア海軍の空母アドミラル・クズネツォフは艦上戦闘機MiG-29K/KUBを運用する為の新型システムを搭載する]


重航空巡洋艦「アドミラル・クズネツォフ」を中核とするロシア海軍空母機動部隊は、2016年10月15日から2017年2月8日に掛けて地中海への遠距離航海を行ない、シリア沖まで進出しました。
[空母アドミラル・クズネツォフ第6次地中海遠征(2016年10月-2017年2月)]

この遠征において「アドミラル・クズネツォフ」には、少なくとも4機のMiG-29K(機体番号41、46、47、49)と3機のMiG-29KUB(機体番号50、52、53)が搭載されていました。
[ロシア海軍の重航空巡洋艦アドミラル・クズネツォフは40機程度の搭載機を有する]

2016年11月13日には1機のMiG-29K「アドミラル・クズネツォフ」への着艦時に墜落しました。
機体は海中に没しましたが、パイロットは無事に救助されました。
[地中海東部のロシア海軍空母アドミラル・クズネツォフで艦上戦闘機MiG-29Kの墜落事故が発生した]
[ロシア海軍空母アドミラル・クズネツォフの艦上戦闘機MiG-29KRの墜落事故(2016年11月13日)・続報]

「アドミラル・クズネツォフ」航空隊は、2016年11月15日からシリア領内のテロ組織への空爆を開始し、MiG-29K/MiG-29KUBも参加しました。
[ロシア海軍の空母アドミラル・クズネツォフの艦上戦闘機Su-33とMiG-29K/KUBは2016年11月~2017年1月にシリア領内のテロ組織を空爆した]

「アドミラル・クズネツォフ」の帰投後、空母部隊の将兵はクレムリンで表彰を受けました。
[シリア軍事作戦へ参加したロシア海軍北方艦隊の空母部隊の将兵はクレムリンで表彰を受けた]


この動画で6:04から登場する士官(キリール・エフゲニエヴィチ・レヴャキン大尉)は、MiG-29Kパイロット(第100独立艦上戦闘機航空連隊の飛行中隊長)です。
レヴャキン大尉は2016年8月に初めて「アドミラル・クズネツォフ」へ着艦し、この前のシリア遠征では17回のフライト(発着艦)を行ないました。


現在、第100独立艦上戦闘機航空連隊MiG-29K/KUBの大半は、艦上戦闘機Su-33と共にセヴェロモルスク-3飛行場へ駐留しています。
[ロシア海軍北方艦隊の艦上戦闘機MiG-29Kは空中戦闘訓練を行なった]
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2018年4月10日には、Su-33と共にロケット巡洋艦「マルシャル・ウスチーノフ」の対空防衛訓練で「敵機役」を務めています。
[ロシア海軍北方艦隊のロケット巡洋艦マルシャル・ウスチーノフはバレンツ海で艦上戦闘機Su-33及びMiG-29Kを相手に対空戦闘訓練を行なった]

2018年6月8日、第100艦上戦闘機航空連隊MiG-29K/KUBは、発着艦訓練を行なう為、クリミア半島サキ飛行場艦上戦闘機発着訓練施設(旧ニートカ)へ向かいました。
[ロシア海軍北方艦隊の艦上戦闘機MiG-29Kはクリミア半島の発着艦訓練施設ニートカで訓練飛行を行なう]
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2018年7月29日の「ロシア海軍の日」には、クロンシュタット及びサンクトペテルブルクで行なわれた主要海軍パレードへ参加しました。
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第100艦上戦闘機航空連隊MiG-29K/KUBは、ムルマンスク州セヴェロモルスク-3飛行場に駐留し、訓練飛行を行なっています。
[ロシア海軍北方艦隊の艦上戦闘機MiG-29K/MiG-29KUBは悪天候下で飛行訓練を行なった]
[ロシア海軍北方艦隊の艦上戦闘機MiG-29K/MiG-29KUBはコラ半島及びバレンツ海で戦闘飛行訓練を行なった]
[ロシア海軍北方艦隊の艦上戦闘機MiG-29K/MiG-29KUBは戦闘飛行訓練を行なった]

2019年9月25日、第100艦上戦闘機航空連隊MiG-29K/KUBは、再びクリミア半島艦上戦闘機発着訓練施設(旧ニートカ)へ向かいました。
[ロシア海軍北方艦隊の艦上戦闘機MiG-29K/MiG-29KUBはクリミアの発着艦訓練施設ニートカで訓練を行なう]

10月11日からニートカでの着艦訓練を開始しました。


MiG-29K/KUB「母艦」アドミラル・クズネツォフは、2018年4月末から近代化改装工事を行なっており、艦隊へ復帰するのは早くても2021年になります。
[重航空巡洋艦アドミラル・クズネツォフ近代化改装]

インド洋へ向かうロシア海軍バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイは地中海へ入った

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア西方軍管区(バルト艦隊)広報サービス発表
2019年10月11日18時9分配信
【遠距離航海任務を遂行しているバルト艦隊艦船支隊は地中海へ入った】

警備艦「ヤロスラフ・ムードルイ」、海洋曳船「ヴィクトール・コネツキー」、給油船「エリニヤ」で構成され、計画遠距離航海任務を遂行しているバルト艦隊艦船支隊は、ジブラルタル海峡の通行を完了し、地中海へ入った。

大西洋の通過移動中、艦の乗組員は海上技量を高め、ダメージコントロールの一連の艦内演習、更には船舶航行集中及び漁業海域での操艦を実施した。

近い内に、艦は地中海エリアの投錨停泊場所の1つへ入り、次の必要基準までの物資補充を行なう。
更にバルト艦隊船員は、地中海エリアでの戦闘演習任務の遂行を続ける。

支隊戦闘艦及びには、バルト艦隊海軍歩兵連合部隊の一員である対テログループが乗っている。
加えて警備艦「ヤロスラフ・ムードルイ」艦上ヘリコプターKa-27を搭載している。

艦船支隊は10月1日にバルチースク市軍港を去り、インド洋へ進路を取った。



バルト艦隊プロジェクト11540警備艦「ヤロスラフ・ムードルイ」は、2019年7月24日に就役10周年を迎えました。
[ロシア海軍バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイは就役10周年を迎えた]

これまでに何度もインド洋へ行った事のある「ヤロスラフ・ムードルイ」ですが、今度はインド海軍との合同演習『インドラ-2019』へ参加する事になり、10月1日にバルチースクを出航しました。
[ロシア海軍バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイはインドへ向かった]

「ヤロスラフ・ムードルイ」に随伴する支援船は、この2隻です。

プロジェクト745MBS海洋曳船「ヴィクトール・コネツキー」(2014年1月14日就役)
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プロジェクト160中型海洋給油船「エリニヤ」(1968年6月就役)
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「ヤロスラフ・ムードルイ」随伴船は、10月5日に北海へ入りました。
[インド洋へ向かうロシア海軍バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイは北海へ入った]

10月7日までにラマンシュ海峡(英仏海峡)の通過を完了し、ビスケー湾へ出ました。
[インド洋へ向かうロシア海軍バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイは英仏海峡を通過した]

10月11日までにジブラルタル海峡の通過を完了し、地中海へ入りました。

10月13日に地中海西部海域で給油船からの洋上補給を行ないました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア西方軍管区(バルト艦隊)広報サービス発表
2019年10月13日13時54分配信
【バルト艦隊の警備艦「ヤロスラフ・ムードルイ」は地中海で物資を補充した】


インド海軍との合同演習『インドラ-2019』は、2019年12月にインド洋で実施されます。
[ロシア海軍バルト艦隊の艦船は2019年12月に実施されるインド海軍との合同演習『インドラ-2019』へ参加する]

ロシア海軍北方艦隊のロケット巡洋艦マルシャル・ウスチーノフはキプロスのリマソールを訪れた

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア北方艦隊広報サービス発表
2019年10月14日16時51分配信
【巡洋艦「マルシャル・ウスチーノフ」はキプロスのリマソールへ入港した】

本日(10月14日)、遠距離航海任務を遂行しているロケット巡洋艦「マルシャル・ウスチーノフ」は、リマソール港(キプロス共和国)への寄港を行なった。

以前、ここには、現在、遠距離航海計画の下、地中海で行動している北方艦隊支援船、給油船「ヴャジマ」救助曳船SB-406が滞在した。

ロシア艦キプロスへの停泊は数日間続く。
業務寄港計画により、艦への燃料、水、食料の在庫補充と沿岸での乗組員の短期間の休養が提供される。
船員の為に、リマソールのみならず、キプロス島の歴史的場所へのバス旅行が計画されている。

支隊指揮官及び巡洋艦艦長は、キプロスの港への一連の表敬訪問を行なう。
ロケット巡洋艦「マルシャル・ウスチーノフ」には、ロシア外交団の代表と家族が到着する。

先週、ロケット巡洋艦「マルシャル・ウスチーノフ」ギリシャピレウス港を訪れ、その後、一連の対空防衛及び対潜防衛の計画艦上演習を実施した。
更に北方艦隊将兵は、海上移動時の艦の組織的な保護及び防衛へ取り組み、発見された乗組員無しの浮上手段の水上からの引き上げ操作を行なった。

支援船を伴うロケット巡洋艦「マルシャル・ウスチーノフ」は、8月22日から地中海で任務を遂行している。
北方艦隊将兵はアルジェリア、エジプト、トルコ、ギリシャを訪れ、支援船キプロスギリシャへの業務寄港を行なった。

艦は、サンクトペテルブルク主要海軍パレードへ参加する為、7月3日にセヴェロモルスクから出航した。
パレードの後、巡洋艦の乗組員は、ロシア海軍演習『大洋の盾-2019』へ参加した。

セヴェロモルスクから出航して以来、艦は17000海里以上を進んだ。



ロシア北方艦隊ロケット巡洋艦「マルシャル・ウスチーノフ」、大型対潜艦「セヴェロモルスク」、救助曳船SB-406は、2019年7月3日にセヴェロモルスクを出航し、7月28日の『ロシア海軍の日』観艦式(主要海軍パレード)へ参加する為、7月中旬にクロンシュタットへ到着しました。
[2019年7月28日の『ロシア海軍の日』観艦式へ参加する北方艦隊艦船はクロンシュタットへ到着した]

これらの艦船は、7月28日の『ロシア海軍の日』主要海軍パレード(クロンシュタット及びサンクトペテルブルクネヴァ川の観艦式)へ参加しました。
『Mil.Press FLOT』(フロートコム)より
2019年7月28日14時37分配信
【ロシアは『海軍の日』を迎えた】



主要海軍パレードが終わった後、これらの艦船はクロンシュタットを去り、バルト海で対潜演習を行ないました。
[クロンシュタットの『ロシア海軍の日』観艦式へ参加した北方艦隊艦船はバルト海で演習を行なった]

2019年8月1日からバルト海で始まったロシア海軍演習『大洋の盾-2019』へ参加しました。
[バルト海のロシア海軍演習『大洋の盾-2019』(2019年8月)]

8月5日には北海へ入りました。
[クロンシュタットの『ロシア海軍の日』観艦式へ参加した北方艦隊艦船はバルト海を去り、北海へ入った]

その後は北海ノルウェー海で演習を行なっていたようですが、8月12日、「マルシャル・ウスチーノフ」救助曳船SB-406は他の北方艦隊艦船と別れ、南下して遠距離航海を開始しました。
[ロシア海軍北方艦隊のロケット巡洋艦マルシャル・ウスチーノフは遠洋航海を開始した]

この2隻に中型海洋給油船「ヴャジマ」(1982年9月29日就役)が合流しました。
『Marine Traffic』より
【給油船「ヴャジマ」】

「マルシャル・ウスチーノフ」と随伴船は北海を南下し、8月15日にはラマンシュ海峡(英仏海峡)へ入りました。
[ロシア海軍北方艦隊のロケット巡洋艦マルシャル・ウスチーノフは英仏海峡を通過する]

8月17日にラマンシュ海峡を通り抜けてビスケー湾へ入りました。
[ロシア海軍北方艦隊のロケット巡洋艦マルシャル・ウスチーノフは英仏海峡を通過してビスケー湾へ入った]

8月22日にジブラルタル海峡を通過して地中海へ入りました。
[ロシア海軍北方艦隊のロケット巡洋艦マルシャル・ウスチーノフはジブラルタル海峡を通過して地中海へ入った]

8月26日にアルジェリアの首都アルジェ港を訪れました。
[ロシア海軍北方艦隊のロケット巡洋艦マルシャル・ウスチーノフはアルジェリアを訪れた]
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8月29日にアルジェ港から出航しました。
[ロシア海軍北方艦隊のロケット巡洋艦マルシャル・ウスチーノフはアルジェリアを去った]

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その後、「マルシャル・ウスチーノフ」と随伴船は地中海中央部へ移動して投錨停泊し、9月4日には中型海洋給油船「ヴャジマ」からディーゼル燃料(軽油)真水の補給を受け、ダメージコントロールなどの艦内演習を行ないました。
[ロシア海軍北方艦隊のロケット巡洋艦マルシャル・ウスチーノフは地中海中部で演習を行なった]

9月9日、中型海洋給油船「ヴャジマ」救助曳船SB-406は、キプロスリマソール港へ入港しました。
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翌9月10日、「マルシャル・ウスチーノフ」エジプトアレクサンドリア港へ入港しました。
[ロシア海軍北方艦隊のロケット巡洋艦マルシャル・ウスチーノフはエジプトのアレクサンドリア港を訪れた]

9月13日、「マルシャル・ウスチーノフ」アレクサンドリア港を出航しました。
[ロシア海軍北方艦隊のロケット巡洋艦マルシャル・ウスチーノフはエジプトのアレクサンドリア港を去った]

その後、地中海東部を北上し、9月24日にはマルマリス近郊のトルコ海軍基地アクサズを訪問しました。
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[ロシア海軍北方艦隊のロケット巡洋艦マルシャル・ウスチーノフはトルコのアクサズ海軍基地を訪れた]

一方、中型海洋給油船「ヴャジマ」救助曳船SB-406は、9月26日にギリシャピレウスを訪問しました。
[ロシア海軍北方艦隊の給油船と救助曳船はギリシャのピレウスを訪問した]

9月27日、「マルシャル・ウスチーノフ」トルコ海軍基地アクサズから出航しました。
[ロシア海軍北方艦隊のロケット巡洋艦マルシャル・ウスチーノフはトルコのアクサズ海軍基地を去った]

その後、「マルシャル・ウスチーノフ」中型海洋給油船「ヴャジマ」及び救助曳船SB-406と合流し、10月2日に地中海東部で各種の演習を実施しました。
[ロシア海軍北方艦隊のロケット巡洋艦マルシャル・ウスチーノフは地中海東部で演習を実施した]

10月8日、「マルシャル・ウスチーノフ」ギリシャピレウスを訪問しました。
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[ロシア海軍北方艦隊のロケット巡洋艦マルシャル・ウスチーノフはギリシャのピレウスを訪れた]

10月10日にピレウスを出航しました。


そして10月14日にキプロスリマソール港へ入港しました。

カラクルト級小型ロケット艦2番艦ソヴィェツクはロシア海軍へ就役し、バルト艦隊へ編入された

2019年10月12日、プロジェクト22800「カラクルト」小型ロケット艦の2番艦「ソヴィェツク」はロシア連邦海軍へ就役しました。

『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア西方軍管区(バルト艦隊)広報サービス発表
2019年10月12日13時15分配信
【バルチースクで最新小型ロケット艦「ソヴィェツク」の海軍旗掲揚式典が開催された】

本日(10月12日)、バルチースクにおいて、バルト艦隊の為に造船工場『ペラ』で建造された最新のプロジェクト22800「カラクルト」小型ロケット艦「ソヴィェツク」の旗竿へのロシア連邦海軍旗初掲揚式典が開催された。

式典には、バルト艦隊司令部、造船企業の代表、バルチースク海軍基地ロケット艦艇連合部隊の将兵が参加した。
ロシア連邦国歌が鳴り響く中、艦へ聖アンドレイ旗が掲揚された。

この出来事に先立ち、工場航行試験及び国家試験プログラムは滞りなく実行され、その過程で全ての艦載システム及び兵装が直接に点検された。
その後、国家受領委員会は、工場製造者からロシア海軍への小型ロケット艦の受領証書へ署名した。
海軍総司令官の指示により、「ソヴィェツク」バルト艦隊の戦闘編制へ加わり、バルチースク海軍基地ロケット艦艇連合部隊で勤務に就く。

「ソヴィェツク」は、バルト艦隊の戦闘編制へ加わった同プロジェクトの2番目の艦となる事は注目される。
1番艦「ムィティシ」は、2018年12月にバルト艦隊へ加わった。



プロジェクト22800「カラクルト」小型ロケット艦の2番艦「タイフーン」は、2015年12月24日にサンクトペテルブルク近郊の『ペラ』造船所で1番艦「ウラガーン」(後にムィティシと改名)と共に起工されました。
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[ロシア海軍の為のプロジェクト22800小型ロケット艦ウラガーンとタイフーンはサンクトペテルブルクで起工された]

「タイフーン」は2017年11月24日に進水しました。

[ロシア海軍最新鋭小型ロケット艦カラクルト級2番艦タイフーン進水(2017年11月24日)]

その後、「タイフーン」「ソヴィェツク」と改名されました。

「タイフーン」改め「ソヴィェツク」は、当初は2018年末までにロシア海軍へ引き渡される予定でしたが、サンクトペテルブルク工場『ズヴェズダー』が製造するディーゼルエンジンM-507D-1-01の納入が遅延した事により、実現しませんでした。
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ディーゼルエンジンM-507D-1-01
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航行試験の開始時期も再三に渡り延期され、最近では、2019年5月16日に出航する予定となっておりましたが、これも遅れ、5月20日に延期されました。
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『Mil.Press FLOT』(フロートコム)より
2019年5月16日17時1分配信
【「カリブル」を持つ第2の「カラクルト」は5月20日に試験へ出発する】

2019年5月20日、「タイフーン」改め「ソヴィェツク」は、最初の航行試験を行なう為、『ペラ』造船所の岸壁を離れ、ラドガ湖へ出航しました。


[ロシア海軍の最新鋭小型ロケット艦ソヴィェツク(タイフーン)、航行試験開始(2019年5月20日)]

5月28日までに「ソヴィェツク」ラドガ湖での最初の試験を終え、『ペラ』造船所へ戻りました。
[ロシア海軍の最新鋭小型ロケット艦ソヴィェツク(タイフーン)はラドガ湖での最初の航行試験を完了した]
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その後、「ソヴィェツク」クロンシュタットへ移動し、6月19日にバルチースク基地へ向かいました。
[ロシア海軍の最新鋭小型ロケット艦ソヴィェツク(タイフーン)は洋上試験を続ける為にバルチースク基地へ向かった]
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バルチースク基地到着後、6月28日からバルト海での航行試験を開始しました。
[ロシア海軍の最新鋭小型ロケット艦ソヴィェツク(タイフーン)はバルト海で洋上試験を開始した]

バルト海で航行試験を行なった後、7月15日までに『ペラ』造船所へ戻りました。
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7月28日の『ロシア海軍の日』には、1番艦「ムィティシ」(2018年12月17日就役)と共にサンクトペテルブルクネヴァ川の観艦式(主要海軍パレード)へ参加しました。
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『Mil.Press FLOT』(フロートコム)より
2019年7月28日14時37分配信
【ロシアは『海軍の日』を迎えた】


観艦式が終わった後にバルト海での試験を再開し、8月9日には76mm砲AK-176の砲撃試験を行ないました。
[ロシア海軍の最新鋭小型ロケット艦ソヴィェツク(タイフーン)はバルト海で砲撃試験を行なった]

8月18日には、AK-176及びAK-630M 30mm機関砲による対空射撃試験が行なわれました。
[ロシア海軍の最新鋭小型ロケット艦ソヴィェツク(タイフーン)はバルト海で対空射撃試験を行なった]

その後、洋上試験を完了し、2019年10月12日にバルチースク海軍基地ロシア海軍旗初掲揚式典が開催され、正式にロシア海軍へ就役し、バルト艦隊へ編入されました。
[カラクルト級小型ロケット艦2番艦タイフーン改めソヴィェツクは2019年10月末にロシア海軍へ就役する]

10月14日、艦名の元となったカリーニングラード州ソヴィェツク市と後援協定を締結しました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア西方軍管区(バルト艦隊)広報サービス発表
2019年10月14日16時50分配信
【小型ロケット艦「ソヴィェツク」はカリーニングラード州のソヴィェツク市行政府と後援に関する合意を締結した】

これでバルト艦隊には、打撃ミサイル複合体「カリブル-NK」を装備する最新の小型ロケット艦が4隻配備されました。
(プロジェクト21631小型ロケット艦「ゼリョヌイ・ドル」、「セルプホフ」、プロジェクト22800小型ロケット艦「ムィティシ」、「ソヴィェツク」)

ロシア海軍北方艦隊はバレンツ海で演習を行なう

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア北方艦隊広報サービス発表
2019年10月10日10時15分配信
【北方艦隊は演習中にバレンツ海での戦力の複合使用へ取り組む】

北方艦隊の15隻以上の艦、潜水艦、支援船は、夏季演習期間の戦闘訓練活動のテストへ取り組む目的で恒久駐留地点からバレンツ海へ出航した。

対潜演習任務を保障する為、大型対潜艦「ヴィツェ・アドミラル・クラコーフ」小型対潜艦「スネシュノゴルスク」で構成される打撃艦グループとの合同行動へ取り組む航空機Il-38Tu-142が上がった。
飛行士と対潜艦船員は、仮想敵潜水艦の捜索を行ない、対潜戦闘の全ての複合活動~潜水艦との接触の確立から、海上および航空攻撃手段による仮想破壊まで~へ取り組んだ。

北方艦隊潜水艦及び水上艦の駐留地点からの出航の保障は、コラ多種戦力小艦隊水域防護艦により行なわれた。
基地掃海艦「コテリニチ」、「エリニヤ」、「ソロヴェツキー・ユンガ」で構成される機雷掃海グループは、重原子力ロケット巡洋艦「ピョートル・ヴェリキー」率いる戦闘艦・支援船グループの展開ルートの「敵」機雷の捜索と破壊へ取り組んだ。
後方任務を遂行し、海上での捜索救助を保障する為、砕氷船「イリヤー・ムーロメツ」、多機能輸送船「エリブルス」、補助艦隊の他の複数の船が出航した。

仮想敵水上部隊の攻撃からのグループの戦闘安定性は、小型ロケット艦「アイスベルク」「ラッスヴェート」により保障され、更に対空防衛任務へ取り組む。

北方艦隊の艦船乗組員の演習は一昼夜に渡って続く。
海上で指示された任務を遂行した後、基礎部隊の集結へ取り組み、そして艦船は恒久駐留地点へ戻る。



ロシア北方艦隊旗艦重原子力ロケット巡洋艦「ピョートル・ヴェリキー」(1998年4月18日就役)は、2019年4月初頭から4月末までバレンツ海ノルウェー海で演習を行ないました。
[ロシア海軍北方艦隊の重原子力ロケット巡洋艦ピョートル・ヴェリキーとロケット巡洋艦マルシャル・ウスチーノフは洋上演習を終えて母港へ帰投した]

演習中の4月18日には就役21周年を迎えました。
[ロシア海軍北方艦隊旗艦・ナヒーモフ勲章授与・重原子力ロケット巡洋艦ピョートル・ヴェリキーは就役21周年を迎えた]

大型対潜艦「ヴィツェ・アドミラル・クラコーフ」(1982年1月10日就役)と砕氷船「イリヤー・ムーロメツ」(2017年11月30日就役)は、2019年8月初頭から9月末までの北方艦隊北極海遠征へ参加しました。
[ロシア北方艦隊第8次北極遠征(2019年8月-9月)]

多機能後方支援船「エリブルス」(2018年4月9日就役)は、2019年2月下旬から7月下旬までフリゲート「アドミラル・ゴルシコフ」と共に世界一周航海を行ないました。
[フリゲート"アドミラル・ゴルシコフ"遠距離航海(2019年2月-7月)]

2019年10月10日、これらを含めた15隻以上の北方艦隊の艦船はバレンツ海へ出航して演習を開始しました。