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近代化改装されたロシア海軍太平洋艦隊の小型ロケット艦スメルチは洋上試験を再開した

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア沿海地域情報供給部(ウラジオストク市)発表
2019年9月9日8時35分配信
【近代化された小型ロケット艦「スメルチ」は、工場航行試験の次の段階へと入った】

近代化された太平洋艦隊小型ロケット艦「スメルチ」は、工場航行試験の次の段階を実施する為に出航した。

海上において、この数日間、業界の代表と船員は、「スメルチ」の機動性及び速度の試験を行ない、
全ての集合体、システム、ユニット、航法装置と電波工学装置の動作を点検し、更に艦の兵装の試験を行なう。

艦の近代化を伴う修理は、カムチャツカ株式会社『北東修理センター』の基盤、更にはウラジオストク艦船修理センター『ダーリザヴォード』で実施された。
艦の近代化の作業は2017年に始まった。
この期間に艦はミサイル複合体「マラヒート」から対艦有翼ミサイル複合体「ウラン」へ再武装した。
艦は修復され、各システム及び機構は、より新しいものと交換された。



プロジェクト12341小型ロケット艦「スメルチ」は、1981年11月16日に『ウラジオストク造船工場』で起工され、1984年11月16日に進水し、1984年12月30日に海軍へ納入され、翌1985年3月4日に就役しました。

当初はソヴィエツカヤ・ガヴァ二へ配備されていましたが、その後、ペトロパブロフスク・カムチャツキーへ配置替えとなり、現在に至っています。
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2017年からペトロパブロフスク・カムチャツキー『北東修理センター』で近代化改装工事が始まりました。
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「スメルチ」は、近代化改装により対艦ミサイルを、「マラヒート」3連装発射筒2基(ミサイル計6基)から「ウラン」4連装発射筒4基(ミサイル計16基)へ換装しました。
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[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦マルシャル・シャーポシニコフと小型ロケット艦スメルチは近代化改装される]
[ロシア海軍のプロジェクト12341小型ロケット艦(ナヌチュカ級)の近代化改装は始まっている]
[ロシア海軍太平洋艦隊は2019年に2隻の巡航ミサイル"カリブル"搭載艦を受け取る]

2019年6月7日、「スメルチ」は洋上試験を開始しました。
[近代化改装されたロシア海軍太平洋艦隊の小型ロケット艦スメルチは洋上試験を開始した]

7月8日にはアヴァンチンスキー湾AK-176 76mm砲AK-630M 30mmガトリング砲の試射を行ないました。
[近代化改装されたロシア海軍太平洋艦隊の小型ロケット艦スメルチは砲撃試験を行なった]

その後、カムチャツカ半島を離れてオホーツク海を南西へ進み、7月15日には宗谷海峡を通過して日本海へ入りました。
[近代化改装されたロシア海軍太平洋艦隊の小型ロケット艦スメルチは日本海へ入った]
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7月18日午前、「スメルチ」ウラジオストクへ到着しました。
[近代化改装されたロシア海軍太平洋艦隊の小型ロケット艦スメルチはウラジオストクへ到着した]

「スメルチ」は、7月28日の『ロシア海軍の日』ウラジオストクで行なわれた観艦式へ参加しました。


この間(ウラジオストク到着から観艦式前日のリハーサルへ参加するまで)、「スメルチ」ウラジオストク艦船修理工場『ダーリザヴォード』で、艦尾のAK-176 76mm単装砲を、最新の76mm単装砲AK-176MAへ換装しました。
[近代化改装されたロシア海軍太平洋艦隊の小型ロケット艦スメルチは新型76mm砲AK-176MAを装備した]
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[ロシア海軍の為の新たな76mm砲AK-176MAの試験は完了した]
この新型76mm砲は、プロジェクト22800「カラクルト」小型ロケット艦プロジェクト22160哨戒艦にも装備されています。

8月14日、「スメルチ」ピョートル大帝湾で、自衛高射ミサイル複合体「オサー-MA」の発射試験を行ないました。

[近代化改装されたロシア海軍太平洋艦隊の小型ロケット艦スメルチはピョートル大帝湾で高射ミサイルの発射試験を行なった]

その後、「スメルチ」ウラジオストクへ戻り、兵装などの試験を洋上で行なう為、9月9日に出航しました。

「スメルチ」は2019年12月末までに太平洋艦隊へ復帰します。
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近代化改装されたロシア海軍太平洋艦隊の小型ロケット艦スメルチはピョートル大帝湾で高射ミサイルの発射試験を行なった

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『インタファクス-軍事ニュース出張所(AVN)』より
2019年8月14日6時59分配信
【太平洋艦隊の小型ロケット艦「スメルチ」は日本海でミサイル射撃を実施した】
モスクワ、8月14日、インタファクス

近代化された小型ロケット艦「スメルチ」の乗組員は、工場航行試験の枠組みにおいて、日本海で海上目標と空中目標に対するミサイル射撃を実施した。
太平洋艦隊広報サービスは水曜日に発表した。

「ピョートル大帝湾で艦の乗組員は、新たな自衛高射ミサイル複合体オサー-MAの信頼性を点検しました。
小型ロケット艦は、仮想敵の小型水上目標を模した標的へ高射ミサイルを成功裏に使用しました。
更に戦闘訓練射爆場で、艦は模擬空中目標~投下落下傘標的への高射ミサイル発射を行ないました」
『インタファクス』
が受け取った声明では、こう述べられている。

近い内に艦は「デジタル制御システムと新たな光学電子ステーションを装備する最新のAK-176MA砲からの複合砲射撃を行ない、更には30mm6銃身自動砲装置Ak-630の試験を行なう」事が指摘された。

今年6月初頭、小型ロケット艦「スメルチ」ミサイル複合体「マラヒート」から、16基の有翼ミサイルを有する対艦ミサイル複合体「ウラン」へ再武装した事が知られるようになった。
近代化は株式会社『北東修理センター』の専門技術者により行なわれた。
8月、艦は更に、新たな76mm艦載汎用自動砲AK-176MAを受け取った。

小型ロケット艦「スメルチ」は、年末までに太平洋艦隊の常時即応部隊への復帰が計画されている。



プロジェクト12341小型ロケット艦「スメルチ」は、1981年11月16日に『ウラジオストク造船工場』で起工され、1984年11月16日に進水し、1984年12月30日に海軍へ納入され、翌1985年3月4日に就役しました。

当初はソヴィエツカヤ・ガヴァ二へ配備されていましたが、その後、ペトロパブロフスク・カムチャツキーへ配置替えとなり、現在に至っています。
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2017年からペトロパブロフスク・カムチャツキー『北東修理センター』で近代化改装工事が始まりました。
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「スメルチ」は、近代化改装により対艦ミサイルを、「マラヒート」3連装発射筒2基(ミサイル計6基)から「ウラン」4連装発射筒4基(ミサイル計16基)へ換装しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦マルシャル・シャーポシニコフと小型ロケット艦スメルチは近代化改装される]
[ロシア海軍のプロジェクト12341小型ロケット艦(ナヌチュカ級)の近代化改装は始まっている]
[ロシア海軍太平洋艦隊は2019年に2隻の巡航ミサイル"カリブル"搭載艦を受け取る]

2019年6月7日、「スメルチ」は洋上試験を開始しました。
[近代化改装されたロシア海軍太平洋艦隊の小型ロケット艦スメルチは洋上試験を開始した]

7月8日にはアヴァンチンスキー湾AK-176 76mm砲AK-630M 30mmガトリング砲の試射を行ないました。
[近代化改装されたロシア海軍太平洋艦隊の小型ロケット艦スメルチは砲撃試験を行なった]

その後、カムチャツカ半島を離れてオホーツク海を南西へ進み、7月15日には宗谷海峡を通過して日本海へ入りました。
[近代化改装されたロシア海軍太平洋艦隊の小型ロケット艦スメルチは日本海へ入った]
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7月18日午前、「スメルチ」ウラジオストクへ到着しました。
[近代化改装されたロシア海軍太平洋艦隊の小型ロケット艦スメルチはウラジオストクへ到着した]

「スメルチ」は、7月28日の『ロシア海軍の日』ウラジオストクで行なわれた観艦式へ参加しました。


この間(ウラジオストク到着から観艦式前日のリハーサルへ参加するまで)、「スメルチ」ウラジオストク艦船修理工場『ダーリザヴォード』で、艦尾のAK-176 76mm単装砲を、最新の76mm単装砲AK-176MAへ換装しました。
[近代化改装されたロシア海軍太平洋艦隊の小型ロケット艦スメルチは新型76mm砲AK-176MAを装備した]
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[ロシア海軍の為の新たな76mm砲AK-176MAの試験は完了した]
この新型76mm砲は、プロジェクト22800「カラクルト」小型ロケット艦プロジェクト22160哨戒艦にも装備されています。

8月14日、「スメルチ」ピョートル大帝湾で、自衛高射ミサイル複合体「オサー-MA」の発射試験を行ないました。
「オサー-M」シリーズは1970年代前半に実用化されていますが、その最新の改良型へ換装されたようです。
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今後、「スメルチ」は引き続き兵装などの試験を行ない、2019年12月末までに太平洋艦隊へ復帰します。

近代化改装されたロシア海軍太平洋艦隊の小型ロケット艦スメルチは新型76mm砲AK-176MAを装備した

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『インタファクス-軍事ニュース出張所(AVN)』より
2019年8月2日3時44分配信
【太平洋艦隊の小型ロケット艦「スメルチ」は最新のAK-176MA砲装置を受け取った】
ウラジオストク、8月2日、インタファクス-極東

ウラジオストク艦船修理センター『ダーリザヴォード』は、近代化された小型ロケット艦「スメルチ」への新たな76mm艦載汎用自動砲AK-176MAの取り付け作業を完了した。
金曜日、太平洋艦隊広報サービスは発表した。

AK-176MAデジタル制御システムと新たな光学電子ステーションを装備し、あらゆる天候下で長距離の目標の探知及び撃破が可能である。
高密度の砲撃を提供する砲装置は、装甲物体の破壊も可能である。

年末までにシステム及び兵装の試験を完了した後、小型ロケット艦「スメルチ」は、太平洋艦隊の常時即応部隊への復帰が計画されている。

太平洋艦隊広報サービスは、『ロシア海軍の日』の祝賀行事へ参加する為、7月に小型ロケット艦「スメルチ」カムチャツカの駐留地点から艦隊主要基地への基地間移動を行なった事を想い起こした。

以前、株式会社『北東修理センター』は、艦の修理及び近代化作業を実施し、その中で小型ロケット艦ミサイル複合体「マラヒート」から対艦有翼ミサイル複合体「ウラン」へ再武装した。
今、小型ロケット艦は16基のミサイルを搭載する。
艦は修復され、各システム及び機構は、より新しいものと交換された。



プロジェクト12341小型ロケット艦「スメルチ」は、1981年11月16日に『ウラジオストク造船工場』で起工され、1984年11月16日に進水し、1984年12月30日に海軍へ納入され、翌1985年3月4日に就役しました。

当初はソヴィエツカヤ・ガヴァ二へ配備されていましたが、その後、ペトロパブロフスク・カムチャツキーへ配置替えとなり、現在に至っています。
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2017年からペトロパブロフスク・カムチャツキー『北東修理センター』で近代化改装工事が始まりました。
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「スメルチ」は、近代化改装により対艦ミサイルを、「マラヒート」3連装発射筒2基(ミサイル計6基)から「ウラン」4連装発射筒4基(ミサイル計16基)へ換装しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦マルシャル・シャーポシニコフと小型ロケット艦スメルチは近代化改装される]
[ロシア海軍のプロジェクト12341小型ロケット艦(ナヌチュカ級)の近代化改装は始まっている]
[ロシア海軍太平洋艦隊は2019年に2隻の巡航ミサイル"カリブル"搭載艦を受け取る]

2019年6月7日、「スメルチ」は洋上試験を開始しました。
[近代化改装されたロシア海軍太平洋艦隊の小型ロケット艦スメルチは洋上試験を開始した]

7月8日にはアヴァンチンスキー湾AK-176 76mm砲AK-630M 30mmガトリング砲の試射を行ないました。
[近代化改装されたロシア海軍太平洋艦隊の小型ロケット艦スメルチは砲撃試験を行なった]

その後、カムチャツカ半島を離れてオホーツク海を南西へ進み、7月15日には宗谷海峡を通過して日本海へ入りました。
[近代化改装されたロシア海軍太平洋艦隊の小型ロケット艦スメルチは日本海へ入った]
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7月18日午前、「スメルチ」ウラジオストクへ到着しました。
[近代化改装されたロシア海軍太平洋艦隊の小型ロケット艦スメルチはウラジオストクへ到着した]

「スメルチ」は、7月28日の『ロシア海軍の日』ウラジオストクで行なわれた観艦式へ参加しました。


この間(ウラジオストク到着から観艦式前日のリハーサルへ参加するまで)、「スメルチ」ウラジオストク艦船修理工場『ダーリザヴォード』で、艦尾のAK-176 76mm単装砲を、最新の76mm単装砲AK-176MAへ換装しました。
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[ロシア海軍の為の新たな76mm砲AK-176MAの試験は完了した]
この新型76mm砲は、プロジェクト22800「カラクルト」小型ロケット艦プロジェクト22160哨戒艦にも装備されています。

今後、「スメルチ」は兵装などの試験を行ない、2019年12月末までに太平洋艦隊へ復帰します。

ロシア海軍バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイは就役10周年を迎えた

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア西方軍管区(バルト艦隊)広報サービス発表
2019年7月24日14時35分配信
【バルト艦隊の警備艦「ヤロスラフ・ムードルイ」は海軍旗掲揚10周年を迎えた】

本日、ミハイル・ナヴォロツキー2等海佐が艦長を務めるバルト艦隊警備艦「ヤロスラフ・ムードルイ」は、海軍旗初掲揚の日から10周年を迎えた。

2009年に艦へ聖アンドレイ旗が掲揚されてから「ヤロスラフ・ムードルイ」は、作戦-戦略演習『ザーパド-2009』へ参加し、国際海軍演習『FRUKUS-2012』へ参加し、ロシア-パキスタン双務演習『アラビアン・モンスーン-2014』国際兵器展示会『インド・ディフェンス-2014』へ参加し、サンクトペテルブルク国際海軍サロンへ2度参加し、何度も地中海ロシア海軍常設作戦連合部隊の一員として戦闘任務を遂行し、アデン湾海域で対海賊当直へ就いた。

この10年間の勤務において、艦は総計937日間に渡る9回の海洋・大洋航海を行ない、170000海里以上を走破した。

艦の乗組員は、数十回のミサイル射撃と、数百回の砲、魚雷、反応爆弾の射撃を実施した。

現在、警備艦「ヤロスラフ・ムードルイ」は、『ロシア海軍の日』へ捧げられる祝賀行事へ参加する為、バルト艦隊の他の艦と共にカリーニングラード海峡において樽に係留されている。

[参照]
「ヤロスラフ・ムードルイ」
は多目的艦であり、潜水艦の捜索及び破壊、海上での戦闘艦及び船の対艦及び対潜防衛の保障、海上および基地の艦船へ打撃を与え、陸上部隊の戦闘行動の支援、海洋揚陸部隊の上陸の保障を含む広範囲の課題の解決の為に意図されている。
それは、艦及び潜水艦から作戦連合部隊の防衛を保障できる。
艦は、対艦ミサイル複合体、中距離及び近距離で動作する高射ミサイル複合体、魚雷発射管、反応爆撃装置を含む現代的な風貌の兵器を装備する。
艦には、対潜魚雷、無誘導ロケット及び深海爆弾を使用可能な艦上ヘリコプターKa-27が駐留する。
艦の排水量は4500トン、速力約30ノット、航続距離5000海里以上。
様々な緯度の海洋及び大洋における自立航行期間は30日。
艦の全長は130メートル、幅15メートル以上。



プロジェクト11540警備艦の2番艦「ヤロスラフ・ムードルイ」は、カリーニングラード造船所で1988年5月27日に起工され、1990年に進水しましたが、1991年12月のソ連邦解体以降は財政難により建造工事は中断されました。
[ネウストラシムイ級2番艦ヤロスラフ・ムードルイ]

2000年代半ばから工事は再開され、2009年6月19日にロシア海軍へ引き渡されました。
[ネウストラシムイ級2番艦「ヤロスラフ・ムードルイ」はロシア海軍へ納入された]
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2009年7月24日、バルト艦隊へ編入されました。
[フリゲート「ヤロスラフ・ムードルイ」、バルト艦隊に編入]

2011年末から2012年初頭に掛けて重航空巡洋艦「アドミラル・フロータ・ソヴィエツカヴァ・ソユーザ・クズネツォフ」の地中海遠征へ参加しました。
[アドミラル・クズネツォフ地中海遠征2011-2012]

2012年4月からロシア皇帝家(ロマノフ家)の後援を受ける事になりました。
[ロマノフ家は警備艦ヤロスラフ・ムードルイを後援する]

2012年6月末には国際海軍演習FRUKUS(France、Russia、United Kingdom、United States)へ参加しました。
[バルト艦隊フリゲート「ヤロスラフ・ムードルイ」は、国際海軍演習「FRUKUS-2012」に参加する]

2012年7月初頭から9月末まで地中海への遠距離航海を実施しました。
[北方・バルト・黒海艦隊合同艦船グループの地中海遠征(2012年7月-9月)]

2012年12月17日から2013年7月5日まで地中海への遠距離航海を実施しました。
[バルト艦隊艦船は地中海へ向かった]
[バルト艦隊艦船部隊は地中海から戻ってきた]

この間の2013年1月下旬には、地中海東部及び黒海で実施されたロシア海軍3艦隊(黒海艦隊、バルト艦隊、北方艦隊)合同演習に参加しました。
[ロシア海軍3艦隊合同演習(2013年1月下旬) ]

2014年8月9日から2015年2月21日まで、地中海、アデン湾、インド洋、東南アジアへの遠距離航海を行ないました。
[警備艦ヤロスラフ・ムードルイ遠距離航海(2014年8月-2015年2月)]

帰港後はガスタービンエンジンの修理が行なわれました。
[ロシア海軍バルト艦隊の警備艦(フリゲート)ヤロスラフ・ムードルイはガスタービンエンジン修理後の係留試験を行なった]

2016年4月に復帰しました。
[ロシア海軍バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイはコルベット"ボイキー"と共に砲撃訓練を行なった]

2016年6月1日から12月19日まで地中海、アデン湾、大西洋、カリブ海への遠距離航海を行ないました。
[警備艦ヤロスラフ・ムードルイ遠距離航海(2016年6月-12月)]

2017年5月初頭からクロンシュタット海洋工場でオーバーホールが行なわれました。
[バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイは『ロシア海軍の日』の観艦式へ参加する為にクロンシュタットでメンテナンスを行なう]

2018年3月20日に戦闘訓練の為に出航しました。
[ロシア海軍バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイは海上訓練を行なった]

2018年4月15日にバルチースク基地を抜錨し、通算6回目となる地中海への遠距離航海へ出発しました。
[ロシア海軍バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイは地中海へ向かった]
その後、地中海からアデン湾へ進出して海賊対処任務へ就き、2018年10月28日にバルチースク基地へ帰投しました。

[警備艦ヤロスラフ・ムードルイ地中海・アデン湾遠征(2018年4月-10月)]

2019年2月20日、「ヤロスラフ・ムードルイ」は、コルベット「ボイキー」(2013年5月16日就役)と共に対空戦闘訓練を実施しました。
[ロシア海軍バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイとコルベット"ボイキー"は対空戦闘訓練を行なった]

2月末には大型揚陸艦「ミンスク」(1984年就役)と共に砲撃訓練を行ないました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア西方軍管区(バルト艦隊)広報サービス発表
2019年2月26日15時37分配信
【バルト艦隊の大型揚陸艦「ミンスク」は海上で戦術任務を遂行する】

3月1日には対艦ミサイル「ウラン」の仮想発射訓練などを行ないました。
[ロシア海軍バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイは海上戦闘訓練を行なった]

そして2019年7月24日、「ヤロスラフ・ムードルイ」は海軍旗初掲揚、即ち就役10周年を迎えました。

「ヤロスラフ・ムードルイ」は、7月28日の『ロシア海軍の日』バルチースク基地で行なわれる観艦式へ参加するようです。

近代化改装されたロシア海軍太平洋艦隊の小型ロケット艦スメルチはウラジオストクへ到着した

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア東方軍管区(太平洋艦隊)広報サービス発表
2019年7月18日3時0分配信
【近代化された小型ロケット艦「スメルチ」は『海軍の日』の祝賀行事へ参加する為にウラジオストクへ到着した】

『ロシア海軍の日』へ捧げられる祝賀行事へ参加する為、太平洋艦隊小型ロケット艦「スメルチ」ウラジオストクへ到着した。
艦は、カムチャツカの駐留地点から艦隊主要基地への基地間移動を成功裏に行なった。

艦は、小型ロケット艦ミサイル複合体「マラヒート」から対艦ミサイル複合体「ウラン」への再武装の為の修理及び近代化の技術的作業を最近に完了した。
今、小型ロケット艦は16基のミサイルを搭載する。
艦は修復され、各システム及び機構は、より新しいものと交換された。

軍事スポーツ行事への参加は、艦にとっては近代化の後、初めてとなる。

工場での塗装を終えた後、小型ロケット艦は祭日の前の全ての訓練へ関わる。

今年末までに小型ロケット艦「スメルチ」は、ロシア北東軍集団の常時即応部隊への復帰が計画されている。



プロジェクト12341小型ロケット艦「スメルチ」は、1981年11月16日に『ウラジオストク造船工場』で起工され、1984年11月16日に進水し、1984年12月30日に海軍へ納入され、翌1985年3月4日に就役しました。

当初はソヴィエツカヤ・ガヴァ二へ配備されていましたが、その後、ペトロパブロフスク・カムチャツキーへ配置替えとなり、現在に至っています。
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2017年からペトロパブロフスク・カムチャツキー『北東修理センター』で近代化改装工事が始まりました。
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「スメルチ」は、近代化改装により対艦ミサイルを、「マラヒート」3連装発射筒2基(ミサイル計6基)から「ウラン」4連装発射筒4基(ミサイル計16基)へ換装しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦マルシャル・シャーポシニコフと小型ロケット艦スメルチは近代化改装される]
[ロシア海軍のプロジェクト12341小型ロケット艦(ナヌチュカ級)の近代化改装は始まっている]
[ロシア海軍太平洋艦隊は2019年に2隻の巡航ミサイル"カリブル"搭載艦を受け取る]

2019年6月7日、「スメルチ」は洋上試験を開始しました。
[近代化改装されたロシア海軍太平洋艦隊の小型ロケット艦スメルチは洋上試験を開始した]

7月8日にはアヴァンチンスキー湾AK-176 76mm砲AK-630M 30mmガトリング砲の試射を行ないました。
[近代化改装されたロシア海軍太平洋艦隊の小型ロケット艦スメルチは砲撃試験を行なった]

その後、カムチャツカ半島を離れてオホーツク海を南西へ進み、7月15日には宗谷海峡を通過して日本海へ入りました。
[近代化改装されたロシア海軍太平洋艦隊の小型ロケット艦スメルチは日本海へ入った]
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そして7月18日午前、「スメルチ」ウラジオストクへ到着しました。

「スメルチ」は、7月28日の『ロシア海軍の日』ウラジオストクで行なわれる記念行事(観艦式)へ参加するようです。


「スメルチ」は、2019年12月末までに太平洋艦隊へ復帰します。

近代化改装されたロシア海軍太平洋艦隊の小型ロケット艦スメルチは日本海へ入った


『日本国防衛省・統合幕僚監部公式サイト』より
2019年7月16日発表
【ロシア海軍艦艇の動向について】

2019年7月15日午後1時頃、ロシア海軍「ナヌチカIII級ミサイル護衛哨戒艇」1隻と「ソルム級航洋曳船」1隻が宗谷海峡を西進し、日本海へ入りました。

この「ナヌチカIII級ミサイル護衛哨戒艇」は、プロジェクト12341小型ロケット艦「スメルチ」です。
(「ソルム級航洋曳船」は、1989年11月25日就役のプロジェクト745海洋曳船MB-61)


プロジェクト12341小型ロケット艦「スメルチ」は、1981年11月16日に『ウラジオストク造船工場』で起工され、1984年11月16日に進水し、1984年12月30日に海軍へ納入され、翌1985年3月4日に就役しました。

当初はソヴィエツカヤ・ガヴァ二へ配備されていましたが、その後、ペトロパブロフスク・カムチャツキーへ配置替えとなり、現在に至っています。
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2017年からペトロパブロフスク・カムチャツキー『北東修理センター』で近代化改装工事が始まりました。
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「スメルチ」は、近代化改装により対艦ミサイルを、「マラヒート」3連装発射筒2基(ミサイル計6基)から「ウラン」4連装発射筒4基(ミサイル計16基)へ換装しました。
(ただし、現時点においては「ウラン」発射筒は2基しか搭載されていない)
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦マルシャル・シャーポシニコフと小型ロケット艦スメルチは近代化改装される]
[ロシア海軍のプロジェクト12341小型ロケット艦(ナヌチュカ級)の近代化改装は始まっている]
[ロシア海軍太平洋艦隊は2019年に2隻の巡航ミサイル"カリブル"搭載艦を受け取る]

2019年6月7日、「スメルチ」は洋上試験を開始しました。
[近代化改装されたロシア海軍太平洋艦隊の小型ロケット艦スメルチは洋上試験を開始した]

7月8日にはアヴァンチンスキー湾AK-176 76mm砲AK-630M 30mmガトリング砲の試射を行ないました。
[近代化改装されたロシア海軍太平洋艦隊の小型ロケット艦スメルチは砲撃試験を行なった]

その後、カムチャツカ半島を離れてオホーツク海を南西へ進み、7月15日には宗谷海峡を通過して日本海へ入りました。
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この件に関してロシア海軍当局(太平洋艦隊広報部)からの公式発表は有りませんが、「スメルチ」の行き先は、おそらくウラジオストクでしょう。


「スメルチ」は、2019年12月末までに太平洋艦隊へ復帰します。

近代化改装されたロシア海軍太平洋艦隊の小型ロケット艦スメルチは砲撃試験を行なった

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア東方軍管区(太平洋艦隊)広報サービス発表
2019年7月8日6時53分配信
【太平洋艦隊の小型ロケット艦「スメルチ」は航行試験の枠組みにおいてカムチャツカ沖で複合砲射撃を実施した】

本日(7月8日)、太平洋艦隊小型ロケット艦「スメルチ」は、修理及び近代化の後の工場航行試験段階中、アヴァチンスキー湾海域で複合砲射撃を成功裏に実施した。

戦闘訓練射爆場で艦の乗組員は、AK-176砲による砲撃で仮想敵水上艦を模した海上曳航盾を成功裏に撃破した。
更に、速射砲AK-630Mが検査された。
それは、海上浮遊機雷の模型の破壊の為に使用された。
ロシア北東軍集団の補助船は、小型ロケット艦の活動を支援した。

艦の近代化作業は株式会社『北東修理センター』の基盤で2017年に始まった。
この期間に艦はミサイル複合体「マラヒート」から対艦有翼ミサイル複合体「ウラン」へ再武装した。
今、小型ロケット艦は16基のミサイルを搭載する。
艦は修復され、各システム及び機構は、より新しいものと交換された。

今年末までに小型ロケット艦「スメルチ」は、ロシア北東軍集団の常時即応部隊への復帰が計画されている。



プロジェクト12341小型ロケット艦「スメルチ」は、1981年11月16日に『ウラジオストク造船工場』で起工され、1984年11月16日に進水し、1984年12月30日に海軍へ納入され、翌1985年3月4日に就役しました。

当初はソヴィエツカヤ・ガヴァ二へ配備されていましたが、その後、ペトロパブロフスク・カムチャツキーへ配置替えとなり、現在に至っています。
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2017年からペトロパブロフスク・カムチャツキー『北東修理センター』で近代化改装工事が始まりました。
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「スメルチ」は、近代化改装により対艦ミサイルを、「マラヒート」3連装発射筒2基(ミサイル計6基)から「ウラン」4連装発射筒4基(ミサイル計16基)へ換装しました。
(ただし、現時点においては「ウラン」発射筒は2基しか搭載されていない)
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦マルシャル・シャーポシニコフと小型ロケット艦スメルチは近代化改装される]
[ロシア海軍のプロジェクト12341小型ロケット艦(ナヌチュカ級)の近代化改装は始まっている]
[ロシア海軍太平洋艦隊は2019年に2隻の巡航ミサイル"カリブル"搭載艦を受け取る]

2019年6月7日、「スメルチ」は洋上試験を開始しました。
[近代化改装されたロシア海軍太平洋艦隊の小型ロケット艦スメルチは洋上試験を開始した]

7月8日にはAK-176 76mm砲AK-630M 30mmガトリング砲の試射を行ないました。

「スメルチ」は2019年12月末までに太平洋艦隊へ復帰します。

近代化改装されたロシア海軍太平洋艦隊の小型ロケット艦スメルチは洋上試験を開始した

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア東方軍管区(太平洋艦隊)広報サービス発表
2019年6月7日6時2分配信
【太平洋艦隊の小型ロケット艦「スメルチ」は修理及び近代化の後の航行試験へ出発した】

カムチャツカをベースとする株式会社『北東修理センター』は、太平洋艦隊小型ロケット艦「スメルチ」の修理及び近代化作業を完了する。
スケジュールに沿って、本日、更新された艦は工場港から工場航行試験へ出発した。

艦の近代化作業は2017年に始まった。
この期間に艦はミサイル複合体「マラヒート」から対艦有翼ミサイル複合体「ウラン」へ再武装した。
今、小型ロケット艦は16基のミサイルを搭載する。
艦は修復され、各システム及び機構は、より新しいものと交換された。

今年末までに小型ロケット艦「スメルチ」は、ロシア北東軍集団の常時即応部隊への復帰が計画されている。



プロジェクト12341小型ロケット艦「スメルチ」は、1981年11月16日に『ウラジオストク造船工場』で起工され、1984年11月16日に進水し、1984年12月30日に海軍へ納入され、翌1985年3月4日に就役しました。

当初はソヴィエツカヤ・ガヴァ二へ配備されていましたが、その後、ペトロパブロフスク・カムチャツキーへ配置替えとなり、現在に至っています。
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2017年からペトロパブロフスク・カムチャツキー『北東修理センター』で近代化改装工事が始まりました。
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「スメルチ」は、近代化改装により対艦ミサイルを、「マラヒート」3連装発射筒2基(ミサイル計6基)から「ウラン」4連装発射筒4基(ミサイル計16基)へ換装しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦マルシャル・シャーポシニコフと小型ロケット艦スメルチは近代化改装される]
[ロシア海軍のプロジェクト12341小型ロケット艦(ナヌチュカ級)の近代化改装は始まっている]
[ロシア海軍太平洋艦隊は2019年に2隻の巡航ミサイル"カリブル"搭載艦を受け取る]

そして2019年6月7日、「スメルチ」は洋上試験を開始しました。

「スメルチ」は2019年12月末までに太平洋艦隊へ復帰します。

ロシア海軍太平洋艦隊の駆逐艦ブイストルイは130mm連装砲と30mm機関砲による対空射撃訓練を行なった

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア沿海地域情報供給部(ウラジオストク市)発表
2019年5月23日6時0分配信
【太平洋艦隊の戦隊水雷艦(駆逐艦)「ブイストルイ」は日本海で空中目標への砲射撃を実施した】

本日、太平洋艦隊の戦闘訓練計画に沿って、戦隊水雷艦(駆逐艦)「ブイストルイ」は、ピョートル大帝湾で仮想敵空中攻撃手段の攻撃を撃退する課題を解決した。

射爆場において艦の乗組員を支援したのは、太平洋艦隊海上航空隊対潜航空機Tu-142Il-38であり、模擬空中攻撃に対し、単艦での組織的対空防衛へ取り組んだ。
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演習中に駆逐艦は、投下された落下傘標的を130mm砲装置AK-130及び30mm6連装艦載自動砲装置AK-630の砲撃で成功裏に撃破した。
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これに先立ち、基地掃海艦BT-114は、駆逐艦の掃海先導を行なう事により、艦の駐留所からの安全な出航と海上への展開を保障した。
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プロジェクト956「サルイチ」戦隊水雷艦(駆逐艦)の11番艦「ブイストルイ」Быстрыйは、レニングラード(現サンクトペテルブルク)『ジダーノフ記念造船工場』(現『北方造船所』)で1985年10月29日に起工され、1987年11月28日に進水し、1989年9月30日に受領-引渡証書へ署名され、1989年10月28日に海軍旗初掲揚式典を開催して正式にソ連海軍へ就役し、太平洋艦隊へ編入され、1990年11月3日にウラジオストクへ到着しました。

以後、1990年代末~2000年代初頭に予備役へ編入された以外は稼働状態に維持されており、現在では、太平洋艦隊で唯一稼働状態に在るプロジェクト956駆逐艦となっています。

「ブイストルイ」は、2015年8月下旬に日本海で実施されたロシア-中国海軍合同演習『海洋協同-2015』第2段階へ参加しました。
[ロシア-中国海軍合同演習『海洋協同-2015』第2段階(2015年8月)]

2015年11月2日にウラジオストクを出航してインドへ向かい、インド海軍との合同演習『インドラ・ネイヴィー-2015』へ参加しました。
2016年1月26日にウラジオストクへ帰港しました。
[ロシア-インド海軍合同演習『インドラ・ネイヴィー-2015』(2015年12月)]

その後、2016年6月20日に宗谷海峡を東進し、7月10日に同海峡を西進しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦艇、宗谷海峡通過(2016年6月20日)]
[ロシア海軍太平洋艦隊艦艇は宗谷海峡を西進した]

2016年8月にウラジオストク艦船修理工場『ダーリザヴォート』でオーバーホールを行ないました。
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2016年10月15日にウラジオストクを出航してインドネシアへ行き、その後、11月21日までにウラジオストクへ戻りました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の駆逐艦ブイストルイはウラジオストクへ帰投した]

2017年2月末から3月1日まで日本海で各種戦闘訓練を実施しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の駆逐艦ブイストルイは海上戦闘訓練を実施した]

2017年3月9日にも日本海で砲撃訓練を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の戦隊水雷艇(駆逐艦)ブイストルイは日本海で砲撃訓練を行なった]

2017年3月18日には親衛ロケット巡洋艦「ワリャーグ」と一緒に出航し、日本海で対潜戦闘訓練を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦ワリャーグと戦隊水雷艇(駆逐艦)ブイストルイは日本海で対潜戦闘訓練を行なった]

2017年3月28日にも「ワリャーグ」と一緒に出航し、各種防空戦闘訓練を実施しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦ワリャーグと戦隊水雷艇(駆逐艦)ブイストルイは日本海で防空戦闘訓練を行なった]

2017年6月25日には他の太平洋艦隊の水上艦と共に宗谷海峡を通過してオホーツク海へ入り、、7月3日に対空防衛演習へ参加しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊主力水上部隊は対空戦闘演習を行なった]

2017年7月4日には超音速対艦ミサイル「モスキート」を発射しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の駆逐艦ブイストルイとロケット艇2隻は超音速対艦ミサイル"モスキート"を発射した]

2017年7月5日に再び宗谷海峡を通過して日本海へ入り、その後、ウラジオストクへ帰投しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の水上艦16隻はラ・ペルーズ海峡を通過して日本海へ入った]

その後の動向は明らかにされていませんが、ウラジオストク艦船修理工場『ダーリザヴォート』でオーバーホールが行なわれていたようです。
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2018年6月4日、「ブイストルイ」は出航し、ウラジオストク南方のジェルトゥヒナ島で地上砲撃訓練を実施しました。
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[ロシア海軍太平洋艦隊の駆逐艦ブイストルイは地上目標へ130mm連装砲を発射した]

2018年6月19日、「ブイストルイ」は、基地掃海艦の支援下でウラジオストクを出航し、対空防衛などの演習を実施しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の駆逐艦ブイストルイは日本海で演習を行なった]

2018年6月21日には、対空、対水上、対地砲撃訓練を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の駆逐艦ブイストルイは日本海で砲撃演習を行なった]

2018年7月後半にはコルベット「ソヴェルシェーンヌイ」(2018年7月20日就役)と共に演習を実施しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の最新鋭コルベット"ソヴェルシェーンヌイ"は駆逐艦ブイストルイと日本海で演習を実施した]
[ロシア海軍太平洋艦隊の最新鋭コルベット"ソヴェルシェーンヌイ"は駆逐艦ブイストルイと日本海で対潜演習を実施した]

2018年8月下旬にはオホーツク海の演習へ参加しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の40隻以上の艦船は日本海及びオホーツク海で演習を行なう]

2018年9月1日にはオホーツク海対艦ミサイル「モスキート」を発射しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の艦艇とクナシル島(国後島)の地対艦ミサイル部隊はオホーツク海で対艦ミサイルを発射した]

2018年9月11日から17日までロシア極東部で実施された戦略演習『ヴォストーク-2018』へ参加しました。
[演習『ヴォストーク-2018』へ参加するロシア海軍太平洋艦隊の駆逐艦ブイストルイと2隻のロケット艇はオホーツク海で超音速対艦ミサイル"モスキート"を発射した]
[戦略演習『ヴォストーク-2018』へ参加するロシア海軍太平洋艦隊の大型水上艦はオホーツク海で揚陸艦部隊を護衛した]

2018年10月1日から6日までフィリピン海軍ドック型揚陸艦「タルラック」ウラジオストクを訪問した際、ホストシップを務めました。
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2019年4月18日、「ブイストルイ」ピョートル大帝湾で演習を行ない、130mm連装砲AK-130による地上砲撃訓練を実施しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の駆逐艦ブイストルイは130mm連装砲による艦砲射撃訓練を行なった]

そして5月23日にはピョートル大帝湾で対空防衛訓練を行ない、130mm連装砲AK-13030mm6連装機関砲AK-630による実弾射撃を実施しました。


ソ連/ロシア海軍へ就役した計17隻のプロジェクト956駆逐艦の内、実質的に現役に在るのは3隻のみです。
(太平洋艦隊「ブイストルイ」北方艦隊「アドミラル・ウシャコーフ」バルト艦隊「ナストーイチヴイ」)

北方艦隊「アドミラル・ウシャコーフ」(1994年4月17日就役)は、今年春にムルマンスク『第35艦船修理工場』の岸壁へ回航されており、今後オーバーホールを行なうようです。
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バルト艦隊「ナストーイチヴイ」(1993年3月27日就役)は、今年からバルチースク『第33艦船修理工場』で、エンジンの交換を含む大規模なオーバーホールが始まります。
[ロシア海軍バルト艦隊旗艦・駆逐艦ナストーイチヴイはオーバーホールを行なう]
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ロシア海軍のイワン・ロゴフ級大型揚陸艦ミトロファン・モスカレンコは解体される

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『タス通信』より
2019年5月9日0時14分配信
【情報筋:北方艦隊の「ノソローク」(サイ)は解体へと向かう】
モスクワ、5月8日/タス通信

2002年から予備役に編入されている北方艦隊大型揚陸艦「ミトロファン・モスカレンコ」は解体へと向かう。
『タス通信』は水曜日に造船分野の情報提供者より伝えられた。

「昨日(5月7日)、今後の解体の為、大型揚陸艦は曳航されてセヴェロモルスクからムルマンスクへ向かいました」
彼は話し、艦の解体は、おそらくは第35艦船修理工場(『統合造船業営団』へ加入している艦船修理センター『ズヴェズドーチカ』の支所)で実施されると説明した。

大型揚陸艦「ミトロファン・モスカレンコ」は1984年に起工され、1990年に海軍へ引き渡された。

プロジェクト1174「ノソローク」は、揚陸部隊を輸送し、上陸させる大洋手段として考案された。
同プロジェクト艦は、沿バルト造船工場『ヤンターリ』で合計3隻が建造された。
この内の2隻は、最終時には予備役として在った。

プロジェクト1174大型揚陸艦は、実質的にはヘリコプター揚陸ドック艦である。
その排水量は14000トン、4機のKa-29ヘリコプターを搭載する。
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ドック室には数隻の揚陸艇を配置できる。
戦車倉及び艇が不在のドック室には、50両までのPT-76戦車或いは80両までの装甲輸送車及び歩兵戦闘車、或いは120両の車両を受け入れる事が出来る。
あらゆる組み合わせの機材を積載できる。
揚陸隊員は500名である。

フランスが、ロシアの為に建造した2隻のヘリコプター揚陸ドック艦「ミストラル」の引き渡しを拒否した後、一時期、2隻のプロジェクト1174大型揚陸艦の技術的準備状態の回復による復帰の問題が検討された。



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プロジェクト1174「ノソローク」大型揚陸艦の3番艦「ミトロファン・モスカレンコ」は、カリーニングラード沿バルト造船工場『ヤンターリ』で1984年5月に起工され、1988年に進水し、1990年9月23日にソ連海軍へ就役しました。

北方艦隊へ編入された「ミトロファン・モスカレンコ」ですが、その後もバルト海に留まり、ソ連邦解体後の1992年には、バルト三国などに駐留していたバルト艦隊部隊の機材や人員撤収に従事しました。
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1994年には大西洋作戦戦隊へ編入されました。

2001年7月にはコラ多種戦力小艦隊へ編入されましたが、翌2002年には予備役に編入されました。

2006年12月18日付でロシア海軍から除籍されました。

除籍後もセヴェロモルスク基地に係留されており、2011年以降はセヴェロモルスク郊外の埠頭へ移動しました。

セヴェロモルスク基地「ミトロファン・モスカレンコ」
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セヴェロモルスク郊外の「ミトロファン・モスカレンコ」
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その後もセヴェロモルスク郊外に係留されたままの「ミトロファン・モスカレンコ」ですが、2019年5月7日にムルマンスクへ曳航されて行きました。

今後、「ミトロファン・モスカレンコ」ムルマンスクで解体されるようです。