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ロシア海軍太平洋艦隊航空隊の対潜哨戒機Il-38NとIl-38はオホーツク海で夜間飛行訓練を実施した

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『Aviation EXplorer』より
【太平洋艦隊海上航空隊の対潜航空機Il-38は夜間条件での飛行を実施した】
2022年11月21日、AEX.RU

カムチャツカロシア北東軍集団対潜航空隊の飛行士は、太平洋艦隊の担当ゾーンのオホーツク海上空で計画夜間飛行を実施した。
ロシア国防省東方軍管区広報サービスは発表した。

練習訓練飛行には対潜航空機Il-38及びIl-38Nの乗員が関わった。
飛行士は、夜間時の離陸の技能、そして更に様々な気象の視界が制限された条件下での計器操縦の技術を向上させた。

これに加え乗員は、雲が低い条件下でのIl-38の着陸、そして更に短縮された滑走路の距離での着陸復行と航空機の着陸を行なった。



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旅客機Il-18をベースに開発された対潜哨戒機Il-38は、1961年9月27日に初飛行し、1967年から1972年までに65機が生産されました。
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現在は、北方艦隊太平洋艦隊に計30機程度が配備されています。

現用のIl-38は、2012年以降、Il-38N仕様への近代化改修が行なわれています。

Nは「ノヴェッラ」Новелла(短編小説、新規追加条項)の略です。
Il-38の上部に追加されたのが「ノヴェッラ-P-38」複合体です。
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2025年までに計30機のIl-38Il-38N仕様へ近代化改修されます。
[ロシア海軍航空隊は2025年までに30機の近代化改修された対潜哨戒機Il-38Nを受け取る]


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太平洋艦隊対潜哨戒機Il-38/Il-38Nは、沿海地方ニコラエフカ飛行場カムチャツカ半島エリゾヴォ飛行場に配備されています。

カムチャツカ方面のIl-38N/Il-38第317独立混成航空連隊に所属しています。


エリゾヴォ飛行場
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2015年3月以降は太平洋艦隊航空隊にも近代化改修されたIl-38Nの配備が始まっています。
[ロシア海軍太平洋艦隊は近代化改修された対潜哨戒機Il-38Nを受領した]
[ロシア海軍航空隊の近代化改修された対潜哨戒機Il-38N『フョードル・ゾロトゥヒン』号はカムチャツカのエリゾヴォ基地へ到着した]
[ロシア海軍航空隊の対潜哨戒機Il-38Nは北極圏を監視する]


2022年2月12日には、第317独立混成航空連隊所属のIl-38Nオホーツク海周辺で太平洋艦隊潜水艦を目標にして対潜演習を行なっていた時、クリル諸島ウルップ島周辺海域に居たアメリカ海軍ヴァージニア級原子力潜水艦を発見しています。
[アメリカ海軍のヴァージニア級原子力潜水艦はロシア海軍太平洋艦隊の対潜哨戒機と潜水艦の対潜演習中にウルップ島周辺海域で発見された]
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ロシア海軍太平洋艦隊の対潜哨戒機Il-38NとIl-38は太平洋上空で潜水艦捜索訓練を実施した

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『AviaPort』より
2022年8月26日14時21分配信
【太平洋艦隊の対潜航空機は5000平方キロメートル以上の面積の太平洋海域の上空飛行を行なった】

カムチャツカ半島東岸とクリル群島に沿った5000平方キロメートル以上の面積の太平洋海域の上空飛行は、ロシア北東軍集団混成航空連隊対潜航空機の飛行士により行なわれた。

飛行中、支隊を構成する2機の航空機Il-38N及びIl-38の乗員は、仮想敵を表す潜水艦水上艦の捜索、分類、追跡の任務を遂行した。
飛行士は標準装備の電波位置測定手段(レーダー)及び水中探知手段(ソナー)を複合使用した。

航空機は8時間以上に渡り空中へ滞在し、太平洋海域上空を監視した。

加えて飛行士は、太平洋の水面上での低高度及び極低高度で編隊を構成する航空機の操縦術へ取り組み、グループでの捜索を行なった。

指示された任務を遂行する効率を高める為、飛行士と北東軍集団水域保護連合部隊対潜戦術グループの艦との協同行動が組織された。



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旅客機Il-18をベースに開発された対潜哨戒機Il-38は、1961年9月27日に初飛行し、1967年から1972年までに65機が生産されました。
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現在は、北方艦隊太平洋艦隊に計30機程度が配備されています。

現用のIl-38は、2012年以降、Il-38N仕様への近代化改修が行なわれています。

Nは「ノヴェッラ」Новелла(短編小説、新規追加条項)の略です。
Il-38の上部に追加されたのが「ノヴェッラ-P-38」複合体です。
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2025年までに計30機のIl-38Il-38N仕様へ近代化改修されます。
[ロシア海軍航空隊は2025年までに30機の近代化改修された対潜哨戒機Il-38Nを受け取る]


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太平洋艦隊対潜哨戒機Il-38/Il-38Nは、沿海地方ニコラエフカ飛行場カムチャツカ半島エリゾヴォ飛行場に配備されています。

カムチャツカ方面のIl-38N/Il-38第317独立混成航空連隊に所属しています。


エリゾヴォ飛行場
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2015年3月以降は太平洋艦隊航空隊にも近代化改修されたIl-38Nの配備が始まっています。
[ロシア海軍太平洋艦隊は近代化改修された対潜哨戒機Il-38Nを受領した]
[ロシア海軍航空隊の近代化改修された対潜哨戒機Il-38N『フョードル・ゾロトゥヒン』号はカムチャツカのエリゾヴォ基地へ到着した]
[ロシア海軍航空隊の対潜哨戒機Il-38Nは北極圏を監視する]


2022年2月12日には、第317独立混成航空連隊所属のIl-38Nオホーツク海周辺で太平洋艦隊潜水艦を目標にして対潜演習を行なっていた時、クリル諸島ウルップ島周辺海域に居たアメリカ海軍ヴァージニア級原子力潜水艦を発見しています。
[アメリカ海軍のヴァージニア級原子力潜水艦はロシア海軍太平洋艦隊の対潜哨戒機と潜水艦の対潜演習中にウルップ島周辺海域で発見された]

ロシア海軍太平洋艦隊の対潜哨戒機Il-38はピョートル大帝湾で潜水艦捜索訓練を実施した

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『ロシア通信社ノーボスチ』より
2022年8月3日3時47分配信
【太平洋艦隊の航空機はピョートル大帝湾へ対潜防衛へ取り組んだ】
ウラジオストク、8月3日-ロシア通信社ノーボスチ

太平洋艦隊海上航空隊の軍事部門航空隊の対潜航空機Il-38乗員は、練習飛行中にピョートル大帝湾で仮想敵潜水艦を追跡した。
太平洋艦隊は発表した。

「フライトの実施中、乗員は電波位置測定手段(レーダー)及び水中音響手段(ソナー)を使用する仮想敵潜水艦の捜索、分類、そして追跡の戦術動作へ取り組みました」
声明では、こう述べられた。

飛行士は更に、昼間及び夜間時に良好及び困難な気象条件下での操縦の許可を得る為の検査飛行任務を遂行した。
乗員が行なった操縦術の困難な要素の1つは、バックアップ計器の下での着陸とエンジンの1基の故障を模した航空機の着陸の為のアプローチであった。

練習訓練飛行は、夏季訓練期間の戦闘訓練計画の枠組みにおいてピョートル大帝湾の海上射爆場の1つで実施された。
仮想敵として太平洋艦隊プロジェクト「ワルシャワンカ」潜水艦の1隻が行動した。



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旅客機Il-18をベースに開発された対潜哨戒機Il-38は、1961年9月27日に初飛行し、1967年から1972年までに65機が生産されました。
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現在は、北方艦隊太平洋艦隊に計30機程度が配備されています。

現用のIl-38は、2012年以降、Il-38N仕様への近代化改修が行なわれています。

Nは「ノヴェッラ」Новелла(短編小説、新規追加条項)の略です。
Il-38の上部に追加されたのが「ノヴェッラ-P-38」複合体です。
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2025年までに計30機のIl-38Il-38N仕様へ近代化改修されます。
[ロシア海軍航空隊は2025年までに30機の近代化改修された対潜哨戒機Il-38Nを受け取る]


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太平洋艦隊対潜哨戒機Il-38は、沿海地方ニコラエフカ飛行場カムチャツカ半島エリゾヴォ飛行場に配備されています。

ニコラエフカ飛行場
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ニコラエフカには太平洋艦隊海上航空隊第7062ポルト-アルトゥルスカヤ(ポート・アーサー)赤旗航空基地が置かれており、Il-38と、近代化改修されたIl-38Nが駐留しています。

2015年3月以降は太平洋艦隊航空隊にも近代化改修されたIl-38Nの配備が始まっています。
[ロシア海軍太平洋艦隊は近代化改修された対潜哨戒機Il-38Nを受領した]
[ロシア海軍航空隊の近代化改修された対潜哨戒機Il-38N『フョードル・ゾロトゥヒン』号はカムチャツカのエリゾヴォ基地へ到着した]
[ロシア海軍航空隊の対潜哨戒機Il-38Nは北極圏を監視する]
[ロシア海軍太平洋艦隊の対潜哨戒機Il-38NとIl-38は日本海上空を飛行した]

2022年2月12日には、対潜哨戒機Il-38Nオホーツク海周辺で太平洋艦隊潜水艦を目標にして対潜演習を行なっていた時、クリル諸島ウルップ島周辺海域に居たアメリカ海軍ヴァージニア級原子力潜水艦を発見しています。
[アメリカ海軍のヴァージニア級原子力潜水艦はロシア海軍太平洋艦隊の対潜哨戒機と潜水艦の対潜演習中にウルップ島周辺海域で発見された]

ロシア海軍太平洋艦隊航空隊の対潜哨戒機Il-38はカムチャツカ沖で潜水艦捜索訓練を実施した

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『インテルファクス-軍事ニュース出張所(AVN)』より
2022年3月24日3時51分配信
【カムチャツカの軍用航空機の乗員は仮想敵潜水艦の捜索訓練を実施した】
ペトロパヴロフスク・カムチャツキー、3月24日、インテルファクス極東

カムチャツカで2機の太平洋艦隊対潜航空機Il-38の乗員は、近海ゾーンで練習-訓練飛行を実施した。
木曜日に太平洋艦隊広報サービスは発表した。
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「飛行士は、Il-38の水中音響兵装の助力による仮想敵潜水艦の捜索訓練をアヴァチンスキー湾海域で何時間にも渡り実施しました」
声明では、こう述べられた。

捜索ステーションの操作手は、飛行士が設定コースを維持している間に対潜複合装置の使用へ取り組んだ。

更にIl-38は、地上の電波技術航空航法手段を欠く条件下で目印の無い場所の上空のコースを通行する訓練を実施した。

飛行士は戦闘艦と連携した。



『イリューシン』公式サイトより
【Il-38対潜航空機】

旅客機Il-18をベースに開発された対潜哨戒機Il-38は、1961年9月27日に初飛行し、1967年から1972年までに65機が生産されました。

現在は、北方艦隊太平洋艦隊に計30機程度が配備されています。

現用のIl-38は、2012年以降、Il-38N仕様への近代化改修が行なわれています。

Nは「ノヴェッラ」Новелла(短編小説、新規追加条項)の略です。
Il-38の上部に追加されたのが「ノヴェッラ-P-38」複合体です。
15-0720c.jpg

2025年までに計30機のIl-38Il-38N仕様へ近代化改修されます。
[ロシア海軍航空隊は2025年までに30機の近代化改修された対潜哨戒機Il-38Nを受け取る]


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太平洋艦隊対潜哨戒機Il-38は、沿海地方ニコラエフカ飛行場カムチャツカ半島エリゾヴォ飛行場に配備されています。

エリゾヴォ飛行場
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ニコラエフカ飛行場
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2015年3月以降は太平洋艦隊航空隊にも近代化改修されたIl-38Nの配備が始まっています。
[ロシア海軍太平洋艦隊は近代化改修された対潜哨戒機Il-38Nを受領した]
[ロシア海軍航空隊の近代化改修された対潜哨戒機Il-38N『フョードル・ゾロトゥヒン』号はカムチャツカのエリゾヴォ基地へ到着した]
[ロシア海軍航空隊の対潜哨戒機Il-38Nは北極圏を監視する]


2022年2月12日には、対潜哨戒機Il-38Nオホーツク海周辺で太平洋艦隊潜水艦を目標にして対潜演習を行なっていた時、クリル諸島ウルップ島周辺海域に居たアメリカ海軍ヴァージニア級原子力潜水艦を発見しています。
[アメリカ海軍のヴァージニア級原子力潜水艦はロシア海軍太平洋艦隊の対潜哨戒機と潜水艦の対潜演習中にウルップ島周辺海域で発見された]

ロシア海軍太平洋艦隊の対潜哨戒機Il-38はオホーツク海の流氷を偵察した

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア東方軍管区(太平洋艦隊)広報サービス発表
2022年1月19日14時15分配信
【太平洋艦隊の航空機Il-38はオホーツク海の氷の偵察を行なった】

太平洋艦隊海上航空隊の2機の対潜航空機Il-38乗員は、オホーツク海サハリン島及びクリル群島の海峡ゾーンの結氷状況に関する情報を得る目的で計画飛行を実施した。
得られたデータは、艦隊の艦の航路及び航法の敷設の負担を軽減する。

太平洋北方地域での飛行は、空域使用の国際法規に沿って計画通りに行なわれている。
飛行任務の遂行により、航空機の乗員は、地上の電波技術航空航法手段を欠く条件下で目印の無い場所の上空の指定コースを通行する技量を向上させる。
飛行に先立ち、乗員は地理的位置を考慮した困難な気象状況下での航法訓練を行なった。

オホーツク海及び太平洋北部の上空飛行は、不安定な気象状況、少量の視認及び電波技術方向指示の単調な場所であり、複雑である。
このような飛行中、飛行士は、その飛行訓練の水準を大幅に増加させる。



『イリューシン』公式サイトより
【Il-38対潜航空機】

旅客機Il-18をベースに開発された対潜哨戒機Il-38は、1961年9月27日に初飛行し、1967年から1972年までに65機が生産されました。

現在は、北方艦隊太平洋艦隊に計30機程度が配備されています。

現用のIl-38は、2012年以降、Il-38N仕様への近代化改修が行なわれています。

Nは「ノヴェッラ」Новелла(短編小説、新規追加条項)の略です。
Il-38の上部に追加されたのが「ノヴェッラ-P-38」複合体です。
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2025年までに計30機のIl-38Il-38N仕様へ近代化改修されます。
[ロシア海軍航空隊は2025年までに30機の近代化改修された対潜哨戒機Il-38Nを受け取る]


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太平洋艦隊対潜哨戒機Il-38は、沿海地方ニコラエフカ飛行場カムチャツカ半島エリゾヴォ飛行場に配備されています。

エリゾヴォ飛行場
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ニコラエフカ飛行場
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2015年3月以降は太平洋艦隊航空隊にも近代化改修されたIl-38Nの配備が始まっています。
[ロシア海軍太平洋艦隊は近代化改修された対潜哨戒機Il-38Nを受領した]
[ロシア海軍航空隊の近代化改修された対潜哨戒機Il-38N『フョードル・ゾロトゥヒン』号はカムチャツカのエリゾヴォ基地へ到着した]
[ロシア海軍航空隊の対潜哨戒機Il-38Nは北極圏を監視する]


日本海上自衛隊対潜哨戒機P-3Cは冬期間にオホーツク海の流氷観測を行なっていますが、同様にロシア海軍対潜哨戒機Il-38オホーツク海の流氷観測を行なっています。

ロシア海軍太平洋艦隊の遠距離対潜哨戒機Tu-142M3と対潜哨戒機Il-38Nは訓練飛行を行なった

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア東方軍管区(太平洋艦隊)広報サービス発表
2021年12月20日8時45分配信
【太平洋艦隊の航空機Tu-142M3とIl-38Nは海の上空で対潜任務へ取り組んだ】

計画戦闘演習の実施中、2機の対潜航空機Tu-142M3乗員は、タタール海峡海域で用途上の任務へ取り組んだ。

Tu-142M3乗員は、仮想敵を意味する水上艦及び水中艦の捜索、分類、追跡を行なった。
その道すがらに飛行士は、目印の無い場所の上空の指定コースを通行し、地上の電波技術航法手段を欠く条件下で操縦する際の整然とした行動の技量を改善した。

加えて、太平洋海域上空での演習任務には、太平洋艦隊海上航空隊対潜航空機Il-38Nが取り組んだ。

演習訓練飛行の枠組みでの一連のエピソードに、飛行士は大型揚陸艦「ニコライ・ヴィルコフ」乗組員と合同で取り組んだ。



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ロシア太平洋艦隊遠距離対潜哨戒機Tu-142カーメニ・ルチェイ飛行場(モンゴフト)に配備されています。

カーメニ・ルチェイ飛行場(モンゴフト)
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太平洋艦隊対潜哨戒機Il-38は、沿海地方ニコラエフカ飛行場カムチャツカ半島エリゾヴォ飛行場に配備されています。

エリゾヴォ飛行場
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エリゾヴォには太平洋艦隊海上航空隊第317独立混成航空連隊が配備されており、Il-38と、近代化改修されたIl-38Nが駐留しています。


2021年12月20日、カーメニ・ルチェイ飛行場(モンゴフト)Tu-142M3タタール海峡上空、エリゾヴォ飛行場Il-38N太平洋上で訓練飛行を行ないました。
太平洋上のIl-38Nの訓練飛行には、大型揚陸艦「ニコライ・ヴィルコフ」も協力しました。
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ロシア海軍太平洋艦隊の対潜哨戒機Il-38とIl-38Nはカムチャツカ沖で対潜戦闘と機雷敷設の訓練を実施した


『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア軍管区(艦隊)広報サービス発表
2021年4月12日5時30分配信
【初めて同時に太平洋艦隊の5機の航空機Il-38が仮想敵潜水艦グループの捜索を実施し、機雷の設置を行ない、対潜爆撃を行なった】

ロシア北東軍集団混成航空連隊の5機の対潜航空機Il-38及びIl-38Nから成る戦術グループは、冬季訓練期間の最終点検の枠組みにおいて、機上対潜複合体を使用する仮想敵潜水艦の捜索、探知、追跡の複合活動へ取り組んだ。

航空機支隊の乗員は、離陸、戦闘隊形、アヴァチャ湾における低高度及び極低高度での密集隊形での操縦術へ取り組んだ。

指定海域で航空機は特殊模擬水中目標を探知し、空中から深海爆弾で攻撃した。
乗員は、約50発の実用練習爆弾を使用した。

更に航空機Il-38は、仮想敵の艦が展開し、潜水艦が行動する可能性の有るルート上への空中からの機雷源の設置の課題を解決した。



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太平洋艦隊対潜哨戒機Il-38は、沿海地方ニコラエフカ飛行場カムチャツカ半島エリゾヴォ飛行場に配備されています。

エリゾヴォ飛行場
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エリゾヴォには太平洋艦隊海上航空隊第317独立混成航空連隊が配備されており、Il-38と、近代化改修されたIl-38Nが駐留しています。

2021年4月12日には、3機のIl-38と2機のIl-38Nカムチャツカ半島沖で対潜戦闘及び機雷敷設訓練を行ないました。

ロシア海軍太平洋艦隊の対潜哨戒機Il-38NとIl-38は日本海上空を飛行した

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『インタファクス-軍事ニュース出張所(AVN)』より
2021年3月30日0時35分配信
【日本の戦闘機はロシアの2機の対潜航空機に同行して飛行した】
東京、3月30日、インタファクス

日本戦闘機は、同国の海上境界線付近の日本海エリア上空で飛行を行なっていたロシア海軍の2機の中距離対潜航空機へ同行し、警告する為に離陸した。
日本自衛隊統合本部は発表した。

それによると、ロシア軍用機の飛行は月曜日に記録された。
日本軍当局が公表したルートによると、ロシアIl-38日本西部沖に沿って南から北へ飛行を行なった。
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総計で本州島沖に沿って約400キロメートルを飛行した。

月曜日には更に、ロシア海軍の2機の遠距離対潜航空機Tu-142アラスカ近郊で飛行を行なったと北アメリカ航空宇宙防衛統合司令部(NORAD)は発表した

「NORADは、アラスカの対空防衛識別ゾーンへ入ったロシアの2機の哨戒対潜航空機Tu-142を積極的に識別し、追跡しました」
声明では、こう述べられた。

その指摘によると、ロシア航空機は国際空域に在り、合衆国或いはカナダの主権空危機への進入は無かった。



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太平洋艦隊対潜哨戒機Il-38は、沿海地方ニコラエフカ飛行場カムチャツカ半島エリゾヴォ飛行場に配備されています。

ニコラエフカ飛行場
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ニコラエフカには太平洋艦隊海上航空隊第7062ポルト-アルトゥルスカヤ(ポート・アーサー)赤旗航空基地が置かれており、Il-38と、近代化改修されたIl-38Nが駐留しています。

2021年3月29日、2機のIl-38日本海上空を飛行し、日本防空識別圏(註:「領空」に非ず)へ接近した為、航空自衛隊戦闘機が緊急発進しました。
『日本国防衛省・統合幕僚監部公式サイト』より
2021年3月29日公表
【ロシア機の日本海における飛行について】

統合幕僚監部発表を見る限り、今回日本海上空を飛行したのは、近代化改修されたIl-38Nが1機と、未改修のIl-38が1機のようです。
Il-38Nは機体番号が27なので、「ヤコフ・クテポフ」号(RF-75320)でしょう。
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この機体は、以前にはクラスノダール地方エイスク飛行場に駐留していましたが、太平洋艦隊へ転属したようです。

ロシア海軍太平洋艦隊の対潜哨戒機Tu-142M3とIl-38は沿海地方とカムチャツカで対空防衛訓練に協力した

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
2020年6月18日5時0分配信
ロシア沿海地域情報供給部(ウラジオストク市)発表
【太平洋艦隊の対潜航空機Tu-142M3とIl-38は、カムチャツカ及び沿海地方で対空防衛当直部隊の訓練の支援を行なった】

戦闘訓練計画に沿って、太平洋艦隊海上航空隊の2機の遠距離対潜航空機Tu-142M3と2機の対潜航空機Il-38は、カムチャツカ及び沿海地方対空防衛当直部隊の訓練へ関わった。

地上の対空防衛地域の為に行動した対潜機の任務は、ロシア連邦の空域への秘密裏のアプローチと、そこへの侵入であった。
演習中、太平洋艦隊航空機の飛行ルートは、太平洋、日本海、オホーツク海エリアを通過した。
対潜航空機が空中に滞在した時間は、4時間~7時間であった。



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太平洋艦隊対潜哨戒機Il-38は、沿海地方ニコラエフカ飛行場カムチャツカ半島エリゾヴォ飛行場に配備されています。

エリゾヴォ飛行場
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ニコラエフカ飛行場
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遠距離対潜哨戒機Tu-142は、ハバロフスク地方カーメニ・ルチェイ飛行場(モンゴフト)に配備されています。
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2020年6月18日、2機のTu-142M3と2機のIl-38は、沿海地方及びカムチャツカ半島対空防衛部隊(地対空ミサイル部隊)の訓練に協力し、侵入してくる敵機の役を務めました。

今回の太平洋艦隊広報部発表の文脈から見て、カーメニ・ルチェイ飛行場Tu-142M3カムチャツカ半島対空防衛部隊ニコラエフカ飛行場Il-38沿海地方対空防衛部隊の訓練に協力したようです。

水陸両用機Be-200の対潜哨戒機型は2020年7月26日の『ロシア海軍の日』に初公開飛行を行なう

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『タス通信』より
2020年5月20日22時24分配信
【Be-200の対潜ヴァージョンは『海軍の日』に提示される】
モスクワ、5月20日/タス通信

水陸両用機B-200は、サンクトペテルブルク主要海軍パレードの空中部門で対潜ヴァージョンが提示される。
水曜日、ロシア連邦国防省参事会で軍当局のトップ、セルゲイ・ショイグは述べた。

「パレードの空中部門では、41機の航空機材が提示されます。
それは、対潜水陸両用機Be-200も含まれます」
ショイグ
は話した。

Be-200は、『G.M.べリエフ記念タガンロク航空科学技術複合体』により開発され、以前に『イルクーツク航空機工場』で組み立てられたロシア製水陸両用機である。
2013年の契約に沿って、『G.M.べリエフ記念タガンロク航空科学技術複合体』国防省へ6機のBe-200を引き渡さなければならない。
ロシア製水陸両用機Be-200の基本構成は、消火の為に意図されている。
更に、輸送、乗客、捜索救助、衛星用の派生型も有る。

今年2月、『G.M.べリエフ記念タガンロク航空科学技術複合体』は、ロシア国防省との契約により製造されたロシア連邦海軍海上航空隊の為の次なる捜索救助(消火機能を有する)水陸両用機Be-200ChSの生産機が空へ上がったと発表した。




『ベリエフ記念タガンロク航空科学技術複合体』公式サイトより
【多目的水陸両用機Be-200】

ロシア海軍の現用の対潜水陸両用機Be-12「チャイカ」は既に製造から40年以上が経過しており、寿命延長改修を行ないながら運用が続けられています。
[ロシア海軍航空隊の水陸両用機Be-12チャイカは近代化改修される]


一方、Be-12を開発したべリエフは、ソ連邦解体後、新たな水陸両用機Be-200を開発し、消火/捜索救助型がロシア非常事態省で運用されています。

ロシア海軍も、捜索救助型を6機購入する予定です。
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この他、Be-200の対潜哨戒機型の構想も有ります。
[ロシア海軍は2020年までに水陸両用機Be-200の対潜機型を調達する]

そのBe-200の対潜哨戒機型が、2000年7月26日の『ロシア海軍の日』の主要海軍パレード(クロンシュタット及びサンクトペテルブルクネヴァ川の観艦式)で初公開されます。