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ロシア海軍太平洋艦隊の為の新型曳船アンドレイ・ステパノフは北極海経由でカムチャツカへ向かう

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア東方軍管区(太平洋艦隊)広報サービス発表
2020年6月19日4時55分配信
【新たな海洋曳船「アンドレイ・ステパノフ」は北方海上航路経由でカムチャツカへ到着する】

太平洋艦隊の為に特別に建造された最新海洋曳船「アンドレイ・ステパノフ」は、黒海での試験を完了し、ロシア北東軍集団支援船支隊へ加わる為、セヴァストーポリからカムチャツカへの移動を準備する。
船は北方海上航路経由で駐屯場所への到着が計画されている。

以前にカムチャツカで形成された乗組員は既に訓練を完了し、船の材料部分に習熟し、工場試運転チームと綿密に連携して作業を行なっている。
試験中、曳船艦上ヘリコプターの着艦が行なわれた。

曳船の主な任務には、遠洋ゾーンでの護衛作戦実施、貨物の移送、砕氷、更には捜索救助活動と、石油流出事故の結果の清算、(座礁した)艦船の引き離し、水上物体及び沿岸施設の火災の消火を含む特殊活動への参加が含まれている。

船は約3200トンの排水量を有し、自立行動期間は30日以上、航続距離は3000海里以上である。
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プロジェクト23470海洋曳船の2番船「アンドレイ・ステパノフ」は、ロシア内陸部『ヤロスラヴリ造船工場』で2015年7月23日に起工されました。


2017年6月29日に進水しました。
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2020年3月12日から黒海で洋上試験(工場航行試験)を開始しました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア南方軍管区(黒海艦隊)広報サービス発表
2020年3月12日10時15分配信
【海洋曳船「アンドレイ・ステパノフ」は黒海エリアで工場航行試験を行なう】


5月25日からは最終洋上試験となる国家試験を開始しました。
『Mil.Press FLOT』(フロートコム)より
2020年5月25日17時9分配信
【新たな曳船「アンドレイ・ステパノフ」は国家試験へ着手した】

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国家試験を完了した「アンドレイ・ステパノフ」は、今後、配備先であるカムチャツカ半島へ、北方海上航路、つまり北極海経由で回航されます。
就役式典は、カムチャツカ半島へ到着した後に開催されるようです。


プロジェクト23470海洋曳船は、現在までに『ヤロスラヴリ造船工場』で3隻が起工されています。
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1番船「セルゲイ・バルク」は、2014年10月30日に起工され、2016年12月27日に進水、2020年2月21日に就役し、黒海艦隊へ編入されました。
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[新型海洋曳船セルゲイ・バルクはロシア海軍へ就役し、黒海艦隊へ編入された]

3番船「カピタン・ナイデン」は2016年に起工され、2019年11月28日に進水しました。
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ロシア海軍の最新海洋調査船ヤンターリはカリーニングラードでメンテナンスを行なう

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『Mil.Press FLOT』(フロートコム)より
2020年5月22日10時38分配信
【この5年間で初めての海洋学調査船「ヤンターリ」の修理が始まる】

沿バルト造船工場『ヤンターリ』は、海洋学調査研究船「ヤンターリ」の技術的準備状態回復作業を開始する。
造船所広報サービスが指摘したように、これは、船が2015年5月にロシア連邦国防省へ引き渡されてから初めてのメンテナンスとなる。


「ヤンターリ」は、4月初頭に工場へ来た。
修理は、7年間の保証義務の枠組みで行なわれる。
特に、6月末までに一連の配管系及び船体の作業の実施が計画されている。

「技術的な船の状態は良好であり、この5年間、御客様から苦情は受けておりません。
ですが、与えられた任務を遂行する為の常時の準備状態を維持する為、適時にメンテナンスを行なう必要が有ります。
我々は、今、それに従事しております」

工場の艦船修理管理部は指摘した。

「ヤンターリ」は、プロジェクト22010のトップ船であり、沿バルト造船工場『ヤンターリ』ロシア連邦国防省深海調査総局の発注下で建造した。

公開情報源によると、船は2つのタイプの自律深海装置プロジェクト16810「ルイシ」プロジェクト16811「コンスル」を使用出来る。
複数の情報源によると、この船には更に深海有人装置「ミール」を搭載できる。

自律深海装置「ルイシ」「コンスル」は、それぞれ深度6000メートルと6270メートルまで潜航できる。
その用途は、海底に所在する物体のビデオ撮影と分類、マニピュレーター装置の助力による水中技術的作業の実行、水中の物体及び建造物の調査、最大で200kgまでの様々な物体の海底への運搬或いは水面への浮上である。

プロジェクト22010海洋学調査船の排水量は5200トン、船体長108.1メートル、幅17.2メートル。

現在、工場『ヤンターリ』では、2016年6月に起工されたプロジェクト22010の2番船「アルマーズ」が建造されている。




プロジェクト22010海洋学調査船「ヤンターリ」は、2010年7月8日にカリーニングラード造船所『ヤンターリ』で起工され、2012年12月4日に進水し、2015年5月23日にロシア海軍へ就役しました。

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[プロジェクト22010海洋学調査船]
満載排水量:5786トン
全長:107.8メートル
幅:17.2メートル
機関:950馬力のアジマス推進ポッド2基
速力:15ノット
航続距離:8000海里
搭載艇:プロジェクト16810深海潜水艇AS-37、プロジェクト16811深海潜水艇AS-39
乗員:60名


AS-37(16810)(下)とAS-39(16811)(上)
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就役後、大西洋へ進出して深海試験を含む各種試験を行ない、2015年10月28日に北方艦隊基地へ到着しました。

[ロシア海軍の最新海洋調査船ヤンターリは大西洋での試験を終えて北方艦隊基地へ到着した]

2016年10月には地中海東部へ進出し、その後、2016年11月中旬及び12月初頭にシリア沖で事故により海中へ沈んだ艦上戦闘機MiG-29K及びSu-33の捜索を行ない、機密性の高い機上機器を回収しました。
[ロシア海軍空母アドミラル・クズネツォフの艦上戦闘機事故(2016年11月13日/12月5日)・続報]
[ロシア海軍の重航空巡洋艦アドミラル・クズネツォフの艦上戦闘機事故(2016年12月)の原因は着艦拘束装置のケーブルとは関係が無い]

2017年9月29日にはボスポラス海峡を北上して黒海へ入り、10月8日には同海峡を南下して再び地中海へ入っています。

2017年12月から2018年1月まで、南大西洋で消息を絶ったアルゼンチン海軍潜水艦「サンフアン」(2017年11月15日に交信途絶)の捜索へ参加しました。
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その後も北方艦隊基地へは戻らず、2018年5月初頭にはジブラルタル海峡を通過して地中海へ入りました。
[ロシア海軍の最新海洋調査船ヤンターリは地中海へ入った]
2018年6月9日にセヴェロモルスクへ帰投しました。

2019年11月にはカリブ海へ行き、トリニダード・トバゴを訪問し、12月にはパナマ運河を通過して太平洋へ入りました。

その後、南アメリカ大陸西岸沖を南下し、2020年1月末にはバルト艦隊大洋研究調査船「アドミラル・ウラジーミルスキー」と共に南極へ到着しました。
[ロシア海軍の大洋研究調査船アドミラル・ウラジーミルスキーは南極大陸へ到着した]

2020年4月初頭、建造元の『ヤンターリ』造船所へ到着し、5月下旬から船のメンテナンスが始まりました。

大洋調査研究船アカデミック・アレクサンドロフは2020年3月にロシア海軍へ就役した

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『タス通信』より
2020年4月12日14時45分配信
【『ズヴェズドーチカ』は国防省へ研究船「アカデミック・アレクサンドロフ」を引き渡した】
モスクワ、4月12日/タス通信

艦船修理センター『ズヴェズドーチカ』は、ロシア連邦国防省プロジェクト20183大洋調査研究船「アカデミック・アレクサンドロフ」を引き渡した。
『タス通信』は日曜日に造船分野の情報提供者より伝えられた。

「船への(海軍)旗掲揚式典は、特に告知される事無く今年3月に開催されました」
対談者は説明した。

彼は、このような告知を欠いた行事は、船がロシア連邦国防省深海調査管理総局の発注の下で建造された事に関係していると考えている。

『ズヴェズドーチカ』(『統合造船業営団』へ加入)広報サービスは、『タス通信』に対し、船が軍当局へ引き渡された事を確認した。

株式会社『中央海洋設計局アルマーズ』(サンクトペテルブルク)により開発されたプロジェクト20183船「アカデミック・アレクサンドロフ」は、当初、海洋支援船或いは救助曳船として2012年12月20日に起工された。

船の製造と供給に関する国家契約は、2012年8月1日に締結された。
起工の際、この強化耐氷クラスの多目的船は、捜索救助作業、重くて大規模な容貌の貨物、海上機器コンテナ、科学研究試験機材、軍用及び特殊車両の海上輸送の為に意図されていると伝えられた。
船は2017年5月11日に造船台から出渠した。
その試験は1年以上続いた。
「アカデミック・アレクサンドロフ」は、『ズヴェズドーチカ』で建造されたプロジェクト20180ラインの3番船である。



プロジェクト20183大洋調査研究船「アカデミック・アレクサンドロフ」は、セヴェロドヴィンスク艦船修理センター『ズヴェズドーチカ』で2012年12月20日に起工されました。


2017年5月11日に進水しました。


2018年12月15日から洋上試験を開始しました。
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その後、何度かの洋上試験を行ないました。

2019年4月9日出航



2019年6月4日出航


2019年11月17日出航


「アカデミック・アレクサンドロフ」ロシア海軍への引き渡しは何度も延期され、結局、2020年3月に非公表で海軍旗初掲揚式典(就役式典)が開催され、ロシア海軍へ就役しました。


プロジェクト20180支援船(救助曳船/海洋兵器輸送船)シリーズは4隻が起工され、3隻がロシア海軍へ就役しています。

救助曳船「ズヴェズドーチカ」(プロジェクト20180):2004年9月3日起工/2007年12月20日進水/2010年7月24日就役
北方艦隊へ配備
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海洋兵器輸送船「アカデミック・コワリョーフ」(プロジェクト20180TV):2011年12月20日起工/2014年7月28日進水/2015年12月18日就役
太平洋艦隊へ配備
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大洋調査研究船「アカデミック・アレクサンドロフ」(プロジェクト20183):2012年12月20日起工/2017年5月11日進水/2020年3月就役
北方艦隊へ配備
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海洋兵器輸送船「アカデミック・マケ―エフ」(プロジェクト20183TV):2015年7月23日起工

ロシア海軍黒海艦隊のラプトル型哨戒艇の1隻は女性乗組員で構成される

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『タス通信』より
2020年3月4日配信
【「ラプトル」艇の最初の女性乗組員はサンクトペテルブルクの訓練センターへ到着した】
モスクワ、3月4日/タス通信

「ラプトル」型哨戒艇の最初の実験的な女性乗組員は、訓練の為にサンクトペテルブルク統合訓練センターへ到着した。
水曜日にロシア連邦国防省ロシア海軍総司令官ニコライ・エフメノフ大将の談話を参照して報じた声明では、こう述べられた。

「ロシア連邦国防相の決定に沿って、3名から成るラプトル型哨戒艇の最初の実験的な女性乗組員が黒海艦隊で形成されました。
乗組員の複合訓練は、サンクトペテルブルクで行なわれます。
それは、理論及び実地が含まれており、4月27日まで続きます」

声明は、海軍訓練センターの開発の問題に関する会議での総司令官の談話を引用した。

彼は、統合センターでの研修中、乗組員は、動力装置、電波工学兵装、通信システム及び航法システムを含む艇の機器設備に習熟し、艇の制御技量を習得する事を指摘した。
研修は、センターの練習-訓練複合体を含めて行なわれる。
「今後数日間で、乗組員は、浸水及び火災への対処、更には救命筏へ乗る事を含むダメージコントロールの計画訓練を開始します」
エフメノフ
は付け加えた。

提督は、訓練完了後、乗組員は黒海艦隊へ戻り、自身の義務の遂行へ着手すると説明した。

プロジェクト03160「ラプトル」型哨戒艇は、海軍の発注により工場『ペラ』で建造されている。
同プロジェクト艇は、昼間及び夜間時に、駐留所から100海里離れた沿岸ゾーン、海峡、河口で哨戒勤務へ就く為に意図されている。
更に「ラプトル」は、20名までの海軍歩兵隊員の移送作戦、小型目標の迎撃及び捕捉、勤務海域での捜索-救助作戦へ使用される。

装甲艇は、口径14.5mm機関銃遠隔操作複合体と、旋回台に設置された2基の口径7.62mm機関銃「ペチェネグ」で武装する。



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ロシア海軍プロジェクト03160「ラプトル」哨戒艇は、サンクトペテルブルク『ペラ』造船所で建造されており、2015年3月5日に最初の3隻が就役して以来、現在までに計14隻が就役し、バルト艦隊黒海艦隊へ配備されています。



無論、これまで「ラプトル」の乗組員は全て男性でしたが、この度、黒海艦隊「ラプトル」の1隻の乗組員(3名)を試験的に全て女性で構成する事になりました。

これまでロシア海軍戦闘艦艇には女性乗組員は居ませんが、補助艦船には少数ながら居るようであり、例えば大洋研究調査船「アドミラル・ウラジーミルスキー」(現在は南極遠征中)には、2018年3月の時点で17名の女性乗組員が居る事が明らかにされています。
(同船は乗組員170名+研究要員80名)
『ロシア通信社ノーボスチ』より
2019年3月8日3時1分配信
【(ロシア)海軍総司令官は国際女性デーに艦隊の女性(将兵)への祝辞を述べた】


2020年3月初頭の時点で、ロシア連邦軍には総計で41000名以上の女性軍人が勤務しており、この内の約4000名が士官(内44名が大佐)です。
『タス通信』より
2020年3月3日配信
【ショイグ:女性が居ないロシア軍は想像もできない】

新型海洋曳船セルゲイ・バルクはロシア海軍へ就役し、黒海艦隊へ編入された

2020年2月21日、プロジェクト23470海洋曳船の1番船「セルゲイ・バルク」はロシア連邦海軍へ就役しました。

『ロシア連邦国防省公式サイト』より
2020年2月21日14時23分配信
ロシア南方軍管区(黒海艦隊)広報サービス発表
【新たな海洋曳船「セルゲイ・バルク」は黒海艦隊の一員として受け入れられた】

本日(1月21日)、黒海艦隊主要基地セヴァストーポリ市で、海洋曳船「セルゲイ・バルク」補助艦隊支援船支隊の一員として受け入れられた。

聖アンドレイ旗の掲揚が始まる前、艦隊司令部、曳船の乗組員、製造工場の代表、黒海艦隊の退役将兵及び聖職者が参加する清めの儀式が行なわれた。
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艦隊へ加わった後、船の乗組員には海上への出航準備の点検が控えており、その後、曳船は計画戦闘訓練任務を遂行する。

[参照]
海洋曳船「セルゲイ・バルク」
黒海艦隊の為に建造されたプロジェクト23470のトップ船である。
それは、氷上及び澄んだ水上での船、浮揚物体及び建造物の海上曳航、港湾海域での艦船の先導、海上での護衛作戦実施の為に意図されている。

船上に在る特殊機器のお陰により、「セルゲイ・バルク」は、水上物体の様々な種類の火災を消火する為の操作を実行できる。



プロジェクト23470海洋曳船の1番船「セルゲイ・バルク」は、2014年10月30日にロシア内陸部ヤロスラヴリ造船工場で起工され、2016年12月27日に進水しました。
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2018年7月末にヤロスラヴリから内陸水路経由でセヴァストーポリへ回航され、最終艤装が行なわれました。
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2019年8月初頭から航行試験が始まりました。
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そして2020年2月21日にセヴァストーポリ聖アンドレイ旗初掲揚式典(就役式典)が開催され、正式にロシア海軍へ就役し、黒海艦隊へ編入されました。
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プロジェクト23470海洋曳船は、現在までに3隻が起工されています。

2番船「アンドレイ・ステパノフ」は2015年7月23日に起工され、2017年6月29日に進水しました。
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3番船「カピタン・ナイデン」は2016年に起工され、2019年11月28日に進水しました。
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今後、4番船「カピタン・セルゲーエフ」も起工されます。

ロシア海軍の為のヘリコプター発着練習船の建造は再開された

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『Mil.Press FLOT』(フロートコム)より
2020年1月20日18時3分配信
【海上航空隊の為の練習「ヘリコプター母艦」の建造は再開された】

ゴロジェッツ『造船-造修営団』は、海軍の為のプロジェクト14400海上特殊船の建造を再開した。
『Mil.Press FlotProm』は2名の事情に通じた(造船)分野の情報提供者より伝えられた。


海上航空隊の為の練習「ヘリコプター母艦」の建造の一時停止は、昨年3月に伝えられた。
対談者によると、作業は2019年10月に再開された。

遅延は、設計局、中央設計局『バルト船舶設計』、造船所『造船-造修営団』の特異な連携、更には設計文書の完全な一式の欠如により説明される。

2018年9月、設計局の主任設計者マクシム・ヴォロスニコフは、『造船-造修営団』が2019年半ばに船の文書を受け取ると表明した。
2019年、設計局と工場は修正を続けた。
同社は公式なコメントを出さなかった。

プロジェクトには一連の変化を被った。
例えば、推進複合体噴水推進装置スクリューに替えられた。
設計社と発注主は更に、電波航法機器システムについても同意したと情報提供者の1人は『Mil.Press FlotProm』へ話した。

プロジェクト14400船の作成は、海上航空隊、特に艦上ヘリコプターのパイロットの訓練形式を更新する大規模な作業の構成要素である。
出版物によると、船は、エイスク海軍海上航空隊第859戦闘適応・飛行再訓練センターの為に意図されている。
その流体動力学特性は、アゾフ海タガンログ湾エリアに対応している。
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対応するコンセプトの開発には、フライトシミュレーターを専門とする科学技術サービスセンター『ディナーミカ』が従事している。
このテーマに関連する試験設計作業は、試験設計作業「ラズゴーン」により実施されていると他の対談者は付け加えた。
プロジェクト14400船は、試験設計作業「ラズゴーン-海軍」の枠組みにより起工された。

[『Mil.Press FlotProm』参照]
プロジェクト14400海上特殊船
は、航空艦でのヘリコプターKa-27/29/31の着艦及び発艦の為の飛行要員の技量の習熟を含む艦上ヘリコプター乗員の訓練の為に意図されている。

その満載排水量は842トン、最大長66.9メートル、最大幅12.7メートル、吃水線までの吃水は2.1メートル。
船の最大速力は12ノット、燃料満載での航続距離は500海里、食料及び真水を補充した際の自立航行期間は2日。

設計社は中央設計局『バルト船舶設計』である。
草案設計は2014年、技術設計は2015年に用意された。
船の建造契約は2017年に署名された。
発注はクルイロフ国立研究センターにより出された。

船は造船所『造船-造修営団』で2018年6月28日に起工された。
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「ヘリコプター母艦」は、2019年7月に国家試験へ入る予定だった。



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プロジェクト14400海上特殊船は、艦載ヘリコプターの発着訓練を行なう為の船です。
2018年6月28日にロシア内陸部ニジニ・ノヴゴロド州ゴロジェッツ市『造船-造修営団』で起工されました。
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プロジェクト14400海上特殊船は、クラスノダール州エイスクにあるロシア海軍飛行試験訓練センターの近くの海上でヘリコプターの発着訓練を行なう為「だけ」に建造されます。
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2018年6月に起工されたものの、その後、建造工事は中断し、2019年末に再開されました。

現在の所、ロシア海軍の水上艦でヘリコプターを大量に搭載できるのは、近代化改装中の重航空巡洋艦「アドミラル・クズネツォフ」くらいしか無く、それ以外は大抵1機か、多くても2機(プロジェクト1155大型対潜艦)か3機(プロジェクト1144重原子力ロケット巡洋艦)程度ですが、2020年5月9日には新世代汎用揚陸艦(ヘリコプター母艦)2隻が起工されます。
[ロシア海軍の為の新世代汎用揚陸艦(ヘリコプター母艦)2隻は大祖国戦争勝利75周年記念日の2020年5月9日に起工される]

ロシア海軍の為のプロジェクト23550砕氷哨戒艦ニコライ・ズーボフはサンクトペテルブルクで起工された

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『Mil.Press FLOT』(フロートコム)より
2019年11月28日8時12分配信
【『アドミラルティ造船所』で第2のプロジェクト23550哨戒砕氷艦が起工された】

11月27日・水曜日夕方のサンクトペテルブルクへの充実した訪問中、ロシア連邦大統領ウラジーミル・プーチンは『アドミラルティ造船所』を訪れ、哨戒砕氷艦「ニコライ・ズーボフ」~プロジェクト23550の2番艦の起工式典へ参加した。
同社広報サービスが伝えたように、国家元首は更に、工場で建造される受注品についての知識を得た。


当初、「ニコライ・ズーボフ」の起工は2018年春に計画されていた。
その建造は2020年の完了が予定されていた。
しかし2018年3月、アレクサンドル・ブザコフは、哨戒砕氷艦の引き渡しプログラムは4年延期された事を認めた。
彼によると、プロジェクト23550の2番艦の引き渡しは2024年になる。

哨戒砕氷艦のトップ「イワン・パパーニン」『アドミラルティ造船所』で2017年4月に起工され、今年10月25日に進水した事が想い起こされる。
その海軍への引き渡しは2019年に計画されていたが、今は2023年に延期されている。

プロジェクト23550型の艦は、戦闘、捜索救助、科学研究機能を兼ね備えている。
任務の中には、北極水域の保護と監視、護送、遭難船の曳航、支援船への同行及び支援、更には救助作戦への参加(座礁した船の撤去を含む)、特殊貨物の移送が有る。
「イワン・パパーニン」型砕氷艦は、更に消火も可能である。

[『Mil.Press FlotProm』参照]
プロジェクト23550艦
の排水量は約9000トン、全長114メートル、幅18メートル、吃水6メートル。
出力約15メガキロワットの動力装置は、18ノットの速力の発揮が可能である。
スクリュー複合体には、出力約6000キロワットの2基の全回転スクリューポッドと、出力約500キロワットのトンネル型操舵装置が含まれる。
自立行動期間は約70日、航続距離は10000海里、基礎乗組員は49名、追加人員47名。

哨戒砕氷艦の兵装には、自動砲AK-176MAが含まれる。
この他、艦上にはヘリコプター及び無人飛行装置、更には2隻の高速戦闘艇「ラプトル」が駐留できる。



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ロシア海軍は、北極圏向けとして2隻のプロジェクト23550砕氷哨戒艦の建造を計画しています。
[ロシア海軍の為のプロジェクト23550砕氷哨戒艦建造の為のプレートカットは2016年秋に始まる]

プロジェクト23550砕氷哨戒艦は、砕氷船、哨戒艦、曳船などの機能を併せ持った多機能水上艦であり、満載排水量は8500トンと、かつてのプロジェクト956駆逐艦(ソブレメンヌイ級)プロジェクト1155大型対潜艦(ウダロイ級)に匹敵します。
(ただ、全長は9561155よりも短く、幅は広いので、かなりファットな艦になりますが)

プロジェクト23550砕氷哨戒艦2隻の建造契約は、2016年5月にサンクトペテルブルク『アドミラルティ造船所』ロシア国防省(ロシア海軍)との間で締結されました。
[ロシア海軍の為の砕氷哨戒艦プロジェクト23550の建造契約が締結された]

プロジェクト23550AK-176MA 76mm単装砲を装備します。
[ロシア海軍の為の新たな76mm砲AK-176MAの試験は完了した]

プロジェクト23550は軽武装の艦ですが、ヘリコプター無人機を搭載し、更には高速哨戒艇プロジェクト03160「ラプトル」を2隻搭載できます。
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「イワン・パパ―ニン」と命名されたプロジェクト23550の1番艦は、2017年4月19日に起工されました。
[ロシア海軍の為のプロジェクト23550砕氷哨戒艦イワン・パパ―ニンはサンクトペテルブルクで起工された]


2019年10月25日に進水しました。
[ロシア海軍の為のプロジェクト23550砕氷哨戒艦イワン・パパ―ニンはサンクトペテルブルクで進水した]


当初、「イワン・パパ―ニン」は2020年に、今後起工される2番艦「ニコライ・ズーボフ」は2021年にロシア海軍への引き渡しが予定されていました。
[プロジェクト23550砕氷哨戒艦イワン・パパ―ニンは2020年にロシア海軍へ引き渡される]

しかし、「資金供給の問題」の為、「イワン・パパ―ニン」の引き渡しは2023年、「ニコライ・ズーボフ」は2024年に延期される事になりました。
[2隻のプロジェクト23550(イワン・パパーニン型)砕氷哨戒艦は2023~2024年にロシア海軍へ引き渡される]


そして2019年11月27日、ロシア大統領ウラジーミル・プーチンも出席して2番艦「ニコライ・ズーボフ」の起工式典が『アドミラルティ造船所』で開催されました。

ロシア海軍の為のプロジェクト23550砕氷哨戒艦イワン・パパ―ニンはサンクトペテルブルクで進水した


『Mil.Press FLOT』(フロートコム)より
2019年10月25日13時26分配信
【「イワン・パパーニン」は『アドミラルティ造船所』の船台を出た】

10月25日・金曜日、『アドミラルティ造船所』で2等多目的砕氷艦(哨戒砕氷艦)のトップ「イワン・パパーニン」の進水式典が開催された。
『Mil.Press FlotProm』記者は、現地より伝えた。
「パパーニン」は、中央海洋設計局『アルマーズ』が開発したプロジェクト23550を最初に代表する。
行事はモスクワ時間13時に始まり、艦の船尾は13時29分に水面へ触れた。


式典には、『アドミラルティ造船所』の多数の従業員~労働者、技術者、エンジニア、デザイナー、更には軍事船員と退役将兵が出席した。

『アドミラルティ造船所』総取締役アレクサンドル・ブザコフは、砕氷船「レーニン」が進水した1959年以来、60年に渡る作業により、同社は、このような艦を建造する豊富な経験を有すると話した。

「北極グループは、このタイプの艦を待ち望んでいます」
ブザコフ
は付け加えた。

ロシア海軍技術管理部長イーゴリ・ズヴァリチ少将は、プロジェクト23550砕氷艦のトップは、海軍にとって根本的に新しい艦であると言った。
彼は、砕氷艦の部分的な電気推進を有する強力な動力装置と兵装に着目した。

『統合造船業営団』取締役会会長ゲオルギー・ポルタフチェンコは、この艦が、今週に70周年を迎えた中央海洋設計局『アルマーズ』にとって最高の贈り物であるとの意見を示した。

「イワン・パパーニン」『アドミラルティ造船所』で2017年4月に起工された。
その海軍への引き渡しは2019年に計画されていたが、今では2023年に延期されている。

プロジェクト23550砕氷艦のトップの乗組員は、2020年初頭の形成が計画されている。

第2位のシリーズ艦「ニコライ・ズーボフ」の起工時期は、2018年から2020年に延期された。

[『Mil.Press FlotProm』参照]
プロジェクト23550型
の艦は、戦闘、捜索救助、科学研究機能を兼ね備えている。
任務の中には、北極水域の保護と監視、護送、遭難船の曳航、支援船への同行及び支援、更には救助作戦への参加(座礁した船の撤去を含む)、特殊貨物の移送が有る。
「イワン・パパーニン」型砕氷艦は、更に消火も可能である。

哨戒艦の排水量は約9000トン、全長114メートル、幅18メートル、吃水6メートル。
出力約15メガキロワットの動力装置は、18ノットの速力の発揮が可能である。
スクリュー複合体には、出力約6000キロワットの2基の全回転スクリューポッドと、出力約500キロワットのトンネル型操舵装置が含まれる。
自立行動期間は約70日、航続距離は10000海里、基礎乗組員は49名、追加人員47名。

艦は、厚さ1.7メートル、航行中には1メートル(登録クラスArc7)の氷を突破できる。
兵装には、自動砲AK-176MAが含まれる。
この他、艦上にはヘリコプター及び無人飛行装置、更にはプロジェクト20800揚陸強襲艇プロジェクト23321エアクッション船「マヌル」が駐留する。
艦上設備は、少なくとも80トンの牽引力を有する曳航装置と、約28トンの吊り下げ能力を持つ2基の電動油圧貨物クレーンである。

艦は、完全にロシア製のコンポーネントで建造されている事は注目される。



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ロシア海軍は、北極圏向けとして2隻のプロジェクト23550砕氷哨戒艦の建造を計画しています。
[ロシア海軍の為のプロジェクト23550砕氷哨戒艦建造の為のプレートカットは2016年秋に始まる]

プロジェクト23550砕氷哨戒艦は、砕氷船、哨戒艦、曳船などの機能を併せ持った多機能水上艦であり、満載排水量は8500トンと、かつてのプロジェクト956駆逐艦(ソブレメンヌイ級)プロジェクト1155大型対潜艦(ウダロイ級)に匹敵します。
(ただ、全長は9561155よりも短く、幅は広いので、かなりファットな艦になりますが)

プロジェクト23550砕氷哨戒艦2隻の建造契約は、2016年5月にサンクトペテルブルク『アドミラルティ造船所』ロシア国防省(ロシア海軍)との間で締結されました。
[ロシア海軍の為の砕氷哨戒艦プロジェクト23550の建造契約が締結された]

プロジェクト23550AK-176MA 76mm単装砲を装備します。
[ロシア海軍の為の新たな76mm砲AK-176MAの試験は完了した]

プロジェクト23550は軽武装の艦ですが、ヘリコプター無人機を搭載し、更には高速哨戒艇プロジェクト03160「ラプトル」を2隻搭載できます。
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「イワン・パパ―ニン」と命名されたプロジェクト23550の1番艦は、2017年4月19日に起工されました。
[ロシア海軍の為のプロジェクト23550砕氷哨戒艦イワン・パパ―ニンはサンクトペテルブルクで起工された]


そして2019年10月25日に進水しました。


当初、「イワン・パパ―ニン」は2020年に、今後起工される2番艦「ニコライ・ズーボフ」は2021年にロシア海軍への引き渡しが予定されていました。
[プロジェクト23550砕氷哨戒艦イワン・パパ―ニンは2020年にロシア海軍へ引き渡される]

しかし、「資金供給の問題」の為、「イワン・パパ―ニン」の引き渡しは2023年、「ニコライ・ズーボフ」は2024年に延期される事になりました。
[2隻のプロジェクト23550(イワン・パパーニン型)砕氷哨戒艦は2023~2024年にロシア海軍へ引き渡される]

ロシア海軍北方艦隊の最新偵察艦ユーリー・イワノフは長期任務を終えてセヴェロモルスクへ帰投した


『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア北方艦隊広報サービス発表
2019年2月5日15時47分配信
【特殊用途艦「ユーリー・イワノフ」は遠距離航海からセヴェロモルスクへ到着した】

セヴェロモルスクへ、遠距離航海任務を遂行した後の特殊用途艦「ユーリー・イワノフ」が到着した。

埠頭では、乗組員の歓迎式典が開催された。
恒久駐留地点へ戻り、与えられた任務を成功裏に遂行した船員を、北方艦隊参謀長ウラジーミル・グリシェチキン中将が祝福した。
彼は、艦は、この数ヶ月間に大西洋及び地中海で自信を持って行動し、18000海里以上を走破した事を指摘した。

ウラジーミル・グリシェチキン中将は乗組員の奉仕に感謝し、更に、功績が顕著な将兵へ表彰状を手渡した。

大祖国戦争時代に北方艦隊で始まった伝統により、艦長へ子豚の丸焼きが贈られた。

[参照]
特殊用途艦「ユーリー・イワノフ」
は、プロジェクト(18280)のトップ艦である。
それは、1960~70年代にソヴィエト連邦海軍の偵察部隊を率いたソヴィエト社会主義共和国海軍中将ユーリー・ワシーリエヴィチ・イワノフに敬意を表して命名された。

艦は、『アイスベルク』中央設計局により設計され、サンクトペテルブルク造船工場『北方造船所』で建造された。
進水は2013年9月30日である。
聖アンドレイ旗掲揚式典は、2015年の『ロシア海軍の日』7月26日にバルチースクで開催された。
同年11月、艦は北方艦隊へ到着し、意図される任務の遂行に着手した。



プロジェクト18280中型偵察艦の1番艦「ユーリー・イワノフ」は、サンクトペテルブルク『北方造船所』で2004年12月27日に起工され、2013年9月30日に進水しました。
[建造中のロシア海軍新型偵察艦ユーリー・イワノフ]
[新型偵察艦ユーリー・イワノフは進水した]

その後、『北方造船所』岸壁で艤装工事が進められていましたが、これも完了し、2014年11月27日から航海試験を開始しました。
[ロシア海軍の新型偵察艦ユーリー・イワノフは航海試験を開始した]


2014年末(12月末)、ロシア海軍へ納入されました。
[新型偵察艦ユーリー・イワノフはロシア海軍へ納入された]

2015年6月23日には洋上試験の為に出航しています。


「ロシア海軍の日」(7月の最終日曜日)の2015年7月26日、バルト艦隊基地バルチースクでの海軍記念日観艦式へ参加し、その最中に聖アンドレイ旗の初掲揚式典を開催し、正式にロシア海軍へ就役しました。
[新型偵察艦ユーリー・イワノフは2015年7月26日にロシア海軍へ正式に就役する]

就役後も暫くの間はバルチースクに留まっていましたが、2015年11月中旬に北方艦隊基地セヴェロモルスクへ回航されました。
[ロシア海軍最新鋭偵察艦ユーリー・イワノフは北方艦隊基地セヴェロモルスクへ到着した]

その後、「ユーリー・イワノフ」の動向がロシア海軍(ロシア国防省)から公表される事は有りませんでしたが、2019年2月5日、遠距離航海任務を終えてセヴェロモルスクへ帰投したと発表されました。

「ユーリー・イワノフ」は、2018年4月にはセヴェロモルスクに居た事は確かですが、その後、大西洋及び地中海への遠距離航海へ出発したようです。
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2018年9月以降は、バルト海に居たようです。

クロンシュタット「ユーリー・イワノフ」(2018年9月初頭)
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2019年1月中旬には、バルト海中型海洋給油船「アカデミック・パシン」の航行試験に協力しました。
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[ロシア海軍の為の新型給油船(補給艦)アカデミック・パシンはヘリコプターによる船上への貨物移送試験を行なった]

その後にバルト海を離れ、2月5日にセヴェロモルスクへ到着しました。


なお、2番艦「イワン・フルス」も2018年6月25日に就役し、同年12月末には黒海艦隊基地セヴァストーポリへ到着しています。
[プロジェクト18280偵察艦の2番艦イワン・フルスはロシア海軍へ就役した]
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ロシア海軍太平洋艦隊へ5隻目のグラチョノク級対水中工作艇が就役した

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア東方軍管区(太平洋艦隊)広報サービス発表
2019年1月14日5時47分配信
【太平洋艦隊の対水中工作艇は厳かに聖アンドレイ旗を掲げた】

新たなプロジェクト21980「グラチョノク」対水中工作艇太平洋艦隊の軍備として受領された。

対水中工作艇への海軍旗初掲揚式典には、太平洋艦隊沿海地方多種戦力小艦隊司令部、退役将兵及び全連邦軍事スポーツ少年団員が出席した。

新たな艇は、太平洋艦隊が再軍備プログラムの枠組みで受け取った同プロジェクト艦艇の5隻目となる。

「グラチョノク」は、水中の破壊工作テロリスト部隊及び手段との戦いの為、更には、艦船駐留所水域での戦闘潜水夫の活動の保障の為に意図されている。

艇は大口径機関銃、対水中工作擲弾及び携帯高射ミサイル複合体を装備している。
電波電子及び水中音響兵装は、戦闘潜水夫のような小型で目立たない水中物体の捜索実施を可能にする。




プロジェクト21980「グラチョノク」対水中工作艇(哨戒艇)は、基地及び周辺海域の警備の為の小型艦艇であり、現在までに17隻が就役しています。

[ゼレノドリスクの『A.M.ゴーリキー記念ゼレノドリスク造船工場』で建造]
P-104「ナヒーモヴェツ」
:2010年5月4日就役、バルト艦隊
P-191「カデート」:2012年5月15日就役、黒海艦隊
P-349「スヴォーロヴェツ」:2012年11月14日就役、黒海艦隊
P-350「クルサント・キーロヴェツ」:2013年8月22日就役、黒海艦隊
P-351「ユナルメーツ・カスピヤ」:2013年10月15日就役、カスピ小艦隊
P-355「ユナルメーツ・クルイマ」:2014年10月9日就役、黒海艦隊
P-424「キネリ」:2014年10月9日就役、黒海艦隊
P-433:2017年9月16日就役、黒海艦隊
更に2隻が建造中

[ウラジオストクの『東方造船所』で建造]
P-377
:2014年2月23日就役、太平洋艦隊
P-420「ユナルメーツ・プリモリヤ」:2014年2月24日就役、太平洋艦隊
P-417「ユナルメーツ・カムチャツキー」:2014年9月25日就役、太平洋艦隊
P-431:2017年12月28日就役、太平洋艦隊
5番艇:2019年1月14日就役、太平洋艦隊

[ルイビンスクの『造船工場ヴィンペル』で建造]
P-340「ユナルメーツ・ザポリャーリヤ」
:2017年1月14日就役、北方艦隊
P-421:2017年1月14日就役、北方艦隊
P-429:2017年7月14日就役、北方艦隊
P-430「ワレーリー・フェデャニン」:2017年11月9日就役、北方艦隊

黒海艦隊所属艇は、シリアタルトゥースへ派遣されています。
[ロシア海軍黒海艦隊の対水中工作艇P-433はシリアへ到着した]