FC2ブログ

ロシア海軍の為のボレイ-A級戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは2019年秋に弾道ミサイル"ブラヴァー"の発射試験を行なう

17-1217h.jpg
『タス通信』より
2018年12月19日9時40分配信
【情報筋:「クニャージ・ウラジーミル」は2019年秋の国家試験で「ブラヴァー」の射撃を実施する】
モスクワ、12月19日/タス通信

プロジェクト955A(コード名「ボレイ-A」)戦略用途水中ロケット巡洋艦のトップ「クニャージ・ウラジーミル」は、国家試験の枠組みで2019年秋に弾道ミサイル「ブラヴァー」のテスト射撃を実施する。
『タス通信』防衛産業企業体の情報提供者より伝えられた。

「プロジェクト955Aのトップ艦クニャージ・ウラジーミルは、2019年秋の国家受領試験で、バレンツ海水域からカムチャツカのクラ射爆場へブラヴァーのテスト発射を実施します」
対談者は話した。
彼は、発射が如何なるもの~単独あるいは一斉発射~となるのかは明らかにしなかった。

情報提供者は、潜水艦の国家受領試験は来年夏に始まると付け加えた。
それを完了した「クニャージ・ウラジーミル」は、2019年12月に海軍へ引き渡され、北方艦隊へ加入しなければならない。

『タス通信』は、情報提供者から提示された情報を公式に確認してない。

[第4の「ボレイ」]
現在、「クニャージ・ウラジーミル」は工場航行試験中である。
以前、『セヴマシュ』総取締役ミハイル・ブドニチェンコが述べたように、それは12月末には終了しなければならない。

ロシア海軍の一員として、基礎プロジェクト955として建造された水中巡洋艦「ユーリー・ドルゴルーキー」、「アレクサンドル・ネフスキー」、「ウラジーミル・モノマーフ」が戦闘当直に就いている。
「クニャージ・ウラジーミル」は、このクラスの第4の潜水艦であるが、改善プロジェクト955Aとして作成されている。
プロジェクト955「ボレイ」/955A「ボレイ-A」潜水艦は、海洋工学中央設計局『ルビーン』(サンクトペテルブルク)により開発された。
プロジェクト955955Aの差異は知られていないが、公開情報によると、「ボレイ-A」は船体構造が近代化され、新たなエレクトロニクスが使用され、更にプロジェクト955A潜水艦は、低騒音レベル及び敵艦を損傷させる事が可能な他の特性が非常に良くなっている。

「クニャージ・ウラジーミル」は、『セヴマシュ』(セヴェロドヴィンスク)で2012年に起工され、2017年末に進水した。
潜水艦の基本的な兵装は、他の「ボレイ」と同様に16基の弾道ミサイル「ブラヴァー」である。
潜水艦の水中排水量は24000トン、全長160メートル、水中速力29ノット、動作潜航深度380~400メートル。
12月18日に開催された(ロシア)国防省の総括参与会において、当局のトップ、セルゲイ・ショイグは、以前に有声化されている情報である潜水艦の2019年の海軍への引き渡しを承認したが、具体的な期間は明らかにしなかった。



[新世代戦略原潜ボレイ級(旧ブログ)]
[プロジェクト955ボレイ戦略用途原子力水中巡洋艦]

プロジェクト955「ボレイ」戦略用途原子力水中巡洋艦4番艦(プロジェクト955A「ボレイ-A」としては1番艦)K-549「クニャージ・ウラジーミル」は、2012年7月30日にセヴェロドヴィンスク造船所「セヴマシュ」で起工されました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミル起工]


2013年10月、船体の水圧試験が実施されました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミルは水圧試験を行なう]

2014年2月中旬、船体が完成しました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミルの船体が形成された]

そして2017年11月17日に進水しました。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜クニャージ・ウラジーミル進水(2017年11月17日)]


「クニャージ・ウラジーミル」北方艦隊への配備が予定されており、既に乗組員も編成されています。
[ロシア海軍北方艦隊潜水部隊は新世代戦略原潜クニャージ・ウラジーミルと多用途原潜カザンの乗組員を編成した]

ロシア側からの公式発表は有りませんが、「クニャージ・ウラジーミル」は既に洋上試験(工場航行試験)を開始しているようです。
18-1219a.jpg

そして2019年夏から国家受領試験が始まり、同年秋には弾道ミサイル「ブラヴァー」の発射試験を行ないます。
[潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)ブラヴァーはロシア海軍へ制式採用された]

「クニャージ・ウラジーミル」ロシア海軍への引き渡しは、2019年12月に予定されています。
[ボレイ-A級戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは2019年にロシア海軍へ引き渡される]


プロジェクト955「ボレイ」戦略用途原子力水中ロケット巡洋艦シリーズは、計8隻が起工され、このうち3隻が就役済みです。

1番艦K-535「ユーリー・ドルゴルーキー」は、1996年11月2日に起工、2007年4月15日に進水、2012年12月29日に竣工、2013年1月10日に就役し、北方艦隊第31潜水艦師団に編入されました。
[新世代戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーはロシア海軍へ就役した]
[新世代戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーは北方艦隊第31潜水艦師団へ編入された]
就役後の動向が公表される事は滅多に在りませんが、2018年5月22日には弾道ミサイル「ブラヴァー」4基の一斉発射を行なっています。
[ロシア海軍北方艦隊の戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦ユーリー・ドルゴルーキーは弾道ミサイル"ブラヴァー"4基を一斉に発射した]

2番艦K-550「アレクサンドル・ネフスキー」は、2004年3月19日に起工、2010年12月6日に進水、2013年12月23日にロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊第25潜水艦師団へ編入されました。
[ボレイ級戦略原潜2番艦アレクサンドル・ネフスキーはロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊へ編入された]
2015年9月30日に太平洋艦隊原潜基地ヴィリュチンスクへ到着しています。
[ロシア海軍新世代戦略原潜アレクサンドル・ネフスキーはカムチャツカ半島の原潜基地へ到着した]
就役後の動向が公表される事は滅多に在りませんが、2018年4月中旬には同型艦「ウラジーミル・モノマーフ」と対戦方式の戦闘訓練を行なっています。
[ロシア海軍太平洋艦隊のボレイ級戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦ウラジーミル・モノマーフとアレクサンドル・ネフスキーはカムチャツカ沖で『決闘』を行なった]

3番艦「ウラジーミル・モノマーフ」は、2006年3月19日に起工、2012年12月30日に進水、2014年12月10日に竣工、同年12月19日に就役し、太平洋艦隊第25潜水艦師団へ編入されました。
[第3のボレイ級戦略原潜ウラジーミル・モノマーフはロシア海軍へ就役した]
2016年9月26日に太平洋艦隊原潜基地ヴィリュチンスクへ到着しました。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜ウラジーミル・モノマーフはカムチャツカ半島の太平洋艦隊原潜基地へ到着した]
就役後の動向が公表される事は滅多に在りませんが、2018年4月下旬には対潜部隊への魚雷攻撃訓練を行なっています。
[ロシア海軍太平洋艦隊のボレイ級戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦ウラジーミル・モノマーフは対潜部隊への魚雷攻撃演習を行なった]


5番艦(「ボレイ-A」級としては2隻目)「クニャージ・オレグ」は、2014年7月27日に起工されました。
[ボレイ級戦略原潜5番艦クニャージ・オレグはロシア海軍の日に起工された]
[ロシア海軍の為の新世代戦略原潜ボレイ級5番艦クニャージ・オレグの船体(耐圧殻)の水密試験は完了した]
就役は2019年に予定されています。

6番艦(「ボレイ-A」級としては3隻目)「ゲネラリーシムス・スヴォーロフ」は2014年12月26日に起工されました。
[ロシア海軍の為の第6のボレイ級戦略原潜は起工された]
就役は2020年に予定されています。

7番艦(「ボレイ-A」級としては4隻目)「インペラートル・アレクサンドルIII」(皇帝アレクサンドル3世)は2015年12月18日に起工されました。
[太平洋艦隊の為のロシア海軍新世代戦略原潜ボレイ級7番艦インペラ―トル・アレクサンドルIII(皇帝アレクサンドル3世)は起工された]
就役は2020年に予定されています。

8番艦(「ボレイ-A」級としては5隻目)「クニャージ・ポジャールスキー」は2016年12月23日に起工されました。
[ロシア海軍の為の第4世代戦略原潜ボレイ級最終艦クニャージ・ポジャールスキーは起工された]
就役は2021年に予定されています。


当初は「クニャージ・ポジャールスキー」を以ってプロジェクト955A「ボレイ-A」の建造は終了し、その後は、更なる改良型であるプロジェクト955B「ボレイ-B」が少なくとも4隻建造される計画でした。
[新型戦略原潜ボレイ-Bの1番艦は2026年にロシア海軍へ引き渡される]

しかし、「ボレイ-B」は、費用対効果の面で満足の行くものとはなりませんでした。
[ロシア海軍の新型戦略原子力水中巡洋艦ボレイ-Bの設計作業は進められている]

そして結局、「ボレイ-B」の建造は取り止めとなり、その代わりに「ボレイ-A」を追加建造する事になるようです。
[ロシア海軍の為にボレイ-A戦略用途原子力水中巡洋艦2隻が追加建造される]
スポンサーサイト

ロシア海軍の為にボレイ-A戦略用途原子力水中巡洋艦2隻が追加建造される

18-1130f.jpg
『タス通信』より
2018年11月30日22時25分配信
【情報筋:更なる2隻の戦略潜水艦「ボレイ-A」が『セヴマシュ』で2028年に建造される】
モスクワ、11月30日/タス通信

ロシアは2028年に北方機械製造事業(セヴマシュ)で更なる2隻の原子力戦略潜水艦プロジェクト955A「ボレイ-A」シリーズを建造し、このクラスの潜水艦の隻数は10隻に増強される。
金曜日に『タス通信』ロシア連邦防衛産業企業体の情報提供者より伝えられた。

「2018年~2027年の国家軍備プログラムには、未だ名前が付けられていない更なる2隻のプロジェクト955Aボレイの建造が含まれております。
潜水艦の建造は2024年に『セヴマシュ』で始まります」

対談者は伝え、「最初の潜水艦は2026年、2隻目は2027年に海軍へ引き渡されなければなりません」と説明した。

現在、海軍には3隻のプロジェクト955「ボレイ」が在籍しており、プロジェクト955A「ボレイ-A」潜水艦のトップは工場航行試験を行なっており、4隻の955Aシリーズ潜水艦が起工及び建造中である事を情報提供者は想い起こした。
「更なる2隻の水中巡洋艦の起工により、海軍の戦略潜水艦プロジェクト955及び955Aの総数は10隻に増加します。
この内の5隻は北方艦隊で、5隻は太平洋艦隊で勤務に就きます」

情報提供者は付け加えた。

対談者は、2027年以降の戦略艦「ボレイ-A」の建造継続を否定しなかった。
「2027年には、戦略潜水艦プロジェクト667BDRMの戦闘準備構成への保持の再検討の問題が出てくる事が考えられますので」

『統合造船業営団』は、『タス通信』が情報提供者から提示された情報へコメントしなかった。

[「ボレイ」ファミリー]
プロジェクト955/955A潜水艦
は、海洋工学中央設計局『ルビーン』により開発された。
セヴェロドヴィンスク(アルハンゲリスク州)『セヴマシュ』では、8隻から成る潜水艦シリーズの建造が続けられている。
海軍の戦闘編制には、既に最初の3隻のプロジェクト955「ボレイ」が加わっている~トップ(「ユーリー・ドルゴルーキー」)及び生産艦(「アレクサンドル・ネフスキー」「ウラジーミル・モノマーフ」)。
改善されたプロジェクト955A「ボレイ-A」として5隻の潜水艦が起工され、建造中である(「クニャージ・ウラジーミル」、「クニャージ・オレグ」、「ゲネラリーシムス・スヴォーロフ」、「インペラートル・アレクサンドルIII」、「クニャージ・ポジャールスキー」)。

2隻の「ボレイ-A」「クニャージ・ウラジーミル」「クニャージ・オレグ」は、ロシア海軍の戦闘編制へ2019年の引き渡しが計画されている。
その後、「クニャージ・ポジャールスキー」までの潜水艦は、様々なデータによると、2021年~2023年に海軍へ加入しなければならない。
プロジェクト955955Aの差異は知られてはいないが、以前に『ルビーン』のトップ、イーゴリ・ヴィリニトが指摘したように「艦のシリーズ建造全体で、段階的に改善されています」
公開情報によると、「ボレイ-A」は前任者に比べて船体構造が近代化され、新たなエレクトロニクスが使用され、更にプロジェクト955A潜水艦は、隠密性が非常に良くなっている。

戦略用途水中巡洋艦955及び955A第4世代原子力潜水艦に属しており、ロシア核戦力の3本柱に含まれている。
「ボレイ」は、固体燃料大陸間弾道ミサイル「ブラヴァー」で武装しており、各潜水艦は16基のミサイルを搭載できる。
潜水艦は、ロシア海軍第3世代戦略水中ロケット艦太平洋艦隊667BDR北方艦隊667BDRMを代替する。



[新世代戦略原潜ボレイ級(旧ブログ)]
[プロジェクト955ボレイ戦略用途原子力水中巡洋艦 ]

プロジェクト955「ボレイ」戦略用途原子力水中ロケット巡洋艦シリーズは、計8隻が起工され、このうち3隻が就役済みです。

1番艦K-535「ユーリー・ドルゴルーキー」は、1996年11月2日に起工、2007年4月15日に進水、2012年12月29日に竣工、2013年1月10日に就役し、北方艦隊第31潜水艦師団に編入されました。
[新世代戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーはロシア海軍へ就役した]
[新世代戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーは北方艦隊第31潜水艦師団へ編入された]
就役後の動向が公表される事は滅多に在りませんが、2018年5月22日には弾道ミサイル「ブラヴァー」4基の一斉発射を行なっています。
[ロシア海軍北方艦隊の戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦ユーリー・ドルゴルーキーは弾道ミサイル"ブラヴァー"4基を一斉に発射した]

2番艦K-550「アレクサンドル・ネフスキー」は、2004年3月19日に起工、2010年12月6日に進水、2013年12月23日にロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊第25潜水艦師団へ編入されました。
[ボレイ級戦略原潜2番艦アレクサンドル・ネフスキーはロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊へ編入された]
2015年9月30日に太平洋艦隊原潜基地ヴィリュチンスクへ到着しています。
[ロシア海軍新世代戦略原潜アレクサンドル・ネフスキーはカムチャツカ半島の原潜基地へ到着した]
就役後の動向が公表される事は滅多に在りませんが、2018年4月中旬には同型艦「ウラジーミル・モノマーフ」と対戦方式の戦闘訓練を行なっています。
[ロシア海軍太平洋艦隊のボレイ級戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦ウラジーミル・モノマーフとアレクサンドル・ネフスキーはカムチャツカ沖で『決闘』を行なった]

3番艦「ウラジーミル・モノマーフ」は、2006年3月19日に起工、2012年12月30日に進水、2014年12月10日に竣工、同年12月19日に就役し、太平洋艦隊第25潜水艦師団へ編入されました。
[第3のボレイ級戦略原潜ウラジーミル・モノマーフはロシア海軍へ就役した]
2016年9月26日に太平洋艦隊原潜基地ヴィリュチンスクへ到着しました。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜ウラジーミル・モノマーフはカムチャツカ半島の太平洋艦隊原潜基地へ到着した]
就役後の動向が公表される事は滅多に在りませんが、2018年4月下旬には対潜部隊への魚雷攻撃訓練を行なっています。
[ロシア海軍太平洋艦隊のボレイ級戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦ウラジーミル・モノマーフは対潜部隊への魚雷攻撃演習を行なった]


4番艦からは改良型のプロジェクト955A「ボレイ-A」となり、その1番艦「クニャージ・ウラジーミル」は、2012年7月30日にセヴェロドヴィンスク造船所「セヴマシュ」で起工されました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミル起工]
2017年11月17日に進水しました。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜クニャージ・ウラジーミル進水(2017年11月17日)]
就役は2019年に予定されており、北方艦隊へ配備されます。
[ボレイ-A級戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは2019年にロシア海軍へ引き渡される]

5番艦(「ボレイ-A」級としては2隻目)「クニャージ・オレグ」は、2014年7月27日に起工されました。
[ボレイ級戦略原潜5番艦クニャージ・オレグはロシア海軍の日に起工された]
[ロシア海軍の為の新世代戦略原潜ボレイ級5番艦クニャージ・オレグの船体(耐圧殻)の水密試験は完了した]
就役は2019年に予定されています。

6番艦(「ボレイ-A」級としては3隻目)「ゲネラリーシムス・スヴォーロフ」は2014年12月26日に起工されました。
[ロシア海軍の為の第6のボレイ級戦略原潜は起工された]
就役は2020年に予定されています。

7番艦(「ボレイ-A」級としては4隻目)「インペラートル・アレクサンドルIII」(皇帝アレクサンドル3世)は2015年12月18日に起工されました。
[太平洋艦隊の為のロシア海軍新世代戦略原潜ボレイ級7番艦インペラ―トル・アレクサンドルIII(皇帝アレクサンドル3世)は起工された]
就役は2020年に予定されています。

8番艦(「ボレイ-A」級としては5隻目)「クニャージ・ポジャールスキー」は2016年12月23日に起工されました。
[ロシア海軍の為の第4世代戦略原潜ボレイ級最終艦クニャージ・ポジャールスキーは起工された]
就役は2021年に予定されています。


当初は「クニャージ・ポジャールスキー」を以ってプロジェクト955A「ボレイ-A」の建造は終了し、その後は、更なる改良型であるプロジェクト955B「ボレイ-B」が少なくとも4隻建造される計画でした。
[新型戦略原潜ボレイ-Bの1番艦は2026年にロシア海軍へ引き渡される]

しかし、「ボレイ-B」は、費用対効果の面で満足の行くものとはなりませんでした。
[ロシア海軍の新型戦略原子力水中巡洋艦ボレイ-Bの設計作業は進められている]

そして結局、「ボレイ-B」の建造は取り止めとなり、その代わりに「ボレイ-A」を追加建造する事になったようです。

まず2024年以降に2隻の「ボレイ-A」が起工され、2026年と2027年の就役が予定されています。

その後は、現用のプロジェクト667BDRM「デリフィン」(デルタIV)(北方艦隊に6隻が在籍)を更に寿命延長して現役に留めるか、或いは667BDRMを除籍して代わりに「ボレイ-A」を更に追加建造するのかが決定されます。

新型戦略原潜ボレイ-Bを建造するか否かはロシア海軍の意向次第である

18-0526f.jpg
『インタファクス-軍事ニュース出張所(AVN)』より
2018年5月24日14時21分配信
【原子力潜水艦プロジェクト「ボレイ-B」の将来は軍次第である-『統合造船業営団』トップ】
サンクトペテルブルク、5月24日、インタファクス-AVN

原子力潜水艦プロジェクト「ボレイ-B」の将来は、軍の決断に依る。
『インタファクス』『統合造船業営団』のトップ、アレクセイ・ラフマノフより伝えられた。
18-0526g.jpg

「私共は、提示された決定の一部の変化を待っております。
私共は、軍のみが、これを解決すると申し上げております。
新たな目的と課題について、私共は軍の同意を得なければなりません」
アレクセイ・ラフマノフ
は、サンクトペテルブルク国際経済フォーラムのロビーで話した。

昨年11月7日、ロシア連邦参謀本部総長ワレリー・ゲラシモフは、ロシアが改善された特性の原子力水中巡洋艦「ボレイ-B」の作成作業を開始すると述べた。

ロシアの潜水艦乗員は、近年中に10隻以上の原子力潜水艦及び通常動力潜水艦を受け取るとロシア連邦海軍総司令官ウラジーミル・コロリョーフは語った。
彼によると、更なる6隻の原子力潜水艦プロジェクト「ヤーセン-M」と5隻の原子力ロケット艦「ボレイ-A」が様々な建造段階に在る。



[新世代戦略原潜ボレイ級(旧ブログ)]
[プロジェクト955ボレイ戦略用途原子力水中巡洋艦 ]

プロジェクト955「ボレイ」戦略用途原子力水中ロケット巡洋艦シリーズは、計8隻が起工され、このうち3隻が就役済みです。

1番艦K-535「ユーリー・ドルゴルーキー」は、1996年11月2日に起工、2007年4月15日に進水、2012年12月29日に竣工、2013年1月10日に就役し、北方艦隊第31潜水艦師団に編入されました。
[新世代戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーはロシア海軍へ就役した]
[新世代戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーは北方艦隊第31潜水艦師団へ編入された]

2番艦K-550「アレクサンドル・ネフスキー」は、2004年3月19日に起工、2010年12月6日に進水、2013年12月23日にロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊第25潜水艦師団へ編入されました。
[ボレイ級戦略原潜2番艦アレクサンドル・ネフスキーはロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊へ編入された]
2015年9月30日に太平洋艦隊原潜基地ヴィリュチンスクへ到着しています。
[ロシア海軍新世代戦略原潜アレクサンドル・ネフスキーはカムチャツカ半島の原潜基地へ到着した]

3番艦「ウラジーミル・モノマーフ」は、2006年3月19日に起工、2012年12月30日に進水、2014年12月10日に竣工、同年12月19日に就役しました。
[第3のボレイ級戦略原潜ウラジーミル・モノマーフはロシア海軍へ就役した]
2016年9月26日に太平洋艦隊原潜基地ヴィリュチンスクへ到着しました。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜ウラジーミル・モノマーフはカムチャツカ半島の太平洋艦隊原潜基地へ到着した]

4番艦からは改良型のプロジェクト955A「ボレイ-A」となり、その1番艦「クニャージ・ウラジーミル」は、2012年7月30日にセヴェロドヴィンスク造船所「セヴマシュ」で起工されました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミル起工]
2017年11月17日に進水しました。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜クニャージ・ウラジーミル進水(2017年11月17日)]
就役は2019年に予定されています。
[ボレイ-A級戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは2019年にロシア海軍へ引き渡される]

5番艦(「ボレイ-A」級としては2隻目)「クニャージ・オレグ」は、2014年7月27日に起工されました。
[ボレイ級戦略原潜5番艦クニャージ・オレグはロシア海軍の日に起工された]
[ロシア海軍の為の新世代戦略原潜ボレイ級5番艦クニャージ・オレグの船体(耐圧殻)の水密試験は完了した]
就役は2019年に予定されています。

6番艦(「ボレイ-A」級としては3隻目)「ゲネラリーシムス・スヴォーロフ」は2014年12月26日に起工されました。
[ロシア海軍の為の第6のボレイ級戦略原潜は起工された]
就役は2020年に予定されています。

7番艦(「ボレイ-A」級としては4隻目)「インペラートル・アレクサンドルIII」(皇帝アレクサンドル3世)は2015年12月18日に起工されました。
[太平洋艦隊の為のロシア海軍新世代戦略原潜ボレイ級7番艦インペラ―トル・アレクサンドルIII(皇帝アレクサンドル3世)は起工された]
就役は2020年に予定されています。

8番艦(「ボレイ-A」級としては5隻目)「クニャージ・ポジャールスキー」は2016年12月23日に起工されました。
[ロシア海軍の為の第4世代戦略原潜ボレイ級最終艦クニャージ・ポジャールスキーは起工された]
就役は2021年に予定されています。


当初は「クニャージ・ポジャールスキー」を以ってプロジェクト955A「ボレイ-A」の建造は終了し、その後は、更なる改良型であるプロジェクト955B「ボレイ-B」が少なくとも4隻建造される計画でした。
[新型戦略原潜ボレイ-Bの1番艦は2026年にロシア海軍へ引き渡される]

しかし、「ボレイ-B」は、経済的には満足の行くものとはなりませんでした。
[ロシア海軍の新型戦略原子力水中巡洋艦ボレイ-Bの設計作業は進められている]

2018年5月下旬、「ボレイ-B」の建造は取り止めとし、その代わりに「ボレイ-A」を6隻追加建造するという話が非公式筋から出てきました。
[ロシア海軍の為の新型戦略原潜ボレイ-Bの建造は中止され、代わりにボレイ-Aが6隻追加建造される]


ロシア造船業界の総元締である『統合造船業営団』総裁アレクセイ・ラフマノフ氏の今回の発言を見ても、「ボレイ-B」を建造するか否かはロシア海軍の意向次第との事であり、建造される可能性は低いようです。

ロシア海軍の為の新型戦略原潜ボレイ-Bの建造は中止され、代わりにボレイ-Aが6隻追加建造される

18-0521l.jpg
『タス通信』より
2018年5月21日14時13分配信
【情報筋:ロシアは原子力戦略潜水艦「ボレイ-A」級を更に6隻建造する】
モスクワ、5月21日/タス通信

戦略原子力潜水艦プロジェクト955B「ボレイ-B」『2018-2027年の国家軍備プログラム』には含まれず、2023年以降に『セヴマシュ』は更に6隻のプロジェクト955A「ボレイ-A」潜水艦を建造する。
海軍の戦闘編制へ引き渡される新たな戦略潜水艦の数は14隻に達する。
『タス通信』防衛産業企業体の情報提供者より伝えられた。

以前に伝えられたように、2018年には、新たな水中駆動設備と艦内設備を有する改善されたプロジェクト955B潜水艦の概略設計が開始されなければならなかった。
同プロジェクトの開発は国家軍備プログラムに含まれており、4隻の潜水艦シリーズの建造が計画されていた。

「原子力潜水艦ボレイ-Bの作成に関する分析結果が提示された後、これを断念する事が決定されました。
何故ならば、このプロジェクトの潜水艦の建造は、費用対効果の規準を満たしていないからです。
同時に、最終的な選択肢といたしまして、2027年までの国家軍備プログラムには、ボレイ-Aが含まれることになりました」
情報提供者は『タス通信』へ伝えた。

彼は説明した。
「プロジェクト955A潜水艦の新たなシリーズの建造は、『セヴマシュ』で2023年以降に開始されます。
合計で6隻のボレイ-Aの建造が計画されており、北方艦隊と太平洋艦隊で勤務に就きます。
このシリーズの完了後、海軍の戦闘編制には14隻の新たな戦略原子力潜水艦が在籍する事になります。
11隻はボレイ-A級、そして3隻はボレイ級です」
情報提供者は伝えた。

『タス通信』は、この情報を公式に確認していない。

[「ボレイ」ファミリー]
プロジェクト955/955A潜水艦
は、海洋工学中央設計局『ルビーン』により開発された。
セヴェロドヴィンスク(アルハンゲリスク州)『セヴマシュ』では、8隻から成る最初のシリーズの潜水艦の建造が続けられている。
海軍の戦闘編制には、既に最初の3隻のプロジェクト955「ボレイ」が加わっている~トップ(「ユーリー・ドルゴルーキー」)及び生産艦(「アレクサンドル・ネフスキー」「ウラジーミル・モノマーフ」)。
改善されたプロジェクト955A「ボレイ-A」として5隻の潜水艦が起工され、建造中である(「クニャージ・ウラジーミル」、「クニャージ・オレグ」、「ゲネラリーシムス・スヴォーロフ」、「インペラートル・アレクサンドルIII」、「クニャージ・ポジャールスキー」)。

2隻の「ボレイ-A」「クニャージ・ウラジーミル」「クニャージ・オレグ」は、ロシア海軍の戦闘編制へ2019年の引き渡しが計画されている。
その後、「クニャージ・ポジャールスキー」までの潜水艦は、様々なデータによると、2021年~2023年に海軍へ加入しなければならない。
プロジェクト955955Aの差異は知られてはいないが、以前に『ルビーン』のトップ、イーゴリ・ヴィリニトが指摘したように「艦のシリーズ建造全体で、段階的に改善されています」
公開情報によると、「ボレイ-A」は前任者に比べて船体構造が近代化され、新たなエレクトロニクスが使用され、更にプロジェクト955A潜水艦は、隠密性が非常に良くなっている。

戦略用途水中巡洋艦955及び955A第4世代原子力潜水艦に属しており、ロシア核戦力の3本柱に含まれている。
「ボレイ」は、固体燃料大陸間弾道ミサイル「ブラヴァー」で武装しており、各潜水艦は16基のミサイルを搭載できる。
潜水艦は、ロシア海軍第3世代戦略水中ロケット艦太平洋艦隊667BDR北方艦隊667BDRMを代替する。



[新世代戦略原潜ボレイ級(旧ブログ)]
[プロジェクト955ボレイ戦略用途原子力水中巡洋艦 ]

プロジェクト955「ボレイ」戦略用途原子力水中ロケット巡洋艦シリーズは、計8隻が起工され、このうち3隻が就役済みです。

1番艦K-535「ユーリー・ドルゴルーキー」は、1996年11月2日に起工、2007年4月15日に進水、2012年12月29日に竣工、2013年1月10日に就役し、北方艦隊第31潜水艦師団に編入されました。
[新世代戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーはロシア海軍へ就役した]
[新世代戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーは北方艦隊第31潜水艦師団へ編入された]

2番艦K-550「アレクサンドル・ネフスキー」は、2004年3月19日に起工、2010年12月6日に進水、2013年12月23日にロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊第25潜水艦師団へ編入されました。
[ボレイ級戦略原潜2番艦アレクサンドル・ネフスキーはロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊へ編入された]
2015年9月30日に太平洋艦隊原潜基地ヴィリュチンスクへ到着しています。
[ロシア海軍新世代戦略原潜アレクサンドル・ネフスキーはカムチャツカ半島の原潜基地へ到着した]

3番艦「ウラジーミル・モノマーフ」は、2006年3月19日に起工、2012年12月30日に進水、2014年12月10日に竣工、同年12月19日に就役しました。
[第3のボレイ級戦略原潜ウラジーミル・モノマーフはロシア海軍へ就役した]
2016年9月26日に太平洋艦隊原潜基地ヴィリュチンスクへ到着しました。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜ウラジーミル・モノマーフはカムチャツカ半島の太平洋艦隊原潜基地へ到着した]

4番艦からは改良型のプロジェクト955A「ボレイ-A」となり、その1番艦「クニャージ・ウラジーミル」は、2012年7月30日にセヴェロドヴィンスク造船所「セヴマシュ」で起工されました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミル起工]
2017年11月17日に進水しました。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜クニャージ・ウラジーミル進水(2017年11月17日)]
就役は2019年に予定されています。
[ボレイ-A級戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは2019年にロシア海軍へ引き渡される]

5番艦(「ボレイ-A」級としては2隻目)「クニャージ・オレグ」は、2014年7月27日に起工されました。
[ボレイ級戦略原潜5番艦クニャージ・オレグはロシア海軍の日に起工された]
[ロシア海軍の為の新世代戦略原潜ボレイ級5番艦クニャージ・オレグの船体(耐圧殻)の水密試験は完了した]
就役は2019年に予定されています。

6番艦(「ボレイ-A」級としては3隻目)「ゲネラリーシムス・スヴォーロフ」は2014年12月26日に起工されました。
[ロシア海軍の為の第6のボレイ級戦略原潜は起工された]
就役は2020年に予定されています。

7番艦(「ボレイ-A」級としては4隻目)「インペラートル・アレクサンドルIII」(皇帝アレクサンドル3世)は2015年12月18日に起工されました。
[太平洋艦隊の為のロシア海軍新世代戦略原潜ボレイ級7番艦インペラ―トル・アレクサンドルIII(皇帝アレクサンドル3世)は起工された]
就役は2020年に予定されています。

8番艦(「ボレイ-A」級としては5隻目)「クニャージ・ポジャールスキー」は2016年12月23日に起工されました。
[ロシア海軍の為の第4世代戦略原潜ボレイ級最終艦クニャージ・ポジャールスキーは起工された]
就役は2021年に予定されています。


当初は「クニャージ・ポジャールスキー」を以ってプロジェクト955A「ボレイ-A」の建造は終了し、その後は、更なる改良型であるプロジェクト955B「ボレイ-B」が少なくとも4隻建造される計画でした。
[新型戦略原潜ボレイ-Bの1番艦は2026年にロシア海軍へ引き渡される]

しかし、「ボレイ-B」は、経済的には満足の行くものとはなりませんでした。
[ロシア海軍の新型戦略原子力水中巡洋艦ボレイ-Bの設計作業は進められている]

そして結局、「ボレイ-B」の建造は取り止めとし、その代わりに「ボレイ-A」を6隻追加建造する事になったようです。

ボレイ-A級戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは2019年にロシア海軍へ引き渡される

18-0426h.jpg
『タス通信』より
2018年4月25日15時12分配信
【ロシア海軍は最初の「ボレイ-A」を2019年に受領する】
サンクトペテルブルク、4月25日/タス通信

ロシア海軍は、戦略原子力潜水艦「クニャージ・ウラジーミル」~最初の「ボレイ-A」型潜水艦~を、計画時期よりも遅れて2019年に受領する。
水曜日、ロシア海軍副総司令官(軍備担当)ヴィクトール・ブルスク中将は報道陣へ伝えた。

以前、潜水艦は2017年に海軍へ引き渡される予定だったが、その後、引き渡し時期は2018年に移動した。

「そうですね(2019年)。
艦は、以前には導入されていない機器を含め、広範囲の複合試験を控えておりますので」
彼は話し、海軍は同艦を、意図された任務を遂行する準備が完全に整ってから受領しなければならないと付け加えた。

戦略水中ロケット艦「クニャージ・ウラジーミル」は2012年に起工され、2017年11月17日に進水した。
これは、8隻から成る「ボレイ」シリーズの第4の潜水艦であり、改善プロジェクト「ボレイ-A」を最初に代表するものでもある。

3隻のプロジェクト「ボレイ」潜水艦は既にロシア海軍の戦闘編制へ加わっており、「クニャージ・オレグ」「ゲネラリーシムス・スヴォーロフ」(2014年)、「インペラートル・アレクサンドルIII」(2015年)、「クニャージ・ポジャールスキー」(2016年)が起工、建造されている。
潜水艦は、16基の大陸間弾道ミサイル「ブラヴァー」を搭載する。



[新世代戦略原潜ボレイ級(旧ブログ)]
[プロジェクト955ボレイ戦略用途原子力水中巡洋艦]

プロジェクト955「ボレイ」戦略用途原子力水中巡洋艦4番艦(プロジェクト955A「ボレイ-A」としては1番艦)「クニャージ・ウラジーミル」は、2012年7月30日にセヴェロドヴィンスク造船所「セヴマシュ」で起工されました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミル起工]


2013年10月、船体の水圧試験が実施されました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミルは水圧試験を行なう]

2014年2月中旬、船体が完成しました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミルの船体が形成された]

そして2017年11月17日に進水しました。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜クニャージ・ウラジーミル進水(2017年11月17日)]


「クニャージ・ウラジーミル」北方艦隊への配備が予定されており、既に乗組員も編成されています。
[ロシア海軍北方艦隊潜水部隊は新世代戦略原潜クニャージ・ウラジーミルと多用途原潜カザンの乗組員を編成した]

「クニャージ・ウラジーミル」は2018年に洋上試験を開始します。
[ロシア海軍北方艦隊は2018年に最新鋭戦略原潜クニャージ・ウラジーミルの洋上試験を行なう]

以前には、「クニャージ・ウラジーミル」ロシア海軍への引き渡しは2018年に予定されていましたが、2019年に延期されました。


プロジェクト955「ボレイ」戦略用途原子力水中巡洋艦シリーズは、計8隻が起工され、このうち3隻が就役済みです。

1番艦K-535「ユーリー・ドルゴルーキー」は、1996年11月2日に起工、2007年4月15日に進水、2012年12月29日に竣工、2013年1月10日に就役し、北方艦隊第31潜水艦師団に編入されました。
[新世代戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーはロシア海軍へ就役した]
[新世代戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーは北方艦隊第31潜水艦師団へ編入された]

2番艦K-550「アレクサンドル・ネフスキー」は、2004年3月19日に起工、2010年12月6日に進水、2013年12月23日にロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊第25潜水艦師団へ編入されました。
[ボレイ級戦略原潜2番艦アレクサンドル・ネフスキーはロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊へ編入された]
2015年9月30日に太平洋艦隊原潜基地ヴィリュチンスクへ到着しています。
[ロシア海軍新世代戦略原潜アレクサンドル・ネフスキーはカムチャツカ半島の原潜基地へ到着した]

3番艦「ウラジーミル・モノマーフ」は、2006年3月19日に起工、2012年12月30日に進水、2014年12月10日に竣工、同年12月19日に就役しました。
[第3のボレイ級戦略原潜ウラジーミル・モノマーフはロシア海軍へ就役した]
2016年9月26日に太平洋艦隊原潜基地ヴィリュチンスクへ到着しました。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜ウラジーミル・モノマーフはカムチャツカ半島の太平洋艦隊原潜基地へ到着した]


5番艦(「ボレイ-A」級としては2隻目)「クニャージ・オレグ」は、2014年7月27日に起工されました。
[ボレイ級戦略原潜5番艦クニャージ・オレグはロシア海軍の日に起工された]
[ロシア海軍の為の新世代戦略原潜ボレイ級5番艦クニャージ・オレグの船体(耐圧殻)の水密試験は完了した]
就役は2019年に予定されています。

6番艦(「ボレイ-A」級としては3隻目)「ゲネラリーシムス・スヴォーロフ」は2014年12月26日に起工されました。
[ロシア海軍の為の第6のボレイ級戦略原潜は起工された]
就役は2020年に予定されています。

7番艦(「ボレイ-A」級としては4隻目)「インペラートル・アレクサンドルIII」(皇帝アレクサンドル3世)は2015年12月18日に起工されました。
[太平洋艦隊の為のロシア海軍新世代戦略原潜ボレイ級7番艦インペラ―トル・アレクサンドルIII(皇帝アレクサンドル3世)は起工された]
就役は2020年に予定されています。

8番艦(「ボレイ-A」級としては5隻目)「クニャージ・ポジャールスキー」は2016年12月23日に起工されました。
[ロシア海軍の為の第4世代戦略原潜ボレイ級最終艦クニャージ・ポジャールスキーは起工された]
就役は2021年に予定されています。

「クニャージ・ポジャールスキー」を以ってプロジェクト955A「ボレイ-A」の建造は終了します。

その後は、更なる改良型であるプロジェクト955B「ボレイ-B」の建造へ移行します。
[新型戦略原潜ボレイ-Bの1番艦は2026年にロシア海軍へ引き渡される]

ロシア海軍の新型戦略原子力水中巡洋艦ボレイ-Bの設計作業は進められている

18-0324c.jpg
『ロシア通信社ノーボスチ』より
2018年3月21日14時3分配信
【『統合造船業営団』は「ボレイ-B」型潜水艦の設計の結果について話した】
クビンカ/モスクワ州、3月21日-ロシア通信社ノーボスチ

最新の原子力潜水艦「ボレイ-B」の設計は、経済的な視点からは不十分な結果で完了する。
『統合造船業営団』総裁アレクセイ・ラフマノフは述べた。

「私が思いますに、我々が、このテーマへ到達できるのは、今年末よりも早くはならないでしょう。
実際の試験設計作業におけるボレイ-Bの外観の定義は、今年末には完了します。
このプロジェクトは、経済的視点では、まあまあでしょう」

彼は話した。

『統合造船業営団』総裁は、現在、営団の専門家は、このプロジェクトの「製図版」へ立ち戻っていることを指摘した。
「我々がこの議論を終える時、我々は、再びこのプロジェクトを海軍へ提案します」
ラフマノフ
は指摘した。

原子力潜水艦「ボレイ-B」は、プロジェクト955原子力潜水艦の更なる発展型である。
プロジェクト「ボレイ-A」及び「ボレイ-B」潜水艦は、太平洋艦隊及び北方艦隊への配置の為に意図されている。



[新世代戦略原潜ボレイ級(旧ブログ)]
[プロジェクト955ボレイ戦略用途原子力水中巡洋艦 ]

プロジェクト955「ボレイ」原子力戦略用途水中ロケット巡洋艦シリーズは、計8隻が起工され、このうち3隻が就役済みです。

1番艦K-535「ユーリー・ドルゴルーキー」は、1996年11月2日に起工、2007年4月15日に進水、2012年12月29日に竣工、2013年1月10日に就役し、北方艦隊第31潜水艦師団に編入されました。
[新世代戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーはロシア海軍へ就役した]
[新世代戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーは北方艦隊第31潜水艦師団へ編入された]

2番艦K-550「アレクサンドル・ネフスキー」は、2004年3月19日に起工、2010年12月6日に進水、2013年12月23日にロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊第25潜水艦師団へ編入されました。
[ボレイ級戦略原潜2番艦アレクサンドル・ネフスキーはロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊へ編入された]
2015年9月30日に太平洋艦隊原潜基地ヴィリュチンスクへ到着しています。
[ロシア海軍新世代戦略原潜アレクサンドル・ネフスキーはカムチャツカ半島の原潜基地へ到着した]

3番艦「ウラジーミル・モノマーフ」は、2006年3月19日に起工、2012年12月30日に進水、2014年12月10日に竣工、同年12月19日に就役しました。
[第3のボレイ級戦略原潜ウラジーミル・モノマーフはロシア海軍へ就役した]
2016年9月26日に太平洋艦隊原潜基地ヴィリュチンスクへ到着しました。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜ウラジーミル・モノマーフはカムチャツカ半島の太平洋艦隊原潜基地へ到着した]

4番艦からは改良型のプロジェクト955A「ボレイ-A」となり、その1番艦「クニャージ・ウラジーミル」は、2012年7月30日にセヴェロドヴィンスク造船所「セヴマシュ」で起工されました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミル起工]
2017年11月17日に進水しました。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜クニャージ・ウラジーミル進水(2017年11月17日)]
就役は2018年に予定されています。

5番艦(「ボレイ-A」級としては2隻目)「クニャージ・オレグ」は、2014年7月27日に起工されました。
[ボレイ級戦略原潜5番艦クニャージ・オレグはロシア海軍の日に起工された]
[ロシア海軍の為の新世代戦略原潜ボレイ級5番艦クニャージ・オレグの船体(耐圧殻)の水密試験は完了した]
就役は2019年に予定されています。

6番艦(「ボレイ-A」級としては3隻目)「ゲネラリーシムス・スヴォーロフ」は2014年12月26日に起工されました。
[ロシア海軍の為の第6のボレイ級戦略原潜は起工された]
就役は2020年に予定されています。

7番艦(「ボレイ-A」級としては4隻目)「インペラートル・アレクサンドルIII」(皇帝アレクサンドル3世)は2015年12月18日に起工されました。
[太平洋艦隊の為のロシア海軍新世代戦略原潜ボレイ級7番艦インペラ―トル・アレクサンドルIII(皇帝アレクサンドル3世)は起工された]
就役は2020年に予定されています。

8番艦(「ボレイ-A」級としては5隻目)「クニャージ・ポジャールスキー」は2016年12月23日に起工されました。
[ロシア海軍の為の第4世代戦略原潜ボレイ級最終艦クニャージ・ポジャールスキーは起工された]
就役は2021年に予定されています。

「クニャージ・ポジャールスキー」を以ってプロジェクト955A「ボレイ-A」の建造は終了します。


その後は、更なる改良型であるプロジェクト955B「ボレイ-B」の建造へ移行する事になりました。

「ボレイ-B」は最低でも4隻の建造が計画されており、1番艦は2026年の就役が予定されています。
[新型戦略原潜ボレイ-Bの1番艦は2026年にロシア海軍へ引き渡される]


現在は「ボレイ-B」の設計作業が進められていますが、今回、ロシア造船業界の総元締である『統合造船業営団』の総裁アレクセイ・ラフマノフ氏は、「ボレイ-B」は「経済的視点」からは、決して満点を与えられるものでは無いと言っています。

「ボレイ」シリーズの建造費は、およそ230億ルーブルと推定されていますが、「ボレイ-B」は、それよりも遥かに高価になるかもしれないという事でしょうか。

ロシア海軍北方艦隊は2018年に最新鋭戦略原潜クニャージ・ウラジーミルの洋上試験を行なう

18-0106a.jpg
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア北方艦隊広報サービス発表
2018年1月6日9時0分配信
【2018年に北方艦隊は戦略ロケット艦「クニャージ・ウラジーミル」の試験を行なう】

2018年も北方艦隊は艦船支隊の北極圏、大西洋、地中海への航海を続ける。
新たな風貌の兵器、機器への習熟は続き、艦隊の要員は、新たな艦の試験プログラムへ参加する。
来る年には、戦略ロケット艦プロジェクト「ボレイ-A」「クニャージ・ウラジーミル」の試験が実施される。
優先される課題は、依然として艦隊の軍部隊の高い戦闘準備に支えられる北極圏の現代的なインフラストラクチュアの開発の為の明確な目的の行動である。

「クニャージ・ウラジーミル」は、第4世代に属する戦略用途原子力潜水艦である。
プロジェクト955「ボレイ」の4番艦であり、近代化されるプロジェクト955A「ボレイ-A」の下で建造される1隻目である。
「クニャージ・ウラジーミル」は、シリーズの最初の3隻の艦(「ユーリー・ドルゴルーキー」、「アレクサンドル・ネフスキー」、「ウラジーミル・モノマーフ」)とは異なっており、次の方向性への近代化が実施されている:静粛性、機動性、深度の維持、兵器管制。



[新世代戦略原潜ボレイ級(旧ブログ)]
[新世代戦略原潜ボレイ級]

プロジェクト955「ボレイ」級原子力戦略用途水中巡洋艦4番艦(プロジェクト955A「ボレイ-A」としては1番艦)「クニャージ・ウラジーミル」は、2012年7月30日にセヴェロドヴィンスク造船所「セヴマシュ」で起工されました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミル起工]


2013年10月、船体の水圧試験が実施されました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミルは水圧試験を行なう]

2014年2月中旬、船体が完成しました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミルの船体が形成された]

そして2017年11月17日に進水しました。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜クニャージ・ウラジーミル進水(2017年11月17日)]

「クニャージ・ウラジーミル」北方艦隊への配備が予定されており、既に乗組員も編成されています。
[ロシア海軍北方艦隊潜水部隊は新世代戦略原潜クニャージ・ウラジーミルと多用途原潜カザンの乗組員を編成した]

「クニャージ・ウラジーミル」の就役は2018年に予定されています。
[新世代多用途原潜カザンと戦略原潜クニャージ・ウラジーミルは2018年にロシア海軍へ引き渡される]


プロジェクト955「ボレイ」原子力戦略用途水中ロケット巡洋艦シリーズは、計8隻が起工され、このうち3隻が就役済みです。

1番艦K-535「ユーリー・ドルゴルーキー」は、1996年11月2日に起工、2007年4月15日に進水、2012年12月29日に竣工、2013年1月10日に就役し、北方艦隊第31潜水艦師団に編入されました。
[新世代戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーはロシア海軍へ就役した]
[新世代戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーは北方艦隊第31潜水艦師団へ編入された]

2番艦K-550「アレクサンドル・ネフスキー」は、2004年3月19日に起工、2010年12月6日に進水、2013年12月23日にロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊第25潜水艦師団へ編入されました。
[ボレイ級戦略原潜2番艦アレクサンドル・ネフスキーはロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊へ編入された]
2015年9月30日に太平洋艦隊原潜基地ヴィリュチンスクへ到着しています。
[ロシア海軍新世代戦略原潜アレクサンドル・ネフスキーはカムチャツカ半島の原潜基地へ到着した]

3番艦「ウラジーミル・モノマーフ」は、2006年3月19日に起工、2012年12月30日に進水、2014年12月10日に竣工、同年12月19日に就役しました。
[第3のボレイ級戦略原潜ウラジーミル・モノマーフはロシア海軍へ就役した]
2016年9月26日に太平洋艦隊原潜基地ヴィリュチンスクへ到着しました。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜ウラジーミル・モノマーフはカムチャツカ半島の太平洋艦隊原潜基地へ到着した]


5番艦(「ボレイ-A」級としては2隻目)「クニャージ・オレグ」は、2014年7月27日に起工されました。
[ボレイ級戦略原潜5番艦クニャージ・オレグはロシア海軍の日に起工された]
[ロシア海軍の為の新世代戦略原潜ボレイ級5番艦クニャージ・オレグの船体(耐圧殻)の水密試験は完了した]
就役は2019年に予定されています。

6番艦(「ボレイ-A」級としては3隻目)「ゲネラリーシムス・スヴォーロフ」は2014年12月26日に起工されました。
[ロシア海軍の為の第6のボレイ級戦略原潜は起工された]
就役は2020年に予定されています。

7番艦(「ボレイ-A」級としては4隻目)「インペラートル・アレクサンドルIII」(皇帝アレクサンドル3世)は2015年12月18日に起工されました。
[太平洋艦隊の為のロシア海軍新世代戦略原潜ボレイ級7番艦インペラ―トル・アレクサンドルIII(皇帝アレクサンドル3世)は起工された]
就役は2020年に予定されています。

8番艦(「ボレイ-A」級としては5隻目)「クニャージ・ポジャールスキー」は2016年12月23日に起工されました。
[ロシア海軍の為の第4世代戦略原潜ボレイ級最終艦クニャージ・ポジャールスキーは起工された]
就役は2021年に予定されています。

「クニャージ・ポジャールスキー」を以ってプロジェクト955A「ボレイ-A」の建造は終了します。

その後は、更なる改良型であるプロジェクト955B「ボレイ-B」の建造へ移行します。
[新型戦略原潜ボレイ-Bの1番艦は2026年にロシア海軍へ引き渡される]

新型戦略原潜ボレイ-Bの1番艦は2026年にロシア海軍へ引き渡される

17-1226b.jpg
『タス通信』より
2017年12月25日11時7分配信
【情報筋:最初の「ボレイ-B」型潜水艦の(ロシア)海軍への引き渡しは2026年に計画されている】
モスクワ、12月25日/タス通信

「ボレイ-B」型戦略原子力水中巡洋艦の設計の為の試験設計作業は2018年に始まり、その試験の完了と(ロシア)海軍への引き渡しは2026年に計画されている。
『タス通信』ロシア防衛産業企業体の情報提供者より伝えられた。

「プロジェクト"ボレイ-B"は、2027年までの国家軍備プログラムに含まれております。
この試験設計作業プログラムに沿って、水中ロケット艦のトップの作成は2018年に開始されなければならず、試験実施後の海軍への引き渡しは2026年に計画されています」

対談者は話した。

『タス通信』は、この情報を公式に確認していない。

情報提供者によると、「ボレイ-B」は先進的な船体を得るが、新たな水中駆動装置のおかげで騒音は著しく減少する。
「潜水艦には、他にも新たなものがもたらされます」
彼は付け加えた。

「ボレイ-B」シリーズの建造は2023年に始まると対談者は説明した。
彼によると、シリーズは少なくとも4隻が考慮されている。

[潜水艦「ボレイ-B」]
海軍総司令官ウラジーミル・コロリョーフ大将は11月17日にセヴェロドヴィンスクで、プロジェクト「ボレイ-B」原子力潜水艦の建造時期について、この艦の概略設計が完了した後になると述べた。
「今日において、私共は2018年に同プロジェクトの積極的な作業を開始します。
私が思いますに、それは近い内に具体的な日時が決定され、その結果、第1段階~外観の草案の形成が実現するでしょう」

同時に総司令官は話した。

現在、ロシア海軍には3隻の「ボレイ」型(プロジェクト955)戦略原子力潜水艦が加わっている~「ユーリー・ドルゴルーキー」、「アレクサンドル・ネフスキー」、「ウラジーミル・モノマーフ」
これらは、固体燃料大陸間弾道ミサイル「ブラヴァー」を装備し、各々の潜水艦は、このミサイルを16基まで搭載できる。
更に、5隻の「ボレイ-A」型原子力潜水艦が建造段階に在る。
このシリーズの最後の艦「クニャージ・ポジャールスキー」は昨年(2016年)12月に起工された。

以前、「ボレイ」を開発した中央設計局『ルビーン』総取締役イーゴリ・ヴィリニトは、このプロジェクトは、改善された潜水艦「ボレイ-A」シリーズの後、更なる発展を得ると『タス通信』へ伝えた。

水中駆動が作り出すジェット気流の水中ポンプ推進のお陰により、古典的なスクリューとは違い、低騒音を作り出す。
それは、ブリテン「トラファルガー」型及びアメリカの「シーウルフ」潜水艦が装備している。
ソヴィエト社会主義共和国連邦では、1988年~1991年に建造されたディーゼルエレクトリック潜水艦B-871「アルローサ」へ初めて実験用の水中ノズルが設置された。



[新世代戦略原潜ボレイ級(旧ブログ)]
[新世代戦略原潜ボレイ級]

プロジェクト955「ボレイ」原子力戦略用途水中ロケット巡洋艦シリーズは、計8隻が起工され、このうち3隻が就役済みです。

1番艦K-535「ユーリー・ドルゴルーキー」は、1996年11月2日に起工、2007年4月15日に進水、2012年12月29日に竣工、2013年1月10日に就役し、北方艦隊第31潜水艦師団に編入されました。
[新世代戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーはロシア海軍へ就役した]
[新世代戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーは北方艦隊第31潜水艦師団へ編入された]

2番艦K-550「アレクサンドル・ネフスキー」は、2004年3月19日に起工、2010年12月6日に進水、2013年12月23日にロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊第25潜水艦師団へ編入されました。
[ボレイ級戦略原潜2番艦アレクサンドル・ネフスキーはロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊へ編入された]
2015年9月30日に太平洋艦隊原潜基地ヴィリュチンスクへ到着しています。
[ロシア海軍新世代戦略原潜アレクサンドル・ネフスキーはカムチャツカ半島の原潜基地へ到着した]

3番艦「ウラジーミル・モノマーフ」は、2006年3月19日に起工、2012年12月30日に進水、2014年12月10日に竣工、同年12月19日に就役しました。
[第3のボレイ級戦略原潜ウラジーミル・モノマーフはロシア海軍へ就役した]
2016年9月26日に太平洋艦隊原潜基地ヴィリュチンスクへ到着しました。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜ウラジーミル・モノマーフはカムチャツカ半島の太平洋艦隊原潜基地へ到着した]

4番艦からは改良型のプロジェクト955A「ボレイ-A」となり、その1番艦「クニャージ・ウラジーミル」は、2012年7月30日にセヴェロドヴィンスク造船所「セヴマシュ」で起工されました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミル起工]
2017年11月17日に進水しました。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜クニャージ・ウラジーミル進水(2017年11月17日)]
就役は2018年に予定されています。

5番艦(「ボレイ-A」級としては2隻目)「クニャージ・オレグ」は、2014年7月27日に起工されました。
[ボレイ級戦略原潜5番艦クニャージ・オレグはロシア海軍の日に起工された]
[ロシア海軍の為の新世代戦略原潜ボレイ級5番艦クニャージ・オレグの船体(耐圧殻)の水密試験は完了した]
就役は2019年に予定されています。

6番艦(「ボレイ-A」級としては3隻目)「ゲネラリーシムス・スヴォーロフ」は2014年12月26日に起工されました。
[ロシア海軍の為の第6のボレイ級戦略原潜は起工された]
就役は2020年に予定されています。

7番艦(「ボレイ-A」級としては4隻目)「インペラートル・アレクサンドルIII」(皇帝アレクサンドル3世)は2015年12月18日に起工されました。
[太平洋艦隊の為のロシア海軍新世代戦略原潜ボレイ級7番艦インペラ―トル・アレクサンドルIII(皇帝アレクサンドル3世)は起工された]
就役は2020年に予定されています。

8番艦(「ボレイ-A」級としては5隻目)「クニャージ・ポジャールスキー」は2016年12月23日に起工されました。
[ロシア海軍の為の第4世代戦略原潜ボレイ級最終艦クニャージ・ポジャールスキーは起工された]
就役は2021年に予定されています。

「クニャージ・ポジャールスキー」を以ってプロジェクト955A「ボレイ-A」の建造は終了します。


その後は、更なる改良型であるプロジェクト955B「ボレイ-B」の建造へ移行する事になりました。

今回の記事によると、「ボレイ-B」は最低でも4隻の建造が計画されており、その1番艦は2026年に就役するとの事です。

「ボレイ」シリーズに搭載される弾道ミサイル「ブラヴァー」も性能向上型が開発されますが、これが「ボレイ-B」に搭載されることになるでしょう。
[ロシア海軍の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)ブラヴァーは改良され、射程距離と弾道重量が増加する]

「ボレイ-B」の後には、第5世代戦略原子力潜水艦が建造される事になるようです。
[ロシア海軍の為の第5世代多用途原潜ハスキー級と第5世代戦略原潜の開発は『2018年~2027年の国家軍備プログラム』において継続される]

ロシア海軍最新鋭戦略原潜クニャージ・ウラジーミル進水(2017年11月17日)



『タス通信』より
2017年11月17日12時34分配信
【第4の戦略ロケット艦「ボレイ」はセヴェロドヴィンスクで進水した】
セヴェロドヴィンスク、11月17日/タス通信

最初の近代化された水中巡洋艦(「ボレイ」シリーズの4隻目)プロジェクト955A-「クニャージ・ウラジーミル」防衛造船所『セヴマシュ』の造船台を出渠、進水した。
『タス通信』特派員は現地より伝えた。

式典にはロシア海軍総司令官ウラジーミル・コロリョーフ大将中央設計局『ルビーン』(プロジェクト「ボレイ」作成局)のトップ、イーゴリ・ヴィリニトが出席した。
ロケット艦の造船台からの出渠の指揮は、伝統により『セヴマシュ』総取締役ミハイル・ブドニチェンコが執った。

「プロジェクト"ボレイ-A"ロケット水中巡洋艦のトップであるクニャージ・ウラジーミルの造船台からの出渠は、造船所セヴマシュの高いプロ意識の賜物であります」
コロリョーフ
は指摘した。

「プロジェクト"ボレイ-A"戦略用途ロケット水中巡洋艦シリーズの作成及び建造の後、潜水艦ボレイ-Bが作成され、その次には第5世代原子力水中巡洋艦が建造されます。
これらはロシア海洋ドクトリンを立ち位置の拠り所としており、太平洋艦隊及び北方艦隊の戦略潜水艦グループへ装備され、その任務遂行を高いレベルでサポートします」
コロリョーフ
は話した。

総司令官は、海軍「クニャージ・ウラジーミル」を2018年に受領しなければならないと指摘した。
コロリョーフは、ロシア海軍海洋戦略核部隊が装備する現代的な潜水艦の割合は80パーセントであることを想い起こした。
彼によると、戦略潜水艦の乗組員の為、2018年の研修は「新たな専門訓練プログラム」が用意されている。
2017年には海軍訓練センターで30名以上の乗組員が訓練を受けた。

[世界最良]
同時にヴィリニトは、艦の作成には様々な企業の共同体が参加していると指摘した。
「この艦は最良のものであり、世界中で最も進歩しています。
これは、我々の祖国へ良く貢献できることを確信しています」

彼は話した。

130名から成る潜水艦の乗組員は、全て他の艦で勤務に就いたことがある。
「乗組員はレニングラード州ソスノヴイ・ボル市の研修センターで良質な訓練を行ない、その後、白海海軍基地へ到着し、艦での作業を続け、「全ての兵装システム及び海洋機器の調整と動作の点検へ参加しています」
ロケット艦
の艦長ウラジスラフ・ドルイジン2等海佐は話し、艦を前にして、潜水艦は非常に優れていると指摘した。

今、ロケット艦浮きドックへ移され、更なる検査を受ける。
その後、艦は浮きドック内部から工場水域へ出て、その後には工場試験及び国家試験が実施される。

水中戦略ロケット艦「クニャージ・ウラジーミル」は2012年に起工された。
これは、8隻から成る「ボレイ」シリーズの第4の潜水艦であり、改善プロジェクト「ボレイ-A」を初めて代表するものである。
3隻のプロジェクト「ボレイ」潜水艦は既に海軍へ引き渡されており、2014年には2隻の潜水艦「クニャージ・オレグ」「ゲネラリーシムス・スヴォーロフ」が起工された。
2015年には「インペラ―トル・アレクサンドルIII」、2016年には「クニャージ・ポジャールスキー」が起工された。
各々の潜水艦は16基の大陸間弾道ミサイル「ブラヴァー」を搭載する。



[新世代戦略原潜ボレイ級(旧ブログ)]
[新世代戦略原潜ボレイ級]

プロジェクト955「ボレイ」級原子力戦略用途水中巡洋艦4番艦(プロジェクト955A「ボレイ-A」としては1番艦)「クニャージ・ウラジーミル」は、2012年7月30日にセヴェロドヴィンスク造船所「セヴマシュ」で起工されました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミル起工]


2013年10月、船体の水圧試験が実施されました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミルは水圧試験を行なう]

2014年2月中旬、船体が完成しました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミルの船体が形成された]

そして2017年11月17日に進水しました。
17-1217h.jpg
17-1217g.jpg

「クニャージ・ウラジーミル」北方艦隊への配備が予定されており、既に乗組員も編成されています。
[ロシア海軍北方艦隊潜水部隊は新世代戦略原潜クニャージ・ウラジーミルと多用途原潜カザンの乗組員を編成した]

「クニャージ・ウラジーミル」の就役は2018年に予定されています。
[新世代多用途原潜カザンと戦略原潜クニャージ・ウラジーミルは2018年にロシア海軍へ引き渡される]


プロジェクト955「ボレイ」原子力戦略用途水中ロケット巡洋艦シリーズは、計8隻が起工され、このうち3隻が就役済みです。

1番艦K-535「ユーリー・ドルゴルーキー」は、1996年11月2日に起工、2007年4月15日に進水、2012年12月29日に竣工、2013年1月10日に就役し、北方艦隊第31潜水艦師団に編入されました。
[新世代戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーはロシア海軍へ就役した]
[新世代戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーは北方艦隊第31潜水艦師団へ編入された]

2番艦K-550「アレクサンドル・ネフスキー」は、2004年3月19日に起工、2010年12月6日に進水、2013年12月23日にロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊第25潜水艦師団へ編入されました。
[ボレイ級戦略原潜2番艦アレクサンドル・ネフスキーはロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊へ編入された]
2015年9月30日に太平洋艦隊原潜基地ヴィリュチンスクへ到着しています。
[ロシア海軍新世代戦略原潜アレクサンドル・ネフスキーはカムチャツカ半島の原潜基地へ到着した]

3番艦「ウラジーミル・モノマーフ」は、2006年3月19日に起工、2012年12月30日に進水、2014年12月10日に竣工、同年12月19日に就役しました。
[第3のボレイ級戦略原潜ウラジーミル・モノマーフはロシア海軍へ就役した]
2016年9月26日に太平洋艦隊原潜基地ヴィリュチンスクへ到着しました。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜ウラジーミル・モノマーフはカムチャツカ半島の太平洋艦隊原潜基地へ到着した]


5番艦(「ボレイ-A」級としては2隻目)「クニャージ・オレグ」は、2014年7月27日に起工されました。
[ボレイ級戦略原潜5番艦クニャージ・オレグはロシア海軍の日に起工された]
[ロシア海軍の為の新世代戦略原潜ボレイ級5番艦クニャージ・オレグの船体(耐圧殻)の水密試験は完了した]
就役は2019年に予定されています。

6番艦(「ボレイ-A」級としては3隻目)「ゲネラリーシムス・スヴォーロフ」は2014年12月26日に起工されました。
[ロシア海軍の為の第6のボレイ級戦略原潜は起工された]
就役は2020年に予定されています。

7番艦(「ボレイ-A」級としては4隻目)「インペラートル・アレクサンドルIII」(皇帝アレクサンドル3世)は2015年12月18日に起工されました。
[太平洋艦隊の為のロシア海軍新世代戦略原潜ボレイ級7番艦インペラ―トル・アレクサンドルIII(皇帝アレクサンドル3世)は起工された]
就役は2020年に予定されています。

8番艦(「ボレイ-A」級としては5隻目)「クニャージ・ポジャールスキー」は2016年12月23日に起工されました。
[ロシア海軍の為の第4世代戦略原潜ボレイ級最終艦クニャージ・ポジャールスキーは起工された]
就役は2021年に予定されています。

「クニャージ・ポジャールスキー」を以ってプロジェクト955A「ボレイ-A」の建造は終了します。

その後は、更なる改良型であるプロジェクト955B「ボレイ-B」の建造へ移行し、その後に第5世代戦略原潜が建造される事になるようです。

ロシア海軍の為の第4世代戦略原潜ボレイ級最終艦クニャージ・ポジャールスキーは起工された

16-1223a.jpg
『タス通信』より
2016年12月23日10時9分配信
【セヴェロドヴィンスクで8隻の「ボレイ」シリーズの最後の原子力ロケット艦が起工された】
セヴェロドヴィンスク、12月23日/タス通信

セヴェロドヴィンスク『セヴマシュ』プロジェクト955「ボレイ」の第8の原子力潜水艦「クニャージ・ポジャールスキー」が起工された。
タス通信特派員は現地から報告した。

艦の名前と起工日を記した起工記念板は、ロシア海軍副総司令官(軍備担当)ヴィクトール・ブルスク中将と『統合造船業営団』第1副総裁レオニード・ストルゴフにより潜水艦のセクションへ取り付けられた。

「クニャージ・ポジャールスキー」は8隻から成る「ボレイ」シリーズ及び5隻から成る改善プロジェクト「ボレイ-A」の最終となる。
これらの潜水艦中央設計局『ルビーン』により設計された。

このファミリーの3隻の潜水艦は既に海軍へ引き渡されている。
各々の潜水艦は16基の大陸間弾道ミサイル「ブラヴァー」を搭載する。

改善プロジェクトとなる潜水艦「クニャージ・ウラジーミル」は2012年に起工された。
2014年には2隻の潜水艦「クニャージ・オレグ」「ゲネラリーシムス・スヴォーロフ」が起工された。
2015年には潜水艦「インペラ―トル・アレクサンドルIII」が起工された。

第8の潜水艦「クニャージ・ウラジーミル」の作成を以って、原子力潜水艦プロジェクト955「ボレイ-A」シリーズは完了する。
ロシア海軍副総司令官(軍備担当)ヴィクトール・ブルスクは発表した。

「955A"ボレイ"シリーズは、この艦(クニャージ・ポジャールスキー)で完了します。
現在、海軍は中央設計局『ルビーン』と共に、この問題へ取り組んでいます」
ブルスク
は話した。

[第5世代戦略原子力潜水艦の開発]
第5世代戦略原子力潜水艦
の開発は、既にロシアで進められている。
プロジェクト955「ボレイ」を作成した海洋工学中央設計局『ルビーン』のトップ、イーゴリ・ヴィリニトは報道陣へ語った。

「設計のアイデアは既に作業が行なわれており、作業は進行中です」
彼は話した。

設計局のトップは、第5世代戦略原子力潜水艦は、第4世代とは兵装の構成が異なる事を強調した。



[新世代戦略原潜ボレイ級(旧ブログ)]
[新世代戦略原潜ボレイ級]

プロジェクト955「ボレイ」原子力戦略用途水中ロケット巡洋艦シリーズは、計8隻が起工され、このうち3隻が就役済みです。

1番艦K-535「ユーリー・ドルゴルーキー」は、1996年11月2日に起工、2007年4月15日に進水、2012年12月29日に竣工、2013年1月10日に就役し、北方艦隊第31潜水艦師団に編入されました。
[新世代戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーはロシア海軍へ就役した]
[新世代戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーは北方艦隊第31潜水艦師団へ編入された]

2番艦K-550「アレクサンドル・ネフスキー」は、2004年3月19日に起工、2010年12月6日に進水、2013年12月23日にロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊第25潜水艦師団へ編入されました。
[ボレイ級戦略原潜2番艦アレクサンドル・ネフスキーはロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊へ編入された]
2015年9月30日に太平洋艦隊原潜基地ヴィリュチンスクへ到着しています。
[ロシア海軍新世代戦略原潜アレクサンドル・ネフスキーはカムチャツカ半島の原潜基地へ到着した]

3番艦「ウラジーミル・モノマーフ」は、2006年3月19日に起工、2012年12月30日に進水、2014年12月10日に竣工、同年12月19日に就役しました。
[第3のボレイ級戦略原潜ウラジーミル・モノマーフはロシア海軍へ就役した]
2016年9月26日に太平洋艦隊原潜基地ヴィリュチンスクへ到着しました。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜ウラジーミル・モノマーフはカムチャツカ半島の太平洋艦隊原潜基地へ到着した]


4番艦「クニャージ・ウラジーミル」からは改良型のプロジェクト955A「ボレイ-A」となり、2012年7月30日に起工されました。
就役は2018年に予定されています。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミル起工]
[新世代多用途原潜カザンと戦略原潜クニャージ・ウラジーミルは2018年にロシア海軍へ引き渡される]

5番艦(「ボレイ-A」級としては2隻目)「クニャージ・オレグ」は、2014年7月27日に起工されました。
[ボレイ級戦略原潜5番艦クニャージ・オレグはロシア海軍の日に起工された]
[ロシア海軍の為の新世代戦略原潜ボレイ級5番艦クニャージ・オレグの船体(耐圧殻)の水密試験は完了した]
就役は2019年に予定されています。

6番艦(「ボレイ-A」級としては3隻目)「ゲネラリーシムス・スヴォーロフ」は2014年12月26日に起工されました。
[ロシア海軍の為の第6のボレイ級戦略原潜は起工された]
就役は2020年に予定されています。

7番艦(「ボレイ-A」級としては4隻目)「インペラートル・アレクサンドルIII」(皇帝アレクサンドル3世)は2015年12月18日に起工されました。
[太平洋艦隊の為のロシア海軍新世代戦略原潜ボレイ級7番艦インペラ―トル・アレクサンドルIII(皇帝アレクサンドル3世)は起工された]
就役は2020年に予定されています。


そして2016年12月23日、8番艦(「ボレイ-A」級としては5隻目)「クニャージ・ポジャールスキー」が起工されました。
[ロシア海軍の新世代戦略原潜ボレイ級8番艦(最終艦)はクニャージ・ポジャールスキーと命名された]
「クニャージ・ポジャールスキー」は2021年の就役が予定されています。


「クニャージ・ポジャールスキー」を以ってプロジェクト955A「ボレイ-A」の建造は終了します。
ただ、更なる改良型が建造される可能性までは否定されていませんが。

「ボレイ」級に搭載される弾道ミサイル「ブラヴァー」は、今後も改良が続けられます。
[ロシア海軍の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)ブラヴァーは改良される]


15-1220c.jpg
更に、「ボレイ」級を設計した海洋工学中央設計局『ルビーン』のトップ、イーゴリ・ヴィリニト氏は、第5世代戦略原子力潜水艦の開発が既に始まっている事を明らかにしました。

既に第5世代多用途原子力潜水艦「ハスキー」級の開発は進められていますが、これとは別に第5世代戦略原子力潜水艦も開発される事になるようです。
[ロシア海軍第5世代多用途原子力潜水艦ハスキー級の建造契約は2018年以降に締結される]

第5世代戦略原潜の開発に関する話は、2012年12月~2013年3月に初めて出て来て以来、全く音沙汰が有りませんでしたが、水面下で設計準備作業は進められていたようです。
[ロシア第5世代原子力潜水艦は2030年以降に建造される]
[ロシアは第5世代潜水艦の設計作業を始めている]

「ボレイ」級弾道ミサイル「ブラヴァー」を開発した『モスクワ熱技術研究所』は、新たな潜水艦用弾道ミサイルを開発します。
これが第5世代戦略原潜弾道ミサイルになるようです。
[モスクワ熱技術研究所はロシア海軍の為の新型SLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)を開発する]