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ボレイ-A戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦の1番艦クニャージ・ウラジーミルは2020年4月末にロシア海軍へ就役する

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『タス通信』より
2020年3月3日配信
【情報筋:原子力潜水艦「クニャージ・ウラジーミル」は5月9日までには海軍へ引き渡せる】
モスクワ、3月3日/タス通信

プロジェクト955A(コード名「ボレイ-A」)戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦のトップ「クニャージ・ウラジーミル」は、5月9日までにはロシア連邦海軍へ引き渡せる。
『タス通信』は火曜日に造船分野の情報提供者より伝えられた。

「クニャージ・ウラジーミルは、戦勝記念日までには御客様へ御引き渡しできるでしょう。
おそらくは、4月中に」

彼は話した。

2月10日、『統合造船業営団』のトップ、アレクセイ・ラフマノフは、モスクワの全官庁会議の控室で「全ての最終部分は行なわれ、試験は完了しております」と述べた。

『セヴマシュ』(『統合造船業営団』へ加入)は、この情報についてコメントしなかった。

「クニャージ・ウラジーミル」(2017年11月に進水)は、更新されたプロジェクト955Aとして建造される最初の戦略水中巡洋艦である。
国防省によると、それは、低騒音、より良い操艦システム、深度維持システム、そして更には改善された兵器管制システムを有する。
全ての「ボレイ」は16基のミサイル「ブラヴァー」を搭載し、更に口径533mm魚雷発射管を装備する。

火曜日の軍当局のテレビ会議中、ロシア連邦国防相セルゲイ・ショイグ上級大将は、「クニャージ・ウラジーミル」ロシア海軍への引き渡しは今年に計画されている事を確認した。



[プロジェクト955Aボレイ-A戦略用途原子力水中巡洋艦]

プロジェクト955「ボレイ」戦略用途原子力水中巡洋艦シリーズの4番艦(改良型のプロジェクト955A「ボレイ-A」としては1番艦)K-549「クニャージ・ウラジーミル」は、2012年7月30日にセヴェロドヴィンスク造船所「セヴマシュ」で起工されました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミル起工]


2013年10月、船体の水圧試験が実施されました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミルは水圧試験を行なう]

2014年2月中旬、船体が完成しました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミルの船体が形成された]

2017年11月17日に進水しました。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜クニャージ・ウラジーミル進水(2017年11月17日)]


「クニャージ・ウラジーミル」北方艦隊への配備が予定されており、既に乗組員も編成されています。
[ロシア海軍北方艦隊潜水部隊は新世代戦略原潜クニャージ・ウラジーミルと多用途原潜カザンの乗組員を編成した]

「クニャージ・ウラジーミル」は、2018年11月28日から12月24日まで洋上試験(工場航行試験)の第1段階を実施しました。
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「クニャージ・ウラジーミル」は、初の試みとして、艦の洋上試験と並行して乗組員の慣熟訓練も行なっています。
[2019年末までにロシア海軍へ就役するボレイ-A級戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは洋上試験と乗組員の慣熟訓練を同時並行で行なう]
これまでは、海軍へ引き渡された後に乗組員の慣熟訓練を開始し、それが終わった後でパトロールなどの洋上任務に就いていたのですが、引き渡される前に乗組員の慣熟訓練も済ませ、就役後、すぐに洋上任務へ就けるようにするのが狙いです。
これが上手く行けば、今後就役する他の新造艦でも実施される事になるでしょう。

「クニャージ・ウラジーミル」は、本格的な航行試験に先立ち、2019年6月10日にセヴェロドヴィンスクを出航しています。


「クニャージ・ウラジーミル」は、2019年6月末から本格的に航行試験を再開しました。
[ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは2019年6月末に航行試験を再開する]

2019年10月30日未明、「クニャージ・ウラジーミル」は、弾道ミサイル「ブラヴァー」の発射試験を行ないました。
[ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは白海からカムチャツカ半島へ弾道ミサイル"ブラヴァー"を発射した]

その後、白海で水上目標への魚雷発射試験を実施しました。

11月8日には白海で水中目標への魚雷発射試験を実施しました。
[ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは白海で魚雷発射試験を行なった]

洋上試験を全て終えた「クニャージ・ウラジーミル」は、11月21日に白海海軍基地(セヴェロドヴィンスク)へ到着しました。
[ロシア海軍最新鋭のボレイ-A戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは洋上試験を完了した]


「クニャージ・ウラジーミル」は、2019年12月末にロシア海軍へ引き渡される筈でした。
[第4のボレイ級戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは2019年12月にロシア海軍へ引き渡される]

しかし、最終洋上試験中に不具合が発覚した為、ロシア海軍への引き渡しは2020年に延期される事になりました。
[ボレイ-A戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルのロシア海軍への引き渡しは2020年前半に延期される?]

「クニャージ・ウラジーミル」ロシア海軍への引き渡しの正確な時期は未だ決まってはいないようですが(建造元の『セヴマシュ』がコメントしなかったのは、おそらくはこの為)、現在の所は、2020年4月末くらいが想定されているようです。
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ロシア海軍の為の新たなボレイ-A戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦2隻の建造契約は2020年8月に締結される

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『タス通信』より
2020年2月21日19時55分配信
【情報筋:(ロシア)国防省と『統合造船業営団』は8月に更なる2隻の潜水艦「ボレイ-A」の契約へ署名する】
モスクワ、2月21日/タス通信

ロシア軍当局は(今年)8月に『統合造船業営団』海軍の為の更なる2隻の戦略用途ロケット水中巡洋艦プロジェクト955A(コード名「ボレイ-A」)の契約を締結する。
『タス通信』は金曜日に防衛産業企業体の情報提供者より伝えられた。

「8月のフォーラム『アルミヤ-2020』において、海軍の為の更なる2隻の水中ロケット艦ボレイ-Aの建造契約へ署名する決定が採択されました。
契約条件の下で、双方の艦の起工は『セヴマシュ』(『統合造船業営団』へ加入)で2021年に行なわれ、現行の2027年までの国家軍備プログラムの枠組みにおいて建造されます」

対談者は話した。

情報提供者は、潜水艦は、「ボレイ」級潜水艦としては9隻目および10隻目となる事を想い起こした。

現在、ロシア海軍の一員として、3隻の基本プロジェクト955「ボレイ」潜水艦「ユーリー・ドルゴルーキー」、「アレクサンドル・ネフスキー」、「ウラジーミル・モノマーフ」が戦闘当直に就いており、改善プロジェクト955A「ボレイ-A」のトップ「クニャージ・ウラジーミル」は国家試験を完了し、海軍への引き渡しの準備が進められている。
更に4隻の「ボレイ-A」潜水艦(「クニャージ・オレグ」、「ゲネラリーシムス・スヴォーロフ」、「インペラートル・アレクサンドルIII」、「クニャージ・ポジャールスキー」)が起工され、様々な建造段階に在る。

潜水艦「ボレイ」及び「ボレイ-A」海洋工学中央設計局『ルビーン』により開発され、これらは16基のミサイル「ブラヴァー」を搭載でき、口径533mm魚雷発射管を装備する。
軍当局によると、「ボレイ-A」は、低騒音、より良い操艦システム、深度維持システム、そして更には改善された兵器管制システムという点で基礎プロジェクト潜水艦とは異なる。



プロジェクト955「ボレイ」戦略用途原子力水中ロケット巡洋艦シリーズは、計8隻が起工され、このうち3隻が就役済みです。

1番艦K-535「ユーリー・ドルゴルーキー」は、1996年11月2日に起工、2007年4月15日に進水、2012年12月29日に竣工、2013年1月10日に就役し、北方艦隊第31潜水艦師団に編入されました。
[新世代戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーはロシア海軍へ就役した]
[新世代戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーは北方艦隊第31潜水艦師団へ編入された]
就役後の動向が公表される事は滅多に在りませんが、最近では、2019年8月24日に弾道ミサイル「ブラヴァー」を発射しています。
[ロシア海軍北方艦隊の戦略用途原子力水中巡洋艦トゥーラ及びユーリー・ドルゴルーキーは弾道ミサイルを発射した]

2番艦K-550「アレクサンドル・ネフスキー」は、2004年3月19日に起工、2010年12月6日に進水、2013年12月23日にロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊第25潜水艦師団へ編入されました。
[ボレイ級戦略原潜2番艦アレクサンドル・ネフスキーはロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊へ編入された]
2015年9月30日に太平洋艦隊原潜基地ヴィリュチンスクへ到着しています。
[ロシア海軍新世代戦略原潜アレクサンドル・ネフスキーはカムチャツカ半島の原潜基地へ到着した]

3番艦K-551「ウラジーミル・モノマーフ」は、2006年3月19日に起工、2012年12月30日に進水、2014年12月10日に竣工、同年12月19日に就役し、太平洋艦隊第25潜水艦師団へ編入されました。
[第3のボレイ級戦略原潜ウラジーミル・モノマーフはロシア海軍へ就役した]
2016年9月26日に太平洋艦隊原潜基地ヴィリュチンスクへ到着しました。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜ウラジーミル・モノマーフはカムチャツカ半島の太平洋艦隊原潜基地へ到着した]

太平洋艦隊の2隻も就役後の動向が公表される事は滅多に在りませんが、2019年10月初頭には2隻で対戦方式の戦闘訓練を行なっています。
[ロシア海軍太平洋艦隊のボレイ級戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦アレクサンドル・ネフスキーとウラジーミル・モノマーフとはカムチャツカ沖で『対決』した]


4番艦からは改良型のプロジェクト955A「ボレイ-A」となり、その1番艦K-549「クニャージ・ウラジーミル」は、2012年7月30日にセヴェロドヴィンスク造船所「セヴマシュ」で起工され、2017年11月17日に進水し、2019年末に洋上試験を完了しました。
[ボレイ-A戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは2020年3月下旬にロシア海軍へ就役する]
就役は2020年3月に予定されており、北方艦隊へ配備されます。

5番艦(「ボレイ-A」級としては2隻目)「クニャージ・オレグ」は、2014年7月27日に起工されました。
[ボレイ級戦略原潜5番艦クニャージ・オレグはロシア海軍の日に起工された]
[ロシア海軍の為の新世代戦略原潜ボレイ級5番艦クニャージ・オレグの船体(耐圧殻)の水密試験は完了した]
就役は2020年頃に予定されており、太平洋艦隊へ配備されます。

6番艦(「ボレイ-A」級としては3隻目)「ゲネラリーシムス・スヴォーロフ」は2014年12月26日に起工されました。
[ロシア海軍の為の第6のボレイ級戦略原潜は起工された]
就役は2021年頃に予定されており、太平洋艦隊へ配備されます。

7番艦(「ボレイ-A」級としては4隻目)「インペラートル・アレクサンドルIII」(皇帝アレクサンドル3世)は2015年12月18日に起工されました。
[太平洋艦隊の為のロシア海軍新世代戦略原潜ボレイ級7番艦インペラ―トル・アレクサンドルIII(皇帝アレクサンドル3世)は起工された]
就役は2022年頃に予定されており、太平洋艦隊へ配備されます。

8番艦(「ボレイ-A」級としては5隻目)「クニャージ・ポジャールスキー」は2016年12月23日に起工されました。
[ロシア海軍の為の第4世代戦略原潜ボレイ級最終艦クニャージ・ポジャールスキーは起工された]
就役は2023年頃に予定されており、北方艦隊へ配備されます。

955「ボレイ」955A「ボレイ-A」は、セイルや艦尾の形状が異なっています。
(上が「ボレイ」、下が「ボレイ-A」)
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当初は「クニャージ・ポジャールスキー」を以ってプロジェクト955A「ボレイ-A」の建造は終了し、その後は、更なる改良型であるプロジェクト955B「ボレイ-B」が少なくとも4隻建造される計画でした。
[新型戦略原潜ボレイ-Bの1番艦は2026年にロシア海軍へ引き渡される]

しかし、「ボレイ-B」は、費用対効果の面で満足の行くものとはなりませんでした。
[ロシア海軍の新型戦略原子力水中巡洋艦ボレイ-Bの設計作業は進められている]

その後、「ボレイ-B」の代わりに「ボレイ-A」を追加建造するという話が出てきました。
[ロシア海軍の為にボレイ-A戦略用途原子力水中巡洋艦2隻が追加建造される]
[ロシア海軍の第4世代戦略原子力潜水艦ボレイ級シリーズは10隻に増加する]

その後更に、「ボレイ-A」追加建造に代わる新たな構想として、有翼ミサイル搭載型の「ボレイ-K」が出てきました。
[ロシア海軍の為に2隻の巡航ミサイル原子力潜水艦ボレイ-Kが建造される?]

話は二転三転し、結局、「ボレイ-A」を2隻追加建造する事になりました。
[ロシア海軍の為の新たなボレイ-A戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦2隻の建造契約は2020年に締結される]

「ボレイ-A」2隻の建造契約は、2020年8月にモスクワ州愛国者公園で開催される軍事機器展示会『アルミヤ-2020』の会場で締結されます。
この2隻(9番艦と10番艦)の起工は2021年になるようです。

なお、「ボレイ」シリーズと同じ第4世代の多目的原子力潜水艦「ヤーセン」シリーズは、2019年6月に開催された軍事機器展示会『アルミヤ-2019』の会場で2隻の追加建造契約が締結されており、2020年5月9日の起工が予定されています。
[ロシア海軍のヤーセン-M原子力水中巡洋艦2隻は2020~2021年に起工される]

ボレイ-A戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは2020年3月下旬にロシア海軍へ就役する

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『タス通信』より
2020年2月10日22時26分配信
【『統合造船業営団』はおよそ1ヶ月半後にロシア海軍への潜水艦「クニャージ・ウラジーミル」の引き渡しを計画している】
モスクワ、2月10日/タス通信

プロジェクト「ボレイ-A」潜水艦のトップ「クニャージ・ウラジーミル」ロシア海軍への引き渡しは、およそ1ヶ月半後になる。
月曜日に『統合造船業営団』のトップ、アレクセイ・ラフマノフは述べた。

「全ての最終部分は行なわれ、試験は完了しております。
僕が思いますに、更に1ヶ月半が必要ですね」

彼は、全官庁会議の控室でロケット艦海軍への引き渡し時期に関する『タス通信』の質問に答え、こう話した。

「クニャージ・ウラジーミル」は、更新されたプロジェクト955A(2017年11月に進水)として建造された最初の戦略水中巡洋艦である。
国防省によると、それは、低騒音、より良い操艦システム及び深度保持システム、更には改善された兵装管理システムを有する。
全ての「ボレイ」は艦内に16基のミサイル「ブラヴァー」を搭載し、更に潜水艦は口径533mmの魚雷発射管を装備する。
以前、「クニャージ・ウラジーミル」海軍への引き渡しは、2019年末までに計画されていた。



[プロジェクト955Aボレイ-A戦略用途原子力水中巡洋艦]

プロジェクト955「ボレイ」戦略用途原子力水中巡洋艦シリーズの4番艦(プロジェクト955A「ボレイ-A」としては1番艦)K-549「クニャージ・ウラジーミル」は、2012年7月30日にセヴェロドヴィンスク造船所「セヴマシュ」で起工されました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミル起工]


2013年10月、船体の水圧試験が実施されました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミルは水圧試験を行なう]

2014年2月中旬、船体が完成しました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミルの船体が形成された]

2017年11月17日に進水しました。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜クニャージ・ウラジーミル進水(2017年11月17日)]


「クニャージ・ウラジーミル」北方艦隊への配備が予定されており、既に乗組員も編成されています。
[ロシア海軍北方艦隊潜水部隊は新世代戦略原潜クニャージ・ウラジーミルと多用途原潜カザンの乗組員を編成した]

「クニャージ・ウラジーミル」は、2018年11月28日から12月24日まで洋上試験(工場航行試験)の第1段階を実施しました。
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「クニャージ・ウラジーミル」は、初の試みとして、艦の洋上試験と並行して乗組員の慣熟訓練も行なっています。
[2019年末までにロシア海軍へ就役するボレイ-A級戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは洋上試験と乗組員の慣熟訓練を同時並行で行なう]
これまでは、海軍へ引き渡された後に乗組員の慣熟訓練を開始し、それが終わった後でパトロールなどの洋上任務に就いていたのですが、引き渡される前に乗組員の慣熟訓練も済ませ、就役後、すぐに洋上任務へ就けるようにするのが狙いです。
これが上手く行けば、今後就役する他の新造艦でも実施される事になるでしょう。

「クニャージ・ウラジーミル」は、2019年6月10日にセヴェロドヴィンスクを出航しています。


「クニャージ・ウラジーミル」は、2019年6月末から航行試験を再開しました。
[ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは2019年6月末に航行試験を再開する]

2019年10月30日未明、「クニャージ・ウラジーミル」は、弾道ミサイル「ブラヴァー」の発射試験を行ないました。
[ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは白海からカムチャツカ半島へ弾道ミサイル"ブラヴァー"を発射した]

その後、白海で水上目標への魚雷発射試験を実施しました。

11月8日には白海で水中目標への魚雷発射試験を実施しました。
[ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは白海で魚雷発射試験を行なった]

洋上試験を全て終えた「クニャージ・ウラジーミル」は、11月21日に白海海軍基地(セヴェロドヴィンスク)へ到着しました。
[ロシア海軍最新鋭のボレイ-A戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは洋上試験を完了した]


「クニャージ・ウラジーミル」は、2019年12月末にロシア海軍へ引き渡される筈でした。
[第4のボレイ級戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは2019年12月にロシア海軍へ引き渡される]

しかし、最終洋上試験中に不具合が発覚した為、ロシア海軍への引き渡しは2020年に延期される事になりました。
[ボレイ-A戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルのロシア海軍への引き渡しは2020年前半に延期される?]
[ボレイ-A戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは2020年1月末にロシア海軍へ就役する]

2020年2月10日、ロシア造船業界の総元締である『統合造船業営団』の総裁アレクセイ・ラフマノフ氏は、「クニャージ・ウラジーミル」は「およそ1ヶ月半後」にロシア海軍へ引き渡せるだろうと発言しました。
つまり、2020年3月下旬頃という事です。

3月19日はロシア海軍潜水艦乗員の日なので、或いは、この日に就役させるつもりなのかもしれません。

ボレイ-A戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは2020年1月末にロシア海軍へ就役する

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『ロシア通信社ノーボスチ』より
2020年1月10日10時32分配信
【最初の「ボレイ-A」級原子力潜水艦「クニャージ・ウラジーミル」は(2020年)2月までに(ロシア)海軍へ引き渡される】
モスクワ、1月10日-ロシア通信社ノーボスチ

新たな戦略原子力潜水艦「ボレイ-A」級の1隻目「クニャージ・ウラジーミル」は1月末までにロシア海軍へ引き渡され、数週間中に受領-引渡証書へ署名される。
『ロシア通信社ノーボスチ』は金曜日に『統合造船業営団』のトップ、アレクセイ・ラフマノフより伝えられた。

原子力潜水艦「クニャージ・ウラジーミル」は、2019年12月にはロシア連邦海軍へ引き渡されなければならなかったが、技術的理由により潜水艦の引き渡しは延期された。

「近代化された戦略原子力潜水艦ボレイ-A級の1隻目クニャージ・ウラジーミルは、数週間中に受領-引渡証書へ署名されます。
きっと、1月末までには潜水艦は海軍へ引き渡され、聖アンドレイ旗が掲揚される事でしょう」
ラフマノフ
は話した。

現在、ロシア連邦海軍の軍備として、3隻の「ボレイ」級潜水艦が在る:「ユーリー・ドルゴルーキー」、「アレクサンドル・ネフスキー」、「ウラジーミル・モノマーフ」

「ボレイ」級及び「ボレイ-A」級潜水艦の特徴的な戦術-技術的特性は知られていない。



[プロジェクト955Aボレイ-A戦略用途原子力水中巡洋艦]

プロジェクト955「ボレイ」戦略用途原子力水中巡洋艦シリーズの4番艦(プロジェクト955A「ボレイ-A」としては1番艦)K-549「クニャージ・ウラジーミル」は、2012年7月30日にセヴェロドヴィンスク造船所「セヴマシュ」で起工されました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミル起工]


2013年10月、船体の水圧試験が実施されました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミルは水圧試験を行なう]

2014年2月中旬、船体が完成しました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミルの船体が形成された]

2017年11月17日に進水しました。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜クニャージ・ウラジーミル進水(2017年11月17日)]


「クニャージ・ウラジーミル」北方艦隊への配備が予定されており、既に乗組員も編成されています。
[ロシア海軍北方艦隊潜水部隊は新世代戦略原潜クニャージ・ウラジーミルと多用途原潜カザンの乗組員を編成した]

「クニャージ・ウラジーミル」は、2018年11月28日から12月24日まで洋上試験(工場航行試験)の第1段階を実施しました。
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「クニャージ・ウラジーミル」は、初の試みとして、艦の洋上試験と並行して乗組員の慣熟訓練も行なっています。
[2019年末までにロシア海軍へ就役するボレイ-A級戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは洋上試験と乗組員の慣熟訓練を同時並行で行なう]
これまでは、海軍へ引き渡された後に乗組員の慣熟訓練を開始し、それが終わった後でパトロールなどの洋上任務に就いていたのですが、引き渡される前に乗組員の慣熟訓練も済ませ、就役後、すぐに洋上任務へ就けるようにするのが狙いです。
これが上手く行けば、今後就役する他の新造艦でも実施される事になるでしょう。

「クニャージ・ウラジーミル」は、2019年6月10日にセヴェロドヴィンスクを出航しています。


「クニャージ・ウラジーミル」は、2019年6月末から航行試験を再開しました。
[ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは2019年6月末に航行試験を再開する]

2019年10月30日未明、「クニャージ・ウラジーミル」は、弾道ミサイル「ブラヴァー」の発射試験を行ないました。
[ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは白海からカムチャツカ半島へ弾道ミサイル"ブラヴァー"を発射した]

その後、白海で水上目標への魚雷発射試験を実施しました。

11月8日には白海で水中目標への魚雷発射試験を実施しました。
[ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは白海で魚雷発射試験を行なった]

洋上試験を全て終えた「クニャージ・ウラジーミル」は、11月21日に白海海軍基地(セヴェロドヴィンスク)へ到着しました。
[ロシア海軍最新鋭のボレイ-A戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは洋上試験を完了した]


「クニャージ・ウラジーミル」は、2019年12月末にロシア海軍へ引き渡される筈でした。
[第4のボレイ級戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは2019年12月にロシア海軍へ引き渡される]

しかし、最終洋上試験中に不具合が発覚した為、ロシア海軍への引き渡しは2020年に延期される事になりました。
[ボレイ-A戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルのロシア海軍への引き渡しは2020年前半に延期される?]

今回、ロシア造船業界の総元締である『統合造船業営団』の総裁アレクセイ・ラフマノフ氏は、「クニャージ・ウラジーミル」は2020年1月末までにロシア海軍へ引き渡せるだろうと発言しました。

ボレイ-A戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルのロシア海軍への引き渡しは2020年前半に延期される?

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『タス通信』より
2019年12月30日配信
【情報筋:(ロシア)海軍への原子力潜水艦「クニャージ・ウラジーミル」の引き渡しは2020年に延期される】
モスクワ、12月30日/タス通信

プロジェクト955A(コード名「ボレイ-A」)戦略用途水中巡洋艦「クニャージ・ウラジーミル」ロシア海軍への引き渡しは2020年前半になる。
『タス通信』ロシア連邦防衛産業企業体の情報提供者より伝えられた。

「クニャージ・ウラジーミルは12月に国家試験を完了したのですが、実は、その中で明らかな不具合が生じましてね。
それを取り除く為の時間が必要となりますので、艦の海軍への引き渡しは2020年に移動する事になりますね。
私共は、それが新たな年(2020年)の第一四半期(1~3月)となると見込んでおります」

対談者は話した。

彼は、「クニャージ・ウラジーミル」が、2020年の海軍への引き渡しの前に、新たな出航が在る可能性を否定しなかった。
「このような出来事への進展は否定できませんし、それは全て国家委員会の決定に依りますね」
情報提供者は指摘した。

『統合造船業営団』は、潜水艦海軍への引き渡し時期について『タス通信』へコメントしなかった。

ロシア連邦軍参謀本部総長ワレーリー・ゲラシモフ新聞『クラースナヤ・ズヴェズダー』のインタビューに対して述べたように、プロジェクト955A戦略原子力潜水艦のトップ「クニャージ・ウラジーミル」は、2019年末までに海軍の戦闘編制へ補充されなければならなかった。



[プロジェクト955Aボレイ-A戦略用途原子力水中巡洋艦]

プロジェクト955「ボレイ」戦略用途原子力水中巡洋艦シリーズの4番艦(プロジェクト955A「ボレイ-A」としては1番艦)K-549「クニャージ・ウラジーミル」は、2012年7月30日にセヴェロドヴィンスク造船所「セヴマシュ」で起工されました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミル起工]


2013年10月、船体の水圧試験が実施されました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミルは水圧試験を行なう]

2014年2月中旬、船体が完成しました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミルの船体が形成された]

2017年11月17日に進水しました。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜クニャージ・ウラジーミル進水(2017年11月17日)]


「クニャージ・ウラジーミル」北方艦隊への配備が予定されており、既に乗組員も編成されています。
[ロシア海軍北方艦隊潜水部隊は新世代戦略原潜クニャージ・ウラジーミルと多用途原潜カザンの乗組員を編成した]

「クニャージ・ウラジーミル」は、2018年11月28日から12月24日まで洋上試験(工場航行試験)の第1段階を実施しました。
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「クニャージ・ウラジーミル」は、初の試みとして、艦の洋上試験と並行して乗組員の慣熟訓練も行なっています。
[2019年末までにロシア海軍へ就役するボレイ-A級戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは洋上試験と乗組員の慣熟訓練を同時並行で行なう]
これまでは、海軍へ引き渡された後に乗組員の慣熟訓練を開始し、それが終わった後でパトロールなどの洋上任務に就いていたのですが、引き渡される前に乗組員の慣熟訓練も済ませ、就役後、すぐに洋上任務へ就けるようにするのが狙いです。
これが上手く行けば、今後就役する他の新造艦でも実施される事になるでしょう。

「クニャージ・ウラジーミル」は、2019年6月10日にセヴェロドヴィンスクを出航しています。


「クニャージ・ウラジーミル」は、2019年6月末から航行試験を再開しました。
[ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは2019年6月末に航行試験を再開する]

2019年10月30日未明、「クニャージ・ウラジーミル」は、弾道ミサイル「ブラヴァー」の発射試験を行ないました。
[ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは白海からカムチャツカ半島へ弾道ミサイル"ブラヴァー"を発射した]

その後、白海で水上目標への魚雷発射試験を実施しました。

11月8日には白海で水中目標への魚雷発射試験を実施しました。
[ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは白海で魚雷発射試験を行なった]

洋上試験を全て終えた「クニャージ・ウラジーミル」は、11月21日に白海海軍基地(セヴェロドヴィンスク)へ到着しました。
[ロシア海軍最新鋭のボレイ-A戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは洋上試験を完了した]


「クニャージ・ウラジーミル」は、2019年12月末にロシア海軍へ引き渡される筈でした。
[第4のボレイ級戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは2019年12月にロシア海軍へ引き渡される]

しかし、今回の記事に登場する「防衛産業の匿名希望の情報提供者」によると、「クニャージ・ウラジーミル」の最終洋上試験中に不具合が発覚した為、ロシア海軍への引き渡しは2020年に延期されるとの事です。
引き渡しは、早くても2020年春頃になるようです。

ロシア海軍の為の新たなボレイ-A戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦2隻の建造契約は2020年に締結される

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『タス通信』より
2019年12月20日配信
【2隻の原子力潜水艦「ボレイ-A」の契約は2020年に署名される】
セヴェロドヴィンスク/アルハンゲリスク州、12月20日/タス通信

戦略用途原子力ロケット潜水艦プロジェクト955A「ボレイ-A」2隻の建造契約は、2020年に署名される。
『タス通信』は金曜日に『セヴマシュ』のトップ、ミハイル・ブドニチェンコより伝えられた。

「2隻の新たなボレイ-Aの建造契約は2020年に計画されております。
起工時期は、御客様がお決めになる事です」

彼は話した。

現在、ロシア海軍の戦闘編制には、3隻のプロジェクト955「戦略艦」が在る。
プロジェクト955Aのトップ艦「クニャージ・ウラジーミル」は国家試験を経ており、近日中に海軍へ引き渡される。
『セヴマシュ』では、更なる4隻のプロジェクト955A艦が様々な建造段階に在る。
各々のプロジェクト955及び955A潜水艦は、16基の大陸間弾道ミサイル「ブラヴァー」を搭載する。

「最初の3隻のボレイ~水中巡洋艦ユーリー・ドルゴルーキー、アレクサンドル・ネフスキー、ウラジーミル・モノマーフとクニャージ・ウラジーミルは、低騒音、より現代的な操艦システム、深度維持システム、そして更には兵器管制システムという点で異なります」
ブドニチェンコ
は、12月21日に企業創立80周年を迎えた事を特集した工場雑誌『工場』のインタビューに対し、こう話した。

『セヴマシュ』(『統合造船業営団』へ加入)によると、各々の「ボレイ」は130万のユニット及び機械で構成され、1隻の潜水艦の建造の為には17000トンの金属が必要となり(比較の為に、エッフェル塔の質量は1.5倍少ない)、配管とケーブル線の合計全長は、それぞれ109kmと600kmになる。
潜水艦の船体は、1万枚のゴム板で覆われている。



プロジェクト955「ボレイ」戦略用途原子力水中ロケット巡洋艦シリーズは、計8隻が起工され、このうち3隻が就役済みです。

1番艦K-535「ユーリー・ドルゴルーキー」は、1996年11月2日に起工、2007年4月15日に進水、2012年12月29日に竣工、2013年1月10日に就役し、北方艦隊第31潜水艦師団に編入されました。
[新世代戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーはロシア海軍へ就役した]
[新世代戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーは北方艦隊第31潜水艦師団へ編入された]
就役後の動向が公表される事は滅多に在りませんが、最近では、2019年8月24日に弾道ミサイル「ブラヴァー」を発射しています。
[ロシア海軍北方艦隊の戦略用途原子力水中巡洋艦トゥーラ及びユーリー・ドルゴルーキーは弾道ミサイルを発射した]

2番艦K-550「アレクサンドル・ネフスキー」は、2004年3月19日に起工、2010年12月6日に進水、2013年12月23日にロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊第25潜水艦師団へ編入されました。
[ボレイ級戦略原潜2番艦アレクサンドル・ネフスキーはロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊へ編入された]
2015年9月30日に太平洋艦隊原潜基地ヴィリュチンスクへ到着しています。
[ロシア海軍新世代戦略原潜アレクサンドル・ネフスキーはカムチャツカ半島の原潜基地へ到着した]

3番艦K-551「ウラジーミル・モノマーフ」は、2006年3月19日に起工、2012年12月30日に進水、2014年12月10日に竣工、同年12月19日に就役し、太平洋艦隊第25潜水艦師団へ編入されました。
[第3のボレイ級戦略原潜ウラジーミル・モノマーフはロシア海軍へ就役した]
2016年9月26日に太平洋艦隊原潜基地ヴィリュチンスクへ到着しました。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜ウラジーミル・モノマーフはカムチャツカ半島の太平洋艦隊原潜基地へ到着した]

太平洋艦隊の2隻も就役後の動向が公表される事は滅多に在りませんが、2019年10月初頭には2隻で対戦方式の戦闘訓練を行なっています。
[ロシア海軍太平洋艦隊のボレイ級戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦アレクサンドル・ネフスキーとウラジーミル・モノマーフとはカムチャツカ沖で『対決』した]


4番艦からは改良型のプロジェクト955A「ボレイ-A」となり、その1番艦K-549「クニャージ・ウラジーミル」は、2012年7月30日にセヴェロドヴィンスク造船所「セヴマシュ」で起工され、2017年11月17日に進水し、2019年11月下旬に洋上試験を完了しました。
[ロシア海軍最新鋭のボレイ-A戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは洋上試験を完了した]
就役は2019年12月末に予定されており、北方艦隊へ配備されます。

5番艦(「ボレイ-A」級としては2隻目)「クニャージ・オレグ」は、2014年7月27日に起工されました。
[ボレイ級戦略原潜5番艦クニャージ・オレグはロシア海軍の日に起工された]
[ロシア海軍の為の新世代戦略原潜ボレイ級5番艦クニャージ・オレグの船体(耐圧殻)の水密試験は完了した]
就役は2020年頃に予定されており、太平洋艦隊へ配備されます。

6番艦(「ボレイ-A」級としては3隻目)「ゲネラリーシムス・スヴォーロフ」は2014年12月26日に起工されました。
[ロシア海軍の為の第6のボレイ級戦略原潜は起工された]
就役は2020年頃に予定されており、北方艦隊へ配備されます。

7番艦(「ボレイ-A」級としては4隻目)「インペラートル・アレクサンドルIII」(皇帝アレクサンドル3世)は2015年12月18日に起工されました。
[太平洋艦隊の為のロシア海軍新世代戦略原潜ボレイ級7番艦インペラ―トル・アレクサンドルIII(皇帝アレクサンドル3世)は起工された]
就役は2021年頃に予定されており、太平洋艦隊へ配備されます。

8番艦(「ボレイ-A」級としては5隻目)「クニャージ・ポジャールスキー」は2016年12月23日に起工されました。
[ロシア海軍の為の第4世代戦略原潜ボレイ級最終艦クニャージ・ポジャールスキーは起工された]
就役は2022年頃に予定されており、北方艦隊へ配備されます。

955「ボレイ」955A「ボレイ-A」は、セイルや艦尾の形状が異なっています。
(上が「ボレイ」、下が「ボレイ-A」)
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当初は「クニャージ・ポジャールスキー」を以ってプロジェクト955A「ボレイ-A」の建造は終了し、その後は、更なる改良型であるプロジェクト955B「ボレイ-B」が少なくとも4隻建造される計画でした。
[新型戦略原潜ボレイ-Bの1番艦は2026年にロシア海軍へ引き渡される]

しかし、「ボレイ-B」は、費用対効果の面で満足の行くものとはなりませんでした。
[ロシア海軍の新型戦略原子力水中巡洋艦ボレイ-Bの設計作業は進められている]

その後、「ボレイ-B」の代わりに「ボレイ-A」を追加建造するという話が出てきました。
[ロシア海軍の為にボレイ-A戦略用途原子力水中巡洋艦2隻が追加建造される]
[ロシア海軍の第4世代戦略原子力潜水艦ボレイ級シリーズは10隻に増加する]

その後更に、「ボレイ-A」追加建造に代わる新たな構想として、有翼ミサイル搭載型の「ボレイ-K」が出てきました。
[ロシア海軍の為に2隻の巡航ミサイル原子力潜水艦ボレイ-Kが建造される?]

最近では、また「ボレイ-A」の2隻追加建造の話が出ています。
[ロシア海軍の為の新たなボレイ-A戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦2隻が2020年5月9日に起工される?]

今回、「ボレイ-A」を建造しているセヴェロドヴィンスク造船所『セヴマシュ』(北方機械製造事業)のトップ、ミハイル・ブドニチェンコ氏は、2020年に「ボレイ-A」の追加の2隻の建造契約が締結される事を明らかにしました。
具体的な起工時期は未だ決まっていないようですが。


なお、「ボレイ」シリーズと同じ第4世代の多目的原子力潜水艦「ヤーセン」シリーズは、既に2隻の追加建造契約が締結されており、2020年5月9日の起工が予定されています。
[ロシア海軍のヤーセン-M原子力水中巡洋艦2隻は2020~2021年に起工される]

ロシア海軍の為の新たなボレイ-A戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦2隻が2020年5月9日に起工される?

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『ロシア通信社ノーボスチ』より
2019年11月29日3時13分配信
【情報筋:2隻の原子力潜水艦「ボレイ-A」が戦勝75周年記念日に起工される】
モスクワ、11月29日-ロシア通信社ノーボスチ

第9及び第10の近代化されたプロジェクト955A(ボレイ-A)原子力潜水艦は、2020年5月9日の起工と2026年及び2027年のロシア海軍への引き渡しが計画されている。
『ロシア通信社ノーボスチ』防衛産業企業体の情報提供者より伝えられた。

「第9及び第10のボレイは、2020年5月9日の起工が計画されています。
海軍への引き渡しは、2026年と2027年になります」

対談者は話した。

情報提供者は、新たな潜水艦の為の名前は、未だ決まっていない事を指摘した。

以前、ロシア連邦国防次官アレクセイ・クリヴォルチコは、国防省海軍へ2隻のプロジェクト885M(ヤーセン-M)原子力潜水艦と2隻の955A(ボレイ-A)原子力ロケット艦の追加供給を計画していると報道陣へ語った。
これにより、「ボレイ」潜水艦は8隻から10隻へ増加する。

現在、既に3隻の「ボレイ」が建造され、海軍へ加わっている:「ユーリー・ドルゴルーキー」、「アレクサンドル・ネフスキー」、「ウラジーミル・モノマーフ」
第4の潜水艦「クニャージ・ウラジーミル」は航行試験を行なっている。



プロジェクト955「ボレイ」戦略用途原子力水中ロケット巡洋艦シリーズは、計8隻が起工され、このうち3隻が就役済みです。

1番艦K-535「ユーリー・ドルゴルーキー」は、1996年11月2日に起工、2007年4月15日に進水、2012年12月29日に竣工、2013年1月10日に就役し、北方艦隊第31潜水艦師団に編入されました。
[新世代戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーはロシア海軍へ就役した]
[新世代戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーは北方艦隊第31潜水艦師団へ編入された]
就役後の動向が公表される事は滅多に在りませんが、最近では、2019年8月24日に弾道ミサイル「ブラヴァー」を発射しています。
[ロシア海軍北方艦隊の戦略用途原子力水中巡洋艦トゥーラ及びユーリー・ドルゴルーキーは弾道ミサイルを発射した]

2番艦K-550「アレクサンドル・ネフスキー」は、2004年3月19日に起工、2010年12月6日に進水、2013年12月23日にロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊第25潜水艦師団へ編入されました。
[ボレイ級戦略原潜2番艦アレクサンドル・ネフスキーはロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊へ編入された]
2015年9月30日に太平洋艦隊原潜基地ヴィリュチンスクへ到着しています。
[ロシア海軍新世代戦略原潜アレクサンドル・ネフスキーはカムチャツカ半島の原潜基地へ到着した]

3番艦K-551「ウラジーミル・モノマーフ」は、2006年3月19日に起工、2012年12月30日に進水、2014年12月10日に竣工、同年12月19日に就役し、太平洋艦隊第25潜水艦師団へ編入されました。
[第3のボレイ級戦略原潜ウラジーミル・モノマーフはロシア海軍へ就役した]
2016年9月26日に太平洋艦隊原潜基地ヴィリュチンスクへ到着しました。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜ウラジーミル・モノマーフはカムチャツカ半島の太平洋艦隊原潜基地へ到着した]

太平洋艦隊の2隻も就役後の動向が公表される事は滅多に在りませんが、2019年10月初頭には2隻で対戦方式の戦闘訓練を行なっています。
[ロシア海軍太平洋艦隊のボレイ級戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦アレクサンドル・ネフスキーとウラジーミル・モノマーフとはカムチャツカ沖で『対決』した]


4番艦からは改良型のプロジェクト955A「ボレイ-A」となり、その1番艦K-549「クニャージ・ウラジーミル」は、2012年7月30日にセヴェロドヴィンスク造船所「セヴマシュ」で起工され、2017年11月17日に進水し、2019年11月下旬に洋上試験を完了しました。
[ロシア海軍最新鋭のボレイ-A戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは洋上試験を完了した]
就役は2019年12月末に予定されており、北方艦隊へ配備されます。

5番艦(「ボレイ-A」級としては2隻目)「クニャージ・オレグ」は、2014年7月27日に起工されました。
[ボレイ級戦略原潜5番艦クニャージ・オレグはロシア海軍の日に起工された]
[ロシア海軍の為の新世代戦略原潜ボレイ級5番艦クニャージ・オレグの船体(耐圧殻)の水密試験は完了した]
就役は2020年頃に予定されており、太平洋艦隊へ配備されます。

6番艦(「ボレイ-A」級としては3隻目)「ゲネラリーシムス・スヴォーロフ」は2014年12月26日に起工されました。
[ロシア海軍の為の第6のボレイ級戦略原潜は起工された]
就役は2020年頃に予定されており、北方艦隊へ配備されます。

7番艦(「ボレイ-A」級としては4隻目)「インペラートル・アレクサンドルIII」(皇帝アレクサンドル3世)は2015年12月18日に起工されました。
[太平洋艦隊の為のロシア海軍新世代戦略原潜ボレイ級7番艦インペラ―トル・アレクサンドルIII(皇帝アレクサンドル3世)は起工された]
就役は2021年頃に予定されており、太平洋艦隊へ配備されます。

8番艦(「ボレイ-A」級としては5隻目)「クニャージ・ポジャールスキー」は2016年12月23日に起工されました。
[ロシア海軍の為の第4世代戦略原潜ボレイ級最終艦クニャージ・ポジャールスキーは起工された]
就役は2022年頃に予定されており、北方艦隊へ配備されます。

955「ボレイ」955A「ボレイ-A」は、セイルや艦尾の形状が異なっています。
(上が「ボレイ」、下が「ボレイ-A」)
955-955A.jpg


当初は「クニャージ・ポジャールスキー」を以ってプロジェクト955A「ボレイ-A」の建造は終了し、その後は、更なる改良型であるプロジェクト955B「ボレイ-B」が少なくとも4隻建造される計画でした。
[新型戦略原潜ボレイ-Bの1番艦は2026年にロシア海軍へ引き渡される]

しかし、「ボレイ-B」は、費用対効果の面で満足の行くものとはなりませんでした。
[ロシア海軍の新型戦略原子力水中巡洋艦ボレイ-Bの設計作業は進められている]

その後、「ボレイ-B」の代わりに「ボレイ-A」を追加建造するという話が出てきました。
[ロシア海軍の為にボレイ-A戦略用途原子力水中巡洋艦2隻が追加建造される]
[ロシア海軍の第4世代戦略原子力潜水艦ボレイ級シリーズは10隻に増加する]

その後更に、「ボレイ-A」追加建造に代わる新たな構想として、有翼ミサイル搭載型の「ボレイ-K」が出てきました。
[ロシア海軍の為に2隻の巡航ミサイル原子力潜水艦ボレイ-Kが建造される?]

そして最近、また「ボレイ-A」の2隻追加建造の話が出てきました。
「ボレイ」シリーズの通算9番艦及び10番艦は、2020年5月9日の大祖国戦争勝利75周年記念日の起工が予定されており、ロシア海軍への引き渡しは2026年と2027年になるとの事です。
ただし、公式筋の情報では有りませんが・・・

なお、「ボレイ」シリーズと同じ第4世代の多目的原子力潜水艦「ヤーセン」シリーズは、既に2隻の追加建造が決まっています。
[ロシア海軍のヤーセン-M原子力水中巡洋艦2隻は2020~2021年に起工される]

ロシア海軍最新鋭のボレイ-A戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは洋上試験を完了した

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア北方艦隊広報サービス発表
2019年11月21日17時26分配信
【最新の原子力水中巡洋艦「クニャージ・ウラジーミル」は国家試験サイクルを完了して白海海軍基地へ到着した】

最新のプロジェクト「ボレイ-A」戦略用途ロケット水中巡洋艦「クニャージ・ウラジーミル」は、白海北方艦隊戦闘訓練射爆場での国家試験サイクルを完了し、セヴェロドヴィンスクへ到着した。

その枠組みで乗組員は、白海において水中目標への魚雷射撃試験を成功裏に実施した。

以前、戦略用途ロケット水中巡洋艦「クニャージ・ウラジーミル」乗組員は、白海エリアからカムチャツカクラ射爆場への海洋配置大陸間弾道ミサイル「ブラヴァー」の初めての試験発射を実施し、その後、水上目標への魚雷射撃試験を実施した。

戦略用途ロケット水中巡洋艦「クニャージ・ウラジーミル」の試験射撃の実施は、北方艦隊白海海軍基地の部隊により保障された。

戦略用途ロケット水中巡洋艦「クニャージ・ウラジーミル」は、改善プロジェクト「ボレイ-A」として建造され、ロシア海軍の為に作成された第4世代水中原子力艦に属する。

最初の3隻の「ボレイ」水中巡洋艦「ユーリー・ドルゴルーキー」、「アレクサンドル・ネフスキー」、「ウラジーミル・モノマーフ」~と「クニャージ・ウラジーミル」が異なるのは、低騒音、より最新の操艦システム及び深度保持システム、更には兵装管理システムである。



[プロジェクト955Aボレイ-A戦略用途原子力水中巡洋艦]

プロジェクト955「ボレイ」戦略用途原子力水中巡洋艦シリーズの4番艦(プロジェクト955A「ボレイ-A」としては1番艦)K-549「クニャージ・ウラジーミル」は、2012年7月30日にセヴェロドヴィンスク造船所「セヴマシュ」で起工されました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミル起工]


2013年10月、船体の水圧試験が実施されました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミルは水圧試験を行なう]

2014年2月中旬、船体が完成しました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミルの船体が形成された]

2017年11月17日に進水しました。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜クニャージ・ウラジーミル進水(2017年11月17日)]


「クニャージ・ウラジーミル」北方艦隊への配備が予定されており、既に乗組員も編成されています。
[ロシア海軍北方艦隊潜水部隊は新世代戦略原潜クニャージ・ウラジーミルと多用途原潜カザンの乗組員を編成した]

「クニャージ・ウラジーミル」は、2018年11月28日から12月24日まで洋上試験(工場航行試験)の第1段階を実施しました。
18-1219a.jpg

「クニャージ・ウラジーミル」は、初の試みとして、艦の洋上試験と並行して乗組員の慣熟訓練も行なっています。
[2019年末までにロシア海軍へ就役するボレイ-A級戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは洋上試験と乗組員の慣熟訓練を同時並行で行なう]
これまでは、海軍へ引き渡された後に乗組員の慣熟訓練を開始し、それが終わった後でパトロールなどの洋上任務に就いていたのですが、引き渡される前に乗組員の慣熟訓練も済ませ、就役後、すぐに洋上任務へ就けるようにするのが狙いです。
これが上手く行けば、今後就役する他の新造艦でも実施される事になるでしょう。

「クニャージ・ウラジーミル」は、2019年6月10日にセヴェロドヴィンスクを出航しています。


「クニャージ・ウラジーミル」は、2019年6月末から航行試験を再開しました。
[ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは2019年6月末に航行試験を再開する]

2019年10月30日未明、「クニャージ・ウラジーミル」は、弾道ミサイル「ブラヴァー」の発射試験を行ないました。
[ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは白海からカムチャツカ半島へ弾道ミサイル"ブラヴァー"を発射した]

その後、白海で水上目標への魚雷発射試験を実施しました。

11月8日には白海で水中目標への魚雷発射試験を実施しました。
[ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは白海で魚雷発射試験を行なった]

洋上試験を全て終えた「クニャージ・ウラジーミル」は、11月21日に白海海軍基地(セヴェロドヴィンスク)へ到着しました。


今後、「クニャージ・ウラジーミル」ロシア海軍への引き渡し準備を行ないます。

「クニャージ・ウラジーミル」ロシア海軍への引き渡しは、2019年12月に予定されています。
[第4のボレイ級戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは2019年12月にロシア海軍へ引き渡される]

ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは白海で魚雷発射試験を行なった

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア北方艦隊広報サービス発表
2019年11月8日配信
【巡洋艦「クニャージ・ウラジーミル」は白海で水中目標への試験魚雷射撃を成功裏に実施した】

北方艦隊の戦闘訓練射爆場で試験を行なっている最新のプロジェクト「ボレイ-A」戦略用途ロケット水中巡洋艦「クニャージ・ウラジーミル」は、白海で水中目標への試験魚雷射撃を成功裏に実施した。

標的への射撃は、弾頭無しの魚雷により実行された。

以前、戦略用途ロケット水中巡洋艦「クニャージ・ウラジーミル」乗組員は、白海エリアからカムチャツカクラ射爆場海洋配置大陸間弾道ミサイル「ブラヴァー」の初めての試験発射を実行し、その後、水上目標への試験魚雷射撃を実行した。

射撃試験の実施は、北方艦隊白海海軍基地部隊により保障された。

[参照]
戦略用途ロケット水中巡洋艦「クニャージ・ウラジーミル」
は、改善プロジェクト「ボレイ-A」として建造され、ロシア海軍の為に作成された第4世代水中原子力艦に属する。

最初の3隻の「ボレイ」水中巡洋艦「ユーリー・ドルゴルーキー」、「アレクサンドル・ネフスキー」、「ウラジーミル・モノマーフ」~と「クニャージ・ウラジーミル」が異なるのは、低騒音、より最新の操艦システム及び深度保持システム、更には兵装管理システムである。



[プロジェクト955Aボレイ-A戦略用途原子力水中巡洋艦]

プロジェクト955「ボレイ」戦略用途原子力水中巡洋艦シリーズの4番艦(プロジェクト955A「ボレイ-A」としては1番艦)K-549「クニャージ・ウラジーミル」は、2012年7月30日にセヴェロドヴィンスク造船所「セヴマシュ」で起工されました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミル起工]


2013年10月、船体の水圧試験が実施されました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミルは水圧試験を行なう]

2014年2月中旬、船体が完成しました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミルの船体が形成された]

2017年11月17日に進水しました。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜クニャージ・ウラジーミル進水(2017年11月17日)]


「クニャージ・ウラジーミル」北方艦隊への配備が予定されており、既に乗組員も編成されています。
[ロシア海軍北方艦隊潜水部隊は新世代戦略原潜クニャージ・ウラジーミルと多用途原潜カザンの乗組員を編成した]

「クニャージ・ウラジーミル」は、2018年11月28日から12月24日まで洋上試験(工場航行試験)の第1段階を実施しました。
18-1219a.jpg

「クニャージ・ウラジーミル」は、初の試みとして、艦の洋上試験と並行して乗組員の慣熟訓練も行なっています。
[2019年末までにロシア海軍へ就役するボレイ-A級戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは洋上試験と乗組員の慣熟訓練を同時並行で行なう]
これまでは、海軍へ引き渡された後に乗組員の慣熟訓練を開始し、それが終わった後でパトロールなどの洋上任務に就いていたのですが、引き渡される前に乗組員の慣熟訓練も済ませ、就役後、すぐに洋上任務へ就けるようにするのが狙いです。
これが上手く行けば、今後就役する他の新造艦でも実施される事になるでしょう。

「クニャージ・ウラジーミル」は、2019年6月10日にセヴェロドヴィンスクを出航しています。


「クニャージ・ウラジーミル」は、2019年6月末から航行試験を再開しました。
[ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは2019年6月末に航行試験を再開する]

2019年10月30日未明、「クニャージ・ウラジーミル」は、弾道ミサイル「ブラヴァー」の発射試験を行ないました。
[ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは白海からカムチャツカ半島へ弾道ミサイル"ブラヴァー"を発射した]

その後、白海で水上目標への魚雷発射試験を実施しました。

11月8日には白海で水中目標への魚雷発射試験を実施しました。

「クニャージ・ウラジーミル」ロシア海軍への引き渡しは、2019年12月に予定されています。
[第4のボレイ級戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは2019年12月にロシア海軍へ引き渡される]

ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは白海からカムチャツカ半島へ弾道ミサイル"ブラヴァー"を発射した



『ロシア通信社ノーボスチ』より
2019年10月30日5時3分配信
【潜水艦「クニャージ・ウウラジーミル」は初めて「ブラヴァー」発射を実行した】
モスクワ、10月30日-ロシア通信社ノーボスチ

プロジェクト955A(ボレイ-A)原子力潜水艦「クニャージ・ウラジーミル」は、試験の枠組みで初めて弾道ミサイル「ヴラヴァー」発射を実行した。
ロシア国防省の情報・マスコミュニケーション部は発表した。

ロケット巡洋艦白海エリアの水中位置からカムチャツカクラ射爆場へ射撃を行なった。

「ミサイルは正常モードで飛翔し、演習用戦闘ブロック(弾頭)は指定時間に射爆場へ到達した事が客観的な監視手段により記録されました」
部門は指摘した。

現在、国家軍備プログラムに沿って、ロシア海軍の為に8隻の「ボレイ」級潜水艦の建造が計画されている。
この内の3隻は完成し、海軍へ加わっている:「ユーリー・ドルゴルーキー」、「アレクサンドル・ネフスキー」、「ウラジーミル・モノマーフ」
第4の潜水艦「クニャージ・ウラジーミル」は航行試験を行なっている。

「ブラヴァー」(NATO分類はSS-NX-30)は、3段固体燃料大陸間弾道ミサイルである。
それはプロジェクト955「ボレイ」水中巡洋艦へ配置される。
これは、10個までの個別誘導核弾頭を搭載でき、仮想敵の対ミサイル防衛を突破できる。
ミサイルの最大飛翔距離は8000キロメートル以上。

第4世代原子力水中巡洋艦プロジェクト「ボレイ」及び「ボレイ-A」シリーズは「ブラヴァー」ミサイルで武装しており、今後数十年のロシア海洋核戦力の基礎となる使命を帯びている。



[プロジェクト955Aボレイ-A戦略用途原子力水中巡洋艦]

プロジェクト955「ボレイ」戦略用途原子力水中巡洋艦シリーズの4番艦(プロジェクト955A「ボレイ-A」としては1番艦)K-549「クニャージ・ウラジーミル」は、2012年7月30日にセヴェロドヴィンスク造船所「セヴマシュ」で起工されました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミル起工]


2013年10月、船体の水圧試験が実施されました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミルは水圧試験を行なう]

2014年2月中旬、船体が完成しました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミルの船体が形成された]

2017年11月17日に進水しました。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜クニャージ・ウラジーミル進水(2017年11月17日)]


「クニャージ・ウラジーミル」北方艦隊への配備が予定されており、既に乗組員も編成されています。
[ロシア海軍北方艦隊潜水部隊は新世代戦略原潜クニャージ・ウラジーミルと多用途原潜カザンの乗組員を編成した]

「クニャージ・ウラジーミル」は、2018年11月28日から12月24日まで洋上試験(工場航行試験)の第1段階を実施しました。
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「クニャージ・ウラジーミル」は、初の試みとして、艦の洋上試験と並行して乗組員の慣熟訓練も行なっています。
[2019年末までにロシア海軍へ就役するボレイ-A級戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは洋上試験と乗組員の慣熟訓練を同時並行で行なう]
これまでは、海軍へ引き渡された後に乗組員の慣熟訓練を開始し、それが終わった後でパトロールなどの洋上任務に就いていたのですが、引き渡される前に乗組員の慣熟訓練も済ませ、就役後、すぐに洋上任務へ就けるようにするのが狙いです。
これが上手く行けば、今後就役する他の新造艦でも実施される事になるでしょう。

「クニャージ・ウラジーミル」は、2019年6月10日にセヴェロドヴィンスクを出航しています。


「クニャージ・ウラジーミル」は、2019年6月末から航行試験を再開しました。
[ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは2019年6月末に航行試験を再開する]

2019年10月30日未明、「クニャージ・ウラジーミル」は、弾道ミサイル「ブラヴァー」の発射試験を行ないました。
[ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは2019年中に弾道ミサイル"ブラヴァー"を発射する]
[ロシア海軍は2019年に10基の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)ブラヴァーを受け取る]

「クニャージ・ウラジーミル」ロシア海軍への引き渡しは、2019年12月に予定されています。
[第4のボレイ級戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは2019年12月にロシア海軍へ引き渡される]