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ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは2019年6月末に航行試験を再開する

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『タス通信』より
2019年6月14日7時16分配信
【情報筋:「ボレイ-A」のトップ「クニャージ・ウラジーミル」は(2019年)6月末に航行試験を再開する】
モスクワ、6月14日/タス通信

プロジェクト955A(コード名「ボレイ-A」)戦略用途ロケット水中巡洋艦「クニャージ・ウラジーミル」は、2019年6月末に工場航行試験第2段階の為に海へ出る。
『タス通信』ロシア連邦防衛産業企業体の情報提供者より伝えられた。

「セヴマシュの係留台での電磁場測定完了後、クニャージ・ウラジーミルは、工場航行試験の第2段階実施の為、6月末に再び海へ出ます。
それは数ヶ月間続きます」

対談者は話した。

彼は、「クニャージ・ウラジーミル」が2018年11月末に工場航行試験第1段階の為に初めて出航し、2019年1月初頭に『セヴマシュ』へ戻った事を想い起こした。

「試験中に幾つかの技術的問題が判明しましたが、2019年末の海軍への納入に影響を及ぼすような事が有ってはなりません」
情報提供者は指摘し、ロケット艦北方艦隊で勤務に就く事を確認した。

『タス通信』は、この情報の公式の確認は取れていない。

「クニャージ・ウラジーミル」改善プロジェクト955A潜水艦のトップである。
潜水艦は『セヴマシュ』で2012年7月に起工され、2017年11月に進水した。
潜水艦の基本兵装は、16基の大陸間弾道ミサイルR-30「ブラヴァー」である。

現在、『セヴマシュ』で建造された3隻の基本プロジェクト955「ボレイ」級戦略潜水艦が海軍へ引き渡されている。
トップ艦「ユーリー・ドルゴルーキー」北方艦隊へ加入し、2隻の生産艦「アレクサンドル・ネフスキー」「ウラジーミル・モノマーフ」太平洋艦隊へ加入している。
プロジェクト955/955A潜水艦は、海洋工学中央設計局『ルビーン』により開発された。
『セヴマシュ』では、4隻のプロジェクト955A潜水艦(「クニャージ・オレグ」、「ゲネラリーシムス・スヴォーロフ」、「インペラートル・アレクサンドルIII」、「クニャージ・ポジャールスキー」)の建造が続けられている。



[プロジェクト955Aボレイ-A戦略用途原子力水中巡洋艦]

プロジェクト955「ボレイ」戦略用途原子力水中巡洋艦4番艦(プロジェクト955A「ボレイ-A」としては1番艦)K-549「クニャージ・ウラジーミル」は、2012年7月30日にセヴェロドヴィンスク造船所「セヴマシュ」で起工されました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミル起工]


2013年10月、船体の水圧試験が実施されました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミルは水圧試験を行なう]

2014年2月中旬、船体が完成しました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミルの船体が形成された]

そして2017年11月17日に進水しました。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜クニャージ・ウラジーミル進水(2017年11月17日)]


「クニャージ・ウラジーミル」北方艦隊への配備が予定されており、既に乗組員も編成されています。
[ロシア海軍北方艦隊潜水部隊は新世代戦略原潜クニャージ・ウラジーミルと多用途原潜カザンの乗組員を編成した]

「クニャージ・ウラジーミル」は、2018年11月28日から12月24日まで洋上試験(工場航行試験)の第1段階を実施しました。
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「クニャージ・ウラジーミル」は、初の試みとして、艦の洋上試験と並行して乗組員の慣熟訓練も行なっています。
[2019年末までにロシア海軍へ就役するボレイ-A級戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは洋上試験と乗組員の慣熟訓練を同時並行で行なう]
これまでは、海軍へ引き渡された後に乗組員の慣熟訓練を開始し、それが終わった後でパトロールなどの洋上任務に就いていたのですが、引き渡される前に乗組員の慣熟訓練も済ませ、就役後、すぐに洋上任務へ就けるようにするのが狙いです。
これが上手く行けば、今後就役する他の新造艦でも実施される事になるでしょう。

「クニャージ・ウラジーミル」は、2019年6月10日にセヴェロドヴィンスクを出航しています。


「クニャージ・ウラジーミル」は、2019年6月末から工場航行試験の第2段階を開始します。

その後、最終試験である国家受領試験を行ない、これが終わった後、ロシア海軍への引き渡しの準備が整います。

「クニャージ・ウラジーミル」ロシア海軍への引き渡しは、2019年12月に予定されています。
[第4のボレイ級戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは2019年12月にロシア海軍へ引き渡される]
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ロシア海軍の為に2隻の巡航ミサイル原子力潜水艦ボレイ-Kが建造される?

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『タス通信』より
2019年4月20日14時2分配信
【情報筋:ロシア連邦は有翼ミサイルを持つ原子力潜水艦「ボレイ-K」を2隻建造するかもしれない】
モスクワ、4月20日/タス通信

(ロシア)国防省は、有翼ミサイルを搭載する新たな原子力潜水艦プロジェクト「ボレイ-K」2隻の建造の可能性を検討している。
土曜日に『タス通信』ロシア防衛産業企業体の情報提供者より伝えられた。

「軍当局は、更なる2隻のボレイの作成の可能性を検討しておりますが、これは弾道ミサイルでは無く、長距離有翼ミサイルを搭載します。
決定が採択された場合、これらの潜水艦は、新たなプロジェクト"ボレイ-K"として建造され、2027年以降に発注主へ納入されます」

対談者は話した。
彼は、新たな潜水艦の予定される特性については言わなかった。

『タス通信』は、情報筋から提示された情報を公式には確認していない。

現在のロシア「ボレイ」シリーズ潜水艦基本プロジェクト955潜水艦と改善された955A(ボレイ-A」)は、艦内に16基の弾道ミサイル「ブラヴァー」を搭載できる戦略艦である。
海軍の戦闘編制には、3隻のプロジェクト955潜水艦「ユーリー・ドルゴルーキー」、「アレクサンドル・ネフスキー」、「ウラジーミル・モノマーフ」が在籍し、近代化プロジェクト955A潜水艦のトップ「クニャージ・ウラジーミル」は試験を行なっており、セヴェロドヴィンスク『セヴマシュ』では、更なる4隻の「ボレイ-A」が建造されている。

ロシア海軍は、今日において、2タイプの有翼ミサイル搭載潜水艦を有している:プロジェクト949A「アンテイ」潜水艦と、プロジェクト885「ヤーセン」/885M「ヤーセン-M」
海軍の戦闘編制には、6隻の「アンテイ」(各艦は24基の有翼ミサイル「グラニート」で武装する)と1隻のプロジェクト885潜水艦「セヴェロドヴィンスク」が加わり、近代化プロジェクト885M潜水艦のトップ「カザン」は工場航行試験を行なっており、更なる5隻の同型潜水艦が建造されている(「ヤーセン」には、ミサイル「カリブル」及び「オーニクス」の為の32基の発射装置が有る)

アメリカ合衆国海軍には有翼ミサイル搭載艦へ改造された4隻の「オハイオ」級戦略潜水艦が在籍している。
これらは、154基までのミサイル「トマホーク」を搭載できる。



プロジェクト955「ボレイ」戦略用途原子力水中ロケット巡洋艦シリーズは、計8隻が起工され、このうち3隻が就役済みです。

1番艦K-535「ユーリー・ドルゴルーキー」は、1996年11月2日に起工、2007年4月15日に進水、2012年12月29日に竣工、2013年1月10日に就役し、北方艦隊第31潜水艦師団に編入されました。
[新世代戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーはロシア海軍へ就役した]
[新世代戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーは北方艦隊第31潜水艦師団へ編入された]
就役後の動向が公表される事は滅多に在りませんが、2018年5月22日には弾道ミサイル「ブラヴァー」4基の一斉発射を行なっています。
[ロシア海軍北方艦隊の戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦ユーリー・ドルゴルーキーは弾道ミサイル"ブラヴァー"4基を一斉に発射した]

2番艦K-550「アレクサンドル・ネフスキー」は、2004年3月19日に起工、2010年12月6日に進水、2013年12月23日にロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊第25潜水艦師団へ編入されました。
[ボレイ級戦略原潜2番艦アレクサンドル・ネフスキーはロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊へ編入された]
2015年9月30日に太平洋艦隊原潜基地ヴィリュチンスクへ到着しています。
[ロシア海軍新世代戦略原潜アレクサンドル・ネフスキーはカムチャツカ半島の原潜基地へ到着した]
就役後の動向が公表される事は滅多に在りませんが、2018年4月中旬には同型艦「ウラジーミル・モノマーフ」と対戦方式の戦闘訓練を行なっています。
[ロシア海軍太平洋艦隊のボレイ級戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦ウラジーミル・モノマーフとアレクサンドル・ネフスキーはカムチャツカ沖で『決闘』を行なった]

3番艦K-551「ウラジーミル・モノマーフ」は、2006年3月19日に起工、2012年12月30日に進水、2014年12月10日に竣工、同年12月19日に就役し、太平洋艦隊第25潜水艦師団へ編入されました。
[第3のボレイ級戦略原潜ウラジーミル・モノマーフはロシア海軍へ就役した]
2016年9月26日に太平洋艦隊原潜基地ヴィリュチンスクへ到着しました。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜ウラジーミル・モノマーフはカムチャツカ半島の太平洋艦隊原潜基地へ到着した]
就役後の動向が公表される事は滅多に在りませんが、2018年4月下旬には対潜部隊への魚雷攻撃訓練を行なっています。
[ロシア海軍太平洋艦隊のボレイ級戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦ウラジーミル・モノマーフは対潜部隊への魚雷攻撃演習を行なった]


4番艦からは改良型のプロジェクト955A「ボレイ-A」となり、その1番艦K-549「クニャージ・ウラジーミル」は、2012年7月30日にセヴェロドヴィンスク造船所「セヴマシュ」で起工されました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミル起工]
2017年11月17日に進水しました。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜クニャージ・ウラジーミル進水(2017年11月17日)]
就役は2019年12月に予定されており、北方艦隊へ配備されます。
[2019年末までにロシア海軍へ就役するボレイ-A級戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは洋上試験と乗組員の慣熟訓練を同時並行で行なう]
[第4のボレイ級戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは2019年12月にロシア海軍へ引き渡される]

5番艦(「ボレイ-A」級としては2隻目)「クニャージ・オレグ」は、2014年7月27日に起工されました。
[ボレイ級戦略原潜5番艦クニャージ・オレグはロシア海軍の日に起工された]
[ロシア海軍の為の新世代戦略原潜ボレイ級5番艦クニャージ・オレグの船体(耐圧殻)の水密試験は完了した]
就役は2020年頃に予定されており、北方艦隊へ配備されます。

6番艦(「ボレイ-A」級としては3隻目)「ゲネラリーシムス・スヴォーロフ」は2014年12月26日に起工されました。
[ロシア海軍の為の第6のボレイ級戦略原潜は起工された]
就役は2020年頃に予定されており、太平洋艦隊へ配備されます。

7番艦(「ボレイ-A」級としては4隻目)「インペラートル・アレクサンドルIII」(皇帝アレクサンドル3世)は2015年12月18日に起工されました。
[太平洋艦隊の為のロシア海軍新世代戦略原潜ボレイ級7番艦インペラ―トル・アレクサンドルIII(皇帝アレクサンドル3世)は起工された]
就役は2021年頃に予定されており、太平洋艦隊へ配備されます。

8番艦(「ボレイ-A」級としては5隻目)「クニャージ・ポジャールスキー」は2016年12月23日に起工されました。
[ロシア海軍の為の第4世代戦略原潜ボレイ級最終艦クニャージ・ポジャールスキーは起工された]
就役は2022年頃に予定されており、北方艦隊へ配備されます。


当初は「クニャージ・ポジャールスキー」を以ってプロジェクト955A「ボレイ-A」の建造は終了し、その後は、更なる改良型であるプロジェクト955B「ボレイ-B」が少なくとも4隻建造される計画でした。
[新型戦略原潜ボレイ-Bの1番艦は2026年にロシア海軍へ引き渡される]

しかし、「ボレイ-B」は、費用対効果の面で満足の行くものとはなりませんでした。
[ロシア海軍の新型戦略原子力水中巡洋艦ボレイ-Bの設計作業は進められている]

その後、「ボレイ-B」の代わりに「ボレイ-A」を追加建造するという話が出てきました。
[ロシア海軍の為にボレイ-A戦略用途原子力水中巡洋艦2隻が追加建造される]
[ロシア海軍の第4世代戦略原子力潜水艦ボレイ級シリーズは10隻に増加する]

しかしこれも、「ボレイ」シリーズを設計した海洋工学中央設計局『ルビーン』のトップにより否定されました。
[ロシア海軍の為のボレイ-A戦略用途原子力水中巡洋艦の追加建造は無い]


そして最近、「ボレイ-A」追加建造に代わる新たな構想として、有翼ミサイル搭載型の「ボレイ-K」が検討されているようです。
現段階では、未だ建造は決定されていないようですが。

「ボレイ-K」長距離有翼ミサイルを搭載するとの事ですが、これは、現用の「カリブル」の改良発展型「カリブル-M」の事でしょう。
[ロシア海軍の為の新型対地巡航ミサイル"カリブル-M"の開発は始まっている]

「ボレイ」シリーズは、元々は、プロジェクト949Aの後継として計画されたプロジェクト881「メルクーリイ」有翼ミサイル原子力潜水艦の船体設計を流用したものですから、これを有翼ミサイル搭載型にするのは、さほど難しい事では無いでしょう。
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ロシア海軍の為のボレイ-A戦略用途原子力水中巡洋艦の追加建造は無い

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『タス通信』より
2019年4月17日20時55分配信
【原子力水中ロケット艦「ボレイ-A」の新たな起工は計画されていない】
モスクワ、4月17日/タス通信

「ボレイ-A」型原子力ロケット潜水艦のこれ以上の起工は無い。
水曜日に『タス通信』は、海洋工学中央設計局『ルビーン』のトップ、イーゴリ・ヴィリニトより伝えられた。

「ボレイ-Aのこれ以上の起工は有りません」
ヴィリニト
は話した。

彼は、今後に起工される潜水艦は、より完全なプロジェクトになる事を明らかにした。
「全ては計画通りに行なわれています」
設計局のトップは締めくくった。

現在、造船所『セヴマシュ』(『統合造船業営団』へ」加入)は、3隻の「ボレイ」型原子力ロケット潜水艦を完成させ、海軍へ引き渡している。
最初の「ボレイ-A」型潜水艦「クニャージ・ウラジーミル」は、試験を行なっている。
更に4隻の船体が、建造の様々な段階に在る。

プロジェクト955/955A潜水艦は、海洋工学中央設計局『ルビーン』により開発された。
プロジェクト955955Aの差異は知られてはいないが、公開情報によると、「ボレイ-A」は前任者に比べて船体構造が近代化され、新たなエレクトロニクスが使用され、更にプロジェクト955A潜水艦は、隠密性が非常に良くなっている。



プロジェクト955「ボレイ」戦略用途原子力水中ロケット巡洋艦シリーズは、計8隻が起工され、このうち3隻が就役済みです。

1番艦K-535「ユーリー・ドルゴルーキー」は、1996年11月2日に起工、2007年4月15日に進水、2012年12月29日に竣工、2013年1月10日に就役し、北方艦隊第31潜水艦師団に編入されました。
[新世代戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーはロシア海軍へ就役した]
[新世代戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーは北方艦隊第31潜水艦師団へ編入された]
就役後の動向が公表される事は滅多に在りませんが、2018年5月22日には弾道ミサイル「ブラヴァー」4基の一斉発射を行なっています。
[ロシア海軍北方艦隊の戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦ユーリー・ドルゴルーキーは弾道ミサイル"ブラヴァー"4基を一斉に発射した]

2番艦K-550「アレクサンドル・ネフスキー」は、2004年3月19日に起工、2010年12月6日に進水、2013年12月23日にロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊第25潜水艦師団へ編入されました。
[ボレイ級戦略原潜2番艦アレクサンドル・ネフスキーはロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊へ編入された]
2015年9月30日に太平洋艦隊原潜基地ヴィリュチンスクへ到着しています。
[ロシア海軍新世代戦略原潜アレクサンドル・ネフスキーはカムチャツカ半島の原潜基地へ到着した]
就役後の動向が公表される事は滅多に在りませんが、2018年4月中旬には同型艦「ウラジーミル・モノマーフ」と対戦方式の戦闘訓練を行なっています。
[ロシア海軍太平洋艦隊のボレイ級戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦ウラジーミル・モノマーフとアレクサンドル・ネフスキーはカムチャツカ沖で『決闘』を行なった]

3番艦K-551「ウラジーミル・モノマーフ」は、2006年3月19日に起工、2012年12月30日に進水、2014年12月10日に竣工、同年12月19日に就役し、太平洋艦隊第25潜水艦師団へ編入されました。
[第3のボレイ級戦略原潜ウラジーミル・モノマーフはロシア海軍へ就役した]
2016年9月26日に太平洋艦隊原潜基地ヴィリュチンスクへ到着しました。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜ウラジーミル・モノマーフはカムチャツカ半島の太平洋艦隊原潜基地へ到着した]
就役後の動向が公表される事は滅多に在りませんが、2018年4月下旬には対潜部隊への魚雷攻撃訓練を行なっています。
[ロシア海軍太平洋艦隊のボレイ級戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦ウラジーミル・モノマーフは対潜部隊への魚雷攻撃演習を行なった]


4番艦からは改良型のプロジェクト955A「ボレイ-A」となり、その1番艦K-549「クニャージ・ウラジーミル」は、2012年7月30日にセヴェロドヴィンスク造船所「セヴマシュ」で起工されました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミル起工]
2017年11月17日に進水しました。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜クニャージ・ウラジーミル進水(2017年11月17日)]
就役は2019年12月に予定されており、北方艦隊へ配備されます。
[2019年末までにロシア海軍へ就役するボレイ-A級戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは洋上試験と乗組員の慣熟訓練を同時並行で行なう]
[第4のボレイ級戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは2019年12月にロシア海軍へ引き渡される]

5番艦(「ボレイ-A」級としては2隻目)「クニャージ・オレグ」は、2014年7月27日に起工されました。
[ボレイ級戦略原潜5番艦クニャージ・オレグはロシア海軍の日に起工された]
[ロシア海軍の為の新世代戦略原潜ボレイ級5番艦クニャージ・オレグの船体(耐圧殻)の水密試験は完了した]
就役は2020年頃に予定されており、北方艦隊へ配備されます。

6番艦(「ボレイ-A」級としては3隻目)「ゲネラリーシムス・スヴォーロフ」は2014年12月26日に起工されました。
[ロシア海軍の為の第6のボレイ級戦略原潜は起工された]
就役は2020年頃に予定されており、太平洋艦隊へ配備されます。

7番艦(「ボレイ-A」級としては4隻目)「インペラートル・アレクサンドルIII」(皇帝アレクサンドル3世)は2015年12月18日に起工されました。
[太平洋艦隊の為のロシア海軍新世代戦略原潜ボレイ級7番艦インペラ―トル・アレクサンドルIII(皇帝アレクサンドル3世)は起工された]
就役は2021年頃に予定されており、太平洋艦隊へ配備されます。

8番艦(「ボレイ-A」級としては5隻目)「クニャージ・ポジャールスキー」は2016年12月23日に起工されました。
[ロシア海軍の為の第4世代戦略原潜ボレイ級最終艦クニャージ・ポジャールスキーは起工された]
就役は2022年頃に予定されており、北方艦隊へ配備されます。


当初は「クニャージ・ポジャールスキー」を以ってプロジェクト955A「ボレイ-A」の建造は終了し、その後は、更なる改良型であるプロジェクト955B「ボレイ-B」が少なくとも4隻建造される計画でした。
[新型戦略原潜ボレイ-Bの1番艦は2026年にロシア海軍へ引き渡される]

しかし、「ボレイ-B」は、費用対効果の面で満足の行くものとはなりませんでした。
[ロシア海軍の新型戦略原子力水中巡洋艦ボレイ-Bの設計作業は進められている]

その後、「ボレイ-B」の代わりに「ボレイ-A」を追加建造するという話が出てきました。
[ロシア海軍の為にボレイ-A戦略用途原子力水中巡洋艦2隻が追加建造される]
[ロシア海軍の第4世代戦略原子力潜水艦ボレイ級シリーズは10隻に増加する]

しかしこれも、「ボレイ」シリーズを設計した海洋工学中央設計局『ルビーン』のトップにより否定されました。

今後の具体的な予定には言及されていませんが、おそらくは、更なる「ボレイ」の改良型か、或いは第5世代戦略原子力潜水艦が建造される事になるでしょう。

第4のボレイ級戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは2019年12月にロシア海軍へ引き渡される

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『ロシア通信社ノーボスチ』より
2019年3月20日11時16分配信
【第4の「ボレイ」原子力潜水艦「クニャージ・ウラジーミル」は(2019年)12月に(ロシア)海軍へ引き渡される】
愛国者公園、3月20日-ロシア通信社ノーボスチ

第4の「ボレイ」級原子力潜水艦は12月に海軍へ引き渡され、同時期に第2の「ヤーセン」の引き渡しも予定している。
『セヴマシュ』総取締役ミハイル・ブドニチェンコ『ロシア通信社ノーボスチ』へ語った。

「第4のボレイ級潜水艦クニャージ・ウラジーミルは、2019年12月に海軍へ御引き渡し致します。
これと同時期に、第2のヤーセン、カザンの御引き渡しも予定しております」
ブドニチェンコ
は話した。

彼によると、(引き渡し)時期を延期する話は出ていない。

現在、国家軍備プログラムに従い、ロシア連邦海軍の為に、このクラスの8隻の潜水艦の建造が計画されている。
この内、3隻が完成し、海軍へ加入している:「ユーリー・ドルゴルーキー」、「アレクサンドル・ネフスキー」、「ウラジーミル・モノマーフ」
「クニャージ・ウラジーミル」は2019年に海軍へ引き渡されなければならない。



[プロジェクト955Aボレイ-A戦略用途原子力水中巡洋艦]

プロジェクト955「ボレイ」戦略用途原子力水中巡洋艦4番艦(プロジェクト955A「ボレイ-A」としては1番艦)K-549「クニャージ・ウラジーミル」は、2012年7月30日にセヴェロドヴィンスク造船所「セヴマシュ」で起工されました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミル起工]


2013年10月、船体の水圧試験が実施されました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミルは水圧試験を行なう]

2014年2月中旬、船体が完成しました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミルの船体が形成された]

そして2017年11月17日に進水しました。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜クニャージ・ウラジーミル進水(2017年11月17日)]


「クニャージ・ウラジーミル」北方艦隊への配備が予定されており、既に乗組員も編成されています。
[ロシア海軍北方艦隊潜水部隊は新世代戦略原潜クニャージ・ウラジーミルと多用途原潜カザンの乗組員を編成した]

「クニャージ・ウラジーミル」は、2018年11月28日から12月24日まで洋上試験(工場航行試験)を実施しました。
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2019年夏から国家受領試験が始まり、同年秋には弾道ミサイル「ブラヴァー」の発射試験を行ないます。
[ロシア海軍の為のボレイ-A級戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは2019年秋に弾道ミサイル"ブラヴァー"の発射試験を行なう]

「クニャージ・ウラジーミル」は、初の試みとして、艦の洋上試験と並行して乗組員の慣熟訓練も行なっているとの事です。
[2019年末までにロシア海軍へ就役するボレイ-A級戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは洋上試験と乗組員の慣熟訓練を同時並行で行なう]
これまでは、海軍へ引き渡された後に乗組員の慣熟訓練を開始し、それが終わった後でパトロールなどの洋上任務に就いていたのですが、引き渡される前に乗組員の慣熟訓練も済ませ、就役後、すぐに洋上任務へ就けるようにするのが狙いです。
これが上手く行けば、今後就役する他の新造艦でも実施される事になるでしょう。

「クニャージ・ウラジーミル」ロシア海軍への引き渡しは、2019年12月に予定されています。
[ボレイ-A級戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは2019年にロシア海軍へ引き渡される]
[2019年にロシア海軍へ4隻の潜水艦と7隻の水上戦闘艦が就役する]

ロシア海軍の第4世代戦略原子力潜水艦ボレイ級シリーズは10隻に増加する


『ロシア通信社ノーボスチ』より
2019年3月19日9時50分配信
【海軍は「ボレイ」グループの増加を計画していると情報筋は伝えた】
モスクワ、3月19日-ロシア通信社ノーボスチ

ロシア連邦海軍総司令部は、原子力戦略ロケット艦「ボレイ」級グループを8隻から10隻に増加する可能性について検討している。
『ロシア通信社ノーボスチ』は火曜日に情報筋より伝えられた。

現在、国家軍備プログラムに従い、ロシア連邦海軍の為に、このクラスの8隻の潜水艦の建造が計画されている。
この内、3隻が完成し、海軍へ加入している:「ユーリー・ドルゴルーキー」、「アレクサンドル・ネフスキー」、「ウラジーミル・モノマーフ」
「クニャージ・ウラジーミル」は2019年に海軍へ引き渡されなければならない。

「更に2隻の原子力戦略潜水艦ボレイ級を追加発注する選択肢が検討されており、グループの総数は10隻に増加します」
対談者は話した。

彼によると、肯定的な決定の場合、これらの潜水艦は、2027年以後の新たな国家軍備プログラムにより導入される。

第4世代原子力水中巡洋艦プロジェクト「ボレイ」及び「ボレイ-A」シリーズは、今後数十年の海洋戦略核戦力の基礎となる。

巡洋艦の全長は170メートル、幅-13.5メートル、水中排水量-24000トン。
原子力潜水艦は16基の海洋配置大陸間弾道ミサイルR-30「ブラヴァー-30」を搭載できる。



[新世代戦略原潜ボレイ級(旧ブログ)]
[プロジェクト955ボレイ戦略用途原子力水中巡洋艦 ]

プロジェクト955「ボレイ」戦略用途原子力水中ロケット巡洋艦シリーズは、計8隻が起工され、このうち3隻が就役済みです。

1番艦K-535「ユーリー・ドルゴルーキー」は、1996年11月2日に起工、2007年4月15日に進水、2012年12月29日に竣工、2013年1月10日に就役し、北方艦隊第31潜水艦師団に編入されました。
[新世代戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーはロシア海軍へ就役した]
[新世代戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーは北方艦隊第31潜水艦師団へ編入された]
就役後の動向が公表される事は滅多に在りませんが、2018年5月22日には弾道ミサイル「ブラヴァー」4基の一斉発射を行なっています。
[ロシア海軍北方艦隊の戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦ユーリー・ドルゴルーキーは弾道ミサイル"ブラヴァー"4基を一斉に発射した]

2番艦K-550「アレクサンドル・ネフスキー」は、2004年3月19日に起工、2010年12月6日に進水、2013年12月23日にロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊第25潜水艦師団へ編入されました。
[ボレイ級戦略原潜2番艦アレクサンドル・ネフスキーはロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊へ編入された]
2015年9月30日に太平洋艦隊原潜基地ヴィリュチンスクへ到着しています。
[ロシア海軍新世代戦略原潜アレクサンドル・ネフスキーはカムチャツカ半島の原潜基地へ到着した]
就役後の動向が公表される事は滅多に在りませんが、2018年4月中旬には同型艦「ウラジーミル・モノマーフ」と対戦方式の戦闘訓練を行なっています。
[ロシア海軍太平洋艦隊のボレイ級戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦ウラジーミル・モノマーフとアレクサンドル・ネフスキーはカムチャツカ沖で『決闘』を行なった]

3番艦K-551「ウラジーミル・モノマーフ」は、2006年3月19日に起工、2012年12月30日に進水、2014年12月10日に竣工、同年12月19日に就役し、太平洋艦隊第25潜水艦師団へ編入されました。
[第3のボレイ級戦略原潜ウラジーミル・モノマーフはロシア海軍へ就役した]
2016年9月26日に太平洋艦隊原潜基地ヴィリュチンスクへ到着しました。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜ウラジーミル・モノマーフはカムチャツカ半島の太平洋艦隊原潜基地へ到着した]
就役後の動向が公表される事は滅多に在りませんが、2018年4月下旬には対潜部隊への魚雷攻撃訓練を行なっています。
[ロシア海軍太平洋艦隊のボレイ級戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦ウラジーミル・モノマーフは対潜部隊への魚雷攻撃演習を行なった]


4番艦からは改良型のプロジェクト955A「ボレイ-A」となり、その1番艦K-549「クニャージ・ウラジーミル」は、2012年7月30日にセヴェロドヴィンスク造船所「セヴマシュ」で起工されました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミル起工]
2017年11月17日に進水しました。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜クニャージ・ウラジーミル進水(2017年11月17日)]
就役は2019年末に予定されており、北方艦隊へ配備されます。
[ボレイ-A級戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは2019年にロシア海軍へ引き渡される]
[2019年末までにロシア海軍へ就役するボレイ-A級戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは洋上試験と乗組員の慣熟訓練を同時並行で行なう]
[2019年にロシア海軍へ4隻の潜水艦と7隻の水上戦闘艦が就役する]

5番艦(「ボレイ-A」級としては2隻目)「クニャージ・オレグ」は、2014年7月27日に起工されました。
[ボレイ級戦略原潜5番艦クニャージ・オレグはロシア海軍の日に起工された]
[ロシア海軍の為の新世代戦略原潜ボレイ級5番艦クニャージ・オレグの船体(耐圧殻)の水密試験は完了した]
就役は2020年頃に予定されており、北方艦隊へ配備されます。

6番艦(「ボレイ-A」級としては3隻目)「ゲネラリーシムス・スヴォーロフ」は2014年12月26日に起工されました。
[ロシア海軍の為の第6のボレイ級戦略原潜は起工された]
就役は2020年頃に予定されており、太平洋艦隊へ配備されます。

7番艦(「ボレイ-A」級としては4隻目)「インペラートル・アレクサンドルIII」(皇帝アレクサンドル3世)は2015年12月18日に起工されました。
[太平洋艦隊の為のロシア海軍新世代戦略原潜ボレイ級7番艦インペラ―トル・アレクサンドルIII(皇帝アレクサンドル3世)は起工された]
就役は2021年頃に予定されており、太平洋艦隊へ配備されます。

8番艦(「ボレイ-A」級としては5隻目)「クニャージ・ポジャールスキー」は2016年12月23日に起工されました。
[ロシア海軍の為の第4世代戦略原潜ボレイ級最終艦クニャージ・ポジャールスキーは起工された]
就役は2022年頃に予定されており、北方艦隊へ配備されます。


当初は「クニャージ・ポジャールスキー」を以ってプロジェクト955A「ボレイ-A」の建造は終了し、その後は、更なる改良型であるプロジェクト955B「ボレイ-B」が少なくとも4隻建造される計画でした。
[新型戦略原潜ボレイ-Bの1番艦は2026年にロシア海軍へ引き渡される]

しかし、「ボレイ-B」は、費用対効果の面で満足の行くものとはなりませんでした。
[ロシア海軍の新型戦略原子力水中巡洋艦ボレイ-Bの設計作業は進められている]

そして結局、「ボレイ-B」の建造は取り止めとなり、その代わりに「ボレイ-A」を追加建造する事になるようです。
まず初めに、2隻が追加されます。
[ロシア海軍の為にボレイ-A戦略用途原子力水中巡洋艦2隻が追加建造される]

2019年末までにロシア海軍へ就役するボレイ-A級戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは洋上試験と乗組員の慣熟訓練を同時並行で行なう

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『インタファクス-軍事ニュース出張所(AVN)』より
2019年3月12日14時58分配信
【原子力潜水艦「クニャージ・ウラジーミル」乗組員は試験と同時に原子力潜水艦の錬成任務へ移行する】
セヴェロドヴィンスク(アルハンゲリスク州)、3月12日、インタファクス

今年末までに(ロシア)海軍へ加入する原子力潜水艦「クニャージ・ウラジーミル」の乗組員は、工場試験及び国家試験と並行して完全に潜水艦の構造に習熟し、全ての必要な錬成任務へ移行する。


ロシア連邦国防相セルゲイ・ショイグは、この新たな方法について北方艦隊司令官ニコライ・エフメノフ大将からの報告を受けた。
火曜日、軍当局のトップは、年末までに水中ロケット艦ロシア海軍へ受け入れるという与えられた課題の枠組みにおいて試験中の原子力潜水艦「クニャージ・ウラジーミル」に関する北方艦隊幹部からの報告を聞いた。

新たに導入される方法は、業界から原子力潜水艦を受領すると同時に、潜水艦の乗組員が与えられた任務を海上で遂行する準備を整える事に関連すると司令官は強調した。

以前、乗組員は、造船所から納入される潜水艦を受領した後でのみ、錬成任務L-1、L-2、L-3へ着手し、それから1年を経て深海への潜航を行なっていた。
今、水中ロケット艦海軍への加入及び戦闘当直へ就く事を含めたプロセスは最適化される。



[プロジェクト955Aボレイ-A戦略用途原子力水中巡洋艦]

プロジェクト955「ボレイ」戦略用途原子力水中巡洋艦4番艦(プロジェクト955A「ボレイ-A」としては1番艦)K-549「クニャージ・ウラジーミル」は、2012年7月30日にセヴェロドヴィンスク造船所「セヴマシュ」で起工されました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミル起工]


2013年10月、船体の水圧試験が実施されました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミルは水圧試験を行なう]

2014年2月中旬、船体が完成しました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミルの船体が形成された]

そして2017年11月17日に進水しました。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜クニャージ・ウラジーミル進水(2017年11月17日)]


「クニャージ・ウラジーミル」北方艦隊への配備が予定されており、既に乗組員も編成されています。
[ロシア海軍北方艦隊潜水部隊は新世代戦略原潜クニャージ・ウラジーミルと多用途原潜カザンの乗組員を編成した]

「クニャージ・ウラジーミル」は、2018年11月28日から12月24日まで洋上試験(工場航行試験)を実施しました。
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2019年夏から国家受領試験が始まり、同年秋には弾道ミサイル「ブラヴァー」の発射試験を行ないます。
[ロシア海軍の為のボレイ-A級戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは2019年秋に弾道ミサイル"ブラヴァー"の発射試験を行なう]

「クニャージ・ウラジーミル」は、初の試みとして、艦の洋上試験と並行して乗組員の慣熟訓練も行なっているとの事です。

これまでは、海軍へ引き渡された後に乗組員の慣熟訓練を開始し、それが終わった後でパトロールなどの洋上任務に就いていたのですが、引き渡される前に乗組員の慣熟訓練も済ませ、就役後、すぐに洋上任務へ就けるようにするのが狙いです。
これが上手く行けば、今後就役する他の新造艦でも実施される事になるでしょう。

「クニャージ・ウラジーミル」ロシア海軍への引き渡しは、2019年12月に予定されています。
[ボレイ-A級戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは2019年にロシア海軍へ引き渡される]


プロジェクト955「ボレイ」戦略用途原子力水中ロケット巡洋艦シリーズは、計8隻が起工され、このうち3隻が就役済みです。

1番艦K-535「ユーリー・ドルゴルーキー」は、1996年11月2日に起工、2007年4月15日に進水、2012年12月29日に竣工、2013年1月10日に就役し、北方艦隊第31潜水艦師団に編入されました。
[新世代戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーはロシア海軍へ就役した]
[新世代戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーは北方艦隊第31潜水艦師団へ編入された]
就役後の動向が公表される事は滅多に在りませんが、2018年5月22日には弾道ミサイル「ブラヴァー」4基の一斉発射を行なっています。
[ロシア海軍北方艦隊の戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦ユーリー・ドルゴルーキーは弾道ミサイル"ブラヴァー"4基を一斉に発射した]

2番艦K-550「アレクサンドル・ネフスキー」は、2004年3月19日に起工、2010年12月6日に進水、2013年12月23日にロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊第25潜水艦師団へ編入されました。
[ボレイ級戦略原潜2番艦アレクサンドル・ネフスキーはロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊へ編入された]
2015年9月30日に太平洋艦隊原潜基地ヴィリュチンスクへ到着しています。
[ロシア海軍新世代戦略原潜アレクサンドル・ネフスキーはカムチャツカ半島の原潜基地へ到着した]
就役後の動向が公表される事は滅多に在りませんが、2018年4月中旬には同型艦「ウラジーミル・モノマーフ」と対戦方式の戦闘訓練を行なっています。
[ロシア海軍太平洋艦隊のボレイ級戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦ウラジーミル・モノマーフとアレクサンドル・ネフスキーはカムチャツカ沖で『決闘』を行なった]

3番艦「ウラジーミル・モノマーフ」は、2006年3月19日に起工、2012年12月30日に進水、2014年12月10日に竣工、同年12月19日に就役し、太平洋艦隊第25潜水艦師団へ編入されました。
[第3のボレイ級戦略原潜ウラジーミル・モノマーフはロシア海軍へ就役した]
2016年9月26日に太平洋艦隊原潜基地ヴィリュチンスクへ到着しました。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜ウラジーミル・モノマーフはカムチャツカ半島の太平洋艦隊原潜基地へ到着した]
就役後の動向が公表される事は滅多に在りませんが、2018年4月下旬には対潜部隊への魚雷攻撃訓練を行なっています。
[ロシア海軍太平洋艦隊のボレイ級戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦ウラジーミル・モノマーフは対潜部隊への魚雷攻撃演習を行なった]


5番艦(「ボレイ-A」級としては2隻目)「クニャージ・オレグ」は、2014年7月27日に起工されました。
[ボレイ級戦略原潜5番艦クニャージ・オレグはロシア海軍の日に起工された]
[ロシア海軍の為の新世代戦略原潜ボレイ級5番艦クニャージ・オレグの船体(耐圧殻)の水密試験は完了した]
就役は2019年に予定されています。

6番艦(「ボレイ-A」級としては3隻目)「ゲネラリーシムス・スヴォーロフ」は2014年12月26日に起工されました。
[ロシア海軍の為の第6のボレイ級戦略原潜は起工された]
就役は2020年に予定されています。

7番艦(「ボレイ-A」級としては4隻目)「インペラートル・アレクサンドルIII」(皇帝アレクサンドル3世)は2015年12月18日に起工されました。
[太平洋艦隊の為のロシア海軍新世代戦略原潜ボレイ級7番艦インペラ―トル・アレクサンドルIII(皇帝アレクサンドル3世)は起工された]
就役は2020年に予定されています。

8番艦(「ボレイ-A」級としては5隻目)「クニャージ・ポジャールスキー」は2016年12月23日に起工されました。
[ロシア海軍の為の第4世代戦略原潜ボレイ級最終艦クニャージ・ポジャールスキーは起工された]
就役は2021年に予定されています。


当初は「クニャージ・ポジャールスキー」を以ってプロジェクト955A「ボレイ-A」の建造は終了し、その後は、更なる改良型であるプロジェクト955B「ボレイ-B」が少なくとも4隻建造される計画でした。
[新型戦略原潜ボレイ-Bの1番艦は2026年にロシア海軍へ引き渡される]

しかし、「ボレイ-B」は、費用対効果の面で満足の行くものとはなりませんでした。
[ロシア海軍の新型戦略原子力水中巡洋艦ボレイ-Bの設計作業は進められている]

そして結局、「ボレイ-B」の建造は取り止めとなり、その代わりに「ボレイ-A」を追加建造する事になるようです。
[ロシア海軍の為にボレイ-A戦略用途原子力水中巡洋艦2隻が追加建造される]

ロシア海軍の為のボレイ-A級戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは2019年秋に弾道ミサイル"ブラヴァー"の発射試験を行なう

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『タス通信』より
2018年12月19日9時40分配信
【情報筋:「クニャージ・ウラジーミル」は2019年秋の国家試験で「ブラヴァー」の射撃を実施する】
モスクワ、12月19日/タス通信

プロジェクト955A(コード名「ボレイ-A」)戦略用途水中ロケット巡洋艦のトップ「クニャージ・ウラジーミル」は、国家試験の枠組みで2019年秋に弾道ミサイル「ブラヴァー」のテスト射撃を実施する。
『タス通信』防衛産業企業体の情報提供者より伝えられた。

「プロジェクト955Aのトップ艦クニャージ・ウラジーミルは、2019年秋の国家受領試験で、バレンツ海水域からカムチャツカのクラ射爆場へブラヴァーのテスト発射を実施します」
対談者は話した。
彼は、発射が如何なるもの~単独あるいは一斉発射~となるのかは明らかにしなかった。

情報提供者は、潜水艦の国家受領試験は来年夏に始まると付け加えた。
それを完了した「クニャージ・ウラジーミル」は、2019年12月に海軍へ引き渡され、北方艦隊へ加入しなければならない。

『タス通信』は、情報提供者から提示された情報を公式に確認してない。

[第4の「ボレイ」]
現在、「クニャージ・ウラジーミル」は工場航行試験中である。
以前、『セヴマシュ』総取締役ミハイル・ブドニチェンコが述べたように、それは12月末には終了しなければならない。

ロシア海軍の一員として、基礎プロジェクト955として建造された水中巡洋艦「ユーリー・ドルゴルーキー」、「アレクサンドル・ネフスキー」、「ウラジーミル・モノマーフ」が戦闘当直に就いている。
「クニャージ・ウラジーミル」は、このクラスの第4の潜水艦であるが、改善プロジェクト955Aとして作成されている。
プロジェクト955「ボレイ」/955A「ボレイ-A」潜水艦は、海洋工学中央設計局『ルビーン』(サンクトペテルブルク)により開発された。
プロジェクト955955Aの差異は知られていないが、公開情報によると、「ボレイ-A」は船体構造が近代化され、新たなエレクトロニクスが使用され、更にプロジェクト955A潜水艦は、低騒音レベル及び敵艦を損傷させる事が可能な他の特性が非常に良くなっている。

「クニャージ・ウラジーミル」は、『セヴマシュ』(セヴェロドヴィンスク)で2012年に起工され、2017年末に進水した。
潜水艦の基本的な兵装は、他の「ボレイ」と同様に16基の弾道ミサイル「ブラヴァー」である。
潜水艦の水中排水量は24000トン、全長160メートル、水中速力29ノット、動作潜航深度380~400メートル。
12月18日に開催された(ロシア)国防省の総括参与会において、当局のトップ、セルゲイ・ショイグは、以前に有声化されている情報である潜水艦の2019年の海軍への引き渡しを承認したが、具体的な期間は明らかにしなかった。



[新世代戦略原潜ボレイ級(旧ブログ)]
[プロジェクト955ボレイ戦略用途原子力水中巡洋艦]

プロジェクト955「ボレイ」戦略用途原子力水中巡洋艦4番艦(プロジェクト955A「ボレイ-A」としては1番艦)K-549「クニャージ・ウラジーミル」は、2012年7月30日にセヴェロドヴィンスク造船所「セヴマシュ」で起工されました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミル起工]


2013年10月、船体の水圧試験が実施されました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミルは水圧試験を行なう]

2014年2月中旬、船体が完成しました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミルの船体が形成された]

そして2017年11月17日に進水しました。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜クニャージ・ウラジーミル進水(2017年11月17日)]


「クニャージ・ウラジーミル」北方艦隊への配備が予定されており、既に乗組員も編成されています。
[ロシア海軍北方艦隊潜水部隊は新世代戦略原潜クニャージ・ウラジーミルと多用途原潜カザンの乗組員を編成した]

ロシア側からの公式発表は有りませんが、「クニャージ・ウラジーミル」は既に洋上試験(工場航行試験)を開始しているようです。
18-1219a.jpg

そして2019年夏から国家受領試験が始まり、同年秋には弾道ミサイル「ブラヴァー」の発射試験を行ないます。
[潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)ブラヴァーはロシア海軍へ制式採用された]

「クニャージ・ウラジーミル」ロシア海軍への引き渡しは、2019年12月に予定されています。
[ボレイ-A級戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは2019年にロシア海軍へ引き渡される]


プロジェクト955「ボレイ」戦略用途原子力水中ロケット巡洋艦シリーズは、計8隻が起工され、このうち3隻が就役済みです。

1番艦K-535「ユーリー・ドルゴルーキー」は、1996年11月2日に起工、2007年4月15日に進水、2012年12月29日に竣工、2013年1月10日に就役し、北方艦隊第31潜水艦師団に編入されました。
[新世代戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーはロシア海軍へ就役した]
[新世代戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーは北方艦隊第31潜水艦師団へ編入された]
就役後の動向が公表される事は滅多に在りませんが、2018年5月22日には弾道ミサイル「ブラヴァー」4基の一斉発射を行なっています。
[ロシア海軍北方艦隊の戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦ユーリー・ドルゴルーキーは弾道ミサイル"ブラヴァー"4基を一斉に発射した]

2番艦K-550「アレクサンドル・ネフスキー」は、2004年3月19日に起工、2010年12月6日に進水、2013年12月23日にロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊第25潜水艦師団へ編入されました。
[ボレイ級戦略原潜2番艦アレクサンドル・ネフスキーはロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊へ編入された]
2015年9月30日に太平洋艦隊原潜基地ヴィリュチンスクへ到着しています。
[ロシア海軍新世代戦略原潜アレクサンドル・ネフスキーはカムチャツカ半島の原潜基地へ到着した]
就役後の動向が公表される事は滅多に在りませんが、2018年4月中旬には同型艦「ウラジーミル・モノマーフ」と対戦方式の戦闘訓練を行なっています。
[ロシア海軍太平洋艦隊のボレイ級戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦ウラジーミル・モノマーフとアレクサンドル・ネフスキーはカムチャツカ沖で『決闘』を行なった]

3番艦「ウラジーミル・モノマーフ」は、2006年3月19日に起工、2012年12月30日に進水、2014年12月10日に竣工、同年12月19日に就役し、太平洋艦隊第25潜水艦師団へ編入されました。
[第3のボレイ級戦略原潜ウラジーミル・モノマーフはロシア海軍へ就役した]
2016年9月26日に太平洋艦隊原潜基地ヴィリュチンスクへ到着しました。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜ウラジーミル・モノマーフはカムチャツカ半島の太平洋艦隊原潜基地へ到着した]
就役後の動向が公表される事は滅多に在りませんが、2018年4月下旬には対潜部隊への魚雷攻撃訓練を行なっています。
[ロシア海軍太平洋艦隊のボレイ級戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦ウラジーミル・モノマーフは対潜部隊への魚雷攻撃演習を行なった]


5番艦(「ボレイ-A」級としては2隻目)「クニャージ・オレグ」は、2014年7月27日に起工されました。
[ボレイ級戦略原潜5番艦クニャージ・オレグはロシア海軍の日に起工された]
[ロシア海軍の為の新世代戦略原潜ボレイ級5番艦クニャージ・オレグの船体(耐圧殻)の水密試験は完了した]
就役は2019年に予定されています。

6番艦(「ボレイ-A」級としては3隻目)「ゲネラリーシムス・スヴォーロフ」は2014年12月26日に起工されました。
[ロシア海軍の為の第6のボレイ級戦略原潜は起工された]
就役は2020年に予定されています。

7番艦(「ボレイ-A」級としては4隻目)「インペラートル・アレクサンドルIII」(皇帝アレクサンドル3世)は2015年12月18日に起工されました。
[太平洋艦隊の為のロシア海軍新世代戦略原潜ボレイ級7番艦インペラ―トル・アレクサンドルIII(皇帝アレクサンドル3世)は起工された]
就役は2020年に予定されています。

8番艦(「ボレイ-A」級としては5隻目)「クニャージ・ポジャールスキー」は2016年12月23日に起工されました。
[ロシア海軍の為の第4世代戦略原潜ボレイ級最終艦クニャージ・ポジャールスキーは起工された]
就役は2021年に予定されています。


当初は「クニャージ・ポジャールスキー」を以ってプロジェクト955A「ボレイ-A」の建造は終了し、その後は、更なる改良型であるプロジェクト955B「ボレイ-B」が少なくとも4隻建造される計画でした。
[新型戦略原潜ボレイ-Bの1番艦は2026年にロシア海軍へ引き渡される]

しかし、「ボレイ-B」は、費用対効果の面で満足の行くものとはなりませんでした。
[ロシア海軍の新型戦略原子力水中巡洋艦ボレイ-Bの設計作業は進められている]

そして結局、「ボレイ-B」の建造は取り止めとなり、その代わりに「ボレイ-A」を追加建造する事になるようです。
[ロシア海軍の為にボレイ-A戦略用途原子力水中巡洋艦2隻が追加建造される]

ロシア海軍の為にボレイ-A戦略用途原子力水中巡洋艦2隻が追加建造される

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『タス通信』より
2018年11月30日22時25分配信
【情報筋:更なる2隻の戦略潜水艦「ボレイ-A」が『セヴマシュ』で2028年に建造される】
モスクワ、11月30日/タス通信

ロシアは2028年に北方機械製造事業(セヴマシュ)で更なる2隻の原子力戦略潜水艦プロジェクト955A「ボレイ-A」シリーズを建造し、このクラスの潜水艦の隻数は10隻に増強される。
金曜日に『タス通信』ロシア連邦防衛産業企業体の情報提供者より伝えられた。

「2018年~2027年の国家軍備プログラムには、未だ名前が付けられていない更なる2隻のプロジェクト955Aボレイの建造が含まれております。
潜水艦の建造は2024年に『セヴマシュ』で始まります」

対談者は伝え、「最初の潜水艦は2026年、2隻目は2027年に海軍へ引き渡されなければなりません」と説明した。

現在、海軍には3隻のプロジェクト955「ボレイ」が在籍しており、プロジェクト955A「ボレイ-A」潜水艦のトップは工場航行試験を行なっており、4隻の955Aシリーズ潜水艦が起工及び建造中である事を情報提供者は想い起こした。
「更なる2隻の水中巡洋艦の起工により、海軍の戦略潜水艦プロジェクト955及び955Aの総数は10隻に増加します。
この内の5隻は北方艦隊で、5隻は太平洋艦隊で勤務に就きます」

情報提供者は付け加えた。

対談者は、2027年以降の戦略艦「ボレイ-A」の建造継続を否定しなかった。
「2027年には、戦略潜水艦プロジェクト667BDRMの戦闘準備構成への保持の再検討の問題が出てくる事が考えられますので」

『統合造船業営団』は、『タス通信』が情報提供者から提示された情報へコメントしなかった。

[「ボレイ」ファミリー]
プロジェクト955/955A潜水艦
は、海洋工学中央設計局『ルビーン』により開発された。
セヴェロドヴィンスク(アルハンゲリスク州)『セヴマシュ』では、8隻から成る潜水艦シリーズの建造が続けられている。
海軍の戦闘編制には、既に最初の3隻のプロジェクト955「ボレイ」が加わっている~トップ(「ユーリー・ドルゴルーキー」)及び生産艦(「アレクサンドル・ネフスキー」「ウラジーミル・モノマーフ」)。
改善されたプロジェクト955A「ボレイ-A」として5隻の潜水艦が起工され、建造中である(「クニャージ・ウラジーミル」、「クニャージ・オレグ」、「ゲネラリーシムス・スヴォーロフ」、「インペラートル・アレクサンドルIII」、「クニャージ・ポジャールスキー」)。

2隻の「ボレイ-A」「クニャージ・ウラジーミル」「クニャージ・オレグ」は、ロシア海軍の戦闘編制へ2019年の引き渡しが計画されている。
その後、「クニャージ・ポジャールスキー」までの潜水艦は、様々なデータによると、2021年~2023年に海軍へ加入しなければならない。
プロジェクト955955Aの差異は知られてはいないが、以前に『ルビーン』のトップ、イーゴリ・ヴィリニトが指摘したように「艦のシリーズ建造全体で、段階的に改善されています」
公開情報によると、「ボレイ-A」は前任者に比べて船体構造が近代化され、新たなエレクトロニクスが使用され、更にプロジェクト955A潜水艦は、隠密性が非常に良くなっている。

戦略用途水中巡洋艦955及び955A第4世代原子力潜水艦に属しており、ロシア核戦力の3本柱に含まれている。
「ボレイ」は、固体燃料大陸間弾道ミサイル「ブラヴァー」で武装しており、各潜水艦は16基のミサイルを搭載できる。
潜水艦は、ロシア海軍第3世代戦略水中ロケット艦太平洋艦隊667BDR北方艦隊667BDRMを代替する。



[新世代戦略原潜ボレイ級(旧ブログ)]
[プロジェクト955ボレイ戦略用途原子力水中巡洋艦 ]

プロジェクト955「ボレイ」戦略用途原子力水中ロケット巡洋艦シリーズは、計8隻が起工され、このうち3隻が就役済みです。

1番艦K-535「ユーリー・ドルゴルーキー」は、1996年11月2日に起工、2007年4月15日に進水、2012年12月29日に竣工、2013年1月10日に就役し、北方艦隊第31潜水艦師団に編入されました。
[新世代戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーはロシア海軍へ就役した]
[新世代戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーは北方艦隊第31潜水艦師団へ編入された]
就役後の動向が公表される事は滅多に在りませんが、2018年5月22日には弾道ミサイル「ブラヴァー」4基の一斉発射を行なっています。
[ロシア海軍北方艦隊の戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦ユーリー・ドルゴルーキーは弾道ミサイル"ブラヴァー"4基を一斉に発射した]

2番艦K-550「アレクサンドル・ネフスキー」は、2004年3月19日に起工、2010年12月6日に進水、2013年12月23日にロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊第25潜水艦師団へ編入されました。
[ボレイ級戦略原潜2番艦アレクサンドル・ネフスキーはロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊へ編入された]
2015年9月30日に太平洋艦隊原潜基地ヴィリュチンスクへ到着しています。
[ロシア海軍新世代戦略原潜アレクサンドル・ネフスキーはカムチャツカ半島の原潜基地へ到着した]
就役後の動向が公表される事は滅多に在りませんが、2018年4月中旬には同型艦「ウラジーミル・モノマーフ」と対戦方式の戦闘訓練を行なっています。
[ロシア海軍太平洋艦隊のボレイ級戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦ウラジーミル・モノマーフとアレクサンドル・ネフスキーはカムチャツカ沖で『決闘』を行なった]

3番艦「ウラジーミル・モノマーフ」は、2006年3月19日に起工、2012年12月30日に進水、2014年12月10日に竣工、同年12月19日に就役し、太平洋艦隊第25潜水艦師団へ編入されました。
[第3のボレイ級戦略原潜ウラジーミル・モノマーフはロシア海軍へ就役した]
2016年9月26日に太平洋艦隊原潜基地ヴィリュチンスクへ到着しました。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜ウラジーミル・モノマーフはカムチャツカ半島の太平洋艦隊原潜基地へ到着した]
就役後の動向が公表される事は滅多に在りませんが、2018年4月下旬には対潜部隊への魚雷攻撃訓練を行なっています。
[ロシア海軍太平洋艦隊のボレイ級戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦ウラジーミル・モノマーフは対潜部隊への魚雷攻撃演習を行なった]


4番艦からは改良型のプロジェクト955A「ボレイ-A」となり、その1番艦「クニャージ・ウラジーミル」は、2012年7月30日にセヴェロドヴィンスク造船所「セヴマシュ」で起工されました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミル起工]
2017年11月17日に進水しました。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜クニャージ・ウラジーミル進水(2017年11月17日)]
就役は2019年に予定されており、北方艦隊へ配備されます。
[ボレイ-A級戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは2019年にロシア海軍へ引き渡される]

5番艦(「ボレイ-A」級としては2隻目)「クニャージ・オレグ」は、2014年7月27日に起工されました。
[ボレイ級戦略原潜5番艦クニャージ・オレグはロシア海軍の日に起工された]
[ロシア海軍の為の新世代戦略原潜ボレイ級5番艦クニャージ・オレグの船体(耐圧殻)の水密試験は完了した]
就役は2019年に予定されています。

6番艦(「ボレイ-A」級としては3隻目)「ゲネラリーシムス・スヴォーロフ」は2014年12月26日に起工されました。
[ロシア海軍の為の第6のボレイ級戦略原潜は起工された]
就役は2020年に予定されています。

7番艦(「ボレイ-A」級としては4隻目)「インペラートル・アレクサンドルIII」(皇帝アレクサンドル3世)は2015年12月18日に起工されました。
[太平洋艦隊の為のロシア海軍新世代戦略原潜ボレイ級7番艦インペラ―トル・アレクサンドルIII(皇帝アレクサンドル3世)は起工された]
就役は2020年に予定されています。

8番艦(「ボレイ-A」級としては5隻目)「クニャージ・ポジャールスキー」は2016年12月23日に起工されました。
[ロシア海軍の為の第4世代戦略原潜ボレイ級最終艦クニャージ・ポジャールスキーは起工された]
就役は2021年に予定されています。


当初は「クニャージ・ポジャールスキー」を以ってプロジェクト955A「ボレイ-A」の建造は終了し、その後は、更なる改良型であるプロジェクト955B「ボレイ-B」が少なくとも4隻建造される計画でした。
[新型戦略原潜ボレイ-Bの1番艦は2026年にロシア海軍へ引き渡される]

しかし、「ボレイ-B」は、費用対効果の面で満足の行くものとはなりませんでした。
[ロシア海軍の新型戦略原子力水中巡洋艦ボレイ-Bの設計作業は進められている]

そして結局、「ボレイ-B」の建造は取り止めとなり、その代わりに「ボレイ-A」を追加建造する事になったようです。

まず2024年以降に2隻の「ボレイ-A」が起工され、2026年と2027年の就役が予定されています。

その後は、現用のプロジェクト667BDRM「デリフィン」(デルタIV)(北方艦隊に6隻が在籍)を更に寿命延長して現役に留めるか、或いは667BDRMを除籍して代わりに「ボレイ-A」を更に追加建造するのかが決定されます。

新型戦略原潜ボレイ-Bを建造するか否かはロシア海軍の意向次第である

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『インタファクス-軍事ニュース出張所(AVN)』より
2018年5月24日14時21分配信
【原子力潜水艦プロジェクト「ボレイ-B」の将来は軍次第である-『統合造船業営団』トップ】
サンクトペテルブルク、5月24日、インタファクス-AVN

原子力潜水艦プロジェクト「ボレイ-B」の将来は、軍の決断に依る。
『インタファクス』『統合造船業営団』のトップ、アレクセイ・ラフマノフより伝えられた。
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「私共は、提示された決定の一部の変化を待っております。
私共は、軍のみが、これを解決すると申し上げております。
新たな目的と課題について、私共は軍の同意を得なければなりません」
アレクセイ・ラフマノフ
は、サンクトペテルブルク国際経済フォーラムのロビーで話した。

昨年11月7日、ロシア連邦参謀本部総長ワレリー・ゲラシモフは、ロシアが改善された特性の原子力水中巡洋艦「ボレイ-B」の作成作業を開始すると述べた。

ロシアの潜水艦乗員は、近年中に10隻以上の原子力潜水艦及び通常動力潜水艦を受け取るとロシア連邦海軍総司令官ウラジーミル・コロリョーフは語った。
彼によると、更なる6隻の原子力潜水艦プロジェクト「ヤーセン-M」と5隻の原子力ロケット艦「ボレイ-A」が様々な建造段階に在る。



[新世代戦略原潜ボレイ級(旧ブログ)]
[プロジェクト955ボレイ戦略用途原子力水中巡洋艦 ]

プロジェクト955「ボレイ」戦略用途原子力水中ロケット巡洋艦シリーズは、計8隻が起工され、このうち3隻が就役済みです。

1番艦K-535「ユーリー・ドルゴルーキー」は、1996年11月2日に起工、2007年4月15日に進水、2012年12月29日に竣工、2013年1月10日に就役し、北方艦隊第31潜水艦師団に編入されました。
[新世代戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーはロシア海軍へ就役した]
[新世代戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーは北方艦隊第31潜水艦師団へ編入された]

2番艦K-550「アレクサンドル・ネフスキー」は、2004年3月19日に起工、2010年12月6日に進水、2013年12月23日にロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊第25潜水艦師団へ編入されました。
[ボレイ級戦略原潜2番艦アレクサンドル・ネフスキーはロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊へ編入された]
2015年9月30日に太平洋艦隊原潜基地ヴィリュチンスクへ到着しています。
[ロシア海軍新世代戦略原潜アレクサンドル・ネフスキーはカムチャツカ半島の原潜基地へ到着した]

3番艦「ウラジーミル・モノマーフ」は、2006年3月19日に起工、2012年12月30日に進水、2014年12月10日に竣工、同年12月19日に就役しました。
[第3のボレイ級戦略原潜ウラジーミル・モノマーフはロシア海軍へ就役した]
2016年9月26日に太平洋艦隊原潜基地ヴィリュチンスクへ到着しました。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜ウラジーミル・モノマーフはカムチャツカ半島の太平洋艦隊原潜基地へ到着した]

4番艦からは改良型のプロジェクト955A「ボレイ-A」となり、その1番艦「クニャージ・ウラジーミル」は、2012年7月30日にセヴェロドヴィンスク造船所「セヴマシュ」で起工されました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミル起工]
2017年11月17日に進水しました。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜クニャージ・ウラジーミル進水(2017年11月17日)]
就役は2019年に予定されています。
[ボレイ-A級戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは2019年にロシア海軍へ引き渡される]

5番艦(「ボレイ-A」級としては2隻目)「クニャージ・オレグ」は、2014年7月27日に起工されました。
[ボレイ級戦略原潜5番艦クニャージ・オレグはロシア海軍の日に起工された]
[ロシア海軍の為の新世代戦略原潜ボレイ級5番艦クニャージ・オレグの船体(耐圧殻)の水密試験は完了した]
就役は2019年に予定されています。

6番艦(「ボレイ-A」級としては3隻目)「ゲネラリーシムス・スヴォーロフ」は2014年12月26日に起工されました。
[ロシア海軍の為の第6のボレイ級戦略原潜は起工された]
就役は2020年に予定されています。

7番艦(「ボレイ-A」級としては4隻目)「インペラートル・アレクサンドルIII」(皇帝アレクサンドル3世)は2015年12月18日に起工されました。
[太平洋艦隊の為のロシア海軍新世代戦略原潜ボレイ級7番艦インペラ―トル・アレクサンドルIII(皇帝アレクサンドル3世)は起工された]
就役は2020年に予定されています。

8番艦(「ボレイ-A」級としては5隻目)「クニャージ・ポジャールスキー」は2016年12月23日に起工されました。
[ロシア海軍の為の第4世代戦略原潜ボレイ級最終艦クニャージ・ポジャールスキーは起工された]
就役は2021年に予定されています。


当初は「クニャージ・ポジャールスキー」を以ってプロジェクト955A「ボレイ-A」の建造は終了し、その後は、更なる改良型であるプロジェクト955B「ボレイ-B」が少なくとも4隻建造される計画でした。
[新型戦略原潜ボレイ-Bの1番艦は2026年にロシア海軍へ引き渡される]

しかし、「ボレイ-B」は、経済的には満足の行くものとはなりませんでした。
[ロシア海軍の新型戦略原子力水中巡洋艦ボレイ-Bの設計作業は進められている]

2018年5月下旬、「ボレイ-B」の建造は取り止めとし、その代わりに「ボレイ-A」を6隻追加建造するという話が非公式筋から出てきました。
[ロシア海軍の為の新型戦略原潜ボレイ-Bの建造は中止され、代わりにボレイ-Aが6隻追加建造される]


ロシア造船業界の総元締である『統合造船業営団』総裁アレクセイ・ラフマノフ氏の今回の発言を見ても、「ボレイ-B」を建造するか否かはロシア海軍の意向次第との事であり、建造される可能性は低いようです。

ロシア海軍の為の新型戦略原潜ボレイ-Bの建造は中止され、代わりにボレイ-Aが6隻追加建造される

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『タス通信』より
2018年5月21日14時13分配信
【情報筋:ロシアは原子力戦略潜水艦「ボレイ-A」級を更に6隻建造する】
モスクワ、5月21日/タス通信

戦略原子力潜水艦プロジェクト955B「ボレイ-B」『2018-2027年の国家軍備プログラム』には含まれず、2023年以降に『セヴマシュ』は更に6隻のプロジェクト955A「ボレイ-A」潜水艦を建造する。
海軍の戦闘編制へ引き渡される新たな戦略潜水艦の数は14隻に達する。
『タス通信』防衛産業企業体の情報提供者より伝えられた。

以前に伝えられたように、2018年には、新たな水中駆動設備と艦内設備を有する改善されたプロジェクト955B潜水艦の概略設計が開始されなければならなかった。
同プロジェクトの開発は国家軍備プログラムに含まれており、4隻の潜水艦シリーズの建造が計画されていた。

「原子力潜水艦ボレイ-Bの作成に関する分析結果が提示された後、これを断念する事が決定されました。
何故ならば、このプロジェクトの潜水艦の建造は、費用対効果の規準を満たしていないからです。
同時に、最終的な選択肢といたしまして、2027年までの国家軍備プログラムには、ボレイ-Aが含まれることになりました」
情報提供者は『タス通信』へ伝えた。

彼は説明した。
「プロジェクト955A潜水艦の新たなシリーズの建造は、『セヴマシュ』で2023年以降に開始されます。
合計で6隻のボレイ-Aの建造が計画されており、北方艦隊と太平洋艦隊で勤務に就きます。
このシリーズの完了後、海軍の戦闘編制には14隻の新たな戦略原子力潜水艦が在籍する事になります。
11隻はボレイ-A級、そして3隻はボレイ級です」
情報提供者は伝えた。

『タス通信』は、この情報を公式に確認していない。

[「ボレイ」ファミリー]
プロジェクト955/955A潜水艦
は、海洋工学中央設計局『ルビーン』により開発された。
セヴェロドヴィンスク(アルハンゲリスク州)『セヴマシュ』では、8隻から成る最初のシリーズの潜水艦の建造が続けられている。
海軍の戦闘編制には、既に最初の3隻のプロジェクト955「ボレイ」が加わっている~トップ(「ユーリー・ドルゴルーキー」)及び生産艦(「アレクサンドル・ネフスキー」「ウラジーミル・モノマーフ」)。
改善されたプロジェクト955A「ボレイ-A」として5隻の潜水艦が起工され、建造中である(「クニャージ・ウラジーミル」、「クニャージ・オレグ」、「ゲネラリーシムス・スヴォーロフ」、「インペラートル・アレクサンドルIII」、「クニャージ・ポジャールスキー」)。

2隻の「ボレイ-A」「クニャージ・ウラジーミル」「クニャージ・オレグ」は、ロシア海軍の戦闘編制へ2019年の引き渡しが計画されている。
その後、「クニャージ・ポジャールスキー」までの潜水艦は、様々なデータによると、2021年~2023年に海軍へ加入しなければならない。
プロジェクト955955Aの差異は知られてはいないが、以前に『ルビーン』のトップ、イーゴリ・ヴィリニトが指摘したように「艦のシリーズ建造全体で、段階的に改善されています」
公開情報によると、「ボレイ-A」は前任者に比べて船体構造が近代化され、新たなエレクトロニクスが使用され、更にプロジェクト955A潜水艦は、隠密性が非常に良くなっている。

戦略用途水中巡洋艦955及び955A第4世代原子力潜水艦に属しており、ロシア核戦力の3本柱に含まれている。
「ボレイ」は、固体燃料大陸間弾道ミサイル「ブラヴァー」で武装しており、各潜水艦は16基のミサイルを搭載できる。
潜水艦は、ロシア海軍第3世代戦略水中ロケット艦太平洋艦隊667BDR北方艦隊667BDRMを代替する。



[新世代戦略原潜ボレイ級(旧ブログ)]
[プロジェクト955ボレイ戦略用途原子力水中巡洋艦 ]

プロジェクト955「ボレイ」戦略用途原子力水中ロケット巡洋艦シリーズは、計8隻が起工され、このうち3隻が就役済みです。

1番艦K-535「ユーリー・ドルゴルーキー」は、1996年11月2日に起工、2007年4月15日に進水、2012年12月29日に竣工、2013年1月10日に就役し、北方艦隊第31潜水艦師団に編入されました。
[新世代戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーはロシア海軍へ就役した]
[新世代戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーは北方艦隊第31潜水艦師団へ編入された]

2番艦K-550「アレクサンドル・ネフスキー」は、2004年3月19日に起工、2010年12月6日に進水、2013年12月23日にロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊第25潜水艦師団へ編入されました。
[ボレイ級戦略原潜2番艦アレクサンドル・ネフスキーはロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊へ編入された]
2015年9月30日に太平洋艦隊原潜基地ヴィリュチンスクへ到着しています。
[ロシア海軍新世代戦略原潜アレクサンドル・ネフスキーはカムチャツカ半島の原潜基地へ到着した]

3番艦「ウラジーミル・モノマーフ」は、2006年3月19日に起工、2012年12月30日に進水、2014年12月10日に竣工、同年12月19日に就役しました。
[第3のボレイ級戦略原潜ウラジーミル・モノマーフはロシア海軍へ就役した]
2016年9月26日に太平洋艦隊原潜基地ヴィリュチンスクへ到着しました。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜ウラジーミル・モノマーフはカムチャツカ半島の太平洋艦隊原潜基地へ到着した]

4番艦からは改良型のプロジェクト955A「ボレイ-A」となり、その1番艦「クニャージ・ウラジーミル」は、2012年7月30日にセヴェロドヴィンスク造船所「セヴマシュ」で起工されました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミル起工]
2017年11月17日に進水しました。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜クニャージ・ウラジーミル進水(2017年11月17日)]
就役は2019年に予定されています。
[ボレイ-A級戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは2019年にロシア海軍へ引き渡される]

5番艦(「ボレイ-A」級としては2隻目)「クニャージ・オレグ」は、2014年7月27日に起工されました。
[ボレイ級戦略原潜5番艦クニャージ・オレグはロシア海軍の日に起工された]
[ロシア海軍の為の新世代戦略原潜ボレイ級5番艦クニャージ・オレグの船体(耐圧殻)の水密試験は完了した]
就役は2019年に予定されています。

6番艦(「ボレイ-A」級としては3隻目)「ゲネラリーシムス・スヴォーロフ」は2014年12月26日に起工されました。
[ロシア海軍の為の第6のボレイ級戦略原潜は起工された]
就役は2020年に予定されています。

7番艦(「ボレイ-A」級としては4隻目)「インペラートル・アレクサンドルIII」(皇帝アレクサンドル3世)は2015年12月18日に起工されました。
[太平洋艦隊の為のロシア海軍新世代戦略原潜ボレイ級7番艦インペラ―トル・アレクサンドルIII(皇帝アレクサンドル3世)は起工された]
就役は2020年に予定されています。

8番艦(「ボレイ-A」級としては5隻目)「クニャージ・ポジャールスキー」は2016年12月23日に起工されました。
[ロシア海軍の為の第4世代戦略原潜ボレイ級最終艦クニャージ・ポジャールスキーは起工された]
就役は2021年に予定されています。


当初は「クニャージ・ポジャールスキー」を以ってプロジェクト955A「ボレイ-A」の建造は終了し、その後は、更なる改良型であるプロジェクト955B「ボレイ-B」が少なくとも4隻建造される計画でした。
[新型戦略原潜ボレイ-Bの1番艦は2026年にロシア海軍へ引き渡される]

しかし、「ボレイ-B」は、経済的には満足の行くものとはなりませんでした。
[ロシア海軍の新型戦略原子力水中巡洋艦ボレイ-Bの設計作業は進められている]

そして結局、「ボレイ-B」の建造は取り止めとし、その代わりに「ボレイ-A」を6隻追加建造する事になったようです。