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ロシア海軍北方艦隊の最新鋭戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは常駐基地ガジエヴォへ向かった

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『Mil.Press FLOT』(フロートコム)より
2020年6月29日17時26分配信
【「クニャージ・ウラジーミル」はガジエヴォへ進路を取った】

6月29日・月曜日、プロジェクト955A(コード名「ボレイ-A」)戦略用途水中巡洋艦はセヴェロドヴィンスクから白海へ出航した。
ロシア連邦国防省広報サービスが伝えたように、週末に原子力潜水艦は、北方艦隊潜水部隊の主要基地~ガジエヴォへ到着する。


軍当局によると、この数日間、巡洋艦の乗組員は、白海及びバレンツ海での一連の計画戦闘訓練錬成任務へ取り組み、更には様々なモードでの潜水艦のシステム及びメカニズムの動作を点検した。

「クニャージ・ウラジーミル」『セヴマシュ』で2012年に起工された。
それは原子力艦「ボレイ」シリーズの4隻目にして改善プロジェクト955Aを最初に代表するものである。

当初、水中巡洋艦海軍への引き渡しは2017年に計画されていたが、進水は2017年11月になってからだった。
2018年春、原子力潜水艦の引き渡しは2019年に延期された事が知られるようになったが、原子力艦の試験は2020年まで続いた。

「クニャージ・ウラジーミル」北方艦隊への加入の公式式典は今年6月12日に開催された。

現在、『セヴマシュ』では、更に4隻のプロジェクト955Aが様々な建造段階に在る:「クニャージ・オレグ」「ゲネラリーシムス・スヴォーロフ」「インペラートル・アレクサンドルIII」「クニャージ・ポジャールスキー」
このタイプの各潜水艦は、16基の固体燃料大陸間弾道ミサイル「ブラヴァー」で武装する。



[プロジェクト955Aボレイ-A戦略用途原子力水中巡洋艦]
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プロジェクト955「ボレイ」戦略用途原子力水中巡洋艦シリーズの4番艦(改良型のプロジェクト955A「ボレイ-A」としては1番艦)K-549「クニャージ・ウラジーミル」は、2012年7月30日にセヴェロドヴィンスク造船所「セヴマシュ」で起工されました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミル起工]


2013年10月、船体の水圧試験が実施されました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミルは水圧試験を行なう]

2014年2月中旬、船体が完成しました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミルの船体が形成された]

2017年11月17日に進水しました。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜クニャージ・ウラジーミル進水(2017年11月17日)]


「クニャージ・ウラジーミル」北方艦隊への配備が予定されております。
[ロシア海軍北方艦隊潜水部隊は新世代戦略原潜クニャージ・ウラジーミルと多用途原潜カザンの乗組員を編成した]

「クニャージ・ウラジーミル」は、2018年11月28日から12月24日まで洋上試験(工場航行試験)の第1段階を実施しました。
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「クニャージ・ウラジーミル」は、初の試みとして、艦の洋上試験と並行して乗組員の慣熟訓練も行なっています。
[2019年末までにロシア海軍へ就役するボレイ-A級戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは洋上試験と乗組員の慣熟訓練を同時並行で行なう]
これまでは、海軍へ引き渡された後に乗組員の慣熟訓練を開始し、それが終わった後でパトロールなどの洋上任務に就いていたのですが、引き渡される前に乗組員の慣熟訓練も済ませ、就役後、すぐに洋上任務へ就けるようにするのが狙いです。
これが上手く行けば、今後就役する他の新造艦でも実施される事になるでしょう。

「クニャージ・ウラジーミル」は、本格的な航行試験に先立ち、2019年6月10日にセヴェロドヴィンスクを出航しています。


「クニャージ・ウラジーミル」は、2019年6月末から本格的に航行試験を再開しました。
[ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは2019年6月末に航行試験を再開する]

2019年10月30日未明、「クニャージ・ウラジーミル」は、弾道ミサイル「ブラヴァー」の発射試験を行ないました。
[ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは白海からカムチャツカ半島へ弾道ミサイル"ブラヴァー"を発射した]

その後、白海で水上目標への魚雷発射試験を実施しました。

11月8日には白海で水中目標への魚雷発射試験を実施しました。
[ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは白海で魚雷発射試験を行なった]

洋上試験を全て終えた「クニャージ・ウラジーミル」は、11月21日に白海海軍基地(セヴェロドヴィンスク)へ到着しました。
[ロシア海軍最新鋭のボレイ-A戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは洋上試験を完了した]


「クニャージ・ウラジーミル」は、2019年12月末にロシア海軍へ引き渡される筈でした。
[第4のボレイ級戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは2019年12月にロシア海軍へ引き渡される]

しかし、最終洋上試験中に不具合が発覚した為、ロシア海軍への引き渡しは2020年に延期される事になりました。
[ボレイ-A戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルのロシア海軍への引き渡しは2020年前半に延期される?]

造船所で不具合を修正した「クニャージ・ウラジーミル」は、それを確認、点検する為、2020年5月12日に白海へ出航しました。
[ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは検査の為に白海へ出航した]

まず最初に浮上状態で各種試験を行なった後、5月16日から水中での試験を開始しました。

[ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは白海で水中試験を開始した]

試験は5月21日に完了し、「クニャージ・ウラジーミル」セヴェロドヴィンスクへ戻りました。
[ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは白海での試験を完了し、セヴェロドヴィンスクへ帰投した]

5月28日に受領-引渡証書への署名が行なわれ、ロシア海軍へ納入されました。
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[ボレイ-A戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦の1番艦クニャージ・ウラジーミルはロシア海軍へ納入された]
ただし、これだけでは正式にロシア海軍へ就役したとは見なされません。

正式なロシア海軍への就役式典となる聖アンドレイ旗初掲揚式典は、ロシア連邦の祝日『ロシアの日』の6月12日に開催されました。

[ボレイ-A戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルはロシア海軍へ就役した]

6月29日、「クニャージ・ウラジーミル」セヴェロドヴィンスクから出航し、母港となるガジエヴォ基地へ向かいました。
[ロシア海軍北方艦隊の最新鋭戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは常駐基地への移動を準備する]
[ロシア海軍北方艦隊の原潜基地のインフラ更新は進められている]
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ボレイ-A戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・オレグは2020年12月にロシア海軍へ就役する

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『ロシア通信社ノーボスチ』より
2020年6月29日3時7分配信
【『統合造船業営団』は最新原子力潜水艦「クニャージ・オレグ」の海軍への引き渡し時期を告げた】
モスクワ、6月29日-ロシア通信社ノーボスチ

改善プロジェクト955A「ボレイ-A」戦略原子力潜水艦の最初の生産艦「クニャージ・オレグ」は、2020年12月に海軍への引き渡しが計画されている。
『ロシア通信社ノーボスチ』は、『統合造船業営団』のトップ、アレクセイ・ラフマノフより伝えられた。

以前、セヴェロドヴィンスク工場『セヴマシュ』では、同プロジェクト潜水艦のトップ「クニャージ・ウラジーミル」海軍への受領-引渡証書へ署名された。

「第5のボレイとなるクニャージ・オレグの海軍への御引き渡しを、私共は今年に計画しております。
私が思いますに、それは12月になるでしょう」
ラフマノフ
は話した。

「クニャージ・オレグ」は、第4世代原子力潜水艦プロジェクト955A「ボレイ-A」の最初の生産艦である。
この潜水艦プロジェクト955と異なるのは、船体の輪郭、低下した騒音、より良い操作性である。
水中巡洋艦は、大陸間弾道ミサイル複合体「ブラヴァー」と現代的な機雷-魚雷兵器を装備する。

合計でロシア海軍の為に10隻の「ボレイ」級プロジェクト955及び955Aの建造が計画されている。

プロジェクト955潜水艦のトップ「ユーリー・ドルゴルーキー」は2013年から北方艦隊の戦闘編制に在る。
他の2隻~「アレクサンドル・ネフスキー」「ウラジーミル・モノマーフ」は2014年から太平洋艦隊の一員として勤務している。

原子力潜水艦「クニャージ・ウラジーミル」は5月28日に海軍へ納入された。
「クニャージ・オレグ」は建造の最終段階に在る。



ロシア海軍第4世代戦略原子力潜水艦「ボレイ」シリーズの5番艦「クニャージ・オレグ」は、2014年7月27日に起工されました。
(改良型のプロジェクト955A「ボレイ-A」としては2番艦)
[ボレイ級戦略原潜5番艦クニャージ・オレグはロシア海軍の日に起工された]

2016年11月中旬までに強度船体(耐圧殻)の水密試験が完了しました。
(「ボレイ」級は複殻式船体)
[ロシア海軍の為の新世代戦略原潜ボレイ級5番艦クニャージ・オレグの船体(耐圧殻)の水密試験は完了した]

現時点で「クニャージ・オレグ」ロシア海軍への引き渡しは、2020年12月末に予定されています。
就役後は、太平洋艦隊へ配備されるようです。

ロシア海軍北方艦隊の最新鋭戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは常駐基地への移動を準備する

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア北方艦隊広報サービス発表
2020年6月25日20時40分配信
【戦略用途ロケット水中巡洋艦「クニャージ・ウラジーミル」乗組員は基地間移動の為に艦を準備する】

6月12日にセヴェロドヴィンスク聖アンドレイ旗を掲揚した新たなプロジェクト「ボレイ-A」戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦「クニャージ・ウラジーミル」は、コラ半島の恒久駐留地点への基地間移動の為に艦を準備する。

6月末、巡洋艦白海海軍基地から出航し、この数日中に北方艦隊潜水部隊の主要基地~ガジエヴォへ行く。

以前の会議で北方艦隊司令官のロシア英雄アレクサンドル・モイセーエフ中将は、艦隊の管理部及び潜水部隊の部下へ、新たな巡洋艦の今演習年度末(11月末)までの行動を計画する課題を与えた。

戦略用途ロケット水中巡洋艦「クニャージ・ウラジーミル」は、改プロジェクト「ボレイ」「ボレイ-A」のトップ艦である。
最初の3隻のプロジェクト955巡洋艦との差異は、船体の輪郭、向上した操縦性、低騒音、様々な制御システムである。
その試験は白海バレンツ海で行なわれた。
巡洋艦の乗組員は、全ての海洋水中兵器システムと主要ミサイル複合体の点検を成功裏に行なった。
2019年10月、白海からカムチャツカ射爆場「クラ」への大陸間弾道ミサイル「ブラヴァー」の射撃を実施した。

艦の操作の為、ウラジスラフ・ドルジン1等海佐及びアレクサンドル・マニン1等海佐の指揮下の2組の乗組員が形成されている。
ファーストチームは『ロシアの日』聖アンドレイ旗初掲揚式典へ参加した。
セカンドチームは、6月24日にムルマンスク英雄市での大勝利75周年記念の軍事パレードの最新部門として公開された。



[プロジェクト955Aボレイ-A戦略用途原子力水中巡洋艦]
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プロジェクト955「ボレイ」戦略用途原子力水中巡洋艦シリーズの4番艦(改良型のプロジェクト955A「ボレイ-A」としては1番艦)K-549「クニャージ・ウラジーミル」は、2012年7月30日にセヴェロドヴィンスク造船所「セヴマシュ」で起工されました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミル起工]


2013年10月、船体の水圧試験が実施されました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミルは水圧試験を行なう]

2014年2月中旬、船体が完成しました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミルの船体が形成された]

2017年11月17日に進水しました。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜クニャージ・ウラジーミル進水(2017年11月17日)]


「クニャージ・ウラジーミル」北方艦隊への配備が予定されております。
[ロシア海軍北方艦隊潜水部隊は新世代戦略原潜クニャージ・ウラジーミルと多用途原潜カザンの乗組員を編成した]

「クニャージ・ウラジーミル」は、2018年11月28日から12月24日まで洋上試験(工場航行試験)の第1段階を実施しました。
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「クニャージ・ウラジーミル」は、初の試みとして、艦の洋上試験と並行して乗組員の慣熟訓練も行なっています。
[2019年末までにロシア海軍へ就役するボレイ-A級戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは洋上試験と乗組員の慣熟訓練を同時並行で行なう]
これまでは、海軍へ引き渡された後に乗組員の慣熟訓練を開始し、それが終わった後でパトロールなどの洋上任務に就いていたのですが、引き渡される前に乗組員の慣熟訓練も済ませ、就役後、すぐに洋上任務へ就けるようにするのが狙いです。
これが上手く行けば、今後就役する他の新造艦でも実施される事になるでしょう。

「クニャージ・ウラジーミル」は、本格的な航行試験に先立ち、2019年6月10日にセヴェロドヴィンスクを出航しています。


「クニャージ・ウラジーミル」は、2019年6月末から本格的に航行試験を再開しました。
[ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは2019年6月末に航行試験を再開する]

2019年10月30日未明、「クニャージ・ウラジーミル」は、弾道ミサイル「ブラヴァー」の発射試験を行ないました。
[ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは白海からカムチャツカ半島へ弾道ミサイル"ブラヴァー"を発射した]

その後、白海で水上目標への魚雷発射試験を実施しました。

11月8日には白海で水中目標への魚雷発射試験を実施しました。
[ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは白海で魚雷発射試験を行なった]

洋上試験を全て終えた「クニャージ・ウラジーミル」は、11月21日に白海海軍基地(セヴェロドヴィンスク)へ到着しました。
[ロシア海軍最新鋭のボレイ-A戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは洋上試験を完了した]


「クニャージ・ウラジーミル」は、2019年12月末にロシア海軍へ引き渡される筈でした。
[第4のボレイ級戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは2019年12月にロシア海軍へ引き渡される]

しかし、最終洋上試験中に不具合が発覚した為、ロシア海軍への引き渡しは2020年に延期される事になりました。
[ボレイ-A戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルのロシア海軍への引き渡しは2020年前半に延期される?]

造船所で不具合を修正した「クニャージ・ウラジーミル」は、それを確認、点検する為、2020年5月12日に白海へ出航しました。
[ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは検査の為に白海へ出航した]

まず最初に浮上状態で各種試験を行なった後、5月16日から水中での試験を開始しました。

[ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは白海で水中試験を開始した]

試験は5月21日に完了し、「クニャージ・ウラジーミル」セヴェロドヴィンスクへ戻りました。
[ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは白海での試験を完了し、セヴェロドヴィンスクへ帰投した]

5月28日に受領-引渡証書への署名が行なわれ、ロシア海軍へ納入されました。
20-0612a.jpg
[ボレイ-A戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦の1番艦クニャージ・ウラジーミルはロシア海軍へ納入された]
ただし、これだけでは正式にロシア海軍へ就役したとは見なされません。

正式なロシア海軍への就役式典となる聖アンドレイ旗初掲揚式典は、ロシア連邦の祝日『ロシアの日』の6月12日に開催されました。

[ボレイ-A戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルはロシア海軍へ就役した]

今後、「クニャージ・ウラジーミル」は、母港となるガジエヴォ基地へ移動します。
[ロシア海軍北方艦隊の原潜基地のインフラ更新は進められている]
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ボレイ-A戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルはロシア海軍へ就役した

本日(2020年6月12日)、プロジェクト955A「ボレイ-A」戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦の1番艦K-549「クニャージ・ウラジーミル」はロシア連邦海軍へ就役しました。

『ロシア通信社ノーボスチ』より
2020年6月12日配信
【原子力潜水艦「クニャージ・ウラジーミル」は海軍へ加わった】
モスクワ、6月12日-ロシア通信社ノーボスチ

最新のプロジェクト「ボレイ-A」戦略用途ロケット水中巡洋艦「クニャージ・ウラジーミル」ロシア連邦海軍へ引き渡された。
金曜日、ロシア国防省広報サービスは発表した。

「ロシアの日の6月12日、セヴェロドヴィンスク企業『セヴマシュ』では、ロシア海軍総司令官ニコライ・エフメノフ大将の主催下で最新のプロジェクト"ボレイ-A"(955A)戦略用途ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルの海軍への受け入れ及び聖アンドレイ海軍旗の掲揚式典が開催されました」
声明では、こう述べられた。

式典には更に、北方艦隊司令官アレクサンドル・モイセーエフロシア連邦産業・貿易省次官オレグ・リャザンツェフアルハンゲリスク州知事代行アレクサンドル・ツイブリスキーセヴェロドヴィンスクのトップ、イーゴリ・スクベンコ『統合造船業営団』総裁アレクセイ・ラフマノフ『セヴマシュ』総取締役ミハイル・ブドニチェンコが参加した。

「ロシアの日に、海軍の原子力潜水艦構成へ、最新にして世界に比類無いロケット水中巡洋艦が補充されました。
この出来事は、大洋艦隊を有する偉大な海軍力としてのロシア連邦のステイタスを強調するものであります。
戦略用途水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは、我々の科学者、造船業者の最先端の科学的思考を具現化したものであります」
エフメノフ
の談話が引用された。

戦略用途ロケット水中巡洋艦「クニャージ・ウラジーミル」は、『セヴマシュ』で2012年7月30日にロシア連邦軍最高司令官ウラジーミル・プーチンの臨席下で起工された第4世代原子力潜水艦改善プロジェクト955Aのトップ艦である。

ロシア連邦海軍ドクトリンによると、同プロジェクト潜水艦は将来的に大規模シリーズが建造され、ロシア海洋戦略核戦力の中核を成す。



[プロジェクト955Aボレイ-A戦略用途原子力水中巡洋艦]
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プロジェクト955「ボレイ」戦略用途原子力水中巡洋艦シリーズの4番艦(改良型のプロジェクト955A「ボレイ-A」としては1番艦)K-549「クニャージ・ウラジーミル」は、2012年7月30日にセヴェロドヴィンスク造船所「セヴマシュ」で起工されました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミル起工]


2013年10月、船体の水圧試験が実施されました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミルは水圧試験を行なう]

2014年2月中旬、船体が完成しました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミルの船体が形成された]

2017年11月17日に進水しました。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜クニャージ・ウラジーミル進水(2017年11月17日)]


「クニャージ・ウラジーミル」北方艦隊への配備が予定されております。
[ロシア海軍北方艦隊潜水部隊は新世代戦略原潜クニャージ・ウラジーミルと多用途原潜カザンの乗組員を編成した]

「クニャージ・ウラジーミル」は、2018年11月28日から12月24日まで洋上試験(工場航行試験)の第1段階を実施しました。
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「クニャージ・ウラジーミル」は、初の試みとして、艦の洋上試験と並行して乗組員の慣熟訓練も行なっています。
[2019年末までにロシア海軍へ就役するボレイ-A級戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは洋上試験と乗組員の慣熟訓練を同時並行で行なう]
これまでは、海軍へ引き渡された後に乗組員の慣熟訓練を開始し、それが終わった後でパトロールなどの洋上任務に就いていたのですが、引き渡される前に乗組員の慣熟訓練も済ませ、就役後、すぐに洋上任務へ就けるようにするのが狙いです。
これが上手く行けば、今後就役する他の新造艦でも実施される事になるでしょう。

「クニャージ・ウラジーミル」は、本格的な航行試験に先立ち、2019年6月10日にセヴェロドヴィンスクを出航しています。


「クニャージ・ウラジーミル」は、2019年6月末から本格的に航行試験を再開しました。
[ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは2019年6月末に航行試験を再開する]

2019年10月30日未明、「クニャージ・ウラジーミル」は、弾道ミサイル「ブラヴァー」の発射試験を行ないました。
[ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは白海からカムチャツカ半島へ弾道ミサイル"ブラヴァー"を発射した]

その後、白海で水上目標への魚雷発射試験を実施しました。

11月8日には白海で水中目標への魚雷発射試験を実施しました。
[ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは白海で魚雷発射試験を行なった]

洋上試験を全て終えた「クニャージ・ウラジーミル」は、11月21日に白海海軍基地(セヴェロドヴィンスク)へ到着しました。
[ロシア海軍最新鋭のボレイ-A戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは洋上試験を完了した]


「クニャージ・ウラジーミル」は、2019年12月末にロシア海軍へ引き渡される筈でした。
[第4のボレイ級戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは2019年12月にロシア海軍へ引き渡される]

しかし、最終洋上試験中に不具合が発覚した為、ロシア海軍への引き渡しは2020年に延期される事になりました。
[ボレイ-A戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルのロシア海軍への引き渡しは2020年前半に延期される?]

造船所で不具合を修正した「クニャージ・ウラジーミル」は、それを確認、点検する為、2020年5月12日に白海へ出航しました。
[ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは検査の為に白海へ出航した]

まず最初に浮上状態で各種試験を行なった後、5月16日から水中での試験を開始しました。

[ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは白海で水中試験を開始した]

試験は5月21日に完了し、「クニャージ・ウラジーミル」セヴェロドヴィンスクへ戻りました。
[ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは白海での試験を完了し、セヴェロドヴィンスクへ帰投した]

5月28日に受領-引渡証書への署名が行なわれ、ロシア海軍へ納入されました。
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[ボレイ-A戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦の1番艦クニャージ・ウラジーミルはロシア海軍へ納入された]
ただし、これだけでは正式にロシア海軍へ就役したとは見なされません。

正式なロシア海軍への就役式典となる聖アンドレイ旗初掲揚式典は、ロシア連邦の祝日『ロシアの日』の6月12日に開催されました。
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[ボレイ-A戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦の1番艦クニャージ・ウラジーミルは2020年6月12日にロシア海軍へ就役する?]

『ロシアの日』とは、1990年6月12日、当時はソヴィエト社会主義共和国連邦の一員だったロシア・ソヴィエト連邦社会主義共和国(ロシア共和国)の人民代議員大会で国家主権宣言が採択された日です。
『ロシア・ビヨンド』より
2020年6月12日配信
【ロシアの日という祝日はどういう意味があるのか?(動画)】
ソヴィエト連邦解体後の1992年からロシア連邦の祝日となりました。

ボレイ-A戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦の1番艦クニャージ・ウラジーミルは2020年6月12日にロシア海軍へ就役する?

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『Mil.Press FLOT』(フロートコム)より
2020年6月8日9時53分配信
【情報筋はロケット艦「クニャージ・ウラジーミル」が就役する可能性が高い日付について話した】

新たなプロジェクト955A(コード名「ボレイ-A」)戦略用途ロケット水中巡洋艦「クニャージ・ウラジーミル」は、予想されるように、6月12日に北方艦隊へ受け入れられる。
6月8日・月曜日、『インタファクス』は情報筋より伝えられた。


「式典は、我が国が『ロシアの日』を迎える6月12日に予定されています」
対談者は話した。

以前、業界の他の情報提供者は、潜水艦「クニャージ・ウラジーミル」は今週中に海軍へ受け入れられる可能性が有るが、その決定は多くの要因に依存すると『インタファクス』へ伝えた。
「コロナウイルスの状況を含めて」
彼は強調した。

注目されるのは、原子力潜水艦「クニャージ・ウラジーミル」を建造した工場『セヴマシュ』が在るセヴェロドヴィンスク(アルハンゲリスク州)は、コロナウイルスにより6月6日から出入りが制限されている事にある。
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先週の6月1日、ロシア海軍総司令官ニコライ・エフメノフ大将は、最初の近代化された「ボレイ」が納入された事を認めた。

水中戦略ロケット艦「クニャージ・ウラジーミル」は、2012年に『セヴマシュ』で起工された。
これは、8隻から成る「ボレイ」シリーズの4隻目の原子力艦であり、改善プロジェクト955A「ボレイ-A」を最初に代表するものである。

当初、水中巡洋艦海軍への引き渡しは2017年に計画されていたが、その進水は2017年11月になった。
2018年春、原子力潜水艦が2019年に海軍へ引き渡される事が知られるようになったが、原子力艦の試験は2020年まで続いた。

今、『セヴマシュ』では、更なる4隻のプロジェクト955A原子力潜水艦「クニャージ・オレグ」「ゲネラリーシムス・スヴォーロフ」「インペラートル・アレクサンドルIII」「クニャージ・ポジャールスキー」が様々な建造段階に在る。
このタイプの各潜水艦は、16基の固体燃料大陸間弾道ミサイル「ブラヴァー」で武装する。



[プロジェクト955Aボレイ-A戦略用途原子力水中巡洋艦]

プロジェクト955「ボレイ」戦略用途原子力水中巡洋艦シリーズの4番艦(改良型のプロジェクト955A「ボレイ-A」としては1番艦)K-549「クニャージ・ウラジーミル」は、2012年7月30日にセヴェロドヴィンスク造船所「セヴマシュ」で起工されました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミル起工]


2013年10月、船体の水圧試験が実施されました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミルは水圧試験を行なう]

2014年2月中旬、船体が完成しました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミルの船体が形成された]

2017年11月17日に進水しました。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜クニャージ・ウラジーミル進水(2017年11月17日)]


「クニャージ・ウラジーミル」北方艦隊への配備が予定されております。
[ロシア海軍北方艦隊潜水部隊は新世代戦略原潜クニャージ・ウラジーミルと多用途原潜カザンの乗組員を編成した]

「クニャージ・ウラジーミル」は、2018年11月28日から12月24日まで洋上試験(工場航行試験)の第1段階を実施しました。
18-1219a.jpg

「クニャージ・ウラジーミル」は、初の試みとして、艦の洋上試験と並行して乗組員の慣熟訓練も行なっています。
[2019年末までにロシア海軍へ就役するボレイ-A級戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは洋上試験と乗組員の慣熟訓練を同時並行で行なう]
これまでは、海軍へ引き渡された後に乗組員の慣熟訓練を開始し、それが終わった後でパトロールなどの洋上任務に就いていたのですが、引き渡される前に乗組員の慣熟訓練も済ませ、就役後、すぐに洋上任務へ就けるようにするのが狙いです。
これが上手く行けば、今後就役する他の新造艦でも実施される事になるでしょう。

「クニャージ・ウラジーミル」は、本格的な航行試験に先立ち、2019年6月10日にセヴェロドヴィンスクを出航しています。


「クニャージ・ウラジーミル」は、2019年6月末から本格的に航行試験を再開しました。
[ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは2019年6月末に航行試験を再開する]

2019年10月30日未明、「クニャージ・ウラジーミル」は、弾道ミサイル「ブラヴァー」の発射試験を行ないました。
[ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは白海からカムチャツカ半島へ弾道ミサイル"ブラヴァー"を発射した]

その後、白海で水上目標への魚雷発射試験を実施しました。

11月8日には白海で水中目標への魚雷発射試験を実施しました。
[ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは白海で魚雷発射試験を行なった]

洋上試験を全て終えた「クニャージ・ウラジーミル」は、11月21日に白海海軍基地(セヴェロドヴィンスク)へ到着しました。
[ロシア海軍最新鋭のボレイ-A戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは洋上試験を完了した]


「クニャージ・ウラジーミル」は、2019年12月末にロシア海軍へ引き渡される筈でした。
[第4のボレイ級戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは2019年12月にロシア海軍へ引き渡される]

しかし、最終洋上試験中に不具合が発覚した為、ロシア海軍への引き渡しは2020年に延期される事になりました。
[ボレイ-A戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルのロシア海軍への引き渡しは2020年前半に延期される?]

造船所で不具合を修正した「クニャージ・ウラジーミル」は、それを確認、点検する為、2020年5月12日に白海へ出航しました。
[ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは検査の為に白海へ出航した]

まず最初に浮上状態で各種試験を行なった後、5月16日から水中での試験を開始しました。

[ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは白海で水中試験を開始した]

試験は5月21日に完了し、「クニャージ・ウラジーミル」セヴェロドヴィンスクへ戻りました。
[ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは白海での試験を完了し、セヴェロドヴィンスクへ帰投した]

5月28日に受領-引渡証書への署名が行なわれ、ロシア海軍へ納入されました。
[ボレイ-A戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦の1番艦クニャージ・ウラジーミルはロシア海軍へ納入された]
ただし、これだけでは正式にロシア海軍へ就役したとは見なされません。

正式なロシア海軍への就役式典となる聖アンドレイ旗初掲揚式典は、現在の所、6月12日の開催が予定されています。
ただし、新型コロナウイルス流行(既にセヴェロドヴィンスクでも感染者が出ている)に関連し、延期される可能性も有りますが。

ボレイ-A戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦の1番艦クニャージ・ウラジーミルはロシア海軍へ納入された

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『タス通信』より
2020年5月28日20時54分配信
【潜水艦「クニャージ・ウラジーミル」の受領証書は5月28日に署名された】
モスクワ、5月28日/タス通信

戦略用途ロケット水中巡洋艦「クニャージ・ウラジーミル」は5月28日にロシア海軍へ納入される。
『タス通信』防衛産業企業体の情報提供者より伝えられた。

「本日(5月28日)、クニャージ・ウラジーミルの受領証書へ署名され、巡洋艦はロシア海軍へ納入されました」
対談者は話したが、(海軍)旗掲揚式典が何時行なわれるのかは明確にしなかった。

以前、北方艦隊は、巡洋艦白海での検査試験を完了し、セヴェロドヴィンスクへ到着したと伝えた。
ミサイル及び水中射撃を含む「クニャージ・ウラジーミル」の試験の主な部分は2019年末に実施された。

「クニャージ・ウラジーミル」は、改プロジェクト955A「コード名「ボレイ-A」第4世代原子力潜水艦のトップ艦である。
プロジェクト955及び955A潜水艦海洋工学中央設計局『ルビーン』(『統合造船業営団』へ加入)により開発された。
各艦は16基の大陸間弾道ミサイル「ブラヴァー」を搭載する。
国防省によると、改プロジェクト潜水艦は、低騒音、より良い操艦システム、深度維持システム、そして更には改善された兵器管制システムを有する。


『タス通信』より
2020年5月28日23時23分配信
【潜水艦「クニャージ・ウラジーミル」はロシア連邦海軍へ納入された】
モスクワ、5月28日/タス通信

戦略用途水中巡洋艦「クニャージ・ウラジーミル」ロシア連邦海軍へ納入された。
木曜日、『統合造船業営団』広報サービスは発表した。

「本日・5月28日、『セヴマシュ』(『統合造船業営団』へ加入)で、戦略用途水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルの受領証書への署名が行なわれました」
広報サービスは話した。

この文書には、海軍総司令部の艦の国家受領委員会の代表アレクセイ・ポテシキン『セヴマシュ』総取締役ミハイル・ブドニチェンコ海洋工学中央設計局『ルビーン』設計主任セルゲイ・スハーノフ潜水艦の艦長ウラジスラフ・ドルジンが署名した。

「原子力潜水艦クニャージ・ウラジーミルの建造は、私共が最高の造船の伝統を開発し続けている事の証であり、その土台は、卓越した作業と、科学者、設計者、造船業者の高い責任感です。
この艦は、戦略ロケット艦のラインの新たな作品です。
クニャージ・ウラジーミルは、より現代的な特性を有しております。
今後、艦への聖アンドレイ旗掲揚式典が行なわれ、海軍へ移管されます」

広報サービスはブドニチェンコの談話を引用した。

次に、原子力水中巡洋艦の艦長ドルジン1等海佐は、航行試験の実施中に乗組員は艦を完全に研究してマスターし、与えられた任務を遂行する準備を整えている事を指摘した。
「海軍へ加入する公式の日付は、艦への最初の聖アンドレイ旗掲揚式典が開催される時です」
彼は話した。

以前、北方艦隊は、巡洋艦白海での検査試験を完了し、セヴェロドヴィンスクへ到着したと伝えた。
ミサイル及び水中射撃を含む「クニャージ・ウラジーミル」の試験の主な部分は2019年末に実施された。

[ボレイ-A]
「クニャージ・ウラジーミル」
は、改プロジェクト955A「コード名「ボレイ-A」第4世代原子力潜水艦のトップ艦である。
プロジェクト955及び955A潜水艦海洋工学中央設計局『ルビーン』(『統合造船業営団』へ加入)により開発された。
各艦は16基の大陸間弾道ミサイル「ブラヴァー」を搭載する。

国防省によると、改プロジェクト潜水艦は、低騒音、より良い操艦システム、深度維持システム、そして更には改善された兵器管制システムを有する。



[プロジェクト955Aボレイ-A戦略用途原子力水中巡洋艦]

プロジェクト955「ボレイ」戦略用途原子力水中巡洋艦シリーズの4番艦(改良型のプロジェクト955A「ボレイ-A」としては1番艦)K-549「クニャージ・ウラジーミル」は、2012年7月30日にセヴェロドヴィンスク造船所「セヴマシュ」で起工されました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミル起工]


2013年10月、船体の水圧試験が実施されました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミルは水圧試験を行なう]

2014年2月中旬、船体が完成しました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミルの船体が形成された]

2017年11月17日に進水しました。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜クニャージ・ウラジーミル進水(2017年11月17日)]


「クニャージ・ウラジーミル」北方艦隊への配備が予定されております。
[ロシア海軍北方艦隊潜水部隊は新世代戦略原潜クニャージ・ウラジーミルと多用途原潜カザンの乗組員を編成した]

「クニャージ・ウラジーミル」は、2018年11月28日から12月24日まで洋上試験(工場航行試験)の第1段階を実施しました。
18-1219a.jpg

「クニャージ・ウラジーミル」は、初の試みとして、艦の洋上試験と並行して乗組員の慣熟訓練も行なっています。
[2019年末までにロシア海軍へ就役するボレイ-A級戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは洋上試験と乗組員の慣熟訓練を同時並行で行なう]
これまでは、海軍へ引き渡された後に乗組員の慣熟訓練を開始し、それが終わった後でパトロールなどの洋上任務に就いていたのですが、引き渡される前に乗組員の慣熟訓練も済ませ、就役後、すぐに洋上任務へ就けるようにするのが狙いです。
これが上手く行けば、今後就役する他の新造艦でも実施される事になるでしょう。

「クニャージ・ウラジーミル」は、本格的な航行試験に先立ち、2019年6月10日にセヴェロドヴィンスクを出航しています。


「クニャージ・ウラジーミル」は、2019年6月末から本格的に航行試験を再開しました。
[ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは2019年6月末に航行試験を再開する]

2019年10月30日未明、「クニャージ・ウラジーミル」は、弾道ミサイル「ブラヴァー」の発射試験を行ないました。
[ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは白海からカムチャツカ半島へ弾道ミサイル"ブラヴァー"を発射した]

その後、白海で水上目標への魚雷発射試験を実施しました。

11月8日には白海で水中目標への魚雷発射試験を実施しました。
[ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは白海で魚雷発射試験を行なった]

洋上試験を全て終えた「クニャージ・ウラジーミル」は、11月21日に白海海軍基地(セヴェロドヴィンスク)へ到着しました。
[ロシア海軍最新鋭のボレイ-A戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは洋上試験を完了した]


「クニャージ・ウラジーミル」は、2019年12月末にロシア海軍へ引き渡される筈でした。
[第4のボレイ級戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは2019年12月にロシア海軍へ引き渡される]

しかし、最終洋上試験中に不具合が発覚した為、ロシア海軍への引き渡しは2020年に延期される事になりました。
[ボレイ-A戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルのロシア海軍への引き渡しは2020年前半に延期される?]

造船所で不具合を修正した「クニャージ・ウラジーミル」は、それを確認、点検する為、2020年5月12日に白海へ出航しました。
[ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは検査の為に白海へ出航した]

まず最初に浮上状態で各種試験を行なった後、5月16日から水中での試験を開始しました。

[ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは白海で水中試験を開始した]

試験は5月21日に完了し、「クニャージ・ウラジーミル」セヴェロドヴィンスクへ戻りました。
[ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは白海での試験を完了し、セヴェロドヴィンスクへ帰投した]

5月28日に受領-引渡証書への署名が行なわれ、ロシア海軍へ納入されました。
ただし、これだけでは正式にロシア海軍へ就役したとは見なされません。

正式なロシア海軍への就役式典となる聖アンドレイ旗初掲揚式典は、6月中旬に開催される予定です。
[ボレイ-A戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦の1番艦クニャージ・ウラジーミルは2020年6月末にロシア海軍へ就役する]

ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは白海での試験を完了し、セヴェロドヴィンスクへ帰投した

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア北方艦隊広報サービス発表
2020年5月21日20時40分配信
【戦略用途ロケット水中巡洋艦「クニャージ・ウラジーミル」は白海での試験を完了した】

戦略用途ロケット水中巡洋艦「クニャージ・ウラジーミル」は、海上での検査出航活動を完了し、セヴェロドヴィンスクへ到着した。

巡洋艦は5月12日から白海で行動した。
その検査試験は、当初は水上で、その後、水中位置で実施された。
戦略用途ロケット水中巡洋艦「クニャージ・ウラジーミル」の捜索救助保障は、白海海軍基地曳船及び救助船「ミハイル・ルドニツキー」により行なわれた。

海軍の戦闘編制への艦の受け入れは、検査出航の結果を評価した後に計画されている。
戦略用途ロケット水中巡洋艦「クニャージ・ウラジーミル」ミサイル及び水中射撃を含む試験の主な部分は2019年末に実施され、北方艦隊白海海軍基地の部隊により保障された。

戦略用途ロケット水中巡洋艦「クニャージ・ウラジーミル」は、改善されたプロジェクト955A「ボレイ-A」~第4世代原子力潜水艦~のトップ艦である。
以前のプロジェクト955巡洋艦と比べ、それは船体の輪郭、低騒音、改良された制御システムが異なっている。
艦は大陸間弾道ミサイル複合体「ブラヴァー」と最新の魚雷兵器で武装する。



[プロジェクト955Aボレイ-A戦略用途原子力水中巡洋艦]

プロジェクト955「ボレイ」戦略用途原子力水中巡洋艦シリーズの4番艦(改良型のプロジェクト955A「ボレイ-A」としては1番艦)K-549「クニャージ・ウラジーミル」は、2012年7月30日にセヴェロドヴィンスク造船所「セヴマシュ」で起工されました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミル起工]


2013年10月、船体の水圧試験が実施されました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミルは水圧試験を行なう]

2014年2月中旬、船体が完成しました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミルの船体が形成された]

2017年11月17日に進水しました。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜クニャージ・ウラジーミル進水(2017年11月17日)]


「クニャージ・ウラジーミル」北方艦隊への配備が予定されております。
[ロシア海軍北方艦隊潜水部隊は新世代戦略原潜クニャージ・ウラジーミルと多用途原潜カザンの乗組員を編成した]

「クニャージ・ウラジーミル」は、2018年11月28日から12月24日まで洋上試験(工場航行試験)の第1段階を実施しました。
18-1219a.jpg

「クニャージ・ウラジーミル」は、初の試みとして、艦の洋上試験と並行して乗組員の慣熟訓練も行なっています。
[2019年末までにロシア海軍へ就役するボレイ-A級戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは洋上試験と乗組員の慣熟訓練を同時並行で行なう]
これまでは、海軍へ引き渡された後に乗組員の慣熟訓練を開始し、それが終わった後でパトロールなどの洋上任務に就いていたのですが、引き渡される前に乗組員の慣熟訓練も済ませ、就役後、すぐに洋上任務へ就けるようにするのが狙いです。
これが上手く行けば、今後就役する他の新造艦でも実施される事になるでしょう。

「クニャージ・ウラジーミル」は、本格的な航行試験に先立ち、2019年6月10日にセヴェロドヴィンスクを出航しています。


「クニャージ・ウラジーミル」は、2019年6月末から本格的に航行試験を再開しました。
[ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは2019年6月末に航行試験を再開する]

2019年10月30日未明、「クニャージ・ウラジーミル」は、弾道ミサイル「ブラヴァー」の発射試験を行ないました。
[ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは白海からカムチャツカ半島へ弾道ミサイル"ブラヴァー"を発射した]

その後、白海で水上目標への魚雷発射試験を実施しました。

11月8日には白海で水中目標への魚雷発射試験を実施しました。
[ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは白海で魚雷発射試験を行なった]

洋上試験を全て終えた「クニャージ・ウラジーミル」は、11月21日に白海海軍基地(セヴェロドヴィンスク)へ到着しました。
[ロシア海軍最新鋭のボレイ-A戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは洋上試験を完了した]


「クニャージ・ウラジーミル」は、2019年12月末にロシア海軍へ引き渡される筈でした。
[第4のボレイ級戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは2019年12月にロシア海軍へ引き渡される]

しかし、最終洋上試験中に不具合が発覚した為、ロシア海軍への引き渡しは2020年に延期される事になりました。
[ボレイ-A戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルのロシア海軍への引き渡しは2020年前半に延期される?]

造船所で不具合を修正した「クニャージ・ウラジーミル」は、それを確認、点検する為、2020年5月12日に白海へ出航しました。
[ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは検査の為に白海へ出航した]

まず最初に浮上状態で各種試験を行なった後、5月16日から水中での試験を開始しました。
[ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは白海で水中試験を開始した]

試験は5月21日に完了し、「クニャージ・ウラジーミル」セヴェロドヴィンスクへ戻りました。

5月25日には受領-引渡証書への署名が行なわれ、ロシア海軍へ納入されます。
[ボレイ-A戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦の1番艦クニャージ・ウラジーミルは2020年5月25日にロシア海軍へ納入される]

そして正式なロシア海軍への就役式典~聖アンドレイ旗初掲揚式典は、6月中旬に開催される予定です。
[ボレイ-A戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦の1番艦クニャージ・ウラジーミルは2020年6月末にロシア海軍へ就役する]

ボレイ-A戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦の1番艦クニャージ・ウラジーミルは2020年5月25日にロシア海軍へ納入される

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『タス通信』より
2020年5月21日9時2分配信
【情報筋:最初の「ボレイ-A」潜水艦「クニャージ・ウラジーミル」は5月25日に海軍へ納入される】
モスクワ、5月21日/タス通信

最初の近代化されたプロジェクト955A(コード名「ボレイ-A」)戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦「クニャージ・ウラジーミル」海軍への受領-引渡証書は5月25日に署名される。
『タス通信』防衛産業企業体の情報提供者より伝えられた。

「現在、潜水艦は白海の水中で課題へ取り組んでいます。
週末に巡洋艦は『セヴマシュ』へ戻ります。
潜水艦の受領-引渡証書への署名は5月25日に計画されております」

対談者は話した。

情報提供者によると、「クニャージ・ウラジーミル」で、6月中旬に艦の艦隊の戦闘編制への加入を意味する聖アンドレイ旗掲揚式典が計画されている。

潜水艦を建造した『セヴマシュ』(『統合造船業営団』へ加入)は、『タス通信』が情報提供者より提示された情報にコメントしなかった。

以前、他の「防衛筋の」情報提供者は、5月12日に「クニャージ・ウラジーミル」セヴェロドヴィンスクを去り、白海で検査試験を行なうと『タス通信』へ伝えた。
その後、この情報は北方艦隊により確認され、試験中、以前に特定された問題点の除去の件が点検され、艦の北方艦隊潜水艦部隊への加入時期の問題が解決される。

「クニャージ・ウラジーミル」は以前に国家試験を実施し、2019年秋には大陸間弾道ミサイル「ブラヴァー」の練習戦闘発射を行なった。

[ボレイ]
プロジェクト955
及び955A潜水艦海洋工学中央設計局『ルビーン』(『統合造船業営団』へ加入)により開発された。
各艦は16基の大陸間弾道ミサイル「ブラヴァー」を搭載する。
国防省によると、改プロジェクト潜水艦は、低騒音、より良い操艦システム、深度維持システム、そして更には改善された兵器管制システムを有する。



[プロジェクト955Aボレイ-A戦略用途原子力水中巡洋艦]

プロジェクト955「ボレイ」戦略用途原子力水中巡洋艦シリーズの4番艦(改良型のプロジェクト955A「ボレイ-A」としては1番艦)K-549「クニャージ・ウラジーミル」は、2012年7月30日にセヴェロドヴィンスク造船所「セヴマシュ」で起工されました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミル起工]


2013年10月、船体の水圧試験が実施されました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミルは水圧試験を行なう]

2014年2月中旬、船体が完成しました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミルの船体が形成された]

2017年11月17日に進水しました。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜クニャージ・ウラジーミル進水(2017年11月17日)]


「クニャージ・ウラジーミル」北方艦隊への配備が予定されております。
[ロシア海軍北方艦隊潜水部隊は新世代戦略原潜クニャージ・ウラジーミルと多用途原潜カザンの乗組員を編成した]

「クニャージ・ウラジーミル」は、2018年11月28日から12月24日まで洋上試験(工場航行試験)の第1段階を実施しました。
18-1219a.jpg

「クニャージ・ウラジーミル」は、初の試みとして、艦の洋上試験と並行して乗組員の慣熟訓練も行なっています。
[2019年末までにロシア海軍へ就役するボレイ-A級戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは洋上試験と乗組員の慣熟訓練を同時並行で行なう]
これまでは、海軍へ引き渡された後に乗組員の慣熟訓練を開始し、それが終わった後でパトロールなどの洋上任務に就いていたのですが、引き渡される前に乗組員の慣熟訓練も済ませ、就役後、すぐに洋上任務へ就けるようにするのが狙いです。
これが上手く行けば、今後就役する他の新造艦でも実施される事になるでしょう。

「クニャージ・ウラジーミル」は、本格的な航行試験に先立ち、2019年6月10日にセヴェロドヴィンスクを出航しています。


「クニャージ・ウラジーミル」は、2019年6月末から本格的に航行試験を再開しました。
[ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは2019年6月末に航行試験を再開する]

2019年10月30日未明、「クニャージ・ウラジーミル」は、弾道ミサイル「ブラヴァー」の発射試験を行ないました。
[ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは白海からカムチャツカ半島へ弾道ミサイル"ブラヴァー"を発射した]

その後、白海で水上目標への魚雷発射試験を実施しました。

11月8日には白海で水中目標への魚雷発射試験を実施しました。
[ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは白海で魚雷発射試験を行なった]

洋上試験を全て終えた「クニャージ・ウラジーミル」は、11月21日に白海海軍基地(セヴェロドヴィンスク)へ到着しました。
[ロシア海軍最新鋭のボレイ-A戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは洋上試験を完了した]


「クニャージ・ウラジーミル」は、2019年12月末にロシア海軍へ引き渡される筈でした。
[第4のボレイ級戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは2019年12月にロシア海軍へ引き渡される]

しかし、最終洋上試験中に不具合が発覚した為、ロシア海軍への引き渡しは2020年に延期される事になりました。
[ボレイ-A戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルのロシア海軍への引き渡しは2020年前半に延期される?]

造船所で不具合を修正した「クニャージ・ウラジーミル」は、それを確認、点検する為、2020年5月12日に白海へ出航しました。
[ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは検査の為に白海へ出航した]

まず最初に浮上状態で各種試験を行なった後、5月16日から水中での試験を開始しました。
[ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは白海で水中試験を開始した]

試験は5月23日頃までには完了し、「クニャージ・ウラジーミル」セヴェロドヴィンスクへ戻り、5月25日には受領-引渡証書への署名が行なわれ、ロシア海軍へ納入されます。

そして正式なロシア海軍への就役式典~聖アンドレイ旗初掲揚式典は、6月中旬に開催される予定です。
[ボレイ-A戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦の1番艦クニャージ・ウラジーミルは2020年6月末にロシア海軍へ就役する]

ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは白海で水中試験を開始した


『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア北方艦隊広報サービス発表
2020年5月16日15時32分配信
【戦略用途ロケット水中巡洋艦「クニャージ・ウラジーミル」は白海で水中試験を開始した】

北方艦隊の戦闘編制への移管を前にした検査出航任務を遂行している新たな戦略用途ロケット水中巡洋艦「クニャージ・ウラジーミル」は、白海で試験の水中部門を開始した。

5月12日、乗組員は水上位置で行動し、艦の航行性能及び機動性を点検した。
巡洋艦の水上試験は、白海海軍基地の2隻の曳船及び救助船「ミハイル・ルドニツキー」により保障された。

試験中に工場の受領-引渡委員会は、乗組員と共に、以前に特定された問題点の除去の件や、潜水艦の全てのシステム及びメカニズムを点検した。

検査出航が成功裏に完了した後、新たな艦が北方艦隊潜水艦部隊へ加入し、コラ半島の恒久駐留所へ移転する時期に関する問題は解決される。

戦略用途ロケット水中巡洋艦「クニャージ・ウラジーミル」ミサイル及び水中射撃を含む試験の主な部分は2019年末に実施され、北方艦隊白海海軍基地の部隊により保障された。

戦略用途ロケット水中巡洋艦「クニャージ・ウラジーミル」は、改善されたプロジェクト955A「ボレイ-A」のトップ艦である。
以前のプロジェクト955巡洋艦と比べ、それは船体の輪郭、低騒音、改良された制御システムが異なっている。
艦は大陸間弾道ミサイル複合体「ブラヴァー」と最新の魚雷兵器で武装する。



[プロジェクト955Aボレイ-A戦略用途原子力水中巡洋艦]

プロジェクト955「ボレイ」戦略用途原子力水中巡洋艦シリーズの4番艦(改良型のプロジェクト955A「ボレイ-A」としては1番艦)K-549「クニャージ・ウラジーミル」は、2012年7月30日にセヴェロドヴィンスク造船所「セヴマシュ」で起工されました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミル起工]


2013年10月、船体の水圧試験が実施されました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミルは水圧試験を行なう]

2014年2月中旬、船体が完成しました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミルの船体が形成された]

2017年11月17日に進水しました。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜クニャージ・ウラジーミル進水(2017年11月17日)]


「クニャージ・ウラジーミル」北方艦隊への配備が予定されております。
[ロシア海軍北方艦隊潜水部隊は新世代戦略原潜クニャージ・ウラジーミルと多用途原潜カザンの乗組員を編成した]

「クニャージ・ウラジーミル」は、2018年11月28日から12月24日まで洋上試験(工場航行試験)の第1段階を実施しました。
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「クニャージ・ウラジーミル」は、初の試みとして、艦の洋上試験と並行して乗組員の慣熟訓練も行なっています。
[2019年末までにロシア海軍へ就役するボレイ-A級戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは洋上試験と乗組員の慣熟訓練を同時並行で行なう]
これまでは、海軍へ引き渡された後に乗組員の慣熟訓練を開始し、それが終わった後でパトロールなどの洋上任務に就いていたのですが、引き渡される前に乗組員の慣熟訓練も済ませ、就役後、すぐに洋上任務へ就けるようにするのが狙いです。
これが上手く行けば、今後就役する他の新造艦でも実施される事になるでしょう。

「クニャージ・ウラジーミル」は、本格的な航行試験に先立ち、2019年6月10日にセヴェロドヴィンスクを出航しています。


「クニャージ・ウラジーミル」は、2019年6月末から本格的に航行試験を再開しました。
[ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは2019年6月末に航行試験を再開する]

2019年10月30日未明、「クニャージ・ウラジーミル」は、弾道ミサイル「ブラヴァー」の発射試験を行ないました。
[ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは白海からカムチャツカ半島へ弾道ミサイル"ブラヴァー"を発射した]

その後、白海で水上目標への魚雷発射試験を実施しました。

11月8日には白海で水中目標への魚雷発射試験を実施しました。
[ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは白海で魚雷発射試験を行なった]

洋上試験を全て終えた「クニャージ・ウラジーミル」は、11月21日に白海海軍基地(セヴェロドヴィンスク)へ到着しました。
[ロシア海軍最新鋭のボレイ-A戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは洋上試験を完了した]


「クニャージ・ウラジーミル」は、2019年12月末にロシア海軍へ引き渡される筈でした。
[第4のボレイ級戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは2019年12月にロシア海軍へ引き渡される]

しかし、最終洋上試験中に不具合が発覚した為、ロシア海軍への引き渡しは2020年に延期される事になりました。
[ボレイ-A戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルのロシア海軍への引き渡しは2020年前半に延期される?]

造船所で不具合を修正した「クニャージ・ウラジーミル」は、それを確認、点検する為、2020年5月12日に白海へ出航しました。
[ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは検査の為に白海へ出航した]

まず最初に浮上状態で各種試験を行なった後、5月16日から水中での試験を開始しました。

現在の所、「クニャージ・ウラジーミル」ロシア海軍への引き渡しは、2020年6月末に予定されています。
[ボレイ-A戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦の1番艦クニャージ・ウラジーミルは2020年6月末にロシア海軍へ就役する]

ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは検査の為に白海へ出航した

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『タス通信』より
2020年5月13日6時43分配信
【潜水艦「クニャージ・ウラジーミル」は検査試験の為に出航した】
モスクワ、5月13日/タス通信

プロジェクト955A「ボレイ-A」戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦のトップ「クニャージ・ウラジーミル」は、ロシア海軍への加入を前にした検査試験の為に出航した。
『タス通信』防衛産業企業体の情報提供者より伝えられた。

「クニャージ・ウラジーミルは、検査試験の為、火曜日にセヴェロドヴィンスクから白海へ去りました。
その結果により、潜水艦の海軍への導入が決定されます」

対談者は話した。

他の情報提供者は、予備データによると、潜水艦は5月末までに戦闘編制へ受け入れられなければならない事を指摘した。

「クニャージ・ウラジーミル」は、プロジェクト955A「ボレイ-A」の1番艦である。
完全に国家試験を実施し、2019年秋には大陸間弾道ミサイル「ブラヴァー」の練習戦闘発射を行なった。

『セヴマシュ』では、4隻の「ボレイ-A」が様々な建造段階に在る。
これに加え、更なる2隻の同プロジェクトのロケット艦の建造契約へ署名される。
更に2隻の「ボレイ-A」の追加建造計画も存在する。

プロジェクト955及び955A潜水艦海洋工学中央設計局『ルビーン』(『統合造船業営団』へ加入)により開発された。
各艦は16基の大陸間弾道ミサイル「ブラヴァー」を搭載する。
現在、北方艦隊太平洋艦隊には3隻のプロジェクト955ロケット艦が在る。



[プロジェクト955Aボレイ-A戦略用途原子力水中巡洋艦]

プロジェクト955「ボレイ」戦略用途原子力水中巡洋艦シリーズの4番艦(改良型のプロジェクト955A「ボレイ-A」としては1番艦)K-549「クニャージ・ウラジーミル」は、2012年7月30日にセヴェロドヴィンスク造船所「セヴマシュ」で起工されました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミル起工]


2013年10月、船体の水圧試験が実施されました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミルは水圧試験を行なう]

2014年2月中旬、船体が完成しました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミルの船体が形成された]

2017年11月17日に進水しました。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜クニャージ・ウラジーミル進水(2017年11月17日)]


「クニャージ・ウラジーミル」北方艦隊への配備が予定されております。
[ロシア海軍北方艦隊潜水部隊は新世代戦略原潜クニャージ・ウラジーミルと多用途原潜カザンの乗組員を編成した]

「クニャージ・ウラジーミル」は、2018年11月28日から12月24日まで洋上試験(工場航行試験)の第1段階を実施しました。
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「クニャージ・ウラジーミル」は、初の試みとして、艦の洋上試験と並行して乗組員の慣熟訓練も行なっています。
[2019年末までにロシア海軍へ就役するボレイ-A級戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは洋上試験と乗組員の慣熟訓練を同時並行で行なう]
これまでは、海軍へ引き渡された後に乗組員の慣熟訓練を開始し、それが終わった後でパトロールなどの洋上任務に就いていたのですが、引き渡される前に乗組員の慣熟訓練も済ませ、就役後、すぐに洋上任務へ就けるようにするのが狙いです。
これが上手く行けば、今後就役する他の新造艦でも実施される事になるでしょう。

「クニャージ・ウラジーミル」は、本格的な航行試験に先立ち、2019年6月10日にセヴェロドヴィンスクを出航しています。


「クニャージ・ウラジーミル」は、2019年6月末から本格的に航行試験を再開しました。
[ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは2019年6月末に航行試験を再開する]

2019年10月30日未明、「クニャージ・ウラジーミル」は、弾道ミサイル「ブラヴァー」の発射試験を行ないました。
[ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは白海からカムチャツカ半島へ弾道ミサイル"ブラヴァー"を発射した]

その後、白海で水上目標への魚雷発射試験を実施しました。

11月8日には白海で水中目標への魚雷発射試験を実施しました。
[ロシア海軍の最新鋭戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは白海で魚雷発射試験を行なった]

洋上試験を全て終えた「クニャージ・ウラジーミル」は、11月21日に白海海軍基地(セヴェロドヴィンスク)へ到着しました。
[ロシア海軍最新鋭のボレイ-A戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは洋上試験を完了した]


「クニャージ・ウラジーミル」は、2019年12月末にロシア海軍へ引き渡される筈でした。
[第4のボレイ級戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは2019年12月にロシア海軍へ引き渡される]

しかし、最終洋上試験中に不具合が発覚した為、ロシア海軍への引き渡しは2020年に延期される事になりました。
[ボレイ-A戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルのロシア海軍への引き渡しは2020年前半に延期される?]

造船所で不具合を修正した「クニャージ・ウラジーミル」は、それを確認、点検する為、2020年5月12日に白海へ出航しました。


現在の所、「クニャージ・ウラジーミル」ロシア海軍への引き渡しは、2020年前半、つまり2020年6月末までに予定されているようです。
[ボレイ-A戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦の1番艦クニャージ・ウラジーミルは2020年6月末にロシア海軍へ就役する]