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ロシア海軍太平洋艦隊のコルベット「ソヴェルシェーンヌイ」と「ロシア連邦英雄アルダル・ツィジェンジャポフ」はウラジオストクで対空戦闘訓練を実施した

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『インテルファクス極東ニュース』より
2022年11月3日8時33分配信
【海軍のコルベットは演習で太平洋艦隊主要基地への空襲の試みを撃退した】
ウラジオストク、11月3日、インテルファクス-極東

太平洋艦隊の2隻のコルベットの乗組員は駐留所で対空防衛の為の訓練を実施した。
木曜日に艦隊広報サービスは発表した。

演習計画の下、仮想敵は太平洋艦隊主要基地への空襲を試みる為、航空機を向かわせた。

軍艦「ロシア連邦英雄アルダル・ツィジェンジャポフ」「ソヴェルシェーンヌイ」の乗組員は空中目標を探知し、戦闘要員の間で空中物体の破壊の順序を速やかに配分した。

対空防衛要員は艦の兵装を使用準備態勢へ移行させ、目標が対空防衛手段の到達ゾーンへ入ると、それを仮想破壊した。

訓練は艦隊の戦闘訓練計画に沿って実施された。
演習中の仮想目標は電子方式により表示された。



ロシア太平洋艦隊向けプロジェクト20380コルベットの1隻目となる「ソヴェルシェーンヌイ」(333)は、2006年6月30日にコムソモリスク・ナ・アムーレアムール造船工場で起工され、2015年5月22日に進水し、2017年7月20日に就役しました。

[コムソモリスク・ナ・アムーレで建造された最初の新世代コルベット"ソヴェルシェーンヌイ"はロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊へ編入された]

3隻目の「ロシア連邦英雄アルダル・ツィジェンジャポフ」(339)は、2015年7月22日に起工され、2019年9月12日に進水し、2020年12月25日にロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊に編入されました。

[プロジェクト20380コルベット"ロシア連邦英雄アルダル・ツィジェンジャポフ"はロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊に編入された]


「ソヴェルシェーンヌイ」は同型艦「グロームキー」(2018年12月25日就役)と共に2020年4月1日から6月20日まで太平洋への遠距離航海を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の最新コルベット"ソヴェルシェーンヌイ"と"グロームキー"は遠距離航海を終えてウラジオストクへ帰投した]

「ソヴェルシェーンヌイ」は、同型艦「グロームキー」と共に、2020年8月下旬にベーリング海周辺で行なわれた演習『大洋の盾-2020』へ参加しました。
[ロシア海軍演習『大洋の盾-2020』(2020年8月)]

2021年6月に太平洋中央部で実施された太平洋艦隊の大規模演習には、3隻のコルベットが揃って参加しました。
[ロシア太平洋艦隊のアジア-太平洋遠征と太平洋中央部演習(2021年5月-7月)]

2021年8月14日には3隻のコルベットピョートル大帝湾で演習を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の最新コルベット3隻はピョートル大帝湾で演習を実施した]

2021年10月中旬に日本海で実施された中国海軍との合同演習『海洋協同-2021』には、「ロシア連邦英雄アルダル・ツィジェンジャポフ」が同型艦「グロームキー」と共に参加しました。
[ロシア海軍と中国海軍の合同演習『海洋協同-2021』(2021年10月14日~17日)]

「ロシア連邦英雄アルダル・ツィジェンジャポフ」は同型艦「グロームキー」と共に、2021年12月末にフリゲート「マルシャル・シャーポシニコフ」新型ミサイル(対潜ミサイル「オトヴェート」)発射試験の支援任務に従事しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊のフリゲート"マルシャル・シャーポシニコフ"のミサイル発射支援任務に従事した大型対潜艦アドミラル・トリブツ、コルベット・グロームキー、ロシア英雄アルダル・ツィジェンジャポフはウラジオストクへ帰投した]

2022年1月末に始まったロシア海軍4艦隊(北方艦隊、太平洋艦隊、黒海艦隊、バルト艦隊)同時演習の一環として日本海オホーツク海で実施された太平洋艦隊の大規模演習には、3隻のコルベットが揃って参加しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊はオホーツク海演習を終えた後に津軽海峡を通過してウラジオストクへ帰投した]

2022年6月上旬に太平洋で実施された太平洋艦隊の大規模演習には、3隻のコルベットが揃って参加しました。
[2022年6月上旬の太平洋演習へ参加したロシア海軍太平洋艦隊艦船部隊はウラジオストクへ帰投した]

「ソヴェルシェーンヌイ」「ロシア連邦英雄アルダル・ツィジェンジャポフ」は2022年8月中旬にオホーツク海で行動しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の水上艦船、宗谷海峡通過(2022年8月20-21日)]

2022年9月上旬に日本海オホーツク海で実施された中国海軍との合同演習『ヴォストーク-2022』と、その後の中国海軍との太平洋(ベーリング海・アリューシャン列島沖を含む)合同パトロールには3隻のコルベットが参加しました。
[ヴォストーク-2022演習と露中海軍の太平洋合同パトロール(2022年9月)]

2022年10月12日、日本海で実弾射撃演習を行なう為、3隻のコルベットが揃ってウラジオストクを出航しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊のコルベット「ソヴェルシェーンヌイ」、「グロームキー」、「ロシア連邦英雄アルダル・ツィジェンジャポフ」は日本海で実弾射撃演習を実施する]

3隻のコルベット日本海で対水上・対空射撃演習を行なった後、10月15日にウラジオストクへ帰投しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊のコルベット「ソヴェルシェーンヌイ」、「グロームキー」、「ロシア連邦英雄アルダル・ツィジェンジャポフ」は日本海での実弾射撃演習を完了し、ウラジオストクへ帰投した]

「ソヴェルシェーンヌイ」は10月21日に日本海で実弾射撃演習を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊のコルベット「ソヴェルシェーンヌイ」は日本海で実弾射撃訓練を実施した]

11月3日、「ソヴェルシェーンヌイ」「ロシア連邦英雄アルダル・ツィジェンジャポフ」ウラジオストクで対空戦闘訓練を行ないました。
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プロジェクト20380コルベット「リェーズキー」は2022年12月にロシア海軍太平洋艦隊へ就役する

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『タス通信』より
2022年10月26日9時12分配信
【新たなステルスコルベット「リェーズキー」は12月に太平洋艦隊へ引き渡せる】
モスクワ、10月26日/タス通信

『アムール造船工場』で建造された最新多目的コルベット「リェーズキー」は今年12月にロシア太平洋艦隊へ引き渡せる。
『タス通信』は造船業界の情報筋より伝えられた。

「コルベット"リェーズキー"の太平洋艦隊への御引き渡しは、今のところは2022年12月に計画されております」
彼は明らかにした。

『タス通信』は、この情報を公式に確認していない。

以前、艦の引き渡しは何度も延期されており、以前の期日は10月後半と言われていた。

『アムール造船工場』(『統合造船業営団』へ加入)広報サービスによると、2022年4月に「リェーズキー」は工場航行試験へ入った。

プロジェクト20380多目的警備艦(コルベット)「リェーズキー」は2016年7月1日に『アムール造船工場』で起工された。
2021年7月1日にコルベット船台を離れ、試験及び発注者への引き渡しの準備の為、2021年11月に輸送ドック「ゼーヤ」によりウラジオストクへ送り届けられた。
「リェーズキー」『アムール造船工場』で建造された第4のプロジェクト20380艦である。
同プロジェクトコルベットの主要対艦兵装は、2基の4連装傾斜式コンテナ発射装置で構成され、各々が4基の対艦ミサイルKh-35から成る2基の対艦ミサイル複合体「ウラン」である。
近海ゾーン多目的コルベット/・プロジェクト20380/20385の建造にはステルス技術が使用されている。
艦の物理的フィールドを低減する為、最新の成果が使用されている。



ロシア太平洋艦隊向けのプロジェクト20380コルベットの4隻目「リェーズキー」は、コムソモリスク・ナ・アムーレ市『アムール造船工場』で2016年7月1日に起工されました。
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[ロシア海軍太平洋艦隊の為の第4の新型コルベット"リェーズキー"はコムソモリスク・ナ・アムーレ造船所で起工された]
「リェーズキー」は、「激しい」「強烈な」といった意味の形容詞です。

5年後の2021年7月1日に造船台から出渠しました。


[ロシア海軍太平洋艦隊の為の第4の新型コルベット"リェーズキー"は造船台を出た]

『アムール造船工場』では、コルベットの出渠(進水)式典でシャンパンを割る役目を担う「コルベットの花嫁」を同社の女性職員から選定していますが、「リェーズキー」「花嫁」には、工場コルベット試運転チームの一員であるクセニア・ザヴゴロドネワが選ばれました。
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輸送浮きドックへ載せられた「リェーズキー」は、最終艤装と試験の為、10月6日にウラジオストクへ出発しました。
『Mil.Press FLOT』(フロートコム)より
2021年10月6日9時20分配信
【コルベット「リェーズキー」は試験の為にウラジオストクへ向かった】

10月下旬にウラジオストクへ到着し、同月末にドックから出渠しました。
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2021年11月上旬、ウラジオストク『アムール造船工場』艤装岸壁で「リェーズキー」の係留試験が始まりました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の為の第4のプロジェクト20380コルベット"リェーズキー"の係留試験が始まった]

当初、係留試験は造船所の技術者だけで行なわれていましたが、12月初頭には乗組員が艦内へ居住し、係留試験へ参加しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の為の第4のプロジェクト20380コルベット"リェーズキー"へ乗組員が居住した]
[ロシア海軍太平洋艦隊の為の第4のプロジェクト20380コルベット"リェーズキー"乗組員は係留試験へ参加する]

「リェーズキー」の最初の洋上試験~工場航行試験は2022年1月の開始が予定されていましたが実現せず、出航前の消磁作業が始まったのは4月上旬になりました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の為の第4のプロジェクト20380コルベット"リェーズキー"は2022年1月に洋上試験を開始する]
[ロシア海軍太平洋艦隊の為の第4のプロジェクト20380コルベット「リェーズキー」は洋上試験開始前の消磁作業を行なっている]

4月13日、「リェーズキー」は洋上試験の最初の段階~工場航行試験を開始する為にウラジオストクから出航しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の為の第4のプロジェクト20380コルベット「リェーズキー」は日本海で洋上試験を開始した]

その後も工場航行試験は続けられました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の為の第4のプロジェクト20380コルベット「リェーズキー」は日本海で洋上試験を続けている]

工場航行試験が終わった後、最終洋上試験となる国家試験が行なわれ、それが終わればロシア海軍への引き渡しの準備が整います。

「リェーズキー」ロシア海軍への引き渡しは2022年12月に予定されています。


新世代コルベット「ステレグーシチー」シリーズ(プロジェクト20380)は、現在までに計12隻が起工され、このうち7隻がロシア海軍へ引き渡されています。

20380は、サンクトペテルブルク『北方造船所』(セーヴェルナヤ・ヴェルフィ)コムソモリスク・ナ・アムーレ『アムール造船工場』で建造されています。

[『北方造船所』建造艦]
「ステレグーシチー」Стерегущий(建造番号1001)
2001年12月21日起工/2006年5月16日進水/2007年11月14日納入/2008年2月27日就役
バルト艦隊に配備(艦番号550)

「ソーブラジテルヌイ」Сообразительный(建造番号1002)
2003年5月20日起工/2010年3月31日進水/2011年10月14日納入・就役
バルト艦隊に配備(艦番号531)

「ボイキー」Бойкий(建造番号1003)
2005年5月27日起工/2011年4月15日進水/2013年5月16日納入・就役
バルト艦隊に配備(艦番号532)

「ストイーキー」Стойкий(建造番号1004)
2006年11月10日起工/2012年5月30日進水/2014年7月18日納入/2014年7月27日就役
バルト艦隊に配備(艦番号545)

「リェチーヴイ」Ретивый/「メルクーリイ」Меркурий(建造番号1007)
2015年2月20日起工/2020年3月12日進水/2022年末就役予定
黒海艦隊に配備予定(艦番号535)

「ストローギー」Строгий(建造番号1008)
2015年2月20日起工/2023年就役予定
黒海艦隊に配備予定

[『アムール造船工場』建造艦]
「ソヴェルシェーンヌイ」Совершенный(建造番号2101)
2006年6月30日起工/2015年5月22日進水/2017年7月20日就役
太平洋艦隊に配備(艦番号333)

「グロームキー」Громкий(建造番号2102)
2012年4月20日起工/2017年7月28日進水/2018年12月25日就役
太平洋艦隊に配備(艦番号335)

「ロシア連邦英雄アルダル・ツィジェンジャポフ」Герой Российской Федерации Алдар Цыденжапов(建造番号2103)
2015年7月22日起工/2019年9月12日進水/2020年12月25日就役
太平洋艦隊に配備(艦番号339)

「リェーズキー」Резкий(建造番号2104)
2016年7月1日起工/2021年7月1日進水/2022年就役予定
太平洋艦隊に配備予定(艦番号343)

「グローズヌイ」Грозный(建造番号2105)
2021年8月23日起工
太平洋艦隊に配備予定

「ブラーヴイ」Бравый(建造番号2106)
2021年9月29日起工
太平洋艦隊に配備予定

ロシア海軍太平洋艦隊のコルベット「ソヴェルシェーンヌイ」は日本海で実弾射撃訓練を実施した

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『タス通信』より
2022年10月21日10時28分配信
【コルベット「ソヴェルシェーンヌイ」は日本海で砲射撃を実施した】
ウラジオストク、10月21日/タス通信

太平洋艦隊コルベット「ソヴェルシェーンヌイ」は、日本海で砲射撃及び対空防衛演習を実施した。
金曜日に艦隊広報サービスは発表した。

「演習計画に従って、コルベットは機雷の危険が有る海域を突破しました。
艦の乗組員は電波技術機器を使用し、仮想敵が設置した機雷源を適時に探知し、砲装置AK-630の射撃によりそれを破壊しました」

声明では、こう述べられた。

その後、艦の乗組員は組織的対空防衛へ取り組んだ。
電波技術戦闘部門の要員は、艦への仮想空中ミサイル攻撃を明らかにし、対空防衛複合体「リドゥート」を使用した。
射撃の後、偽装目標の設置を伴い電波電子戦闘複合体が作動した。

コルベット「ソヴェルシェーンヌイ」乗組員は、艦隊の戦闘訓練計画に沿って戦闘技量を向上させていると広報サービスは説明した。



ロシア太平洋艦隊向けプロジェクト20380コルベットの1隻目となる「ソヴェルシェーンヌイ」(333)は、2006年6月30日にコムソモリスク・ナ・アムーレアムール造船工場で起工され、2015年5月22日に進水し、2017年7月20日に就役しました。

[コムソモリスク・ナ・アムーレで建造された最初の新世代コルベット"ソヴェルシェーンヌイ"はロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊へ編入された]

就役したばかりの「ソヴェルシェーンヌイ」は、2017年7月30日の『ロシア海軍の日』観艦式へ参加しました。
[最新鋭コルベット"ソヴェルシェーンヌイ"はウラジオストクで2017年7月30日の『ロシア海軍の日』の観艦式へ参加する]

2017年8月1日から12日までウラジオストクで開催された国際海軍競技会『海洋杯-2017』へ参加し、中国海軍コルベット「黄石」と「対決」しました。
[国際海軍競技会『海洋杯-2017』でロシア海軍の最新鋭コルベット"ソヴェルシェーンヌイ"と『対決』する中国海軍のコルベット(軽型護衛艦)はウラジオストクへ来る]

その後も「ソヴェルシェーンヌイ」ウラジオストクに留まり、乗組員の訓練を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の最新コルベット"ソヴェルシェーンヌイ"は錬成訓練を行なう]
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基地内に停泊した状態での各種訓練K-1(第1錬成任務)を終えた「ソヴェルシェーンヌイ」は、2018年7月11日にウラジオストクを出航し、海上で各種訓練を行なうK-2(第2錬成任務)に着手しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の最新鋭コルベット"ソヴェルシェーンヌイ"は海上で錬成訓練を行なう]

2018年7月14日にはピョートル大帝湾の射爆場(おそらくはジェルトゥヒナ島)でA-190-01「ウニヴェルサール」100mm砲を地上目標へ発射しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の最新鋭コルベット"ソヴェルシェーンヌイ"は地上目標へ100mm砲を発射した]

2018年7月21日には日本海で空中目標への砲撃訓練を実施しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の最新鋭コルベット"ソヴェルシェーンヌイ"は日本海で砲撃演習を実施した]

2018年7月後半には駆逐艦「ブイストルイ」(1989年10月28日就役)と共に演習を実施しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の最新鋭コルベット"ソヴェルシェーンヌイ"は駆逐艦ブイストルイと日本海で演習を実施した]
[ロシア海軍太平洋艦隊の最新鋭コルベット"ソヴェルシェーンヌイ"は駆逐艦ブイストルイと日本海で対潜演習を実施した]

2019年5月初頭に黄海で実施されたロシア海軍中国海軍合同演習『海洋協同-2019』へ参加しました。
[ロシア-中国海軍合同演習『海洋協同-2019』(2019年5月)]

2019年6月8日に大型揚陸艦「アドミラル・ネヴェリスコイ」と共に宗谷海峡を東進し、6月23日には宗谷海峡を西進しました。
『日本国防衛省・統合幕僚監部公式サイト』より
2019年6月24日発表
【ロシア海軍艦艇の動向について】
「ソヴェルシェーンヌイ」は、ペトロパブロフスク・カムチャツキー近郊のクラシェニンニコフ湾へ行っていたようです。
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2019年7月28日の『ロシア海軍の日』には、ウラジオストクの観艦式へ参加しました。


2019年8月7日には、ピョートル大帝湾ヘリコプターKa-27の発着訓練を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の最新鋭コルベット"ソヴェルシェーンヌイ"はピョートル大帝湾でヘリコプターの発着訓練を行なった]

2019年8月末、同型艦「グロームキー」(2018年12月25日就役)を含む他の太平洋艦隊の艦船と共に宗谷海峡を通過してオホーツク海へ入り、演習を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊水上艦艇部隊はオホーツク海で演習を行なった]

2019年8月29日にカムチャツカ半島の軍港(ペトロパヴロフスク・カムチャツキー)へ到着しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊水上艦艇部隊はカムチャツカ半島へ到着した]

2019年9月初頭には他の艦と共にオホーツク海対艦ミサイルの迎撃演習を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の主力水上戦闘艦はオホーツク海の演習で高射ミサイルを発射した]

2019年9月3日と4日には太平洋側(つまりクリル諸島の南側の海域)へ移動して対潜戦闘訓練を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の最新鋭コルベット"ソヴェルシェーンヌイ"と"グロームキー"は太平洋上で対潜戦闘訓練を行なった]

2019年9月5日にはカムチャツカ沖で海上標的への砲撃訓練を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の主力水上戦闘艦はカムチャツカ半島で砲撃訓練を行なった]

2019年9月7日夜~9月8日未明には、アヴァチンスキー湾に停泊中、水中工作部隊の襲撃を撃退する訓練を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦2隻とコルベット2隻はカムチャツカ沖で水中工作部隊の撃退訓練を行なった]

その後オホーツク海に留まり、2019年10月中旬に実施されたロシア連邦軍戦略部隊演習『グロム-2019』において、オホーツク海から弾道ミサイルを発射した戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦「リャザン」のサポートに回りました。。
[戦略演習『グロム-2019』においてロシア海軍の原潜と水上艦は弾道ミサイルと巡航ミサイルを発射した]

「ソヴェルシェーンヌイ」は、他の艦船と共に2019年10月末にウラジオストクへ戻りました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の艦船はオホーツク海での演習を終えて母港へ戻る]

2020年3月7日、同型艦「グロームキー」と共にウラジオストク付近で潜水艦捜索演習を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の最新コルベット"ソヴェルシェーンヌイ"と"グロームキー"はウラジオストク沖で潜水艦捜索訓練を行なった]

2020年3月19日と20日にもピョートル大帝湾で演習を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の最新コルベット"ソヴェルシェーンヌイ"と"グロームキー"はピョートル大帝湾で演習を行なった]

2020年4月1日から6月20日まで同型艦「グロームキー」と共に太平洋への遠距離航海を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の最新コルベット"ソヴェルシェーンヌイ"と"グロームキー"は遠距離航海を終えてウラジオストクへ帰投した]

2021年3月29日にはピョートル大帝湾ジェルトゥヒナ島100mm砲の艦砲射撃を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の最新コルベット"ソヴェルシェーンヌイ"はピョートル大帝湾で艦砲射撃訓練を行なった]

2021年4月初頭には同型艦2隻及び対機雷防衛艦「ヤーコフ・バリャーエフ」と共に日本海で実弾射撃訓練を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の新世代非金属複合材料対機雷防衛艦ヤーコフ・バリャーエフと最新コルベット"ソヴェルシェーンヌイ"、"グロームキー"は日本海で砲撃訓練を行なった]

2021年4月下旬には他の太平洋艦隊の水上艦と共にピョートル大帝湾で実弾射撃訓練を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊旗艦・ナヒーモフ勲章授与・親衛ロケット巡洋艦ワリャーグ、フリゲート"マルシャル・シャーポシニコフ"、コルベット"ソヴェルシェーンヌイ"、"グロームキー"はピョートル大帝湾で砲撃訓練を行なった]

2021年5月1日に他の太平洋艦隊の水上艦と共にウラジオストクを出航して東シナ海へ進出し、その後、太平洋中央部で行なわれた大規模演習へ参加しました。
[ロシア太平洋艦隊のアジア-太平洋遠征と太平洋中央部演習(2021年5月-7月)]

2021年8月中旬には同型艦2隻と共にピョートル大帝湾で演習を実施しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の最新コルベット3隻はピョートル大帝湾で演習を実施した]

2020年8月下旬にベーリング海周辺で行なわれた演習『大洋の盾-2020』へ同型艦「グロームキー」と共に参加しました。
[ロシア海軍演習『大洋の盾-2020』(2020年8月)]

2021年6月に太平洋中央部で実施された太平洋艦隊の大規模演習へ同型艦2隻と共に参加しました。
[ロシア太平洋艦隊のアジア-太平洋遠征と太平洋中央部演習(2021年5月-7月)]

2021年8月14日には同型艦2隻と共にコルベットピョートル大帝湾で演習を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の最新コルベット3隻はピョートル大帝湾で演習を実施した]

2021年8月末には同型艦「グロームキー」と共に日本海で対空防衛訓練を実施し、「敵役」を務めた小型ロケット艦「イネイ」から発射された対艦ミサイル「マラヒート」高射ミサイル「リドゥート」で撃墜しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の最新コルベット"ソヴェルシェーンヌイ"と"グロームキー"は日本海で高射ミサイル"リドゥート"を発射した]

2022年1月末に始まったロシア海軍4艦隊(北方艦隊、太平洋艦隊、黒海艦隊、バルト艦隊)同時演習の一環として日本海オホーツク海で実施された太平洋艦隊の大規模演習へ同型艦2隻と共に参加しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊はオホーツク海演習を終えた後に津軽海峡を通過してウラジオストクへ帰投した]

2022年6月上旬に太平洋で実施された太平洋艦隊の大規模演習には、3隻のコルベットが揃って参加しました。
[2022年6月上旬の太平洋演習へ参加したロシア海軍太平洋艦隊艦船部隊はウラジオストクへ帰投した]

2022年6月末には同型艦2隻と共にウラジオストクで対空戦闘訓練を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊のコルベット3隻と大型対潜艦はウラジオストクで対空戦闘訓練を実施した]

2022年7月31日の『ロシア海軍の日』にはウラジオストクの観艦式へ参加しました。
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2022年8月中旬には同型艦「ロシア連邦英雄アルダル・ツィジェンジャポフ」と共にオホーツク海で行動しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の水上艦船、宗谷海峡通過(2022年8月20-21日)]

2022年9月上旬に日本海オホーツク海で実施された中国海軍との合同演習『ヴォストーク-2022』と、その後の中国海軍との太平洋(ベーリング海・アリューシャン列島沖を含む)合同パトロールへ同型艦2隻と共に参加しました。
[ヴォストーク-2022演習と露中海軍の太平洋合同パトロール(2022年9月)]

2022年10月12日、日本海で実弾射撃演習を行なう為、同型艦2隻と共にウラジオストクを出航しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊のコルベット「ソヴェルシェーンヌイ」、「グロームキー」、「ロシア連邦英雄アルダル・ツィジェンジャポフ」は日本海で実弾射撃演習を実施する]

日本海で対水上・対空射撃演習を行なった後、10月15日にウラジオストクへ帰投しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊のコルベット「ソヴェルシェーンヌイ」、「グロームキー」、「ロシア連邦英雄アルダル・ツィジェンジャポフ」は日本海での実弾射撃演習を完了し、ウラジオストクへ帰投した]

10月21日には日本海で実弾射撃訓練を行ないました。

ロシア海軍太平洋艦隊のコルベット「ソヴェルシェーンヌイ」、「グロームキー」、「ロシア連邦英雄アルダル・ツィジェンジャポフ」は日本海での実弾射撃演習を完了し、ウラジオストクへ帰投した

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『インテルファクス極東ニュース』より
2022年10月15日15時11分配信
【ロシア艦は日本海での演習を完了した】
モスクワ、10月15日-インテルファクス

ロシア戦闘艦日本海で戦闘演習任務を遂行した後に基地へ戻った。
東方軍管区広報サービスは土曜日に発表した。

「コルベット ソヴェルシェーンヌイ、グロームキー、ロシア連邦英雄アルダル・ツィジェンジャポフで構成される太平洋艦隊艦支隊は、日本海エリアで戦闘演習任務を遂行した後に駐留所へ戻りました」
声明では、こう述べられた。

軍によると、乗組員は海上及び空中の標的への砲射撃を伴う複合訓練を実施し、他の艦載兵器複合体を使用する行動手順へ取り組んだ。

「合同支隊を構成して戦闘演習任務の遂行中、乗組員は、仮想敵潜水艦の捜索の実施を含む様々な戦術任務へ取り組みました」
艦隊広報サービスは伝えた。



ロシア太平洋艦隊向けプロジェクト20380コルベットの1隻目となる「ソヴェルシェーンヌイ」(333)は、2006年6月30日にコムソモリスク・ナ・アムーレアムール造船工場で起工され、2015年5月22日に進水し、2017年7月20日に就役しました。

[コムソモリスク・ナ・アムーレで建造された最初の新世代コルベット"ソヴェルシェーンヌイ"はロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊へ編入された]

2隻目の「グロームキー」(335)は2012年4月20日に起工され、2017年7月28日に進水し、2018年12月25日にロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊へ編入されました。

[プロジェクト20380コルベット"グロームキー"はロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊へ編入された]

3隻目の「ロシア連邦英雄アルダル・ツィジェンジャポフ」(339)は、2015年7月22日に起工され、2019年9月12日に進水し、2020年12月25日にロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊に編入されました。

[プロジェクト20380コルベット"ロシア連邦英雄アルダル・ツィジェンジャポフ"はロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊に編入された]


「ソヴェルシェーンヌイ」「グロームキー」は、2020年4月1日から6月20日まで太平洋への遠距離航海を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の最新コルベット"ソヴェルシェーンヌイ"と"グロームキー"は遠距離航海を終えてウラジオストクへ帰投した]

「ソヴェルシェーンヌイ」「グロームキー」は、2020年8月下旬にベーリング海周辺で行なわれた演習『大洋の盾-2020』へ参加しました。
[ロシア海軍演習『大洋の盾-2020』(2020年8月)]

2021年6月に太平洋中央部で実施された太平洋艦隊の大規模演習には、3隻のコルベットが揃って参加しました。
[ロシア太平洋艦隊のアジア-太平洋遠征と太平洋中央部演習(2021年5月-7月)]

2021年8月14日には3隻のコルベットピョートル大帝湾で演習を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の最新コルベット3隻はピョートル大帝湾で演習を実施した]

2021年10月中旬に日本海で実施された中国海軍との合同演習『海洋協同-2021』には「グロームキー」「ロシア連邦英雄アルダル・ツィジェンジャポフ」が参加しました。
[ロシア海軍と中国海軍の合同演習『海洋協同-2021』(2021年10月14日~17日)]

「グロームキー」「ロシア連邦英雄アルダル・ツィジェンジャポフ」は、2021年12月末にフリゲート「マルシャル・シャーポシニコフ」新型ミサイル(対潜ミサイル「オトヴェート」)発射試験の支援任務に従事しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊のフリゲート"マルシャル・シャーポシニコフ"のミサイル発射支援任務に従事した大型対潜艦アドミラル・トリブツ、コルベット・グロームキー、ロシア英雄アルダル・ツィジェンジャポフはウラジオストクへ帰投した]

2022年1月末に始まったロシア海軍4艦隊(北方艦隊、太平洋艦隊、黒海艦隊、バルト艦隊)同時演習の一環として日本海オホーツク海で実施された太平洋艦隊の大規模演習には、3隻のコルベットが揃って参加しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊はオホーツク海演習を終えた後に津軽海峡を通過してウラジオストクへ帰投した]

2022年6月上旬に太平洋で実施された太平洋艦隊の大規模演習には、3隻のコルベットが揃って参加しました。
[2022年6月上旬の太平洋演習へ参加したロシア海軍太平洋艦隊艦船部隊はウラジオストクへ帰投した]

「ソヴェルシェーンヌイ」「ロシア連邦英雄アルダル・ツィジェンジャポフ」は2022年8月中旬にオホーツク海で行動しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の水上艦船、宗谷海峡通過(2022年8月20-21日)]

一方、「グロームキー」は8月中旬に中国青島基地及び黄海で開催された国際海軍競技会『海洋杯-2022』へ参加しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊のコルベット「グロームキー」は中国の青島で国際海軍競技会『海洋杯-2022』へ参加した後にウラジオストクへ帰投した]

2022年9月上旬に日本海オホーツク海で実施された中国海軍との合同演習『ヴォストーク-2022』と、その後の中国海軍との太平洋(ベーリング海・アリューシャン列島沖を含む)合同パトロールへ参加しました。
[ヴォストーク-2022演習と露中海軍の太平洋合同パトロール(2022年9月)]

2022年10月12日、日本海で実弾射撃演習を行なう為、3隻揃ってウラジオストクを出航しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊のコルベット「ソヴェルシェーンヌイ」、「グロームキー」、「ロシア連邦英雄アルダル・ツィジェンジャポフ」は日本海で実弾射撃演習を実施する]

3隻のコルベット日本海で対水上・対空射撃演習を行なった後、10月15日にウラジオストクへ帰投しました。


新世代コルベット「ステレグーシチー」シリーズ(プロジェクト20380)は、現在までに計12隻が起工され、このうち7隻がロシア海軍へ引き渡されています。

20380は、サンクトペテルブルク『北方造船所』(セーヴェルナヤ・ヴェルフィ)コムソモリスク・ナ・アムーレ『アムール造船工場』で建造されています。

[『北方造船所』建造艦]
「ステレグーシチー」Стерегущий(建造番号1001)
2001年12月21日起工/2006年5月16日進水/2007年11月14日納入/2008年2月27日就役
バルト艦隊に配備(艦番号550)

「ソーブラジテルヌイ」Сообразительный(建造番号1002)
2003年5月20日起工/2010年3月31日進水/2011年10月14日納入・就役
バルト艦隊に配備(艦番号531)

「ボイキー」Бойкий(建造番号1003)
2005年5月27日起工/2011年4月15日進水/2013年5月16日納入・就役
バルト艦隊に配備(艦番号532)

「ストイーキー」Стойкий(建造番号1004)
2006年11月10日起工/2012年5月30日進水/2014年7月18日納入/2014年7月27日就役
バルト艦隊に配備(艦番号545)

「リェチーヴイ」Ретивый/「メルクーリイ」Меркурий(建造番号1007)
2015年2月20日起工/2020年3月12日進水/2022年末就役予定
黒海艦隊に配備予定(艦番号535)

「ストローギー」Строгий(建造番号1008)
2015年2月20日起工/2023年以降就役予定
黒海艦隊に配備予定

[『アムール造船工場』建造艦]
「ソヴェルシェーンヌイ」Совершенный(建造番号2101)
2006年6月30日起工/2015年5月22日進水/2017年7月20日就役
太平洋艦隊に配備(艦番号333)

「グロームキー」Громкий(建造番号2102)
2012年4月20日起工/2017年7月28日進水/2018年12月25日就役
太平洋艦隊に配備(艦番号335)

「ロシア連邦英雄アルダル・ツィジェンジャポフ」Герой Российской Федерации Алдар Цыденжапов(建造番号2103)
2015年7月22日起工/2019年9月12日進水/2020年12月25日就役
太平洋艦隊に配備(艦番号339)

「リェーズキー」Резкий(建造番号2104)
2016年7月1日起工/2021年7月1日進水/2022年就役予定
太平洋艦隊に配備予定(艦番号343)

「グローズヌイ」Грозный(建造番号2105)
2021年8月23日起工
太平洋艦隊に配備予定

「ブラーヴイ」Бравый(建造番号2106)
2021年9月29日起工
太平洋艦隊に配備予定

ロシア海軍太平洋艦隊のコルベット「ソヴェルシェーンヌイ」、「グロームキー」、「ロシア連邦英雄アルダル・ツィジェンジャポフ」は日本海で実弾射撃演習を実施する

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『インテルファクス極東ニュース』より
2022年10月12日8時37分配信
【太平洋艦隊艦支隊は射撃訓練の為に日本海へ出航した】
ウラジオストク、10月12日、インテルファクス極東

太平洋艦隊の3隻のコルベットは、戦闘訓練任務を遂行する為に駐留所から日本海へ出航した。
水曜日に艦隊広報サービスは発表した。

コルベット「ソヴェルシェーンヌイ」、「グロームキー」、「ロシア連邦英雄アルダル・ツィジェンジャポフ」の乗組員は、実地砲射撃の実行及び他の艦載兵器複合体を使用する複合訓練を実施する。

「合同支隊を構成する艦は、仮想敵潜水艦の捜索を含む様々な戦術任務へ取り組みます」
声明では、こう述べられた。

訓練は、艦隊の計画戦闘訓練の枠組みにおいて海上射爆場の1つで行なわれる。



ロシア太平洋艦隊向けプロジェクト20380コルベットの1隻目となる「ソヴェルシェーンヌイ」(333)は、2006年6月30日にコムソモリスク・ナ・アムーレアムール造船工場で起工され、2015年5月22日に進水し、2017年7月20日に就役しました。

[コムソモリスク・ナ・アムーレで建造された最初の新世代コルベット"ソヴェルシェーンヌイ"はロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊へ編入された]

2隻目の「グロームキー」(335)は2012年4月20日に起工され、2017年7月28日に進水し、2018年12月25日にロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊へ編入されました。

[プロジェクト20380コルベット"グロームキー"はロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊へ編入された]

3隻目の「ロシア連邦英雄アルダル・ツィジェンジャポフ」(339)は、2015年7月22日に起工され、2019年9月12日に進水し、2020年12月25日にロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊に編入されました。

[プロジェクト20380コルベット"ロシア連邦英雄アルダル・ツィジェンジャポフ"はロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊に編入された]


「ソヴェルシェーンヌイ」「グロームキー」は、2020年4月1日から6月20日まで太平洋への遠距離航海を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の最新コルベット"ソヴェルシェーンヌイ"と"グロームキー"は遠距離航海を終えてウラジオストクへ帰投した]

「ソヴェルシェーンヌイ」「グロームキー」は、2020年8月下旬にベーリング海周辺で行なわれた演習『大洋の盾-2020』へ参加しました。
[ロシア海軍演習『大洋の盾-2020』(2020年8月)]

2021年6月に太平洋中央部で実施された太平洋艦隊の大規模演習には、3隻のコルベットが揃って参加しました。
[ロシア太平洋艦隊のアジア-太平洋遠征と太平洋中央部演習(2021年5月-7月)]

2021年8月14日には3隻のコルベットピョートル大帝湾で演習を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の最新コルベット3隻はピョートル大帝湾で演習を実施した]

2021年10月中旬に日本海で実施された中国海軍との合同演習『海洋協同-2021』には「グロームキー」「ロシア連邦英雄アルダル・ツィジェンジャポフ」が参加しました。
[ロシア海軍と中国海軍の合同演習『海洋協同-2021』(2021年10月14日~17日)]

「グロームキー」「ロシア連邦英雄アルダル・ツィジェンジャポフ」は、2021年12月末にフリゲート「マルシャル・シャーポシニコフ」新型ミサイル(対潜ミサイル「オトヴェート」)発射試験の支援任務に従事しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊のフリゲート"マルシャル・シャーポシニコフ"のミサイル発射支援任務に従事した大型対潜艦アドミラル・トリブツ、コルベット・グロームキー、ロシア英雄アルダル・ツィジェンジャポフはウラジオストクへ帰投した]

2022年1月末に始まったロシア海軍4艦隊(北方艦隊、太平洋艦隊、黒海艦隊、バルト艦隊)同時演習の一環として日本海オホーツク海で実施された太平洋艦隊の大規模演習には、3隻のコルベットが揃って参加しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊はオホーツク海演習を終えた後に津軽海峡を通過してウラジオストクへ帰投した]

2022年6月上旬に太平洋で実施された太平洋艦隊の大規模演習には、3隻のコルベットが揃って参加しました。
[2022年6月上旬の太平洋演習へ参加したロシア海軍太平洋艦隊艦船部隊はウラジオストクへ帰投した]

「ソヴェルシェーンヌイ」「ロシア連邦英雄アルダル・ツィジェンジャポフ」は2022年8月中旬にオホーツク海で行動しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の水上艦船、宗谷海峡通過(2022年8月20-21日)]

一方、「グロームキー」は8月中旬に中国青島基地及び黄海で開催された国際海軍競技会『海洋杯-2022』へ参加しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊のコルベット「グロームキー」は中国の青島で国際海軍競技会『海洋杯-2022』へ参加した後にウラジオストクへ帰投した]

2022年9月上旬に日本海オホーツク海で実施された中国海軍との合同演習『ヴォストーク-2022』と、その後の中国海軍との太平洋(ベーリング海・アリューシャン列島沖を含む)合同パトロールへ参加しました。
[ヴォストーク-2022演習と露中海軍の太平洋合同パトロール(2022年9月)]

2022年10月12日、日本海で実弾射撃演習を行なう為、3隻揃ってウラジオストクを出航しました。

ロシア海軍太平洋艦隊のコルベット「グロームキー」は中国の青島で国際海軍競技会『海洋杯-2022』へ参加した後にウラジオストクへ帰投した

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『タス通信』より
2022年8月24日9時26分配信
【コルベット「グロームキー」は中国で競技会『海洋杯』に勝った後にウラジオストクへ戻ってきた】
タス通信、8月24日

太平洋艦隊コルベット「グロームキー」は、国際軍試合『アルミヤ-2022』海上技量競技会『海洋杯』で勝った後にウラジオストクへ戻ってきた。
コルベットの乗組員は、中国人民解放軍海軍の戦闘艦チームと1位を分かち合った。
水曜日に太平洋艦隊広報サービスは発表した。

競技会は、黄海エリアの海上射爆場と青島人民解放軍海軍基地領域で開催された。

「競技会には6つの段階が含まれていました:海上標的への砲射撃、空中標的への砲射撃、海上機雷への砲射撃、練習-訓練複合体での船外からの浸水への対処、救助手段の使用、(係留用)樽へ艦を繋ぎ止める海上技量。
太平洋艦隊の船員は、全ての段階で高い専門性と海上技量を示し、今年の競技会主催者と同数の得点を獲得しました」

広報サービスは伝えた。

競技会の完了後、コルベット「グロームキー」は駐留所への移動を行ない、ウラジオストクへ到着した。
太平洋艦隊副司令官デニス・ベレゾフスキー中将は埠頭で勝者を出迎え、乗組員の称賛されるべき勝利を祝福し、記念メダルを贈り、船員がそこで止まらずに実際の海軍技量をさらに向上させる事を願った。
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国際軍試合は8月13日から27日まで12か国の領域で開催される。
合計で36の競技会が計画されている。
『海洋杯』は8月25日まで続く。



ロシア太平洋艦隊プロジェクト20380コルベット「グロームキー」(2018年12月25日就役)は、2022年1月末に始まったロシア海軍4艦隊(北方艦隊、太平洋艦隊、黒海艦隊、バルト艦隊)同時演習の一環として日本海オホーツク海で演習を行なう為、2021年2月1日にウラジオストクから出航しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の約20隻の艦船は日本海とオホーツク海で演習を行なう]


2月7日にはオホーツク海へ入りました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船部隊はラペルザ海峡(宗谷海峡)を通過してオホーツク海へ入った]

2月中旬にオホーツク海で各種戦闘訓練を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊のコルベット「グロームキー」と「ロシア連邦英雄アルダル・ツィジェンジャポフ」はオホーツク海で海上戦闘訓練を実施した]
[ロシア海軍太平洋艦隊のコルベット「グロームキー」と「ロシア連邦英雄アルダル・ツィジェンジャポフ」はオホーツク海で対艦ミサイルを撃墜した]

2月下旬にはペトロパヴロフスク・カムチャツキー港の対空防衛演習を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊のフリゲート「マルシャル・シャーポシニコフ」、コルベット「グレミャーシチー」、「グロームキー」、「ロシア連邦英雄アルダル・ツィジェンジャポフ」はペトロパヴロフスク・カムチャツキー港で基地防空訓練を実施した]

3月初頭にはカムチャツカ沖で沿岸への艦砲射撃演習を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の最新コルベット4隻はカムチャツカ半島沿岸で艦砲射撃演習を実施した]

その後、他の太平洋艦隊の艦船と共に太平洋を南下して津軽海峡を通過、日本海へ入った後、3月14日にウラジオストクへ帰投しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊はオホーツク海演習を終えた後に津軽海峡を通過してウラジオストクへ帰投した]




2022年5月20日、他の太平洋艦隊の主力水上艦と共にウラジオストクを出航しました。
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5月末に宗谷海峡を通過してオホーツク海へ入りました。

その後はオホーツク海太平洋(日本列島の東方沖)で演習を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の太平洋演習(2022年6月上旬)]

6月21日に対馬海峡を北上して日本海へ入り、6月23日にウラジオストクへ帰投しました。

[2022年6月上旬の太平洋演習へ参加したロシア海軍太平洋艦隊艦船部隊はウラジオストクへ帰投した]

6月30日、同型のコルベット2隻及び大型対潜艦「アドミラル・パンテレーエフ」と共にウラジオストクで対空防衛演習を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊のコルベット3隻と大型対潜艦はウラジオストクで対空戦闘訓練を実施した]

7月11日には沿海地方太平洋艦隊の基地の1つで対空防衛訓練を行ないました。
何処の基地なのかは明らかにされていませんが、ウラジオストクならば明言されている筈ですから、おそらくは閉鎖行政地域フォキノでしょう。
[ロシア海軍太平洋艦隊のコルベット「グロームキー」は対空防衛訓練を実施した]


8月4日、「グロームキー」中国青島基地及び黄海で開催される国際海軍競技会『海洋杯-2022』(ロシア海軍、中国海軍、ベトナム海軍が参加)へ参加する為に出航しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊のコルベット「グロームキー」は中国の青島で中国海軍及びベトナム海軍と共に国際海軍競技会『海洋杯-2022』へ参加する]

8月11日に日本海で対艦砲撃訓練を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊のコルベット「グロームキー」は日本海で対艦砲撃戦闘訓練を実施した]

8月12日に対馬海峡を通過して東シナ海へ入りました。
『日本国防衛省・統合幕僚監部公式サイト』より
2022年8月12日発表
【ロシア海軍艦艇の動向について】

8月15日に中国青島(チンタオ)海軍基地へ到着しました。
[国際海軍競技会『海洋杯』へ参加するロシア海軍太平洋艦隊のコルベット「グロームキー」は中国の青島へ到着した]

黄海で行なわれた国際海軍競技会『海洋杯-2022』へ参加しました。
新華社通信(ロシア語版)より
2022年8月21日20時16分配信
【青島で国際軍試合の枠組みでの競技会『海洋杯』が完了した】

その後に中国を去り、8月21日に対馬海峡を通過して日本海へ入りました。
[ロシア海軍太平洋艦隊のコルベット「グロームキー」は対馬海峡を通過して日本海へ入った]

8月24日にウラジオストクへ帰投しました。

国際海軍競技会『海洋杯』カスピ海でも行なわれており、こちらは8月25日まで続きます。
[ロシア海軍カスピ小艦隊の小型砲艦アストラハンとマハチカラは国際海軍競技会『海洋杯』へ参加する為にアゼルバイジャンへ到着した]

ロシア海軍太平洋艦隊のコルベット「グロームキー」は対馬海峡を通過して日本海へ入った

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『日本国防衛省・統合幕僚監部公式サイト』より
2022年8月22日発表
【ロシア海軍艦艇の動向について】

2022年8月21日、ロシア太平洋艦隊コルベット「グロームキー」(統合幕僚監部公式サイトでは「ステレグーシチー級フリゲート」としか書かれていない)が対馬海峡を通過して日本海へ入りました。



ロシア太平洋艦隊プロジェクト20380コルベット「グロームキー」(2018年12月25日就役)は、2022年1月末に始まったロシア海軍4艦隊(北方艦隊、太平洋艦隊、黒海艦隊、バルト艦隊)同時演習の一環として日本海オホーツク海で演習を行なう為、2021年2月1日にウラジオストクから出航しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の約20隻の艦船は日本海とオホーツク海で演習を行なう]


2月7日にはオホーツク海へ入りました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船部隊はラペルザ海峡(宗谷海峡)を通過してオホーツク海へ入った]

2月中旬にオホーツク海で各種戦闘訓練を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊のコルベット「グロームキー」と「ロシア連邦英雄アルダル・ツィジェンジャポフ」はオホーツク海で海上戦闘訓練を実施した]
[ロシア海軍太平洋艦隊のコルベット「グロームキー」と「ロシア連邦英雄アルダル・ツィジェンジャポフ」はオホーツク海で対艦ミサイルを撃墜した]

2月下旬にはペトロパヴロフスク・カムチャツキー港の対空防衛演習を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊のフリゲート「マルシャル・シャーポシニコフ」、コルベット「グレミャーシチー」、「グロームキー」、「ロシア連邦英雄アルダル・ツィジェンジャポフ」はペトロパヴロフスク・カムチャツキー港で基地防空訓練を実施した]

3月初頭にはカムチャツカ沖で沿岸への艦砲射撃演習を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の最新コルベット4隻はカムチャツカ半島沿岸で艦砲射撃演習を実施した]

その後、他の太平洋艦隊の艦船と共に太平洋を南下して津軽海峡を通過、日本海へ入った後、3月14日にウラジオストクへ帰投しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊はオホーツク海演習を終えた後に津軽海峡を通過してウラジオストクへ帰投した]




2022年5月20日、他の太平洋艦隊の主力水上艦と共にウラジオストクを出航しました。
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5月末に宗谷海峡を通過してオホーツク海へ入りました。

その後はオホーツク海太平洋(日本列島の東方沖)で演習を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の太平洋演習(2022年6月上旬)]

6月21日に対馬海峡を北上して日本海へ入り、6月23日にウラジオストクへ帰投しました。

[2022年6月上旬の太平洋演習へ参加したロシア海軍太平洋艦隊艦船部隊はウラジオストクへ帰投した]

6月30日、同型のコルベット2隻及び大型対潜艦「アドミラル・パンテレーエフ」と共にウラジオストクで対空防衛演習を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊のコルベット3隻と大型対潜艦はウラジオストクで対空戦闘訓練を実施した]

7月11日には沿海地方太平洋艦隊の基地の1つで対空防衛訓練を行ないました。
何処の基地なのかは明らかにされていませんが、ウラジオストクならば明言されている筈ですから、おそらくは閉鎖行政地域フォキノでしょう。
[ロシア海軍太平洋艦隊のコルベット「グロームキー」は対空防衛訓練を実施した]


8月4日、「グロームキー」中国青島基地及び黄海で開催される国際海軍競技会『海洋杯-2022』(ロシア海軍、中国海軍、ベトナム海軍が参加)へ参加する為に出航しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊のコルベット「グロームキー」は中国の青島で中国海軍及びベトナム海軍と共に国際海軍競技会『海洋杯-2022』へ参加する]

8月11日に日本海で対艦砲撃訓練を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊のコルベット「グロームキー」は日本海で対艦砲撃戦闘訓練を実施した]

8月12日に対馬海峡を通過して東シナ海へ入りました。
『日本国防衛省・統合幕僚監部公式サイト』より
2022年8月12日発表
【ロシア海軍艦艇の動向について】

8月15日に中国青島(チンタオ)海軍基地へ到着しました。
[国際海軍競技会『海洋杯』へ参加するロシア海軍太平洋艦隊のコルベット「グロームキー」は中国の青島へ到着した]

黄海で行なわれた国際海軍競技会『海洋杯-2022』へ参加しました。
新華社通信(ロシア語版)より
2022年8月21日20時16分配信
【青島で国際軍試合の枠組みでの競技会『海洋杯』が完了した】

その後に中国を去り、8月21日に対馬海峡を通過して日本海へ入りました。

国際海軍競技会『海洋杯』へ参加するロシア海軍太平洋艦隊のコルベット「グロームキー」は中国の青島へ到着した

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『ロシア通信社ノーボスチ』より
2022年8月15日5時2分配信
【太平洋艦隊のコルベット「グロームキー」は中国へ到着した】
ウラジオストク、8月15日-ロシア通信社ノーボスチ

コルベット「グロームキー」国際競技会『海洋杯』へ参加する為に青島へ到着した。
東方軍管区下の太平洋艦隊広報サービス・情報供給部長イリヤ・コレスニコフは発表した。

「太平洋艦隊のコルベット"グロームキー"は、国際軍試合『アルミヤ-2022』の枠組みで国際海上技量競技会『海洋杯』へ参加する為に中華人民共和国の青島海軍基地へ到着しました」
コレスニコフ
は述べた。

彼は、艦の移動に4日掛かったと付け加えた。
コレスニコフによると、今日(8月15日)はチーム編成と開始式典が計画されている。

競技会『海洋杯』は、8月15日から21日まで黄海エリアの海上射爆場、そして更に人民解放軍海軍基地青島の領域で開催される。
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ロシアチームは、中国及びベトナムのチームと競い合う約100名の船員により代表される。

競技会『海洋杯』は6つの段階で構成される:海上標的への砲射撃、空中標的への砲射撃、海上機雷への砲射撃、練習-訓練複合体での船外からの浸水への対処、救助手段の使用、(係留用)樽へ艦を繋ぎ止める海上技量。



ロシア太平洋艦隊プロジェクト20380コルベット「グロームキー」(2018年12月25日就役)は、2022年1月末に始まったロシア海軍4艦隊(北方艦隊、太平洋艦隊、黒海艦隊、バルト艦隊)同時演習の一環として日本海オホーツク海で演習を行なう為、2021年2月1日にウラジオストクから出航しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の約20隻の艦船は日本海とオホーツク海で演習を行なう]


2月7日にはオホーツク海へ入りました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船部隊はラペルザ海峡(宗谷海峡)を通過してオホーツク海へ入った]

2月中旬にオホーツク海で各種戦闘訓練を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊のコルベット「グロームキー」と「ロシア連邦英雄アルダル・ツィジェンジャポフ」はオホーツク海で海上戦闘訓練を実施した]
[ロシア海軍太平洋艦隊のコルベット「グロームキー」と「ロシア連邦英雄アルダル・ツィジェンジャポフ」はオホーツク海で対艦ミサイルを撃墜した]

2月下旬にはペトロパヴロフスク・カムチャツキー港の対空防衛演習を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊のフリゲート「マルシャル・シャーポシニコフ」、コルベット「グレミャーシチー」、「グロームキー」、「ロシア連邦英雄アルダル・ツィジェンジャポフ」はペトロパヴロフスク・カムチャツキー港で基地防空訓練を実施した]

3月初頭にはカムチャツカ沖で沿岸への艦砲射撃演習を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の最新コルベット4隻はカムチャツカ半島沿岸で艦砲射撃演習を実施した]

その後、他の太平洋艦隊の艦船と共に太平洋を南下して津軽海峡を通過、日本海へ入った後、3月14日にウラジオストクへ帰投しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊はオホーツク海演習を終えた後に津軽海峡を通過してウラジオストクへ帰投した]




2022年5月20日、他の太平洋艦隊の主力水上艦と共にウラジオストクを出航しました。
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5月末に宗谷海峡を通過してオホーツク海へ入りました。

その後はオホーツク海太平洋(日本列島の東方沖)で演習を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の太平洋演習(2022年6月上旬)]

6月21日に対馬海峡を北上して日本海へ入り、6月23日にウラジオストクへ帰投しました。

[2022年6月上旬の太平洋演習へ参加したロシア海軍太平洋艦隊艦船部隊はウラジオストクへ帰投した]

6月30日、同型のコルベット2隻及び大型対潜艦「アドミラル・パンテレーエフ」と共にウラジオストクで対空防衛演習を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊のコルベット3隻と大型対潜艦はウラジオストクで対空戦闘訓練を実施した]

7月11日には沿海地方太平洋艦隊の基地の1つで対空防衛訓練を行ないました。
何処の基地なのかは明らかにされていませんが、ウラジオストクならば明言されている筈ですから、おそらくは閉鎖行政地域フォキノでしょう。
[ロシア海軍太平洋艦隊のコルベット「グロームキー」は対空防衛訓練を実施した]


8月4日、「グロームキー」中国青島基地及び黄海で開催される国際海軍競技会『海洋杯-2022』へ参加する為に出航しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊のコルベット「グロームキー」は中国の青島で中国海軍及びベトナム海軍と共に国際海軍競技会『海洋杯-2022』へ参加する]

8月11日に日本海で対艦砲撃訓練を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊のコルベット「グロームキー」は日本海で対艦砲撃戦闘訓練を実施した]

8月12日に対馬海峡を通過して東シナ海へ入りました。
『日本国防衛省・統合幕僚監部公式サイト』より
2022年8月12日発表
【ロシア海軍艦艇の動向について】

8月15日に中国青島(チンタオ)海軍基地へ到着しました。

国際海軍競技会『海洋杯-2022』は2022年8月15日から21日まで開催され、ロシア海軍中国海軍の他に、ベトナム海軍も参加します。


昨年の国際海軍競技会『海洋杯-2021』は2021年8月にウラジオストクで開催され、ロシア海軍の他に中国海軍ベトナム海軍が参加しました。
[国際海軍競技会『海洋杯-2021』へ出場するベトナム海軍のフリゲートはウラジオストクへ到着した]



なお、国際海軍競技会『海洋杯』カスピ海でも毎年行なわれており、今年は8月15日から27日までアゼルバイジャンで開催されます。
[ロシア海軍カスピ小艦隊の小型砲艦アストラハンとマハチカラは国際海軍競技会『海洋杯』へ参加する為にアゼルバイジャンへ到着した]

ロシア海軍太平洋艦隊のコルベット「グロームキー」は日本海で対艦砲撃戦闘訓練を実施した

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『タス通信』より
2022年8月11日14時47分配信
【コルベット「グロームキー」は日本海で仮想敵艦を破壊する演習を実施した】
モスクワ、8月11日/タス通信

太平洋艦隊コルベット「グロームキー」日本海エリアの演習で仮想敵艦を模した水上目標を破壊した。
木曜日に東方軍管区下の太平洋艦隊広報サービス・情報供給部長イリヤ・コレスニコフ3等海佐は報道機関へ伝えた。

彼は、演習計画の下でコルベット乗組員は、問い掛けに応答せずにウラジオストクへ行く外国の戦闘艦を探知したと話した。
艦の戦闘班は砲装置A-190を戦闘の為に準備し、目標のコースを追尾した。

「仮想敵艦はコルベット グロームキーへの砲撃を試みましたが、対空防衛手段は空中打撃を撃退しました。
砲装置からの応戦により仮想敵は破壊されました」
コレスニコフ
は演習過程について話した。

彼は更に、現在コルベット「グロームキー」中国へ向かっており、そこで乗組員は国際軍試合『アルミヤ-2022』の枠組みで国際海上技量競技会『海洋杯』へ参加する事を指摘した。
競技会は、8月14日から21日まで人民解放軍海軍基地青島の領域、そして更に黄海エリアの海上射爆場で開催される。
『海洋杯』にはロシア、中国、ベトナムのチームが参加する。



ロシア太平洋艦隊向けのプロジェクト20380コルベットの2隻目となる「グロームキー」は、コムソモリスク・ナ・アムーレ『アムール造船工場』で2012年4月20日に起工され、2017年7月28日に進水し、2018年12月25日にロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊へ編入されました。

[プロジェクト20380コルベット"グロームキー"はロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊へ編入された]

就役後はウラジオストク周辺で乗組員の慣熟訓練を行ないました。


2019年6月21日にはピョートル大帝湾小型対潜艦「コレーツ」、「メチェーリ」と共に対潜演習を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の最新鋭コルベット"グロームキー"と小型対潜艦2隻はピョートル大帝湾で対潜演習を行なった]

2019年6月25日にはA-190-01「ウニヴェルサール」100mm単装砲による対空砲撃、AK-630M 30mm6銃身機関砲による機雷掃討訓練を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の最新鋭コルベット"グロームキー"は日本海で砲撃訓練を行なった]

2019年8月末、同型艦「ソヴェルシェーンヌイ」(2017年7月20日就役)を含む他の太平洋艦隊の艦船と共に宗谷海峡を通過してオホーツク海へ入り、演習を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊水上艦艇部隊はオホーツク海で演習を行なった]

2019年8月29日にカムチャツカ半島の軍港(ペトロパヴロフスク・カムチャツキー)へ到着しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊水上艦艇部隊はカムチャツカ半島へ到着した]

2019年9月初頭には他の艦と共にオホーツク海対艦ミサイルの迎撃演習を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の主力水上戦闘艦はオホーツク海の演習で高射ミサイルを発射した]

2019年9月3日と4日には太平洋側(つまりクリル諸島の南側の海域)へ移動して対潜戦闘訓練を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の最新鋭コルベット"ソヴェルシェーンヌイ"と"グロームキー"は太平洋上で対潜戦闘訓練を行なった]

2019年9月5日にはカムチャツカ沖で海上標的への砲撃訓練を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の主力水上戦闘艦はカムチャツカ半島で砲撃訓練を行なった]

2019年9月7日夜~9月8日未明には、アヴァチンスキー湾に停泊中、水中工作部隊の襲撃を撃退する訓練を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦2隻とコルベット2隻はカムチャツカ沖で水中工作部隊の撃退訓練を行なった]

その後オホーツク海に留まり、2019年10月中旬に実施されたロシア連邦軍戦略部隊演習『グロム-2019』において、オホーツク海から弾道ミサイルを発射した戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦「リャザン」のサポートに回りました。。
[戦略演習『グロム-2019』においてロシア海軍の原潜と水上艦は弾道ミサイルと巡航ミサイルを発射した]

「グロームキー」は、他の艦船と共に2019年10月末にウラジオストクへ戻りました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の艦船はオホーツク海での演習を終えて母港へ戻る]


2020年3月7日、同型艦「ソヴェルシェーンヌイ」と共にウラジオストク付近で潜水艦捜索演習を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の最新コルベット"ソヴェルシェーンヌイ"と"グロームキー"はウラジオストク沖で潜水艦捜索訓練を行なった]

2020年3月19日と20日にもピョートル大帝湾で演習を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の最新コルベット"ソヴェルシェーンヌイ"と"グロームキー"はピョートル大帝湾で演習を行なった]

2020年4月1日、同型艦「ソヴェルシェーンヌイ」と共にウラジオストクから遠距離航海へ出発しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の最新コルベット"ソヴェルシェーンヌイ"と"グロームキー"は遠距離航海へ出発した]

2020年4月3日に対馬海峡を南下して東シナ海へ入った後、太平洋に留まり、演習を行なっていました。
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[ロシア海軍太平洋艦隊の最新コルベット"ソヴェルシェーンヌイ"と"グロームキー"は太平洋上で対テロ訓練を行なった]
[ロシア海軍太平洋艦隊の10隻の艦船は洋上で『太平洋艦隊の日』を迎えた]

2020年6月17日には沖縄本島宮古島の間を通過して東シナ海へ入り、その後、対馬海峡を通過して日本海へ入り、6月20日にウラジオストクへ帰投しました。

[ロシア海軍太平洋艦隊の最新コルベット"ソヴェルシェーンヌイ"と"グロームキー"は遠距離航海を終えてウラジオストクへ帰投した]

2020年7月26日の『ロシア海軍の日』ウラジオストク(金角湾)の観艦式へ参加しました。


2020年8月15日までに太平洋艦隊所属艦船と共にウラジオストクを出航しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の主力水上艦はウラジオストクを出航した]

太平洋艦隊艦船部隊は、オホーツク海、カムチャツカ半島およびチュクチ半島沿岸で演習を行ないました。
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2020年8月26日、同型艦「ソヴェルシェーンヌイ」と共にチュクチ沿岸のアナドイル湾で海上目標(海上曳航盾船)への砲撃訓練を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の最新コルベット"グロームキー"と"ソヴェルシェーンヌイ"はベーリング海北部で砲撃訓練を行なった]

2隻のコルベットベーリング海峡を超えてチュクチ海へ入り、2020年8月29日には同海域で沿岸の地上目標への艦砲射撃訓練を行ないました。
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[ロシア海軍太平洋艦隊の最新コルベット"グロームキー"と"ソヴェルシェーンヌイ"はチュクチ海で艦砲射撃訓練を行なった]

ベーリング海演習は2020年8月31日に完了しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊のベーリング海演習は完了した]

2020年9月14日に宗谷海峡を西進して日本海へ入り、9月16日にウラジオストクへ帰投しました。
[ベーリング海演習(『大洋の盾-2020』)へ参加したロシア海軍太平洋艦隊の主力水上艦はウラジオストクへ帰投した]


2020年10月中旬にはヘリコプターの夜間発着訓練を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の最新コルベット"グロームキー"は艦載ヘリコプターの夜間発着艦訓練を行なった]


2021年3月10日にはプロジェクト12411ロケット艇2隻と共にピョートル大帝湾へ出航し、砲撃訓練を行ないました。
この他、艦上ヘリコプターKa-27の着艦訓練も行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の最新コルベット"グロームキー"はピョートル大帝湾で砲撃訓練を行なった]

3月26日にピョートル大帝湾で対潜戦闘訓練を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の最新コルベット"グロームキー"はピョートル大帝湾で対潜戦闘訓練を行なった]

2021年4月22日にピョートル大帝湾で砲撃訓練を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊旗艦・ナヒーモフ勲章授与・親衛ロケット巡洋艦ワリャーグ、フリゲート"マルシャル・シャーポシニコフ"、コルベット"ソヴェルシェーンヌイ"、"グロームキー"はピョートル大帝湾で砲撃訓練を行なった]

2021年4月24日には日本海で対潜演習を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の最新コルベット"ソヴェルシェーンヌイ"と"グロームキー"はピョートル大帝湾で対潜演習を実施した]

2021年5月1日に他の太平洋艦隊主力水上艦と共にウラジオストクを出航しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊旗艦・ナヒーモフ勲章授与・親衛ロケット巡洋艦ワリャーグ、フリゲート マルシャル・シャーポシニコフ、コルベット ソヴェルシェーンヌイ、グロームキー、大型海洋給油船ボリス・ブトマは東南アジアへの遠距離航海へ出発した]

2021年5月末にはフィリピン海で同型艦「ソヴェルシェーンヌイ」と共に砲撃訓練を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊のコルベット ソヴェルシェーンヌイとグロームキーはフィリピン海で砲撃訓練を実施した]

2021年6月に太平洋中央部で行なわれた太平洋艦隊の大規模演習へ参加しました。

[ロシア太平洋艦隊のアジア-太平洋遠征と太平洋中央部演習(2021年5月-7月)]

2021年7月8日にウラジオストクへ帰投しました。
[太平洋中央部(ハワイ諸島海域)の演習へ参加したロシア海軍太平洋艦隊の主力水上艦はウラジオストクへ帰投した]

2021年8月中旬には同型艦「ロシア連邦英雄アルダル・ツィジェンジャポフ」と共にピョートル大帝湾で演習を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の最新コルベット3隻はピョートル大帝湾で演習を実施した]

2021年8月31日に日本海で対空ミサイルの発射訓練を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の最新コルベット"ソヴェルシェーンヌイ"と"グロームキー"は日本海で高射ミサイル"リドゥート"を発射した]

2021年10月初頭に日本海で戦闘訓練を行ない、小型ロケット艦「ラズリーフ」が発射した対艦ミサイル高射ミサイル「リドゥート」で撃墜しました。


2021年10月中旬に日本海で実施された中国海軍との合同演習『海洋協同-2021』へ参加しました。

[ロシア海軍と中国海軍の合同演習『海洋協同-2021』(2021年10月14日~17日)]

2021年12月中旬にフリゲート「マルシャル・シャーポシニコフ」新型対潜ミサイルの発射試験を日本海で行なった際、その支援任務に従事しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊のフリゲート"マルシャル・シャーポシニコフ"のミサイル発射支援任務に従事した大型対潜艦アドミラル・トリブツ、コルベット・グロームキー、ロシア英雄アルダル・ツィジェンジャポフはウラジオストクへ帰投した]


2022年1月末に始まったロシア海軍4艦隊(北方艦隊、太平洋艦隊、黒海艦隊、バルト艦隊)同時演習の一環として日本海オホーツク海で演習を行なう為、2021年2月1日にウラジオストクから出航しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の約20隻の艦船は日本海とオホーツク海で演習を行なう]


2月7日にはオホーツク海へ入りました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船部隊はラペルザ海峡(宗谷海峡)を通過してオホーツク海へ入った]

2月中旬にオホーツク海で各種戦闘訓練を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊のコルベット「グロームキー」と「ロシア連邦英雄アルダル・ツィジェンジャポフ」はオホーツク海で海上戦闘訓練を実施した]
[ロシア海軍太平洋艦隊のコルベット「グロームキー」と「ロシア連邦英雄アルダル・ツィジェンジャポフ」はオホーツク海で対艦ミサイルを撃墜した]

2月下旬にはペトロパヴロフスク・カムチャツキー港の対空防衛演習を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊のフリゲート「マルシャル・シャーポシニコフ」、コルベット「グレミャーシチー」、「グロームキー」、「ロシア連邦英雄アルダル・ツィジェンジャポフ」はペトロパヴロフスク・カムチャツキー港で基地防空訓練を実施した]

3月初頭にはカムチャツカ沖で沿岸への艦砲射撃演習を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の最新コルベット4隻はカムチャツカ半島沿岸で艦砲射撃演習を実施した]

その後、他の太平洋艦隊の艦船と共に太平洋を南下して津軽海峡を通過、日本海へ入った後、3月14日にウラジオストクへ帰投しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊はオホーツク海演習を終えた後に津軽海峡を通過してウラジオストクへ帰投した]




2022年5月20日、他の太平洋艦隊の主力水上艦と共にウラジオストクを出航しました。
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5月末に宗谷海峡を通過してオホーツク海へ入りました。

その後はオホーツク海太平洋(日本列島の東方沖)で演習を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の太平洋演習(2022年6月上旬)]

6月21日に対馬海峡を北上して日本海へ入り、6月23日にウラジオストクへ帰投しました。

[2022年6月上旬の太平洋演習へ参加したロシア海軍太平洋艦隊艦船部隊はウラジオストクへ帰投した]


6月30日、同型のコルベット2隻及び大型対潜艦「アドミラル・パンテレーエフ」と共にウラジオストクで対空防衛演習を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊のコルベット3隻と大型対潜艦はウラジオストクで対空戦闘訓練を実施した]

7月11日には沿海地方太平洋艦隊の基地の1つで対空防衛訓練を行ないました。
何処の基地なのかは明らかにされていませんが、ウラジオストクならば明言されている筈ですから、おそらくは閉鎖行政地域フォキノでしょう。
[ロシア海軍太平洋艦隊のコルベット「グロームキー」は対空防衛訓練を実施した]

8月4日、「グロームキー」中国青島基地及び黄海で開催される国際海軍競技会『海洋杯-2022』へ参加する為に出航しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊のコルベット「グロームキー」は中国の青島で中国海軍及びベトナム海軍と共に国際海軍競技会『海洋杯-2022』へ参加する]

8月11日に日本海で対艦砲撃訓練を行ないました。
今後、「グロームキー」中国へ向かいます。

国際海軍競技会『海洋杯-2022』は2022年8月14日から21日まで開催され、ロシア海軍中国海軍の他に、ベトナム海軍も参加します。


昨年の国際海軍競技会『海洋杯-2021』は2021年8月にウラジオストクで開催され、ロシア海軍の他に中国海軍ベトナム海軍が参加しました。
[国際海軍競技会『海洋杯-2021』へ出場するベトナム海軍のフリゲートはウラジオストクへ到着した]



なお、国際海軍競技会『海洋杯』カスピ海でも毎年行なわれており、今年は8月15日から27日までアゼルバイジャンで開催されます。
[ロシア海軍カスピ小艦隊の小型砲艦アストラハンとマハチカラは国際海軍競技会『海洋杯』へ参加する為にアゼルバイジャンへ到着した]

ロシア海軍太平洋艦隊の為の第4のプロジェクト20380コルベット「リェーズキー」は日本海で洋上試験を続けている

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『今日のハバロフスク地方』より
2022年8月11日配信
【『アムール造船工場』は最新コルベット「リェーズキー」の航行試験を続けている】

『アムール造船工場』プロジェクト20380コルベットシリーズの4隻目「リェーズキー」の航行試験を開始した。
警備艦ウラジオストク工場の試運転基盤から海上へ出航したと『今日のハバロフスク地方』は伝えた。

試験中にコムソモリスク・ナ・アムーレ造船所コルベットの主動力装置、全ての機構システム、航法機器及びレーダー装置の動作を点検する。
新たな戦闘ユニットは太平洋艦隊の為に意図されている。

「艦の調理室は動作しており、コルベットのチームと『アムール造船工場』試運転チームは、生活及び作業条件の為に適した状態に在ります」
コルベット
の試運転責任者ラジデン・バラタシヴィリは指摘した。

コルベット「リェーズキー」は、コムソモリスク・ナ・アムーレ造船所が「ステルス」技術により建造するシリーズの4隻目として完成する。
最初の警備艦「ソヴェルシェーンヌイ」は2006年に工場で起工され、2017年に太平洋艦隊へ引き渡された。
これに「グロームキー」「ロシア連邦英雄アルダル・ツィジェンジャポフ」が続き、「リェーズキー」は2016年7月1日に起工された。
最後の2隻の艦は改善された戦闘特性を持つ更新プロジェクトにより建造された。

今、コムソモリスク・ナ・アムーレ工場では、国家防衛発注の下で更なる6隻のコルベットを建造する事が想い起こされる~3隻のプロジェクト20380と改善ヴァージョンの20385が3隻、そして4隻のプロジェクト22800「カラクルト」型小型ロケット艦
戦闘艦は同社の作業台で様々な準備段階に在る。
同社の能力を研究した国防省産業貿易省の専門家は、造船所フリゲートシリーズ~1等戦闘艦プロジェクト22350の発注を履行できる準備を整えているという結論に至った。



ロシア太平洋艦隊向けのプロジェクト20380コルベットの4隻目「リェーズキー」は、コムソモリスク・ナ・アムーレ市『アムール造船工場』で2016年7月1日に起工されました。
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[ロシア海軍太平洋艦隊の為の第4の新型コルベット"リェーズキー"はコムソモリスク・ナ・アムーレ造船所で起工された]
「リェーズキー」は、「激しい」「強烈な」といった意味の形容詞です。

5年後の2021年7月1日に造船台から出渠しました。


[ロシア海軍太平洋艦隊の為の第4の新型コルベット"リェーズキー"は造船台を出た]

『アムール造船工場』では、コルベットの出渠(進水)式典でシャンパンを割る役目を担う「コルベットの花嫁」を同社の女性職員から選定していますが、「リェーズキー」「花嫁」には、工場コルベット試運転チームの一員であるクセニア・ザヴゴロドネワが選ばれました。
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輸送浮きドックへ載せられた「リェーズキー」は、最終艤装と試験の為、10月6日にウラジオストクへ出発しました。
『Mil.Press FLOT』(フロートコム)より
2021年10月6日9時20分配信
【コルベット「リェーズキー」は試験の為にウラジオストクへ向かった】

10月下旬にウラジオストクへ到着し、同月末にドックから出渠しました。
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2021年11月上旬、ウラジオストク『アムール造船工場』艤装岸壁で「リェーズキー」の係留試験が始まりました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の為の第4のプロジェクト20380コルベット"リェーズキー"の係留試験が始まった]

当初、係留試験は造船所の技術者だけで行なわれていましたが、12月初頭には乗組員が艦内へ居住し、係留試験へ参加しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の為の第4のプロジェクト20380コルベット"リェーズキー"へ乗組員が居住した]
[ロシア海軍太平洋艦隊の為の第4のプロジェクト20380コルベット"リェーズキー"乗組員は係留試験へ参加する]

「リェーズキー」の最初の洋上試験~工場航行試験は2022年1月の開始が予定されていましたが実現せず、出航前の消磁作業が始まったのは4月上旬になりました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の為の第4のプロジェクト20380コルベット"リェーズキー"は2022年1月に洋上試験を開始する]
[ロシア海軍太平洋艦隊の為の第4のプロジェクト20380コルベット「リェーズキー」は洋上試験開始前の消磁作業を行なっている]

4月13日、「リェーズキー」は洋上試験の最初の段階~工場航行試験を開始する為にウラジオストクから出航しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の為の第4のプロジェクト20380コルベット「リェーズキー」は日本海で洋上試験を開始した]

その後も工場航行試験は続けられています。

「リェーズキー」の工場航行試験が終わった後、最終洋上試験となる国家試験が行なわれ、それが終わればロシア海軍への引き渡しの準備が整います。

以前には、「リェーズキー」ロシア海軍への引き渡しは2022年5月に予定されていましたが、洋上試験の開始が予定より3ヶ月以上遅れているので、引き渡しも2022年末頃になるようです。
[ロシア海軍太平洋艦隊の為の第4のプロジェクト20380コルベット"リェーズキー"は2022年5月9日に就役する]