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ロシア海軍演習『大洋の盾-2019』へ参加しているバルト艦隊の水上艦は北海で対艦ミサイルの模擬発射訓練を行なった

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア連邦軍バルト地域情報供給部(カリーニングラード市)発表
2019年8月8日20時21分配信
【バルト艦隊の艦はロシア海軍演習『大洋の盾-2019』の枠組みで北海の海上目標へのミサイルの電子発射を実施した】

北海エリアにおいて、小型ロケット艦「ムィティシ」「ゼリョヌイ・ドル」、「セルプホフ」コルベット「ステレグーシチー」「ボイキー」「ストイーキー」「ソーブラジテルヌイ」警備艦「ヤロスラフ・ムードルイ」から成る戦術グループは、仮想敵戦闘艦支隊を模した標的へのミサイル複合体「カリブル」、「マラヒート」、「モスキート」、「ウラン」からの電子ミサイル発射を成功裏に実施した。
ミサイル射撃は、複数の艦が同時に対艦ミサイル複合体を使用して行なわれた。

電子発射の結果、全ての指定目標は成功裏に撃破された。

機動演習中、艦は更に、電波電子妨害を設置する訓練へ取り組んだ。

火力任務を遂行した後、乗組員はダメージコントロール、対水中工作防衛、艦の間の組織的な連携及び通信の一連の艦上演習を実施し、合同航行の要素へ取り組んだ。

ロシア海軍の大規模演習『大洋の盾-2019』は、2019年8月1日~9日に実施される。
合計で49隻の戦闘艦艇、20隻の支援船、海軍及び航空宇宙軍の58機の飛行装置、ロシア連邦軍の10600名の将兵が参加する。



ロシア海軍ロシア航空宇宙軍演習『大洋の盾-2019』は、2019年8月1日から9日までバルト海で実施されます。
『タス通信』より
2019年8月1日17時4分配信
【約70隻の艦船がバルト海の演習『大洋の盾-2019』へ参加する】

演習『大洋の盾-2019』には、49隻の戦闘艦艇、20隻の支援船、58機の航空機、10634名が参加します。
演習統制官は、ロシア海軍総司令官ニコライ・エフメノフ大将です。

演習参加艦船の大半は、7月28日の『ロシア海軍の日』主要海軍パレード(クロンシュタット及びサンクトペテルブルクネヴァ川の観艦式)へ参加したバルト艦隊北方艦隊の艦船です。
『Mil.Press FLOT』(フロートコム)より
2019年7月28日14時37分配信
【ロシアは『海軍の日』を迎えた】



8月2日、バルト艦隊コルベット3隻は対潜戦闘訓練を行ないました。
[ロシア海軍演習『大洋の盾-2019』へ参加するバルト艦隊の3隻のコルベットは対潜戦闘訓練を行なった]

8月2日にはバルト艦隊ロケット艦及びロケット艇による海上戦闘訓練が行なわれました。
[ロシア海軍演習『大洋の盾-2019』へ参加するバルト艦隊の小型ロケット艦とロケット艇は海上戦闘訓練を行なった]

その後も演習は続けられました。
[ロシア海軍の演習『大洋の盾-2019』はバルト海で続けられている]
[バルト艦隊の20隻以上の艦船がロシア海軍演習『大洋の盾-2019』へ参加している]

8月5日には、バルト艦隊航空隊前線爆撃機Su-24M多用途複座戦闘機Su-30SMによる対艦攻撃訓練が行なわれました。
[ロシア海軍演習『大洋の盾-2019』へ参加するバルト艦隊航空隊は対艦攻撃訓練を行なった]

8月6日、バルト艦隊小型ロケット艦「パッサート」は対空戦闘訓練を行ないました。
[ロシア海軍演習『大洋の盾-2019』へ参加しているバルト艦隊の小型ロケット艦パッサートは対空戦闘訓練を行なった]

8月7日にはバルト艦隊大型揚陸艦「コロリョーフ」、「アレクサンドル・シャバリン」、「ミンスク」が対空戦闘訓練を行ないました。
[ロシア海軍演習『大洋の盾-2019』へ参加しているバルト艦隊の大型揚陸艦コロリョーフ、アレクサンドル・シャバリン、ミンスクは対空戦闘訓練を行なった]

その後、バルト艦隊の演習参加部隊は北海へ移動し、対艦ミサイルの模擬発射訓練を行ないました。

今回のバルト艦隊広報部発表では、巡航ミサイル「カリブル」を装備する新世代小型ロケット艦2タイプ~「ブヤン-M」及び「カラクルト」と、対艦ミサイル「ウラン」を装備する新型コルベット及び警備艦の艦名しか出ていませんが、対艦ミサイル「マラヒート」「モスキート」の発射訓練も行われたとの事ですから、これらのミサイルを装備する小型ロケット艦及びロケット艇(8月2日の海上戦闘訓練に参加した4隻)も、今回の模擬発射訓練に参加したようです。
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ロシア海軍演習『大洋の盾-2019』へ参加しているバルト艦隊の大型揚陸艦コロリョーフ、アレクサンドル・シャバリン、ミンスクは対空戦闘訓練を行なった


『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア軍管区(艦隊)広報サービス発表
2019年8月7日13時50分配信
【バルト艦隊の艦は仮想敵航空機の攻撃を撃退した】

ロシア海軍演習『大洋の盾-2019』の枠組みで、バルト艦隊大型揚陸艦は、仮想敵空中攻撃手段の攻撃を撃退する課題へ成功裏に取り組んだ。

大型揚陸艦「コロリョーフ」、「アレクサンドル・シャバリン」、「ミンスク」で構成される揚陸艦グループは、バルト海で仮想敵の空中攻撃を撃退する為の複合活動を成功裏に実施した。

演習中に大型揚陸艦の乗組員は電波電子戦闘手段を活性化させ、アクティブ及びパッシブ妨害を設置した。
艦載対空防衛手段は、仮想空中目標のコースを追尾し、砲装置Ak-176及びAK-725により破壊した。

揚陸艦グループの戦闘演習の最終段階は、無防備の海岸への海洋揚陸部隊の上陸となる。
艦の乗組員は更に、艦載砲及び反応複合体「グラード-M」による揚陸部隊の上陸の火力支援を実施する。

[参照]
2019年8月1日~9日、ロシア海軍総司令官ニコライ・エフメノフ大将の統制下で作戦演習『大洋の盾-2019』バルト海エリアで実施される。

艦船グループの基礎は、主要海軍パレードへ参加した艦船で構成される。

演習計画では、海軍の艦隊間グループへの参加の問題への取り組みが提示される。

演習『大洋の盾-2019』の最中に、ロシア連邦の国益を保護する海軍戦力の準備状態の点検と海軍部隊の制御の経験への取り組みが計画されている。



ロシア海軍ロシア航空宇宙軍演習『大洋の盾-2019』は、2019年8月1日から9日までバルト海で実施されます。
『タス通信』より
2019年8月1日17時4分配信
【約70隻の艦船がバルト海の演習『大洋の盾-2019』へ参加する】

演習『大洋の盾-2019』には、49隻の戦闘艦艇、20隻の支援船、58機の航空機、10634名が参加します。
演習統制官は、ロシア海軍総司令官ニコライ・エフメノフ大将です。

演習参加艦船の大半は、7月28日の『ロシア海軍の日』主要海軍パレード(クロンシュタット及びサンクトペテルブルクネヴァ川の観艦式)へ参加したバルト艦隊北方艦隊の艦船です。
『Mil.Press FLOT』(フロートコム)より
2019年7月28日14時37分配信
【ロシアは『海軍の日』を迎えた】



8月2日、バルト艦隊コルベット3隻は対潜戦闘訓練を行ないました。
[ロシア海軍演習『大洋の盾-2019』へ参加するバルト艦隊の3隻のコルベットは対潜戦闘訓練を行なった]

8月2日にはバルト艦隊ロケット艦及びロケット艇による海上戦闘訓練が行なわれました。
[ロシア海軍演習『大洋の盾-2019』へ参加するバルト艦隊の小型ロケット艦とロケット艇は海上戦闘訓練を行なった]

その後も演習は続いています。
[ロシア海軍の演習『大洋の盾-2019』はバルト海で続けられている]
[バルト艦隊の20隻以上の艦船がロシア海軍演習『大洋の盾-2019』へ参加している]

8月5日には、バルト艦隊航空隊前線爆撃機Su-24M多用途複座戦闘機Su-30SMによる対艦攻撃訓練が行なわれました。
[ロシア海軍演習『大洋の盾-2019』へ参加するバルト艦隊航空隊は対艦攻撃訓練を行なった]

8月6日、バルト艦隊小型ロケット艦「パッサート」は対空戦闘訓練を行ないました。
[ロシア海軍演習『大洋の盾-2019』へ参加しているバルト艦隊の小型ロケット艦パッサートは対空戦闘訓練を行なった]

8月7日にはバルト艦隊大型揚陸艦「コロリョーフ」、「アレクサンドル・シャバリン」、「ミンスク」が対空戦闘訓練を行ないました。

今後、バルト艦隊大型揚陸艦は上陸訓練も行うようです。

ロシア海軍演習『大洋の盾-2019』へ参加しているバルト艦隊の小型ロケット艦パッサートは対空戦闘訓練を行なった

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシアバルト地域情報供給部(カリーニングラード市)発表
2019年8月6日15時9分配信
【バルト艦隊の艦は仮想敵の空中攻撃を撃退した】

ロシア海軍演習『大洋の盾-2019』の枠組みで、バルト艦隊小型ロケット艦「パッサート」乗組員は、バルト海の艦隊戦闘訓練射爆場での活動実施中、仮想敵空中攻撃手段からの攻撃を撃退する戦闘演習任務を遂行した。

小型ロケット艦乗組員は、模擬空中目標への高射ミサイル複合体「オサー」、更には砲装置Ak-176及び30mm速射砲複合体AK-630からの射撃へ成功裏に取り組んだ。

空中標的として、発光要素が鎖状の視覚で提示される照明航空爆弾SAB-250が使用され、バルト艦隊海上航空隊前線爆撃機Su-24により設置された。

[参照]
2019年8月1日~9日、ロシア海軍総司令官ニコライ・エフメノフ大将の統制下で作戦演習『大洋の盾-2019』バルト海エリアで実施される。

艦船グループの基礎は、主要海軍パレードへ参加した艦船で構成される。

演習計画では、海軍の艦隊間グループへの参加の問題への取り組みが提示される。

演習『大洋の盾-2019』の最中に、ロシア連邦の国益を保護する海軍戦力の準備状態の点検と海軍部隊の制御の経験への取り組みが計画されている。



プロジェクト12341小型ロケット艦「パッサート」は、レニングラード沿海造船工場(現アルマーズ造船所)で1988年5月27日に起工され、1990年6月13日に進水、1991年3月14日に就役し、バルト艦隊へ編入されました。
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2019年7月28日の『ロシア海軍の日』主要海軍パレード(クロンシュタット及びサンクトペテルブルクネヴァ川の観艦式)では、ネヴァ川の観艦式へ参加しました。
『Mil.Press FLOT』(フロートコム)より
2019年7月28日14時37分配信
【ロシアは『海軍の日』を迎えた】



ロシア海軍ロシア航空宇宙軍演習『大洋の盾-2019』は、2019年8月1日から9日までバルト海で実施されます。
『タス通信』より
2019年8月1日17時4分配信
【約70隻の艦船がバルト海の演習『大洋の盾-2019』へ参加する】

演習『大洋の盾-2019』には、49隻の戦闘艦艇、20隻の支援船、58機の航空機、10634名が参加します。
演習統制官は、ロシア海軍総司令官ニコライ・エフメノフ大将です。

演習参加艦船の大半は、7月28日の『ロシア海軍の日』主要海軍パレードへ参加したバルト艦隊北方艦隊の艦船です。

8月2日、バルト艦隊コルベット3隻は対潜戦闘訓練を行ないました。
[ロシア海軍演習『大洋の盾-2019』へ参加するバルト艦隊の3隻のコルベットは対潜戦闘訓練を行なった]

8月2日にはバルト艦隊ロケット艦及びロケット艇による海上戦闘訓練が行なわれました。
[ロシア海軍演習『大洋の盾-2019』へ参加するバルト艦隊の小型ロケット艦とロケット艇は海上戦闘訓練を行なった]

その後も演習は続いています。
[ロシア海軍の演習『大洋の盾-2019』はバルト海で続けられている]
[バルト艦隊の20隻以上の艦船がロシア海軍演習『大洋の盾-2019』へ参加している]

8月5日には、バルト艦隊航空隊前線爆撃機Su-24M多用途複座戦闘機Su-30SMによる対艦攻撃訓練が行なわれました。
[ロシア海軍演習『大洋の盾-2019』へ参加するバルト艦隊航空隊は対艦攻撃訓練を行なった]

8月6日、小型ロケット艦「パッサート」は対空戦闘訓練を行ないました。

ロシア海軍演習『大洋の盾-2019』へ参加するバルト艦隊航空隊は対艦攻撃訓練を行なった

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア西方軍管区(バルト艦隊)広報サービス発表
2019年8月5日18時15分配信
【バルト艦隊の飛行士は仮想敵揚陸支隊への攻撃へ取り組んだ】

ロシア海軍演習『大洋の盾-2019』の枠組みで、バルト艦隊海上航空隊前線爆撃機Su-24多目的戦闘機Su-30SMは、バルト艦隊の海上射爆場で、仮想空中攻撃手段による水上目標の撃破へ取り組んだ。

戦闘機Su-27編隊の援護の下、パイロットは水上状況解明の為に海上指定区画での飛行を行ない、更には仮想敵艦船支隊を模した標的への攻撃練習を行なった。

計画訓練には、総計でバルト艦隊海上航空隊の連合部隊の10機以上の航空機が関わった。

以前、バルト艦隊海上射爆場では、コルベット「ボイキー」、「ステレグーシチー」、「ストイーキー」対潜航空機Il-38Nと連携して合同対潜演習を実施した。

ロシア海軍大規模演習『大洋の盾-2019』は、8月1日から9日までバルト海エリアで実施される。
合計で49隻の戦闘艦艇、20隻の支援船海軍及び航空宇宙軍の58機の飛行装置、ロシア連邦軍の10000名の将兵が参加する。



ロシア海軍ロシア航空宇宙軍演習『大洋の盾-2019』は、2019年8月1日から9日までバルト海で実施されます。
『タス通信』より
2019年8月1日17時4分配信
【約70隻の艦船がバルト海の演習『大洋の盾-2019』へ参加する】

演習『大洋の盾-2019』には、49隻の戦闘艦艇、20隻の支援船、58機の航空機、10634名が参加します。
演習統制官は、ロシア海軍総司令官ニコライ・エフメノフ大将です。

演習参加艦船の大半は、7月28日の『ロシア海軍の日』主要海軍パレード(クロンシュタット及びサンクトペテルブルクネヴァ川の観艦式)へ参加したバルト艦隊北方艦隊の艦船です。
『Mil.Press FLOT』(フロートコム)より
2019年7月28日14時37分配信
【ロシアは『海軍の日』を迎えた】



8月2日、バルト艦隊コルベット3隻は対潜戦闘訓練を行ないました。
[ロシア海軍演習『大洋の盾-2019』へ参加するバルト艦隊の3隻のコルベットは対潜戦闘訓練を行なった]

8月2日にはバルト艦隊ロケット艦及びロケット艇による海上戦闘訓練が行なわれました。
[ロシア海軍演習『大洋の盾-2019』へ参加するバルト艦隊の小型ロケット艦とロケット艇は海上戦闘訓練を行なった]

その後も演習は続いています。
[ロシア海軍の演習『大洋の盾-2019』はバルト海で続けられている]
[バルト艦隊の20隻以上の艦船がロシア海軍演習『大洋の盾-2019』へ参加している]

8月5日には、バルト艦隊航空隊前線爆撃機Su-24M多用途複座戦闘機Su-30SMによる対艦攻撃訓練が行なわれました。

バルト艦隊の20隻以上の艦船がロシア海軍演習『大洋の盾-2019』へ参加している


『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア西方軍管区(バルト艦隊)広報サービス発表
2019年8月5日17時45分配信
【20隻以上のバルト艦隊の艦船がロシア海軍演習『大洋の盾-2019』へ参加している】

バルト艦隊の部隊は、現在、ロシア海軍艦隊間演習『大洋の盾-2019』へ着手している。
演習の枠組みにおいて一連の戦術演習を実施する為、複数の艦グループがバルト海バルト艦隊戦闘訓練射爆場へ入っている。

捜索打撃艦グループ及び打撃艦グループは、コルベット「ボイキー」「ストイーキー」「ステレグーシチー」警備艦「ヤロスラフ・ムードルイ」、小型ロケット艦「パッサート」、「ゲイゼル」、「セルプホフ」「ムィティシ」、ロケット艇「チュヴァシヤ」、「モルシャンスク」、大型揚陸艦「アレクサンドル・シャバリン」、「カリーニングラード」、揚陸艇、小型対潜艦、基地掃海艇及び泊地掃海艇、様々なクラスの支援船で構成されており、対潜保障、仮想敵艦への仮想ミサイル攻撃の複合演習を行ない、艦隊の海上射爆場で砲及び魚雷射撃、多種多様に困難な空中及び海上標的への射撃を実施し、更には無防備の海岸への揚陸部隊の上陸を行なう。

演習へ参加している艦の一部は、サンクトペテルブルク及びクロンシュタット主要海軍パレードへ参加した。

更に演習中、艦の乗組員は、潜水艦の捜索及び仮想破壊、ミサイル兵器の電子発射、大規模な空中攻撃の撃退の課題へ取り組む。

総計して戦闘訓練活動には、バルト艦隊の4000名以上の将兵、更には、太平洋艦隊対潜航空隊を含む約20機の航空機及びヘリコプターが関わる。

出航に先立つ行動では、海洋兵器及び弾薬の大量積載、基地における艦及び支援船の偽装へ取り組んだ。

演習『大洋の盾-2019』においてバルト艦隊艦船の乗組員は、戦闘兵器の実地使用の約100回の戦闘訓練を実施する。



ロシア海軍ロシア航空宇宙軍演習『大洋の盾-2019』は、2019年8月1日から9日までバルト海で実施されます。
『タス通信』より
2019年8月1日17時4分配信
【約70隻の艦船がバルト海の演習『大洋の盾-2019』へ参加する】

演習『大洋の盾-2019』には、49隻の戦闘艦艇、20隻の支援船、58機の航空機、10634名が参加します。
演習統制官は、ロシア海軍総司令官ニコライ・エフメノフ大将です。

演習参加艦船の大半は、7月28日の『ロシア海軍の日』主要海軍パレード(クロンシュタット及びサンクトペテルブルクネヴァ川の観艦式)へ参加したバルト艦隊北方艦隊の艦船です。
『Mil.Press FLOT』(フロートコム)より
2019年7月28日14時37分配信
【ロシアは『海軍の日』を迎えた】



8月2日、バルト艦隊コルベット3隻は対潜戦闘訓練を行ないました。
[ロシア海軍演習『大洋の盾-2019』へ参加するバルト艦隊の3隻のコルベットは対潜戦闘訓練を行なった]

8月2日にはバルト艦隊ロケット艦及びロケット艇による海上戦闘訓練が行なわれました。
[ロシア海軍演習『大洋の盾-2019』へ参加するバルト艦隊の小型ロケット艦とロケット艇は海上戦闘訓練を行なった]

その後も演習は続いています。
[ロシア海軍の演習『大洋の盾-2019』はバルト海で続けられている]

ロシア海軍の演習『大洋の盾-2019』はバルト海で続けられている

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア連邦国防省情報・マスコミュニケーション部発表
2019年8月5日4時0分配信
【ロシア海軍の戦闘艦はバルト海の指定海域への展開を行ない、演習『大洋の盾-2019』の計画の下での任務遂行へ着手した】

ロシア海軍の戦闘艦は、ロシア海軍総司令官ニコライ・エフメノフ大将の指揮の下、バルト海エリアで実施されている演習『大洋の盾-2019』の任務を遂行している。

戦闘艦及びは既に駐留地点から出航し、機雷掃海艦グループの支援下で対機雷任務へ取り組み、その後、バルト海の指定海域への展開を行なった。

現在、様々なクラスの艦が、航空隊及び潜水艦と連携し、戦術グループ及び打撃艦グループを構成して組織的な対潜、対空、対水中工作防衛の任務を遂行している。

日中及び夜間における隊列を組んだ合同操艦の問題、信号の交換及び組織的通信の問題への取り組みが行なわれる。

ロシア海軍総司令官ニコライ・エフメノフ大将は、演習本部の作業、海上で任務を遂行している部隊の組織的制御の問題、計画行動及び作戦状況の動態が変化する条件での解決法に関する兵種間及び艦隊間の連携の水準を点検する。

2019年8月1日から9日、ロシア海軍総司令官ニコライ・エフメノフ大将の統制下で作戦演習『大洋の盾-2019』バルト海エリアで実施される。

合計で49隻の戦闘艦艇、20隻の支援船海軍及び航空宇宙軍の58機の飛行装置、ロシア連邦軍の10634名の将兵が演習へ参加する。

艦船グループの基礎は、主要海軍パレードへ参加した艦船で構成される。

演習計画では、海軍の艦隊間グループへの参加の問題への取り組みが提示される。

演習『大洋の盾-2019』の最中に、ロシア連邦の国益を保護する海軍戦力の準備状態の点検と海軍部隊の制御の経験への取り組みが計画されている。



ロシア海軍ロシア航空宇宙軍演習『大洋の盾-2019』は、2019年8月1日から9日までバルト海で実施されます。
『タス通信』より
2019年8月1日17時4分配信
【約70隻の艦船がバルト海の演習『大洋の盾-2019』へ参加する】

演習『大洋の盾-2019』には、49隻の戦闘艦艇、20隻の支援船、58機の航空機、10634名が参加します。
演習統制官は、ロシア海軍総司令官ニコライ・エフメノフ大将です。

演習総旗艦は北方艦隊ロケット巡洋艦「マルシャル・ウスチーノフ」のようです。
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演習参加艦船の大半は、7月28日の『ロシア海軍の日』主要海軍パレード(クロンシュタット及びサンクトペテルブルクネヴァ川の観艦式)へ参加したバルト艦隊北方艦隊の艦船です。
『Mil.Press FLOT』(フロートコム)より
2019年7月28日14時37分配信
【ロシアは『海軍の日』を迎えた】



北方艦隊の艦船は、クロンシュタット観艦式を終えて母港へ戻る途中で演習『大洋の盾-2019』へ参加します。
[ロシア海軍北方艦隊艦船はバルト海の演習『大洋の盾-2019』へ参加する]

8月2日、バルト艦隊コルベット3隻は対潜戦闘訓練を行ないました。
[ロシア海軍演習『大洋の盾-2019』へ参加するバルト艦隊の3隻のコルベットは対潜戦闘訓練を行なった]

8月2日にはバルト艦隊ロケット艦及びロケット艇による海上戦闘訓練が行なわれました。
[ロシア海軍演習『大洋の盾-2019』へ参加するバルト艦隊の小型ロケット艦とロケット艇は海上戦闘訓練を行なった]

8月3日には北方艦隊水上戦闘艦による対潜戦闘訓練が行なわれました。
[バルト海のロシア海軍演習『大洋の盾-2019』へ参加する北方艦隊の水上艦は対潜戦闘訓練を行なった]

バルト海のロシア海軍演習『大洋の盾-2019』へ参加する北方艦隊の水上艦は対潜戦闘訓練を行なった

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『インタファクス-軍事ニュース出張所(AVN)』より
2019年8月3日15時27分配信
【北方艦隊の艦はバルト海で「敵」潜水艦を破壊する訓練を行なった】
モスクワ、8月3日、インタファクス

ロケット巡洋艦「マルシャル・ウスチーノフ」、大型対潜艦「セヴェロモルスク」、フリゲート「アドミラル・ゴルシコフ」で構成される捜索打撃艦グループは、バルト海エリアで複合対潜任務を遂行した。
土曜日に北方艦隊は発表した。

「乗組員は、仮想敵潜水艦の攻撃を回避する操艦へ取り組み、対潜兵器を使用しました」
『インタファクス』
が受け取った声明では、こう述べられた。

艦隊本部によると、北方艦隊将兵は、艦隊間演習『大洋の盾-2019』実施の枠組みでバルト艦隊の艦と共に行動している。
「合同活動時に北方艦隊将兵は、対潜航空隊~航空機Il-38及びヘリコプターKa-27の支援の下で捜索打撃艦グループの潜水艦捜索戦術へ取り組みました」
声明では、こう述べられた。

演習中の対潜部隊の行動の統制は、旗艦~ロケット巡洋艦「マルシャル・ウスチーノフ」が行なった。
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「本日中に北方艦隊将兵はバルト海での活動を完了し、北海への移動を行ないます」
艦隊本部は通知した。



北方艦隊ロケット巡洋艦「マルシャル・ウスチーノフ」、大型対潜艦「セヴェロモルスク」は、2019年7月28日の『ロシア海軍の日』観艦式(主要海軍パレード)へ参加する為、7月中旬にクロンシュタットへ到着しました。
[2019年7月28日の『ロシア海軍の日』観艦式へ参加する北方艦隊艦船はクロンシュタットへ到着した]

北方艦隊フリゲート「アドミラル・ゴルシコフ」は、2019年2月末からの世界一周航海を完了した後にクロンシュタットへ到着しました。
[ロシア海軍北方艦隊の最新鋭フリゲート"アドミラル・ゴルシコフ"はクロンシュタットへ到着した]

これらの艦船は、7月28日の『ロシア海軍の日』主要海軍パレード(クロンシュタット及びサンクトペテルブルクネヴァ川の観艦式)へ参加しました。
『Mil.Press FLOT』(フロートコム)より
2019年7月28日14時37分配信
【ロシアは『海軍の日』を迎えた】



主要海軍パレードが終わった後、これらの艦船はクロンシュタットを去り、バルト海で対潜演習を行ないました。
[クロンシュタットの『ロシア海軍の日』観艦式へ参加した北方艦隊艦船はバルト海で演習を行なった]

その後、2019年8月1日からバルト海で始まったロシア海軍ロシア航空宇宙軍演習『大洋の盾-2019』へ参加しました。
[ロシア海軍北方艦隊艦船はバルト海の演習『大洋の盾-2019』へ参加する]

8月9日まで続く演習『大洋の盾-2019』には、バルト艦隊北方艦隊の計49隻の戦闘艦艇、20隻の支援船、58機の航空機、10634名が参加します。
演習統制官は、ロシア海軍総司令官ニコライ・エフメノフ大将です。

8月3日、ロケット巡洋艦「マルシャル・ウスチーノフ」、大型対潜艦「セヴェロモルスク」、フリゲート「アドミラル・ゴルシコフ」は対潜戦闘訓練を行ないました。

ロシア海軍演習『大洋の盾-2019』へ参加するバルト艦隊の小型ロケット艦とロケット艇は海上戦闘訓練を行なった

『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア西方軍管区(バルト艦隊)広報サービス発表
2019年8月2日16時25分配信
【バルト艦隊の艦艇はロシア海軍演習『大洋の盾-2019』の枠組みで海上ミサイル戦闘演習を実施した】

ロシア海軍演習『大洋の盾-2019』の枠組みにおいて、バルト海の海上射爆場では、小型ロケット艦「パッサート」及び「リヴェン」で構成される打撃艦グループと、ロケット艇「モルシャンスク」及びR-257で構成される打撃艦艇グループミサイル戦闘が行なわれた。

演習の戦術エピソードへの取り組みの枠組みで、小型ロケット艦は、ロケット艇「モルシャンスク」、R-257が関与する仮想敵打撃艦艇グループミサイル打撃を与える任務を遂行した。
次に、艇の乗組員は、高射装置を使用してミサイル打撃を撃退し、応戦ミサイル打撃を与える任務を遂行した。

バルト海の指定海域で小型ロケット艦ロケット艇は、対艦有翼ミサイルの電子発射を実行した。
戦闘訓練活動は、双方が電波電子対抗手段を使用して妨害を設置する困難な条件下で行なわれた。

ロシア海軍大規模演習『大洋の盾-2019』は、8月1日から9日までバルト海エリアで実施される。
合計で49隻の戦闘艦艇、20隻の支援船海軍及び航空宇宙軍の58機の飛行装置、ロシア連邦軍の10000名の将兵が参加する。



プロジェクト12341小型ロケット艦「パッサート」は、レニングラード沿海造船工場(現アルマーズ造船所)で1988年5月27日に起工され、1990年6月13日に進水、1991年3月14日に就役し、バルト艦隊へ編入されました。
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プロジェクト12341小型ロケット艦「リヴェン」は、レニングラード沿海造船工場(現アルマーズ造船所)で1988年9月28日に起工され、1991年5月8日に進水、1992年2月11日に就役し、バルト艦隊へ編入されました。
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プロジェクト12411大型ロケット艇R-293は、中部ネヴァ川造船工場で1991年4月30日に起工され、同年8月23日に進水、1992年3月23日に就役し、バルト艦隊へ編入されました。
2005年11月1日付で「モルシャンスク」と命名されました。
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プロジェクト12411T大型ロケット艇R-257は、中部ネヴァ川造船工場で1983年5月3日に起工され、1985年8月1日に進水、1986年11月31日に就役し、バルト艦隊へ編入されました。
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2019年7月28日の『ロシア海軍の日』主要海軍パレード(クロンシュタット及びサンクトペテルブルクネヴァ川の観艦式)には、小型ロケット艦「リヴェン」ネヴァ川の観艦式、小型ロケット艦「パッサート」、ロケット艇「モルシャンスク」クロンシュタットの観艦式へ参加しました。
『Mil.Press FLOT』(フロートコム)より
2019年7月28日14時37分配信
【ロシアは『海軍の日』を迎えた】




2019年8月1日からバルト海ロシア海軍ロシア航空宇宙軍演習『大洋の盾-2019』が始まりました。
『タス通信』より
2019年8月1日17時4分配信
【約70隻の艦船がバルト海の演習『大洋の盾-2019』へ参加する】

8月9日まで続く演習『大洋の盾-2019』には、バルト艦隊北方艦隊の49隻の戦闘艦艇、20隻の支援船、58機の航空機、10634名が参加します。

ロシア海軍演習『大洋の盾-2019』へ参加するバルト艦隊の3隻のコルベットは対潜戦闘訓練を行なった

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア西方軍管区(バルト艦隊)広報サービス発表
2019年8月2日14時41分配信
【演習『大洋の盾-2019』の枠組みでバルト艦隊のコルベットは一連の対潜任務を解決した】

ロシア海軍演習『大洋の盾-2019』の枠組みにおいて、バルト海の海上射爆場でコルベット「ボイキー」、「ステレグーシチー」、「ストイーキー」は、対潜航空機Il-38Nと連携して合同対潜演習を実施した。

指定任務への取り組み中に「ボイキー」、「ステレグーシチー」、「ストイーキー」乗組員は、バルト艦隊海上射爆場で4機の太平洋艦隊及び北方艦隊対潜航空機Il-38Nと連携し、仮想敵潜水艦を捜索する戦術演習の問題へ取り組んだ。

コルベット海上航空隊と連携し、指定海域で仮想敵潜水艦の捜索を行ない、電波位置測定手段及び水中音響手段、艦載対潜兵器を使用して仮想敵潜水艦を追尾、破壊する一連の合同訓練を実施した。

対潜任務に加え、乗組員は、合同操艦の課題へ取り組み、電波電子妨害を設置する訓練を行ない、放射線、生物、化学防護と、艦のダメージコントロールのの艦内訓練を行なった。

ロシア海軍大規模演習『大洋の盾-2019』は、8月1日から9日までバルト海エリアで実施される。
合計で49隻の戦闘艦艇、20隻の支援船海軍及び航空宇宙軍の58機の飛行装置、ロシア連邦軍の10000名の将兵が参加する。



バルト艦隊プロジェクト20380コルベット「ステレグーシチー」(550、2008年2月27日就役)と「ストイーキー」(545、2014年7月27日就役)は、2019年7月28日にクロンシュタットで行なわれた主要海軍パレードへ参加しました。
『Mil.Press FLOT』(フロートコム)より
2019年7月28日14時37分配信
【ロシアは『海軍の日』を迎えた】


「ボイキー」(532、2013年5月16日就役)は、同型艦「ストイーキー」と共に2019年6月下旬から7月上旬まで北海へ進出しました。
[ロシア海軍バルト艦隊のコルベット"ボイキー"と"ストイーキー"は北海での演習を終えてバルチースクへ帰投した]


2019年8月1日からバルト海ロシア海軍ロシア航空宇宙軍演習『大洋の盾-2019』が始まりました。
『タス通信』より
2019年8月1日17時4分配信
【約70隻の艦船がバルト海の演習『大洋の盾-2019』へ参加する】

8月9日まで続く演習『大洋の盾-2019』には、バルト艦隊北方艦隊の49隻の戦闘艦艇、20隻の支援船、58機の航空機、10634名が参加します。
演習統制官は、ロシア海軍総司令官ニコライ・エフメノフ大将です。


8月2日、コルベット「ボイキー」、「ステレグーシチー」、「ストイーキー」は、7月28日の主要海軍パレードへ参加した北方艦隊太平洋艦隊対潜哨戒機Il-38Nと共に対潜戦闘訓練を行ないました。

ロシア海軍北方艦隊艦船はバルト海の演習『大洋の盾-2019』へ参加する

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア北方艦隊広報サービス発表
2019年8月2日13時54分配信
【北方艦隊の20隻以上の艦船はバルト海の海軍演習『大洋の盾-2019』へ関わる】

主要海軍パレードへ参加した北方艦隊部隊は、ロシア海軍艦隊間演習『大洋の盾-2019』へ着手した。
機動演習の様々な段階には、20隻以上の戦闘艦、潜水艦、支援船、更には北方艦隊対潜航空隊、戦闘機航空隊、爆撃航空隊の20機の航空機ヘリコプターが関わる。
北方艦隊部隊の4500名以上の将兵が直接参加及び支援活動を行なう。

現在、バルト海には北方艦隊の複数の水上艦グループが展開し、バルト艦隊の艦と連携する指定任務を遂行している。
北方艦隊支援船「エリブルス」、「ニコライ・チケル」、SB-406は仮想敵部隊を演じる。

海上での北方艦隊及びバルト艦隊部隊の統制は、旗艦の役割を演じるロケット巡洋艦「マルシャル・ウスチーノフ」が行なう。

演習『大洋の盾-2019』の中で北方艦隊将兵は、戦闘兵器の実地使用の100以上の戦闘訓練を実施する。

機動演習の完了後、北方艦隊の艦船の一部はコラ半島の恒久駐留地点へ到着し、他の一部は、遠距離航海計画の下で指示された任務の遂行を続ける。



北方艦隊原子力水中巡洋艦「スモレンスク」、ロケット巡洋艦「マルシャル・ウスチーノフ」、大型対潜艦「セヴェロモルスク」、救助曳船SB-406は、2019年7月28日の『ロシア海軍の日』観艦式(主要海軍パレード)へ参加する為、7月中旬にクロンシュタットへ到着しました。
[2019年7月28日の『ロシア海軍の日』観艦式へ参加する北方艦隊艦船はクロンシュタットへ到着した]

北方艦隊フリゲート「アドミラル・ゴルシコフ」、救助曳船「ニコライ・チケル」、多機能後方支援船「エリブルス」の3隻は、2019年2月末からの世界一周航海を完了した後にクロンシュタットへ到着しました。
[ロシア海軍北方艦隊の最新鋭フリゲート"アドミラル・ゴルシコフ"はクロンシュタットへ到着した]

これらの艦船は、7月28日の『ロシア海軍の日』主要海軍パレード(クロンシュタット及びサンクトペテルブルクネヴァ川の観艦式)へ参加しました。
『Mil.Press FLOT』(フロートコム)より
2019年7月28日14時37分配信
【ロシアは『海軍の日』を迎えた】



主要海軍パレードが終わった後、これらの艦船はクロンシュタットを去り、バルト海で対潜演習を行ないました。
[クロンシュタットの『ロシア海軍の日』観艦式へ参加した北方艦隊艦船はバルト海で演習を行なった]


2019年8月1日からバルト海ロシア海軍ロシア航空宇宙軍演習『大洋の盾-2019』が始まりました。
『タス通信』より
2019年8月1日17時4分配信
【約70隻の艦船がバルト海の演習『大洋の盾-2019』へ参加する】

8月9日まで続く演習『大洋の盾-2019』には、49隻の戦闘艦艇、20隻の支援船、58機の航空機、10634名が参加します。
演習統制官は、ロシア海軍総司令官ニコライ・エフメノフ大将です。

上記の主要海軍パレードへ参加した北方艦隊の艦船部隊も、演習『大洋の盾-2019』へ参加します。