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クリミア半島沿岸でロシア海軍黒海艦隊とロシア南方軍管区の上陸演習が行なわれた




『タス通信』より
2021年4月22日19時1分配信
【黒海艦隊のフリゲートはクリミアの演習で海上揚陸部隊への火力支援を与えた】
オプーク射爆場/クリミア、4月22日/タス通信

フリゲート「アドミラル・マカロフ」「アドミラル・エッセン」は、ロシア連邦軍の兵種間演習においてクリミア沿岸へ上陸する海上揚陸部隊へ火力支援を与えた。
木曜日にロシア連邦国防省は報道機関へ伝えた。

「揚陸部隊の上陸の火力の準備は、クリミアのオプーク諸兵科射爆場での兵種間演習の活動段階中に黒海艦隊のフリゲート"アドミラル・マカロフ"と"アドミラル・エッセン"により提供されました。
艦砲の砲撃調整は、フリゲートの甲板から射出された無人飛行装置により保障されました」

軍当局は話した。
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同省が話したように、火力支援艦支隊には更に、ロケット巡洋艦「モスクワ」小型ロケット艦も加わっていた。
哨戒艇「ラプトル」高速ボートは、海軍歩兵強襲グループの輸送を保障した。
揚陸グループの通路の安全は、海洋掃海艦により解決された。

「初めて揚陸グループ及び直接火力支援支隊の一員として、黒海艦隊船員とカスピ小艦隊の艇~揚陸艇セルナ及びプロジェクト"シュメーリ"砲艇の乗組員が一緒に行動しました」
軍当局は強調した。

同省は、黒海艦隊北方艦隊の乗組員は海軍歩兵装甲兵員輸送車の上陸を保障したと述べた。

[ヘリコプターと小型ロケット艦の支援]
黒海艦隊
小型ロケット艦「ヴイシニー・ヴォロチョーク」「グライヴォロン」は、クリミアオプーク諸兵科射爆場での兵種間演習において、対揚陸防衛手段を砲撃し、砲による打撃を与えた。
「海上揚陸グループ火力支援支隊の一員として行動する小型ロケット艦は、射程距離20km以上の口径100mm砲装置A-190を使用しました」
軍当局は話した。

対揚陸防衛部隊の人員と装甲施設の火力破壊の中核として、艦砲と共に支援連合部隊及び作戦戦術航空隊が行動した。
「標的への統制攻撃と砲撃の調整は、無人飛行装置オルラン-10により保障されました」
同省は付け加えた。

更に軍団航空隊の7個ヘリコプター班が、クリミアへの海上揚陸部隊の上陸支援の為に関わった。
「敵の防衛の安定を破壊し、自動車化射撃部隊の為の海上揚陸部隊の上陸を支援する為、輸送揚陸機Mi-8MTShテルミナートルと打撃機Ka-52アリガートルを含む軍団航空隊の7個ヘリコプター班が行動しました」
同省は話した。

軍当局は、自動車化射撃兵戦術ヘリコプターグループの一員として海上揚陸部隊の行動を空中から支援したと話した。

「空中機動部隊の一員として、迫撃砲手、対戦車ミサイル複合体班、携帯高射ミサイル複合体で武装した部隊、更には航空統制官と弾着観測員が行動しました」
同省は列挙した。

[海上目標への打撃]
作戦-戦術航空隊
は、クリミアの兵種間演習中に海上目標の破壊へ取り組んだ。
「南方軍管区の航空・防空連合部隊及び黒海艦隊海上航空隊の作戦-戦術航空隊の2個飛行隊の航空機は、距離100kmに配置された揚陸支隊を模した目標へミサイル-爆弾による打撃を与えました」
軍当局
は話した。

同省は話した。
「戦闘機Su-30SM、爆撃機Su-24、Su-34は、電波位置測定ステーション及び仮想敵艦の高射ミサイル複合体の視認ゾーンから外れ、低高度及び超低高度で目標地域の飛行を行ないました」

「誘導対艦ミサイルKh-31Aの発射は、距離30kmで戦闘機Su-30SMにより行なわれ、爆撃機は高度600メートルから破片-フガス航空爆弾で打撃を与えいました」
同省は強調した。

クリミアの兵種間演習の活動段階には、10000名以上の将兵が参加し、40隻以上の戦闘艦と20隻の支援船を含む1200両の兵器と軍用機材が関わっている。

[海上揚陸の防護]
黒海艦隊
の部隊は、海上航空隊及び南方軍管区航空・防空連合部隊のカバーの下で、黒海艦隊、北方艦隊バルト艦隊の7隻の大型揚陸艦、更にはカスピ小艦隊の15隻の揚陸艇及び砲艇で構成される揚陸艦支隊の防護へ取り組んでいる。
黒海艦隊情報供給部は発表した。

「打撃艦グループは、小型ロケット艦及びロケット艇により形成され、揚陸部隊の対艦防衛を担っています。
捜索打撃艦グループを構成する小型対潜艦の乗組員は仮想敵潜水艦の捜索を行ない、揚陸艦の対潜保護を担っています。
海上航空隊及び南方軍管区の航空・防空連合部隊の航空機が空中からカバーしています」

声明では、こう述べられた。

現在、艦隊間上陸グループ海上揚陸部隊は海上を移動し、指定上陸場所である無防備の海岸まで海上を移動している。
「冬季訓練期間の成績査定検査の一環である黒海エリアでの演習は、南方軍管区氏司令官アレクサンドル・ドヴォルニク上級大将の指揮下で行なわれています」
プレスリリースは述べた。
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ロシア海軍黒海艦隊の水上艦は南方軍管区の襲撃機Su-25UTGと合同演習を行なった

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア南方軍管区(黒海艦隊)広報サービス発表
2021年4月20日11時15分配信
【黒海艦隊艦支隊は南方軍管区航空隊との合同活動へ取り組んだ】

黒海艦隊の20隻以上の艦は、冬季訓練期間の艦隊の成績査定検査の枠組みで南方軍管区航空・防空連合部隊襲撃機Su-25SM3乗員との合同活動へ取り組んだ。
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フリゲート「アドミラル・マカロフ」、「アドミラル・エッセン」小型ロケット艦「グライヴォロン」「ヴイシニー・ヴォロチョーク」、更にロケット艇、小型対潜艦、大型揚陸艦で構成される黒海艦隊艦支隊は、電波電子妨害の積極的な使用及び対空防衛手段の仮想使用を伴う仮想敵空中攻撃手段の撃退演習を実施した。

次に、南方軍管区襲撃機飛行隊の3機は、戦闘コースへ進入し、支隊へミサイル兵器を仮想使用し、艦載対空防衛手段の報復攻撃を回避する訓練を実施した。

飛行は、困難な水文気象条件下の超低高度で行なわれた。

演習は、冬季訓練期間の南方軍管区の成績査定検査の総合戦術テストである黒海艦隊部隊の成績査定検査計画に沿って行なわれる。

以前、南方軍管区の50機以上の航空機が成績査定検査の枠組みでクリミア共和国の上空飛行を行なった。

ロシア海軍カスピ小艦隊の15隻の艦艇は演習参加の為に黒海へ入った


『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア南方軍管区(黒海艦隊)広報サービス発表
2021年4月17日10時55分配信
【カスピ小艦隊艦艇支隊はクリミア大橋の下を通過した】

カスピ小艦隊艦艇支隊は、ケルチ海峡クリミア大橋の下を通過し、黒海へ入った。

冬季訓練期間の成績査定検査への合格の枠組みで、3隻の砲艇と8隻の揚陸艇、更に支援船を含むカスピ小艦隊の15隻の艦艇は、カスピ海から黒海への艦隊間移動を行なっている。

前日に支隊黒海艦隊の運用管轄下に入り、テムリュク港で燃料と食料の備蓄を補充した。

ケルチ海峡から出た後、カスピ小艦隊の艦艇は、冬季訓練期間の成績査定検査実施計画に沿って指定海域へ移動する。
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長さ100キロメートル以上のヴォルゴ・ドン運河のルート上で戦闘艦艇は13の水門を越え、更にはヴォルゴグラード、カラチ・ナ・ドヌ、ヴォルゴドンスク、セミカラコルスクを通過した。

成績査定検査への合格の計画に沿って、カスピ小艦隊の艇の乗組員は、黒海艦隊部隊と協同でテスト海上演習へ参加する。

南方軍管区司令官アレクサンドル・ドヴォルニコフ上級大将の指示により、黒海艦隊カスピ小艦隊海軍歩兵部隊及び沿岸部隊は、海上および空中の上陸(降下)部隊を撃退する為の準備状態の点検へ関わる。

冬季訓練期間の南方軍管区の成績査定検査は、承認された2021年の軍の訓練計画の下で行なわれ、軍管区の部隊の戦闘及び運用準備の水準の向上、演習実施の形態と方法の改善、担当境界線の状況の変化を考慮した訓練への従事へ指向される。



今回、演習の為に黒海へ移動したカスピ小艦隊の8隻の揚陸艇は、同小艦隊に所属する揚陸艇全てです。

プロジェクト1176揚陸艇D-185(2000年12月30日就役)
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プロジェクト11770揚陸艇D-156(1999年12月29日就役)
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プロジェクト11770揚陸艇D-131(2002年12月30日就役)
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プロジェクト11770揚陸艇D-172(2005年12月27日就役)
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プロジェクト11770揚陸艇D-56(2008年12月30日就役)
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プロジェクト11770揚陸艇D-178(2013年5月29日就役)
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プロジェクト11770揚陸艇D-179(2013年5月29日就役)
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プロジェクト21820揚陸艇「アタマン・プラトフ」(2010年12月21日就役)
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3隻の砲艇は、プロジェクト1204です。

AK-223(1969年6月22日就役)
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AK-201(1972年6月30日就役)
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AK-209(1972年9月29日就役)
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これに支援船を加えた15隻が黒海へ移動し、ロシア南方軍管区の演習へ参加します。

ロシア海軍黒海艦隊は黒海で砲撃訓練を行なう

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『タス通信』より
2021年4月14日17時54分配信
【黒海艦隊艦支隊は砲射撃を実施する為に海上へ出航した】
セヴァストーポリ、4月14日/タス通信

黒海艦隊艦支隊は、冬季訓練期間のテスト点検の枠組みにおいて砲射撃を実施する為に海上へ出航した。
水曜日に黒海艦隊情報供給部は報道機関へ伝えた。

フリゲート"アドミラル・マカロフ"小型ロケット艦グライヴォロンヴイシニー・ヴォロチョーク、エアクッションロケット艦サムーム、掃海艦イワン・ゴルベツ、そして大型揚陸艦は駐留所から出航し、艦隊の掃海部隊の支援下での仮想機雷源の突破訓練を行ないました」
声明では、こう述べられた。

「海上で艦の乗組員は、単独並びに合同で水上目標と空中目標へのテスト砲射撃を実施します」と説明された。

更に、射撃には、黒海艦隊対空防衛・海上航空隊航空機ヘリコプターが関わる事が指摘された。

ロシア海軍黒海艦隊のフリゲート"アドミラル・グリゴロヴィチ"はスーダンを訪問した


『ロシア通信社ノーボスチ』より
2021年2月28日15時34分配信
【「アドミラル・グリゴロヴィチ」はロシア現代史上初めてポートスーダンへ入港した】
モスクワ、2月28日-ロシア通信社ノーボスチ

黒海艦隊フリゲート「アドミラル・グリゴロヴィチ」は、ロシア現代史上初めてポートスーダンへ入港した。
黒海艦隊情報供給部は表明した。

「フリゲート"アドミラル・グリゴロヴィチ"乗組員は、ロシアとスーダン共和国の合意の下、ロシア海軍の物資-技術サービス供給所が作成されるポートスーダンへの訪問を行ないました」
声明では、こう述べられた。

訪問中、2月15日~16日にアラビア海で実施された多国籍海軍演習『AMAN-2021』へ参加した後のフリゲートの物資の補充、乗組員の休養が計画されている。

演習中、艦の乗組員は高速小型目標の攻撃の撃退の為の連携へ取り組み、航行隊列を形成した合同操艦訓練を実施し、更に航行中の補給船から物資を受け入れた。
この他に軍は、約5キロメートル離れた「キラー・トマト」型水上標的に対するものを含め、艦載砲兵器複合体からの射撃を伴う対海賊訓練を行なった。

パキスタン側の招待により、45ヶ国の軍の代表が演習へ参加した。
演習の主な目的は、演習参加国の間の海上での安全及び安定の為の軍事協力の強化と発展、更には、海賊の脅威の撃退に関する経験の交換であった。



プロジェクト11356Rフリゲート1番艦「アドミラル・グリゴロヴィチ」(494、2016年3月11日就役)は、2020年12月下旬にセヴァストーポリを出航、12月24日にボスポラス海峡を南下し、地中海東部へ向かいました。

[ロシア海軍黒海艦隊のフリゲート"アドミラル・グリゴロヴィチ"は地中海東部(シリア沖)へ行く]

2021年1月11日に地中海東部で対空戦闘訓練を行ないました。
[ロシア海軍黒海艦隊のフリゲート"アドミラル・グリゴロヴィチ"は地中海東部で対空戦闘訓練を行なった]

2021年1月下旬にはシリアタルトゥース港で乗組員の各種訓練を行ないました。
[ロシア海軍黒海艦隊のフリゲート"アドミラル・グリゴロヴィチ"と小型ロケット艦ヴイシニー・ヴォロチョークはシリアのタルトゥース港で乗組員の錬成訓練を行なった]

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その後、プロジェクト22160哨戒艦の2番艦「ドミトリー・ロガチョフ」(375、2019年6月11日就役)及びプロジェクト22870救助曳船SB-739(2017年3月7日就役)と合流した「アドミラル・グリゴロヴィチ」は、パキスタン主催の多国籍海軍演習『AMAN-2021』へ参加する為、スエズ運河を通過して紅海、アデン湾、アラビア海を抜け、2月11日にはパキスタンカラチ港へ到着しました。

[パキスタン沖で実施される国際海軍演習『AMAN-2021』へ参加するロシア海軍黒海艦隊の艦船はカラチ港へ到着した]

2月12日、カラチ港多国籍海軍演習『AMAN-2021』の開会式が開催されました。

[ロシア海軍黒海艦隊が参加するパキスタン主催の多国籍海軍演習『AMAN-2021』が始まった]

2月13日、パキスタン海軍参謀総長フリゲート「アドミラル・グリゴロヴィチ」を視察しました。

[パキスタン海軍参謀総長はロシア海軍黒海艦隊のフリゲート"アドミラル・グリゴロヴィチ"を視察した]

2月15日、ロシア海軍を含め、演習へ参加する艦船はカラチ港から出航しました。
[ロシア海軍黒海艦隊が参加するパキスタン主催の多国籍海軍演習『AMAN-2021』の海上フェーズが始まった]

パキスタン沖(アラビア海)での洋上演習は2月16日に終了しました。

[ロシア海軍黒海艦隊が参加するパキスタン主催の多国籍海軍演習『AMAN-2021』は終了した]

そして2月28日、「アドミラル・グリゴロヴィチ」スーダンポートスーダン港を訪れました。
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記事中で触れられていますが、今後、スーダンにはロシア海軍の駐留所が建設されます。
[ロシアはスーダンへ海軍駐留所を建設する]
[ロシアとスーダンはスーダン領内への海軍駐留所の設置へ合意した]

ロシア海軍黒海艦隊が参加するパキスタン主催の多国籍海軍演習『AMAN-2021』は終了した


『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア連邦国防省情報・マスコミュニケーション部発表
2021年2月17日5時0分配信
【ロシア海軍艦船支隊はアラビア海の演習『AMAN-2021』への参加を完了した】

フリゲート「アドミラル・グリゴロヴィチ」、哨戒艦「ドミトリー・ロガチョフ」、救助船SB-739で構成されるロシア海軍艦船支隊は、アラビア海エリアで2月15日から16日の旗艦に実施された多国籍海軍演習『AMAN-2021』の海上フェーズへの参加を完了した。

この2日間、海軍演習参加国の艦の乗組員は、高速小型目標の攻撃の撃退へ航行隊列を形成した合同操艦訓練を実施し、航行中の補給船からの物資受け入れ行動を行ない、更には、約5キロメートル離れた「キラー・トマト」型水上標的に対するものを含め、艦載砲兵器複合体からの射撃を伴う対海賊訓練を行なった。様々な艦載砲兵器複合体からの射撃実施を伴う対海賊行動訓練へ取り組んだ。

演習『AMAN-2021』には、艦船部隊に加え、海上航空隊も積極的に参加した。
それには、フリゲート「アドミラル・グリゴロヴィチ」艦上に駐留する黒海艦隊防空・海上航空隊ヘリコプターKa-27PS乗員も含まれた。

多国籍海軍演習『AMAN-2021』は、パキスタン側の招待により、45ヶ国の海軍の代表が参加し、アラビア海エリアで前日に完了した。

演習『AMAN-2021』の主な目的は、演習参加国の間の海上での安全及び安定の為の軍事協力の強化と発展、更には、船舶航行集中海域での海賊の脅威の撃退、海上での捜索救助活動の実施に関する軍事船員の間の経験の交換であった。

[参照]
アラビア海エリアで実施される海軍演習『AMAN-2021』は非ブロック(非同盟)である。
全ての参加国は、パキスタン側の招待により、独自に演習へ参加した。






『AMAN』は、パキスタンが主催して2年に1度実施される多国籍海軍演習であり、ロシア海軍も何度か参加しています。

2017年2月中旬に実施された『AMAN-2017』には、ロシア北方艦隊大型対潜艦「セヴェロモルスク」が参加しました。

[ロシア海軍北方艦隊艦船支隊が参加する国際海軍演習『AMAN-2017』の海上での実地段階が始まった]

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そして2021年2月にパキスタン沖で実施される『AMAN-2021』には、黒海艦隊の艦船が参加する事になりました。
[ロシア海軍黒海艦隊は2021年2月にパキスタン沖で実施される国際海軍演習『AMAN-2021』へ参加する]
これに関し、以前には「ロシア海軍が10年ぶりにNATOとの合同演習へ参加する」などと報じられましたが、これは、ロシア海軍の黒海艦隊の艦が、複数のNATO加盟国海軍との合同演習へ参加するのが10年ぶりという事です。

参加艦船は、この3隻です。

フリゲート「アドミラル・グリゴロヴィチ」
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哨戒艦「ドミトリー・ロガチョフ」
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救助船SB-739

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プロジェクト11356Rフリゲート1番艦「アドミラル・グリゴロヴィチ」(494、2016年3月11日就役)は、2020年12月下旬にセヴァストーポリを出航、12月24日にボスポラス海峡を南下し、地中海東部へ向かいました。

[ロシア海軍黒海艦隊のフリゲート"アドミラル・グリゴロヴィチ"は地中海東部(シリア沖)へ行く]

2021年1月11日に地中海東部で対空戦闘訓練を行ないました。
[ロシア海軍黒海艦隊のフリゲート"アドミラル・グリゴロヴィチ"は地中海東部で対空戦闘訓練を行なった]

1月下旬にはシリアタルトゥース港で乗組員の各種訓練を行ないました。
[ロシア海軍黒海艦隊のフリゲート"アドミラル・グリゴロヴィチ"と小型ロケット艦ヴイシニー・ヴォロチョークはシリアのタルトゥース港で乗組員の錬成訓練を行なった]

プロジェクト22160哨戒艦の2番艦「ドミトリー・ロガチョフ」(375、2019年6月11日就役)は、2021年1月15日にボスポラス海峡を南下し、地中海東部へ入りました。

[ロシア海軍黒海艦隊の哨戒艦ドミトリー・ロガチョフは地中海東部へ向かった]


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その後、プロジェクト22870救助曳船SB-739(2017年3月7日就役)と合流した「アドミラル・グリゴロヴィチ」及び「ドミトリー・ロガチョフ」スエズ運河を通過して紅海、アデン湾、アラビア海を抜け、2月11日にはパキスタンカラチ港へ到着しました。

[パキスタン沖で実施される国際海軍演習『AMAN-2021』へ参加するロシア海軍黒海艦隊の艦船はカラチ港へ到着した]

2月12日、カラチ港多国籍海軍演習『AMAN-2021』の開会式が開催されました。

[ロシア海軍黒海艦隊が参加するパキスタン主催の多国籍海軍演習『AMAN-2021』が始まった]

2月13日、パキスタン海軍参謀総長フリゲート「アドミラル・グリゴロヴィチ」を視察しました。

[パキスタン海軍参謀総長はロシア海軍黒海艦隊のフリゲート"アドミラル・グリゴロヴィチ"を視察した]

2月15日、ロシア海軍を含め、演習へ参加する艦船はカラチ港から出航しました。
[ロシア海軍黒海艦隊が参加するパキスタン主催の多国籍海軍演習『AMAN-2021』の海上フェーズが始まった]

パキスタン沖(アラビア海)での洋上演習は2月16日に終了しました。

ロシア海軍黒海艦隊が参加するパキスタン主催の多国籍海軍演習『AMAN-2021』の海上フェーズが始まった


『タス通信』より
2021年2月15日18時6分配信
【ロシア海軍の艦は演習『AMAN-2021』の為にアラビア海へ出航した】
モスクワ、2月15日/タス通信

ロシア連邦艦船支隊は、演習『AMAN-2021』の海上フェーズへ参加する為にアラビア海へ出航した。
月曜日にロシア連邦国防省は報道機関へ伝えた。

軍当局が話したように、フリゲート「アドミラル・グリゴロヴィチ」、哨戒艦「ドミトリー・ロガチョフ」、救助船SB-739で構成される艦船支隊には、他の演習参加国と共に、この2日間、高速小型目標の攻撃の撃退への取り組みと、合同操艦訓練の実施が待ち受けている。

国防省によると、更に演習参加者は、合同対海賊行動、臨検活動、約5キロメートル離れた「キラー・トマト」型水上標的への様々な艦載砲兵器複合体からの射撃実施へ取り組む。

ロシアパキスタン側の招待により演習へ参加する。
それは2月16日まで続く。

アラビア海エリアで実施される海軍演習『AMAN-2021』は非ブロック(非同盟)である。
参加国は、それぞれ独自に演習へ参加する。






『AMAN』は、パキスタンが主催して2年に1度実施される多国籍海軍演習であり、ロシア海軍も何度か参加しています。

2017年2月中旬に実施された『AMAN-2017』には、ロシア北方艦隊大型対潜艦「セヴェロモルスク」が参加しました。

[ロシア海軍北方艦隊艦船支隊が参加する国際海軍演習『AMAN-2017』の海上での実地段階が始まった]

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そして2021年2月にパキスタン沖で実施される『AMAN-2021』には、黒海艦隊の艦船が参加する事になりました。
[ロシア海軍黒海艦隊は2021年2月にパキスタン沖で実施される国際海軍演習『AMAN-2021』へ参加する]
これに関し、以前には「ロシア海軍が10年ぶりにNATOとの合同演習へ参加する」などと報じられましたが、これは、ロシア海軍の黒海艦隊の艦が、複数のNATO加盟国海軍との合同演習へ参加するのが10年ぶりという事です。

参加艦船は、この3隻です。

フリゲート「アドミラル・グリゴロヴィチ」
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哨戒艦「ドミトリー・ロガチョフ」
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救助船SB-739

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プロジェクト11356Rフリゲート1番艦「アドミラル・グリゴロヴィチ」(494、2016年3月11日就役)は、2020年12月下旬にセヴァストーポリを出航、12月24日にボスポラス海峡を南下し、地中海東部へ向かいました。

[ロシア海軍黒海艦隊のフリゲート"アドミラル・グリゴロヴィチ"は地中海東部(シリア沖)へ行く]

2021年1月11日に地中海東部で対空戦闘訓練を行ないました。
[ロシア海軍黒海艦隊のフリゲート"アドミラル・グリゴロヴィチ"は地中海東部で対空戦闘訓練を行なった]

1月下旬にはシリアタルトゥース港で乗組員の各種訓練を行ないました。
[ロシア海軍黒海艦隊のフリゲート"アドミラル・グリゴロヴィチ"と小型ロケット艦ヴイシニー・ヴォロチョークはシリアのタルトゥース港で乗組員の錬成訓練を行なった]

プロジェクト22160哨戒艦の2番艦「ドミトリー・ロガチョフ」(375、2019年6月11日就役)は、2021年1月15日にボスポラス海峡を南下し、地中海東部へ入りました。

[ロシア海軍黒海艦隊の哨戒艦ドミトリー・ロガチョフは地中海東部へ向かった]


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その後、プロジェクト22870救助曳船SB-739(2017年3月7日就役)と合流した「アドミラル・グリゴロヴィチ」及び「ドミトリー・ロガチョフ」スエズ運河を通過して紅海、アデン湾、アラビア海を抜け、2月11日にはパキスタンカラチ港へ到着しました。

[パキスタン沖で実施される国際海軍演習『AMAN-2021』へ参加するロシア海軍黒海艦隊の艦船はカラチ港へ到着した]

2月12日、カラチ港多国籍海軍演習『AMAN-2021』の開会式が開催されました。

[ロシア海軍黒海艦隊が参加するパキスタン主催の多国籍海軍演習『AMAN-2021』が始まった]

2月13日、パキスタン海軍参謀総長フリゲート「アドミラル・グリゴロヴィチ」を視察しました。

[パキスタン海軍参謀総長はロシア海軍黒海艦隊のフリゲート"アドミラル・グリゴロヴィチ"を視察した]

そして2月15日、ロシア海軍を含め、演習へ参加する艦船はカラチ港から出航しました。

パキスタン沖(アラビア海)での洋上演習は2月16日まで続きます。

パキスタン海軍参謀総長はロシア海軍黒海艦隊のフリゲート"アドミラル・グリゴロヴィチ"を視察した


『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア連邦国防省情報・マスコミュニケーション部発表
2021年2月13日19時0分配信
【パキスタン海軍司令官はロシアのフリゲート「アドミラル・グリゴロヴィチ」を訪れた】

パキスタン・イスラム共和国海軍司令官ムハンマド・アムジャド・ハン・ニアジ大将は、国際演習『AMAN-2021』へ参加する為にカラチ港へ滞在しているフリゲート「アドミラル・グリゴロヴィチ」を訪れた。
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儀礼衛兵、フリゲート「アドミラル・グリゴロヴィチ」艦長コンスタンチン・アクショーノフ3等海佐が参加したパキスタン海軍トップの歓迎式典の後、艦は「デモンストレーション」の為に見せられた
見学中にムハンマド・アムジャド・ハン・ニアジ大将は、基礎艦載兵器複合体及び捜索救助ヘリコプターKa-27PSについて知った。
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ロシア艦の訪問を完了したアムジャド・ハン・ニアジ大将は、フリゲートの来賓録に記された。
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2月11日、ロシア海軍艦船支隊は、演習『AMAN-2021』へ参加する為、カラチ市港へ到着した。
2月12日、ロシア連邦国防省代表団は、演習の開会式典へ参加した。


演習『AMAN-2021』の枠組みでロシア海軍を代表するのは、黒海艦隊の艦船~、フリゲート「アドミラル・グリゴロヴィチ」、哨戒艦「ドミトリー・ロガチョフ」、救助船SB-739、海軍歩兵部隊、機雷除去支隊、海上配置艦載ヘリコプターKa-27PSである。

アラビア海エリアで実施される海軍演習『AMAN-2021』は非ブロック(非同盟)である。
全ての参加国は、パキスタン側の招待により、独自に演習へ参加する。






『AMAN』は、パキスタンが主催して2年に1度実施される多国籍海軍演習であり、ロシア海軍も何度か参加しています。

2017年2月中旬に実施された『AMAN-2017』には、ロシア北方艦隊大型対潜艦「セヴェロモルスク」が参加しました。

[ロシア海軍北方艦隊艦船支隊が参加する国際海軍演習『AMAN-2017』の海上での実地段階が始まった]

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そして2021年2月にパキスタン沖で実施される『AMAN-2021』には、黒海艦隊の艦船が参加する事になりました。
[ロシア海軍黒海艦隊は2021年2月にパキスタン沖で実施される国際海軍演習『AMAN-2021』へ参加する]
これに関し、以前には「ロシア海軍が10年ぶりにNATOとの合同演習へ参加する」などと報じられましたが、これは、ロシア海軍の黒海艦隊の艦が、複数のNATO加盟国海軍との合同演習へ参加するのが10年ぶりという事です。

参加艦船は、この3隻です。

フリゲート「アドミラル・グリゴロヴィチ」
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哨戒艦「ドミトリー・ロガチョフ」
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救助船SB-739

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プロジェクト11356Rフリゲート1番艦「アドミラル・グリゴロヴィチ」(494、2016年3月11日就役)は、2020年12月下旬にセヴァストーポリを出航、12月24日にボスポラス海峡を南下し、地中海東部へ向かいました。

[ロシア海軍黒海艦隊のフリゲート"アドミラル・グリゴロヴィチ"は地中海東部(シリア沖)へ行く]

2021年1月11日に地中海東部で対空戦闘訓練を行ないました。
[ロシア海軍黒海艦隊のフリゲート"アドミラル・グリゴロヴィチ"は地中海東部で対空戦闘訓練を行なった]

1月下旬にはシリアタルトゥース港で乗組員の各種訓練を行ないました。
[ロシア海軍黒海艦隊のフリゲート"アドミラル・グリゴロヴィチ"と小型ロケット艦ヴイシニー・ヴォロチョークはシリアのタルトゥース港で乗組員の錬成訓練を行なった]

プロジェクト22160哨戒艦の2番艦「ドミトリー・ロガチョフ」(375、2019年6月11日就役)は、2021年1月15日にボスポラス海峡を南下し、地中海東部へ入りました。

[ロシア海軍黒海艦隊の哨戒艦ドミトリー・ロガチョフは地中海東部へ向かった]


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その後、プロジェクト22870救助曳船SB-739(2017年3月7日就役)と合流した「アドミラル・グリゴロヴィチ」及び「ドミトリー・ロガチョフ」スエズ運河を通過して紅海、アデン湾、アラビア海を抜け、2月11日にはパキスタンカラチ港へ到着しました。

[パキスタン沖で実施される国際海軍演習『AMAN-2021』へ参加するロシア海軍黒海艦隊の艦船はカラチ港へ到着した]

2月12日、カラチ港多国籍海軍演習『AMAN-2021』の開会式が開催されました。

[ロシア海軍黒海艦隊が参加するパキスタン主催の多国籍海軍演習『AMAN-2021』が始まった]

2月13日、パキスタン海軍参謀総長(記事中では「海軍司令官」)はフリゲート「アドミラル・グリゴロヴィチ」を視察しました。

ロシア海軍黒海艦隊が参加するパキスタン主催の多国籍海軍演習『AMAN-2021』が始まった


『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア南方軍管区(黒海艦隊)広報サービス発表
2021年1月12日16時20分配信
【ロシア代表団はパキスタンで演習『AMAN-2021』開会式へ参加した】

本日(2月12日)、パキスタン・イスラム共和国カラチ港で、多国籍海軍演習『AMAN-2021』の開会式が開催された。

式典には、オレグ・アピシェフ少将引率下のロシア軍事代表団戦闘艦支隊指揮官セルゲイ・トロネフ1等海佐、フリゲート「アドミラル・グリゴロヴィチ」、哨戒艦「ドミトリー・ロガチョフ」、救助船SB-739の艦長が参加した。

行事の最中、演習参加者を前に、パキスタン艦隊司令官ナヴィド・アルシャーフ少将は、パキスタン海軍司令官アルジャド・ムハンマド大将に代わって歓迎の辞を述べた。

多国籍海軍演習『AMAN-2021』は、パキスタン側の招待により、45ヶ国の海軍の代表が参加する。
ロシア海軍パキスタン海軍、更に6ヶ国の艦と航空機、対テロ部隊の海上でのエピソードへの取り組みの関わりが計画されている。

2021年12月12日から16日までアラビア海エリアで実施される演習『AMAN-2021』は、演習参加国の間の海上での安全及び安定の為の軍事協力の強化と発展、更には、船舶航行集中海域での海賊の脅威の撃退、海上での捜索救助活動の実施に関する軍事船員の間の経験の交換へと捧げられる。

前日(2月11日)、ロシア海軍戦闘艦支隊は、パキスタン・イスラム共和国の領海へ入り、カラチ市港パキスタン海軍主要基地~へ係留された。

演習『AMAN-2021』の枠組みでロシア海軍を代表するのは、黒海艦隊の艦船~、フリゲート「アドミラル・グリゴロヴィチ」、哨戒艦「ドミトリー・ロガチョフ」、救助船SB-739海軍歩兵部隊、機雷除去支隊、海上配置艦載ヘリコプターである。

[参照]
アラビア海エリアで実施される海軍演習『AMAN-2021』は非ブロック(非同盟)である。
全ての参加国は、パキスタン側の招待により、独自に演習へ参加する。






『AMAN』は、パキスタンが主催して2年に1度実施される多国籍海軍演習であり、ロシア海軍も何度か参加しています。

2017年2月中旬に実施された『AMAN-2017』には、ロシア北方艦隊大型対潜艦「セヴェロモルスク」が参加しました。

[ロシア海軍北方艦隊艦船支隊が参加する国際海軍演習『AMAN-2017』の海上での実地段階が始まった]

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そして2021年2月にパキスタン沖で実施される『AMAN-2021』には、黒海艦隊の艦船が参加します。
[ロシア海軍黒海艦隊は2021年2月にパキスタン沖で実施される国際海軍演習『AMAN-2021』へ参加する]
これに関し、以前には「ロシア海軍が10年ぶりにNATOとの合同演習へ参加する」などと報じられましたが、これは、ロシア海軍の黒海艦隊の艦が、複数のNATO加盟国海軍との合同演習へ参加するのが10年ぶりという事です。

参加艦船は、この3隻です。

フリゲート「アドミラル・グリゴロヴィチ」
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哨戒艦「ドミトリー・ロガチョフ」
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救助船SB-739

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プロジェクト11356Rフリゲート1番艦「アドミラル・グリゴロヴィチ」(494、2016年3月11日就役)は、2020年12月下旬にセヴァストーポリを出航、12月24日にボスポラス海峡を南下し、地中海東部へ向かいました。

[ロシア海軍黒海艦隊のフリゲート"アドミラル・グリゴロヴィチ"は地中海東部(シリア沖)へ行く]

2021年1月11日に地中海東部で対空戦闘訓練を行ないました。
[ロシア海軍黒海艦隊のフリゲート"アドミラル・グリゴロヴィチ"は地中海東部で対空戦闘訓練を行なった]

1月下旬にはシリアタルトゥース港で乗組員の各種訓練を行ないました。
[ロシア海軍黒海艦隊のフリゲート"アドミラル・グリゴロヴィチ"と小型ロケット艦ヴイシニー・ヴォロチョークはシリアのタルトゥース港で乗組員の錬成訓練を行なった]

プロジェクト22160哨戒艦の2番艦「ドミトリー・ロガチョフ」(375、2019年6月11日就役)は、2021年1月15日にボスポラス海峡を南下し、地中海東部へ入りました。

[ロシア海軍黒海艦隊の哨戒艦ドミトリー・ロガチョフは地中海東部へ向かった]


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その後、プロジェクト22870救助曳船SB-739(2017年3月7日就役)と合流した「アドミラル・グリゴロヴィチ」及び「ドミトリー・ロガチョフ」スエズ運河を通過して紅海、アデン湾、アラビア海を抜け、2月11日にはパキスタンカラチ港へ到着しました。

[パキスタン沖で実施される国際海軍演習『AMAN-2021』へ参加するロシア海軍黒海艦隊の艦船はカラチ港へ到着した]

2月12日、カラチ港多国籍海軍演習『AMAN-2021』の開会式が開催されました。

パキスタン沖で実施される国際海軍演習『AMAN-2021』へ参加するロシア海軍黒海艦隊の艦船はカラチ港へ到着した

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『インタファクス-軍事ニュース出張所(AVN)』より
2021年2月11日10時18分配信
【ロシア艦船支隊は演習の為にパキスタンへ到着した】
モスクワ、2月11日、インタファクス-AVN

ロシア戦闘艦支隊は、アラビア海エリアの多国籍海軍演習『AMAN-2021』へ参加する為、木曜日にパキスタンカラチ港へ入った。
ロシア連邦国防省は発表した。

「アラビア海エリアで実施される海軍演習『AMAN-2021』は非ブロック(非同盟)であります。
全ての参加国は、パキスタン側の招待により、独自に演習へ参加します」
ロシア連邦国防省
の声明では、こう述べられた。

演習『AMAN-2021』には、ロシア海軍パキスタン海軍に加え、更に5ヶ国の艦が関わる事が指摘された。
30以上の外国の軍事代表団が演習を観察する。

「演習の枠組みでロシア海軍を代表するのは、黒海艦隊の艦船~フリゲート"アドミラル・グリゴロヴィチ"、哨戒艦ドミトリー・ロガチョフ、救助船SB-739、海軍歩兵部隊、機雷除去支隊、海上配置艦載ヘリコプターです」
声明では、こう述べられた。

2020年12月10日、ロシア黒海艦隊広報サービスは、『AMAN-2021』の枠組みでロシア連邦海軍は、10年ぶりにNATO(北大西洋条約機構)、特にブリテン及びアメリカ合衆国の艦との合同演習へ参加すると発表した。
「ロシア海軍の艦と北大西洋条約機構海軍の艦の合同演習への参加は、スペイン沿岸で実施された前回の演習『ボールド・モナーク-2011』完了から10年後に行なわれます」
黒海艦隊
は声明で指摘した。

木曜日、ロシア連邦国防省は、2月12日から14日までの第1段階で、ロシア側は演習の沿岸フェーズへ参加すると発表した。
それには、特に、連携及び組織的通信、更にはロシア海軍代表団が参加する国際海軍会議に関する合意の為の措置が含まれる。

演習『AMAN-2021』の海上フェーズは、2月15日から16日までの期間に行なわれる。

「演習『AMAN-2021』の目的は、演習参加国の間の海上での安全及び安定の為の軍事協力の強化と発展、更には、船舶航行集中海域での海賊の脅威の撃退に関する軍事船員の間の経験の交換です」
ロシア連邦国防省
は発表した。

有翼ミサイル「カリブル」を装備する「アドミラル・グリゴロヴィチ」は、海上ゾーンフリゲート・プロジェクト11356のトップである。
このシリーズの艦は約4000トンの排水量を有し、速力-30ノット、自立航行期間-30日。
フリゲートは更に、自衛ミサイル複合体「シチーリ-1」、口径100mmのA-190砲、高射砲、反応爆撃装置、魚雷で武装しており、艦上ヘリコプターKa-27或いはKa-31を搭載できる。

「ドミトリー・ロガチョフ」は、新たなプロジェクト22160哨戒艦であり、最近にロシア連邦海軍黒海艦隊へ加入した。



『AMAN』は、パキスタンが主催して2年に1度実施される多国籍海軍演習であり、ロシア海軍も何度か参加しています。

2017年2月中旬に実施された『AMAN-2017』には、ロシア北方艦隊大型対潜艦「セヴェロモルスク」が参加しました。

[ロシア海軍北方艦隊艦船支隊が参加する国際海軍演習『AMAN-2017』の海上での実地段階が始まった]

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そして2021年2月にパキスタン沖で実施される『AMAN-2021』には、黒海艦隊の艦船が参加します。
[ロシア海軍黒海艦隊は2021年2月にパキスタン沖で実施される国際海軍演習『AMAN-2021』へ参加する]
これに関し、以前には「ロシア海軍が10年ぶりにNATOとの合同演習へ参加する」などと報じられましたが、これは、ロシア海軍の黒海艦隊の艦が、複数のNATO加盟国海軍との合同演習へ参加するのが10年ぶりという事です。


プロジェクト11356Rフリゲート1番艦「アドミラル・グリゴロヴィチ」(494、2016年3月11日就役)は、2020年12月下旬にセヴァストーポリを出航、12月24日にボスポラス海峡を南下し、地中海東部へ向かいました。

[ロシア海軍黒海艦隊のフリゲート"アドミラル・グリゴロヴィチ"は地中海東部(シリア沖)へ行く]

2021年1月11日に地中海東部で対空戦闘訓練を行ないました。
[ロシア海軍黒海艦隊のフリゲート"アドミラル・グリゴロヴィチ"は地中海東部で対空戦闘訓練を行なった]

1月下旬にはシリアタルトゥース港で乗組員の各種訓練を行ないました。
[ロシア海軍黒海艦隊のフリゲート"アドミラル・グリゴロヴィチ"と小型ロケット艦ヴイシニー・ヴォロチョークはシリアのタルトゥース港で乗組員の錬成訓練を行なった]

プロジェクト22160哨戒艦の2番艦「ドミトリー・ロガチョフ」(375、2019年6月11日就役)は、2021年1月15日にボスポラス海峡を南下し、地中海東部へ入りました。

[ロシア海軍黒海艦隊の哨戒艦ドミトリー・ロガチョフは地中海東部へ向かった]


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その後、プロジェクト22870救助曳船SB-739(2017年3月7日就役)と合流した「アドミラル・グリゴロヴィチ」及び「ドミトリー・ロガチョフ」スエズ運河を通過して紅海、アデン湾、アラビア海を抜け、2月11日にはパキスタンカラチ港へ到着しました。


3隻はパキスタン沖で実施される国際海軍演習『AMAN-2021』へ参加します。