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ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦ピョートル・モルグノフは2020年6月上旬に工場航行試験を完了する

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『Mil.Press FLOT』(フロートコム)より
2020年6月5日10時50分配信
【情報筋は大型揚陸艦「ピョートル・モルグノフ」が『ヤンターリ』へ戻る時期について述べた】

プロジェクト11711大型揚陸艦「ピョートル・モルグノフ」は、今次試験段階の仕上げの為、6月8日に沿バルト造船工場『ヤンターリ』へ戻ってくる。
『タス通信』は造船分野の情報提供者より伝えられた。


「来週初めに大型揚陸艦ピョートル・モルグノフは、工場航行試験後の仕上げ作業の為に『ヤンターリ』へ戻ります」
対談者は話した。

大型揚陸艦「ピョートル・モルグノフ」の航行試験は5月25日に再開された事が想い起こされる。

沿バルト造船工場『ヤンターリ』広報サービスが説明したように、工場航行試験の最終段階で艦は砲射撃を実施した。
計画によると、「ピョートル・モルグノフ」は6月初頭に国家試験へ移行し、それが完了すれば発注者へ引き渡される。

「ピョートル・モルグノフ」は2015年に『ヤンターリ』で起工され、2018年5月25日に進水した。
工場航行試験は再三に渡った延期の後、2019年12月中旬にスタートした。

2020年3月後半、艦の工場航行試験が再開された事が知られるようになった。

3月末、メディアへ、大型揚陸艦は工場航行試験の今次段階の後に一連の追加作業が必要であるとの情報が出てきた。
その後、『統合造船業営団』広報サービスは、艦は4月後半に再び試験へ出ると伝えた。

[『Mil.Press FlotProm』参照]
プロジェクト11711艦
の排水量は5000トン、船体長120メートル、幅16.5メートル。
速力18ノット。乗組員100名。
艦は13両の戦車或いは36両の装甲歩兵車両、更には300名までの揚陸隊員を収容できる。

大型揚陸艦の武装は、2基の6銃身30mm自動砲AK-630と1基の2連6銃身30mm自動砲AK-630-M2である。
甲板には、捜索救助ヘリコプターKa-27PS或いは輸送戦闘ヘリコプターKa-29が駐留する。



[プロジェクト11711大型揚陸艦(イワン・グレン型)]
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プロジェクト11711大型揚陸艦の2番艦は、当初2010年に起工される予定でしたがキャンセルされ、2014年9月に改めて建造が決定されました。
[ロシア海軍の大型揚陸艦イワン・グレン型の2番艦が建造される]

「ピョートル・モルグノフ」と命名された2番艦の為の工事は2014年12月から始まりました。
[プロジェクト11711大型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフの建造が始まった]

2015年6月11日、「ピョートル・モルグノフ」の起工式典が開催されました。
[ロシア海軍の為のイワン・グレン型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフは起工された]

その後、屋外造船台で船体の組み立てや上部構造物の取り付けなどが進められました。


起工から約3年を経た2018年5月25日に進水しました。

[ロシア海軍の為のプロジェクト11711大型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフは進水した]

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艤装中の「ピョートル・モルグノフ」は、2018年12月末にディーゼル発電機を始動させました。
[ロシア海軍のプロジェクト11711(イワン・グレン型)大型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフはディーゼル発電機を始動した]

造船所の岸壁での「ピョートル・モルグノフ」の係留試験(と乗組員の居住)は2019年5月中旬に始まり、6月中旬には洋上試験の開始が予定されていました。
[ロシア海軍の為のプロジェクト11711(イワン・グレン型)大型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフは2019年5月中旬に係留試験を開始する]
[ロシア海軍の為のプロジェクト11711(イワン・グレン型)大型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフは2019年6月中旬に洋上試験を開始する]

その後、洋上試験開始時期は2019年9月に延期されました。
[ロシア海軍の為のプロジェクト11711(イワン・グレン型)大型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフは2019年9月に洋上試験を開始する]

結局、洋上試験(工場航行試験)が開始されたのは2019年12月13日でした。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦ピョートル・モルグノフはバルト海で洋上試験を開始した]

「ピョートル・モルグノフ」ロシア海軍への引き渡しは、2019年末に予定されていましたが、2020年春頃に延期されました。

2020年1月23日、「ピョートル・モルグノフ」バルト海で洋上試験を再開しました。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦ピョートル・モルグノフはバルト海で洋上試験を再開した]

試験を終えてバルチースクへ一旦戻った後、3月19日に出航しました。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦ピョートル・モルグノフはバルト海で射撃試験を行なう為に出航した]

海岸への車両の上陸試験と30mmガトリング砲の射撃試験を行なった後、3月30日にカリーニングラードへ戻りました。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦ピョートル・モルグノフはバルト海での射撃試験を完了した]

洋上試験は4月中旬の再開が予定されていましたが、5月初頭に延期されました。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦ピョートル・モルグノフの洋上試験は2020年5月上旬以降に再開される]

結局、洋上試験(工場航行試験)が再開されたのは5月25日でした。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦ピョートル・モルグノフはバルト海で洋上試験を再開した]
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦ピョートル・モルグノフはバルト海で洋上試験を続ける]

バルト艦隊海上航空隊の協力により「ピョートル・モルグノフ」レーダー(電波位置測定ステーション)などの動作試験が行なわれ、5月29日には兵装の射撃試験が行なわれました。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦ピョートル・モルグノフはバルト海で射撃試験を実施した]

工場航行試験は6月初頭の完了が予定されており、その後、次の段階である国家試験が始まります。

国家試験が終わった後に「ピョートル・モルグノフ」ロシア海軍へ引き渡される事になりますが、その具体的な時期は、現段階では未定のようです。


プロジェクト11711大型揚陸艦の1番艦「イワン・グレン」は、2018年6月20日に就役しています。
[プロジェクト11711大型揚陸艦の1番艦イワン・グレンはロシア海軍へ就役し、北方艦隊へ編入された]

以前にはプロジェクト11711の建造は2隻(イワン・グレン、ピョートル・モルグノフ)で終了する予定でしたが、2隻が追加建造される事になり、2019年4月23日に「ウラジーミル・アンドレーエフ」「ワシーリー・トルシン」が起工されました。
[ロシア海軍の為のプロジェクト11711大型揚陸艦ウラジーミル・アンドレーエフとワシーリー・トルシンはカリーニングラードで起工された]

この2隻は、最初の2隻よりもサイズが拡大した改良型になります。
[サンクトペテルブルク国際海軍サロン(IMDS-2019)で改イワン・グレン型揚陸艦カイマンが公開された]
[改イワン・グレン型大型揚陸艦2隻は2023-2024年にロシア海軍へ就役する]
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ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦ピョートル・モルグノフはバルト海で射撃試験を実施した

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア西方軍管区(バルト艦隊)広報サービス発表
2020年5月29日15時55分配信
【大型揚陸艦「ピョートル・モルグノフ」乗組員は試験最終段階の枠組みで海上での砲射撃を実施した】

工場航行試験の最終段階実施の枠組みで、最新の大型揚陸艦「ピョートル・モルグノフ」の乗組員は、業界の代表と共にバルト艦隊の海上射爆場で空中及び海上目標への砲射撃を実施した。

試験段階に先行してバルト艦隊海上航空隊航空機ヘリコプターは、艦の電波工学兵装、電波位置測定ステーション及び対空防衛兵器の点検の為、大型揚陸艦の上空飛行を行ない、様々な速度、高度、距離での仮想敵の空中攻撃手段の活動を模した。
これには、ヘリコプターKa-27、航空機Su-30SM、Su-27、Su-24が関わった。

ロシア海軍及び外国海軍の為の新たな機材の試験は、バルト海の海上射爆場で恒常的に行なわれている。
これらの活動の支援には、バルト艦隊艦、支援船、救助部隊、海上航空隊が関わっている。



[プロジェクト11711大型揚陸艦(イワン・グレン型)]
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プロジェクト11711大型揚陸艦の2番艦は、当初2010年に起工される予定でしたがキャンセルされ、2014年9月に改めて建造が決定されました。
[ロシア海軍の大型揚陸艦イワン・グレン型の2番艦が建造される]

「ピョートル・モルグノフ」と命名された2番艦の為の工事は2014年12月から始まりました。
[プロジェクト11711大型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフの建造が始まった]

2015年6月11日、「ピョートル・モルグノフ」の起工式典が開催されました。
[ロシア海軍の為のイワン・グレン型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフは起工された]

その後、屋外造船台で船体の組み立てや上部構造物の取り付けなどが進められました。


起工から約3年を経た2018年5月25日に進水しました。

[ロシア海軍の為のプロジェクト11711大型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフは進水した]

18-1009e.jpg
艤装中の「ピョートル・モルグノフ」は、2018年12月末にディーゼル発電機を始動させました。
[ロシア海軍のプロジェクト11711(イワン・グレン型)大型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフはディーゼル発電機を始動した]

造船所の岸壁での「ピョートル・モルグノフ」の係留試験(と乗組員の居住)は2019年5月中旬に始まり、6月中旬には洋上試験の開始が予定されていました。
[ロシア海軍の為のプロジェクト11711(イワン・グレン型)大型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフは2019年5月中旬に係留試験を開始する]
[ロシア海軍の為のプロジェクト11711(イワン・グレン型)大型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフは2019年6月中旬に洋上試験を開始する]

その後、洋上試験開始時期は2019年9月に延期されました。
[ロシア海軍の為のプロジェクト11711(イワン・グレン型)大型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフは2019年9月に洋上試験を開始する]

結局、洋上試験(工場航行試験)が開始されたのは2019年12月13日でした。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦ピョートル・モルグノフはバルト海で洋上試験を開始した]

「ピョートル・モルグノフ」ロシア海軍への引き渡しは、2019年末に予定されていましたが、2020年春頃に延期されました。

2020年1月23日、「ピョートル・モルグノフ」バルト海で洋上試験を再開しました。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦ピョートル・モルグノフはバルト海で洋上試験を再開した]

試験を終えてバルチースクへ一旦戻った後、3月19日に出航しました。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦ピョートル・モルグノフはバルト海で射撃試験を行なう為に出航した]

海岸への車両の上陸試験と30mmガトリング砲の射撃試験を行なった後、3月30日にカリーニングラードへ戻りました。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦ピョートル・モルグノフはバルト海での射撃試験を完了した]

洋上試験は4月中旬の再開が予定されていましたが、5月初頭に延期されました。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦ピョートル・モルグノフの洋上試験は2020年5月上旬以降に再開される]

結局、洋上試験(工場航行試験)が再開されたのは5月25日でした。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦ピョートル・モルグノフはバルト海で洋上試験を再開した]
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦ピョートル・モルグノフはバルト海で洋上試験を続ける]

バルト艦隊海上航空隊の協力により「ピョートル・モルグノフ」レーダー(電波位置測定ステーション)などの動作試験が行なわれ、5月29日には兵装の射撃試験が行なわれました。

射撃試験を行なったのは、AK-630M2「ドゥエト」AK-630Mです。
[AK-630M1-2「ファイアスワーム」30mmCIWS]
AK630M2.jpg
AK630M.jpg

工場航行試験は6月初頭の完了が予定されており、その後、次の段階である国家試験が始まります。

国家試験が終わった後に「ピョートル・モルグノフ」ロシア海軍へ引き渡される事になりますが、その具体的な時期は、現段階では未定のようです。


プロジェクト11711大型揚陸艦の1番艦「イワン・グレン」は、2018年6月20日に就役しています。
[プロジェクト11711大型揚陸艦の1番艦イワン・グレンはロシア海軍へ就役し、北方艦隊へ編入された]

以前にはプロジェクト11711の建造は2隻(イワン・グレン、ピョートル・モルグノフ)で終了する予定でしたが、2隻が追加建造される事になり、2019年4月23日に「ウラジーミル・アンドレーエフ」「ワシーリー・トルシン」が起工されました。
[ロシア海軍の為のプロジェクト11711大型揚陸艦ウラジーミル・アンドレーエフとワシーリー・トルシンはカリーニングラードで起工された]

この2隻は、最初の2隻よりもサイズが拡大した改良型になります。
[サンクトペテルブルク国際海軍サロン(IMDS-2019)で改イワン・グレン型揚陸艦カイマンが公開された]
[改イワン・グレン型大型揚陸艦2隻は2023-2024年にロシア海軍へ就役する]

ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦ピョートル・モルグノフはバルト海で洋上試験を続ける

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
バルト地域情報供給部(カリーニングラード市)発表
2020年5月27日18時45分配信
【バルト艦隊は大型揚陸艦「ピョートル・モルグノフ」の工場航行試験を保障する】

バルト艦隊戦闘艦、補助艦隊の船、海上航空隊及び沿岸部隊は、カリーニングラード沿バルト造船工場『ヤンターリ』で建造された大型揚陸艦「ピョートル・モルグノフ」の工場航行試験を保障する。

艦隊主要基地~バルチースクでの試験中、艦の揚陸セクションで、大型揚陸艦の傾斜プラットフォームを介して、バルト艦隊海軍歩兵連合部隊及び第11軍団の要員、様々な種類の装甲車両(戦車、装甲輸送車など)の乗船及び下船を行なった。

海上での試験中、戦闘艦及び船は、バルト艦隊の戦闘訓練エリアでの大型揚陸艦の乗組員の砲射撃を保障する。
海上航空隊航空機及びヘリコプターは、艦の電波工学手段の上空飛行を行なう。

プロジェクト11711艦は、13両までの重車両(戦車)、或いは36両までの歩兵戦闘車装甲輸送車、更には揚陸強襲部隊の要員を艦内に受け入れる事が可能である。
P11711.png



[プロジェクト11711大型揚陸艦(イワン・グレン型)]
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プロジェクト11711大型揚陸艦の2番艦は、当初2010年に起工される予定でしたがキャンセルされ、2014年9月に改めて建造が決定されました。
[ロシア海軍の大型揚陸艦イワン・グレン型の2番艦が建造される]

「ピョートル・モルグノフ」と命名された2番艦の為の工事は2014年12月から始まりました。
[プロジェクト11711大型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフの建造が始まった]

2015年6月11日、「ピョートル・モルグノフ」の起工式典が開催されました。
[ロシア海軍の為のイワン・グレン型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフは起工された]

その後、屋外造船台で船体の組み立てや上部構造物の取り付けなどが進められました。


起工から約3年を経た2018年5月25日に進水しました。

[ロシア海軍の為のプロジェクト11711大型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフは進水した]

18-1009e.jpg
艤装中の「ピョートル・モルグノフ」は、2018年12月末にディーゼル発電機を始動させました。
[ロシア海軍のプロジェクト11711(イワン・グレン型)大型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフはディーゼル発電機を始動した]

造船所の岸壁での「ピョートル・モルグノフ」の係留試験(と乗組員の居住)は2019年5月中旬に始まり、6月中旬には洋上試験の開始が予定されていました。
[ロシア海軍の為のプロジェクト11711(イワン・グレン型)大型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフは2019年5月中旬に係留試験を開始する]
[ロシア海軍の為のプロジェクト11711(イワン・グレン型)大型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフは2019年6月中旬に洋上試験を開始する]

その後、洋上試験開始時期は2019年9月に延期されました。
[ロシア海軍の為のプロジェクト11711(イワン・グレン型)大型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフは2019年9月に洋上試験を開始する]

結局、洋上試験(工場航行試験)が開始されたのは2019年12月13日でした。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦ピョートル・モルグノフはバルト海で洋上試験を開始した]

「ピョートル・モルグノフ」ロシア海軍への引き渡しは、2019年末に予定されていましたが、2020年春頃に延期されました。

2020年1月23日、「ピョートル・モルグノフ」バルト海で洋上試験を再開しました。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦ピョートル・モルグノフはバルト海で洋上試験を再開した]

試験を終えてバルチースクへ一旦戻った後、3月19日に出航しました。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦ピョートル・モルグノフはバルト海で射撃試験を行なう為に出航した]

海岸への車両の上陸試験と30mmガトリング砲の射撃試験を行なった後、3月30日にカリーニングラードへ戻りました。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦ピョートル・モルグノフはバルト海での射撃試験を完了した]

洋上試験は4月中旬の再開が予定されていましたが、5月初頭に延期されました。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦ピョートル・モルグノフの洋上試験は2020年5月上旬以降に再開される]

結局、洋上試験(工場航行試験)が再開されたのは5月25日でした。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦ピョートル・モルグノフはバルト海で洋上試験を再開した]

工場航行試験は6月初頭の完了が予定されており、その後、次の段階である国家試験が始まります。

国家試験が終わった後に「ピョートル・モルグノフ」ロシア海軍へ引き渡される事になりますが、その具体的な時期は、現段階では未定のようです。


プロジェクト11711大型揚陸艦の1番艦「イワン・グレン」は、2018年6月20日に就役しています。
[プロジェクト11711大型揚陸艦の1番艦イワン・グレンはロシア海軍へ就役し、北方艦隊へ編入された]

以前にはプロジェクト11711の建造は2隻(イワン・グレン、ピョートル・モルグノフ)で終了する予定でしたが、2隻が追加建造される事になり、2019年4月23日に「ウラジーミル・アンドレーエフ」「ワシーリー・トルシン」が起工されました。
[ロシア海軍の為のプロジェクト11711大型揚陸艦ウラジーミル・アンドレーエフとワシーリー・トルシンはカリーニングラードで起工された]

この2隻は、最初の2隻よりもサイズが拡大した改良型になります。
[サンクトペテルブルク国際海軍サロン(IMDS-2019)で改イワン・グレン型揚陸艦カイマンが公開された]
[改イワン・グレン型大型揚陸艦2隻は2023-2024年にロシア海軍へ就役する]

ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦ピョートル・モルグノフはバルト海で洋上試験を再開した

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『Mil.Press FLOT』(フロートコム)より
2020年5月25日12時46分配信
【修理後に大型揚陸艦「ピョートル・モルグノフ」の航行試験は再開された】

沿バルト造船工場『ヤンターリ』で建造された第2のプロジェクト11711大型揚陸艦「ピョートル・モルグノフ」は、工場航行試験の最終段階の為にバルト海へ出航した。
5月25日・月曜日に同社広報サービスが伝えたように、大型揚陸艦の造船所への帰還は6月初頭に予定されている。


『ヤンターリ』の代理人は、艦が3月末に試験を一時中断し、修理作業を行なう為に造船所へ戻ったと説明した。

「試験中、艦の水圧システムの一部の箇所が故障しました。
今や全ての問題点は除去され、大型揚陸艦は海上に居ます」
プロジェクト11711
主任アンドレイ・パルフェノフは指摘した。

工場航行試験の最終段階で、艦は砲射撃を実施する。
「ピョートル・モルグノフ」は6月初頭に国家試験への移行が計画されており、それが完了すると発注者へ引き渡されると工場『ヤンターリ』広報サービスは付け加えた。

「ピョートル・モルグノフ」は2015年に『ヤンターリ』で起工され、2018年5月25日に進水した。
工場航行試験は再三に渡った延期の後、2019年12月中旬にスタートした。

2020年3月後半、艦の工場航行試験が再開された事が知られるようになった。

3月末、メディアへ、大型揚陸艦は工場航行試験の今次段階の後に一連の追加作業が必要であるとの情報が出てきた。
その後、『統合造船業営団』広報サービスは、艦は4月後半に再び試験へ出ると伝えた。

[『Mil.Press FlotProm』参照]
プロジェクト11711艦
の排水量は5000トン、船体長120メートル、幅16.5メートル。
速力18ノット。乗組員100名。
艦は13両の戦車或いは36両の装甲歩兵車両、更には300名までの揚陸隊員を収容できる。

大型揚陸艦の武装は、2基の6銃身30mm自動砲AK-630と1基の2連6銃身30mm自動砲AK-630-M2である。
甲板には、捜索救助ヘリコプターKa-27PS或いは輸送戦闘ヘリコプターKa-29が駐留する。



[プロジェクト11711大型揚陸艦(イワン・グレン型)]
18-0201b.jpg

プロジェクト11711大型揚陸艦の2番艦は、当初2010年に起工される予定でしたがキャンセルされ、2014年9月に改めて建造が決定されました。
[ロシア海軍の大型揚陸艦イワン・グレン型の2番艦が建造される]

「ピョートル・モルグノフ」と命名された2番艦の為の工事は2014年12月から始まりました。
[プロジェクト11711大型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフの建造が始まった]

2015年6月11日、「ピョートル・モルグノフ」の起工式典が開催されました。
[ロシア海軍の為のイワン・グレン型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフは起工された]

その後、屋外造船台で船体の組み立てや上部構造物の取り付けなどが進められました。


起工から約3年を経た2018年5月25日に進水しました。

[ロシア海軍の為のプロジェクト11711大型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフは進水した]

18-1009e.jpg
艤装中の「ピョートル・モルグノフ」は、2018年12月末にディーゼル発電機を始動させました。
[ロシア海軍のプロジェクト11711(イワン・グレン型)大型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフはディーゼル発電機を始動した]

造船所の岸壁での「ピョートル・モルグノフ」の係留試験(と乗組員の居住)は2019年5月中旬に始まり、6月中旬には洋上試験の開始が予定されていました。
[ロシア海軍の為のプロジェクト11711(イワン・グレン型)大型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフは2019年5月中旬に係留試験を開始する]
[ロシア海軍の為のプロジェクト11711(イワン・グレン型)大型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフは2019年6月中旬に洋上試験を開始する]

その後、洋上試験開始時期は2019年9月に延期されました。
[ロシア海軍の為のプロジェクト11711(イワン・グレン型)大型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフは2019年9月に洋上試験を開始する]

結局、洋上試験(工場航行試験)が開始されたのは2019年12月13日でした。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦ピョートル・モルグノフはバルト海で洋上試験を開始した]

「ピョートル・モルグノフ」ロシア海軍への引き渡しは、2019年末に予定されていましたが、2020年春頃に延期されました。

2020年1月23日、「ピョートル・モルグノフ」バルト海で洋上試験を再開しました。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦ピョートル・モルグノフはバルト海で洋上試験を再開した]

試験を終えてバルチースクへ一旦戻った後、3月19日に出航しました。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦ピョートル・モルグノフはバルト海で射撃試験を行なう為に出航した]

海岸への車両の上陸試験と30mmガトリング砲の射撃試験を行なった後、3月30日にカリーニングラードへ戻りました。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦ピョートル・モルグノフはバルト海での射撃試験を完了した]

洋上試験は4月中旬の再開が予定されていましたが、5月初頭に延期されました。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦ピョートル・モルグノフの洋上試験は2020年5月上旬以降に再開される]

結局、洋上試験(工場航行試験)が再開されたのは5月25日でした。

工場航行試験は6月初頭の完了が予定されており、その後、次の段階である国家試験が始まります。

国家試験が終わった後に「ピョートル・モルグノフ」ロシア海軍へ引き渡される事になりますが、その具体的な時期は、現段階では未定のようです。


プロジェクト11711大型揚陸艦の1番艦「イワン・グレン」は、2018年6月20日に就役しています。
[プロジェクト11711大型揚陸艦の1番艦イワン・グレンはロシア海軍へ就役し、北方艦隊へ編入された]

以前にはプロジェクト11711の建造は2隻(イワン・グレン、ピョートル・モルグノフ)で終了する予定でしたが、2隻が追加建造される事になり、2019年4月23日に「ウラジーミル・アンドレーエフ」「ワシーリー・トルシン」が起工されました。
[ロシア海軍の為のプロジェクト11711大型揚陸艦ウラジーミル・アンドレーエフとワシーリー・トルシンはカリーニングラードで起工された]

この2隻は、最初の2隻よりもサイズが拡大した改良型になります。
[サンクトペテルブルク国際海軍サロン(IMDS-2019)で改イワン・グレン型揚陸艦カイマンが公開された]
[改イワン・グレン型大型揚陸艦2隻は2023-2024年にロシア海軍へ就役する]

ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦ピョートル・モルグノフの洋上試験は2020年5月上旬以降に再開される

20-0421d.jpg
『Mil.Press FLOT』(フロートコム)より
2020年4月20日16時26分配信
【大型揚陸艦「ピョートル・モルグノフ」の試験再開の新たな時期が伝えられた】

第2のプロジェクト11711大型揚陸艦「ピョートル・モルグノフ」の工場航行試験は、以前の計画よりも2週間遅れて、つまり5月初頭に再開される。
4月20日・月曜日、造船分野の情報提供者は『タス通信』へ話した。


「新たな計画によると、工場航行試験は5月初頭に再開できますが、祝日が続く事を考慮すれば、おそらく、これは5月中旬になるでしょう」
対談者は話した。

彼は、大型揚陸艦の試験の再開が遅れた理由は明らかにしなかった。

「ピョートル・モルグノフ」は第2のプロジェクト11711大型揚陸艦であり、2015年に『ヤンターリ』で起工され、2018年5月25日に進水した。

工場航行試験は再三に渡った延期の後、2019年12月中旬にスタートした。

2020年3月中旬、艦の工場航行試験が再開された事が知られるようになった。

3月末、メディアへ、大型揚陸艦は工場航行試験の今次段階の後に一連の追加作業が必要であるとの情報が出てきた。
その後、『統合造船業営団』広報サービスは、艦は4月後半に再び試験へ出ると伝えた。

[『Mil.Press FlotProm』参照]
プロジェクト11711艦
の排水量は5000トン、船体長120メートル、幅16.5メートル。
速力18ノット。乗組員100名。
艦は13両の戦車或いは36両の装甲歩兵車両、更には300名までの揚陸隊員を収容できる。

大型揚陸艦の武装は、2基の6銃身30mm自動砲AK-630と1基の2連6銃身30mm自動砲AK-630-M2である。
甲板には、捜索救助ヘリコプターKa-27PS或いは輸送戦闘ヘリコプターKa-29が駐留する。



[プロジェクト11711大型揚陸艦(イワン・グレン型)]
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プロジェクト11711大型揚陸艦の2番艦は、当初2010年に起工される予定でしたがキャンセルされ、2014年9月に改めて建造が決定されました。
[ロシア海軍の大型揚陸艦イワン・グレン型の2番艦が建造される]

「ピョートル・モルグノフ」と命名された2番艦の為の工事は2014年12月から始まりました。
[プロジェクト11711大型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフの建造が始まった]

2015年6月11日、「ピョートル・モルグノフ」の起工式典が開催されました。
[ロシア海軍の為のイワン・グレン型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフは起工された]

その後、屋外造船台で船体の組み立てや上部構造物の取り付けなどが進められました。


起工から約3年を経た2018年5月25日に進水しました。

[ロシア海軍の為のプロジェクト11711大型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフは進水した]

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艤装中の「ピョートル・モルグノフ」は、2018年12月末にディーゼル発電機を始動させました。
[ロシア海軍のプロジェクト11711(イワン・グレン型)大型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフはディーゼル発電機を始動した]

造船所の岸壁での「ピョートル・モルグノフ」の係留試験(と乗組員の居住)は2019年5月中旬に始まり、6月中旬には洋上試験の開始が予定されていました。
[ロシア海軍の為のプロジェクト11711(イワン・グレン型)大型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフは2019年5月中旬に係留試験を開始する]
[ロシア海軍の為のプロジェクト11711(イワン・グレン型)大型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフは2019年6月中旬に洋上試験を開始する]

その後、洋上試験開始時期は2019年9月に延期されました。
[ロシア海軍の為のプロジェクト11711(イワン・グレン型)大型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフは2019年9月に洋上試験を開始する]

結局、洋上試験が開始されたのは2019年12月13日でした。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦ピョートル・モルグノフはバルト海で洋上試験を開始した]

「ピョートル・モルグノフ」ロシア海軍への引き渡しは、2019年末に予定されていましたが、2020年春頃に延期されました。

2020年1月23日、「ピョートル・モルグノフ」バルト海で洋上試験を再開しました。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦ピョートル・モルグノフはバルト海で洋上試験を再開した]

試験を終えてバルチースクへ一旦戻った後、3月19日に出航しました。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦ピョートル・モルグノフはバルト海で射撃試験を行なう為に出航した]

海岸への車両の上陸試験と30mmガトリング砲の射撃試験を行なった後、3月30日にカリーニングラードへ戻りました。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦ピョートル・モルグノフはバルト海での射撃試験を完了した]

洋上試験は4月中旬の再開が予定されていましたが、5月初頭に延期されました。
更に、5月中旬にまでずれ込む可能性も有ります。

「ピョートル・モルグノフ」ロシア海軍への引き渡しは、2020年5月末に予定されていましたが、それまでに洋上試験が全て終わる見込みは極めて低いでしょう。


プロジェクト11711大型揚陸艦の1番艦「イワン・グレン」は、2018年6月20日に就役しています。
[プロジェクト11711大型揚陸艦の1番艦イワン・グレンはロシア海軍へ就役し、北方艦隊へ編入された]

以前にはプロジェクト11711の建造は2隻(イワン・グレン、ピョートル・モルグノフ)で終了する予定でしたが、2隻が追加建造される事になり、2019年4月23日に「ウラジーミル・アンドレーエフ」「ワシーリー・トルシン」が起工されました。
[ロシア海軍の為のプロジェクト11711大型揚陸艦ウラジーミル・アンドレーエフとワシーリー・トルシンはカリーニングラードで起工された]

この2隻は、最初の2隻よりもサイズが拡大した改良型になります。
[サンクトペテルブルク国際海軍サロン(IMDS-2019)で改イワン・グレン型揚陸艦カイマンが公開された]
[改イワン・グレン型大型揚陸艦2隻は2023-2024年にロシア海軍へ就役する]

ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦ピョートル・モルグノフはバルト海での射撃試験を完了した

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『Mil.Press FLOT』(フロートコム)より
2020年3月31日17時34分配信
【『統合造船業営団』は大型揚陸艦「ピョートル・モルグノフ」の試験の今次段階が完了した事を報告した】

プロジェクト11711大型揚陸艦「ピョートル・モルグノフ」は、工場航行試験プログラムの今次段階の後に沿バルト造船工場『ヤンターリ』へ戻ってきた。
『統合造船業営団』広報サービスが伝えたように、6度目の出航は3月17日に無防備の海岸への車両の上陸から始まり、残りの日を乗組員と試験実施チームは砲複合体の点検へ専念した。


『統合造船業営団』広報サービスは、射撃は成功裏に実施された事を指摘した。
今、「ピョートル・モルグノフ」工場『ヤンターリ』へ受け入れられ「一連の係留証明を完了させた後に再び出航します」

「ピョートル・モルグノフ」の海上試験プログラムは50パーセントを超える量が実行された事を『統合造船業営団』は指摘した。

艦の発注者は、試験及び海軍への引き渡しに関する改訂スケジュールに合意している。
それによると、大型揚陸艦「ピョートル・モルグノフ」の工場航行試験の完了は4月中旬に計画されており、その後に国家試験が始まり、艦は発注者へ今年5月末までに引き渡されると広報サービスは付け加えた。

「ピョートル・モルグノフ」は第2のプロジェクト11711大型揚陸艦であり、2015年に『ヤンターリ』で起工され、2018年5月25日に進水した。

工場航行試験は再三に渡った延期の後、2019年12月中旬にスタートした。

2020年3月中旬、艦の工場航行試験が再開された事が知られるようになった。
前日の3月30日、メディアへ、大型揚陸艦は工場航行試験の今次段階の後に一連の追加作業が必要であるとの情報が出てきた。

[『Mil.Press FlotProm』参照]
プロジェクト11711艦
の排水量は5000トン、船体長120メートル、幅16.5メートル。
速力18ノット。乗組員100名。
艦は13両の戦車或いは36両の装甲歩兵車両、更には300名までの揚陸隊員を収容できる。

大型揚陸艦の武装は、2基の6銃身30mm自動砲AK-630と1基の2連6銃身30mm自動砲AK-630-M2である。
甲板には、捜索救助ヘリコプターKa-27PS或いは輸送戦闘ヘリコプターKa-29が駐留する。



[プロジェクト11711大型揚陸艦(イワン・グレン型)]
18-0201b.jpg

プロジェクト11711大型揚陸艦の2番艦は、当初2010年に起工される予定でしたがキャンセルされ、2014年9月に改めて建造が決定されました。
[ロシア海軍の大型揚陸艦イワン・グレン型の2番艦が建造される]

「ピョートル・モルグノフ」と命名された2番艦の為の工事は2014年12月から始まりました。
[プロジェクト11711大型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフの建造が始まった]

2015年6月11日、「ピョートル・モルグノフ」の起工式典が開催されました。
[ロシア海軍の為のイワン・グレン型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフは起工された]

その後、屋外造船台で船体の組み立てや上部構造物の取り付けなどが進められました。


起工から約3年を経た2018年5月25日に進水しました。

[ロシア海軍の為のプロジェクト11711大型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフは進水した]

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艤装中の「ピョートル・モルグノフ」は、2018年12月末にディーゼル発電機を始動させました。
[ロシア海軍のプロジェクト11711(イワン・グレン型)大型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフはディーゼル発電機を始動した]

造船所の岸壁での「ピョートル・モルグノフ」の係留試験(と乗組員の居住)は2019年5月中旬に始まり、6月中旬には洋上試験の開始が予定されていました。
[ロシア海軍の為のプロジェクト11711(イワン・グレン型)大型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフは2019年5月中旬に係留試験を開始する]
[ロシア海軍の為のプロジェクト11711(イワン・グレン型)大型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフは2019年6月中旬に洋上試験を開始する]

その後、洋上試験開始時期は2019年9月に延期されました。
[ロシア海軍の為のプロジェクト11711(イワン・グレン型)大型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフは2019年9月に洋上試験を開始する]

結局、洋上試験が開始されたのは2019年12月13日でした。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦ピョートル・モルグノフはバルト海で洋上試験を開始した]

「ピョートル・モルグノフ」ロシア海軍への引き渡しは、2019年末に予定されていましたが、2020年春頃に延期されました。

2020年1月23日、「ピョートル・モルグノフ」バルト海で洋上試験を再開しました。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦ピョートル・モルグノフはバルト海で洋上試験を再開した]

試験を終えてバルチースクへ一旦戻った後、3月19日に出航しました。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦ピョートル・モルグノフはバルト海で射撃試験を行なう為に出航した]

海岸への車両の上陸試験と30mmガトリング砲の射撃試験を行なった後、3月30日にカリーニングラードへ戻りました。

現在の所、「ピョートル・モルグノフ」ロシア海軍への引き渡しは、2020年5月末に予定されています。


プロジェクト11711大型揚陸艦の1番艦「イワン・グレン」は、2018年6月20日に就役しています。
[プロジェクト11711大型揚陸艦の1番艦イワン・グレンはロシア海軍へ就役し、北方艦隊へ編入された]

以前にはプロジェクト11711の建造は2隻(イワン・グレン、ピョートル・モルグノフ)で終了する予定でしたが、2隻が追加建造される事になり、2019年4月23日に「ウラジーミル・アンドレーエフ」「ワシーリー・トルシン」が起工されました。
[ロシア海軍の為のプロジェクト11711大型揚陸艦ウラジーミル・アンドレーエフとワシーリー・トルシンはカリーニングラードで起工された]

この2隻は、最初の2隻よりもサイズが拡大した改良型になります。
[サンクトペテルブルク国際海軍サロン(IMDS-2019)で改イワン・グレン型揚陸艦カイマンが公開された]
[改イワン・グレン型大型揚陸艦2隻は2023-2024年にロシア海軍へ就役する]

改イワン・グレン型大型揚陸艦2隻は2023-2024年にロシア海軍へ就役する

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『ロシア通信社ノーボスチ』より
2020年3月21日5時32分配信
【2隻のプロジェクト11711揚陸艦は海軍へ2023~2024年に引き渡される】
モスクワ、3月21日-ロシア通信社ノーボスチ

第2のプロジェクト11711大型揚陸艦のペア~「ウラジーミル・アンドレーエフ」「ワシーリー・トルシン」は、海軍へ2023~2024年に引き渡さなければならない。
『ロシア通信社ノーボスチ』沿バルト造船工場『ヤンターリ』広報サービスより伝えられた。

「これらの艦は、2020年4月に起工され、その海軍への御引き渡しは、契約により2023~2024年に定められております」
広報サービスは伝えた。

プロジェクト11711~これは、1960年代から70年代に『ヤンターリ』で14隻から成るシリーズが建造されたプロジェクト1171の最新発展型である。
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2019年4月から沿バルト造船工場『ヤンターリ』は、2隻の近代化プロジェクト11711大型揚陸艦「ウラジーミル・アンドレーエフ」「ワシーリー・トルシン」の建造を進めている。
既に海軍へはトップ艦「イワン・グレン」が引き渡され、最初の生産艦「ピョートル・モルグノフ」は、2020年4月に海軍へ補充されなければならない。
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プロジェクト11711大型揚陸艦は、揚陸部隊の上陸、車両及び機材の移送の為に意図されており、300名の海軍歩兵隊員、30両の装甲輸送車或いは13両の戦車を積載し、上陸させる事が出来る。
艦は輸送揚陸ヘリコプターKa-29を装備する。

以前、艦を開発した『ネヴァ川計画設計局』の副総取締役アレクセイ・ユフニンは、第2のプロジェクト11711大型揚陸艦のペアは、最初(の2隻)と比べてヘリコプター発着場が増大し、新たなヘリコプター格納庫構成となっており、ローター機を1機ずつではなく、並べて配置できると『ロシア通信社ノーボスチ』へ話した。

この艦は、揚陸船倉、艦首及び艦尾の上陸装置、甲板間タラップ、全ての一般的な艦上設備を保持している。
兵装は変更されないままである:艦首の6銃身30㎜機関砲2連式機関砲



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プロジェクト11711大型揚陸艦は、カリーニングラード市沿バルト造船工場『ヤンターリ』で建造されています。

1番艦「イワン・グレン」(2004年12月24日起工/2012年5月18日進水)は2018年6月20日に就役し、10月22日には配備先の北方艦隊基地へ到着しました。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦イワン・グレンは北方艦隊基地セヴェロモルスクへ到着した]
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2番艦「ピョートル・モルグノフ」(2015年6月11日起工/2018年5月25日進水)は、2019年12月中旬から洋上試験を開始し、2020年5月末の就役が予定されています。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦ピョートル・モルグノフはバルト海で射撃試験を行なう為に出航した]


以前にはプロジェクト11711の建造は2隻で終了する予定でしたが、一転して2隻が追加建造される事になりました。
[ロシア海軍の為に2隻のプロジェクト11711大型揚陸艦(イワン・グレン型)が追加建造される]

2019年4月23日、「ウラジーミル・アンドレーエフ」「ワシーリー・トルシン」沿バルト造船工場『ヤンターリ』で起工されました。
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[ロシア海軍の為のプロジェクト11711大型揚陸艦ウラジーミル・アンドレーエフとワシーリー・トルシンはカリーニングラードで起工された]

この2隻は、艦上攻撃ヘリコプターKa-52Kを搭載し、上部構造物も前期建造艦2隻とは違うものになります。
更には、排水量も約8000トンに増加するようです(11711の最初の2隻は6600トン)。
[改イワン・グレン型揚陸艦カイマンはサンクトペテルブルク国際海軍サロン(IMDS-2019)で初めて公開される]

「ウラジーミル・アンドレーエフ」は2023年、「ワシーリー・トルシン」は2024年に就役予定です。

この2隻は太平洋艦隊への配備が予定されています。
『イズベスチヤ』より
2019年6月5日0時1分配信
【クリルまでの平穏:新たな揚陸艦は極東の境界線を強化する】

ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦ピョートル・モルグノフはバルト海で射撃試験を行なう為に出航した

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『インタファクス-軍事ニュース出張所(AVN)』より
2020年3月19日12時35分配信
【建造中の大型揚陸艦「ピョートル・モルグノフ」は試験中に最初の砲射撃を実施する】
カリーニングラード、3月19日、インタファクス

建造中の大型揚陸艦「ピョートル・モルグノフ」は、工場・国家合同試験を継続する為、再び出航した。
『インタファクス』株式会社『沿バルト造船工場ヤンターリ』(『統合造船業営団』へ加入)広報秘書官セルゲイ・ミハイロフより伝えられた。

「大型揚陸艦の乗組員と試験実施チームの次の出航は、数日間に及びます。
今回は、艦の兵器複合体を点検します。
最初の砲射撃が控えております。
更に、他の試験の課題へ取り組みます」
ミハイロフ
は話した。

彼によると、現時点で工場航行試験は50パーセント以上が実行されている。
これは4月中旬まで続き、その後、国家試験が始まる。
工場は、5月末までに大型揚陸艦を発注者へ引き渡す。

伝えられているように、「ピョートル・モルグノフ」の建造は2016年2月に始まり、海軍への引き渡しは2018年に計画されていた。
しかし、大型揚陸艦の進水は2018年5月になった。
その建造は、プロジェクト11711のトップ艦「イワン・グレン」の設計上で最初に犯した過失と、その後にその「車輪」を取り除く作業を考慮し、緊迫した状況で行なわれている。

大型揚陸艦のトップ「イワン・グレン」は2004年12月に起工され、2018年6月に海軍へ引き渡された。
以前、『ヤンターリ』は5隻から成るプロジェクト11711艦のシリーズの建造を計画していた。
その後、ロシア海軍は、より大きな排水量の艦の為に、同類の大型揚陸艦を断念する決定を下した。

しかし、2019年4月に『ヤンターリ』で、同時に2隻の改プロジェクト1171大型揚陸艦「ウラジーミル・アンドレーエフ」「ワシーリー・トルシン」が起工された。
これらの艦は、寸法と、更には上部構造物の1つが少し大きくなっている。
最初の艦は2023年、2隻目は2024年に引き渡されなければならない。

プロジェクト11711大型揚陸艦は、ソヴィエト及びロシア海軍で10数隻が活発な姿を見せていたプロジェクト1171大型揚陸艦の発展型である。
その上部構造物の大部分は著しく変化している。

大型揚陸艦は300名の揚陸隊員、13両の戦車或いは36両の主要タイプの装甲車、更には牽引砲を輸送できる。
航行距離は3500海里、速力16ノット。
無防備の海岸へ上陸する為にポンツーン装置を有し、それが結合して艦から海岸への橋が形成される。
揚陸部隊の上陸は、等級4までの波の下で可能である。

排水量5000トン、全長120メートル、吃水3.6メートル。
エンジン出力5200馬力、乗組員100名。
兵装は、1分間に10000発の発射速度の30mm自動砲装置AK-630M-2「ドゥエト」、電波位置測定管理システムを有する2基のAK-630装置である。
大型揚陸艦の甲板には、2機のヘリコプターの駐留が提供される。



[プロジェクト11711大型揚陸艦(イワン・グレン型)]
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プロジェクト11711大型揚陸艦の2番艦は、当初2010年に起工される予定でしたがキャンセルされ、2014年9月に改めて建造が決定されました。
[ロシア海軍の大型揚陸艦イワン・グレン型の2番艦が建造される]

「ピョートル・モルグノフ」と命名された2番艦の為の工事は2014年12月から始まりました。
[プロジェクト11711大型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフの建造が始まった]

2015年6月11日、「ピョートル・モルグノフ」の起工式典が開催されました。
[ロシア海軍の為のイワン・グレン型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフは起工された]

その後、屋外造船台で船体の組み立てや上部構造物の取り付けなどが進められました。


起工から約3年を経た2018年5月25日に進水しました。

[ロシア海軍の為のプロジェクト11711大型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフは進水した]

18-1009e.jpg
艤装中の「ピョートル・モルグノフ」は、2018年12月末にディーゼル発電機を始動させました。
[ロシア海軍のプロジェクト11711(イワン・グレン型)大型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフはディーゼル発電機を始動した]

造船所の岸壁での「ピョートル・モルグノフ」の係留試験(と乗組員の居住)は2019年5月中旬に始まり、6月中旬には洋上試験の開始が予定されていました。
[ロシア海軍の為のプロジェクト11711(イワン・グレン型)大型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフは2019年5月中旬に係留試験を開始する]
[ロシア海軍の為のプロジェクト11711(イワン・グレン型)大型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフは2019年6月中旬に洋上試験を開始する]

その後、洋上試験開始時期は2019年9月に延期されました。
[ロシア海軍の為のプロジェクト11711(イワン・グレン型)大型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフは2019年9月に洋上試験を開始する]

結局、洋上試験が開始されたのは2019年12月13日でした。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦ピョートル・モルグノフはバルト海で洋上試験を開始した]

「ピョートル・モルグノフ」ロシア海軍への引き渡しは、2019年末に予定されていましたが、2020年春頃に延期されました。

2020年1月23日、「ピョートル・モルグノフ」バルト海で洋上試験を再開しました。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦ピョートル・モルグノフはバルト海で洋上試験を再開した]

試験を終えてバルチースクへ一旦戻った後、3月19日に出航しました。


プロジェクト11711大型揚陸艦の1番艦「イワン・グレン」は、2018年6月20日に就役しています。
[プロジェクト11711大型揚陸艦の1番艦イワン・グレンはロシア海軍へ就役し、北方艦隊へ編入された]

以前にはプロジェクト11711の建造は2隻(イワン・グレン、ピョートル・モルグノフ)で終了する予定でしたが、2隻が追加建造される事になり、2019年4月23日に「ウラジーミル・アンドレーエフ」「ワシーリー・トルシン」が起工されました。
[ロシア海軍の為のプロジェクト11711大型揚陸艦ウラジーミル・アンドレーエフとワシーリー・トルシンはカリーニングラードで起工された]

この2隻は、最初の2隻よりもサイズが拡大した改良型になります。
[サンクトペテルブルク国際海軍サロン(IMDS-2019)で改イワン・グレン型揚陸艦カイマンが公開された]

ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦ピョートル・モルグノフはバルト海で洋上試験を再開した

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『Mil.Press FLOT』(フロートコム)より
2020年1月23日12時17分配信
【バルト海で大型揚陸艦「ピョートル・モルグノフ」の試験が再開された】

第2のプロジェクト11711大型揚陸艦「ピョートル・モルグノフ」は試験プログラムを継続する為に出航した。
1月23日・木曜日、沿バルト造船工場『ヤンターリ』広報秘書官セルゲイ・ミハイロフは『タス通信』へ話した。


彼によると、出航は数日間続く。
「航法複合体の試験及び砲射撃が予定されています」
造船所の代理人は話した。

彼は、艦のロシア海軍への引き渡しは2020年第1四半期が見込まれると付け加えた。

大型揚陸艦「ピョートル・モルグノフ」沿バルト造船工場『ヤンターリ』で2015年6月に起工され、2018年5月25日に進水した。

2019年4月初頭、『Mil.Press FlotProm』特派員は『ヤンターリ』広報サービスより、「ピョートル・モルグノフ」は月末までに工場航行試験を完了し、国家試験を開始すると伝えられた。
しかし5月に工場航行試験の計画は6月となった。
サンクトペテルブルク国際海軍サロン(IMDS-2019)『ヤンターリ』総取締役エドゥアルト・エフィーモフは、大型揚陸艦は8月末までに試験へ入ると発言した。
その後、工場航行試験は9月に延期された。
結局、工場航行試験のスタートは12月中旬になった。

プロジェクト11711のトップ艦「イワン・グレン」は、14年間に渡った建造の後、2018年6月20日に海軍へ引き渡された。

2019年4月23日、『ヤンターリ』で第3及び第4のプロジェクト11711大型揚陸艦「ウラジーミル・アンドレーエフ」「ワシーリー・トルシン」が起工された。
『Mil.Press FlotProm』『統合造船業営団』総裁アレクセイ・ラフマノフが説明したように、新たな艦の寸法は増大し、排水量は7000~8000トンに増加する。

[『Mil.Press FlotProm』参照]
プロジェクト11711艦
の排水量は5000トン、船体長120メートル、幅16.5メートル。
速力18ノット。乗組員100名。
艦は13両の戦車或いは36両の装甲歩兵車両、更には300名までの揚陸隊員を収容できる。

大型揚陸艦の武装は、2基の6銃身30mm自動砲AK-630と1基の2連6銃身30mm自動砲AK-630-M2である。
甲板には、捜索救助ヘリコプターKa-27PS或いは輸送戦闘ヘリコプターKa-29が駐留する。



[プロジェクト11711大型揚陸艦(イワン・グレン型)]
18-0201b.jpg

プロジェクト11711大型揚陸艦の2番艦は、当初2010年に起工される予定でしたがキャンセルされ、2014年9月に改めて建造が決定されました。
[ロシア海軍の大型揚陸艦イワン・グレン型の2番艦が建造される]

「ピョートル・モルグノフ」と命名された2番艦の為の工事は2014年12月から始まりました。
[プロジェクト11711大型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフの建造が始まった]

2015年6月11日、「ピョートル・モルグノフ」の起工式典が開催されました。
[ロシア海軍の為のイワン・グレン型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフは起工された]

その後、屋外造船台で船体の組み立てや上部構造物の取り付けなどが進められました。


起工から約3年を経た2018年5月25日に進水しました。

[ロシア海軍の為のプロジェクト11711大型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフは進水した]

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艤装中の「ピョートル・モルグノフ」は、2018年12月末にディーゼル発電機を始動させました。
[ロシア海軍のプロジェクト11711(イワン・グレン型)大型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフはディーゼル発電機を始動した]

造船所の岸壁での「ピョートル・モルグノフ」の係留試験(と乗組員の居住)は2019年5月中旬に始まり、6月中旬には洋上試験の開始が予定されていました。
[ロシア海軍の為のプロジェクト11711(イワン・グレン型)大型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフは2019年5月中旬に係留試験を開始する]
[ロシア海軍の為のプロジェクト11711(イワン・グレン型)大型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフは2019年6月中旬に洋上試験を開始する]

その後、洋上試験開始時期は2019年9月に延期されました。
[ロシア海軍の為のプロジェクト11711(イワン・グレン型)大型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフは2019年9月に洋上試験を開始する]

結局、洋上試験が開始されたのは2019年12月13日でした。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦ピョートル・モルグノフはバルト海で洋上試験を開始した]

「ピョートル・モルグノフ」ロシア海軍への引き渡しは、2019年末に予定されていましたが、2020年春頃に延期されました。

そして2020年1月23日、「ピョートル・モルグノフ」バルト海で洋上試験を再開しました。


プロジェクト11711大型揚陸艦の1番艦「イワン・グレン」は、2018年6月20日に就役しています。
[プロジェクト11711大型揚陸艦の1番艦イワン・グレンはロシア海軍へ就役し、北方艦隊へ編入された]

以前にはプロジェクト11711の建造は2隻(イワン・グレン、ピョートル・モルグノフ)で終了する予定でしたが、2隻が追加建造される事になり、2019年4月23日に「ウラジーミル・アンドレーエフ」「ワシーリー・トルシン」が起工されました。
[ロシア海軍の為のプロジェクト11711大型揚陸艦ウラジーミル・アンドレーエフとワシーリー・トルシンはカリーニングラードで起工された]

ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦ピョートル・モルグノフはバルト海で洋上試験を開始した

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『タス通信』より
2019年12月13日22時55分配信
【大型揚陸艦「ピョートル・モルグノフ」はバルト海で航行試験を開始した】
カリーニングラード、12月13日/タス通信

カリーニングラード沿バルト造船工場『ヤンターリ』(『統合造船業営団』へ加入)で建造された大型揚陸艦「ピョートル・モルグノフ」は、工場航行試験を開始した。
金曜日、造船所の広報秘書官セルゲイ・ミハイロフは報道陣へ伝えた。

「12月13日、大型揚陸艦ピョートル・モルグノフはバルト海へ出航し、工場航行試験プログラムの遂行を開始しました。
発注者との合意により、工場航行試験は国家試験と合わせて行なわれます」

彼は話した。

試験はバルト海の射爆場で実施される。
艦の全てのシステム及びメカニズムの動作の点検が艦の乗組員及び工場試験実施チームにより行なわれる。

「試験の完了と検査実施の後、軍艦ピョートル・モルグノフを御客様へ御引き渡し致します。
それは、2020年第1四半期(1月~3月)を予定しております」
ミハイロフ
は指摘した。

大型揚陸艦「ピョートル・モルグノフ」は、公開株式会社『ネヴァ川計画設計局』が開発したプロジェクト11711の最初の生産艦である。
その建造契約は、2014年9月にロシア連邦国防省と共に署名され、艦は2015年6月に起工され、2018年5月に進水した。
プロジェクト11711のトップ艦「イワン・グレン」は、2018年6月にロシア海軍へ引き渡された。
2019年4月から、沿バルト造船工場『ヤンターリ』は2隻の近代化されたプロジェクト11711大型揚陸艦「ウラジーミル・アンドレーエフ」「ワシーリー・トルシン」の建造を行なっている。



[プロジェクト11711大型揚陸艦(イワン・グレン型)]
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プロジェクト11711大型揚陸艦の2番艦は、当初2010年に起工される予定でしたがキャンセルされ、2014年9月に改めて建造が決定されました。
[ロシア海軍の大型揚陸艦イワン・グレン型の2番艦が建造される]

「ピョートル・モルグノフ」と命名された2番艦の為の工事は2014年12月から始まりました。
[プロジェクト11711大型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフの建造が始まった]

2015年6月11日、「ピョートル・モルグノフ」の起工式典が開催されました。
[ロシア海軍の為のイワン・グレン型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフは起工された]

その後、屋外造船台で船体の組み立てや上部構造物の取り付けなどが進められました。


起工から約3年を経た2018年5月25日に進水しました。

[ロシア海軍の為のプロジェクト11711大型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフは進水した]

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艤装中の「ピョートル・モルグノフ」は、2018年12月末にディーゼル発電機を始動させました。
[ロシア海軍のプロジェクト11711(イワン・グレン型)大型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフはディーゼル発電機を始動した]

造船所の岸壁での「ピョートル・モルグノフ」の係留試験(と乗組員の居住)は2019年5月中旬に始まり、6月中旬には洋上試験の開始が予定されていました。
[ロシア海軍の為のプロジェクト11711(イワン・グレン型)大型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフは2019年5月中旬に係留試験を開始する]
[ロシア海軍の為のプロジェクト11711(イワン・グレン型)大型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフは2019年6月中旬に洋上試験を開始する]

その後、洋上試験開始時期は2019年9月に延期されました。
[ロシア海軍の為のプロジェクト11711(イワン・グレン型)大型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフは2019年9月に洋上試験を開始する]

そして結局、洋上試験が開始されたのは2019年12月13日でした。

「ピョートル・モルグノフ」ロシア海軍への引き渡しは、2019年末に予定されていましたが、2020年春頃に延期されました。


プロジェクト11711大型揚陸艦の1番艦「イワン・グレン」は、2018年6月20日に就役しています。
[プロジェクト11711大型揚陸艦の1番艦イワン・グレンはロシア海軍へ就役し、北方艦隊へ編入された]

以前にはプロジェクト11711の建造は2隻(イワン・グレン、ピョートル・モルグノフ)で終了する予定でしたが、2隻が追加建造される事になり、2019年4月23日に「ウラジーミル・アンドレーエフ」「ワシーリー・トルシン」が起工されました。
[ロシア海軍の為のプロジェクト11711大型揚陸艦ウラジーミル・アンドレーエフとワシーリー・トルシンはカリーニングラードで起工された]