ロシア海軍の為のイワン・グレン型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフは2018年5月下旬に進水する

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『タス通信』より
2018年2月20日14時48分配信
【大型揚陸艦「ピョートル・モルグノフ」は2018年5月に進水する】
カリーニングラード、2月20日/タス通信

沿バルト造船工場『ヤンターリ』ロシア海軍の為に建造している大型揚陸艦「ピョートル・モルグノフ」は、2018年5月の進水を計画している。
『タス通信』は、造船所の広報秘書官セルゲイ・ミハイロフより伝えられた。

「5月後半には大型揚陸艦ピョートル・モルグノフは進水しなければなりません」
彼は話し、同艦の海軍への引き渡しの実施は、以前に計画されているように2018年であると付け加えた。

ミハイロフによると、2017年に揚陸艦は最初の技術的段階~造船台における艦の船体の組み立ての完了~を終了し、そして2018年には「受注品は、メインエンジン一式の交換を含めた大規模な作業が予定されています」

対談者は、専門家が「大型揚陸艦のトップ(註:「イワン・グレン」)の試験中に発覚した艦の制御の問題を除去する為の困難な操作を行なっている」と説明した。

工場『ヤンターリ』広報秘書官は、受注建造責任者セルゲイ・パンフィロフの指摘を引用した。
「これら全ての作業は4月末には完了しなければならず、5月後半には艦は進水しなければなりません」

プロジェクト11711大型揚陸艦「ピョートル・モルグノフ」は、沿バルト造船工場『ヤンターリ』で2015年6月11日に起工され、現在、造船台で進水前の位置に在る。

同プロジェクト艦は『ネフスキー計画設計局』により開発され、5000トンの排水量を有する。
艦は、13両の戦車、36両の装甲兵員輸送車あるいは歩兵戦闘車、300名の揚陸隊員を収容する。
指定場所へ強化された標準装備の海軍歩兵中隊を送り届け、ポンツーンにより上陸させる能力が見込まれている。
艦の兵装は、口径30mmの6銃身自動砲から成り、甲板の格納庫には2機の輸送戦闘ヘリコプターKa-29が駐留する。



[新型揚陸艦イワン・グレン]

プロジェクト11711大型揚陸艦の2番艦は、当初2010年に起工される予定でしたがキャンセルされ、2014年9月に改めて建造が決定されました。
[ロシア海軍の大型揚陸艦イワン・グレン型の2番艦が建造される]

「ピョートル・モルグノフ」と命名された2番艦の為の工事は2014年12月から始まりました。
[プロジェクト11711大型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフの建造が始まった]

2015年6月11日、「ピョートル・モルグノフ」の起工式典が開催されました。
[ロシア海軍の為のイワン・グレン型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフは起工された]

その後、屋外造船台で船体の組み立てや上部構造物の取り付けなどが進められました。



そして起工から約3年を経て、2018年5月下旬に進水します。

現在の所、「ピョートル・モルグノフ」は2018年末にロシア海軍へ引き渡される予定です。


プロジェクト11711大型揚陸艦の建造は2隻(イワン・グレン、ピョートル・モルグノフ)で終了する予定です。
[ロシア海軍はプロジェクト11711大型揚陸艦(イワン・グレン型)の調達を2隻で打ち切る]

その後は、より大型の汎用ヘリコプター揚陸艦の建造へ移行します。
[ロシア海軍の新世代汎用ヘリコプター母艦プリボイ級1番艦セヴァストーポリはサンクトペテルブルクの『北方造船所』で2020年に起工される]
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最新大型揚陸艦イワン・グレンは2018年5月末頃にロシア海軍へ引き渡される

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『ロシア通信社ノーボスチ』より
2018年2月9日15時28分配信
【(ロシア)海軍は大型揚陸艦「イワン・グレン」を春の末に受領する】
モスクワ、2月9日-ロシア通信社ノーボスチ

プロジェクト11711大型揚陸艦のトップ「イワン・グレン」は、春の末にロシア連邦海軍へ引き渡される。
金曜日、『統合造船業営団』総裁アレクセイ・ラフマノフは報道陣へ語った。

「待つのは、言わば、ほんの一瞬です。
課題に関する基本的な決定は採択されており、全ての必要な試験、これらはすべて完了します。
私が思いますに、春の末には、我々は、これらの作業をすべて完了させている事でしょう」

彼は話した。

以前、カリーニングラード造船工場『ヤンターリ』が、大型揚陸艦「イワン・グレン」の国家受領試験は2月末に完了するという情報を公表した事が知られるようになった。
海軍は、この艦を昨年末には受領している筈だった。

大型揚陸艦「イワン・グレン」プロジェクト11711のトップ艦であり、『ネフスキー計画設計局』により開発された。
それは2004年12月に起工され、2021年5月に進水し、係留試験は2015年10月に始まった。
艦の工場航行試験は2016年6月に始まった。

国家受領試験プログラムは、2017年11月30日にバルト海で始まった。
ロシア連邦国防省の発注下で工場『ヤンターリ』は、もう1隻の同プロジェクト艦~大型揚陸艦「ピョートル・モルグノフ」を建造している。

プロジェクト11711大型揚陸艦は、ソヴィエト及びロシア海軍で10数隻が姿を見せていたプロジェクト1171大型揚陸艦の発展型である。
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その上部構造物の大部分は著しく変化している。

プロジェクト11711大型揚陸艦は、揚陸部隊の上陸、軍用車両及び機器の輸送の為に意図されており、300名までの海軍歩兵、36両の装甲兵員輸送車或いは13両の戦車を移送できる。
艦は輸送揚陸ヘリコプターを装備する。

プロジェクトは、ポンツーン装置を使用して無防備の海岸へ接触せずに艦から揚陸部隊と車両の上陸を実現する世界で唯一のものである。



[新型揚陸艦イワン・グレン]
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プロジェクト11771大型揚陸艦の1番艦「イワン・グレン」は、カリーニングラード沿バルト造船工場『ヤンターリ』で2004年12月24日に起工され、それから約8年後の2012年5月18日に進水しました。
[新型揚陸艦イワン・グレンは進水する]


進水から3年以上経った2015年10月9日、ようやく係留試験が始まりました。
[ロシア海軍の新型揚陸艦イワン・グレンは係留試験を開始した]

ロシア海軍への引き渡しは2015年末に予定されていたのですが、2016年に延期されました。
[大型揚陸艦イワン・グレンは2016年にロシア海軍へ引き渡される]
[ロシア海軍の新世代水上艦の就役は2016年に延期された]

「イワン・グレン」は、2016年1月下旬から航行試験開始前の消磁作業を行ないました。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦イワン・グレン近影(2016年1月下旬-2月中旬)]

「イワン・グレン」の航行試験(工場航行試験)開始時期は何度も延期されており、最近では5月末開始予定だったのですが、これも延期されました。
[ロシア海軍最新大型揚陸艦イワン・グレンは2016年5月末に航海試験を開始する]

6月17日、「イワン・グレン」は、ようやくカリーニングラード『ヤンターリ』造船所から「試験実施基地」即ちバルチースクへ移動しました。
[ロシア海軍最新鋭大型揚陸艦イワン・グレンはカリーニングラード造船所からバルチースク基地へ移動した]

6月21日、航行試験の為の本格的な出航準備が始まりました。
[ロシア海軍最新鋭大型揚陸艦イワン・グレンの航行試験が始まる]

6月25日、「イワン・グレン」は、初めての航行試験へ出発しました。
[ロシア海軍の最新鋭揚陸艦イワン・グレンは航海試験の為に出航した]

8月15日にはクロンシュタットへ入港し、8月23日~24日には輸送戦闘ヘリコプターKa-29の発着試験が行なわれました。
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その後もフィンランド湾で試験を行なっていた「イワン・グレン」は、8月28日に暴風海域で民間の小型ボートを保護しました。
[フィンランド湾で洋上試験中のロシア海軍最新大型揚陸艦イワン・グレンは暴風海域で民間艇を保護した]

フィンランド湾での航行試験は2016年8月31日に完了し、「イワン・グレン」バルチースクへ戻りました。
[ロシア海軍最新大型揚陸艦イワン・グレンはフィンランド湾での洋上試験を終えた]

しかし、その後に艦の消磁システムの不具合が発覚し、航行試験は中断されました。

「イワン・グレン」は2016年末までにロシア海軍へ引き渡される筈でしたが、またも翌年(2017年)に延期される事になりました。

「イワン・グレン」は、カリーニングラード『ヤンターリ』造船所で不具合の改修が進められていました。
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2017年6月3日にカリーニングラードからバルチースクへ移動し、6月上旬に洋上試験を再開しました。

[ロシア海軍の最新大型揚陸艦イワン・グレンはバルト海での洋上試験を再開する]

その後、7月30日の「ロシア海軍の日」観艦式へ参加するため、クロンシュタットへ移動しました。

7月30日、クロンシュタットで行なわれた観艦式(主要海軍パレード)へ参加しました。

[2017年7月30日にクロンシュタットとサンクトペテルブルクで挙行される『ロシア海軍の日』観艦式には約40隻の艦船が参加する]

その後、洋上試験を再開し、10月21日にはバルト海AK-630M 30mmガトリング砲の射撃試験を実施しました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
2017年10月21日11時14分配信
【大型揚陸艦「イワン・グレン」は海上で砲複合体の試験を行なった】

10月27日にも30mmガトリング砲の射撃試験を実施しました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
2017年10月27日14時29分配信
【大型揚陸艦「イワン・グレン」乗組員は海上で砲射撃を実施した】

11月14日までに工場航行試験は終わりました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
2017年11月14日20時53分配信
【大型揚陸艦「イワン・グレン」は工場航行試験を完了した】

その後、国家受領試験が始まり、12月9日までに軍用車両の積載及び下船試験が行われました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
2017年12月9日11時6分配信
【大型揚陸艦「イワン・グレン」の国家試験の枠組みで車両積載試験が実施された】

12月22日までにバルト海30mm機関砲(AK-630M 30mmガトリング砲30mm2連ガトリング砲「ドゥエト」)の射撃試験が行われました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
2017年12月22日14時0分配信
【試験中の大型揚陸艦「イワン・グレン」はバルト海で砲射撃を実施した】


「イワン・グレン」は2017年12月末にロシア海軍へ引き渡される筈だったのですが、艦の後進の制御に問題が有る事が判明した為、またもや引き渡しが延期されました。
[最新大型揚陸艦イワン・グレンのロシア海軍への引き渡しは2018年春以降になる]

「イワン・グレン」国家受領試験は2018年2月に再開され、同月中の完了が予定されています。
[ロシア海軍の最新大型揚陸艦イワン・グレンの洋上試験は2018年2月末に完了する]

まず初めに、バルト艦隊航空隊艦載ヘリコプターKa-27の着艦試験が行なわれます。
[バルト海でロシア海軍の最新大型揚陸艦イワン・グレンの洋上試験が再開される]

全ての試験完了後、「イワン・グレン」カリーニングラード造船所へ戻り、ロシア海軍へ引き渡す為の準備が行なわれます。

「イワン・グレン」ロシア海軍への引き渡しは、今年の春の末になるとの事ですから、おそらくは5月末くらいでしょう。


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2015年6月に起工されたプロジェクト11711大型揚陸艦2番艦「ピョートル・モルグノフ」の建造工事も進められていますが、同型の建造は2隻で終了します。
[ロシア海軍はプロジェクト11711大型揚陸艦(イワン・グレン型)の調達を2隻で打ち切る]

その後は、より大型の汎用ヘリコプター揚陸艦の建造へ移行します。
[ロシア海軍の新世代汎用ヘリコプター母艦プリボイ級1番艦セヴァストーポリはサンクトペテルブルクの『北方造船所』で2020年に起工される]

バルト海でロシア海軍の最新大型揚陸艦イワン・グレンの洋上試験が再開される

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア西方軍管区(バルト艦隊)広報サービス発表
2018年2月2日16時45分配信
【バルト艦隊海軍航空隊のKa-27乗員は大型揚陸艦「イワン・グレン」の国家受領試験の次の段階の支援へ着手した】

バルト艦隊混成ヘリコプター飛行隊Ka-27乗員は、海上射爆場における大型揚陸艦「イワン・グレン」の国家受領試験の次の段階の支援へ着手した。

試験中にバルト艦隊船員は航空複合体の動作を点検する:艦載ヘリコプター大型揚陸艦の周回飛行と、様々な天候条件下で一昼夜に渡り、そこへの着艦を行なう。

大型揚陸艦の国家受領試験完了を、業界の代表は2月末に計画している。
その後、工場へ検査、最終仕上げの為に到着し、ロシア海軍への艦の引き渡しの準備が完全に整う。

[参照]
「イワン・グレン」
プロジェクト11711のトップ艦であり、『ネフスキー計画設計局』により開発された。
それは2004年12月に起工され、2012年5月に進水し、艦の係留試験は2015年10月に始まった。



[新型揚陸艦イワン・グレン]
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プロジェクト11771大型揚陸艦の1番艦「イワン・グレン」は、カリーニングラード沿バルト造船工場『ヤンターリ』で2004年12月24日に起工され、それから約8年後の2012年5月18日に進水しました。
[新型揚陸艦イワン・グレンは進水する]


進水から3年以上経った2015年10月9日、ようやく係留試験が始まりました。
[ロシア海軍の新型揚陸艦イワン・グレンは係留試験を開始した]

ロシア海軍への引き渡しは2015年末に予定されていたのですが、2016年に延期されました。
[大型揚陸艦イワン・グレンは2016年にロシア海軍へ引き渡される]
[ロシア海軍の新世代水上艦の就役は2016年に延期された]

「イワン・グレン」は、2016年1月下旬から航行試験開始前の消磁作業を行ないました。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦イワン・グレン近影(2016年1月下旬-2月中旬)]

「イワン・グレン」の航行試験(工場航行試験)開始時期は何度も延期されており、最近では5月末開始予定だったのですが、これも延期されました。
[ロシア海軍最新大型揚陸艦イワン・グレンは2016年5月末に航海試験を開始する]

6月17日、「イワン・グレン」は、ようやくカリーニングラード『ヤンターリ』造船所から「試験実施基地」即ちバルチースクへ移動しました。
[ロシア海軍最新鋭大型揚陸艦イワン・グレンはカリーニングラード造船所からバルチースク基地へ移動した]

6月21日、航行試験の為の本格的な出航準備が始まりました。
[ロシア海軍最新鋭大型揚陸艦イワン・グレンの航行試験が始まる]

6月25日、「イワン・グレン」は、初めての航行試験へ出発しました。
[ロシア海軍の最新鋭揚陸艦イワン・グレンは航海試験の為に出航した]

8月15日にはクロンシュタットへ入港し、8月23日~24日には輸送戦闘ヘリコプターKa-29の発着試験が行なわれました。
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その後もフィンランド湾で試験を行なっていた「イワン・グレン」は、8月28日に暴風海域で民間の小型ボートを保護しました。
[フィンランド湾で洋上試験中のロシア海軍最新大型揚陸艦イワン・グレンは暴風海域で民間艇を保護した]

フィンランド湾での航行試験は2016年8月31日に完了し、「イワン・グレン」バルチースクへ戻りました。
[ロシア海軍最新大型揚陸艦イワン・グレンはフィンランド湾での洋上試験を終えた]

しかし、その後に艦の消磁システムの不具合が発覚し、航行試験は中断されました。

「イワン・グレン」は2016年末までにロシア海軍へ引き渡される筈でしたが、またも翌年(2017年)に延期される事になりました。

「イワン・グレン」は、カリーニングラード『ヤンターリ』造船所で不具合の改修が進められていました。
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そして2017年6月3日にカリーニングラードからバルチースクへ移動しました。
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2017年6月上旬から洋上試験を再開しました。

[ロシア海軍の最新大型揚陸艦イワン・グレンはバルト海での洋上試験を再開する]

その後、7月30日の「ロシア海軍の日」観艦式へ参加するため、クロンシュタットへ移動しました。

7月30日、クロンシュタットで行なわれた観艦式(主要海軍パレード)へ参加しました。

[2017年7月30日にクロンシュタットとサンクトペテルブルクで挙行される『ロシア海軍の日』観艦式には約40隻の艦船が参加する]

その後、洋上試験を再開し、10月21日にはバルト海AK-630M 30mmガトリング砲の射撃試験を実施しました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
2017年10月21日11時14分配信
【大型揚陸艦「イワン・グレン」は海上で砲複合体の試験を行なった】

10月27日にも30mmガトリング砲の射撃試験を実施しました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
2017年10月27日14時29分配信
【大型揚陸艦「イワン・グレン」乗組員は海上で砲射撃を実施した】

11月14日までに工場航行試験は終わりました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
2017年11月14日20時53分配信
【大型揚陸艦「イワン・グレン」は工場航行試験を完了した】

その後、国家受領試験が始まり、12月9日までに軍用車両の積載及び下船試験が行われました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
2017年12月9日11時6分配信
【大型揚陸艦「イワン・グレン」の国家試験の枠組みで車両積載試験が実施された】

12月22日までにバルト海30mm機関砲(AK-630M 30mmガトリング砲30mm2連ガトリング砲「ドゥエト」)の射撃試験が行われました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
2017年12月22日14時0分配信
【試験中の大型揚陸艦「イワン・グレン」はバルト海で砲射撃を実施した】


「イワン・グレン」は2017年12月末にロシア海軍へ引き渡される筈だったのですが、艦の後進の制御に問題が有る事が判明した為、またもや引き渡しが延期されました。
[最新大型揚陸艦イワン・グレンのロシア海軍への引き渡しは2018年春以降になる]

「イワン・グレン」国家受領試験は2018年2月に再開され、同月中の完了が予定されています。
[ロシア海軍の最新大型揚陸艦イワン・グレンの洋上試験は2018年2月末に完了する]

まず初めに、バルト艦隊航空隊艦載ヘリコプターKa-27の着艦試験が行なわれます。


全ての試験完了後、「イワン・グレン」カリーニングラード造船所へ戻り、ロシア海軍へ引き渡す為の準備が行なわれます。

順調に行けば、「イワン・グレン」は2018年3月末までにロシア海軍へ就役できるでしょう。


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2015年6月に起工されたプロジェクト11711大型揚陸艦2番艦「ピョートル・モルグノフ」の建造工事も進められていますが、同型の建造は2隻で終了します。
[ロシア海軍はプロジェクト11711大型揚陸艦(イワン・グレン型)の調達を2隻で打ち切る]

その後は、より大型の汎用ヘリコプター揚陸艦の建造へ移行します。
[ロシア海軍の新世代汎用ヘリコプター母艦プリボイ級1番艦セヴァストーポリはサンクトペテルブルクの『北方造船所』で2020年に起工される]

ロシア海軍の最新大型揚陸艦イワン・グレンの洋上試験は2018年2月末に完了する

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『タス通信』より
2018年1月31日16時51分配信
【大型揚陸艦「イワン・グレン」の国家受領試験は(2018年)2月に完了する】
カリーニングラード、1月31日/タス通信

2017年12月末に中断を余儀なくされたプロジェクト11711大型揚陸艦のトップ「イワン・グレン」の国家受領試験は、(2018年)2月の再開と完了が計画されている。
『タス通信』は、同艦を建造している沿バルト造船工場『ヤンターリ』の広報秘書官セルゲイ・ミハイロフより伝えられた。

「大型揚陸艦イワン・グレンの国家試験の完了は2月末に計画されています。
その後、工場へ検査、最終仕上げの為に到着し、御客様への艦の御引き渡しの準備が完全に整います。
イワン・グレンの艦上へ(ロシア海軍)旗が掲揚されるのは、今年の第1クオーター(1月~3月)になるでしょう」

彼は話した。

(2017年)12月26日、大型揚陸艦「イワン・グレン」の仕事を行なっている国家受領委員会の議長は、艦の国家受領試験の中断を決定した。
広報秘書官が、同社のプロジェクト管理ディレクターのローマン・フェヂュニンの談話を引用して説明したように
「これは、試験実施中に幾つかの問題点が明らかとなり、それを除去する為の然るべき時間が必要であると御客様が判断された事に関連しております」

「海軍の管理下で作成された問題点の提示及び解決へ取り組む為の専門家グループは、その作業を2月前半に完了します。
その後、国家受領試験が再開され、その中でイワン・グレンは更に数回海へ出ます」
ミハイロフ
は指摘した。

「イワン・グレン」プロジェクト11711のトップ艦であり、『ネフスキー計画設計局』により開発された。
それは沿バルト造船工場『ヤンターリ』で2004年12月に起工され、2012年5月に進水した。
工場航行試験は2016年6月に始まった。
2017年11月30日、大型揚陸艦「イワン・グレン」は、国家受領試験プログラムの実行を開始する為、バルト海へ出航した。

艦は、13両の戦車、36両の装甲兵員輸送車あるいは歩兵戦闘車、300名の揚陸隊員を収容する。
指定場所へ強化された標準装備の海軍歩兵中隊を送り届け、ポンツーンにより上陸させる能力が見込まれている。
艦の兵装は、口径30mmの6銃身自動砲から成り、甲板の格納庫には2機の輸送戦闘ヘリコプターKa-29が駐留する。



[新型揚陸艦イワン・グレン]
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プロジェクト11771大型揚陸艦の1番艦「イワン・グレン」は、カリーニングラード沿バルト造船工場『ヤンターリ』で2004年12月24日に起工され、それから約8年後の2012年5月18日に進水しました。
[新型揚陸艦イワン・グレンは進水する]


進水から3年以上経った2015年10月9日、ようやく係留試験が始まりました。
[ロシア海軍の新型揚陸艦イワン・グレンは係留試験を開始した]

ロシア海軍への引き渡しは2015年末に予定されていたのですが、2016年に延期されました。
[大型揚陸艦イワン・グレンは2016年にロシア海軍へ引き渡される]
[ロシア海軍の新世代水上艦の就役は2016年に延期された]

「イワン・グレン」は、2016年1月下旬から航行試験開始前の消磁作業を行ないました。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦イワン・グレン近影(2016年1月下旬-2月中旬)]

「イワン・グレン」の航行試験(工場航行試験)開始時期は何度も延期されており、最近では5月末開始予定だったのですが、これも延期されました。
[ロシア海軍最新大型揚陸艦イワン・グレンは2016年5月末に航海試験を開始する]

6月17日、「イワン・グレン」は、ようやくカリーニングラード『ヤンターリ』造船所から「試験実施基地」即ちバルチースクへ移動しました。
[ロシア海軍最新鋭大型揚陸艦イワン・グレンはカリーニングラード造船所からバルチースク基地へ移動した]

6月21日、航行試験の為の本格的な出航準備が始まりました。
[ロシア海軍最新鋭大型揚陸艦イワン・グレンの航行試験が始まる]

6月25日、「イワン・グレン」は、初めての航行試験へ出発しました。
[ロシア海軍の最新鋭揚陸艦イワン・グレンは航海試験の為に出航した]

8月15日にはクロンシュタットへ入港し、8月23日~24日には輸送戦闘ヘリコプターKa-29の発着試験が行なわれました。
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その後もフィンランド湾で試験を行なっていた「イワン・グレン」は、8月28日に暴風海域で民間の小型ボートを保護しました。
[フィンランド湾で洋上試験中のロシア海軍最新大型揚陸艦イワン・グレンは暴風海域で民間艇を保護した]

フィンランド湾での航行試験は2016年8月31日に完了し、「イワン・グレン」バルチースクへ戻りました。
[ロシア海軍最新大型揚陸艦イワン・グレンはフィンランド湾での洋上試験を終えた]

しかし、その後に艦の消磁システムの不具合が発覚し、航行試験は中断されました。

「イワン・グレン」は2016年末までにロシア海軍へ引き渡される筈でしたが、またも翌年(2017年)に延期される事になりました。

「イワン・グレン」は、カリーニングラード『ヤンターリ』造船所で不具合の改修が進められていました。
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そして2017年6月3日にカリーニングラードからバルチースクへ移動しました。
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2017年6月上旬から洋上試験を再開しました。

[ロシア海軍の最新大型揚陸艦イワン・グレンはバルト海での洋上試験を再開する]

その後、7月30日の「ロシア海軍の日」観艦式へ参加するため、クロンシュタットへ移動しました。

7月30日、クロンシュタットで行なわれた観艦式(主要海軍パレード)へ参加しました。

[2017年7月30日にクロンシュタットとサンクトペテルブルクで挙行される『ロシア海軍の日』観艦式には約40隻の艦船が参加する]

その後、洋上試験を再開し、10月21日にはバルト海AK-630M 30mmガトリング砲の射撃試験を実施しました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
2017年10月21日11時14分配信
【大型揚陸艦「イワン・グレン」は海上で砲複合体の試験を行なった】

10月27日にも30mmガトリング砲の射撃試験を実施しました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
2017年10月27日14時29分配信
【大型揚陸艦「イワン・グレン」乗組員は海上で砲射撃を実施した】

11月14日までに工場航行試験は終わりました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
2017年11月14日20時53分配信
【大型揚陸艦「イワン・グレン」は工場航行試験を完了した】

その後、国家受領試験が始まり、12月9日までに軍用車両の積載及び下船試験が行われました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
2017年12月9日11時6分配信
【大型揚陸艦「イワン・グレン」の国家試験の枠組みで車両積載試験が実施された】

12月22日までにバルト海30mm機関砲(AK-630M 30mmガトリング砲30mm2連ガトリング砲「ドゥエト」)の射撃試験が行われました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
2017年12月22日14時0分配信
【試験中の大型揚陸艦「イワン・グレン」はバルト海で砲射撃を実施した】


「イワン・グレン」は2017年12月末にロシア海軍へ引き渡される筈だったのですが、艦の後進の制御に問題が有る事が判明した為、またもや引き渡しが延期されました。
[最新大型揚陸艦イワン・グレンのロシア海軍への引き渡しは2018年春以降になる]

「イワン・グレン」国家受領試験は2018年2月に再開され、同月中の完了が予定されています。

その後、カリーニングラード造船所へ戻り、ロシア海軍へ引き渡す為の準備が行なわれます。

順調に行けば、「イワン・グレン」は2018年3月末までにロシア海軍へ就役できるでしょう。


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2015年6月に起工されたプロジェクト11711大型揚陸艦2番艦「ピョートル・モルグノフ」の建造工事も進められていますが、同型の建造は2隻で終了します。
[ロシア海軍はプロジェクト11711大型揚陸艦(イワン・グレン型)の調達を2隻で打ち切る]

その後は、より大型の汎用ヘリコプター揚陸艦の建造へ移行します。
[ロシア海軍の新世代汎用ヘリコプター母艦プリボイ級1番艦セヴァストーポリはサンクトペテルブルクの『北方造船所』で2020年に起工される]

最新大型揚陸艦イワン・グレンのロシア海軍への引き渡しは2018年春以降になる

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『Mil.Press FLOT』(フロートコム)より
2018年1月17日10時50分配信
【情報筋:大型揚陸艦「イワン・グレン」の納入は後進の問題が故に2018年3月よりも前にはならない】

沿バルト造船工場『ヤンターリ』で建造されているプロジェクト11711大型揚陸艦「イワン・グレン」は、後進の問題が故に海軍へ引き渡す事ができない。
試験は1月末まで一時停止されている。
『Mil.Press FlotProm』は業界の消息筋より伝えられた。
彼は、艦は今月末に海へ出ると付け加えた。


彼によると、問題は、2017年12月に実行が計画されていた艦のロシア海軍への引き渡しを前にして、逆転装置(リバーサー)に唯一の深刻な障害が残っていた事に在った。

海軍の消息筋は『Mil.Press FlotProm』特派員へ、「イワン・グレン」海軍への引き渡し延期の決定は、12月26日の海軍軍事研修-研究センター「海軍大学校」研究協議会の専門会議で採択されたと話した。

彼は、我々の艦には「7つの問題が存在し、紙の上でと、その他~その後の作業で解決する必要があった」と付け加えた。
情報提供者は、「イワン・グレン」の試験は、国家受領委員会の代表者の通告により中断されたと話した。
次の会議は2月1日に計画されており、その後、分析と署名が決定される。

「艦は、12月には署名する事ができましたが、海軍は、将来の問題の可能性から、それを取りやめました」
彼は話した。
「イワン・グレンは、以前には航海性能と安定性の問題が発覚したのですが、それは解決されています。
残された問題は、エンジンの後進の制御です」

『ヤンターリ』広報サービスは、『Mil.Press FlotProm』特派員へ、この件に関する質問に回答しなかった。
海軍の公式代理人イーゴリ・ディガロ1等海佐は電話での問い合わせに答えなかった。

「イワン・グレン」のエンジンは、『コロムナ工場』で製造されたD1049ディーゼルである。
連結減速推進軸は、公開株式会社『ズヴェズダー』で製造された。
『コロムナ工場』の高位の情報提供者によると、エンジンに問題があるなどとは知られていない。
「つまるところ、減速装置は動作しており、欠陥など有しておらず、宿命的な特性は除去されています」

情報提供者の1人は『Mil.Press FlotProm』特派員へ話した。

『ズヴェズダー』広報サービスは、同社のトップ、パヴロ・プラフニクが不在だった為、この状況に対し、適切にコメントできなかった。

「イワン・グレン」を設計した『ネフスキー計画設計局』総取締役セルゲイ・ウラソフは、『Mil.Press FlotProm』へ語った。
「判明している問題点は、後進速度のみです」

国内設計企業の1つの情報提供者は、大型揚陸艦「イワン・グレン」の航海性能と、必要性が疑わしい同プロジェクトの生産艦の建造及び納入について批判した。
彼は、艦は、「河川-海」ゾーンでの行動と、様々な軍事行動舞台への揚陸部隊の輸送の為に作成され、当初のサイズは、ヴォルガ・ドン運河の幅及び橋の高さに合わせられていた事を強調した。

「プロジェクト11711は、それほど古くはないプロジェクト775大型揚陸艦の代替として考案されましたが、それは文字通りの『でっち上げ』です」
造船関係者は話した。
「"河川-海"クラスの為の制限は何時の間にか消滅し、大型揚陸艦に拡大して建造される事になりました。
その結果、他の構造は変更され、艦の復元性は著しく低下したのです」


[『Mil.Press FlotProm』参考資料]
「イワン・グレン」
は、プロジェクト11711のトップ艦であり、『ネフスキー計画設計局』により開発された。
沿バルト造船工場『ヤンターリ』で2004年12月に起工されたが、進水したのは2021年5月になってからであった。

プロジェクト11711大型揚陸艦の船体の全長は120メートル、幅16.5メートル、排水量は5000トン。
速力-18ノット。乗組員-100名。
艦は13両の戦車或いは36両の歩兵戦闘車、更には300名の揚陸隊員を運搬できる。

大型揚陸艦は3門の30mm6銃身機関砲AK-630で武装している。
艦上には、1機の捜索救助ヘリコプターKa-27或いは輸送戦闘ヘリコプターKa-29が駐留する。

艦は2016年夏に海へ出て、その後、洗い出された問題点を除去するため、工場へ向かった。
バルト海での「イワン・グレン」の航行試験は2017年6月に再開された。
11月30日には艦のサイクル国家試験が始まった。
昨年12月25日、『統合造船業営団』広報サービスは、『Mil.Press FlotProm』特派員へ、「イワン・グレン」は2017年末までにロシア連邦海軍へ引き渡されると確約した。
(2018年)1月11日、『統合造船業営団』広報サービスは、「イワン・グレン」の試験は2018年も継続すると表明した。



[新型揚陸艦イワン・グレン]

プロジェクト11771大型揚陸艦の1番艦「イワン・グレン」は、カリーニングラード沿バルト造船工場『ヤンターリ』で2004年12月24日に起工され、それから約8年後の2012年5月18日に進水しました。
[新型揚陸艦イワン・グレンは進水する]


進水から3年以上経った2015年10月9日、ようやく係留試験が始まりました。
[ロシア海軍の新型揚陸艦イワン・グレンは係留試験を開始した]

ロシア海軍への引き渡しは2015年末に予定されていたのですが、2016年に延期されました。
[大型揚陸艦イワン・グレンは2016年にロシア海軍へ引き渡される]
[ロシア海軍の新世代水上艦の就役は2016年に延期された]

「イワン・グレン」は、2016年1月下旬から航行試験開始前の消磁作業を行ないました。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦イワン・グレン近影(2016年1月下旬-2月中旬)]

「イワン・グレン」の航行試験(工場航行試験)開始時期は何度も延期されており、最近では5月末開始予定だったのですが、これも延期されました。
[ロシア海軍最新大型揚陸艦イワン・グレンは2016年5月末に航海試験を開始する]

6月17日、「イワン・グレン」は、ようやくカリーニングラード『ヤンターリ』造船所から「試験実施基地」即ちバルチースクへ移動しました。
[ロシア海軍最新鋭大型揚陸艦イワン・グレンはカリーニングラード造船所からバルチースク基地へ移動した]

6月21日、航行試験の為の本格的な出航準備が始まりました。
[ロシア海軍最新鋭大型揚陸艦イワン・グレンの航行試験が始まる]

6月25日、「イワン・グレン」は、初めての航行試験へ出発しました。
[ロシア海軍の最新鋭揚陸艦イワン・グレンは航海試験の為に出航した]

8月15日にはクロンシュタットへ入港し、8月23日~24日には輸送戦闘ヘリコプターKa-29の発着試験が行なわれました。
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その後もフィンランド湾で試験を行なっていた「イワン・グレン」は、8月28日に暴風海域で民間の小型ボートを保護しました。
[フィンランド湾で洋上試験中のロシア海軍最新大型揚陸艦イワン・グレンは暴風海域で民間艇を保護した]

フィンランド湾での航行試験は2016年8月31日に完了し、「イワン・グレン」バルチースクへ戻りました。
[ロシア海軍最新大型揚陸艦イワン・グレンはフィンランド湾での洋上試験を終えた]

しかし、その後に艦の消磁システムの不具合が発覚し、航行試験は中断されました。

「イワン・グレン」は2016年末までにロシア海軍へ引き渡される筈でしたが、またも翌年(2017年)に延期される事になりました。

「イワン・グレン」は、カリーニングラード『ヤンターリ』造船所で不具合の改修が進められていました。
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そして2017年6月3日にカリーニングラードからバルチースクへ移動しました。
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2017年6月上旬から洋上試験を再開しました。
[ロシア海軍の最新大型揚陸艦イワン・グレンはバルト海での洋上試験を再開する]

その後、7月30日の「ロシア海軍の日」観艦式へ参加するため、クロンシュタットへ移動しました。

7月30日、クロンシュタットで行なわれた観艦式(主要海軍パレード)へ参加しました。

[2017年7月30日にクロンシュタットとサンクトペテルブルクで挙行される『ロシア海軍の日』観艦式には約40隻の艦船が参加する]

その後、洋上試験を再開し、10月21日にはバルト海AK-630M 30mmガトリング砲の射撃試験を実施しました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
2017年10月21日11時14分配信
【大型揚陸艦「イワン・グレン」は海上で砲複合体の試験を行なった】

10月27日にも30mmガトリング砲の射撃試験を実施しました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
2017年10月27日14時29分配信
【大型揚陸艦「イワン・グレン」乗組員は海上で砲射撃を実施した】

11月14日までに工場航行試験は終わりました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
2017年11月14日20時53分配信
【大型揚陸艦「イワン・グレン」は工場航行試験を完了した】

その後、国家受領試験が始まり、12月9日までに軍用車両の積載及び下船試験が行われました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
2017年12月9日11時6分配信
【大型揚陸艦「イワン・グレン」の国家試験の枠組みで車両積載試験が実施された】

12月22日までにバルト海30mm機関砲(AK-630M 30mmガトリング砲30mm2連ガトリング砲「ドゥエト」)の射撃試験が行われました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
2017年12月22日14時0分配信
【試験中の大型揚陸艦「イワン・グレン」はバルト海で砲射撃を実施した】


「イワン・グレン」は2017年末にロシア海軍への引き渡しが予定されていました。
[ロシア海軍の最新大型揚陸艦イワン・グレンの洋上試験は完了した]

しかし結局、2017年中の引き渡しは実現せず、2018年に延期される事になりました。
[最新大型揚陸艦イワン・グレンのロシア海軍への引き渡しは2018年に延期された]

今回の記事によると、「イワン・グレン」は確かに2017年12月末にロシア海軍へ引き渡される筈だったのですが、艦の後進の制御に問題が有る事が判明した為、またもや引き渡しが延期されたとの事です。


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2015年6月に起工されたプロジェクト11711大型揚陸艦2番艦「ピョートル・モルグノフ」の建造工事も進められていますが、同型の建造は2隻で終了します。
[ロシア海軍はプロジェクト11711大型揚陸艦(イワン・グレン型)の調達を2隻で打ち切る]

その後は、より大型の汎用ヘリコプター揚陸艦の建造へ移行します。
[ロシア海軍の新世代汎用ヘリコプター母艦プリボイ級1番艦セヴァストーポリはサンクトペテルブルクの『北方造船所』で2020年に起工される]