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ロシア海軍のプロジェクト11711(イワン・グレン型)大型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフはディーゼル発電機を始動した

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『タス通信』より
2018年12月26日4時21分配信
【カリーニングラードで建造されている大型揚陸艦「ピョートル・モルグノフ」は初めてディーゼル発電機を始動した】
カリーニングラード、12月25日/タス通信

ロシア連邦国防省の発注の下、カリーニングラード沿バルト造船工場『ヤンターリ』(『統合造船業営団』へ加入)で建造されている大型揚陸艦「ピョートル・モルグノフ」は、初めてディーゼル発電機を始動した。
火曜日、工場新聞『前進』は、この発注の納入責任者セルゲイ・パンフィロフの談話を引用して報じた。

「艦(大型揚陸艦「ピョートル・モルグノフ」)には合計で4基のディーゼル発電機が有り、2基は艦首の、2基は艦尾の機械室です。
未だ残っている調整及び準備作業を行ない、私共は、艦尾機械室での最初の始動を決定しました。
これは、艦の建造の次なる非常に充実した段階~来年の春に予定されている係留試験及び乗組員の居住の準備~の始まりでもあります」
パンフィロフ
は話し、工員は既に「艦のタービンからの最初の煙」を見ている事を指摘した。

工場『ヤンターリ』総取締役エドゥアルト・エフィーモフの談話を引用して伝えられたように、大型揚陸艦「ピョートル・モルグノフ」の準備進捗度は高い。
彼によると、艦は遅くとも2019年3月までに試験へ入らなければならず、そして6月には工場航行試験を開始する。

プロジェクト11711の最初の生産艦である大型揚陸艦「ピョートル・モルグノフ」の契約は、ロシア連邦国防省と2014年9月に署名され、艦は工場の船台で2015年6月に起工された。
「ピョートル・モルグノフ」は2018年5月25日に進水した。
同プロジェクトのトップ艦「イワン・グレン」は、2018年6月20日にロシア海軍の戦闘編制へ受け入れられた。

プロジェクト11711大型揚陸艦は、13両の戦車、36両の装甲兵員輸送車あるいは歩兵戦闘車、300名の揚陸隊員を収容する。
それは、指定場所へ強化された標準装備の海軍歩兵中隊を送り届け、ポンツーンにより上陸させる事ができる。
艦の兵装は、口径30mmの6銃身自動砲から成り、甲板の格納庫には2機の輸送戦闘ヘリコプターKa-29が駐留する。

メディアの報道によると、プロジェクト11711をベースにして、「イワン・グレン」級よりも排水量が数倍増加した大型揚陸艦を作成できる。



[プロジェクト11711大型揚陸艦(イワン・グレン型)]
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プロジェクト11711大型揚陸艦の2番艦は、当初2010年に起工される予定でしたがキャンセルされ、2014年9月に改めて建造が決定されました。
[ロシア海軍の大型揚陸艦イワン・グレン型の2番艦が建造される]

「ピョートル・モルグノフ」と命名された2番艦の為の工事は2014年12月から始まりました。
[プロジェクト11711大型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフの建造が始まった]

2015年6月11日、「ピョートル・モルグノフ」の起工式典が開催されました。
[ロシア海軍の為のイワン・グレン型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフは起工された]

その後、屋外造船台で船体の組み立てや上部構造物の取り付けなどが進められました。


起工から約3年を経た2018年5月25日に進水しました。

[ロシア海軍の為のプロジェクト11711大型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフは進水した]

現在は造船所の岸壁で艤装工事が進められています。
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艤装中の「ピョートル・モルグノフ」は、2018年12月25日までにディーゼル発電機を始動させました。

2019年3月までには「ピョートル・モルグノフ」の係留試験が始まり、6月には洋上試験が始まります。

「ピョートル・モルグノフ」ロシア海軍への引き渡しは、2019年末に予定されています。
[プロジェクト11711(イワン・グレン型)大型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフは2019年にロシア海軍へ引き渡される]


プロジェクト11711大型揚陸艦の1番艦「イワン・グレン」は、2018年6月20日に就役しています。
[プロジェクト11711大型揚陸艦の1番艦イワン・グレンはロシア海軍へ就役し、北方艦隊へ編入された]

以前にはプロジェクト11711の建造は2隻(イワン・グレン、ピョートル・モルグノフ)で終了する予定でしたが、最近、追加建造が決定されました。
追加建造される艦は、拡大発展型になるかもしれません。
[ロシア海軍の為にプロジェクト11711大型揚陸艦(イワン・グレン型)の拡大発展型が開発される]
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ロシア海軍の為にプロジェクト11711大型揚陸艦(イワン・グレン型)の拡大発展型が開発される

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『タス通信』より
2018年12月18日9時37分配信
【「イワン・グレン」をベースにして排水量14000トンまでの揚陸艦を作成できる】
モスクワ、12月18日/タス通信

今夏にロシア海軍へ最初の代表「イワン・グレン」が引き渡されたプロジェクト11711をベースにして、排水量14000トンまでの揚陸艦を作成できる。
「イワン・グレン」を建造した沿バルト造船工場『ヤンターリ』の総取締役エドゥアルト・エフィーモフ『タス通信』へ語った。

プロジェクト11711艦の排水量は5000トンである。
「その排水量は、7000トン、8000トン、9000トン、そして14000トンまでの増加が可能です」
エフィーモフ
は話した。

彼は、『ネヴァ川計画設計局』「イワン・グレン」をベースにした揚陸艦プロジェクトの開発を主導している事を想い起こした。
対談者によると、新たな艦は、前任者と比べ、より大きな排水量、長さ、幅を有し、大容量となる。
「艦の技術的可能性の増加は必要です。
これは、揚陸部隊の積載量と、艦内へ配置する事が可能な車両を増加します」
『ヤンターリ』
の総取締役は話した。

新たな艦の航空グループの構成は、ロシア海軍へ与えられる任務に左右される。
「私が思いますに、設計される新たな将来艦のヘリコプターの機数は増大しなければなりません。
どの程度のものかは、海軍へ与えられる任務に左右されます」
エフィーモフ
は付け加えた。

以前、『タス通信』のインタビューに対し、カリーニングラード造船所の総取締役は、11711シリーズの継続は無く、大きな排水量の新たなプロジェクトの開発が計画されていると述べた。
『統合造船業営団』アレクセイ・ラフマノフは更に、海軍の為、もう2隻あるいは3隻の「イワン・グレン」クラスの大型揚陸艦が建造され、設計案は練り上げられていると言った。

[大型揚陸艦「イワン・グレン」]
プロジェクト11711
のトップ艦「イワン・グレン」は、カリーニングラードで2012年5月に進水し、2018年6月20日にロシア海軍の戦闘編制へ受け入れられた。
同プロジェクトの第2の代表「ピョートル・モルグノフ」は、2019年3月までには試験に着手しなければならない。

プロジェクト11711艦は13両の主力戦車、36両の装甲兵員輸送車あるいは歩兵戦闘車、300名の揚陸隊員を収容する。
それは、指定場所へ強化された標準装備の海軍歩兵中隊を送り届け、ポンツーンにより上陸させる事ができる。



[プロジェクト11711大型揚陸艦(イワン・グレン型)]
現在、ロシア海軍向けにプロジェクト11711大型揚陸艦の建造が進められています。

1番艦「イワン・グレン」(2004年12月24日起工/2012年5月18日進水)は2018年6月20日に就役し、10月22日には配備先の北方艦隊基地へ到着しました。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦イワン・グレンは北方艦隊基地セヴェロモルスクへ到着した]

2番艦「ピョートル・モルグノフ」(2015年6月11日起工/2018年5月25日進水)は、2019年の就役が予定されています。
[プロジェクト11711(イワン・グレン型)大型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフは2019年にロシア海軍へ引き渡される]


以前にはプロジェクト11711大型揚陸艦の建造は2隻で終了する予定でしたが、一変して2~3隻が追加建造される事になりました。
[ロシア海軍の為に2~3隻のプロジェクト11711大型揚陸艦(イワン・グレン型)が追加建造される]

追加建造される艦は、プロジェクト11711をベースにした拡大発展型になるようです。
拡大型には、排水量7000トン、8000トン、9000トン、14000トンの複数のヴァージョンが有ります。

14000トン級と言えば、以前に一度だけ公表され、その後、全く音沙汰が無くなった汎用揚陸艦「プリボイ」級に匹敵しますが、これに近い艦になるのでしょうか。
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[ロシア海軍の為の新型汎用揚陸艦プリボイ級が建造される]

ロシア海軍の為に2~3隻のプロジェクト11711大型揚陸艦(イワン・グレン型)が追加建造される

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『ロシア通信社ノーボスチ』より
2018年12月3日12時24分配信
【ロシアは更に数隻のプロジェクト11711艦を近代化及び建造する】
モスクワ、12月3日-ロシア通信社ノーボスチ

ロシアは、プロジェクト11711大型揚陸艦「イワン・グレン」型の追加作業を行なう。
『統合造船業営団』のトップ、アレクセイ・ラフマノフは発表した。

「これは船体に関係するものであり、艦は、より良い居住性となります」
彼は話した。

しかし、ラフマノフが指摘したように、このシリーズの2番目である「ピョートル・モルグノフ」は、当初のヴァージョンを少し修正して完成する。

加えて、更に少なくとも2隻あるいは3隻のプロジェクト11711艦の建造が計画されており、現在、『統合造船業営団』海軍総司令部の決定を待っている。

以前、このプロジェクトの艦は6隻から成るシリーズが計画されていたが、その後、このアイデアは断念された。
現在、トップ艦「イワン・グレン」北方艦隊の戦闘編制へ受け入れられており、2隻目の「ピョートル・モルグノフ」海軍への引き渡しは2019年に計画されている。



[プロジェクト11711大型揚陸艦(イワン・グレン型)]
現在、ロシア海軍向けにプロジェクト11711大型揚陸艦の建造が進められています。

1番艦「イワン・グレン」(2004年12月24日起工/2012年5月18日進水)は2018年6月20日に就役し、10月22日には配備先の北方艦隊基地へ到着しました。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦イワン・グレンは北方艦隊基地セヴェロモルスクへ到着した]

2番艦「ピョートル・モルグノフ」(2015年6月11日起工/2018年5月25日進水)は、2019年の就役が予定されています。
[プロジェクト11711(イワン・グレン型)大型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフは2019年にロシア海軍へ引き渡される]


プロジェクト11711大型揚陸艦の建造は2隻で終了する予定でしたが、今回、『統合造船業営団』総裁アレクセイ・ラフマノフ氏が発言しているように、2~3隻が追加建造される事になりそうです。

追加建造される11711は、居住性が改善されるようです。

以前、アレクセイ・ラフマノフ氏は、11711をベースにした調査船を新たに建造すると発言しています。
[大型揚陸艦イワン・グレン型をベースにしたロシア海軍の調査船が建造される]

今回の追加建造される11711と、以前に公表された11711ベースの調査船が同じものを指しているかどうかは不明ですが、例えば、現在、ロシア海軍に在籍する大洋調査船「アドミラル・ウラジーミルスキー」(バルト艦隊所属)は、インド洋などへの調査航海を頻繁に行なっており、2015年11月~2016年4月には南極調査航海を行なっています。
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南極調査航海を終えてクロンシュタットへ帰投した「アドミラル・ウラジーミルスキー」(2016年4月)


母港を遠く離れて活動する調査船には、当然ながら良好な居住性が要求されます。

或いは、追加建造される11711は、「大型揚陸艦兼調査船」になるかもしれません。

大型揚陸艦イワン・グレン型をベースにしたロシア海軍の調査船が建造される

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『ロシア通信社ノーボスチ』より
2018年10月28日15時25分配信
【「イワン・グレン」を基にした調査船が海軍の為に作成される】
モスクワ、10月28日-ロシア通信社ノーボスチ

ロシア海軍の為の将来調査船は、大型揚陸艦「イワン・グレン」型を基に作成される。
月曜日、『統合造船業営団』総裁アレクセイ・ラフマノフは報道陣へ伝えた。

「私共は、然るべき改正を伴う軍艦イワン・グレン型シリーズの継続が受け入れられた事をうれしく思います。
汎用揚陸艦の作業は継続されますが、これは全て予備作業のコンテクストに有ります」

彼は、新たな調査船は、どの艦を基にした作成が計画されているのかという質問に答え、こう話した。

用語の説明においてラフマノフは、これは、A地点からB地点まで何らかの調査を行ない、沿岸へ上陸して地上の空中で作業する異なる役割の揚陸艦であると述べた。

「これをロシアが必要としている事は疑う余地も有りません。
どのような性質へ重点を置くのかという問題は、国防省が速やかに決めるでしょう」
『統合造船業営団』
のトップは付け加えた。



[プロジェクト11711大型揚陸艦(イワン・グレン型)]
現在、ロシア海軍向けにプロジェクト11711大型揚陸艦の建造が進められています。

1番艦「イワン・グレン」(2004年12月24日起工/2012年5月18日進水)は2018年6月20日に就役し、10月22日には配備先の北方艦隊基地へ到着しました。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦イワン・グレンは北方艦隊基地セヴェロモルスクへ到着した]

2番艦「ピョートル・モルグノフ」(2015年6月11日起工/2018年5月25日進水)は、2019年の就役が予定されています。
[プロジェクト11711(イワン・グレン型)大型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフは2019年にロシア海軍へ引き渡される]


プロジェクト11711大型揚陸艦の建造は2隻で終了する予定でしたが、今度は、11711をベースにした調査船が新たに建造される事になりました。

現在、ロシア海軍には、大洋調査船「アドミラル・ウラジーミルスキー」が在籍しており、2015年11月~2016年4月には南極調査航海を行なうなど、積極的に活動していますが、同船は1975年5月31日に就役しており、既に船齢は40年を越えています。
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南極調査航海を終えてクロンシュタットへ帰投した「アドミラル・ウラジーミルスキー」(2016年4月)


そこで、「アドミラル・ウラジーミルスキー」の後継として11711ベースの調査船を建造する事になったようです。

ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦イワン・グレンは北方艦隊基地セヴェロモルスクへ到着した

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア北方艦隊広報サービス発表
2018年10月22日15時43分配信
【大型揚陸艦「イワン・グレン」はセヴェロモルスクへ到着した】

本日、北方艦隊主要基地セヴェロモルスク市へ、プロジェクト11711のトップ艦である大型揚陸艦「イワン・グレン」が到着した。
今週に大型揚陸艦の乗組員はバルチースクからスカンジナビア半島を周回し、4つの海を通過する艦隊間移動を行なった。

艦の航行は、複雑な水文気象条件下で行なわれた。
設備及び乗組員は正常モードで働いている。
大型揚陸艦「イワン・グレン」艦長ヴィクトール・ワシリエフ2等海佐は、北方艦隊司令官ニコライ・エフメノフ大将へ報告した。

艦隊間移動任務を成功裏に遂行し、恒久駐留地点へ到着した艦で、歓迎会が開催された。
その中で北方艦隊司令官は、乗組員を祝福し、確信を表明した。
近い内に艦は北方艦隊大型揚陸艦連合部隊の旗艦となり、乗組員は最良の1つとなる。

ニコライ・エフメノフ大将は更に、大型揚陸艦は、大祖国戦争に従軍し、海洋砲兵器分野の傑出した専門家であるイワン・グレン中将に敬意を表して命名されており、乗組員は、その敬意を保ち続けなければならないことを強調した。

更に艦隊司令官は、優秀な専門家の乗組員へ記念品を手渡した。

大型揚陸艦「イワン・グレン」は、初めて北極圏へ姿を現した。
ロシア海軍へ受け入れられるまで、同艦はバルト海で試験を行なっていた。
艦はフィンランド湾サンクトペテルブルク市クロンシュタット泊地での主要海軍パレードへ2度参加した。

現在、艦には基地訓練のサイクルが控えており、その後、バレンツ海の艦隊射爆場で一連の任務を遂行する。



[プロジェクト11711大型揚陸艦(イワン・グレン型)]
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プロジェクト11771大型揚陸艦の1番艦「イワン・グレン」は、カリーニングラード沿バルト造船工場『ヤンターリ』で2004年12月24日に起工され、それから約8年後の2012年5月18日に進水しました。
[新型揚陸艦イワン・グレンは進水する]


進水から3年以上経った2015年10月9日、ようやく係留試験が始まりました。
[ロシア海軍の新型揚陸艦イワン・グレンは係留試験を開始した]

ロシア海軍への引き渡しは2015年末に予定されていたのですが、2016年に延期されました。
[大型揚陸艦イワン・グレンは2016年にロシア海軍へ引き渡される]
[ロシア海軍の新世代水上艦の就役は2016年に延期された]

「イワン・グレン」は、2016年1月下旬から航行試験開始前の消磁作業を行ないました。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦イワン・グレン近影(2016年1月下旬-2月中旬)]

「イワン・グレン」の航行試験(工場航行試験)開始時期は何度も延期されており、最近では5月末開始予定だったのですが、これも延期されました。
[ロシア海軍最新大型揚陸艦イワン・グレンは2016年5月末に航海試験を開始する]

6月17日、「イワン・グレン」は、ようやくカリーニングラード『ヤンターリ』造船所から「試験実施基地」即ちバルチースクへ移動しました。
[ロシア海軍最新鋭大型揚陸艦イワン・グレンはカリーニングラード造船所からバルチースク基地へ移動した]

6月21日、航行試験の為の本格的な出航準備が始まりました。
[ロシア海軍最新鋭大型揚陸艦イワン・グレンの航行試験が始まる]

6月25日、「イワン・グレン」は、初めての航行試験へ出発しました。
[ロシア海軍の最新鋭揚陸艦イワン・グレンは航海試験の為に出航した]

8月15日にはクロンシュタットへ入港し、8月23日~24日には輸送戦闘ヘリコプターKa-29の発着試験が行なわれました。
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その後もフィンランド湾で試験を行なっていた「イワン・グレン」は、8月28日に暴風海域で民間の小型ボートを保護しました。
[フィンランド湾で洋上試験中のロシア海軍最新大型揚陸艦イワン・グレンは暴風海域で民間艇を保護した]

フィンランド湾での航行試験は2016年8月31日に完了し、「イワン・グレン」バルチースクへ戻りました。
[ロシア海軍最新大型揚陸艦イワン・グレンはフィンランド湾での洋上試験を終えた]

しかし、その後に艦の消磁システムの不具合が発覚し、航行試験は中断されました。

「イワン・グレン」は2016年末までにロシア海軍へ引き渡される筈でしたが、またも翌年(2017年)に延期される事になりました。

「イワン・グレン」は、カリーニングラード『ヤンターリ』造船所で不具合の改修が進められていました。
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2017年6月3日にカリーニングラードからバルチースクへ移動し、6月上旬に洋上試験を再開しました。

[ロシア海軍の最新大型揚陸艦イワン・グレンはバルト海での洋上試験を再開する]

その後、7月30日の「ロシア海軍の日」観艦式へ参加するため、クロンシュタットへ移動しました。

7月30日、クロンシュタットで行なわれた観艦式(主要海軍パレード)へ参加しました。

[2017年7月30日にクロンシュタットとサンクトペテルブルクで挙行される『ロシア海軍の日』観艦式には約40隻の艦船が参加する]

その後、洋上試験を再開し、10月21日にはバルト海AK-630M 30mmガトリング砲の射撃試験を実施しました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
2017年10月21日11時14分配信
【大型揚陸艦「イワン・グレン」は海上で砲複合体の試験を行なった】

10月27日にも30mmガトリング砲の射撃試験を実施しました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
2017年10月27日14時29分配信
【大型揚陸艦「イワン・グレン」乗組員は海上で砲射撃を実施した】

11月14日までに工場航行試験は終わりました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
2017年11月14日20時53分配信
【大型揚陸艦「イワン・グレン」は工場航行試験を完了した】

その後、国家受領試験が始まり、12月9日までに軍用車両の積載及び下船試験が行われました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
2017年12月9日11時6分配信
【大型揚陸艦「イワン・グレン」の国家試験の枠組みで車両積載試験が実施された】

12月22日までにバルト海30mm機関砲(AK-630M 30mmガトリング砲30mm2連ガトリング砲「ドゥエト」)の射撃試験が行われました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
2017年12月22日14時0分配信
【試験中の大型揚陸艦「イワン・グレン」はバルト海で砲射撃を実施した】


「イワン・グレン」は2017年12月末にロシア海軍へ引き渡される筈だったのですが、艦の後進の制御に問題が有る事が判明した為、またもや引き渡しが延期されました。
[最新大型揚陸艦イワン・グレンのロシア海軍への引き渡しは2018年春以降になる]

2018年4月3日、「イワン・グレン」国家受領試験を再開する為に出航しました。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦イワン・グレンは洋上試験再開の為にバルト海へ出航した]

5月4日までに試験は完了し、カリーニングラード造船所へ戻ってきました。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦イワン・グレンの洋上試験は完了した]

その後は造船所で検査が行なわれ、6月2日に完了しました。
[プロジェクト11711大型揚陸艦の1番艦イワン・グレンはロシア海軍へ引き渡す前の検査を完了した]

2018年6月20日、「イワン・グレン」ロシア海軍へ納入され、正式な就役式典となる聖アンドレイ旗(ロシア海軍旗)初掲揚式典が開催されました。

[プロジェクト11711大型揚陸艦の1番艦イワン・グレンはロシア海軍へ就役し、北方艦隊へ編入された]

その後もバルト海に留まっており、2018年7月29日の『ロシア海軍の日』にはクロンシュタットの観艦式(主要海軍パレード)へ参加しました。


観艦式が終わった後もバルト艦隊基地バルチースクに滞在し、乗組員の慣熟訓練を行なっていましたが、10月10日に出航し、搭載砲(2連装30mmガトリング砲「ドゥエト」AK-630M30mmガトリング砲)による対空及び対水上射撃訓練を行ないました。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦イワン・グレンはバルト海で実弾射撃訓練を行なった]

訓練の後、「イワン・グレン」ロシア海軍総司令部の監査を受けました。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦イワン・グレンは2018年10月末に北方艦隊基地へ到着する]

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その結果、北方艦隊基地への移動(配備)が認可され、10月15日にバルト艦隊基地バルチースクを抜錨しました。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦イワン・グレンは北方艦隊基地への移動を開始した]

10月18日に北海へ入りました。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦イワン・グレンはバルト海を出て北海へ入った]

10月19日にはノルウェー海へ入りました。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦イワン・グレンはノルウェー海へ入った]

そして10月22日、北方艦隊基地セヴェロモルスクへ到着しました。

「イワン・グレン」は、北方艦隊第121揚陸艦旅団(プロジェクト775大型揚陸艦4隻)へ編入され、同旅団の旗艦となります。

ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦イワン・グレンはノルウェー海へ入った

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『タス通信』より
2018年10月19日18時54分配信
【大型揚陸艦「イワン・グレン」はノルウェー海へ入った】
ムルマンスク、10月19日/タス通信

バルト艦隊から北方艦隊への移動を行なっているプロジェクト11711のトップ艦・大型揚陸艦「イワン・グレン」は、ノルウェー海へ入った。
同艦隊の広報サービスは金曜日に発表した。

「北方艦隊の担当ゾーンへ入った艦は、当直勤務に在る地域の兵種間戦略連合部隊防衛指揮センターにより監視されています」
広報サービスは伝えた。

艦の航行は正常モードで行なわれている。
この他、移動任務を直に遂行している乗組員は、海軍技量の向上へ従事している。
北方艦隊主要基地セヴェロモルスクへ艦が到着し、出迎えを受けるのは、来週初めに予定されている。

プロジェクト11711大型揚陸艦「イワン・グレン」は、カリーニングラード沿バルト造船工場『ヤンターリ』で建造され、2018年6月20日にロシア海軍の戦闘編制へ受け入れられた。

「イワン・グレン」は、ロシア現代史上において設計、建造された最初の揚陸艦である。
これはプロジェクト11711のトップ艦であり、ネヴァ川計画設計局により開発された。
艦の工事は、海軍の度重なる要求変更が故に20年以上掛かった。



[プロジェクト11711大型揚陸艦(イワン・グレン型)]
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プロジェクト11771大型揚陸艦の1番艦「イワン・グレン」は、カリーニングラード沿バルト造船工場『ヤンターリ』で2004年12月24日に起工され、それから約8年後の2012年5月18日に進水しました。
[新型揚陸艦イワン・グレンは進水する]


進水から3年以上経った2015年10月9日、ようやく係留試験が始まりました。
[ロシア海軍の新型揚陸艦イワン・グレンは係留試験を開始した]

ロシア海軍への引き渡しは2015年末に予定されていたのですが、2016年に延期されました。
[大型揚陸艦イワン・グレンは2016年にロシア海軍へ引き渡される]
[ロシア海軍の新世代水上艦の就役は2016年に延期された]

「イワン・グレン」は、2016年1月下旬から航行試験開始前の消磁作業を行ないました。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦イワン・グレン近影(2016年1月下旬-2月中旬)]

「イワン・グレン」の航行試験(工場航行試験)開始時期は何度も延期されており、最近では5月末開始予定だったのですが、これも延期されました。
[ロシア海軍最新大型揚陸艦イワン・グレンは2016年5月末に航海試験を開始する]

6月17日、「イワン・グレン」は、ようやくカリーニングラード『ヤンターリ』造船所から「試験実施基地」即ちバルチースクへ移動しました。
[ロシア海軍最新鋭大型揚陸艦イワン・グレンはカリーニングラード造船所からバルチースク基地へ移動した]

6月21日、航行試験の為の本格的な出航準備が始まりました。
[ロシア海軍最新鋭大型揚陸艦イワン・グレンの航行試験が始まる]

6月25日、「イワン・グレン」は、初めての航行試験へ出発しました。
[ロシア海軍の最新鋭揚陸艦イワン・グレンは航海試験の為に出航した]

8月15日にはクロンシュタットへ入港し、8月23日~24日には輸送戦闘ヘリコプターKa-29の発着試験が行なわれました。
16-0830g.jpg16-0830h.jpg16-0830f.jpg

その後もフィンランド湾で試験を行なっていた「イワン・グレン」は、8月28日に暴風海域で民間の小型ボートを保護しました。
[フィンランド湾で洋上試験中のロシア海軍最新大型揚陸艦イワン・グレンは暴風海域で民間艇を保護した]

フィンランド湾での航行試験は2016年8月31日に完了し、「イワン・グレン」バルチースクへ戻りました。
[ロシア海軍最新大型揚陸艦イワン・グレンはフィンランド湾での洋上試験を終えた]

しかし、その後に艦の消磁システムの不具合が発覚し、航行試験は中断されました。

「イワン・グレン」は2016年末までにロシア海軍へ引き渡される筈でしたが、またも翌年(2017年)に延期される事になりました。

「イワン・グレン」は、カリーニングラード『ヤンターリ』造船所で不具合の改修が進められていました。
17-0606e.jpg

2017年6月3日にカリーニングラードからバルチースクへ移動し、6月上旬に洋上試験を再開しました。

[ロシア海軍の最新大型揚陸艦イワン・グレンはバルト海での洋上試験を再開する]

その後、7月30日の「ロシア海軍の日」観艦式へ参加するため、クロンシュタットへ移動しました。

7月30日、クロンシュタットで行なわれた観艦式(主要海軍パレード)へ参加しました。

[2017年7月30日にクロンシュタットとサンクトペテルブルクで挙行される『ロシア海軍の日』観艦式には約40隻の艦船が参加する]

その後、洋上試験を再開し、10月21日にはバルト海AK-630M 30mmガトリング砲の射撃試験を実施しました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
2017年10月21日11時14分配信
【大型揚陸艦「イワン・グレン」は海上で砲複合体の試験を行なった】

10月27日にも30mmガトリング砲の射撃試験を実施しました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
2017年10月27日14時29分配信
【大型揚陸艦「イワン・グレン」乗組員は海上で砲射撃を実施した】

11月14日までに工場航行試験は終わりました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
2017年11月14日20時53分配信
【大型揚陸艦「イワン・グレン」は工場航行試験を完了した】

その後、国家受領試験が始まり、12月9日までに軍用車両の積載及び下船試験が行われました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
2017年12月9日11時6分配信
【大型揚陸艦「イワン・グレン」の国家試験の枠組みで車両積載試験が実施された】

12月22日までにバルト海30mm機関砲(AK-630M 30mmガトリング砲30mm2連ガトリング砲「ドゥエト」)の射撃試験が行われました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
2017年12月22日14時0分配信
【試験中の大型揚陸艦「イワン・グレン」はバルト海で砲射撃を実施した】


「イワン・グレン」は2017年12月末にロシア海軍へ引き渡される筈だったのですが、艦の後進の制御に問題が有る事が判明した為、またもや引き渡しが延期されました。
[最新大型揚陸艦イワン・グレンのロシア海軍への引き渡しは2018年春以降になる]

2018年4月3日、「イワン・グレン」国家受領試験を再開する為に出航しました。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦イワン・グレンは洋上試験再開の為にバルト海へ出航した]

5月4日までに試験は完了し、カリーニングラード造船所へ戻ってきました。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦イワン・グレンの洋上試験は完了した]

その後は造船所で検査が行なわれ、6月2日に完了しました。
[プロジェクト11711大型揚陸艦の1番艦イワン・グレンはロシア海軍へ引き渡す前の検査を完了した]

2018年6月20日、「イワン・グレン」ロシア海軍へ納入され、正式な就役式典となる聖アンドレイ旗(ロシア海軍旗)初掲揚式典が開催されました。

[プロジェクト11711大型揚陸艦の1番艦イワン・グレンはロシア海軍へ就役し、北方艦隊へ編入された]
ロシア海軍へ就役した「イワン・グレン」は、北方艦隊第121揚陸艦旅団(プロジェクト775大型揚陸艦4隻)へ編入されました。

その後もバルト海に留まっており、2018年7月29日の『ロシア海軍の日』にはクロンシュタットの観艦式(主要海軍パレード)へ参加しました。


観艦式が終わった後もバルト艦隊基地バルチースクに滞在し、乗組員の慣熟訓練を行なっていましたが、10月10日に出航し、搭載砲(2連装30mmガトリング砲「ドゥエト」AK-630M30mmガトリング砲)による対空及び対水上射撃訓練を行ないました。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦イワン・グレンはバルト海で実弾射撃訓練を行なった]

訓練の後、「イワン・グレン」ロシア海軍総司令部の監査を受けました。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦イワン・グレンは2018年10月末に北方艦隊基地へ到着する]

18-1018d.jpg
その結果、北方艦隊基地への移動(配備)が認可され、10月15日にバルト艦隊基地バルチースクを抜錨しました。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦イワン・グレンは北方艦隊基地への移動を開始した]

10月18日に北海へ入りました。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦イワン・グレンはバルト海を出て北海へ入った]

そして10月19日にはノルウェー海へ入りました。

ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦イワン・グレンはバルト海を出て北海へ入った

18-1018c.jpg
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア連邦国防省情報・マスコミュニケーション部発表
2018年10月18日6時9分配信
【大型揚陸艦「イワン・グレン」は北海へ入った】

バルト艦隊から北方艦隊の恒久駐屯所への艦隊間移動を行なっている大型揚陸艦「イワン・グレン」は、バルト海峡を通過して北海へ入った。

海峡を通過する前に、艦は狭い場所を通過する演習、当直士官、戦闘班の特殊航海士の訓練、更には当直信号士の取り組みを行なった。
艦の装備は正常モードで機能している。

以前、ロシア海軍総司令官ウラジーミル・コロリョーフ大将の指示の下、海軍副総司令官アレクサンドル・ヴィトコ大将指揮下の作業グループは、カリーニングラードにおいて、大型揚陸艦「イワン・グレン」バルト艦隊から北方艦隊の恒久駐屯所への艦隊間移動の準備状態を監査した。
艦の組織的な勤務、監部及び乗組員の移動の準備状態、当直士官及び戦闘班の特殊航海士の即応体制、更には艦の機器装置と居住保障システムの準備状態が点検された。



[プロジェクト11711大型揚陸艦(イワン・グレン型)]
18-0201b.jpg
プロジェクト11771大型揚陸艦の1番艦「イワン・グレン」は、カリーニングラード沿バルト造船工場『ヤンターリ』で2004年12月24日に起工され、それから約8年後の2012年5月18日に進水しました。
[新型揚陸艦イワン・グレンは進水する]


進水から3年以上経った2015年10月9日、ようやく係留試験が始まりました。
[ロシア海軍の新型揚陸艦イワン・グレンは係留試験を開始した]

ロシア海軍への引き渡しは2015年末に予定されていたのですが、2016年に延期されました。
[大型揚陸艦イワン・グレンは2016年にロシア海軍へ引き渡される]
[ロシア海軍の新世代水上艦の就役は2016年に延期された]

「イワン・グレン」は、2016年1月下旬から航行試験開始前の消磁作業を行ないました。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦イワン・グレン近影(2016年1月下旬-2月中旬)]

「イワン・グレン」の航行試験(工場航行試験)開始時期は何度も延期されており、最近では5月末開始予定だったのですが、これも延期されました。
[ロシア海軍最新大型揚陸艦イワン・グレンは2016年5月末に航海試験を開始する]

6月17日、「イワン・グレン」は、ようやくカリーニングラード『ヤンターリ』造船所から「試験実施基地」即ちバルチースクへ移動しました。
[ロシア海軍最新鋭大型揚陸艦イワン・グレンはカリーニングラード造船所からバルチースク基地へ移動した]

6月21日、航行試験の為の本格的な出航準備が始まりました。
[ロシア海軍最新鋭大型揚陸艦イワン・グレンの航行試験が始まる]

6月25日、「イワン・グレン」は、初めての航行試験へ出発しました。
[ロシア海軍の最新鋭揚陸艦イワン・グレンは航海試験の為に出航した]

8月15日にはクロンシュタットへ入港し、8月23日~24日には輸送戦闘ヘリコプターKa-29の発着試験が行なわれました。
16-0830g.jpg16-0830h.jpg16-0830f.jpg

その後もフィンランド湾で試験を行なっていた「イワン・グレン」は、8月28日に暴風海域で民間の小型ボートを保護しました。
[フィンランド湾で洋上試験中のロシア海軍最新大型揚陸艦イワン・グレンは暴風海域で民間艇を保護した]

フィンランド湾での航行試験は2016年8月31日に完了し、「イワン・グレン」バルチースクへ戻りました。
[ロシア海軍最新大型揚陸艦イワン・グレンはフィンランド湾での洋上試験を終えた]

しかし、その後に艦の消磁システムの不具合が発覚し、航行試験は中断されました。

「イワン・グレン」は2016年末までにロシア海軍へ引き渡される筈でしたが、またも翌年(2017年)に延期される事になりました。

「イワン・グレン」は、カリーニングラード『ヤンターリ』造船所で不具合の改修が進められていました。
17-0606e.jpg

2017年6月3日にカリーニングラードからバルチースクへ移動し、6月上旬に洋上試験を再開しました。

[ロシア海軍の最新大型揚陸艦イワン・グレンはバルト海での洋上試験を再開する]

その後、7月30日の「ロシア海軍の日」観艦式へ参加するため、クロンシュタットへ移動しました。

7月30日、クロンシュタットで行なわれた観艦式(主要海軍パレード)へ参加しました。

[2017年7月30日にクロンシュタットとサンクトペテルブルクで挙行される『ロシア海軍の日』観艦式には約40隻の艦船が参加する]

その後、洋上試験を再開し、10月21日にはバルト海AK-630M 30mmガトリング砲の射撃試験を実施しました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
2017年10月21日11時14分配信
【大型揚陸艦「イワン・グレン」は海上で砲複合体の試験を行なった】

10月27日にも30mmガトリング砲の射撃試験を実施しました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
2017年10月27日14時29分配信
【大型揚陸艦「イワン・グレン」乗組員は海上で砲射撃を実施した】

11月14日までに工場航行試験は終わりました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
2017年11月14日20時53分配信
【大型揚陸艦「イワン・グレン」は工場航行試験を完了した】

その後、国家受領試験が始まり、12月9日までに軍用車両の積載及び下船試験が行われました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
2017年12月9日11時6分配信
【大型揚陸艦「イワン・グレン」の国家試験の枠組みで車両積載試験が実施された】

12月22日までにバルト海30mm機関砲(AK-630M 30mmガトリング砲30mm2連ガトリング砲「ドゥエト」)の射撃試験が行われました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
2017年12月22日14時0分配信
【試験中の大型揚陸艦「イワン・グレン」はバルト海で砲射撃を実施した】


「イワン・グレン」は2017年12月末にロシア海軍へ引き渡される筈だったのですが、艦の後進の制御に問題が有る事が判明した為、またもや引き渡しが延期されました。
[最新大型揚陸艦イワン・グレンのロシア海軍への引き渡しは2018年春以降になる]

2018年4月3日、「イワン・グレン」国家受領試験を再開する為に出航しました。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦イワン・グレンは洋上試験再開の為にバルト海へ出航した]

5月4日までに試験は完了し、カリーニングラード造船所へ戻ってきました。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦イワン・グレンの洋上試験は完了した]

その後は造船所で検査が行なわれ、6月2日に完了しました。
[プロジェクト11711大型揚陸艦の1番艦イワン・グレンはロシア海軍へ引き渡す前の検査を完了した]

2018年6月20日、「イワン・グレン」ロシア海軍へ納入され、正式な就役式典となる聖アンドレイ旗(ロシア海軍旗)初掲揚式典が開催されました。

[プロジェクト11711大型揚陸艦の1番艦イワン・グレンはロシア海軍へ就役し、北方艦隊へ編入された]
ロシア海軍へ就役した「イワン・グレン」は、北方艦隊第121揚陸艦旅団(プロジェクト775大型揚陸艦4隻)へ編入されました。

その後もバルト海に留まっており、2018年7月29日の『ロシア海軍の日』にはクロンシュタットの観艦式(主要海軍パレード)へ参加しました。


観艦式が終わった後もバルト艦隊基地バルチースクに滞在し、乗組員の慣熟訓練を行なっていましたが、10月10日に出航し、搭載砲(2連装30mmガトリング砲「ドゥエト」AK-630M30mmガトリング砲)による対空及び対水上射撃訓練を行ないました。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦イワン・グレンはバルト海で実弾射撃訓練を行なった]

訓練の後、「イワン・グレン」ロシア海軍総司令部の監査を受けました。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦イワン・グレンは2018年10月末に北方艦隊基地へ到着する]

18-1018d.jpg
その結果、北方艦隊基地への移動(配備)が認可され、10月15日にバルト艦隊基地バルチースクを抜錨しました。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦イワン・グレンは北方艦隊基地への移動を開始した]

10月18日に北海へ入りました。
無論、「イワン・グレン」バルト海を出て北海へ入るのは、今回が初めてです。

ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦イワン・グレンは北方艦隊基地への移動を開始した

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア西方軍管区バルト艦隊)広報サービス発表
2018年10月15日13時6分配信
【大型揚陸艦「イワン・グレン」はバルト艦隊から北方艦隊への艦隊間移動を開始した】

大型揚陸艦「イワン・グレン」バルチースク港を去り、バルト艦隊から北方艦隊への艦隊間移動任務遂行へ着手した。

出航前に大型揚陸艦の乗組員は、バルト艦隊の艦と合同で錬成任務K-2(海上における単艦での組織的行動)の全ての活動へ取り組み、海上射爆場での複合砲射撃、更には一連の他の活動を行なった。

艦隊間移動を行なう艦の準備~組織的な勤務、監部及び乗組員の移動の準備状態、当直士官及び戦闘班の特殊航海士の即応体制、更には艦の機器装置と居住保障システムの準備状態が、海軍総司令部の特別委員会により点検された。

バルト艦隊への滞在中、大型揚陸艦「イワン・グレン」は、戦術演習の枠組みにおける再三に渡る出航、特殊医療演習、更には基地間移動を行なう事により、良好な航海性能と全てのシステムの整然とした動作を示した。



[プロジェクト11711大型揚陸艦(イワン・グレン型)]
18-0201b.jpg
プロジェクト11771大型揚陸艦の1番艦「イワン・グレン」は、カリーニングラード沿バルト造船工場『ヤンターリ』で2004年12月24日に起工され、それから約8年後の2012年5月18日に進水しました。
[新型揚陸艦イワン・グレンは進水する]


進水から3年以上経った2015年10月9日、ようやく係留試験が始まりました。
[ロシア海軍の新型揚陸艦イワン・グレンは係留試験を開始した]

ロシア海軍への引き渡しは2015年末に予定されていたのですが、2016年に延期されました。
[大型揚陸艦イワン・グレンは2016年にロシア海軍へ引き渡される]
[ロシア海軍の新世代水上艦の就役は2016年に延期された]

「イワン・グレン」は、2016年1月下旬から航行試験開始前の消磁作業を行ないました。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦イワン・グレン近影(2016年1月下旬-2月中旬)]

「イワン・グレン」の航行試験(工場航行試験)開始時期は何度も延期されており、最近では5月末開始予定だったのですが、これも延期されました。
[ロシア海軍最新大型揚陸艦イワン・グレンは2016年5月末に航海試験を開始する]

6月17日、「イワン・グレン」は、ようやくカリーニングラード『ヤンターリ』造船所から「試験実施基地」即ちバルチースクへ移動しました。
[ロシア海軍最新鋭大型揚陸艦イワン・グレンはカリーニングラード造船所からバルチースク基地へ移動した]

6月21日、航行試験の為の本格的な出航準備が始まりました。
[ロシア海軍最新鋭大型揚陸艦イワン・グレンの航行試験が始まる]

6月25日、「イワン・グレン」は、初めての航行試験へ出発しました。
[ロシア海軍の最新鋭揚陸艦イワン・グレンは航海試験の為に出航した]

8月15日にはクロンシュタットへ入港し、8月23日~24日には輸送戦闘ヘリコプターKa-29の発着試験が行なわれました。
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その後もフィンランド湾で試験を行なっていた「イワン・グレン」は、8月28日に暴風海域で民間の小型ボートを保護しました。
[フィンランド湾で洋上試験中のロシア海軍最新大型揚陸艦イワン・グレンは暴風海域で民間艇を保護した]

フィンランド湾での航行試験は2016年8月31日に完了し、「イワン・グレン」バルチースクへ戻りました。
[ロシア海軍最新大型揚陸艦イワン・グレンはフィンランド湾での洋上試験を終えた]

しかし、その後に艦の消磁システムの不具合が発覚し、航行試験は中断されました。

「イワン・グレン」は2016年末までにロシア海軍へ引き渡される筈でしたが、またも翌年(2017年)に延期される事になりました。

「イワン・グレン」は、カリーニングラード『ヤンターリ』造船所で不具合の改修が進められていました。
17-0606e.jpg

2017年6月3日にカリーニングラードからバルチースクへ移動し、6月上旬に洋上試験を再開しました。

[ロシア海軍の最新大型揚陸艦イワン・グレンはバルト海での洋上試験を再開する]

その後、7月30日の「ロシア海軍の日」観艦式へ参加するため、クロンシュタットへ移動しました。

7月30日、クロンシュタットで行なわれた観艦式(主要海軍パレード)へ参加しました。

[2017年7月30日にクロンシュタットとサンクトペテルブルクで挙行される『ロシア海軍の日』観艦式には約40隻の艦船が参加する]

その後、洋上試験を再開し、10月21日にはバルト海AK-630M 30mmガトリング砲の射撃試験を実施しました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
2017年10月21日11時14分配信
【大型揚陸艦「イワン・グレン」は海上で砲複合体の試験を行なった】

10月27日にも30mmガトリング砲の射撃試験を実施しました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
2017年10月27日14時29分配信
【大型揚陸艦「イワン・グレン」乗組員は海上で砲射撃を実施した】

11月14日までに工場航行試験は終わりました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
2017年11月14日20時53分配信
【大型揚陸艦「イワン・グレン」は工場航行試験を完了した】

その後、国家受領試験が始まり、12月9日までに軍用車両の積載及び下船試験が行われました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
2017年12月9日11時6分配信
【大型揚陸艦「イワン・グレン」の国家試験の枠組みで車両積載試験が実施された】

12月22日までにバルト海30mm機関砲(AK-630M 30mmガトリング砲30mm2連ガトリング砲「ドゥエト」)の射撃試験が行われました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
2017年12月22日14時0分配信
【試験中の大型揚陸艦「イワン・グレン」はバルト海で砲射撃を実施した】


「イワン・グレン」は2017年12月末にロシア海軍へ引き渡される筈だったのですが、艦の後進の制御に問題が有る事が判明した為、またもや引き渡しが延期されました。
[最新大型揚陸艦イワン・グレンのロシア海軍への引き渡しは2018年春以降になる]

2018年4月3日、「イワン・グレン」国家受領試験を再開する為に出航しました。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦イワン・グレンは洋上試験再開の為にバルト海へ出航した]

5月4日までに試験は完了し、カリーニングラード造船所へ戻ってきました。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦イワン・グレンの洋上試験は完了した]

その後は造船所で検査が行なわれ、6月2日に完了しました。
[プロジェクト11711大型揚陸艦の1番艦イワン・グレンはロシア海軍へ引き渡す前の検査を完了した]

2018年6月20日、「イワン・グレン」ロシア海軍へ納入され、正式な就役式典となる聖アンドレイ旗(ロシア海軍旗)初掲揚式典が開催されました。

[プロジェクト11711大型揚陸艦の1番艦イワン・グレンはロシア海軍へ就役し、北方艦隊へ編入された]
ロシア海軍へ就役した「イワン・グレン」は、北方艦隊第121揚陸艦旅団(プロジェクト775大型揚陸艦4隻)へ編入されました。

その後もバルト海に留まっており、2018年7月29日の『ロシア海軍の日』にはクロンシュタットの観艦式(主要海軍パレード)へ参加しました。


観艦式が終わった後もバルト艦隊基地バルチースクに滞在し、乗組員の慣熟訓練を行なっていましたが、10月10日に出航し、搭載砲(2連装30mmガトリング砲「ドゥエト」AK-630M30mmガトリング砲)による対空及び対水上射撃訓練を行ないました。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦イワン・グレンはバルト海で実弾射撃訓練を行なった]

訓練の後、「イワン・グレン」ロシア海軍総司令部の監査を受けました。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦イワン・グレンは2018年10月末に北方艦隊基地へ到着する]

その結果、北方艦隊基地への移動(配備)が認可され、10月15日にバルト艦隊基地バルチースクを抜錨しました。


2015年6月に起工されたプロジェクト11711大型揚陸艦2番艦「ピョートル・モルグノフ」は2018年5月25日に進水しており、就役は2019年の予定ですが、同型の建造は2隻で終了します。
[プロジェクト11711(イワン・グレン型)大型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフは2019年にロシア海軍へ引き渡される]

その後には、新設計の大型揚陸艦が建造されます。
[ロシア海軍の新世代大型揚陸艦は2021年に起工される]

ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦イワン・グレンは2018年10月末に北方艦隊基地へ到着する

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア連邦国防省情報・マスコミュニケーション部発表
2018年10月12日23時35分配信
【ロシア海軍総司令部グループは、大型揚陸艦「イワン・グレン」のバルト艦隊から北方艦隊への艦隊間移動の準備状態を監査した】

ロシア海軍総司令官ウラジーミル・コロリョーフ大将の指示の下、海軍副総司令官アレクサンドル・ヴィトコ大将指揮下の作業グループは、カリーニングラードにおいて、大型揚陸艦「イワン・グレン」バルト艦隊から北方艦隊の恒久駐屯所への艦隊間移動の準備状態を監査した。

艦の組織的な勤務、監部及び乗組員の移動の準備状態、当直士官及び戦闘班の特殊航海士の即応体制、更には艦の機器装置と居住保障システムの準備状態が点検された。

監査の結果は、海軍総司令官ウラジーミル・コロリョーフ大将へ報告された。

10月末までに大型揚陸艦「イワン・グレン」北方艦隊へ到着し、その水上構成への補充が計画されている。



[プロジェクト11711大型揚陸艦(イワン・グレン型)]
18-0201b.jpg
プロジェクト11771大型揚陸艦の1番艦「イワン・グレン」は、カリーニングラード沿バルト造船工場『ヤンターリ』で2004年12月24日に起工され、それから約8年後の2012年5月18日に進水しました。
[新型揚陸艦イワン・グレンは進水する]


進水から3年以上経った2015年10月9日、ようやく係留試験が始まりました。
[ロシア海軍の新型揚陸艦イワン・グレンは係留試験を開始した]

ロシア海軍への引き渡しは2015年末に予定されていたのですが、2016年に延期されました。
[大型揚陸艦イワン・グレンは2016年にロシア海軍へ引き渡される]
[ロシア海軍の新世代水上艦の就役は2016年に延期された]

「イワン・グレン」は、2016年1月下旬から航行試験開始前の消磁作業を行ないました。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦イワン・グレン近影(2016年1月下旬-2月中旬)]

「イワン・グレン」の航行試験(工場航行試験)開始時期は何度も延期されており、最近では5月末開始予定だったのですが、これも延期されました。
[ロシア海軍最新大型揚陸艦イワン・グレンは2016年5月末に航海試験を開始する]

6月17日、「イワン・グレン」は、ようやくカリーニングラード『ヤンターリ』造船所から「試験実施基地」即ちバルチースクへ移動しました。
[ロシア海軍最新鋭大型揚陸艦イワン・グレンはカリーニングラード造船所からバルチースク基地へ移動した]

6月21日、航行試験の為の本格的な出航準備が始まりました。
[ロシア海軍最新鋭大型揚陸艦イワン・グレンの航行試験が始まる]

6月25日、「イワン・グレン」は、初めての航行試験へ出発しました。
[ロシア海軍の最新鋭揚陸艦イワン・グレンは航海試験の為に出航した]

8月15日にはクロンシュタットへ入港し、8月23日~24日には輸送戦闘ヘリコプターKa-29の発着試験が行なわれました。
16-0830g.jpg16-0830h.jpg16-0830f.jpg

その後もフィンランド湾で試験を行なっていた「イワン・グレン」は、8月28日に暴風海域で民間の小型ボートを保護しました。
[フィンランド湾で洋上試験中のロシア海軍最新大型揚陸艦イワン・グレンは暴風海域で民間艇を保護した]

フィンランド湾での航行試験は2016年8月31日に完了し、「イワン・グレン」バルチースクへ戻りました。
[ロシア海軍最新大型揚陸艦イワン・グレンはフィンランド湾での洋上試験を終えた]

しかし、その後に艦の消磁システムの不具合が発覚し、航行試験は中断されました。

「イワン・グレン」は2016年末までにロシア海軍へ引き渡される筈でしたが、またも翌年(2017年)に延期される事になりました。

「イワン・グレン」は、カリーニングラード『ヤンターリ』造船所で不具合の改修が進められていました。
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2017年6月3日にカリーニングラードからバルチースクへ移動し、6月上旬に洋上試験を再開しました。

[ロシア海軍の最新大型揚陸艦イワン・グレンはバルト海での洋上試験を再開する]

その後、7月30日の「ロシア海軍の日」観艦式へ参加するため、クロンシュタットへ移動しました。

7月30日、クロンシュタットで行なわれた観艦式(主要海軍パレード)へ参加しました。

[2017年7月30日にクロンシュタットとサンクトペテルブルクで挙行される『ロシア海軍の日』観艦式には約40隻の艦船が参加する]

その後、洋上試験を再開し、10月21日にはバルト海AK-630M 30mmガトリング砲の射撃試験を実施しました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
2017年10月21日11時14分配信
【大型揚陸艦「イワン・グレン」は海上で砲複合体の試験を行なった】

10月27日にも30mmガトリング砲の射撃試験を実施しました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
2017年10月27日14時29分配信
【大型揚陸艦「イワン・グレン」乗組員は海上で砲射撃を実施した】

11月14日までに工場航行試験は終わりました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
2017年11月14日20時53分配信
【大型揚陸艦「イワン・グレン」は工場航行試験を完了した】

その後、国家受領試験が始まり、12月9日までに軍用車両の積載及び下船試験が行われました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
2017年12月9日11時6分配信
【大型揚陸艦「イワン・グレン」の国家試験の枠組みで車両積載試験が実施された】

12月22日までにバルト海30mm機関砲(AK-630M 30mmガトリング砲30mm2連ガトリング砲「ドゥエト」)の射撃試験が行われました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
2017年12月22日14時0分配信
【試験中の大型揚陸艦「イワン・グレン」はバルト海で砲射撃を実施した】


「イワン・グレン」は2017年12月末にロシア海軍へ引き渡される筈だったのですが、艦の後進の制御に問題が有る事が判明した為、またもや引き渡しが延期されました。
[最新大型揚陸艦イワン・グレンのロシア海軍への引き渡しは2018年春以降になる]

2018年4月3日、「イワン・グレン」国家受領試験を再開する為に出航しました。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦イワン・グレンは洋上試験再開の為にバルト海へ出航した]

5月4日までに試験は完了し、カリーニングラード造船所へ戻ってきました。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦イワン・グレンの洋上試験は完了した]

その後は造船所で検査が行なわれ、6月2日に完了しました。
[プロジェクト11711大型揚陸艦の1番艦イワン・グレンはロシア海軍へ引き渡す前の検査を完了した]

2018年6月20日、「イワン・グレン」ロシア海軍へ納入され、正式な就役式典となる聖アンドレイ旗(ロシア海軍旗)初掲揚式典が開催されました。

[プロジェクト11711大型揚陸艦の1番艦イワン・グレンはロシア海軍へ就役し、北方艦隊へ編入された]
ロシア海軍へ就役した「イワン・グレン」は、北方艦隊第121揚陸艦旅団(プロジェクト775大型揚陸艦4隻)へ編入されました。

その後もバルト海に留まっており、2018年7月29日の『ロシア海軍の日』にはクロンシュタットの観艦式(主要海軍パレード)へ参加しました。


観艦式が終わった後もバルト艦隊基地バルチースクに滞在し、乗組員の慣熟訓練を行なっていましたが、10月10日に出航し、搭載砲(2連装30mmガトリング砲「ドゥエト」AK-630M30mmガトリング砲)による対空及び対水上射撃訓練を行ないました。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦イワン・グレンはバルト海で実弾射撃訓練を行なった]

訓練の後、「イワン・グレン」ロシア海軍総司令部の監査を受けました。

その結果、北方艦隊基地への移動(配備)が認可されたらしく、今年10月末までに北方艦隊基地へ移動する事になりました。


2015年6月に起工されたプロジェクト11711大型揚陸艦2番艦「ピョートル・モルグノフ」は2018年5月25日に進水しており、就役は2019年の予定ですが、同型の建造は2隻で終了します。
[プロジェクト11711(イワン・グレン型)大型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフは2019年にロシア海軍へ引き渡される]

その後には、新設計の大型揚陸艦が建造されます。
[ロシア海軍の新世代大型揚陸艦は2021年に起工される]

ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦イワン・グレンはバルト海で実弾射撃訓練を行なった

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア西方軍管区(バルト艦隊)広報サービス発表
2018年10月10日17時17分配信
【大型揚陸艦「イワン・グレン」の乗組員は海上での取り組み中に艦砲で海上および空中目標を撃破した】

錬成任務K-2への移行計画の枠組みで大型揚陸艦「イワン・グレン」の乗組員は、バルト艦隊の海上射爆場で砲射撃を実施した。

大型揚陸艦の乗組員は小口径砲複合体を使用した。
特に、艦載2連30mm自動砲AK-630M-2「ドゥエト」及びAK-630は、バルト艦隊海上航空隊前線爆撃機Su-24が設置した標的を撃破した。

空中標的として、照明航空爆弾SAB-250が使用された。

これに加え、船員は、仮想工作グループの小型船による攻撃の撃退、更には海上浮遊機雷の破壊へ取り組んだ。

海上での錬成任務への移行の後、大型揚陸艦「イワン・グレン」は、北方艦隊の恒久駐留所への艦隊間移動を行なう。



[プロジェクト11711大型揚陸艦(イワン・グレン型)]
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プロジェクト11771大型揚陸艦の1番艦「イワン・グレン」は、カリーニングラード沿バルト造船工場『ヤンターリ』で2004年12月24日に起工され、それから約8年後の2012年5月18日に進水しました。
[新型揚陸艦イワン・グレンは進水する]


進水から3年以上経った2015年10月9日、ようやく係留試験が始まりました。
[ロシア海軍の新型揚陸艦イワン・グレンは係留試験を開始した]

ロシア海軍への引き渡しは2015年末に予定されていたのですが、2016年に延期されました。
[大型揚陸艦イワン・グレンは2016年にロシア海軍へ引き渡される]
[ロシア海軍の新世代水上艦の就役は2016年に延期された]

「イワン・グレン」は、2016年1月下旬から航行試験開始前の消磁作業を行ないました。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦イワン・グレン近影(2016年1月下旬-2月中旬)]

「イワン・グレン」の航行試験(工場航行試験)開始時期は何度も延期されており、最近では5月末開始予定だったのですが、これも延期されました。
[ロシア海軍最新大型揚陸艦イワン・グレンは2016年5月末に航海試験を開始する]

6月17日、「イワン・グレン」は、ようやくカリーニングラード『ヤンターリ』造船所から「試験実施基地」即ちバルチースクへ移動しました。
[ロシア海軍最新鋭大型揚陸艦イワン・グレンはカリーニングラード造船所からバルチースク基地へ移動した]

6月21日、航行試験の為の本格的な出航準備が始まりました。
[ロシア海軍最新鋭大型揚陸艦イワン・グレンの航行試験が始まる]

6月25日、「イワン・グレン」は、初めての航行試験へ出発しました。
[ロシア海軍の最新鋭揚陸艦イワン・グレンは航海試験の為に出航した]

8月15日にはクロンシュタットへ入港し、8月23日~24日には輸送戦闘ヘリコプターKa-29の発着試験が行なわれました。
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その後もフィンランド湾で試験を行なっていた「イワン・グレン」は、8月28日に暴風海域で民間の小型ボートを保護しました。
[フィンランド湾で洋上試験中のロシア海軍最新大型揚陸艦イワン・グレンは暴風海域で民間艇を保護した]

フィンランド湾での航行試験は2016年8月31日に完了し、「イワン・グレン」バルチースクへ戻りました。
[ロシア海軍最新大型揚陸艦イワン・グレンはフィンランド湾での洋上試験を終えた]

しかし、その後に艦の消磁システムの不具合が発覚し、航行試験は中断されました。

「イワン・グレン」は2016年末までにロシア海軍へ引き渡される筈でしたが、またも翌年(2017年)に延期される事になりました。

「イワン・グレン」は、カリーニングラード『ヤンターリ』造船所で不具合の改修が進められていました。
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2017年6月3日にカリーニングラードからバルチースクへ移動し、6月上旬に洋上試験を再開しました。

[ロシア海軍の最新大型揚陸艦イワン・グレンはバルト海での洋上試験を再開する]

その後、7月30日の「ロシア海軍の日」観艦式へ参加するため、クロンシュタットへ移動しました。

7月30日、クロンシュタットで行なわれた観艦式(主要海軍パレード)へ参加しました。

[2017年7月30日にクロンシュタットとサンクトペテルブルクで挙行される『ロシア海軍の日』観艦式には約40隻の艦船が参加する]

その後、洋上試験を再開し、10月21日にはバルト海AK-630M 30mmガトリング砲の射撃試験を実施しました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
2017年10月21日11時14分配信
【大型揚陸艦「イワン・グレン」は海上で砲複合体の試験を行なった】

10月27日にも30mmガトリング砲の射撃試験を実施しました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
2017年10月27日14時29分配信
【大型揚陸艦「イワン・グレン」乗組員は海上で砲射撃を実施した】

11月14日までに工場航行試験は終わりました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
2017年11月14日20時53分配信
【大型揚陸艦「イワン・グレン」は工場航行試験を完了した】

その後、国家受領試験が始まり、12月9日までに軍用車両の積載及び下船試験が行われました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
2017年12月9日11時6分配信
【大型揚陸艦「イワン・グレン」の国家試験の枠組みで車両積載試験が実施された】

12月22日までにバルト海30mm機関砲(AK-630M 30mmガトリング砲30mm2連ガトリング砲「ドゥエト」)の射撃試験が行われました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
2017年12月22日14時0分配信
【試験中の大型揚陸艦「イワン・グレン」はバルト海で砲射撃を実施した】


「イワン・グレン」は2017年12月末にロシア海軍へ引き渡される筈だったのですが、艦の後進の制御に問題が有る事が判明した為、またもや引き渡しが延期されました。
[最新大型揚陸艦イワン・グレンのロシア海軍への引き渡しは2018年春以降になる]

2018年4月3日、「イワン・グレン」国家受領試験を再開する為に出航しました。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦イワン・グレンは洋上試験再開の為にバルト海へ出航した]

5月4日までに試験は完了し、カリーニングラード造船所へ戻ってきました。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦イワン・グレンの洋上試験は完了した]

その後は造船所で検査が行なわれ、6月2日に完了しました。
[プロジェクト11711大型揚陸艦の1番艦イワン・グレンはロシア海軍へ引き渡す前の検査を完了した]

2018年6月20日、「イワン・グレン」ロシア海軍へ納入され、正式な就役式典となる聖アンドレイ旗(ロシア海軍旗)初掲揚式典が開催されました。

[プロジェクト11711大型揚陸艦の1番艦イワン・グレンはロシア海軍へ就役し、北方艦隊へ編入された]
ロシア海軍へ就役した「イワン・グレン」は、北方艦隊第121揚陸艦旅団(プロジェクト775大型揚陸艦4隻)へ編入されました。

その後もバルト海に留まっており、2018年7月29日の『ロシア海軍の日』にはクロンシュタットの観艦式(主要海軍パレード)へ参加しました。


観艦式が終わった後もバルト艦隊基地バルチースクに滞在し、乗組員の慣熟訓練を行なっていましたが、10月10日に出航し、搭載砲(2連装30mmガトリング砲「ドゥエト」AK-630M30mmガトリング砲)による対空及び対水上射撃訓練を行ないました。


2015年6月に起工されたプロジェクト11711大型揚陸艦2番艦「ピョートル・モルグノフ」は2018年5月25日に進水しており、就役は2019年の予定ですが、同型の建造は2隻で終了します。
[プロジェクト11711(イワン・グレン型)大型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフは2019年にロシア海軍へ引き渡される]

その後には、新設計の大型揚陸艦が建造されます。
[ロシア海軍の新世代大型揚陸艦は2021年に起工される]