新型戦略原潜ボレイ-Bを建造するか否かはロシア海軍の意向次第である

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『インタファクス-軍事ニュース出張所(AVN)』より
2018年5月24日14時21分配信
【原子力潜水艦プロジェクト「ボレイ-B」の将来は軍次第である-『統合造船業営団』トップ】
サンクトペテルブルク、5月24日、インタファクス-AVN

原子力潜水艦プロジェクト「ボレイ-B」の将来は、軍の決断に依る。
『インタファクス』『統合造船業営団』のトップ、アレクセイ・ラフマノフより伝えられた。
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「私共は、提示された決定の一部の変化を待っております。
私共は、軍のみが、これを解決すると申し上げております。
新たな目的と課題について、私共は軍の同意を得なければなりません」
アレクセイ・ラフマノフ
は、サンクトペテルブルク国際経済フォーラムのロビーで話した。

昨年11月7日、ロシア連邦参謀本部総長ワレリー・ゲラシモフは、ロシアが改善された特性の原子力水中巡洋艦「ボレイ-B」の作成作業を開始すると述べた。

ロシアの潜水艦乗員は、近年中に10隻以上の原子力潜水艦及び通常動力潜水艦を受け取るとロシア連邦海軍総司令官ウラジーミル・コロリョーフは語った。
彼によると、更なる6隻の原子力潜水艦プロジェクト「ヤーセン-M」と5隻の原子力ロケット艦「ボレイ-A」が様々な建造段階に在る。



[新世代戦略原潜ボレイ級(旧ブログ)]
[プロジェクト955ボレイ戦略用途原子力水中巡洋艦 ]

プロジェクト955「ボレイ」戦略用途原子力水中ロケット巡洋艦シリーズは、計8隻が起工され、このうち3隻が就役済みです。

1番艦K-535「ユーリー・ドルゴルーキー」は、1996年11月2日に起工、2007年4月15日に進水、2012年12月29日に竣工、2013年1月10日に就役し、北方艦隊第31潜水艦師団に編入されました。
[新世代戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーはロシア海軍へ就役した]
[新世代戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーは北方艦隊第31潜水艦師団へ編入された]

2番艦K-550「アレクサンドル・ネフスキー」は、2004年3月19日に起工、2010年12月6日に進水、2013年12月23日にロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊第25潜水艦師団へ編入されました。
[ボレイ級戦略原潜2番艦アレクサンドル・ネフスキーはロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊へ編入された]
2015年9月30日に太平洋艦隊原潜基地ヴィリュチンスクへ到着しています。
[ロシア海軍新世代戦略原潜アレクサンドル・ネフスキーはカムチャツカ半島の原潜基地へ到着した]

3番艦「ウラジーミル・モノマーフ」は、2006年3月19日に起工、2012年12月30日に進水、2014年12月10日に竣工、同年12月19日に就役しました。
[第3のボレイ級戦略原潜ウラジーミル・モノマーフはロシア海軍へ就役した]
2016年9月26日に太平洋艦隊原潜基地ヴィリュチンスクへ到着しました。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜ウラジーミル・モノマーフはカムチャツカ半島の太平洋艦隊原潜基地へ到着した]

4番艦からは改良型のプロジェクト955A「ボレイ-A」となり、その1番艦「クニャージ・ウラジーミル」は、2012年7月30日にセヴェロドヴィンスク造船所「セヴマシュ」で起工されました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミル起工]
2017年11月17日に進水しました。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜クニャージ・ウラジーミル進水(2017年11月17日)]
就役は2019年に予定されています。
[ボレイ-A級戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは2019年にロシア海軍へ引き渡される]

5番艦(「ボレイ-A」級としては2隻目)「クニャージ・オレグ」は、2014年7月27日に起工されました。
[ボレイ級戦略原潜5番艦クニャージ・オレグはロシア海軍の日に起工された]
[ロシア海軍の為の新世代戦略原潜ボレイ級5番艦クニャージ・オレグの船体(耐圧殻)の水密試験は完了した]
就役は2019年に予定されています。

6番艦(「ボレイ-A」級としては3隻目)「ゲネラリーシムス・スヴォーロフ」は2014年12月26日に起工されました。
[ロシア海軍の為の第6のボレイ級戦略原潜は起工された]
就役は2020年に予定されています。

7番艦(「ボレイ-A」級としては4隻目)「インペラートル・アレクサンドルIII」(皇帝アレクサンドル3世)は2015年12月18日に起工されました。
[太平洋艦隊の為のロシア海軍新世代戦略原潜ボレイ級7番艦インペラ―トル・アレクサンドルIII(皇帝アレクサンドル3世)は起工された]
就役は2020年に予定されています。

8番艦(「ボレイ-A」級としては5隻目)「クニャージ・ポジャールスキー」は2016年12月23日に起工されました。
[ロシア海軍の為の第4世代戦略原潜ボレイ級最終艦クニャージ・ポジャールスキーは起工された]
就役は2021年に予定されています。


当初は「クニャージ・ポジャールスキー」を以ってプロジェクト955A「ボレイ-A」の建造は終了し、その後は、更なる改良型であるプロジェクト955B「ボレイ-B」が少なくとも4隻建造される計画でした。
[新型戦略原潜ボレイ-Bの1番艦は2026年にロシア海軍へ引き渡される]

しかし、「ボレイ-B」は、経済的には満足の行くものとはなりませんでした。
[ロシア海軍の新型戦略原子力水中巡洋艦ボレイ-Bの設計作業は進められている]

2018年5月下旬、「ボレイ-B」の建造は取り止めとし、その代わりに「ボレイ-A」を6隻追加建造するという話が非公式筋から出てきました。
[ロシア海軍の為の新型戦略原潜ボレイ-Bの建造は中止され、代わりにボレイ-Aが6隻追加建造される]


ロシア造船業界の総元締である『統合造船業営団』総裁アレクセイ・ラフマノフ氏の今回の発言を見ても、「ボレイ-B」を建造するか否かはロシア海軍の意向次第との事であり、建造される可能性は低いようです。
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ロシア海軍北方艦隊の戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦ユーリー・ドルゴルーキーは弾道ミサイル"ブラヴァー"4基を一斉に発射した


『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア北方艦隊広報サービス発表
2018年5月23日10時9分配信
【北方艦隊の水中巡洋艦「ユーリー・ドルゴルーキー」は白海から4基の弾道ミサイル「ブラヴァー」の一斉射撃を成功裏に実施した】

5月22日、プロジェクト955「ボレイ」のトップ艦~ウラジーミル・シリン1等海佐指揮下の北方艦隊戦略用途ロケット水中巡洋艦「ユーリー・ドルゴルーキー」は、戦闘訓練活動計画の枠組みにおいて、白海の指定海域からカムチャツカクラ射爆場へ4基の弾道ミサイル「ブラヴァー」の一斉射撃を成功裏に実施した。
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射撃は、水中位置から実施された。
発射の課題は果たされた。

戦略用途ロケット水中巡洋艦プロジェクト955「ボレイ」及び艦載ミサイル複合体「ブラヴァー」の戦術-技術的特性および信頼性が確認された。

このような数のミサイルの一斉射撃が同プロジェクト水中巡洋艦で実行されたのは初めてになる。

ミサイル射撃訓練中と、その実施過程において、水中巡洋艦の乗組員は高い専門性と海軍技量を示した。

[参照]
第4世代の戦略用途ロケット水中巡洋艦「ユーリー・ドルゴルーキー」は、プロジェクト955「ボレイ」のトップ艦である、
2012年に海軍へ加入した。
巡洋艦は兵装として16基の海洋配置弾道ミサイル「ブラヴァー」から成る複合体と魚雷兵器を有している。



[新世代戦略原潜ボレイ級(旧ブログ)]
[プロジェクト955ボレイ戦略用途原子力水中巡洋艦]

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プロジェクト955「ボレイ」戦略用途原子力水中巡洋艦の1番艦K-535「ユーリー・ドルゴルーキー」は、1996年11月2日に起工、2007年4月15日に進水、2012年12月29日に竣工、2013年1月10日に就役し、北方艦隊第31潜水艦師団に編入されました。
[新世代戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーはロシア海軍へ就役した]
[新世代戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーは北方艦隊第31潜水艦師団へ編入された]


「ユーリー・ドルゴルーキー」は、就役前の2011年に計4回の弾道ミサイル「ブラヴァー」発射試験を実施しました。
(2011年6月28日、8月27日、10月28日、12月23日に実施)
この内、2011年12月23日に実施された試験では、2基の「ブラヴァー」を一斉に発射しました。
[「全力全開」ブラヴァー発射試験(2010~2011年) ]
[潜水艦発射弾道ミサイル「ブラヴァー」は一斉発射試験に成功した]

「ユーリー・ドルゴルーキー」は就役後もセヴェロドヴィンスクに居ましたが、2013年9月3日夜にセヴェロドヴィンスクを出港し、ガジエヴォへ向かいました。
[新世代戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーは9月6日に駐留基地ガジエヴォへ到着する]

2013年9月6日、ガジエヴォ基地へ到着しました。
[新世代戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーはガジエヴォ基地へ到着した]

2013年12月5日、定期修理の為、セヴェロドヴィンスクへ戻ってきました。
[戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーはセヴェロドヴィンスクで定期修理を行なう]

2013年12月24日に修理を完了しました。
[戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーはセヴェロドヴィンスクでの修理を終えた]

2013年12月30日、ガジエヴォに到着しました。
[2隻のボレイ級戦略原潜はガジエヴォ基地に到着した]

その後の動向は公表されていませんが、2014年7月27日の「ロシア海軍の日」にはセヴェロモルスクで観艦式に参加しています。

2014年8月20日には2週間ぶりにガジエヴォ基地へ戻りました。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーは2週間ぶりに基地へ戻った]

2014年10月下旬、セヴェロドヴィンスクへ入港し、「ブラヴァー」ミサイルを満載(16発)しました。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーは弾道ミサイル「ブラヴァー」を満載する]

2014年10月29日にはバレンツ海からカムチャツカへ向けて弾道ミサイル「ブラヴァー」を発射しました。
[ロシア海軍北方艦隊の戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーはバレンツ海からの弾道ミサイル発射に成功した]

2015年10月15日には、2ヶ月以上に渡る北極圏航海~具体的には戦略核パトロールを終え、ガジエヴォ基地へ戻っています。

[ロシア海軍北方艦隊の新鋭戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーは2ヶ月以上に渡る北極圏航海を終えて帰港した]

2016年9月27日には、白海からカムチャツカ半島へ向けて2発の「ブラヴァー」を発射しました。
この時には、1基のミサイルは正常に飛翔し、弾頭はカムチャツカ半島の目標へ命中したのですが、もう1基のミサイルは、発射された当初は正常に飛翔していたものの、第1段ロケットを切り離した後に何らかの不具合が起こったらしく(第2段ロケットのエンジン点火に失敗?)、自爆処分されました。
[ロシア海軍北方艦隊の新鋭戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーは弾道ミサイル"ブラヴァー"を2発同時に発射した]

2017年6月26日、「ユーリー・ドルゴルーキー」は、バレンツ海からカムチャツカ半島クラ射爆場「ブラヴァー」を発射しました。
同艦にとっては、通算で7度目の「ブラヴァー」発射となりました。
[ロシア海軍北方艦隊の原子力戦略用途水中巡洋艦ユーリー・ドルゴルーキーはバレンツ海からカムチャツカ半島へ弾道ミサイル"ブラヴァー"の発射訓練を行なった]

2018年4月16日には、北方艦隊へ配備された新型哨戒艇「グラチョニク」級の訓練の為、ガジエヴォ基地から出航しました。
[ロシア海軍北方艦隊の戦略用途原子力水中巡洋艦ユーリー・ドルゴルーキーは哨戒艇の訓練の為に出航した]

4月28日には、北方艦隊最新鋭砕氷船「イリヤー・ムーロメツ」(2017年11月30日就役)に先導されてセヴェロドヴィンスクへ入港しました。
[ロシア海軍北方艦隊の最新砕氷船イリヤー・ムーロメツは白海の結氷海域で戦略用途原子力水中巡洋艦ユーリー・ドルゴルーキーを先導した]

そして2018年5月22日、「ユーリー・ドルゴルーキー」は、白海からカムチャツカ半島クラ射爆場「ブラヴァー」を発射しました。
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同艦にとっては、通算8度目の「ブラヴァー」発射となりました。

更に今回、「ユーリー・ドルゴルーキー」は、4基の「ブラヴァー」を同時に発射しました。
これまでに「ユーリー・ドルゴルーキー」は、2基の「ブラヴァー」同時に発射した事は2度ありますが(2011年12月23日と2016年9月27日)、4基の一斉発射は初めてです。

ロシア海軍の為の新型戦略原潜ボレイ-Bの建造は中止され、代わりにボレイ-Aが6隻追加建造される

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『タス通信』より
2018年5月21日14時13分配信
【情報筋:ロシアは原子力戦略潜水艦「ボレイ-A」級を更に6隻建造する】
モスクワ、5月21日/タス通信

戦略原子力潜水艦プロジェクト955B「ボレイ-B」『2018-2027年の国家軍備プログラム』には含まれず、2023年以降に『セヴマシュ』は更に6隻のプロジェクト955A「ボレイ-A」潜水艦を建造する。
海軍の戦闘編制へ引き渡される新たな戦略潜水艦の数は14隻に達する。
『タス通信』防衛産業企業体の情報提供者より伝えられた。

以前に伝えられたように、2018年には、新たな水中駆動設備と艦内設備を有する改善されたプロジェクト955B潜水艦の概略設計が開始されなければならなかった。
同プロジェクトの開発は国家軍備プログラムに含まれており、4隻の潜水艦シリーズの建造が計画されていた。

「原子力潜水艦ボレイ-Bの作成に関する分析結果が提示された後、これを断念する事が決定されました。
何故ならば、このプロジェクトの潜水艦の建造は、費用対効果の規準を満たしていないからです。
同時に、最終的な選択肢といたしまして、2027年までの国家軍備プログラムには、ボレイ-Aが含まれることになりました」
情報提供者は『タス通信』へ伝えた。

彼は説明した。
「プロジェクト955A潜水艦の新たなシリーズの建造は、『セヴマシュ』で2023年以降に開始されます。
合計で6隻のボレイ-Aの建造が計画されており、北方艦隊と太平洋艦隊で勤務に就きます。
このシリーズの完了後、海軍の戦闘編制には14隻の新たな戦略原子力潜水艦が在籍する事になります。
11隻はボレイ-A級、そして3隻はボレイ級です」
情報提供者は伝えた。

『タス通信』は、この情報を公式に確認していない。

[「ボレイ」ファミリー]
プロジェクト955/955A潜水艦
は、海洋工学中央設計局『ルビーン』により開発された。
セヴェロドヴィンスク(アルハンゲリスク州)『セヴマシュ』では、8隻から成る最初のシリーズの潜水艦の建造が続けられている。
海軍の戦闘編制には、既に最初の3隻のプロジェクト955「ボレイ」が加わっている~トップ(「ユーリー・ドルゴルーキー」)及び生産艦(「アレクサンドル・ネフスキー」「ウラジーミル・モノマーフ」)。
改善されたプロジェクト955A「ボレイ-A」として5隻の潜水艦が起工され、建造中である(「クニャージ・ウラジーミル」、「クニャージ・オレグ」、「ゲネラリーシムス・スヴォーロフ」、「インペラートル・アレクサンドルIII」、「クニャージ・ポジャールスキー」)。

2隻の「ボレイ-A」「クニャージ・ウラジーミル」「クニャージ・オレグ」は、ロシア海軍の戦闘編制へ2019年の引き渡しが計画されている。
その後、「クニャージ・ポジャールスキー」までの潜水艦は、様々なデータによると、2021年~2023年に海軍へ加入しなければならない。
プロジェクト955955Aの差異は知られてはいないが、以前に『ルビーン』のトップ、イーゴリ・ヴィリニトが指摘したように「艦のシリーズ建造全体で、段階的に改善されています」
公開情報によると、「ボレイ-A」は前任者に比べて船体構造が近代化され、新たなエレクトロニクスが使用され、更にプロジェクト955A潜水艦は、隠密性が非常に良くなっている。

戦略用途水中巡洋艦955及び955A第4世代原子力潜水艦に属しており、ロシア核戦力の3本柱に含まれている。
「ボレイ」は、固体燃料大陸間弾道ミサイル「ブラヴァー」で武装しており、各潜水艦は16基のミサイルを搭載できる。
潜水艦は、ロシア海軍第3世代戦略水中ロケット艦太平洋艦隊667BDR北方艦隊667BDRMを代替する。



[新世代戦略原潜ボレイ級(旧ブログ)]
[プロジェクト955ボレイ戦略用途原子力水中巡洋艦 ]

プロジェクト955「ボレイ」戦略用途原子力水中ロケット巡洋艦シリーズは、計8隻が起工され、このうち3隻が就役済みです。

1番艦K-535「ユーリー・ドルゴルーキー」は、1996年11月2日に起工、2007年4月15日に進水、2012年12月29日に竣工、2013年1月10日に就役し、北方艦隊第31潜水艦師団に編入されました。
[新世代戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーはロシア海軍へ就役した]
[新世代戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーは北方艦隊第31潜水艦師団へ編入された]

2番艦K-550「アレクサンドル・ネフスキー」は、2004年3月19日に起工、2010年12月6日に進水、2013年12月23日にロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊第25潜水艦師団へ編入されました。
[ボレイ級戦略原潜2番艦アレクサンドル・ネフスキーはロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊へ編入された]
2015年9月30日に太平洋艦隊原潜基地ヴィリュチンスクへ到着しています。
[ロシア海軍新世代戦略原潜アレクサンドル・ネフスキーはカムチャツカ半島の原潜基地へ到着した]

3番艦「ウラジーミル・モノマーフ」は、2006年3月19日に起工、2012年12月30日に進水、2014年12月10日に竣工、同年12月19日に就役しました。
[第3のボレイ級戦略原潜ウラジーミル・モノマーフはロシア海軍へ就役した]
2016年9月26日に太平洋艦隊原潜基地ヴィリュチンスクへ到着しました。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜ウラジーミル・モノマーフはカムチャツカ半島の太平洋艦隊原潜基地へ到着した]

4番艦からは改良型のプロジェクト955A「ボレイ-A」となり、その1番艦「クニャージ・ウラジーミル」は、2012年7月30日にセヴェロドヴィンスク造船所「セヴマシュ」で起工されました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミル起工]
2017年11月17日に進水しました。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜クニャージ・ウラジーミル進水(2017年11月17日)]
就役は2019年に予定されています。
[ボレイ-A級戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは2019年にロシア海軍へ引き渡される]

5番艦(「ボレイ-A」級としては2隻目)「クニャージ・オレグ」は、2014年7月27日に起工されました。
[ボレイ級戦略原潜5番艦クニャージ・オレグはロシア海軍の日に起工された]
[ロシア海軍の為の新世代戦略原潜ボレイ級5番艦クニャージ・オレグの船体(耐圧殻)の水密試験は完了した]
就役は2019年に予定されています。

6番艦(「ボレイ-A」級としては3隻目)「ゲネラリーシムス・スヴォーロフ」は2014年12月26日に起工されました。
[ロシア海軍の為の第6のボレイ級戦略原潜は起工された]
就役は2020年に予定されています。

7番艦(「ボレイ-A」級としては4隻目)「インペラートル・アレクサンドルIII」(皇帝アレクサンドル3世)は2015年12月18日に起工されました。
[太平洋艦隊の為のロシア海軍新世代戦略原潜ボレイ級7番艦インペラ―トル・アレクサンドルIII(皇帝アレクサンドル3世)は起工された]
就役は2020年に予定されています。

8番艦(「ボレイ-A」級としては5隻目)「クニャージ・ポジャールスキー」は2016年12月23日に起工されました。
[ロシア海軍の為の第4世代戦略原潜ボレイ級最終艦クニャージ・ポジャールスキーは起工された]
就役は2021年に予定されています。


当初は「クニャージ・ポジャールスキー」を以ってプロジェクト955A「ボレイ-A」の建造は終了し、その後は、更なる改良型であるプロジェクト955B「ボレイ-B」が少なくとも4隻建造される計画でした。
[新型戦略原潜ボレイ-Bの1番艦は2026年にロシア海軍へ引き渡される]

しかし、「ボレイ-B」は、経済的には満足の行くものとはなりませんでした。
[ロシア海軍の新型戦略原子力水中巡洋艦ボレイ-Bの設計作業は進められている]

そして結局、「ボレイ-B」の建造は取り止めとし、その代わりに「ボレイ-A」を6隻追加建造する事になったようです。

ロシア海軍太平洋艦隊のボレイ級戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦ウラジーミル・モノマーフはダメージコントロール訓練を行なった

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア沿海地域情報供給部(ウラジオストク市)発表
2018年5月16日8時24分配信
【太平洋艦隊の原子力水中巡洋艦「ウラジーミル・モノマーフ」はカムチャツカで艦のダメージコントロール演習を実施した】

カムチャツカの戦闘訓練海域で戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦「ウラジーミル・モノマーフ」の乗組員は、艦が損傷を受けたという想定下での艦のダメージコントロールの計画演習を実施した。

演習実施中に水中巡洋艦の乗組員は、仮想損傷区画の規定の気密化、個人保護手段の着用、防御境界の作成、中央監視所と非常用セクションの要員との組織的連携へ取り組んだ。

この他、潜水艦の非常事態グループは、「火災」の局限化と消火、更には「区画への注水」の実地行動を、より完全なものとした。

海上で様々な緊急事態が発生した際の潜水艦の要員の行動への取り組みは、艦隊の潜水艦部隊の乗組員の訓練の必須の要素である。



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ロシア海軍第4世代原子力潜水艦プロジェクト955「ボレイ」戦略用途原子力水中巡洋艦の3番艦K-551「ウラジーミル・モノマーフ」は、セヴェロドヴィンスク市造船所『セヴマシュ』で2006年3月19日に起工、2012年12月30日に進水2014年12月10日に竣工、12月19日にロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊第25潜水艦師団へ編入されました。
[第3のボレイ級戦略原潜ウラジーミル・モノマーフはロシア海軍へ就役した]

就役前の2014年9月10日には、初めて弾道ミサイル「ブラヴァー」を発射しています。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜ウラジーミル・モノマーフはブラヴァー弾道ミサイル発射に成功した]

就役後、2016年夏まで北方艦隊原潜基地ガジエヴォに「仮住まい」しながらバレンツ海で慣熟訓練を行ないました。

[ロシア海軍最新鋭原子力戦略用途水中巡洋艦ウラジーミル・モノマーフはバレンツ海での訓練を終えて基地へ戻った]

この間、2015年11月14日夜には弾道ミサイル「ブラヴァー」2発を一斉発射しました。
[ロシア海軍の最新鋭戦略原潜ボレイ級3番艦ウラジーミル・モノマーフは弾道ミサイル"ブラヴァー"を2発同時にカムチャツカ半島へ発射した]

2016年8月15日に北方艦隊基地を去り、9月26日にカムチャツカ太平洋艦隊原潜基地ヴィリュチンスクへ到着しました。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜ウラジーミル・モノマーフはカムチャツカ半島へ向かった]
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜ウラジーミル・モノマーフはカムチャツカ半島の太平洋艦隊原潜基地へ到着した]

到着後の動向は明らかにされていませんでしたが、2018年4月16日には同型艦「アレクサンドル・ネフスキー」と対潜方式の「決闘」演習を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊のボレイ級戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦ウラジーミル・モノマーフとアレクサンドル・ネフスキーはカムチャツカ沖で『決闘』を行なった]

4月24日には、カムチャツカに駐留するプロジェクト1124M小型対潜艦2隻(MPK-82、MPK-107)への魚雷攻撃演習を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊のボレイ級戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦ウラジーミル・モノマーフは対潜部隊への魚雷攻撃演習を行なった]


そして5月16日には艦内の各種ダメージコントロールの訓練を行ないました。

同じく太平洋艦隊に所属し、カムチャツカヴィリュチンスクへ駐留している同型艦「アレクサンドル・ネフスキー」も、以前に同様の訓練を行なっています。
[ロシア海軍太平洋艦隊の戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦アレクサンドル・ネフスキーはダメージコントロール訓練を行なった]

ボレイ-A級戦略用途原子力水中巡洋艦クニャージ・ウラジーミルは2019年にロシア海軍へ引き渡される

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『タス通信』より
2018年4月25日15時12分配信
【ロシア海軍は最初の「ボレイ-A」を2019年に受領する】
サンクトペテルブルク、4月25日/タス通信

ロシア海軍は、戦略原子力潜水艦「クニャージ・ウラジーミル」~最初の「ボレイ-A」型潜水艦~を、計画時期よりも遅れて2019年に受領する。
水曜日、ロシア海軍副総司令官(軍備担当)ヴィクトール・ブルスク中将は報道陣へ伝えた。

以前、潜水艦は2017年に海軍へ引き渡される予定だったが、その後、引き渡し時期は2018年に移動した。

「そうですね(2019年)。
艦は、以前には導入されていない機器を含め、広範囲の複合試験を控えておりますので」
彼は話し、海軍は同艦を、意図された任務を遂行する準備が完全に整ってから受領しなければならないと付け加えた。

戦略水中ロケット艦「クニャージ・ウラジーミル」は2012年に起工され、2017年11月17日に進水した。
これは、8隻から成る「ボレイ」シリーズの第4の潜水艦であり、改善プロジェクト「ボレイ-A」を最初に代表するものでもある。

3隻のプロジェクト「ボレイ」潜水艦は既にロシア海軍の戦闘編制へ加わっており、「クニャージ・オレグ」「ゲネラリーシムス・スヴォーロフ」(2014年)、「インペラートル・アレクサンドルIII」(2015年)、「クニャージ・ポジャールスキー」(2016年)が起工、建造されている。
潜水艦は、16基の大陸間弾道ミサイル「ブラヴァー」を搭載する。



[新世代戦略原潜ボレイ級(旧ブログ)]
[プロジェクト955ボレイ戦略用途原子力水中巡洋艦]

プロジェクト955「ボレイ」戦略用途原子力水中巡洋艦4番艦(プロジェクト955A「ボレイ-A」としては1番艦)「クニャージ・ウラジーミル」は、2012年7月30日にセヴェロドヴィンスク造船所「セヴマシュ」で起工されました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミル起工]


2013年10月、船体の水圧試験が実施されました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミルは水圧試験を行なう]

2014年2月中旬、船体が完成しました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミルの船体が形成された]

そして2017年11月17日に進水しました。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜クニャージ・ウラジーミル進水(2017年11月17日)]


「クニャージ・ウラジーミル」北方艦隊への配備が予定されており、既に乗組員も編成されています。
[ロシア海軍北方艦隊潜水部隊は新世代戦略原潜クニャージ・ウラジーミルと多用途原潜カザンの乗組員を編成した]

「クニャージ・ウラジーミル」は2018年に洋上試験を開始します。
[ロシア海軍北方艦隊は2018年に最新鋭戦略原潜クニャージ・ウラジーミルの洋上試験を行なう]

以前には、「クニャージ・ウラジーミル」ロシア海軍への引き渡しは2018年に予定されていましたが、2019年に延期されました。


プロジェクト955「ボレイ」戦略用途原子力水中巡洋艦シリーズは、計8隻が起工され、このうち3隻が就役済みです。

1番艦K-535「ユーリー・ドルゴルーキー」は、1996年11月2日に起工、2007年4月15日に進水、2012年12月29日に竣工、2013年1月10日に就役し、北方艦隊第31潜水艦師団に編入されました。
[新世代戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーはロシア海軍へ就役した]
[新世代戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーは北方艦隊第31潜水艦師団へ編入された]

2番艦K-550「アレクサンドル・ネフスキー」は、2004年3月19日に起工、2010年12月6日に進水、2013年12月23日にロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊第25潜水艦師団へ編入されました。
[ボレイ級戦略原潜2番艦アレクサンドル・ネフスキーはロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊へ編入された]
2015年9月30日に太平洋艦隊原潜基地ヴィリュチンスクへ到着しています。
[ロシア海軍新世代戦略原潜アレクサンドル・ネフスキーはカムチャツカ半島の原潜基地へ到着した]

3番艦「ウラジーミル・モノマーフ」は、2006年3月19日に起工、2012年12月30日に進水、2014年12月10日に竣工、同年12月19日に就役しました。
[第3のボレイ級戦略原潜ウラジーミル・モノマーフはロシア海軍へ就役した]
2016年9月26日に太平洋艦隊原潜基地ヴィリュチンスクへ到着しました。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜ウラジーミル・モノマーフはカムチャツカ半島の太平洋艦隊原潜基地へ到着した]


5番艦(「ボレイ-A」級としては2隻目)「クニャージ・オレグ」は、2014年7月27日に起工されました。
[ボレイ級戦略原潜5番艦クニャージ・オレグはロシア海軍の日に起工された]
[ロシア海軍の為の新世代戦略原潜ボレイ級5番艦クニャージ・オレグの船体(耐圧殻)の水密試験は完了した]
就役は2019年に予定されています。

6番艦(「ボレイ-A」級としては3隻目)「ゲネラリーシムス・スヴォーロフ」は2014年12月26日に起工されました。
[ロシア海軍の為の第6のボレイ級戦略原潜は起工された]
就役は2020年に予定されています。

7番艦(「ボレイ-A」級としては4隻目)「インペラートル・アレクサンドルIII」(皇帝アレクサンドル3世)は2015年12月18日に起工されました。
[太平洋艦隊の為のロシア海軍新世代戦略原潜ボレイ級7番艦インペラ―トル・アレクサンドルIII(皇帝アレクサンドル3世)は起工された]
就役は2020年に予定されています。

8番艦(「ボレイ-A」級としては5隻目)「クニャージ・ポジャールスキー」は2016年12月23日に起工されました。
[ロシア海軍の為の第4世代戦略原潜ボレイ級最終艦クニャージ・ポジャールスキーは起工された]
就役は2021年に予定されています。

「クニャージ・ポジャールスキー」を以ってプロジェクト955A「ボレイ-A」の建造は終了します。

その後は、更なる改良型であるプロジェクト955B「ボレイ-B」の建造へ移行します。
[新型戦略原潜ボレイ-Bの1番艦は2026年にロシア海軍へ引き渡される]

ロシア海軍太平洋艦隊のボレイ級戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦ウラジーミル・モノマーフは対潜部隊への魚雷攻撃演習を行なった

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア東方軍管区(太平洋艦隊)広報サービス発表
2018年4月24日3時40分配信
【カムチャツカで太平洋艦隊の原子力水中巡洋艦「ウラジーミル・モノマーフ」は捜索-打撃艦グループへの攻撃演習を実施した】

カムチャツカ太平洋艦隊潜水艦部隊及びロシア北東軍グループの冬季演習期間を総括する双務演習の枠組みで、戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦「ウラジーミル・モノマーフ」は、演習用魚雷兵器を用いて捜索-打撃艦グループを攻撃した。

戦闘訓練射爆場における計画演習で、戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦は指示された任務へ取り組んだ。

潜水艦の捜索及び探知を行なう為、太平洋艦隊海軍航空隊対潜航空機Il-38の支援下で行動する小型対潜艦MPK-82及びMPK-107で構成される捜索打撃艦グループが指定海域へ向かった。

潜水艦の前には、捜索打撃艦グループの艦艇への攻撃実施及び仮想敵の対潜部隊の捜索海域からの離脱という課題が在った。

演習実施中、戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦「ウラジーミル・モノマーフ」は、魚雷兵器使用の有効距離まで密かに接近し、捜索打撃艦グループへの魚雷攻撃を実施した。
演習用魚雷は、双方の対潜艦へ成功裏に命中した。
その後、水中巡洋艦は一斉射撃後の操艦を行ない、対潜艦及び航空隊の行動海域から離脱した。

演習統制官の太平洋艦隊潜水艦部隊副司令官ユーリー・ベルドニコフ少将は、戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦の乗組員の行動は巧みで理にかなっていると指摘し、高く評価した。



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ロシア海軍第4世代原子力潜水艦プロジェクト955「ボレイ」戦略用途原子力水中巡洋艦の3番艦K-551「ウラジーミル・モノマーフ」は、セヴェロドヴィンスク市造船所『セヴマシュ』で2006年3月19日に起工、2012年12月30日に進水2014年12月10日に竣工、12月19日にロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊第25潜水艦師団へ編入されました。
[第3のボレイ級戦略原潜ウラジーミル・モノマーフはロシア海軍へ就役した]

就役前の2014年9月10日には、初めて弾道ミサイル「ブラヴァー」を発射しています。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜ウラジーミル・モノマーフはブラヴァー弾道ミサイル発射に成功した]

就役後、2016年夏まで北方艦隊原潜基地ガジエヴォに「仮住まい」しながらバレンツ海で慣熟訓練を行ないました。

[ロシア海軍最新鋭原子力戦略用途水中巡洋艦ウラジーミル・モノマーフはバレンツ海での訓練を終えて基地へ戻った]

この間、2015年11月14日夜には弾道ミサイル「ブラヴァー」2発を一斉発射しました。
[ロシア海軍の最新鋭戦略原潜ボレイ級3番艦ウラジーミル・モノマーフは弾道ミサイル"ブラヴァー"を2発同時にカムチャツカ半島へ発射した]

2016年8月15日に北方艦隊基地を去り、9月26日にカムチャツカ太平洋艦隊原潜基地ヴィリュチンスクへ到着しました。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜ウラジーミル・モノマーフはカムチャツカ半島へ向かった]
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜ウラジーミル・モノマーフはカムチャツカ半島の太平洋艦隊原潜基地へ到着した]

到着後の動向は明らかにされていませんでしたが、2018年4月16日には同型艦「アレクサンドル・ネフスキー」と対潜方式の「決闘」演習を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊のボレイ級戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦ウラジーミル・モノマーフとアレクサンドル・ネフスキーはカムチャツカ沖で『決闘』を行なった]


そして4月24日、「ウラジーミル・モノマーフ」は、カムチャツカに駐留するプロジェクト1124M小型対潜艦2隻(MPK-82、MPK-107)への魚雷攻撃演習を行ないました。

【MPK-82(1992年2月11日就役)】
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【MPK-107(1991年3月14日就役)】
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ロシア海軍太平洋艦隊の戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦アレクサンドル・ネフスキーはダメージコントロール訓練を行なった

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア東方軍管区(太平洋艦隊)広報サービス発表
2018年4月19日8時51分配信
【太平洋艦隊の原子力ロケット水中巡洋艦「アレクサンドル・ネフスキー」は海上で生存への対処(ダメージコントロール)演習を実施した】

カムチャツカの海上戦闘射爆場で太平洋艦隊戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦「アレクサンドル・ネフスキー」は、船体へ損傷を受けたという想定下での艦の生存への対処(ダメージコントロール)演習を実施した。

水中巡洋艦の生存への対処は、仮想敵潜水艦から艦が攻撃されたという想定下の双務戦術演習の実施期間中に取り組まれた。

ダメージコントロール中に水中巡洋艦の要員は、仮想損傷区画の気密の規定化、個人保護手段の着用、更には中央監視所と非常用セクションの要員との組織的連携へ取り組んだ。

この他、潜水艦の非常事態グループは、火災の局限化及び鎮火、区画への注水の実地技量の向上へと進む。



ロシア海軍第4世代原子力潜水艦プロジェクト955「ボレイ」戦略用途原子力水中巡洋艦の2番艦K-550「アレクサンドル・ネフスキー」は、2004年3月19日に起工され、2010年12月6日に進水し、2013年12月23日にロシア連邦海軍へ引き渡され、太平洋艦隊へ編入されました。
[ボレイ級戦略原潜2番艦アレクサンドル・ネフスキーはロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊へ編入された]

2015年9月30日にカムチャツカヴィリュチンスク基地へ到着しました。
[ロシア海軍新世代戦略原潜アレクサンドル・ネフスキーはカムチャツカ半島の原潜基地へ到着した]

その後はオホーツク海での戦略核パトロール任務に就いています。
[ロシア海軍太平洋艦隊の最新戦略原潜アレクサンドル・ネフスキーは任務を終えて帰投した]


ヴィリュチンスク基地へ到着後、その動向は殆ど明らかにされていない「アレクサンドル・ネフスキー」ですが、2018年4月16日には、同型艦「ウラジーミル・モノマーフ」と対決方式の『決闘』演習を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊のボレイ級戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦ウラジーミル・モノマーフとアレクサンドル・ネフスキーはカムチャツカ沖で『決闘』を行なった]

4月19日には、敵の潜水艦の攻撃を受けたという想定下での艦内の各種ダメージコントロールの訓練を行ないました。

ロシア海軍北方艦隊の戦略用途原子力水中巡洋艦ユーリー・ドルゴルーキーは哨戒艇の訓練の為に出航した

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア北方艦隊広報サービス発表
2018年4月16日17時46分配信
【北方艦隊は戦略水中巡洋艦「ユーリー・ドルゴルーキー」の駐留所からの出航の安全を保障する演習を行なった】

北方艦隊潜水艦部隊の主要基地-ガジエヴォで、戦略用途水中ロケット巡洋艦の恒久駐留所からの出航を保障する対空・対水中工作防衛の評価戦術演習が行なわれた。
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演習には、ロケット水中巡洋艦「ユーリー・ドルゴルーキー」の乗組員が関わった。
その基地からの出航は、水中工作部隊・手段対処特殊用途支隊の将兵により保障され、2隻のプロジェクト「グラチョノク」対水中工作艇及び高速艇が任務を遂行した。

演習中、大口径の機関銃からの沿岸及び水上目標への射撃が実施され、実地擲弾射撃が行なわれ、水中工作員の戦術捜索及び撃滅へ取り組んだ。
水中工作部隊・手段対処支隊の装備である無人飛行装置が積極的に使用された。

携帯式高射ミサイル複合体「イグラ」の戦闘班は対空防衛任務を遂行し、仮想空中目標の捕捉及び破壊へ取り組んだ。



[新世代戦略原潜ボレイ級(旧ブログ)]
[プロジェクト955ボレイ戦略用途原子力水中巡洋艦]

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プロジェクト955「ボレイ」戦略用途原子力水中巡洋艦の1番艦K-535「ユーリー・ドルゴルーキー」は、1996年11月2日に起工、2007年4月15日に進水、2012年12月29日に竣工、2013年1月10日に就役し、北方艦隊第31潜水艦師団に編入されました。
[新世代戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーはロシア海軍へ就役した]
[新世代戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーは北方艦隊第31潜水艦師団へ編入された]

「ユーリー・ドルゴルーキー」は就役後もセヴェロドヴィンスクに居たのですが、2013年9月3日夜にセヴェロドヴィンスクを出港し、ガジエヴォへ向かいました。
[新世代戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーは9月6日に駐留基地ガジエヴォへ到着する]

2013年9月6日、ガジエヴォ基地へ到着しました。
[新世代戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーはガジエヴォ基地へ到着した]

2013年12月5日、定期修理の為、セヴェロドヴィンスクへ戻ってきました。
[戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーはセヴェロドヴィンスクで定期修理を行なう]

2013年12月24日に修理を完了しました。
[戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーはセヴェロドヴィンスクでの修理を終えた]

2013年12月30日、ガジエヴォに到着しました。
[2隻のボレイ級戦略原潜はガジエヴォ基地に到着した]

その後の動向は公表されていませんが、2014年7月27日の「ロシア海軍の日」にはセヴェロモルスクで観艦式に参加しています。

2014年8月20日には2週間ぶりにガジエヴォ基地へ戻りました。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーは2週間ぶりに基地へ戻った]

2014年10月下旬、セヴェロドヴィンスクへ入港し、「ブラヴァー」ミサイルを満載(16発)しました。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーは弾道ミサイル「ブラヴァー」を満載する]

2014年10月29日にはバレンツ海からカムチャツカへ向けて弾道ミサイル「ブラヴァー」を発射しました。
[ロシア海軍北方艦隊の戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーはバレンツ海からの弾道ミサイル発射に成功した]

2015年10月15日には、2ヶ月以上に渡る北極圏航海~具体的には戦略核パトロールを終え、ガジエヴォ基地へ戻っています。

[ロシア海軍北方艦隊の新鋭戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーは2ヶ月以上に渡る北極圏航海を終えて帰港した]

2016年9月27日には、白海からカムチャツカ半島へ向けて2発の「ブラヴァー」を発射しました。
この時には、1基のミサイルは正常に飛翔し、弾頭はカムチャツカ半島の目標へ命中したのですが、もう1基のミサイルは、発射された当初は正常に飛翔していたものの、第1段ロケットを切り離した後に何らかの不具合が起こったらしく(第2段ロケットのエンジン点火に失敗?)、自爆処分されました。
[ロシア海軍北方艦隊の新鋭戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーは弾道ミサイル"ブラヴァー"を2発同時に発射した]

2017年6月26日、「ユーリー・ドルゴルーキー」は、バレンツ海からカムチャツカ半島クラ射爆場「ブラヴァー」を発射しました。
同艦にとっては、通算で7度目の「ブラヴァー」発射となりました。
[ロシア海軍北方艦隊の原子力戦略用途水中巡洋艦ユーリー・ドルゴルーキーはバレンツ海からカムチャツカ半島へ弾道ミサイル"ブラヴァー"の発射訓練を行なった]


その後の動向は明らかにされていませんが、2018年4月16日には、北方艦隊へ配備された新型哨戒艇「グラチョノク」級の訓練の為、ガジエヴォ基地から出航しました。


プロジェクト21980「グラチョノク」対水中工作艇(哨戒艇)は、基地及び周辺海域の警備の為の小型艦艇であり、現在までに16隻が就役しています。
北方艦隊には4隻が配備されていますが、この内の2隻が今回の演習へ参加しました。

ロシア海軍太平洋艦隊のボレイ級戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦ウラジーミル・モノマーフとアレクサンドル・ネフスキーはカムチャツカ沖で『決闘』を行なった

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『タス通信』より
2018年4月16日4時10分配信
【太平洋艦隊の原子力水中巡洋艦はカムチャツカでの演習中に水中で「決闘」を行なった】
タス通信、4月16日

太平洋艦隊原子力水中巡洋艦カムチャツカでの演習中に水中で「決闘」を行ない、その際に潜水艦の1隻は「敵」への演習用魚雷の射撃を実施した。
太平洋艦隊の公式代理人ニコライ・ヴォスクレセンスキー2等海佐は発表した。

「戦闘訓練計画に沿って、戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦ウラジーミル・モノマーフは、潜水艦グループの一員としての行動へ取り組み、仮想敵潜水艦の捜索及び追跡を行ないました。
『敵』側として行動したのは、もう1隻の戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦アレクサンドル・ネフスキーです」
ヴォスクレセンスキー
は話した。

戦略水中巡洋艦の乗組員は、双方が兵器及び水中音響手段を用いた潜水艦の攻撃及び反撃の演習を実施した。

「ウラジーミル・モノマーフ」は、「敵」潜水艦への演習用魚雷の射撃を実施し、応戦攻撃から逃れた。



ロシア海軍第4世代原子力潜水艦プロジェクト955「ボレイ」戦略用途原子力水中巡洋艦の3番艦K-551「ウラジーミル・モノマーフ」は、2006年3月19日に起工、2012年12月30日に進水2014年12月10日に竣工、12月19日にロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊第25潜水艦師団へ編入されました。
[第3のボレイ級戦略原潜ウラジーミル・モノマーフはロシア海軍へ就役した]

2016年9月26日にカムチャツカヴィリュチンスク基地へ到着しました。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜ウラジーミル・モノマーフはカムチャツカ半島の太平洋艦隊原潜基地へ到着した]


「ボレイ」級2番艦のK-550「アレクサンドル・ネフスキー」は、2004年3月19日に起工され、2010年12月6日に進水し、2013年12月23日にロシア連邦海軍へ引き渡され、太平洋艦隊へ編入されました。
[ボレイ級戦略原潜2番艦アレクサンドル・ネフスキーはロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊へ編入された]

2015年9月30日にカムチャツカヴィリュチンスク基地へ到着しました。
[ロシア海軍新世代戦略原潜アレクサンドル・ネフスキーはカムチャツカ半島の原潜基地へ到着した]

その後はオホーツク海での戦略核パトロール任務に就いています。
[ロシア海軍太平洋艦隊の最新戦略原潜アレクサンドル・ネフスキーは任務を終えて帰投した]


ヴィリュチンスク基地に到着した後は、その動向は殆ど明らかにされていない2隻の戦略原潜ですが、2018年4月16日には、対決方式の『決闘』演習を行ないました。


ロシア海軍潜水艦同士の『決闘』演習は以前から実施されており、昨年(2017年)には少なくとも2回実施されました。

2017年3月10日:北方艦隊戦略用途原子力水中巡洋艦「ユーリー・ドルゴルーキー」原子力大型潜水艦「オブニンスク」
[ロシア海軍北方艦隊の原子力戦略用途水中巡洋艦ユーリー・ドルゴルーキーと原子力大型潜水艦オブニンスクはバレンツ海で『決闘』を行なった]

2017年9月15日:太平洋艦隊戦略用途原子力水中巡洋艦「リャザン」原子力巡洋潜水艦「クズバス」
[ロシア海軍太平洋艦隊の戦略用途原子力水中巡洋艦リャザンと原子力巡洋潜水艦クズバスは『決闘』を行なった]

今年(2018年)には、日本海太平洋艦隊通常動力潜水艦(プロジェクト877)2隻が『決闘』演習を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の通常動力潜水艦2隻は日本海で『決闘』を行なった]


通常、『決闘』演習戦略原潜攻撃原潜により行なわれますが、今回は、珍しく戦略原潜同士が「対決」しました。

ロシア海軍の新型戦略原子力水中巡洋艦ボレイ-Bの設計作業は進められている

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『ロシア通信社ノーボスチ』より
2018年3月21日14時3分配信
【『統合造船業営団』は「ボレイ-B」型潜水艦の設計の結果について話した】
クビンカ/モスクワ州、3月21日-ロシア通信社ノーボスチ

最新の原子力潜水艦「ボレイ-B」の設計は、経済的な視点からは不十分な結果で完了する。
『統合造船業営団』総裁アレクセイ・ラフマノフは述べた。

「私が思いますに、我々が、このテーマへ到達できるのは、今年末よりも早くはならないでしょう。
実際の試験設計作業におけるボレイ-Bの外観の定義は、今年末には完了します。
このプロジェクトは、経済的視点では、まあまあでしょう」

彼は話した。

『統合造船業営団』総裁は、現在、営団の専門家は、このプロジェクトの「製図版」へ立ち戻っていることを指摘した。
「我々がこの議論を終える時、我々は、再びこのプロジェクトを海軍へ提案します」
ラフマノフ
は指摘した。

原子力潜水艦「ボレイ-B」は、プロジェクト955原子力潜水艦の更なる発展型である。
プロジェクト「ボレイ-A」及び「ボレイ-B」潜水艦は、太平洋艦隊及び北方艦隊への配置の為に意図されている。



[新世代戦略原潜ボレイ級(旧ブログ)]
[プロジェクト955ボレイ戦略用途原子力水中巡洋艦 ]

プロジェクト955「ボレイ」原子力戦略用途水中ロケット巡洋艦シリーズは、計8隻が起工され、このうち3隻が就役済みです。

1番艦K-535「ユーリー・ドルゴルーキー」は、1996年11月2日に起工、2007年4月15日に進水、2012年12月29日に竣工、2013年1月10日に就役し、北方艦隊第31潜水艦師団に編入されました。
[新世代戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーはロシア海軍へ就役した]
[新世代戦略原潜ユーリー・ドルゴルーキーは北方艦隊第31潜水艦師団へ編入された]

2番艦K-550「アレクサンドル・ネフスキー」は、2004年3月19日に起工、2010年12月6日に進水、2013年12月23日にロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊第25潜水艦師団へ編入されました。
[ボレイ級戦略原潜2番艦アレクサンドル・ネフスキーはロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊へ編入された]
2015年9月30日に太平洋艦隊原潜基地ヴィリュチンスクへ到着しています。
[ロシア海軍新世代戦略原潜アレクサンドル・ネフスキーはカムチャツカ半島の原潜基地へ到着した]

3番艦「ウラジーミル・モノマーフ」は、2006年3月19日に起工、2012年12月30日に進水、2014年12月10日に竣工、同年12月19日に就役しました。
[第3のボレイ級戦略原潜ウラジーミル・モノマーフはロシア海軍へ就役した]
2016年9月26日に太平洋艦隊原潜基地ヴィリュチンスクへ到着しました。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜ウラジーミル・モノマーフはカムチャツカ半島の太平洋艦隊原潜基地へ到着した]

4番艦からは改良型のプロジェクト955A「ボレイ-A」となり、その1番艦「クニャージ・ウラジーミル」は、2012年7月30日にセヴェロドヴィンスク造船所「セヴマシュ」で起工されました。
[改ボレイ級戦略原潜クニャージ・ウラジーミル起工]
2017年11月17日に進水しました。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜クニャージ・ウラジーミル進水(2017年11月17日)]
就役は2018年に予定されています。

5番艦(「ボレイ-A」級としては2隻目)「クニャージ・オレグ」は、2014年7月27日に起工されました。
[ボレイ級戦略原潜5番艦クニャージ・オレグはロシア海軍の日に起工された]
[ロシア海軍の為の新世代戦略原潜ボレイ級5番艦クニャージ・オレグの船体(耐圧殻)の水密試験は完了した]
就役は2019年に予定されています。

6番艦(「ボレイ-A」級としては3隻目)「ゲネラリーシムス・スヴォーロフ」は2014年12月26日に起工されました。
[ロシア海軍の為の第6のボレイ級戦略原潜は起工された]
就役は2020年に予定されています。

7番艦(「ボレイ-A」級としては4隻目)「インペラートル・アレクサンドルIII」(皇帝アレクサンドル3世)は2015年12月18日に起工されました。
[太平洋艦隊の為のロシア海軍新世代戦略原潜ボレイ級7番艦インペラ―トル・アレクサンドルIII(皇帝アレクサンドル3世)は起工された]
就役は2020年に予定されています。

8番艦(「ボレイ-A」級としては5隻目)「クニャージ・ポジャールスキー」は2016年12月23日に起工されました。
[ロシア海軍の為の第4世代戦略原潜ボレイ級最終艦クニャージ・ポジャールスキーは起工された]
就役は2021年に予定されています。

「クニャージ・ポジャールスキー」を以ってプロジェクト955A「ボレイ-A」の建造は終了します。


その後は、更なる改良型であるプロジェクト955B「ボレイ-B」の建造へ移行する事になりました。

「ボレイ-B」は最低でも4隻の建造が計画されており、1番艦は2026年の就役が予定されています。
[新型戦略原潜ボレイ-Bの1番艦は2026年にロシア海軍へ引き渡される]


現在は「ボレイ-B」の設計作業が進められていますが、今回、ロシア造船業界の総元締である『統合造船業営団』の総裁アレクセイ・ラフマノフ氏は、「ボレイ-B」は「経済的視点」からは、決して満点を与えられるものでは無いと言っています。

「ボレイ」シリーズの建造費は、およそ230億ルーブルと推定されていますが、「ボレイ-B」は、それよりも遥かに高価になるかもしれないという事でしょうか。