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ロシア海軍バルト艦隊の親衛コルベット"ソーブラジテルヌイ"は2021年春までクロンシュタットでオーバーホールを行なう

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『Mil.Press FLOT』(フロートコム)より
2020年6月16日11時58分配信
【情報筋:コルベット「ソーブラジテルヌイ」の修理は2021年初頭まで続く】

『クロンシュタット海洋工場』へ依頼されたバルト艦隊のプロジェクト20380コルベット「ソーブラジテルヌイ」の修理完了は、2021年第一四半期(1~3月)に決められている。
『タス通信』は造船分野の情報提供者より伝えられた。


「コルベットの作業は今回の修理の為の別の契約により実行されます。
『キンギセップ機械製造工場』は、10月の補助動力装置の修復を約束しています。
その後の艦の技術的準備状態の回復の為には、3~5ヶ月が必要です」

彼は指摘した。
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以前、『キンギセップ機械製造工場』は、艦の補助動力装置の修理の為に『クロンシュタット海洋工場』が公開した入札に勝利したと発表した。

「ソーブラジテルヌイ」は、プロジェクト20380多目的近海ゾーン警備艦である。
それは『北方造船所』で2003年5月20日に起工され、2010年3月31日に進水した。
コルベットは2011年10月に海軍へ含まれた。

艦の全長は100メートルを超え、排水量は2220トン。
「ソーブラジテルヌイ」は4000海里までの距離を航行できる。
兵装は、対艦ミサイル複合体「ウラン」、高射ミサイル複合体「リドゥート」、魚雷及び強力な弾薬、電波位置測定機器及び電波電子機器、大口径機関砲及び擲弾発射機である。



プロジェクト20380コルベットの2番艦「ソーブラジテルヌイ」は、サンクトペテルブルク『北方造船所』で2003年5月20日に起工され、2010年3月31日に進水しました。


2011年7月11日より洋上試験を開始し、2011年10月14日に就役し、バルト艦隊へ編入されました。
[ロシア海軍最新鋭コルベット「ソーブラジテルヌイ」]


2012年7月29日に親衛海軍旗を授与され、親衛艦となりました。
『中央海軍ポータル』(フロートコム)より
2012年7月28日
【海軍記念日にコルベット「ソーブラジテルヌイ」は親衛艦となる】

元々は、第2次大戦中の1943年3月1日、黒海艦隊駆逐艦「ソーブラジテルヌイ」親衛海軍旗が授与されました。
『赤旗黒海艦隊情報リソース』より
【駆逐艦「ソーブラジテルヌイ」】

第2次大戦後、親衛駆逐艦「ソーブラジテルヌイ」が退役する際、親衛海軍旗と艦名がプロジェクト58ロケット巡洋艦へ受け継がれたのですが、この艦は就役前に「ワリャーグ」と改名された為、今度は「ワリャーグ」が親衛称号艦になってしまいました。

「ソーブラジテルヌイ」の名は、プロジェクト61警備艦へ受け継がれ、同艦の退役後はプロジェクト20380コルベットが襲名したのですが、今度は、こちらも親衛称号を復活させる事になり、2012年3月、ロシア海軍総司令官の指示により、改めて親衛称号が授与されました。

2012年9月2日、火災事故により損傷し、2013年5月中旬に修理を終えて復帰しました。
[コルベット「ソーブラジテルヌイ」で火災が発生した]
[コルベット「ソーブラジテルヌイ」は修理を終えて復帰した]

2013年6月中旬に復帰後初の洋上戦闘訓練を行ないました。
[コルベット「ソーブラジテルヌイ」はバルト海で戦闘訓練を行なう]

2013年10月18日から23日までアイルランド南西部のコーク港を非公式訪問しました。

2014年4月末には他の同型艦2隻と共に対艦ミサイルを発射しました。
[3隻のステレグーシチー型コルベットは対艦ミサイルを同時に発射した]

2014年6月には対空ミサイルを水上目標へ発射しました。
[ロシア海軍バルト艦隊のコルベット「ソーブラジテルヌイ」はリドゥ―ト艦対空ミサイルを海上目標へ命中させた]

2015年1月から3月まで太平洋艦隊向けの同型艦「ソヴェルシェーンヌイ」(2017年7月20日就役)乗組員の訓練を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊向けの新型コルベット「ソヴェルシェーンヌイ」乗組員はバルト海での研修を終えた]

2015年4月中旬には、他の同型艦3隻と共にバルト艦隊の演習へ参加しました。
[ロシア海軍バルト艦隊のプロジェクト20380コルベットは4隻揃って演習に参加した]

2015年9月中旬にはロシア・ベラルーシ合同演習『連合の盾-2015』へ参加しました。
[ロシア海軍バルト艦隊の3隻の最新コルベットは対艦ミサイルを同時に発射した]

2016年4月初頭から5月末までディーゼルエンジンのオーバーホールを行ないました。
[ロシア海軍バルト艦隊のコルベット"ソーブラジテルヌイ"はエンジンのオーバーホールを行なう]

2016年10月、同型艦「ボイキー」(2013年5月16日就役)と共に北大西洋へ進出しました。
(2016年10月初頭にバルチースクを出航し、10月22日に帰港)
[ロシア海軍バルト艦隊の最新コルベット2隻は北大西洋から戻ってきた]

2017年3月には黒海艦隊フリゲート「アドミラル・エッセン」(2016年6月7日就役)と共に洋上訓練を行ないました。
[ロシア海軍の最新警備艦(フリゲート)アドミラル・エッセンはバルト海で砲撃訓練を行なった]


2017年4月にも「ボイキー」と共に北大西洋へ進出しました。
(2017年4月7日バルチースクを出航し、5月1日に帰港)
[ロシア海軍バルト艦隊の最新コルベット2隻はバルチースクへ帰投した]
この間、2017年4月14日にはラマンシュ海峡(英仏海峡)を通過しました。


2017年9月には戦略演習『ザーパド-2017』へ参加しました。



2017年10月14日から2018年1月14日まで「ボイキー」と共に地中海、アデン湾への遠距離航海を行ないました。
[ロシア海軍バルト艦隊の新鋭コルベットは地中海・アデン湾遠征を終えて帰投した]


2018年4月上旬にはバルト艦隊水上艦部隊の演習へ参加しました。
[ロシア海軍バルト艦隊の親衛コルベット"ソーブラジテルヌイ"はバルト海で対空戦闘演習を行なった]

2018年8月初頭には北方艦隊原子力潜水艦バルト海で演習を行ないました。
[北方艦隊の原子力水中巡洋艦オリョールはバルト海のロシア海軍演習へ参加する]

2018年10月22日から11月13日まで同型艦「ストイーキー」(2014年7月27日就役)と共に北大西洋へ進出しました。
[ロシア海軍バルト艦隊の最新コルベット"ソーブラジテルヌイ"と"ストイーキー"は北大西洋遠征から戻ってきた]

2019年1月下旬には「ボイキー」と共に、バルト海へ入ったアメリカ海軍ミサイル駆逐艦DDG-107「グレーヴリー」(2010年11月20日就役)及びDDG-78「ポーター」(1999年3月20日就役)の監視任務に就きました。
[ロシア海軍バルト艦隊の最新コルベット"ソーブラジテルヌイ"と"ボイキー"は、バルト海でアメリカ海軍のミサイル駆逐艦グレーヴリーとポーターを監視する]

2019年3月2日、親衛コルベット「ソーブラジテルヌイ」は、バシコルトスタン共和国ウファ市と後援協定を締結しました。

[ロシア海軍バルト艦隊の親衛コルベット"ソーブラジテルヌイ"はウファ市と後援協定を締結した]

2019年8月上旬にバルト海で実施されたロシア海軍演習『大洋の盾-2019』へ参加しました。
[バルト海のロシア海軍演習『大洋の盾-2019』(2019年8月)]

2019年10月下旬から11月上旬まで同型艦「ストイーキー」と共に北大西洋へ進出しました。
[ロシア海軍バルト艦隊の最新コルベット"ソーブラジテルヌイ"と"ストイーキー"は北大西洋遠征から戻ってきた]

2020年3月上旬、同型艦「ステレグーシチー」(2008年2月27日就役)と共に共に北海へ進出しました。
[ロシア海軍バルト艦隊のコルベット"ステレグーシチー"と"ソーブラジテルヌイ"は北海で演習を行なった]

2020年4月初頭には同型艦「ステレグーシチー」及び「ストイーキー」バルト海で射撃演習を行ないました。


その後、クロンシュタット『クロンシュタット海洋工場』へ回航され、オーバーホールが始まりました。
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プロジェクト20380コルベット"リェチーヴイ"は2021年にロシア海軍へ就役する

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『ロシア通信社ノーボスチ』より
2020年6月12日11時20分配信
【コルベット「リェチーヴイ」は海軍へ2021年に引き渡される】
サンクトペテルブルク、6月12日-ロシア通信社ノーボスチ

造船工場『北方造船所』(『統合造船業営団』へ加入)は、ロシア海軍へのプロジェクト20380コルベット「リェチーヴイ」の引き渡しを2021年に計画している。
『ロシア通信社ノーボスチ』のインタビューに対し、工場の総取締役イーゴリ・ポノマリョフは述べた。

「リェチーヴイを私共は2021年に御引き渡し致します。
私が思いますに、我々は2020年には建造を終えるでしょう。
係留試験の開始は来年初めになり、その後、工場試験及び国家試験へと移行します」

彼は話した。

以前、「リェチーヴイ」は2020年3月に進水したと報じられた。

多目的コルベットは、敵の潜水艦及び水上艦の探知及び破壊、揚陸部隊の上陸支援、更には近海ゾーンにける様々な任務を果たす為に意図されている。
艦には、電波位置測定、砲、ミサイル、対潜複合体が配置されている。
コルベットは、電波位置測定視認性を削減する独自の技術を使用して建造されている。

プロジェクト20380コルベットは2200トンの排水量を有しており、全長104メートル、幅13メートル、27ノットの速力を発揮する。
航続距離は約3500海里、乗組員99名。
艦の兵装は、、高射ミサイル複合体「リドゥート」対艦ミサイル複合体「ウラン」100mm砲装置A-190、2基の30mm高射自動砲AK-630M対潜複合体「パケート」である。
コルベットには、対潜ヘリコプターKa-27PL(Ka-27PS)が駐留できる。



プロジェクト20380コルベット「リェチーヴイ」は、2015年2月20日にサンクトペテルブルク『北方造船所』で起工されました。

[ロシア海軍の為の最新鋭コルベット"リェチーヴイ"と"ストローギー"はサンクトペテルブルクで起工された]

複合材料製の上部構造物はサンクトペテルブルク『中部ネヴァ川造船工場』で製造され、2016年8月に完成し、『北方造船所』へ引き渡されました。
[ロシア海軍のプロジェクト20380コルベットの為の複合材料製上部構造物はサンクトペテルブルクで製造された]

2018年3月までにディーゼルエンジンが設置されました。


2020年3月12日に進水しました。
[ロシア海軍黒海艦隊の為の最新鋭コルベット"リェチーヴイ"はサンクトペテルブルクで進水した]


「リェチーヴイ」は、2021年にロシア海軍へ引き渡される予定です。
就役後は黒海艦隊へ配備されます。

これまでにプロジェクト20380コルベットバルト艦隊太平洋艦隊にのみ配備されておりましたが、「リェチーヴイ」は初めて黒海艦隊へ配備される20380コルベットとなります。


ロシア海軍新世代コルベット「ステレグーシチー」シリーズ(基本型のプロジェクト20380及び武装強化型のプロジェクト20385)は、現在までに計12隻が起工され(20380が10隻、20385が2隻)、このうち6隻がロシア海軍へ引き渡されています。

20380/20385は、サンクトペテルブルク『北方造船所』(セーヴェルナヤ・ヴェルフィ)コムソモリスク・ナ・アムーレ『アムール造船工場』で建造されています。

[『北方造船所』建造艦]
「ステレグーシチー」Стерегущий(プロジェクト20380、建造番号1001)
2001年12月21日起工/2006年5月16日進水/2007年11月14日納入/2008年2月27日就役(艦番号550)
バルト艦隊に配備

「ソーブラジテルヌイ」Сообразительный(プロジェクト20380、建造番号1002)
2003年5月20日起工/2010年3月31日進水/2011年10月14日納入・就役(艦番号531)
バルト艦隊に配備

「ボイキー」Бойкий(プロジェクト20380、建造番号1003)
2005年5月27日起工/2011年4月15日進水/2013年5月16日納入・就役(艦番号532)
バルト艦隊に配備

「ストイーキー」Стойкий(プロジェクト20380、建造番号1004)
2006年11月10日起工/2012年5月30日進水/2014年7月18日納入/2014年7月27日就役(艦番号545)
バルト艦隊に配備

「グレミャーシチー」Гремящий(プロジェクト20385、建造番号1005)
2012年2月1日起工/2017年6月30日進水/2020年8月就役予定
太平洋艦隊に配備予定

「プロヴォールヌイ」Проворный(プロジェクト20385、建造番号1006)
2013年7月25日起工/2021年就役予定
太平洋艦隊に配備予定

「リェチーヴイ」Ретивый(プロジェクト20380、建造番号1007)
2015年2月20日起工/2020年3月12日進水/2021年就役予定
黒海艦隊に配備予定

「ストローギー」Строгий(プロジェクト20380、建造番号1008)
2015年2月20日起工/2021年就役予定
黒海艦隊に配備予定

[『アムール造船工場』建造艦]
「ソヴェルシェーンヌイ」Совершенный(プロジェクト20380、建造番号2101)
2006年6月30日起工/2015年5月22日進水/2017年7月20日就役(艦番号333)
太平洋艦隊に配備

「グロームキー」Громкий(プロジェクト20380、建造番号2102)
2012年4月20日起工/2017年7月28日進水/2018年12月25日就役(艦番号335)
太平洋艦隊に配備

「ロシア連邦英雄アルダル・ツィジェンジャポフ」Герой Российской Федерации Алдар Цыденжапов(プロジェクト20380、建造番号2103)
2015年7月22日起工/2019年9月12日進水/2020年就役予定
太平洋艦隊に配備予定

「リェーズキー」Резкий(プロジェクト20380、建造番号2104)
2016年7月1日起工/2021年就役予定
太平洋艦隊に配備予定



プロジェクト20380/20385に続き、更なる改良発展型であるプロジェクト20386の建造も始まっており、1番艦「メルクーリィ」は2016年10月28日に起工されました。
[プロジェクト20386コルベット(ジェルズキ―型)]

ロシア海軍のコルベット"ストローギー"の複合材料製上部構造物はサンクトペテルブルクで製造された

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『Mil.Press FLOT』(フロートコム)より
2020年5月7日11時43分配信
【『中部ネヴァ川造船工場』でコルベット「ストローギー」の為の上部構造物が進水した】

『中部ネヴァ川造船工場』は、『北方造船所』で建造が進められているプロジェクト20380コルベット「ストローギー」の為の多層上部構造物を進水させる操作を行なった。
5月7日・木曜日に『中部ネヴァ川造船工場』広報サービスが伝えたように、5月中旬に上部構造物は発注者の所へ曳航され、設置と据え付けの作業が始まる。


『中部ネヴァ川造船工場』は、コルベット上部構造物は、建築構造の組み合わせにより、最適な電波位置測定隠密性を保障し、船体の重量を大幅に減らし、建物の有効容量を増大させる最新の複合材料で作られていると説明した。

『中部ネヴァ川造船工場』は、2003年から海軍の艦の為の複合材料の上部構造物の作成へ従事している。
現時点で同社は、発注者~『北方造船所』及び『アムール造船工場』へ、プロジェクト20380コルベット及びプロジェクト20385コルベットの為の11基の上部構造物を引き渡している。

コルベット「ストローギー」は、2015年2月に『北方造船所』で起工された。

プロジェクト20380コルベットの全長は100メートル以上、排水量2220トン。
それは4000海里の距離を航行できる。
兵装は、対艦ミサイル複合体「ウラン」、高射ミサイル複合体「リドゥート」、魚雷及び強力な弾薬、電波位置測定機器及び電波電子機器、100mm砲装置A-190、大口径機関砲及び擲弾発射機である。



プロジェクト20380コルベットの通算8番艦「ストローギー」は、7番艦「リェチーヴイ」と共にサンクトペテルブルク『北方造船所』で2015年2月20日に起工されました。


[ロシア海軍の為の最新鋭コルベット"リェチーヴイ"と"ストローギー"はサンクトペテルブルクで起工された]

「リェチーヴイ」は2020年3月12日に進水しました。
[ロシア海軍黒海艦隊の為の最新鋭コルベット"リェチーヴイ"はサンクトペテルブルクで進水した]

プロジェクト20380コルベット上部構造物ガラス繊維強化プラスチック製であり、サンクトペテルブルク『ネヴァ川中部造船工場』で製造され、造船所へ移送されています。
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「ストローギー」上部構造物は2020年5月7日に完成しました。
この上部構造物は、2020年5月中旬に『ネヴァ川中部造船工場』から『北方造船所』へ移送され、「ストローギー」の船体へ載せられます。
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「ストローギー」ロシア海軍への就役は2021年12月末に予定されており、就役後は黒海艦隊へ配備されます。

ロシア海軍バルト艦隊のコルベット"ボイキー"は英仏海峡を通過した

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『インタファクス-軍事ニュース出張所(AVN)』より
2020年5月1日20時39分配信
【ブリテン海軍の艦はラ・マンシュ海峡を通過するロシアのフリゲートを追跡した】
ロンドン、5月1日、インタファクス

ブリテン哨戒艦HMS「マーシー」は、ラ・マンシュ海峡を通過するロシア連邦海軍コルベット「ボイキー」を追跡した。
金曜日に王立海軍は発表した。

彼らによると、ロシア戦闘艦の監視は、コルベットフランス北西沖付近を通過した後に始まった。

「哨戒艦HMSマーシーは、ロシア戦闘艦の行動を監視する命令を受けた時、我が国の水域のパトロールを行なっていました」
声明では、こう説明された。

哨戒艦HMS「マーシー」は、フランス海軍から航路に関するデータを転送された後にロシアコルベット「ボイキー」の追跡を開始した事が指摘された。



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プロジェクト20380コルベットの3番艦「ボイキー」(532)は、サンクトペテルブルク『北方造船所』で2005年5月27日に起工され、2011年4月15日に進水し、2013年5月16日に就役、バルト艦隊へ編入されました。
[コルベット「ボイキー」はロシア海軍へ就役した]

就役以来バルト海でのみ行動していた「ボイキー」でしたが、2016年6月、同型艦「ストイーキー」(545、2014年7月27日就役)と共に初めて北海へ進出しました。
(2016年6月中旬にバルチースクを出航し、7月5日に帰港)

[ロシア海軍バルト艦隊の最新コルベット2隻は北海から戻ってきた]

2016年10月には同型艦「ソーブラジテルヌイ」(531、2011年10月14日就役)と共に北大西洋へ進出しました。
(2016年10月初頭にバルチースクを出航し、10月22日に帰港)
[ロシア海軍バルト艦隊の最新コルベット2隻は北大西洋から戻ってきた]

「ボイキー」「ソーブラジテルヌイ」は、2017年4月にも北大西洋へ進出しました。
(2017年4月7日バルチースクを出航し、5月1日に帰港)
[ロシア海軍バルト艦隊の最新コルベット2隻はバルチースクへ帰投した]

2017年6月には同型艦「ステレグーシチー」(550、2008年2月27日就役)と共に北海へ進出しています。
[ロシア海軍バルト艦隊の新鋭コルベット"ボイキー"と"ステレグーシチー"は北海での戦闘演習を終えてバルト海へ戻った]

2017年7月下旬にはバルト海で実施された中国海軍との合同演習『海洋協同-2017』第1段階へ参加しました。
[ロシア海軍と中国海軍の合同演習『海洋協同-2017』第1段階はバルト海で実施された]

2017年10月14日から2018年1月14日まで、同型艦「ソーブラジテルヌイ」と共に地中海、アデン湾への遠距離航海を行ないました。
ただし「ボイキー」地中海東部までしか進出しませんでした。


[ロシア海軍バルト艦隊の新鋭コルベットは地中海・アデン湾遠征を終えて帰投した]


2018年6月中旬、同型艦「ストイーキー」と共に北大西洋へ進出し、7月上旬に帰投しました。
[ロシア海軍バルト艦隊のコルベット"ボイキー"と"ストイーキー"は北大西洋遠征を終えた]

2018年8月初頭にはバルト海北方艦隊及び黒海艦隊の艦と合同演習を行ないました。
[北方艦隊の原子力水中巡洋艦オリョールはバルト海のロシア海軍演習へ参加する]

2019年1月下旬にはバルト海へ入ったアメリカ合衆国海軍駆逐艦を追尾しました。
[ロシア海軍バルト艦隊の最新コルベット"ソーブラジテルヌイ"と"ボイキー"は、バルト海でアメリカ海軍のミサイル駆逐艦グレーヴリーとポーターを監視する]

2019年6月9日から21日までバルト海で実施されたNATO海軍演習『バルトップス-2019』を監視しました。
[ロシア海軍バルト艦隊の軍艦はバルト海のNATO海軍演習『バルトップス-2019』を監視する]

2019年6月25日、同型艦「ストイーキー」と共に北大西洋への航海へ出発し、7月8日に母港バルチースクへ帰投しました。
[ロシア海軍バルト艦隊のコルベット"ボイキー"と"ストイーキー"は北海での演習を終えてバルチースクへ帰投した]

2019年7月28日の『ロシア海軍の日』にはカリーニングラード州バルチースクで行なわれた観艦式へ参加しました。


2019年8月にはバルト海で行なわれたロシア海軍演習『大洋の盾-2019』へ参加しました。
[バルト海のロシア海軍演習『大洋の盾-2019』(2019年8月)]

2019年8月末には同型艦「ステレグーシチー」、「ストイーキー」と共にバルト海の演習へ参加しました。


2019年9月末には同型艦が4隻揃ってバルト海の演習へ参加しました。


2020年3月初頭にもバルト海で演習を行ないました。
[ロシア海軍バルト艦隊のコルベット"ボイキー"はバルト海で対潜戦闘訓練を行なった]


2020年3月下旬、「ボイキー」は、大型揚陸艦「ミンスク」、「カリーニングラード」と共に北海へ進出し、対潜演習を行ないました。

[ロシア海軍バルト艦隊のコルベット"ボイキー"と大型揚陸艦2隻は北海で演習を行なった]

4月16日の時点でも遠距離航海を行なっているとバルト艦隊広報部から発表されているので、大西洋上に居たようです。
[ロシア海軍バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイはインド洋に居る]

その後、大型揚陸艦「ミンスク」「カリーニングラード」バルト海へ戻り、4月28日にはバルト艦隊の演習へ参加しています。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
バルト地域情報供給部(カリーニングラード市)発表
2020年4月28日16時2分配信
【バルト艦隊の大型揚陸艦は海上射爆場で機雷敷設を行なった】

「ボイキー」は単独で英仏海峡海域まで進出し、この間、北方艦隊最新鋭給油船「アカデミック・パシン」(2020年1月21日就役)から補給を受けていたようです。
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4月30日、「ボイキー」英仏海峡を北上しました。
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ロシア海軍黒海艦隊の為の最新鋭コルベット"リェチーヴイ"はサンクトペテルブルクで進水した


『Mil.Press FLOT』(フロートコム)より
2020年3月12日12時13分配信
【第7のプロジェクト20380コルベットはサンクトペテルブルクで進水した】

3月12日・木曜日、『北方造船所』でロシア海軍の為に意図されているコルベット「リェチーヴイ」~第7のプロジェクト20380コルベットが進水した。
『Mil.Press FlotProm』記者は現地より報告した。
式典は、モスクワ時間12時14分に始まった。


行事には、労働者、設計者、軍事船員が参加した。
名誉あるゲストの中には、ロシア連邦国防次官アレクセイ・クリヴォルチコ、海軍総司令官ニコライ・エフメノフ大将、『統合造船業営団』総裁アレクセイ・ラフマノフ、『北方造船所』総取締役イーゴリ・ポノマリョフ、中央海洋設計局『アルマーズ』総取締役アレクサンドル・シリャフテンコが居た。

「『北方造船所』への発注書類は、今後10年間は同社へ十分な仕事を与える事を可能にします」
式典中にアレクセイ・クリヴォルチコは表明した。
「近い内に、我々は、ここで数隻のフリゲートを起工します」

ニコライ・エフメノフによると、「リェチーヴイ」は就役後、黒海艦隊での勤務へ向かう。
「同プロジェクトのコルベットは、海軍において信頼できる艦である事を証明しております」
彼は指摘した。

次に、アレクセイ・ラフマノフは、『北方造船所』は、この地域における『統合造船業営団』戦闘艦製造の為の基幹企業とならなければならないと述べた。

アレクサンドル・シリャフテンコは、「リェチーヴイ」プロジェクト20380のトップ艦に比べて変更が加えられており、コルベットの運用の結果により構造及び機器が修正されている事を強調した。

進水後、「リェチーヴイ」は艤装岸壁へ移される。
「私共は、期限に沿って艦を海軍へ御引き渡し致します」
イーゴリ・ポノマリョフ
は確約した。

「リェチーヴイ」『北方造船所』で2015年2月20日に起工された。
これはロシア海軍の為に工場が建造する第5のプロジェクト20380コルベットである。
以前、「リェチーヴイ」の名は、1995年に除籍されたプロジェクト1135警備艦に付けられていた。
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コルベットは、電波位置測定の視認性を低下する技術を用いて建造されている。
プロジェクト20380の為の複合材料と合金は、サンクトぺテルブルク材料設計中央科学研究所『プロメテーイ』により開発され、更に、上部構造物は『中部ネヴァ川造船工場』で製造された。

2017年10月、造船所は、新たな艦の船体の形成の完了を報告した。
2018年3月には前部機械区画へのエンジン及び減速装置の積載が完了した。
この時、コルベットの進水は2019年第2四半期に、海軍への引き渡しは2020年に計画されていた。

[『Mil.Press FlotProm』参照]
プロジェクト20380コルベット
の全長は100メートル以上、排水量2220トン。
それは4000海里の距離を航行できる。
兵装は、対艦ミサイル複合体「ウラン」、高射ミサイル複合体「リドゥート」、魚雷及び強力な弾薬、電波位置測定機器及び電波電子機器、100mm砲装置A-190、大口径機関砲及び擲弾発射機である。



プロジェクト20380コルベット「リェチーヴイ」は、2015年2月20日にサンクトペテルブルク『北方造船所』で起工されました。

[ロシア海軍の為の最新鋭コルベット"リェチーヴイ"と"ストローギー"はサンクトペテルブルクで起工された]

複合材料製の上部構造物はサンクトペテルブルク『中部ネヴァ川造船工場』で製造され、2016年8月に完成し、『北方造船所』へ引き渡されました。
[ロシア海軍のプロジェクト20380コルベットの為の複合材料製上部構造物はサンクトペテルブルクで製造された]

2018年3月までにディーゼルエンジンが設置されました。


2020年3月12日に進水しました。
[ロシア海軍の為の最新鋭コルベット"リェチーヴイ"は2020年3月12日に進水する]


「リェチーヴイ」は、2020年12月末までにロシア海軍へ引き渡される予定です。
就役後は黒海艦隊へ配備されます。

これまでにプロジェクト20380コルベットバルト艦隊太平洋艦隊にのみ配備されておりましたが、「リェチーヴイ」は初めて黒海艦隊へ配備される20380コルベットとなります。


ロシア海軍新世代コルベット「ステレグーシチー」シリーズ(基本型のプロジェクト20380及び武装強化型のプロジェクト20385)は、現在までに計12隻が起工され(20380が10隻、20385が2隻)、このうち6隻がロシア海軍へ引き渡されています。

20380/20385は、サンクトペテルブルク『北方造船所』(セーヴェルナヤ・ヴェルフィ)コムソモリスク・ナ・アムーレ『アムール造船工場』で建造されています。

[『北方造船所』建造艦]
「ステレグーシチー」Стерегущий(プロジェクト20380、建造番号1001)
2001年12月21日起工/2006年5月16日進水/2007年11月14日納入/2008年2月27日就役(艦番号550)
バルト艦隊に配備

「ソーブラジテルヌイ」Сообразительный(プロジェクト20380、建造番号1002)
2003年5月20日起工/2010年3月31日進水/2011年10月14日納入・就役(艦番号531)
バルト艦隊に配備

「ボイキー」Бойкий(プロジェクト20380、建造番号1003)
2005年5月27日起工/2011年4月15日進水/2013年5月16日納入・就役(艦番号532)
バルト艦隊に配備

「ストイーキー」Стойкий(プロジェクト20380、建造番号1004)
2006年11月10日起工/2012年5月30日進水/2014年7月18日納入/2014年7月27日就役(艦番号545)
バルト艦隊に配備

「グレミャーシチー」Гремящий(プロジェクト20385、建造番号1005)
2012年2月1日起工/2017年6月30日進水/2020年就役予定
太平洋艦隊に配備予定

「プロヴォールヌイ」Проворный(プロジェクト20385、建造番号1006)
2013年7月25日起工/2021年就役予定
太平洋艦隊に配備予定

「リェチーヴイ」Ретивый(プロジェクト20380、建造番号1007)
2015年2月20日起工/2020年3月12日進水/2020年12月末就役予定
黒海艦隊に配備予定

「ストローギー」Строгий(プロジェクト20380、建造番号1008)
2015年2月20日起工/2021年就役予定
黒海艦隊に配備予定

[『アムール造船工場』建造艦]
「ソヴェルシェーンヌイ」Совершенный(プロジェクト20380、建造番号2101)
2006年6月30日起工/2015年5月22日進水/2017年7月20日就役(艦番号333)
太平洋艦隊に配備

「グロームキー」Громкий(プロジェクト20380、建造番号2102)
2012年4月20日起工/2017年7月28日進水/2018年12月25日就役(艦番号335)
太平洋艦隊に配備

「ロシア連邦英雄アルダル・ツィジェンジャポフ」Герой Российской Федерации Алдар Цыденжапов(プロジェクト20380、建造番号2103)
2015年7月22日起工/2019年9月12日進水/2020年就役予定
太平洋艦隊に配備予定

「リェーズキー」Резкий(プロジェクト20380、建造番号2104)
2016年7月1日起工/2021年就役予定
太平洋艦隊に配備予定



プロジェクト20380/20385に続き、更なる改良発展型であるプロジェクト20386の建造も始まっており、1番艦「メルクーリィ」は2016年10月28日に起工されました。
[プロジェクト20386コルベット(ジェルズキ―型)]

ロシア海軍の為の最新鋭コルベット"リェチーヴイ"は2020年3月12日に進水する

20-0306a.jpg
『タス通信』より
2020年3月5日配信
【『北方造船所』は3月12日にコルベット「リェチーヴイ」を進水させる】
モスクワ、3月5日/タス通信

『北方造船所』広報サービスは、プロジェクト20380ロケットコルベット「リェチーヴイ」が3月12日に進水する事を確認した。

以前に『タス通信』は、この進水の日付を防衛産業企業体の情報提供者より伝えられた。

「2020年3月12日、造船工場『北方造船所』で、プロジェクト20380コルベット"リェチーヴイ"の進水式典が開催されます」
木曜日に発表された広報サービスの声明では、こう述べられた。

3月3日、軍当局のテレビ会議中にロシア連邦国防相セルゲイ・ショイグ上級大将は、海軍がこの艦を年末までに受け取る予定であると述べた。

コルベット「リェチーヴイ」は、『北方造船所』(『統合造船業営団』へ加入)で建造されたプロジェクト20380コルベットの7隻目であり、6隻目の生産艦である。
2015年2月20日に起工された。
今のところ同艦は、黒海艦隊或いはバルト艦隊へ加わるものと予想されている。
プロジェクト20380艦の主要打撃兵装は、対艦ミサイル複合体「ウラン」である。



プロジェクト20380コルベット「リェチーヴイ」は、2015年2月20日にサンクトペテルブルク『北方造船所』で起工されました。

[ロシア海軍の為の最新鋭コルベット"リェチーヴイ"と"ストローギー"はサンクトペテルブルクで起工された]

複合材料製の上部構造物はサンクトペテルブルク『中部ネヴァ川造船工場』で製造され、2016年8月に完成し、『北方造船所』へ引き渡されました。
[ロシア海軍のプロジェクト20380コルベットの為の複合材料製上部構造物はサンクトペテルブルクで製造された]

2018年3月までにディーゼルエンジンが設置されました。


そして2020年3月12日に進水する事になりました。

「リェチーヴイ」は、2020年12月末までにロシア海軍へ引き渡される予定です。


ロシア海軍新世代コルベット「ステレグーシチー」シリーズ(基本型のプロジェクト20380及び武装強化型のプロジェクト20385)は、現在までに計12隻が起工され(20380が10隻、20385が2隻)、このうち6隻がロシア海軍へ引き渡されています。

20380/20385は、サンクトペテルブルク『北方造船所』(セーヴェルナヤ・ヴェルフィ)コムソモリスク・ナ・アムーレ『アムール造船工場』で建造されています。

[『北方造船所』建造艦]
「ステレグーシチー」Стерегущий(プロジェクト20380、建造番号1001)
2001年12月21日起工/2006年5月16日進水/2007年11月14日納入/2008年2月27日就役(艦番号550)
バルト艦隊に配備

「ソーブラジテルヌイ」Сообразительный(プロジェクト20380、建造番号1002)
2003年5月20日起工/2010年3月31日進水/2011年10月14日納入・就役(艦番号531)
バルト艦隊に配備

「ボイキー」Бойкий(プロジェクト20380、建造番号1003)
2005年5月27日起工/2011年4月15日進水/2013年5月16日納入・就役(艦番号532)
バルト艦隊に配備

「ストイーキー」Стойкий(プロジェクト20380、建造番号1004)
2006年11月10日起工/2012年5月30日進水/2014年7月18日納入/2014年7月27日就役(艦番号545)
バルト艦隊に配備

「グレミャーシチー」Гремящий(プロジェクト20385、建造番号1005)
2012年2月1日起工/2017年6月30日進水/2020年就役予定
太平洋艦隊に配備予定

「プロヴォールヌイ」Проворный(プロジェクト20385、建造番号1006)
2013年7月25日起工/2021年就役予定
太平洋艦隊に配備予定

「リェチーヴイ」Ретивый(プロジェクト20380、建造番号1007)
2015年2月20日起工/2020年就役予定
バルト艦隊に配備予定

「ストローギー」Строгий(プロジェクト20380、建造番号1008)
2015年2月20日起工/2021年就役予定
バルト艦隊に配備予定

[『アムール造船工場』建造艦]
「ソヴェルシェーンヌイ」Совершенный(プロジェクト20380、建造番号2101)
2006年6月30日起工/2015年5月22日進水/2017年7月20日就役(艦番号333)
太平洋艦隊に配備

「グロームキー」Громкий(プロジェクト20380、建造番号2102)
2012年4月20日起工/2017年7月28日進水/2018年12月25日就役(艦番号335)
太平洋艦隊に配備

「ロシア連邦英雄アルダル・ツィジェンジャポフ」Герой Российской Федерации Алдар Цыденжапов(プロジェクト20380、建造番号2103)
2015年7月22日起工/2019年9月12日進水/2021年就役予定
太平洋艦隊に配備予定

「リェーズキー」Резкий(プロジェクト20380、建造番号2104)
2016年7月1日起工/2022年就役予定
太平洋艦隊に配備予定



プロジェクト20380/20385に続き、更なる改良発展型であるプロジェクト20386の建造も始まっており、1番艦「メルクーリィ」は2016年10月28日に起工されました。
[プロジェクト20386コルベット(ジェルズキ―型)]

ロシア海軍バルト艦隊のコルベット"ボイキー"はバルト海で対潜戦闘訓練を行なった

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
バルト地域情報供給部(カリーニングラード市)発表
2020年3月1日10時45分配信
【バルト艦隊のコルベット「ボイキー」はバルト海で複合戦闘演習任務を遂行した】

対潜ヘリコプターKa-27PLと協同でコルベット乗組員は、合同対潜行動~対潜兵装を用いた潜水艦の捜索、探知、破壊の演習~へ取り組んだ。
加えて乗組員は、兵器の実地使用を伴う複合砲射撃と深海爆撃を行なった。

計画出航の最終段階でコルベットは、航行中のダメージコントロール、海上での放射線、化学物質、生物兵器からの防護、更には無防備の泊地における艦の対水中工作防衛の艦内演習を行なった。



プロジェクト20380コルベットの3番艦「ボイキー」(532)は、サンクトペテルブルク『北方造船所』で2005年5月27日に起工され、2011年4月15日に進水し、2013年5月16日に就役、バルト艦隊へ編入されました。
[コルベット「ボイキー」はロシア海軍へ就役した]

「ボイキー」進水(2011年4月15日)


「ボイキー」就役(2013年5月16日)


就役後はカリーニングラード州バルチースク基地へ配備されており、他の同型艦と共に度々バルト海の演習へ参加しています。
[3隻のステレグーシチー型コルベットは対艦ミサイルを同時に発射した]
[ロシア海軍バルト艦隊のプロジェクト20380コルベットは4隻揃って演習に参加した]
[ロシア海軍バルト艦隊の3隻の最新コルベットは対艦ミサイルを同時に発射した]

就役以来バルト海でのみ行動していた「ボイキー」でしたが、2016年6月、同型艦「ストイーキー」(545、2014年7月27日就役)と共に初めて北海へ進出しました。
(2016年6月中旬にバルチースクを出航し、7月5日に帰港)

[ロシア海軍バルト艦隊の最新コルベット2隻は北海から戻ってきた]

2016年10月には同型艦「ソーブラジテルヌイ」(531、2011年10月14日就役)と共に北大西洋へ進出しました。
(2016年10月初頭にバルチースクを出航し、10月22日に帰港)
[ロシア海軍バルト艦隊の最新コルベット2隻は北大西洋から戻ってきた]

「ボイキー」「ソーブラジテルヌイ」は、2017年4月にも北大西洋へ進出しました。
(2017年4月7日バルチースクを出航し、5月1日に帰港)
[ロシア海軍バルト艦隊の最新コルベット2隻はバルチースクへ帰投した]

2017年6月には同型艦「ステレグーシチー」(550、2008年2月27日就役)と共に北海へ進出しています。
[ロシア海軍バルト艦隊の新鋭コルベット"ボイキー"と"ステレグーシチー"は北海での戦闘演習を終えてバルト海へ戻った]

2017年7月下旬にはバルト海で実施された中国海軍との合同演習『海洋協同-2017』第1段階へ参加しました。
[ロシア海軍と中国海軍の合同演習『海洋協同-2017』第1段階はバルト海で実施された]

2017年10月14日から2018年1月14日まで、同型艦「ソーブラジテルヌイ」と共に地中海、アデン湾への遠距離航海を行ないました。
ただし「ボイキー」地中海東部までしか進出しませんでした。


[ロシア海軍バルト艦隊の新鋭コルベットは地中海・アデン湾遠征を終えて帰投した]


2018年6月中旬、同型艦「ストイーキー」と共に北大西洋へ進出し、7月上旬に帰投しました。
[ロシア海軍バルト艦隊のコルベット"ボイキー"と"ストイーキー"は北大西洋遠征を終えた]

2018年8月初頭にはバルト海北方艦隊及び黒海艦隊の艦と合同演習を行ないました。
[北方艦隊の原子力水中巡洋艦オリョールはバルト海のロシア海軍演習へ参加する]

2019年1月下旬にはバルト海へ入ったアメリカ合衆国海軍駆逐艦を追尾しました。
[ロシア海軍バルト艦隊の最新コルベット"ソーブラジテルヌイ"と"ボイキー"は、バルト海でアメリカ海軍のミサイル駆逐艦グレーヴリーとポーターを監視する]

2019年6月9日から21日までバルト海で実施されたNATO海軍演習『バルトップス-2019』を監視しました。
[ロシア海軍バルト艦隊の軍艦はバルト海のNATO海軍演習『バルトップス-2019』を監視する]

2019年6月25日、同型艦「ストイーキー」と共に北大西洋への航海へ出発し、7月8日に母港バルチースクへ帰投しました。
[ロシア海軍バルト艦隊のコルベット"ボイキー"と"ストイーキー"は北海での演習を終えてバルチースクへ帰投した]

2019年7月28日の『ロシア海軍の日』にはカリーニングラード州バルチースクで行なわれた観艦式へ参加しました。


2019年8月にはバルト海で行なわれたロシア海軍演習『大洋の盾-2019』へ参加しました。
[バルト海のロシア海軍演習『大洋の盾-2019』(2019年8月)]

2019年8月末には同型艦「ステレグーシチー」、「ストイーキー」と共にバルト海の演習へ参加しました。


2019年9月末には同型艦が4隻揃ってバルト海の演習へ参加しました。

ロシア海軍バルト艦隊のコルベット"ストイーキー"はバルト海で対艦ミサイル"ウラン"を発射した

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア西方軍管区(バルト艦隊)広報サービス発表
2019年4月26日19時11分配信
【バルト艦隊のコルベット「ストイーキー」は対艦ミサイルの戦闘発射を伴う戦術演習を実施した】

バルト艦隊プロジェクト20380コルベット「ストイーキー」は、対艦ミサイルの戦闘発射を伴う戦術演習をバルト艦隊射爆場で実施した。

計画出航の枠組みで乗組員は、仮想敵艦船支隊を模した海上標的へミサイル打撃を与える任務へ取り組んだ。
ミサイル射撃は、「ストイーキー」の主要打撃兵器~対艦ミサイル複合体「ウラン」を用いて実施された。
射撃中に乗組員は、戦闘管理複合体からのパッシブ妨害PK-10及びPK-16の設定を行なった。

有翼ミサイルは、指定時間に艦から30キロメートル以上離れた漂流水上標的を成功裏に撃破した。

コルベットの戦闘訓練実施の支援の為、10隻の艦と補助船が参加した。

射撃任務遂行後、「ストイーキー」乗組員は、一連の艦内演習を実施した~電波電子戦闘、ダメージコントロール、対空防衛、ミサイル射撃を支援する艦との間の組織的連携及び通信。

バルト艦隊海上射爆場での演習が実施される際、一時的に民間船舶航行及び航空機の飛行は禁止された。

[参照]
対艦有翼ミサイル「ウラン」
は、自身で、或いは船団を構成して行動する高速水上艦、揚陸支隊を、日中及び夜間に、容易及び複雑な気象下で、電波電子及び射撃条件に対抗して撃破する為に意図されている。



プロジェクト20380「ステレグーシチー」型コルベットの4番艦「ストイーキー」は、2006年11月10日にサンクトペテルブルク『北方造船所』で起工されました。
[ステレグーシチー型「ストイーキー」起工]

2012年5月30日に進水した後、『北方造船所』岸壁で艤装工事が進められました。
[ロシア海軍新世代コルベット"ストイーキー"は進水した]

2013年12月上旬から艦の磁力消去作業が行なわれました。
[最新コルベット「ストイーキー」は近日中に航海試験を開始する]
[最新コルベット「ストイーキー」は航海試験の準備を進める]

その後、サンクトペテルブルクからクロンシュタット港(レニングラード海軍基地)へ移動し、2014年1月にフィンランド湾で最初の航海試験が行なわれました。
[最新コルベット「ストイーキー」は最初の航海試験を完了した]

2014年1月24日、カリーニングラードバルチースク海軍基地へ到着しました。
[最新鋭コルベット「ストイーキー」はバルチースク海軍基地へ到着した]

2014年1月29日、海上で試験射撃を実施しました。
[最新コルベット「ストイーキー」の射撃試験が行なわれた]

2014年2月6日、本格的な工場航海試験の為、再びバルチースクを出港しました。
[ロシア海軍最新鋭コルベット「ストイーキー」は第2段階航海試験を開始した]

2014年3月初頭、「ストイーキー」工場航海試験は完了しました。
[ロシア海軍最新鋭コルベット「ストイーキー」は工場航海試験を完了した]

2014年3月11日、国家受領試験が開始されました。
[ロシア海軍最新鋭コルベット「ストイーキー」の国家受領試験が始まった]

2014年4月中旬、国家受領試験の洋上部門は完了しました。
[ロシア海軍最新鋭コルベット「ストイーキー」の国家受領航海試験は完了した]

2014年7月18日にロシア海軍へ納入されました。
[コルベット「ストイーキー」は2ヶ月遅れでロシア海軍へ引き渡された]

その後、2014年7月27日の『ロシア海軍の日』に正式に就役しました。

2015年9月中旬には、同型艦「ソーブラジテルヌイ」(2011年10月14日就役)、「ボイキー」(2013年5月16日就役)と共に対艦ミサイル発射訓練を行ないました。
[ロシア海軍バルト艦隊の3隻の最新コルベットは対艦ミサイルを同時に発射した]

2016年6月、「ボイキー」と共に北海へ進出しました。
(2016年6月中旬にバルチースクを出航し、7月5日に帰港)
[ロシア海軍バルト艦隊の最新コルベット2隻は北海から戻ってきた]

2018年6月中旬にも「ボイキー」と共に北大西洋へ進出し、7月上旬に帰投しました。
[ロシア海軍バルト艦隊のコルベット"ボイキー"と"ストイーキー"は北大西洋遠征を終えた]

2018年10月22日には「ソーブラジテルヌイ」と共に北大西洋への航海へ出発し、11月13日に帰投しました。
[ロシア海軍バルト艦隊の最新コルベット"ソーブラジテルヌイ"と"ストイーキー"は北大西洋遠征から戻ってきた]

2019年2月1日、対艦ミサイル「ウラン」の発射訓練を行ないました。

そして2019年4月26日にも対艦ミサイル「ウラン」の発射訓練を行ないました。



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今回、「ストイーキー」が発射した艦対艦ミサイル「ウラン」は、元々は空対艦ミサイルKh-35(Х-35)として試作設計局『ズヴェズダー』の手により1977年に開発がスタートしました。
1984年、艦載型「ウラン」の開発が決定されました。
最初の発射試験は1985年11月5日に行なわれましたが不成功に終わり、1987年1月29日に初めて発射試験に成功しました。
しかしソ連邦解体による資金不足で開発は停滞し、1992年から1997年には4度の発射試験しか実施できませんでした。

そこでロシア海軍へ採用される具体的な見込みの無い「ウラン」インドが目をつけ、1994年にはインドへの供給契約が締結され、1996年から引き渡しが開始されました。

ロシア海軍の方も2003年7月から国家受領試験が開始され、2004年秋にロシア海軍へ制式採用されました。

ロシア海軍では、プロジェクト61警備艦「スメトリーヴイ」、プロジェクト11661ロケット艦「タタールスタン」、プロジェクト11540警備艦「ヤロスラフ・ムードルイ」、そしてプロジェクト20380コルベットに搭載されています。

ロシア海軍バルト艦隊の親衛コルベット"ソーブラジテルヌイ"はウファ市と後援協定を締結した

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア西方軍管区(バルト艦隊)広報サービス発表
2019年3月2日11時2分配信
【親衛コルベット「ソーブラジテルヌイ」乗組員とバシコルトスタン共和国ウファ市管区市庁との間の後援に関する協定がバルチースクで締結された】

式典には、バルト艦隊の代表、バシコルトスタン共和国ウファ市管区市庁のトップが率いる市庁の公式代表団、水上艦連合部隊司令部及び要員、バルト艦隊船員の親類が出席した。

本日(3月2日)には更に、現行の20以上のロシア連邦の組織及び企業と艦隊の連合部隊及び兵団との後援に関する協定が結ばれた。

後援協定署名式典終了後、コルベット「ソーブラジテルヌイ」艦長は、ゲストの為の艦内見学旅行を行ない、その後、双方は記念品を交換し、一緒に写真撮影を行なった。

後援に関する協定の署名は、徴兵される若者の間の愛国教育の水準を高め、艦隊の軍事船員の伝統の保持と発展に役立つ。



プロジェクト20380コルベットの2番艦「ソーブラジテルヌイ」は、サンクトペテルブルク『北方造船所』で2003年5月20日に起工され、2010年3月31日に進水しました。


2011年7月11日より洋上試験を開始し、2011年10月14日に就役し、バルト艦隊へ編入されました。
[ロシア海軍の新型コルベット「ソーブラジテルヌイ」]
[ロシア海軍最新鋭コルベット「ソーブラジテルヌイ」]


2012年7月29日に親衛海軍旗を授与され、親衛艦となりました。
『中央海軍ポータル』(フロートコム)より
2012年7月28日
【海軍記念日にコルベット「ソーブラジテルヌイ」は親衛艦となる】

元々は、第2次大戦中の1943年3月1日、黒海艦隊駆逐艦「ソーブラジテルヌイ」親衛海軍旗が授与されました。
『赤旗黒海艦隊情報リソース』より
【駆逐艦「ソーブラジテルヌイ」】

第2次大戦後、親衛駆逐艦「ソーブラジテルヌイ」が退役する際、親衛海軍旗と艦名がプロジェクト58ロケット巡洋艦へ受け継がれたのですが、この艦は就役前に「ワリャーグ」と改名された為、今度は「ワリャーグ」が親衛称号艦になってしまいました。

「ソーブラジテルヌイ」の名は、プロジェクト61警備艦へ受け継がれ、同艦の退役後はプロジェクト20380コルベットが襲名したのですが、今度は、こちらも親衛称号を復活させる事になり、2012年3月、ロシア海軍総司令官の指示により、改めて親衛称号が授与されました。

2012年9月2日、火災事故により損傷し、2013年5月中旬に修理を終えて復帰しました。
[コルベット「ソーブラジテルヌイ」で火災が発生した]
[コルベット「ソーブラジテルヌイ」は修理を終えて復帰した]

2013年6月中旬に復帰後初の洋上戦闘訓練を行ないました。
[コルベット「ソーブラジテルヌイ」はバルト海で戦闘訓練を行なう]

2013年10月18日から23日までアイルランド南西部のコーク港を非公式訪問しました。

2014年4月末には他の同型艦2隻と共に対艦ミサイルを発射しました。
[3隻のステレグーシチー型コルベットは対艦ミサイルを同時に発射した]

2014年6月には対空ミサイルを水上目標へ発射しました。

[ロシア海軍バルト艦隊のコルベット「ソーブラジテルヌイ」はリドゥ―ト艦対空ミサイルを海上目標へ命中させた]

2015年1月から3月まで太平洋艦隊向けの同型艦「ソヴェルシェーンヌイ」(2017年7月20日就役)乗組員の訓練を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊向けの新型コルベット「ソヴェルシェーンヌイ」乗組員はバルト海での研修を終えた]

2015年4月中旬には、他の同型艦3隻と共にバルト艦隊の演習へ参加しました。
[ロシア海軍バルト艦隊のプロジェクト20380コルベットは4隻揃って演習に参加した]

2015年5月1日の対空防衛演習


2015年9月中旬にはロシア・ベラルーシ合同演習『連合の盾-2015』へ参加しました。
[ロシア海軍バルト艦隊の3隻の最新コルベットは対艦ミサイルを同時に発射した]

2016年4月初頭から5月末までディーゼルエンジンのオーバーホールを行ないました。
[ロシア海軍バルト艦隊のコルベット"ソーブラジテルヌイ"はエンジンのオーバーホールを行なう]

2016年10月、同型艦「ボイキー」(2013年5月16日就役)と共に北大西洋へ進出しました。
(2016年10月初頭にバルチースクを出航し、10月22日に帰港)
[ロシア海軍バルト艦隊の最新コルベット2隻は北大西洋から戻ってきた]

2017年3月には黒海艦隊フリゲート「アドミラル・エッセン」(2016年6月7日就役)と共に洋上訓練を行ないました。
[ロシア海軍の最新警備艦(フリゲート)アドミラル・エッセンはバルト海で砲撃訓練を行なった]


2017年4月にも「ボイキー」と共に北大西洋へ進出しました。
(2017年4月7日バルチースクを出航し、5月1日に帰港)
[ロシア海軍バルト艦隊の最新コルベット2隻はバルチースクへ帰投した]
この間、2017年4月14日にはラマンシュ海峡(英仏海峡)を通過しました。


2017年10月14日から2018年1月14日まで「ボイキー」と共に地中海、アデン湾への遠距離航海を行ないました。
[ロシア海軍バルト艦隊の新鋭コルベットは地中海・アデン湾遠征を終えて帰投した]


2018年4月上旬にはバルト艦隊水上艦部隊の演習へ参加しました。
[ロシア海軍バルト艦隊の親衛コルベット"ソーブラジテルヌイ"はバルト海で対空戦闘演習を行なった]

2018年8月初頭には北方艦隊原子力潜水艦バルト海で演習を行ないました。
[北方艦隊の原子力水中巡洋艦オリョールはバルト海のロシア海軍演習へ参加する]

2018年9月には戦略演習『ザーパド-2017』へ参加しました。



2018年10月22日から11月13日まで同型艦「ストイーキー」(2014年7月27日就役)共に北大西洋へ進出しました。
[ロシア海軍バルト艦隊の最新コルベット"ソーブラジテルヌイ"と"ストイーキー"は北大西洋遠征から戻ってきた]

2018年12月中旬の対空防衛演習


2019年1月下旬には「ボイキー」と共に、バルト海へ入ったアメリカ海軍ミサイル駆逐艦DDG-107「グレーヴリー」(2010年11月20日就役)及びDDG-78「ポーター」(1999年3月20日就役)の監視任務に就きました。
[ロシア海軍バルト艦隊の最新コルベット"ソーブラジテルヌイ"と"ボイキー"は、バルト海でアメリカ海軍のミサイル駆逐艦グレーヴリーとポーターを監視する]


そして2019年3月2日、親衛コルベット「ソーブラジテルヌイ」は、バシコルトスタン共和国ウファ市と後援協定を締結しました。
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これにより、同市出身者でロシア海軍へ入隊する者は、「ソーブラジテルヌイ」へ優先的に配属されるようになり、更には、ウファ市から「ソーブラジテルヌイ」への物資などの援助も行われます。

2019年2月9日には、バルト艦隊最新鋭小型ロケット艦「ムィティシ」(2018年12月17日就役)とムィティシ市との後援協定が締結されています。
[ムィティシ市はロシア海軍最新鋭小型ロケット艦ムィティシを後援する]

バルト艦隊警備艦「ヤロスラフ・ムードルイ」は、2014年4月からロシア皇帝家(ロマノフ家)の後援を受けています。
[ロマノフ家は警備艦ヤロスラフ・ムードルイを後援する]

ロシア海軍のプロジェクト20380コルベット1番艦ステレグーシチーは就役11周年を迎えた

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア西方軍管区(バルト艦隊)広報サービス発表
2019年2月27日14時15分配信
【「ステレグーシチー」-プロジェクト20380コルベットシリーズのトップ艦は11歳になった】

2月27日、コルベット「ステレグーシチー」乗組員は、艦への海軍旗掲揚から11周年の記念日を迎えた。
現在、乗組員は、バルト艦隊海上射爆場での砲射撃及び仮想敵潜水艦捜索を実施する錬成任務への移行の為の出航を準備している。

コルベット「ステレグーシチー」は、2001年12月21日にサンクトペテルブルク造船工場『北方造船所』で起工された。
艦は、1904年3月10日(2月26日)に日本の優勢な部隊との多勢に無勢な戦いで勇敢な死を遂げた駆逐艦「ステレグーシチー」に敬意を表して命名された。
2006年5月16日に進水し、その後、国家受領試験を成功裏に完了し、2008年2月27日にロシア海軍へ加入した。

艦隊での勤務においてコルベット「ステレグーシチー」は10万海里以上を航行した。
コルベット「ステレグーシチー」は、2007年、2009年、2011年のサンクトペテルブルク国際海軍サロンへ参加した。
2009年、コルベット「ステレグーシチー」は、作戦-戦略演習『ザーパド-2009』へ参加し、フリゲート「ベアス」とのフィンランド湾での合同演習『PASSEX』へ参加し、フランス揚陸艦「ミストラル」との合同演習へ参加した。
2013年、コルベット「ステレグーシチー」は戦闘任務を遂行し、ストックホルム市(スウェーデン)及びデン・ヘルダー市(ネーデルラント)への非公式訪問を行なった。
2013年7月、コルベット「ステレグーシチー」国際演習『FRUKS-2013』へ参加し、ゼーブルッヘ(ベルギー)への非公式訪問を行なった。

コルベットは、ロシア-中国海軍演習『海洋協同-2017』合同戦略演習『ザーパド-2017』へ参加した。
コルベットの乗組員は、何度も北大西洋への遠距離航海任務を遂行した。

[参照]
コルベット
のプロジェクトは、公開株式会社『中央海洋設計局アルマーズ』により開発された。
プロジェクト20380艦は、近海ゾーンで行動し、敵の水上艦潜水艦と戦闘を行ない、更には海洋上陸作戦中の海洋揚陸部隊への砲撃支援の為に意図されている。
艦の建造には「ステルス」技術が使用されている。
最新の解決策の使用により、艦の物理的フィールドは低減した。
艦のレーダー視認性をかなり減らす為に、上部構造物には電波を吸収する特性を持つ多層ガラス繊維強化プラスチックが材料として使用されており、更には、船体と上部構造物の建造方式も(レーダー視認性削減に)寄与している。
現在、バルト艦隊の戦闘編制には、更なる3隻の同プロジェクトのコルベット「ソーブラジテルヌイ」「ボイキー」「ストイーキー」が加わっている。