ロシア海軍の為の新世代コルベット"グレミャーシチー"は2017年5月に進水する

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『ロシア通信社ノーボスチ』より
2017年2月16日17時46分配信
【『北方造船所』はコルベット「グレミャーシチー」の(2017年)5月の進水を計画している】
サンクトペテルブルク、2月16日-ロシア通信社ノーボスチ

造船工場『北方造船所』(『統合造船業営団』へ加入)は、プロジェクト20385コルベットのトップ「グレミャーシチー」の2017年5月の進水を計画している。
工場は発表した。

プロジェクト20385中央海洋設計局『アルマーズ』により開発された。

「造船工場セーヴェルナヤ・ヴェルフィ(北方造船所)は、全ての納入業者の義務の期限の履行条件の下で、プロジェクト20385コルベットのトップ、グレミャーシチーの2017年5月の進水を計画しています」
声明では、こう述べられた。

工場の造船副主任アレクサンドル・ウリャシェフによると
「国内の契約相手は課題の重要性を理解しており、近い内に輸入品を代替する為に意図された機器の製造は完了します。
コルベットの進水は、艦載システム、主エンジン、推進軸の設置、軸線合わせが完了してから可能となり、そしてグレミャーシチーの係留試験が準備されます」


「既に船体の塗装は事実上完了しています。
進水の直前に水中音響ステーション(ソナー)の流線形覆いが取り付けられます」

工場はウリャシェフの談話を引用して伝えた。

同プロジェクト多目的コルベットは、敵の潜水艦水上艦を探知、破壊し、揚陸部隊の上陸を保障し、更には、近海ゾーンにおける様々な任務を果たす為に意図されている。
コルベットの主な兵装は、汎用ミサイル複合体「カリブル-NKE」、高射ミサイル複合体「リドゥート」、対潜複合体「パケート」であり、1機のヘリコプターKa-27が駐留できる。
コルベットの全長は104メートル、幅13メートル、速力27ノット、航続距離3500海里、乗組員99名。
独創的な建造方式と複合材料の使用、更にはミサイル兵装とアンテナ台座の船体内蔵により、コルベットの電波位置特定(レーダー)、音響、光学的視認性は大幅に低下した。



[新世代コルベット「ステレグーシチー」型]
[ステレグーシチー型コルベット(旧ブログ)]
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プロジェクト20385コルベットの1番艦「グレミャーシチー」は、2012年2月1日にサンクトペテルブルク市『北方造船所』(セーヴェルナヤ・ヴェルフィ)で起工されました。
[サンクトペテルブルクでフリゲート「アドミラル・ゴロフコ」及びコルベット「グレミャーシチー」が起工された]

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プロジェクト20385プロジェクト20380の改良型であり、兵装が強化されています。
[プロジェクト20385「グレミャーシチー」型コルベット]

当初、プロジェクト20385には、ドイツMTU社製のディーゼルエンジンが装備される予定でしたが、ヨーロッパ諸国対ロシア制裁により、その供給は途絶えました。
[ロシアは水上艦用のエンジン供給を拒否したドイツとウクライナの企業を訴える]

この為、設計を変更してロシア『コロムナ工場』ディーゼルエンジン「ディーゼルユニットDDA12000」~が搭載される事になりました。
これは以前のプロジェクト20380と同じエンジンです。
[ロシア新世代艦のガスタービンとディーゼル]

2016年4月末、『コロムナ工場』ディーゼルエンジンの設置作業が始まりました。
[ロシア海軍の為の新世代コルベット"グレミャーシチー"へのロシア製ディーゼルエンジンの取り付けが始まった]


2016年5月19日までにディーゼルエンジンの設置作業は完了しました。
[ロシア海軍の為の新世代コルベット"グレミャーシチー"へのロシア製ディーゼルエンジンの設置は完了した]


「グレミャーシチー」の進水と航行試験は2017年に予定されています。
[ロシア海軍の為のプロジェクト20385コルベット"グレミャーシチー"は2017年に進水し、航行試験を開始する]

そして今回、建造元の『北方造船所』は、「グレミャーシチー」が2017年5月に進水する事を明らかにしました。

「グレミャーシチー」ロシア海軍への引き渡しは2018年になります。
[ロシア海軍は2018年に新型コルベット3隻(グレミャーシチー、リェチーヴイ、ストローギー)を受領する]


ロシア海軍新世代コルベット「ステレグーシチー」シリーズ(プロジェクト20380/20385)は、現在までに計12隻が起工され(20380が10隻、20385が2隻)、このうち4隻がロシア海軍へ引き渡されています。

20380/20385は、サンクトペテルブルク北方造船所(セーヴェルナヤ・ヴェルフィ)コムソモリスク・ナ・アムーレアムール造船工場で建造されています。

[「北方造船所」建造艦]
「ステレグーシチー」Стерегущий(プロジェクト20380、建造番号1001)
2001年12月21日起工/2006年5月16日進水/2007年11月14日納入/2008年2月27日就役(艦番号530)
バルト艦隊に配備

「ソーブラジテルヌイ」Сообразительный(プロジェクト20380、建造番号1002)
2003年5月20日起工/2010年3月31日進水/2011年10月14日納入・就役(艦番号531)
バルト艦隊に配備

「ボイキー」Бойкий(プロジェクト20380、建造番号1003)
2005年5月27日起工/2011年4月15日進水/2013年5月16日納入・就役(艦番号532)
バルト艦隊に配備

「ストイーキー」Стойкий(プロジェクト20380、建造番号1004)
2006年11月10日起工/2012年5月30日進水/2014年7月18日納入/2014年7月27日就役(艦番号545)
バルト艦隊に配備

「グレミャーシチー」Гремящий(プロジェクト20385、建造番号1005)
2012年2月1日起工/2017年5月進水予定/2018年就役予定

「プロヴォールヌイ」Проворный(プロジェクト20385、建造番号1006)
2013年7月25日起工/2019年就役予定

「リェチーヴイ」Ретивый(プロジェクト20380、建造番号1007)
2015年2月20日起工/2018年就役予定

「ストローギー」Строгий(プロジェクト20380、建造番号1008)
2015年2月20日起工/2018年就役予定

[「アムール造船工場」建造艦]
「ソヴェルシェーンヌイ」Совершенный(プロジェクト20380、建造番号2101)
2006年6月30日起工/2015年5月22日進水/2017年前半就役予定
太平洋艦隊に配備予定

「グロームキー」Громкий(プロジェクト20380、建造番号2102)
2012年4月20日起工/2017年末以降就役予定
太平洋艦隊に配備予定

「ロシア連邦英雄アルダル・ツィジェンジャポフ」Герой Российской Федерации Алдар Цыденжапов(プロジェクト20380、建造番号2103)
2015年7月22日起工/2018年以降就役予定
太平洋艦隊に配備予定

「リェーズキー」Резкий(プロジェクト20380、建造番号2104)
2016年7月1日起工/2019年就役予定
太平洋艦隊に配備予定



プロジェクト20380/20385に続き、更なる改良発展型であるプロジェクト20386の建造も始まっており、1番艦「ジェルズキ―」は2016年10月28日に起工されました。
[プロジェクト20386コルベット(ジェルズキ―型)]
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ロシア海軍太平洋艦隊の為の最新鋭コルベット"ソヴェルシェーンヌイ"は洋上試験を開始した

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『ロシア通信社ノーボスチ』より
2017年1月30日6時21分配信
【太平洋艦隊の為に建造されたコルベット「ソヴェルシェーンヌイ」は海上試験へ出発した】
ウラジオストク、1月30日-ロシア通信社ノーボスチ

『アムール造船工場』太平洋艦隊の為に建造された最新のプロジェクト20380コルベット「ソヴェルシェーンヌイ」は、工場航行試験を実施する為に出航した。
東方軍管区下の太平洋艦隊広報サービス・情報供給部長ウラジーミル・マトヴェーエフは発表した。

特に、動力装置、操舵装置、補助機械、通信手段、探索手段、航法装置、投錨装置の動作が点検される。

「更に、艦の速力、機動性、振動の試験が行なわれます」
マトヴェーエフ
は伝えた。

彼によると、試験実施チームには、同艦の乗組員に加え、工場製造者及び契約相手(下請)の様々な部門の専門技術者が加わっている。

「工場航行試験は、如何なる艦においても、建造プロセスを完了する為の義務的な段階の1つです」
マトヴェーエフ
は付け加えた。
プロジェクト20380コルベット「ソヴェルシェーンヌイ」は、近海ゾーンで行動し、誘導ロケット兵器を有する多目的警備艦であり、敵の水上艦並びに潜水艦との戦闘、更には海洋揚陸部隊の砲撃支援の為に意図されている。

コルベットの全長は100メートル以上、排水量2220トン。
コルベットは距離4000海里の航海を行なう事が出来る。
兵装は、対艦ミサイル複合体「ウラン」高射ミサイル複合体「リドゥート」魚雷、強力な電波位置特定装備(レーダー)、電波電子兵装、大口径機関銃、投擲装置である。
艦尾には、ヘリコプターKa-27対潜ヴァージョンを駐留させる為の格納庫ヘリコプター甲板が配置されている。
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[新世代コルベット「ステレグーシチー」型]
[ステレグーシチー型コルベット(旧ブログ)]

ロシア太平洋艦隊向けのプロジェクト20380コルベット「ソヴェルシェーンヌイ」は、2006年6月30日にコムソモリスク・ナ・アムーレアムール造船工場で起工され、2012年10月にはサンクトペテルブルクで製造された上部構造物が海路でコムソモリスク・ナ・アムーレまで運ばれました。
[新型コルベット「ソヴェルシェンヌイ」の上部構造物はコムソモリスク-ナ-アムーレに到着した]

しかし、「ソヴェルシェーンヌイ」の建造工事は大幅に遅延しました。
[ロシア太平洋艦隊の為の2隻の新型コルベットの建造は価格を巡る問題により遅延する]
[ロシア太平洋艦隊の為の新型コルベットの建造は遅延する]

その主な原因は、コルベットの建造価格に関するロシア国防省アムール造船工場の対立に有ったのですが、2014年4月、国防省造船所側の要求を受け入れ、建造費用の増額に同意しました。
[ロシア太平洋艦隊向けの新型コルベットの建造費用は130億ルーブルに増額された]

その後、コルベット「ソヴェルシェーンヌイ」の建造工事は進み、2015年1月~3月には「ソヴェルシェーンヌイ」乗組員がバルト艦隊プロジェクト20380コルベット「ソーブラジテルヌイ」で実地訓練を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊向けの新型コルベット"ソヴェルシェーンヌイ"乗組員はバルト海での訓練を開始した]
[ロシア海軍太平洋艦隊向けの新型コルベット「ソヴェルシェーンヌイ」乗組員はバルト海での研修を終えた]

2015年5月22日に進水式典が開催されました。


[ロシア海軍太平洋艦隊の為の最新コルベット"ソヴェルシェーンヌイ"は進水した]

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進水した「ソヴェルシェーンヌイ」は、2015年7月末にコムソモリスク・ナ・アムーレから沿海地方ボリショイ・カーメニへ回航されました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の為の最新コルベット"ソヴェルシェーンヌイ"は2015年7月下旬に沿海地方へ回航される]
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ボリショイ・カーメニへ回航後、艤装工事が進められました。
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2016年11月初頭から消磁作業が始まりました。
舷側番号は「333」となりました。
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2017年1月初頭から係留試験が行われました。

そして2017年1月30日、「ソヴェルシェーンヌイ」は、工場航行試験を行なう為、初めて出航しました。

今後は工場航行試験に続き、国家受領試験が行われ、これが完了すればロシア海軍への引き渡し準備が整います。

現在の所、「ソヴェルシェーンヌイ」は、2017年前半にロシア海軍へ引き渡され、太平洋艦隊へ編入される予定です。
おそらくは、早くても2017年6月下旬でしょう。
[新型コルベット"ソヴェルシェーンヌイ"は2017年前半にロシア海軍太平洋艦隊へ引き渡される]


ロシア海軍新世代コルベット「ステレグーシチー」シリーズ(プロジェクト20380/20385)は、現在までに計12隻が起工され(20380が10隻、20385が2隻)、このうち4隻がロシア海軍へ引き渡されています。

20380/20385は、サンクトペテルブルク北方造船所(セーヴェルナヤ・ヴェルフィ)コムソモリスク・ナ・アムーレアムール造船工場で建造されています。

[「北方造船所」建造艦]
「ステレグーシチー」Стерегущий(プロジェクト20380、建造番号1001)
2001年12月21日起工/2006年5月16日進水/2007年11月14日納入/2008年2月27日就役(艦番号530)
バルト艦隊に配備

「ソーブラジテルヌイ」Сообразительный(プロジェクト20380、建造番号1002)
2003年5月20日起工/2010年3月31日進水/2011年10月14日納入・就役(艦番号531)
バルト艦隊に配備

「ボイキー」Бойкий(プロジェクト20380、建造番号1003)
2005年5月27日起工/2011年4月15日進水/2013年5月16日納入・就役(艦番号532)
バルト艦隊に配備

「ストイーキー」Стойкий(プロジェクト20380、建造番号1004)
2006年11月10日起工/2012年5月30日進水/2014年7月18日納入/2014年7月27日就役(艦番号545)
バルト艦隊に配備

「グレミャーシチー」Гремящий(プロジェクト20385、建造番号1005)
2012年2月1日起工/2018年就役予定

「プロヴォールヌイ」Проворный(プロジェクト20385、建造番号1006)
2013年7月25日起工/2019年就役予定

「リェチーヴイ」Ретивый(プロジェクト20380、建造番号1007)
2015年2月20日起工/2018年就役予定

「ストローギー」Строгий(プロジェクト20380、建造番号1008)
2015年2月20日起工/2018年就役予定

[「アムール造船工場」建造艦]
「ソヴェルシェーンヌイ」Совершенный(プロジェクト20380、建造番号2101)
2006年6月30日起工/2015年5月22日進水/2017年前半就役予定
太平洋艦隊に配備予定

「グロームキー」Громкий(プロジェクト20380、建造番号2102)
2012年4月20日起工/2017年末以降就役予定
太平洋艦隊に配備予定

「ロシア連邦英雄アルダル・ツィジェンジャポフ」Герой Российской Федерации Алдар Цыденжапов(プロジェクト20380、建造番号2103)
2015年7月22日起工/2018年以降就役予定
太平洋艦隊に配備予定

「リェーズキー」Резкий(プロジェクト20380、建造番号2104)
2016年7月1日起工/2019年就役予定
太平洋艦隊に配備予定



プロジェクト20380/20385に続き、更なる改良発展型であるプロジェクト20386の建造も始まっており、1番艦「ジェルズキ―」は2016年10月28日に起工されました。
[プロジェクト20386コルベット(ジェルズキ―型)]

新型コルベット"ソヴェルシェーンヌイ"は2017年前半にロシア海軍太平洋艦隊へ引き渡される

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『ロシア通信社ノーボスチ』より
2017年1月10日2時44分配信
【太平洋艦隊は多目的警備艦「ソヴェルシェーンヌイ」を軍備採用する】
ウラジオストク、1月10日-ロシア通信社ノーボスチ

太平洋艦隊は2017年前半に近海ゾーンで行動する多目的警備艦~コルベット「ソヴェルシェーンヌイ」を軍備採用する。
火曜日に東方軍管区(太平洋艦隊)広報サービス・情報供給部長ウラジーミル・マトヴェーエフは報道陣へ伝えた。

「現在、同艦は、太平洋艦隊の兵装、通信、対空防衛、電波電子戦闘の軍事専門家、そして他の分野の専門家の監督下で試験が行われています」
マトヴェーエフ
は伝えた。

プロジェクト20380コルベット「ソヴェルシェーンヌイ」は、近海ゾーンで行動し、誘導ロケット兵器を有する多目的警備艦であり、敵の水上艦並びに潜水艦との戦闘、更には海洋揚陸部隊の砲撃支援の為に意図されている。

コルベットの全長は100メートル以上、排水量2220トン。
コルベットは距離4000海里の航海を行なう事が出来る。
兵装は、対艦ミサイル複合体「ウラン」高射ミサイル複合体「リドゥート」魚雷、強力な電波位置特定装備(レーダー)、電波電子兵装、大口径機関銃、投擲装置である。
艦尾には、ヘリコプターKa-27対潜ヴァージョンを駐留させる為の格納庫ヘリコプター甲板が配置されている。
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[新世代コルベット「ステレグーシチー」型]
[ステレグーシチー型コルベット(旧ブログ)]

ロシア太平洋艦隊向けのプロジェクト20380コルベット「ソヴェルシェーンヌイ」は、2006年6月30日にコムソモリスク・ナ・アムーレアムール造船工場で起工され、2012年10月にはサンクトペテルブルクで製造された上部構造物が海路でコムソモリスク・ナ・アムーレまで運ばれました。
[新型コルベット「ソヴェルシェンヌイ」の上部構造物はコムソモリスク-ナ-アムーレに到着した]

しかし、「ソヴェルシェーンヌイ」の建造工事は大幅に遅延しました。
[ロシア太平洋艦隊の為の2隻の新型コルベットの建造は価格を巡る問題により遅延する]
[ロシア太平洋艦隊の為の新型コルベットの建造は遅延する]

その主な原因は、コルベットの建造価格に関するロシア国防省アムール造船工場の対立に有ったのですが、2014年4月、国防省造船所側の要求を受け入れ、建造費用の増額に同意しました。
[ロシア太平洋艦隊向けの新型コルベットの建造費用は130億ルーブルに増額された]

その後、コルベット「ソヴェルシェーンヌイ」の建造工事は進み、2015年1月~3月には「ソヴェルシェーンヌイ」乗組員がバルト艦隊プロジェクト20380コルベット「ソーブラジテルヌイ」で実地訓練を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊向けの新型コルベット"ソヴェルシェーンヌイ"乗組員はバルト海での訓練を開始した]
[ロシア海軍太平洋艦隊向けの新型コルベット「ソヴェルシェーンヌイ」乗組員はバルト海での研修を終えた]

2015年5月22日に進水式典が開催されました。


[ロシア海軍太平洋艦隊の為の最新コルベット"ソヴェルシェーンヌイ"は進水した]

進水した「ソヴェルシェーンヌイ」は、2015年7月末にコムソモリスク・ナ・アムーレから沿海地方ボリショイ・カーメニへ回航されました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の為の最新コルベット"ソヴェルシェーンヌイ"は2015年7月下旬に沿海地方へ回航される]

ボリショイ・カーメニへ回航後、艤装工事が進められました。
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2016年11月初頭から消磁作業が始まりました。
舷側番号は「333」となりました。
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そして2017年1月初頭より試験が開始されました。
試験の具体的な内容には触れられていませんが、太平洋艦隊の各分野の専門家の監督下で行なわれているとの事ですから、出航前の点検でしょうか。

「ソヴェルシェーンヌイ」は、2017年前半にロシア海軍へ引き渡され、太平洋艦隊へ編入されるとの事です。
「前半」とは言ってますが、早くても2017年6月下旬でしょう。


ロシア海軍新世代コルベット「ステレグーシチー」シリーズ(プロジェクト20380/20385)は、現在までに計12隻が起工され(20380が10隻、20385が2隻)、このうち4隻がロシア海軍へ引き渡されています。

20380/20385は、サンクトペテルブルク北方造船所(セーヴェルナヤ・ヴェルフィ)コムソモリスク・ナ・アムーレアムール造船工場で建造されています。

[「北方造船所」建造艦]
「ステレグーシチー」Стерегущий(プロジェクト20380、建造番号1001)
2001年12月21日起工/2006年5月16日進水/2007年11月14日納入/2008年2月27日就役(艦番号530)
バルト艦隊に配備

「ソーブラジテルヌイ」Сообразительный(プロジェクト20380、建造番号1002)
2003年5月20日起工/2010年3月31日進水/2011年10月14日納入・就役(艦番号531)
バルト艦隊に配備

「ボイキー」Бойкий(プロジェクト20380、建造番号1003)
2005年5月27日起工/2011年4月15日進水/2013年5月16日納入・就役(艦番号532)
バルト艦隊に配備

「ストイーキー」Стойкий(プロジェクト20380、建造番号1004)
2006年11月10日起工/2012年5月30日進水/2014年7月18日納入/2014年7月27日就役(艦番号545)
バルト艦隊に配備

「グレミャーシチー」Гремящий(プロジェクト20385、建造番号1005)
2012年2月1日起工/2018年就役予定

「プロヴォールヌイ」Проворный(プロジェクト20385、建造番号1006)
2013年7月25日起工/2019年就役予定

「リェチーヴイ」Ретивый(プロジェクト20380、建造番号1007)
2015年2月20日起工/2018年就役予定

「ストローギー」Строгий(プロジェクト20380、建造番号1008)
2015年2月20日起工/2018年就役予定

[「アムール造船工場」建造艦]
「ソヴェルシェーンヌイ」Совершенный(プロジェクト20380、建造番号2101)
2006年6月30日起工/2015年5月22日進水/2017年前半就役予定
太平洋艦隊に配備予定

「グロームキー」Громкий(プロジェクト20380、建造番号2102)
2012年4月20日起工/2017年末以降就役予定
太平洋艦隊に配備予定

「ロシア連邦英雄アルダル・ツィジェンジャポフ」Герой Российской Федерации Алдар Цыденжапов(プロジェクト20380、建造番号2103)
2015年7月22日起工/2018年以降就役予定
太平洋艦隊に配備予定

「リェーズキー」Резкий(プロジェクト20380、建造番号2104)
2016年7月1日起工/2019年就役予定
太平洋艦隊に配備予定



プロジェクト20380/20385に続き、更なる改良発展型であるプロジェクト20386の建造も始まっており、1番艦「ジェルズキ―」は2016年10月28日に起工されました。
[プロジェクト20386コルベット(ジェルズキ―型)]

ロシア海軍は2018年に新型コルベット3隻(グレミャーシチー、リェチーヴイ、ストローギー)を受領する

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『タス通信』より
2016年9月3日10時31分配信
【ロシア海軍は2018年に『北方造船所』から一度に3隻のコルベットを受領する】
モスクワ、9月3日/タス通信

『北方造船所』は2018年にロシア海軍へ一度に3隻のプロジェクト20380/20385コルベットを引き渡す。
タス通信は、国際軍事技術フォーラム『アルミヤ(軍)-2016』を前に同社広報サービスより伝えられた。

「グレミャーシチー、リェチーヴイ、ストローギーの引き渡しは2018年に、プロヴォールヌイの引き渡しは、2019年に予定されています」
工場の代理人は話した。

「グレミャーシチー」「プロヴォールヌイ」プロジェクト20385に属しており、「リェチーヴイ」「ストローギー」プロジェクト20380の下で建造されているが、前任者とは異なり、電波電子兵装が改善されている。

このファミリーに属する更なる3隻のコルベットアムール造船工場で建造されている。
予定されているように、このタイプの新たな艦が今年末までに起工される。

今、ロシア海軍には4隻のプロジェクト20380コルベットが在籍しており、その1隻目の「ステレグーシチー」は2008年に就役した。
2011年~2014年には、「ソーブラジテルヌイ」、「ボイキー」、「ストイーキー」が続いた。

プロジェクト20380は1800トンの排水量を有しており、27ノットまでの速力を発揮できる。航行距離は4000海里に達する。
これらの艦の基礎兵装は対艦ミサイル複合体「ウラン」高射ミサイル複合体「リドゥート」から成り、更に各コルベットヘリコプターKa-27を搭載する。
以前に伝えられたように、プロジェクト20385打撃ミサイル複合体「カリブル-NK」を装備する。


[新世代コルベット「ステレグーシチー」型]
[ステレグーシチー型コルベット(旧ブログ)]

プロジェクト20385コルベット「グレミャーシチー」は、2012年2月1日にサンクトペテルブルク市『北方造船所』(セーヴェルナヤ・ヴェルフィ)で起工されました。
[サンクトペテルブルクでフリゲート「アドミラル・ゴロフコ」及びコルベット「グレミャーシチー」が起工された]
[プロジェクト20385「グレミャーシチー」型コルベット]

当初、プロジェクト20385には、ドイツMTU社製のディーゼルエンジンが装備される予定でしたが、ヨーロッパ諸国対ロシア制裁により、その供給は途絶えました。
[ロシアは水上艦用のエンジン供給を拒否したドイツとウクライナの企業を訴える]

この為、設計を変更してロシア『コロムナ工場』ディーゼルエンジン「ディーゼルユニットDDA12000」~が搭載される事になりました。
[ロシア海軍の為の新世代コルベット"グレミャーシチー"へのロシア製ディーゼルエンジンの設置は完了した]


「グレミャーシチー」の進水と航行試験は2017年に予定されています。
[ロシア海軍の為のプロジェクト20385コルベット"グレミャーシチー"は2017年に進水し、航行試験を開始する]

そして今回、「グレミャーシチー」ロシア海軍への引き渡しは2018年になる事が建造元(『北方造船所』)より明らかにされました。

2013年7月25日に起工されたプロジェクト20385の2番艦「プロヴォールヌイ」は2019年に引き渡されます。
[プロジェクト20385コルベット「プロヴォールヌイ」は起工された]



プロジェクト20380コルベット「リェチーヴイ」「ストローギー」は、2015年2月20日に『北方造船所』で起工されました。
[ロシア海軍の為の最新鋭コルベット"リェチーヴイ"と"ストローギー"はサンクトペテルブルクで起工された]
[ロシア海軍のプロジェクト20380コルベットの為の複合材料製上部構造物はサンクトペテルブルクで製造された]

この2隻のロシア海軍への引き渡しは2018年に予定されています。


ロシア海軍新世代コルベット「ステレグーシチー」シリーズ(プロジェクト20380/20385)は、計12隻が起工され(20380が10隻、20385が2隻)、このうち4隻が海軍へ引き渡されています。

20380/20385は、サンクトペテルブルク北方造船所(セーヴェルナヤ・ヴェルフィ)コムソモリスク・ナ・アムーレアムール造船工場で建造されています。

[「北方造船所」建造艦]
「ステレグーシチー」Стерегущий(プロジェクト20380、建造番号1001)
2001年12月21日起工/2006年5月16日進水/2007年11月14日納入/2008年2月27日就役(艦番号530)
バルト艦隊に配備

「ソーブラジテルヌイ」Сообразительный(プロジェクト20380、建造番号1002)
2003年5月20日起工/2010年3月31日進水/2011年10月14日納入・就役(艦番号531)
バルト艦隊に配備

「ボイキー」Бойкий(プロジェクト20380、建造番号1003)
2005年5月27日起工/2011年4月15日進水/2013年5月16日納入・就役(艦番号532)
バルト艦隊に配備

「ストイーキー」Стойкий(プロジェクト20380、建造番号1004)
2006年11月10日起工/2012年5月30日進水/2014年7月18日納入/2014年7月27日就役(艦番号545)
バルト艦隊に配備

「グレミャーシチー」Гремящий(プロジェクト20385、建造番号1005)
2012年2月1日起工/2018年就役予定

「プロヴォールヌイ」Проворный(プロジェクト20385、建造番号1006)
2013年7月25日起工/2019年就役予定

「リェチーヴイ」Ретивый(プロジェクト20380、建造番号1007)
2015年2月20日起工/2018年就役予定

「ストローギー」Строгий(プロジェクト20380、建造番号1008)
2015年2月20日起工/2018年就役予定

[「アムール造船工場」建造艦]
「ソヴェルシェーンヌイ」Совершенный(プロジェクト20380、建造番号2101)
2006年6月30日起工/2015年5月22日進水/2016年就役予定
太平洋艦隊に配備予定

「グロームキー」Громкий(プロジェクト20380、建造番号2102)
2012年4月20日起工/2016年末以降就役予定
太平洋艦隊に配備予定

「ロシア連邦英雄アルダル・ツィジェンジャポフ」Герой Российской Федерации Алдар Цыденжапов(プロジェクト20380、建造番号2103)
2015年7月22日起工/2017-2018年就役予定
太平洋艦隊に配備予定

「リェーズキー」Резкий(プロジェクト20380、建造番号2104)
2016年7月1日起工/2019年就役予定
太平洋艦隊に配備予定



今後は、更なる改良発展型であるプロジェクト20386の建造が計画されています。
[ロシア海軍の将来コルベット・プロジェクト20386]

ロシア海軍のプロジェクト20380コルベットの為の複合材料製上部構造物はサンクトペテルブルクで製造された

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『中央海軍ポータル』(フロートコム)より
2016年8月5日16時54分配信
【ネヴァ川中部工場はプロジェクト20380コルベットの為の上部構造物を作った】

サンクトペテルブルクの『ネヴァ川中部造船工場』では、『北方造船所』で建造されているプロジェクト20380コルベットの為の多層製上部構造物が進水した。
上部構造物は近い内に、艦へ設置する為に発注者の元へ曳航される。


8月5日・金曜日に『世界武器貿易分析センター』が伝えたように、以前、既に『ネヴァ川中部造船工場』は5隻のプロジェクト20380コルベット及び1隻のプロジェクト20385コルベットの為の上部構造物を『北方造船所』及び『アムール造船工場』へ引き渡している。

上部構造物の建造の為の複合材料としてガラス繊維強化プラスチックが選択されたのは、主として、その重量、強度及び難燃性の高度な要求に起因する。
鉄製の上部構造物は重く、そのボリュームが大きい場合には艦の安定性に影響を与える。
当初は、軽量化の為の設計にはアルミニウムが使用されていた。
その主な欠点は、燃え易く、そして燃焼時に有害物質が排出される事に有る。
複合材料は燃える事は無く、ただ単に燻ぶるだけであり、ガスを排出しない。
また、それは更に軽量で、艦の為に最適であり、多くの機器や兵器の設置を可能にする。

現在、工場は、プロジェクト20380/20385コルベット上部構造物作成に使用されるパネルの中間層を製造する為の2つの新たな生産部門を組織化している。
新たな生産設備は、受注数が増加したが故に必要となった。

『北方造船所』では、現在、2隻のプロジェクト20380コルベット「リェチーヴイ」「ストローギー」が建造されている。
船体の形成は2016年末までに完了しなければならない。
海軍への引き渡しは2018年に計画されている。


[新世代コルベット「ステレグーシチー」型]
[ステレグーシチー型コルベット(旧ブログ)]



プロジェクト20380コルベット「リェチーヴイ」「ストローギー」は2015年2月20日にサンクトペテルブルクの『北方造船所』(セーヴェルナヤ・ヴェルフィ)で起工されました。
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[ロシア海軍の為の最新鋭コルベット"リェチーヴイ"と"ストローギー"はサンクトペテルブルクで起工された]
ロシア海軍への引き渡しは2018年に予定されています。

プロジェクト20380コルベットの上部構造物はガラス繊維強化プラスチック製であり、サンクトペテルブルク『ネヴァ川中部造船工場』で製造され、造船所へ移送されています。
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記事中で触れられていますが、これまでにプロジェクト20380コルベット5隻:「ステレグーシチー」、「ソーブラジテルヌイ」、「ボイキー」、「ストイーキー」、「ソヴェルシェーンヌイ」プロジェクト20385コルベット1隻:「グレミャーシチー」の上部構造物が製造されました。


そして今回、『ネヴァ川中部造船工場』は、『北方造船所』で建造されているプロジェクト20380コルベット~おそらくは「リェチーヴイ」の上部構造物を製造しました。
この上部構造物は、近い内に『北方造船所』へ移送されることになります。
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ロシア海軍新世代コルベット「ステレグーシチー」シリーズ(プロジェクト20380/20385)は、計12隻が起工され(20380が10隻、20385が2隻)、このうち4隻が海軍へ引き渡されています。

20380/20385は、サンクトペテルブルク北方造船所(セーヴェルナヤ・ヴェルフィ)コムソモリスク・ナ・アムーレアムール造船工場で建造されています。

[「北方造船所」建造艦]
「ステレグーシチー」Стерегущий(プロジェクト20380、建造番号1001)
2001年12月21日起工/2006年5月16日進水/2007年11月14日納入/2008年2月27日就役(艦番号530)
バルト艦隊に配備

「ソーブラジテルヌイ」Сообразительный(プロジェクト20380、建造番号1002)
2003年5月20日起工/2010年3月31日進水/2011年10月14日納入・就役(艦番号531)
バルト艦隊に配備

「ボイキー」Бойкий(プロジェクト20380、建造番号1003)
2005年5月27日起工/2011年4月15日進水/2013年5月16日納入・就役(艦番号532)
バルト艦隊に配備

「ストイーキー」Стойкий(プロジェクト20380、建造番号1004)
2006年11月10日起工/2012年5月30日進水/2014年7月18日納入/2014年7月27日就役(艦番号545)
バルト艦隊に配備

「グレミャーシチー」Гремящий(プロジェクト20385、建造番号1005)
2012年2月1日起工/2017年就役予定

「プロヴォールヌイ」Проворный(プロジェクト20385、建造番号1006)
2013年7月25日起工/2018年就役予定

「リェチーヴイ」Ретивый(プロジェクト20380、建造番号1007)
2015年2月20日起工/2018年就役予定

「ストローギー」Строгий(プロジェクト20380、建造番号1008)
2015年2月20日起工/2018年就役予定

[「アムール造船工場」建造艦]
「ソヴェルシェーンヌイ」Совершенный(プロジェクト20380、建造番号2101)
2006年6月30日起工/2015年5月22日進水/2016年就役予定
太平洋艦隊に配備予定

「グロームキー」Громкий(プロジェクト20380、建造番号2102)
2012年4月20日起工/2016年末以降就役予定
太平洋艦隊に配備予定

「ロシア連邦英雄アルダル・ツィジェンジャポフ」Герой Российской Федерации Алдар Цыденжапов(プロジェクト20380、建造番号2103)
2015年7月22日起工/2017-2018年就役予定
太平洋艦隊に配備予定

「リェーズキー」Резкий(プロジェクト20380、建造番号2104)
2016年7月1日起工/2019年就役予定
太平洋艦隊に配備予定



今後は、更なる改良発展型であるプロジェクト20386の建造が計画されています。
[ロシア海軍の将来コルベット・プロジェクト20386]