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ロシア海軍北方艦隊の最新原子力水中巡洋艦セヴェロドヴィンスクは『潜水艦船員の日』を迎えた


『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア北方艦隊広報サービス発表
2020年3月19日13時9分配信
【今日(3月19日)、最も強力な多目的原子力潜水艦「セヴェロドヴィンスク」乗組員は潜水艦船員の日を迎えた】

今日(3月19日)、最も強力なプロジェクト885多目的原子力潜水艦「セヴェロドヴィンスク」の乗組員は潜水艦船員の日を迎えた。

この艦は第4世代原子力艦の1隻目であり、これに先行する以前には手が届かなかった能力が両立している。
これは新たなタイプの有翼ミサイル「カリブル」「オーニクス」魚雷魚雷ロケットを同時に搭載しており、あらゆる敵を撃破できる~水上、水中、1000キロメートル以上の沿岸。

昨年に「セヴェロドヴィンスク」は150日間海上に在り、大規模演習『グロム』の枠組みで沿岸目標へのミサイル射撃を実施した。
世界の大洋の様々な海域での水中巡洋艦の戦闘勤務は、合計で4回であった。
艦長ローマン・サナタルチュク1等海佐の下で乗組員は、基地における専門的な訓練を改善し、戦闘訓練任務を遂行する為の出航を準備している。

近い将来、「セヴェロドヴィンスク」潜水艦乗りは、新たな海洋兵器の試験へ着手し、このクラスの水中巡洋艦の戦闘ポテンシャルを更に高める。




[新世代多用途原潜ヤーセン級(旧ブログ)]
[プロジェクト885ヤーセン原子力水中巡洋艦]

ソ連邦解体から2年後の1993年12月21日にセヴェロドヴィンスク造船所「セヴマシュ」で起工され、2010年6月15日に進水したプロジェクト885「ヤーセン」原子力水中巡洋艦の1番艦K-560「セヴェロドヴィンスク」は、2013年12月30日、受領-引渡証書への署名(ロシア連邦海軍への納入)が行なわれました。
[新世代多用途原潜セヴェロドヴィンスクはロシア海軍へ納入された]

2014年6月17日、ロシア海軍旗初掲揚式典が開催され、北方艦隊潜水艦部隊・第11対空母原潜師団へ編入され、正式にロシア海軍へ就役しました。
[ロシア海軍最新鋭多用途原潜セヴェロドヴィンスクに聖アンドレイ旗は揚がった]
[ロシア海軍最新鋭多用途原潜セヴェロドヴィンスクは最新の原子炉セキュリティシステムを有する]

その後も白海で各種試験が実施され、2014年9月、常駐基地となるザオゼルスク(ザーパドナヤ・リツァ)へ向かいました。
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[ロシア海軍最新鋭原潜セヴェロドヴィンスクは駐留基地ザオゼルスク(ザーパドナヤ・リツァ)へ向かった]

11月10日、ザーパドナヤ・リツァ浮上救助室の動作試験が行なわれました。
[ロシア海軍最新鋭原潜セヴェロドヴィンスクは救助カプセルの動作試験を行なった]

2015年5月9日の大祖国戦争勝利70周年記念日には、北方艦隊主要基地セヴェロモルスク沖の観艦式へ参加しました。


2015年6月6日、新型機器を搭載する「技術的作業」の為にセヴェロドヴィンスク造船所「セヴマシュ」へ回航されました。
[ロシア海軍最新鋭多用途原潜セヴェロドヴィンスクはセヴェロドヴィンスク市へ到着した]

その後の動向は明らかにされていませんでしたが、「技術的作業」を終えてザオゼルスクへ戻り、慣熟訓練を続けていたようです。
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[ロシア海軍最新鋭多用途原潜セヴェロドヴィンスクは戦闘演習の為に出航する]

慣熟訓練を終えた「セヴェロドヴィンスク」は、2016年4月初頭に北方艦隊の演習へ参加し、最新鋭魚雷「フィジーク」を発射しました。
[ロシア海軍北方艦隊はバレンツ海で対潜戦闘訓練を行なった]
[新型誘導魚雷フィジークはロシア海軍へ制式採用された]

2016年4月下旬、バレンツ海から有翼ミサイル「カリブル」(対地攻撃型)ロシア北西部チジャ射爆場へ発射しました。
[ロシア海軍最新鋭原子力水中巡洋艦セヴェロドヴィンスクはバレンツ海から巡航ミサイル"カリブル"を発射した]

2017年3月にはムルマンスク近郊のロスリャコヴォ村第82艦船修理工場大型浮きドックPD-50へ入渠しました。
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2017年8月18日、再びバレンツ海から有翼ミサイル「カリブル」(対地攻撃型)ロシア北西部チジャ射爆場へ発射しました。
[ロシア海軍北方艦隊の最新原子力水中巡洋艦セヴェロドヴィンスクはバレンツ海から巡航ミサイル"カリブル"を発射した]

2018年12月4日、バレンツ海から有翼ミサイル「カリブル」(対地攻撃型)ロシア北西部チジャ射爆場へ発射しました。
[ロシア海軍北方艦隊の最新原子力水中巡洋艦セヴェロドヴィンスクはバレンツ海から巡航ミサイル"カリブル"を地上目標へ発射した]

2019年3月、「セヴェロドヴィンスク」は、初めて基地の埠頭に停泊したまま有翼ミサイル「カリブル」(対地攻撃型)を発射しました。
[ロシア海軍北方艦隊の原子力水中巡洋艦セヴェロドヴィンスクは基地に停泊したまま巡航ミサイル"カリブル"を発射した]

2019年10月にはロシア連邦軍の戦略演習『グロム-2019』へ参加し、有翼ミサイル「カリブル」(対地攻撃型)を発射しました。

[戦略演習『グロム-2019』においてロシア海軍の原潜と水上艦は弾道ミサイルと巡航ミサイルを発射した]

「セヴェロドヴィンスク」は2019年には計150日間海上に滞在し、「世界の大洋の様々な海域」で計4回の戦闘勤務を行ないました。
具体的に、何処の海域で行動していたのかは明らかにされていませんが、最近、アメリカなどが大西洋ロシア潜水艦の行動が活発になっていると言っているので、「セヴェロドヴィンスク」大西洋へ進出していたようです。

「セヴェロドヴィンスク」は、今年(2020年)に新開発の極超音速ミサイル「ツィルコン」の発射試験を行ないます。
[ロシア海軍北方艦隊の原子力水中巡洋艦セヴェロドヴィンスクは2020年に極超音速ミサイル"ツィルコン"の発射試験を行なう]

今回の記事でも触れられていますが、3月19日はロシア海軍『潜水艦船員の日』です。
1906年3月19日、皇帝ニコライ2世の命令により、ロシア海軍の艦船の分類に潜水艦が含まれました。


原子力水中巡洋艦「セヴェロドヴィンスク」は、汎用有翼ミサイル「カリブル」超音速対艦ミサイル「オーニクス」を搭載しています。
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艦中央部のミサイル発射機(4連装8基)に最大で32基の「カリブル」「オーニクス」を搭載出来ます。
(この他、「カリブル」魚雷発射管からも発射できるので、更に搭載数を増やす事も可能)


「セヴェロドヴィンスク」は、現在までに有翼ミサイルを少なくとも計12回発射しています。

2012年11月7日:潜航状態で「カリブル」対艦攻撃型を発射。
[多用途原潜セヴェロドヴィンスクはカリブル対艦ミサイルの発射試験に成功した]

2012年11月26日:浮上状態で「カリブル」地上攻撃型を発射。
[多用途原潜セヴェロドヴィンスクはカリブル対地ミサイルの発射試験に成功した]

2012年11月28日:潜航状態で「カリブル」対地攻撃型を発射。
[多用途原潜セヴェロドヴィンスクは3回連続でカリブル有翼ミサイルの発射試験に成功した]

2013年6月:浮上状態で「カリブル」対地攻撃型を発射。
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2013年6月:潜航状態で「カリブル」対地攻撃型を発射。
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2013年11月6日:潜航状態で超音速対艦ミサイル「オーニクス」を発射。
[原子力潜水艦セヴェロドヴィンスクは超音速対艦ミサイル「オーニクス」を発射した]

2014年9月初頭:潜航状態で有翼ミサイル(オーニクス?)を発射。
[ロシア海軍最新鋭原潜セヴェロドヴィンスクはミサイルを発射した]

2016年4月末:潜航状態で「カリブル」対地攻撃型を発射。


2017年8月18日:潜航状態で「カリブル」対地攻撃型を発射。
[ロシア海軍北方艦隊の最新原子力水中巡洋艦セヴェロドヴィンスクはバレンツ海から巡航ミサイル"カリブル"を発射した]

2018年12月4日:浮上状態で「カリブル」対地攻撃型を発射。
[ロシア海軍北方艦隊の最新原子力水中巡洋艦セヴェロドヴィンスクはバレンツ海から巡航ミサイル"カリブル"を地上目標へ発射した]

2019年3月頃(?):基地に停泊した状態で「カリブル」対地攻撃型を発射。

2019年10月17日:潜航状態で「カリブル」対地攻撃型を発射。
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ヤーセン級原子力水中巡洋艦2番艦カザンは2020年秋にロシア海軍へ就役する

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『タス通信』より
2020年1月9日17時14分配信
【原子力潜水艦「カザン」は2020年秋に(ロシア)海軍へ引き渡される】
モスクワ、1月9日/タス通信

改善プロジェクト885M(ヤーセン-M)原子力潜水艦のトップ「カザン」は2020年9月~10月にロシア海軍へ引き渡される。
『統合造船業営団』のトップ、アレクセイ・ラフマノフは報道陣へ話した。

「9月~10月ですね」
ラフマノフ
は、対応する質問に答え、こう話した。

「カザン」『セヴマシュ』で2009年に起工され、2017年3月31日に進水した。
潜水艦は、既に「ヤーセン」シリーズ潜水艦のトップ「セヴェロドヴィンスク」が勤務している北方艦隊への加入が計画されている。

プロジェクト885/885M潜水艦は、有翼ミサイル「カリブル-PL」及び「オーニクス」を搭載する。
将来的には、極超音速ミサイル「ツィルコン」を兵装として受け取る。
現在、『セヴマシュ』(『統合造船業営団』へ加入)では、5隻のプロジェクト885M原子力潜水艦が様々な建造段階に在る。
2019年には更なる2隻の同プロジェクト潜水艦の建造契約へ署名された。



ロシア海軍第4世代原子力潜水艦であるプロジェクト885「ヤーセン」原子力水中巡洋艦の2番艦(改型のプロジェクト885M「ヤーセン-M」としては1番艦)「カザン」は、2009年7月24日にセヴェロドヴィンスク造船所『セヴマシュ』で起工されました。
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[改セヴェロドヴィンスク型原潜「カザン」起工]
[改セヴェロドヴィンスク型原潜カザンは新型機器のみを装備した初の第4世代原潜となる]
[改ヤーセン級多用途原潜カザンの操舵装置の製造が始まった]

北方艦隊への配備が予定されている「カザン」の乗組員の編成は、2016年3月までに完了しました。
[ロシア海軍北方艦隊潜水部隊は新世代戦略原潜クニャージ・ウラジーミルと多用途原潜カザンの乗組員を編成した]

「カザン」は2017年3月31日に進水しました。

[ロシア海軍の第4世代原子力水中巡洋艦ヤーセン級2番艦カザンはセヴェロドヴィンスク造船所で進水した]

2017年7月末からは、造船所の岸壁で係留試験が始まりました。
[ロシア海軍の第4世代原子力水中巡洋艦ヤーセン級2番艦カザンの係留試験が始まった]

2018年9月24日、「カザン」は最初の航行試験(工場航行試験)へ出発しました。

[ロシア海軍の為のヤーセン級原子力水中巡洋艦2番艦カザンの航行試験が始まった]
試験は2019年1月初頭頃まで続きました。


当初、「カザン」ロシア海軍への引き渡しは2019年12月末に予定されていました。
[第4世代原子力水中巡洋艦ヤーセン級2番艦カザンは2019年にロシア海軍へ引き渡される]

しかし、航行試験の結果、幾つかの不具合が発覚した為、2019年中の引き渡しは実現できない可能性が出てきました。
[ヤーセン級原子力水中巡洋艦2番艦カザンのロシア海軍への引き渡しは延期されるかもしれない]

「カザン」は、2019年7月以降に航行試験を再開しました。
[ロシア海軍の最新鋭原子力水中巡洋艦ヤーセン級2番艦カザンは2019年7月に航行試験を再開する]

しかし、不具合は完全に修正されたわけでは無く、「カザン」ロシア海軍への引き渡しは、2020年末頃までに延期される事になりました。
[ヤーセン級原子力水中巡洋艦2番艦カザンのロシア海軍への引き渡しは2020年に延期された]

一方、「カザン」の航行試験は白海で続けられ、12月5日には魚雷発射試験を行ない、水中目標へ2基の魚雷を一斉に発射しました。
[ロシア海軍の最新鋭原子力水中巡洋艦カザンは白海で魚雷発射試験を行なった]

翌12月6日には水上目標への魚雷発射試験を行ないました。
[ロシア海軍の最新鋭原子力水中巡洋艦カザンは白海で水上目標へ魚雷を発射した]

白海での「カザン」の航行試験は、2019年12月半ばまで続けられました。

2020年にも「カザン」の航行試験は続けられます。
[ロシア海軍の最新鋭原子力水中巡洋艦カザンの洋上試験は延長される]

「カザン」ロシア海軍への引き渡しは、2020年秋(9月~10月)に予定されています。


当初、「ヤーセン」級シリーズの建造は、原型1隻、改型6隻の計7隻で完了する予定でした。
[ロシア海軍第4世代多用途原潜ヤーセン級は2023年までに計7隻が就役する]
[ロシア海軍の最新鋭多用途原潜ヤーセン級は北方艦隊と太平洋艦隊へ配備される]

しかし、2019年6月27日、モスクワ州愛国者公園で開催された軍事機器展示会『アルミヤ-2019』の会場において、「ヤーセン-M」2隻の新たな建造契約が締結されました。
[ロシア海軍の為のヤーセン-M級多用途原潜2隻とラーダ級潜水艦2隻が追加発注された]

この2隻は、2020年の起工が予定されています。
[ロシア海軍のヤーセン-M原子力水中巡洋艦2隻は2020~2021年に起工される]

ロシア海軍のヤーセン-M級原子力水中巡洋艦ノヴォシビルスクはセヴェロドヴィンスクで進水した

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『タス通信』より
2019年12月25日配信
【プロジェクト「ヤーセン-M」潜水艦の最初の生産艦「ノヴォシビルスク」はセヴェロドヴィンスクで進水した】
セヴェロドヴィンスク/アルハンゲリスク州、12月25日/タス通信

プロジェクト885M「ヤーセン-M」原子力潜水艦の最初の生産艦「ノヴォシビルスク」は、セヴェロドヴィンスク防衛造船所『セヴマシュ』の造船台から出渠し、進水した。

出渠の指揮は、同社の取締役代行セルゲイ・ヴォロニコにより行なわれ、その後の式典において、艦長マクシム・シピルコ2等海佐は艦の舷側でシャンパンを割った。

「今年の当社の記念日を、このような華々しく重要な出来事である潜水艦ノヴォシビルスクの船台からの出渠で終えるのは、非常に喜ばしい事です」
式典でヴォロニコは話した。

12月21日、『セヴマシュ』は80周年を迎えた。

[新たな潜水艦]
式典の後に機械製造局『マラヒート』総取締役ウラジーミル・ドロフェーエフが報道陣へ伝えたように、「ノヴォシビルスク」は、ロシア原子力潜水艦で最も静粛なものとなる。
「この艦は、汎用特性を帯びており、水上艦、水上艦グループ、潜水艦と上手く戦う事が可能であり、沿岸施設へ打撃を与える事が可能です」
ドロフェーエフ
は付け加えた。

白海海軍基地司令官コンスタンチン・カバンツォフは、潜水艦は全ての現代的な必要条件に沿っており、その前任者-潜水艦「セヴェロドヴィンスク」と比べ、大幅に改良された事を指摘した。
「電波電子兵装の改良、目標探知能力の改善、目標指示動作、艦は、現時点において、海上戦闘の為の全ての現代的な必要条件に沿っております」
彼は話した。

式典には、更に、ノヴォシビルスク州副知事ワシーリー・スミルノフも出席した。
「これは、ノヴォシビルスクの名を持つ4隻目の潜水艦です。
私共は、潜水艦乗組員との後援関係を強化します」

彼は確約した。

[ヤーセン-M]
現在、海軍にはプロジェクト885「ヤーセン」原子力潜水艦「セヴェロドヴィンスク」が在籍している。
プロジェクト885M「ヤーセン-M」潜水艦のトップ「カザン」は試験を行なっている。
その海軍への引き渡しは2020年に予定されている。

現在、『セヴマシュ』(『統合造船業営団』へ加入)では、5隻のプロジェクト885M原子力潜水艦が様々な建造段階に在る。
2019年には更なる2隻の同プロジェクト潜水艦の建造契約へ署名された。



[プロジェクト885ヤーセン原子力水中巡洋艦 ]

プロジェクト885原子力水中巡洋艦「ヤーセン」シリーズの3番艦K-573「ノヴォシビルスク」(プロジェクト885M「ヤーセン-M」としては2隻目)は、2013年7月26日にセヴェロドヴィンスク『セヴマシュ』造船所で起工されました。
[ヤーセン級多用途原潜3番艦ノヴォシビルスクは起工された]



起工後、まず船体の製造作業が進められ、2014年8月には船体の水圧試験が行なわれました。
[ヤーセン級多用途原潜ノヴォシビルスクの船体の水圧試験が行なわれた]

その後の建造工事の進捗状況は明らかにされていませんでしたが、2019年12月25日に『セヴマシュ』の造船台から出渠し、進水しました。
[ロシア海軍の為のヤーセン-M級原子力水中巡洋艦ノヴォシビルスクは2019年12月25日に進水する]


現在の所、「ノヴォシビルスク」は2020年末にロシア海軍への引き渡しが予定されています。
[ヤーセン-M級原子力水中巡洋艦ノヴォシビルスクは2020年にロシア海軍へ引き渡される]

ロシア海軍の為のヤーセン-M級原子力水中巡洋艦ノヴォシビルスクは2019年12月25日に進水する


『タス通信』より
2019年12月20日配信
【プロジェクト「ヤーセン-M」原子力潜水艦の最初の生産艦「ノヴォシビルスク」は12月25日に進水する】
セヴェロドヴィンスク/アルハンゲリスク州、12月20日/タス通信

プロジェクト885M「ヤーセン-M」原子力潜水艦の最初の生産艦「ノヴォシビルスク」は12月25日に進水する。
金曜日、『タス通信』は、創立80周年を迎える企業へ捧げられる行事が始まる前に『セヴマシュ』のトップ、ミハイル・ブドニチェンコより伝えられた。

「ノヴォシビルスクの造船台からの出渠及び進水式典は、『セヴマシュ』で12月25日に開催されます」
彼は話した。

ブドニチェンコは、2隻のプロジェクト885M「ヤーセン-M」原子力潜水艦の建造契約が2019年に署名され、2020年5月9日に起工されると述べた。

「2隻の新たなヤーセン-Mの起工は、戦勝記念日の2020年5月9日に行なわれます」
彼は話した。

現在、海軍にはプロジェクト885「ヤーセン」原子力潜水艦「セヴェロドヴィンスク」が在籍している。
プロジェクト885M「ヤーセン-M」潜水艦のトップ「カザン」は試験を行なっている。
その海軍への引き渡しは2020年に予定されている。

現在、『セヴマシュ』(『統合造船業営団』へ加入)では、5隻のプロジェクト885M原子力潜水艦が様々な建造段階に在る。
2019年には更なる2隻の同プロジェクト潜水艦の建造契約へ署名された。

プロジェクト885/885M潜水艦は、有翼ミサイル「カリブル-PL」「オーニクス」を搭載する。
将来的には、極超音速ミサイル「ツィルコン」を得る。
以前、防衛産業企業体の情報提供者は、2020年に起工される「ヤーセン-M」は、初めて飛翔距離が4500kmに増加した有翼ミサイル「カリブル-M」で武装すると『タス通信』へ伝えた。



[プロジェクト885ヤーセン原子力水中巡洋艦 ]

プロジェクト885原子力水中巡洋艦「ヤーセン」シリーズの3番艦K-573「ノヴォシビルスク」(プロジェクト885M「ヤーセン-M」としては2隻目)は、2013年7月26日にセヴェロドヴィンスク『セヴマシュ』造船所で起工されました。
[ヤーセン級多用途原潜3番艦ノヴォシビルスクは起工された]



起工後、まず船体の製造作業が進められ、2014年8月には船体の水圧試験が行なわれました。
[ヤーセン級多用途原潜ノヴォシビルスクの船体の水圧試験が行なわれた]

その後の建造工事の進捗状況は明らかにされていませんでしたが、2019年12月25日に進水式典が開催される事になりました。

現在の所、「ノヴォシビルスク」は2020年末にロシア海軍への引き渡しが予定されています。
[ヤーセン-M級原子力水中巡洋艦ノヴォシビルスクは2020年にロシア海軍へ引き渡される]

ロシア海軍の最新鋭原子力水中巡洋艦カザンの洋上試験は延長される

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『ロシア通信社ノーボスチ』より
2019年12月11日12時36分配信
【原子力潜水艦「カザン」の試験は延長される】
モスクワ、12月11日-ロシア通信社ノーボスチ

近代化されたプロジェクト885M(ヤーセン-M)原子力潜水艦のトップ「カザン」の試験は延長され、何度かの追加出航がある。
水曜日に『統合造船業営団』総裁アレクセイ・ラフマノフは報道陣へ伝えた。

潜水艦は、今年末にロシア海軍への軍備採用が計画されていたが、後にその時期は、既に伝えられるように2020年に延期された。

「ええ、2020年です。それより前にはなりません。
それは早く出来るように努力はいたしますが、試験の結果を受けた問題点の改正という課題が有りますので、更に試験は延長され、少なくとも4、5回は出航する事になるでしょうね。
更なる大量の作業も控えておりますし」
ラフマノフ
は記者の質問に答え、こう話した。

多目的原子力潜水艦「カザン」、「ノヴォシビルスク」、「クラスノヤルスク」、「アルハンゲリスク」は、改善プロジェクト「ヤーセン-M」(885M)として建造されている。
これらは13800トンの排水量を有し、潜航深度は520メートル、乗組員64名、自立航行期間100日、水中速力31ノット。
兵装として、機雷、533mm魚雷有翼ミサイル「カリブル」及び「オーニクス」が在る。



ロシア海軍第4世代原子力潜水艦であるプロジェクト885「ヤーセン」原子力水中巡洋艦の2番艦(改型のプロジェクト885M「ヤーセン-M」としては1番艦)「カザン」は、2009年7月24日にセヴェロドヴィンスク造船所『セヴマシュ』で起工されました。
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[改セヴェロドヴィンスク型原潜「カザン」起工]
[改セヴェロドヴィンスク型原潜カザンは新型機器のみを装備した初の第4世代原潜となる]
[改ヤーセン級多用途原潜カザンの操舵装置の製造が始まった]

北方艦隊への配備が予定されている「カザン」の乗組員の編成は、2016年3月までに完了しました。
[ロシア海軍北方艦隊潜水部隊は新世代戦略原潜クニャージ・ウラジーミルと多用途原潜カザンの乗組員を編成した]

「カザン」は2017年3月31日に進水しました。

[ロシア海軍の第4世代原子力水中巡洋艦ヤーセン級2番艦カザンはセヴェロドヴィンスク造船所で進水した]

2017年7月末からは、造船所の岸壁で係留試験が始まりました。
[ロシア海軍の第4世代原子力水中巡洋艦ヤーセン級2番艦カザンの係留試験が始まった]

2018年9月24日、「カザン」は最初の航行試験(工場航行試験)へ出発しました。

[ロシア海軍の為のヤーセン級原子力水中巡洋艦2番艦カザンの航行試験が始まった]
試験は2019年1月初頭頃まで続きました。


当初、「カザン」ロシア海軍への引き渡しは2019年12月末に予定されていました。
[第4世代原子力水中巡洋艦ヤーセン級2番艦カザンは2019年にロシア海軍へ引き渡される]

しかし、航行試験の結果、幾つかの不具合が発覚した為、2019年中の引き渡しは実現できない可能性が出てきました。
[ヤーセン級原子力水中巡洋艦2番艦カザンのロシア海軍への引き渡しは延期されるかもしれない]

「カザン」は、2019年7月以降に航行試験を再開しました。
[ロシア海軍の最新鋭原子力水中巡洋艦ヤーセン級2番艦カザンは2019年7月に航行試験を再開する]

しかし、不具合は完全に修正されたわけでは無く、「カザン」ロシア海軍への引き渡しは、2020年末頃までに延期される事になりました。
[ヤーセン級原子力水中巡洋艦2番艦カザンのロシア海軍への引き渡しは2020年に延期された]

一方、「カザン」の航行試験は白海で続けられ、12月5日には魚雷発射試験を行ない、水中目標へ2基の魚雷を一斉に発射しました。
[ロシア海軍の最新鋭原子力水中巡洋艦カザンは白海で魚雷発射試験を行なった]

翌12月6日には水上目標への魚雷発射試験を行ないました。
[ロシア海軍の最新鋭原子力水中巡洋艦カザンは白海で水上目標へ魚雷を発射した]

白海での「カザン」の航行試験は、2019年12月半ばまで続けられます。

2020年にも「カザン」の航行試験は続けられます。


当初、「ヤーセン」級シリーズの建造は、原型1隻、改型6隻の計7隻で完了する予定でした。
[ロシア海軍第4世代多用途原潜ヤーセン級は2023年までに計7隻が就役する]
[ロシア海軍の最新鋭多用途原潜ヤーセン級は北方艦隊と太平洋艦隊へ配備される]

しかし、2019年6月27日、モスクワ州愛国者公園で開催された軍事機器展示会『アルミヤ-2019』の会場において、「ヤーセン-M」2隻の新たな建造契約が締結されました。
[ロシア海軍の為のヤーセン-M級多用途原潜2隻とラーダ級潜水艦2隻が追加発注された]

この2隻は、2020年~2021年の起工が予定されています。
[ロシア海軍のヤーセン-M原子力水中巡洋艦2隻は2020~2021年に起工される]

ロシア海軍の最新鋭原子力水中巡洋艦カザンは白海で水上目標へ魚雷を発射した

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア北方艦隊広報サービス発表
2019年12月6日16時50分配信
【原子力潜水艦「カザン」は白海における試験の枠組みで水上目標への魚雷射撃を実施した】

白海で試験を行なっているプロジェクト「ヤーセン-M」多目的原子力潜水艦「カザン」は、水上目標への魚雷射撃を実施した。

試験射撃は、北方艦隊の特殊海上射爆場で行なわれた。
危険海域の閉鎖は、白海海軍基地の艦船により保障された。

水上目標への射撃は成功裏に実施された。
前日の試験中に原子力潜水艦「カザン」乗組員は、2発の魚雷の斉射により仮想潜水艦を撃破した。

白海における最新原子力潜水艦「カザン」のサイクル試験は、12月半ばまで続けられる。



ロシア海軍第4世代原子力潜水艦であるプロジェクト885「ヤーセン」原子力水中巡洋艦の2番艦(改型のプロジェクト885M「ヤーセン-M」としては1番艦)「カザン」は、2009年7月24日にセヴェロドヴィンスク造船所『セヴマシュ』で起工されました。
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[改セヴェロドヴィンスク型原潜「カザン」起工]
[改セヴェロドヴィンスク型原潜カザンは新型機器のみを装備した初の第4世代原潜となる]
[改ヤーセン級多用途原潜カザンの操舵装置の製造が始まった]

北方艦隊への配備が予定されている「カザン」の乗組員の編成は、2016年3月までに完了しました。
[ロシア海軍北方艦隊潜水部隊は新世代戦略原潜クニャージ・ウラジーミルと多用途原潜カザンの乗組員を編成した]

「カザン」は2017年3月31日に進水しました。

[ロシア海軍の第4世代原子力水中巡洋艦ヤーセン級2番艦カザンはセヴェロドヴィンスク造船所で進水した]

2017年7月末からは、造船所の岸壁で係留試験が始まりました。
[ロシア海軍の第4世代原子力水中巡洋艦ヤーセン級2番艦カザンの係留試験が始まった]

2018年9月24日、「カザン」は最初の航行試験(工場航行試験)へ出発しました。

[ロシア海軍の為のヤーセン級原子力水中巡洋艦2番艦カザンの航行試験が始まった]
試験は2019年1月初頭頃まで続きました。


当初、「カザン」ロシア海軍への引き渡しは2019年12月末に予定されていました。
[第4世代原子力水中巡洋艦ヤーセン級2番艦カザンは2019年にロシア海軍へ引き渡される]

しかし、航行試験の結果、幾つかの不具合が発覚した為、2019年中の引き渡しは実現できない可能性が出てきました。
[ヤーセン級原子力水中巡洋艦2番艦カザンのロシア海軍への引き渡しは延期されるかもしれない]

「カザン」は、2019年7月以降に航行試験を再開しました。
[ロシア海軍の最新鋭原子力水中巡洋艦ヤーセン級2番艦カザンは2019年7月に航行試験を再開する]

しかし、不具合は完全に修正されたわけでは無く、「カザン」ロシア海軍への引き渡しは、2020年末頃までに延期される事になりました。
[ヤーセン級原子力水中巡洋艦2番艦カザンのロシア海軍への引き渡しは2020年に延期された]

一方、「カザン」の航行試験は白海で続けられており、12月5日には魚雷発射試験を行ない、水中目標へ2基の魚雷を一斉に発射しました。
[ロシア海軍の最新鋭原子力水中巡洋艦カザンは白海で魚雷発射試験を行なった]

翌12月6日には水上目標への魚雷発射試験を行ないました。

白海での「カザン」の航行試験は、2019年12月半ばまで続けられます。


当初、「ヤーセン」級シリーズの建造は、原型1隻、改型6隻の計7隻で完了する予定でした。
[ロシア海軍第4世代多用途原潜ヤーセン級は2023年までに計7隻が就役する]
[ロシア海軍の最新鋭多用途原潜ヤーセン級は北方艦隊と太平洋艦隊へ配備される]

しかし、2019年6月27日、モスクワ州愛国者公園で開催された軍事機器展示会『アルミヤ-2019』の会場において、「ヤーセン-M」2隻の新たな建造契約が締結されました。
[ロシア海軍の為のヤーセン-M級多用途原潜2隻とラーダ級潜水艦2隻が追加発注された]

この2隻は、2020年~2021年の起工が予定されています。
[ロシア海軍のヤーセン-M原子力水中巡洋艦2隻は2020~2021年に起工される]

ロシア海軍の最新鋭原子力水中巡洋艦カザンは白海で魚雷発射試験を行なった

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『インタファクス-軍事ニュース出張所(AVN)』より
2019年12月5日12時16分配信
【新たなロシアの原子力潜水艦「カザン」は試験で魚雷射撃を実施した】
モスクワ、12月5日、インタファクス

プロジェクト885M「ヤーセン-M」多目的原子力潜水艦のトップ「カザン」は、白海北方艦隊戦闘訓練射爆場で試験魚雷射撃を実施した。
北方艦隊の公式代理人ワジム・セルガは発表した。

「射撃は、白海海軍基地部隊の支援の下、艦の工場航行試験の枠組みで実施されました。
原子力潜水艦カザン乗組員は、水中位置から水中目標へ2基の魚雷の斉射を行ないました」
セルガ
は話した。

彼は、事前評価によると、試験魚雷射撃は成功裏に実施されたと述べた。
近い内に原子力潜水艦は、兵器複合体に関連するものを含め、白海で更に数回の試験エピソードを遂行する。

10月、『統合造船業営団』のトップ、アレクセイ・ラフマノフは、新たな潜水艦の試験で問題が発生し、海軍への引き渡し時期の延期を余儀なくされたと述べた。
「同艦は既に12回以上の試験出航を行なっており、作業は進められています。
生じた問題は明確化されており、我々は、来年一杯は、それに従事する事になるでしょう」
ラフマノフ
は10月17日に報道陣へ話した。

プロジェクト885M「ヤーセン-M」多目的原子力潜水艦は、有翼ミサイル「オーニクス」「カリブル」を搭載する。
トップ艦となる潜水艦「カザン」は試験を行なっている。
それは、2019年末までに海軍へ引き渡されなければならなかった。
以前、ロシア連邦海軍司令部及び『統合造船業営団』幹部は、「カザン」は2019年に戦闘編制への受け入れを計画していると発言した。



ロシア海軍第4世代原子力潜水艦であるプロジェクト885「ヤーセン」原子力水中巡洋艦の2番艦(改型のプロジェクト885M「ヤーセン-M」としては1番艦)「カザン」は、2009年7月24日にセヴェロドヴィンスク造船所『セヴマシュ』で起工されました。
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[改セヴェロドヴィンスク型原潜「カザン」起工]
[改セヴェロドヴィンスク型原潜カザンは新型機器のみを装備した初の第4世代原潜となる]
[改ヤーセン級多用途原潜カザンの操舵装置の製造が始まった]

北方艦隊への配備が予定されている「カザン」の乗組員の編成は、2016年3月までに完了しました。
[ロシア海軍北方艦隊潜水部隊は新世代戦略原潜クニャージ・ウラジーミルと多用途原潜カザンの乗組員を編成した]

「カザン」は2017年3月31日に進水しました。

[ロシア海軍の第4世代原子力水中巡洋艦ヤーセン級2番艦カザンはセヴェロドヴィンスク造船所で進水した]

2017年7月末からは、造船所の岸壁で係留試験が始まりました。
[ロシア海軍の第4世代原子力水中巡洋艦ヤーセン級2番艦カザンの係留試験が始まった]

2018年9月24日、「カザン」は最初の航行試験(工場航行試験)へ出発しました。

[ロシア海軍の為のヤーセン級原子力水中巡洋艦2番艦カザンの航行試験が始まった]
試験は2019年1月初頭頃まで続きました。


当初、「カザン」ロシア海軍への引き渡しは2019年12月末に予定されていました。
[第4世代原子力水中巡洋艦ヤーセン級2番艦カザンは2019年にロシア海軍へ引き渡される]

しかし、航行試験の結果、幾つかの不具合が発覚した為、2019年中の引き渡しは実現できない可能性が出てきました。
[ヤーセン級原子力水中巡洋艦2番艦カザンのロシア海軍への引き渡しは延期されるかもしれない]

「カザン」は、2019年7月以降に航行試験を再開しました。
[ロシア海軍の最新鋭原子力水中巡洋艦ヤーセン級2番艦カザンは2019年7月に航行試験を再開する]

しかし、不具合は完全に修正されたわけでは無く、「カザン」ロシア海軍への引き渡しは、2020年末頃までに延期される事になりました。
[ヤーセン級原子力水中巡洋艦2番艦カザンのロシア海軍への引き渡しは2020年に延期された]

一方、「カザン」の航行試験は白海で続けられており、12月5日には魚雷発射試験を行ない、2基の魚雷を一斉に発射しました。


当初、「ヤーセン」級シリーズの建造は、原型1隻、改型6隻の計7隻で完了する予定でした。
[ロシア海軍第4世代多用途原潜ヤーセン級は2023年までに計7隻が就役する]
[ロシア海軍の最新鋭多用途原潜ヤーセン級は北方艦隊と太平洋艦隊へ配備される]

しかし、2019年6月27日、モスクワ州愛国者公園で開催された軍事機器展示会『アルミヤ-2019』の会場において、「ヤーセン-M」2隻の新たな建造契約が締結されました。
[ロシア海軍の為のヤーセン-M級多用途原潜2隻とラーダ級潜水艦2隻が追加発注された]

この2隻は、2020年~2021年の起工が予定されています。
[ロシア海軍のヤーセン-M原子力水中巡洋艦2隻は2020~2021年に起工される]

ヤーセン級原子力水中巡洋艦2番艦カザンのロシア海軍への引き渡しは2020年に延期された

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『タス通信』より
2018年10月18日1時6分配信
【プロジェクト885M潜水艦「カザン」の(ロシア)海軍への引き渡しは2020年末よりも前にはならない】
モスクワ、10月17日/タス通信

プロジェクト885M(コード名「ヤーセン-M」)のトップ「カザン」海軍への引き渡しは、2020年末よりも前にはならない。
木曜日、『統合造船業営団』のトップ、アレクセイ・ラフマノフは述べた。

「カザンには、問題が発生しているという事を御話ししておきます。
新機軸のシステムに関する一連の技術的に複雑な解決策を考慮いたしますと、来年一杯は、それに従事する事になるでしょう」
ラフマノフ
は、ロシア連邦機械製造連合の会議の控室で『タス通信』の質問に答え、こう話した。
彼は、一連の設計上の解決策を点検しなければならないと説明した。

『統合造船業営団』のトップは、潜水艦が今日までに国家試験の枠組みで12回以上の出航を行なった事を明らかにした。

「カザン」は、改善されたプロジェクト885M(ヤーセン-M)多目的原子力潜水艦のトップである。
同艦は2009年に『セヴマシュ』で起工され、2017年3月31日に進水した。
潜水艦は、既に「ヤーセン」シリーズ潜水艦のトップ「セヴェロドヴィンスク」が勤務している北方艦隊への加入が計画されている。

9月、ロシア連邦国防次官アレクセイ・クリヴォルチコは、「カザン」海軍への引き渡しは来年に計画されていると述べた。



プロジェクト885「ヤーセン」原子力水中巡洋艦の2番艦(改型のプロジェクト885M「ヤーセン-M」としては1番艦)「カザン」は、2009年7月24日にセヴェロドヴィンスク造船所「セヴマシュ」で起工されました。
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[改セヴェロドヴィンスク型原潜「カザン」起工]
[改セヴェロドヴィンスク型原潜カザンは新型機器のみを装備した初の第4世代原潜となる]
[改ヤーセン級多用途原潜カザンの操舵装置の製造が始まった]

「カザン」北方艦隊への配備が予定されており、既に乗組員も編成されています。
[ロシア海軍北方艦隊潜水部隊は新世代戦略原潜クニャージ・ウラジーミルと多用途原潜カザンの乗組員を編成した]

「カザン」は2017年3月31日に進水しました。

[ロシア海軍の第4世代原子力水中巡洋艦ヤーセン級2番艦カザンはセヴェロドヴィンスク造船所で進水した]

2017年7月末からは、造船所の岸壁で係留試験が始まりました。
[ロシア海軍の第4世代原子力水中巡洋艦ヤーセン級2番艦カザンの係留試験が始まった]

2018年9月24日、「カザン」は最初の航行試験(工場航行試験)へ出発しました。

[ロシア海軍の為のヤーセン級原子力水中巡洋艦2番艦カザンの航行試験が始まった]
試験は2019年1月初頭頃まで続きました。


「カザン」ロシア海軍への引き渡しは2019年12月末に予定されていました。
[第4世代原子力水中巡洋艦ヤーセン級2番艦カザンは2019年にロシア海軍へ引き渡される]

しかし、航行試験の結果、幾つかの不具合が発覚した為、2019年中の引き渡しは実現できない可能性が出てきました。
[ヤーセン級原子力水中巡洋艦2番艦カザンのロシア海軍への引き渡しは延期されるかもしれない]

「カザン」は、2019年7月以降に航行試験を再開しました。
[ロシア海軍の最新鋭原子力水中巡洋艦ヤーセン級2番艦カザンは2019年7月に航行試験を再開する]

しかし、不具合は完全に修正されたわけでは無く、「カザン」ロシア海軍への引き渡しは、2020年末頃までに延期される事になりました。


「ヤーセン」級シリーズ(原型1隻、改型6隻)は、2023年~2024年までに7隻がロシア海軍へ引き渡される予定です。
[ロシア海軍第4世代多用途原潜ヤーセン級は2023年までに計7隻が就役する]
[ロシア海軍の最新鋭多用途原潜ヤーセン級は北方艦隊と太平洋艦隊へ配備される]

ロシア海軍のヤーセン-M原子力水中巡洋艦2隻は2020~2021年に起工される

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『タス通信』より
2019年7月11日16時45分配信
【2隻の原子力潜水艦「ヤーセン-M」は『セヴマシュ』で2020~2021年に起工される】
サンクトペテルブルク、7月11日/タス通信

国際軍事技術フォーラム『アルミヤ-2019』で契約が締結された2隻の多目的原子力潜水艦プロジェクト885M「ヤーセン-M」は、セヴェロドヴィンスク『セヴマシュ』で2020~2021年に起工される。
木曜日、『タス通信』国際海軍サロンにおいて同社のトップ、ミハイル・ブドニチェンコより伝えられた。

「これら2隻の潜水艦の起工は、2020~2021年になります」
彼は話した。

引き渡し時期の可能性に関する『タス通信』の質問にブドニチェンコは答えた。
「これらの潜水艦の建造サイクルは7年です」
従って、これらの潜水艦は、2027~2028年には海軍へ加入できるだろう。

現在、『セヴマシュ』(『統合造船業営団』へ加入)は、プロジェクト885「ヤーセン」潜水艦「セヴェロドヴィンスク」を建造し、海軍へ引き渡している。
改善プロジェクト885M「ヤーセン-M」の最初の原子力潜水艦「カザン」は進水し、試験が行なわれている。
『セヴマシュ』では、更なる5隻の同プロジェクト潜水艦が様々な建造段階に在る。

このタイプの潜水艦は、機械製造局『マラヒート』により設計された。
その兵装構成には、有翼ミサイル「オーニクス」「カリブル」が含まれる。
これらが前任者と異なるのは、魚雷発射管が配置されているのは艦首部分では無い事である。
(そこには、長距離での敵の探知が可能な水中音響複合体の球状アンテナが在る)



ロシア海軍第4世代原子力潜水艦となるプロジェクト885「ヤーセン」原子力水中巡洋艦は、現在までに7隻がセヴェロドヴィンスク市『セヴマシュ』(北方機械製造事業)で起工され、このうち1隻が就役しています。

1番艦K-560「セヴェロドヴィンスク」は1993年12月21日に起工され、2010年6月15日に進水、2013年12月30日に竣工、2014年6月17日に就役し、北方艦隊第11対空母原潜師団へ編入されました。
[ロシア海軍最新鋭多用途原潜セヴェロドヴィンスクに聖アンドレイ旗は揚がった]
[ロシア海軍北方艦隊の原子力水中巡洋艦セヴェロドヴィンスクは基地に停泊したまま巡航ミサイル"カリブル"を発射した]

2番艦「カザン」からは改良型のプロジェクト885Mとなり、2009年7月24日に起工され、2017年3月31日に進水し、2018年9月下旬から航海試験が始まりました。
ロシア海軍への引き渡しは2019年末に予定されていましたが、延期されるかもしれません。
[ヤーセン級原子力水中巡洋艦2番艦カザンのロシア海軍への引き渡しは延期されるかもしれない]

3番艦(改「ヤーセン」級としては2隻目)「ノヴォシビルスク」は2013年7月26日に起工されました。
ロシア海軍への引き渡しは2020年に予定されています。
[ヤーセン級多用途原潜3番艦ノヴォシビルスクは起工された]
[ヤーセン級多用途原潜ノヴォシビルスクの船体の水圧試験が行なわれた]

4番艦(改「ヤーセン」級としては3隻目)「クラスノヤルスク」は、2014年7月27日に起工されました。
ロシア海軍への引き渡しは2021年に予定されています。
[多用途原潜ヤーセン級4番艦クラスノヤルスク(と戦略原潜ボレイ級5番艦)はロシア海軍の日に起工された]
[ロシア海軍の第4世代多用途原潜ヤーセン級4番艦クラスノヤルスクの船体の水圧試験が行なわれた]

5番艦(改「ヤーセン」級としては4隻目)「アルハンゲリスク」は、2015年3月19日に起工されました。
ロシア海軍への引き渡しは2022年に予定されています。
[ロシア海軍の為のヤーセン級多用途原潜5番艦アルハンゲリスクは起工された]

6番艦(改「ヤーセン」級としては5隻目)「ペルミ」は、2016年7月29日に起工されました。
ロシア海軍への引き渡しは2023年に予定されています。
[ロシア海軍の為の第6のヤーセン級原子力水中巡洋艦ペルミはセヴェロドヴィンスクで起工された]

7番艦(改「ヤーセン」級としては6隻目)「ウリヤノフスク」は、2017年7月28日に起工されました。
[ロシア海軍北方艦隊の為の第4世代原子力水中巡洋艦ヤーセン級7番艦(最終艦)ウリヤノフスクは起工された]
ロシア海軍への引き渡しは2024年に予定されており、就役後は北方艦隊へ配備されます。


以前には、ロシア海軍向けの「ヤーセン」シリーズは7隻で終了する予定でした。

しかし、2019年6月27日、モスクワ州愛国者公園で開催された軍事機器展示会『アルミヤ-2019』の会場において、「ヤーセン-M」2隻の新たな建造契約が締結されました。
[ロシア海軍の為のヤーセン-M級多用途原潜2隻とラーダ級潜水艦2隻が追加発注された]

この2隻(8番艦と9番艦)は、2020年~2021年の起工が予定されています。

ロシア海軍の最新鋭原子力水中巡洋艦ヤーセン級2番艦カザンは2019年7月に航行試験を再開する

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『Mil.Press FLOT』(フロートコム)より
2019年6月6日14時41分配信
【最初の近代化された「ヤーセン-M」は7月に海上試験を再開する】

『統合造船業営団』は2019年に最初の改善プロジェクト885M多目的原子力潜水艦「カザン」の基本的な試験の完了を計画しており、同艦が再び海へ出るのは7月になる。
6月6日・木曜日、『統合造船業営団』のトップ、アレクセイ・ラフマノフは、『サンクトペテルブルク国際経済フォーラム』の控室で報道陣へ伝えた。


「現在、消磁は完了しており、潜水艦は来月(7月)には海へ出ます。
システムの未完成、不具合の発覚に関する根本的な問題は、ようやく解決され、我々は、これらの義務について考えております。
我々は、全ての基本的な試験を今年に完了する予定です」

彼は話した。

『統合造船業営団』のトップは、潜水艦にどのような不具合が発覚したのかは明らかにしなかった。

「カザン」は2009年から『セヴマシュ』で建造されている。
2017年3月31日、それは造船台から出て進水した、
原子力艦海軍への引き渡しは2018年に計画されていたが、その後、2019年に延期された。
2018年9月、潜水艦が工場航行試験へ出発した事が知られるようになった。

2019年春、『統合造船業営団』総裁アレクセイ・ラフマノフは、「カザン」の第1段階航行試験時に設計上の不具合が見つかったと話した。
「潜水艦の試験の進行は芳しいものでは有りません。
まず初めに、この潜水艦で初めて使用される制御システムの完成度についての話ですが、一連の構造上の不具合が明らかになった事は秘密でも何でもありません」

彼は述べた。

その後、ロシア連邦防衛産業企業体の情報提供者は、造船所は2019年の「カザン」海軍への引き渡しを成就できないと語った。

改善プロジェクト885M、コード名「ヤーセン-M」の下で、潜水艦「ノヴォシビルスク」、「クラスノヤルスク」、「アルハンゲリスク」、「ペルミ」、「ウリヤノフスク」が建造されている。

[Mil.Press FlotProm参照]
「ヤーセン」型多目的原子力潜水艦
の水上排水量は8600トン、水中排水量は13800トン。
それは、深度600メートルまで潜航でき、水中で30ノットの速力を発揮する。
プロジェクトには混合体系構造が使用されている~騒音低減の為、軽量船体は一部のみが覆われており、潜水艦の艦首部分は強化船体である。

国内造船所では初めて魚雷発射管が艦首では無く、中央区画ポストに配置されている。
「ヤーセン」の兵装は、有翼ミサイル「オーニクス」及び「カリブル」誘導魚雷である。



プロジェクト885「ヤーセン」原子力水中巡洋艦の2番艦(改型のプロジェクト885M「ヤーセン-M」としては1番艦)「カザン」は、2009年7月24日にセヴェロドヴィンスク造船所「セヴマシュ」で起工されました。
14-1102b.jpg
[改セヴェロドヴィンスク型原潜「カザン」起工]
[改セヴェロドヴィンスク型原潜カザンは新型機器のみを装備した初の第4世代原潜となる]
[改ヤーセン級多用途原潜カザンの操舵装置の製造が始まった]

「カザン」北方艦隊への配備が予定されており、既に乗組員も編成されています。
[ロシア海軍北方艦隊潜水部隊は新世代戦略原潜クニャージ・ウラジーミルと多用途原潜カザンの乗組員を編成した]

「カザン」は2017年3月31日に進水しました。

[ロシア海軍の第4世代原子力水中巡洋艦ヤーセン級2番艦カザンはセヴェロドヴィンスク造船所で進水した]

2017年7月末からは、造船所の岸壁で係留試験が始まりました。
[ロシア海軍の第4世代原子力水中巡洋艦ヤーセン級2番艦カザンの係留試験が始まった]

2018年9月24日、「カザン」は最初の航行試験(工場航行試験)へ出発しました。

[ロシア海軍の為のヤーセン級原子力水中巡洋艦2番艦カザンの航行試験が始まった]
試験は2019年1月初頭頃まで続きました。


「カザン」ロシア海軍への引き渡しは2019年12月末に予定されていました。
[第4世代原子力水中巡洋艦ヤーセン級2番艦カザンは2019年にロシア海軍へ引き渡される]

しかし、航行試験の結果、幾つかの不具合が発覚した為、2019年中の引き渡しは実現できない可能性が出てきました。
[ヤーセン級原子力水中巡洋艦2番艦カザンのロシア海軍への引き渡しは延期されるかもしれない]

「カザン」の不具合は修正され、2019年7月中には航行試験を再開できる見込みです。

ただ、今回、『統合造船業営団』総裁アレクセイ・ラフマノフ氏は、「カザン」を2019年にロシア海軍へ引き渡すとは言っていないので、またもや延期される可能性が高いようですが。


「ヤーセン」級シリーズ(原型1隻、改型6隻)は、2023年~2024年までに7隻がロシア海軍へ引き渡される予定です。
[ロシア海軍第4世代多用途原潜ヤーセン級は2023年までに計7隻が就役する]
[ロシア海軍の最新鋭多用途原潜ヤーセン級は北方艦隊と太平洋艦隊へ配備される]