ロシア海軍の第4世代原子力水中巡洋艦ヤーセン級7番艦(最終艦)ウリヤノフスクは2017年7月28日に起工される

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『ロシア通信社ノーボスチ』より
2017年6月23日16時22分配信
【原子力潜水艦「ウリヤノフスク」は(2017年)7月28日にセヴェロドヴィンスクで起工される】
モスクワ、6月23日-ロシア通信社ノーボスチ

「ヤーセン-M」シリーズの最終となる最新原子力潜水艦「ウリヤノフスク」は、『セヴマシュ』で(2017年)7月28日に起工される。
ロシア国防省下の海軍情報・マスコミュニケーション部代表イーゴリ・ディガロは発表した。

「改善されたプロジェクト"ヤーセン-M"の下で建造される7番目の(シリーズの6隻目)第4世代原子力水中巡洋艦は、今年7月8日にセヴェロドヴィンスクのセヴマシュ社での起工が計画されています。
ロシア海軍総司令官の指示により、潜水艦はウリヤノフスクと命名されます」
ディガロ
は、軍備担当海軍副総司令官ヴィクトール・ブルスクの談話を引用した。

2020年までに(訳注:現在では2023年以降に修正)海軍の為に7隻のプロジェクト「ヤーセン」潜水艦の建造が計画されており、この内の6隻は近代化されたプロジェクト885Mである。
水中巡洋艦シリーズのトップ「セヴェロドヴィンスク」は、2014年に海軍へ引き渡された。

多目的原子力潜水艦「カザン」、「ノヴォシビルスク」、「クラスノヤルスク」、「アルハンゲリスク」は、改善されたプロジェクト「ヤーセン-M」(885M)の下で建造されている。
その排水量は13800トン、潜航深度520メートル、乗組員64名、自立行動期間100日、水中速力31ノット。
兵装には、機雷、魚雷、有翼ミサイル「カリブル」「オーニクス」が在る。



[新世代多用途原潜ヤーセン級(旧ブログ)]
[新世代多用途原潜ヤーセン級]

ロシア海軍第4世代原子力潜水艦であるプロジェクト885「ヤーセン」原子力水中巡洋艦は、これまでに6隻がセヴェロドヴィンスク市「セヴマシュ」で起工され、このうち1隻が就役済みです。

1番艦K-560「セヴェロドヴィンスク」は1993年12月21日に起工され、2010年6月15日に進水、2013年12月30日に竣工、2014年6月17日に就役し、北方艦隊第11対空母原潜師団へ編入されました。
[ロシア海軍最新鋭多用途原潜セヴェロドヴィンスクに聖アンドレイ旗は揚がった]
就役後も各種試験と慣熟訓練に従事していましたが、2016年3月までに終了しました。
[ロシア海軍最新鋭多用途原潜セヴェロドヴィンスクは戦闘演習の為に出航する]
[ロシア海軍北方艦隊はバレンツ海で対潜戦闘訓練を行なった]
[ロシア海軍最新鋭原子力水中巡洋艦セヴェロドヴィンスクはバレンツ海から巡航ミサイル"カリブル"を発射した]


2番艦「カザン」からは改良型のプロジェクト885Mとなり、2009年7月24日に起工され、2017年3月31日に進水しました。
[ロシア海軍の第4世代原子力水中巡洋艦ヤーセン級2番艦カザンはセヴェロドヴィンスク造船所で進水した]
ロシア海軍への引き渡しは2018年に予定されています。
[新世代多用途原潜カザンと戦略原潜クニャージ・ウラジーミルは2018年にロシア海軍へ引き渡される]

3番艦(改「ヤーセン」級としては2隻目)「ノヴォシビルスク」は2013年7月26日に起工されました。
ロシア海軍への引き渡しは2019年に予定されています。
[ヤーセン級多用途原潜3番艦ノヴォシビルスクは起工された]
[ヤーセン級多用途原潜ノヴォシビルスクの船体の水圧試験が行なわれた]

4番艦(改「ヤーセン」級としては3隻目)「クラスノヤルスク」は、2014年7月27日に起工されました。
ロシア海軍への引き渡しは2020年に予定されています。
[多用途原潜ヤーセン級4番艦クラスノヤルスク(と戦略原潜ボレイ級5番艦)はロシア海軍の日に起工された]
[ロシア海軍の第4世代多用途原潜ヤーセン級4番艦クラスノヤルスクの船体の水圧試験が行なわれた]

5番艦(改「ヤーセン」級としては4隻目)「アルハンゲリスク」は、2015年3月19日に起工されました。
ロシア海軍への引き渡しは2021年に予定されています。
[ロシア海軍の為のヤーセン級多用途原潜5番艦アルハンゲリスクは起工された]

6番艦(改「ヤーセン」級としては5隻目)「ペルミ」は、2016年7月29日に起工されました。
ロシア海軍への引き渡しは2022年に予定されています。
[ロシア海軍の為の第6のヤーセン級原子力水中巡洋艦ペルミはセヴェロドヴィンスクで起工された]


そして今回、ロシア海軍広報部は、「ウリヤノフスク」と命名される7番艦(改「ヤーセン」級としては6隻目)の起工は2017年7月28日になると発表しました。
ロシア海軍への引き渡しは2023年以降になります。


「ウリヤノフスク」は、ソ連/ロシア海軍の艦名としては2隻目(2代目)となります。

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先代(初代)の「ウリヤノフスク」は、プロジェクト11437重原子力航空巡洋艦の1番艦として1988年11月25日に起工されました。
[幻の「原子力空母」ウリヤノフスク級]
[未完の原子力空母ウリヤノフスク]
[原子力空母ウリヤノフスクの電子機器]
しかし、ソ連邦解体により完成する事無く解体されました。
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それから25年を経て、新たな「ウリヤノフスク」が建造される事になりました。


現在の所、「ヤーセン」級シリーズの建造は7隻で終了する予定です。
[ロシア海軍第4世代多用途原潜ヤーセン級は2023年までに計7隻が就役する]

その後は第5世代原子力潜水艦「ハスキー」級の建造へ移行します。
[ロシア海軍第5世代多用途原子力潜水艦ハスキー級の建造契約は2018年以降に締結される]
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ロシア海軍の第4世代原子力水中巡洋艦ヤーセン級2番艦カザンはセヴェロドヴィンスク造船所で進水した

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『タス通信』より
2017年3月31日10時16分配信
【第2のプロジェクト「ヤーセン」原子力潜水艦はセヴェロドヴィンスクで進水した】
セヴェロドヴィンスク、3月31日/タス通信

第2のプロジェクト「ヤーセン」多目的原子力潜水艦-「カザン」-は『セヴマシュ』造船台から出渠、進水した。
タス通信特派員は現地より報告した。

造船台からの出渠の指揮は工場の総取締役ミハイル・ブドニチェンコが執り、その後、艦長アレクサンドル・ベケトフ1等海佐が儀礼用のシャンパンボトルを艦の上で割った。
行事には更には、ロシア連邦副首相ドミトリー・ロゴージンロシア海軍総司令官ウラジーミル・コロリョーフ大将が出席した。

「最新の改善されたプロジェクト"ヤーセン-M"水中多目的巡洋艦の進水~これは正に、軍の為、海軍の為の全国的なイベントであります。
我々は共に、政府が承認した建造計画を実行していきます。
原子力潜水艦グループの作成は、世界の大洋のあらゆる海域における課題を解決し、ロシアの安全を保障します」
ロシア連邦海軍総司令官ウラジーミル・コロリョーフ大将
は式典において話した。

[しっかりと利益の擁護につとめる]
ドミトリー・ロゴージン
は、原子力潜水艦「カザン」と同類の艦がロシア連邦海軍に存在する事により、ロシアは、しっかりと、確信をもって国際舞台(アリーナ)で自身の利益を擁護できると発言した。

「今日、我々は、非常に素晴らしいゴールへの直線から出る瞬間に居ます~強力な艦-多目的原子力潜水艦カザンの」
彼は新たな原子力潜水艦の造船台からの出渠式典において話した。
「昨日、アルハンゲリスクで僕達は国際フォーラム『北極~対話の領域』の作業を終えました。
ですが、対話は、しっかりと、そして自信を持って声を維持しなければなりません。
我々が常に、しっかりと自信を持って声を出せるのは、我々に、このような潜水艦が有ってこそです。
これは、我々の造船の作業の成果です」


副首相は、軍事産業委員会理事会ロシア政府に代わり、作業を成し遂げたセヴェロドヴィンスク造船所へ感謝した。

[第3の原子力潜水艦の進水]
第3の「ヤーセン」型原子力潜水艦~「ノヴォシビルスク」の進水は2019年に計画されている。
海軍総司令官ウラジーミル・コロリョーフは、第2の同型潜水艦「カザン」の進水式典で述べた。
「3隻目の進水予定は、工場の計画から私が思いますに、2019年でしょう」
彼は話した。

「私が思いますに、この期限は明確に守り通されるでしょう。我々は、それに自信を持っております。
また、今年夏に我々は第4のボレイ-クニャージ・ウラジーミルを進水させます」

総司令官は付け加えた。

彼は更に、このタイプの第7の原子力潜水艦は、ウリヤノフスク市に因んで命名されると話した。
「最後の艦、6隻目(の生産艦、シリーズ7隻目)はウリヤフスクと命名され、我々は今年に起工します。
1隻を我々は既に潜水艦隊の一員として機能させています」

彼は話した。

「これらの艦は、北方艦隊と太平洋艦隊で勤務を行ないます」
コロリョーフ
「ヤーセン」シリーズについての話で説明した。

[このクラスの最新]
海軍総司令官
によると、プロジェクト「ヤーセン」艦は、統合戦闘システムを有し、低騒音であり、このクラスの潜水艦では最新である。

「セヴマシュは、数千の協力企業が作業するこれらの艦の建造の明確な難しさにも関わらず、それを成功裏に克服しています。
我々は、現代的な戦闘統合システム、現代的な通信手段とロケット魚雷複合体と、当然ながら前任者と比べて減少した騒音の最新の艦を得ました」
コロリョーフ
は話した。

次に、設計局『マラヒート』総取締役ウラジーミル・ドロフェーエフは、設計者が、その費用を削減しつつ、改善された戦闘性質を有する艦の作成を志したと付け加えた。
「私は、この課題は、今日までに解決されていると確信しております。
ヤーセンの技術は、次世代(第5世代)艦の作成の為の更なるステップの第一歩となります」

彼は指摘した。

[プロジェクト「ヤーセン」]
「カザン」
は、第2の「ヤーセン」型多目的原子力潜水艦である。
それは『セヴマシュ』で2009年に起工された。
潜水艦シリーズの2隻目となる同艦は、改善されたプロジェクト885Mとしては1隻目となる。
「カザン」は2018年にロシア海軍へ引き渡される予定であり、既に潜水艦シリーズのトップ「セヴェロドヴィンスク」が勤務を行なっている北方艦隊へ加わる。

「ヤーセン」型原子力潜水艦は、サンクトペテルブルク海洋機械製造局『マラヒート』により設計された。
それは、敵の潜水艦水上艦を破壊し、海軍基地、港、艦船グループと他の目標へ打撃を与える為に意図されている。
その兵装は、魚雷に加え、有翼ミサイル「オーニクス」「カリブル」が含まれている。

「ヤーセン」第4世代多目的原子力潜水艦に属している。
それは前任者とは異なり、魚雷発射管が艦首部分に配置されておらず、長距離で敵の探知を可能にする球状アンテナの水中音響複合体(ソナー)が在る。
また、プロジェクト885(M)潜水艦は、ユニークな半複殻船体構造を有している~軽量船体(単殻)は艦首とミサイル発射管区域のみである。

潜水艦シリーズのトップ「セヴェロドヴィンスク」は1993年末に起工され、2014年6月になって海軍へ引き渡された。
2016年春まで試験運用を行なっていた。

「カザン」に加え、『セヴマシュ』では改善プロジェクトの多目的潜水艦「ノヴォシビルスク」、「クラスノヤルスク」、「アルハンゲリスク」、「ペルミ」が建造されている。
2023年までに合計で7隻の「ヤーセン」の建造が計画されている。
第7の潜水艦は2017年夏の起工が計画されている。



[新世代多用途原潜ヤーセン級(旧ブログ)]
[新世代多用途原潜ヤーセン級]

プロジェクト885「ヤーセン」原子力水中巡洋艦の2番艦(改型のプロジェクト885M「ヤーセン-M」としては1番艦)「カザン」は、2009年7月24日にセヴェロドヴィンスク造船所「セヴマシュ」で起工されました。
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[改セヴェロドヴィンスク型原潜「カザン」起工]
[改セヴェロドヴィンスク型原潜カザンは新型機器のみを装備した初の第4世代原潜となる]
[改ヤーセン級多用途原潜カザンの操舵装置の製造が始まった]

「カザン」北方艦隊への配備が予定されており、既に乗組員も編成されています。
[ロシア海軍北方艦隊潜水部隊は新世代戦略原潜クニャージ・ウラジーミルと多用途原潜カザンの乗組員を編成した]

そして2017年3月31日に進水しました。

[ロシア海軍の第4世代原子力水中巡洋艦ヤーセン級2番艦カザンは2017年3月31日に進水する]


「カザン」は、2018年にロシア海軍への引き渡しが予定されています。
[新世代多用途原潜カザンと戦略原潜クニャージ・ウラジーミルは2018年にロシア海軍へ引き渡される]


「ヤーセン」級シリーズ(原型1隻、改型6隻)は、2023年までに7隻がロシア海軍へ引き渡される予定です。
[ロシア海軍第4世代多用途原潜ヤーセン級は2023年までに計7隻が就役する]

「ヤーセン」級シリーズは既に6番艦まで起工されており、7番艦(最終艦)は今年(2017年)に起工されます。

今回の「カザン」進水式典において、7番艦の名前は「ウリヤノフスク」となる事が初めて明らかにされました。
ロシア海軍の艦名を決定する最終的な権限はロシア海軍総司令官に有りますが、その総司令官ウラジーミル・コロリョーフ提督自身の発言ですから、まず間違いないでしょう。

ロシア海軍の第4世代原子力水中巡洋艦ヤーセン級2番艦カザンは2017年3月31日に進水する

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『タス通信』より
2017年3月21日12時21分配信
【第2の「ヤーセン」型潜水艦は(2017年)3月31日に進水する】
モスクワ、3月21日/タス通信

第2の「ヤーセン」型多目的原子力潜水艦の進水は3月31日に行なわれる。
『セヴマシュ』総取締役ミハイル・ブドニチェンコは報道陣へ伝えた。

「(3月)31日です」
彼は質問に答えた。

以前、防衛産業企業体の情報提供者は、第2の「ヤーセン」潜水艦「カザン」~はセヴェロドヴィンスクで3月30日に進水すると『タス通信』へ伝えた。

潜水艦『セヴマシュ』において、改善されたプロジェクト885Mの下で2009年から作成されており、2018年にロシア海軍へ引き渡されなければならない。

第4世代多目的原子力潜水艦「ヤーセン」は、サンクトペテルブルク海洋機械製造局『マラヒート』により設計された。
プロジェクト885水中巡洋艦シリーズの1隻目「セヴェロドヴィンスク」は、2014年6月17日に海軍へ引き渡され2016年春まで試験運用を行なっていた。

多目的原子力潜水艦「カザン」、「ノヴォシビルスク」、「クラスノヤルスク」、「アルハンゲリスク」、「ペルミ」は、改善されたプロジェクト「ヤーセン-M」の下で建造されている。
合計で、このプロジェクトの潜水艦7隻の建造が計画されている。



[新世代多用途原潜ヤーセン級(旧ブログ)]
[新世代多用途原潜ヤーセン級]

プロジェクト885「ヤーセン」原子力水中巡洋艦の2番艦(改型のプロジェクト885M「ヤーセン-M」としては1番艦)「カザン」は、2009年7月24日にセヴェロドヴィンスク造船所「セヴマシュ」で起工されました。
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[改セヴェロドヴィンスク型原潜「カザン」起工]
[改セヴェロドヴィンスク型原潜カザンは新型機器のみを装備した初の第4世代原潜となる]
[改ヤーセン級多用途原潜カザンの操舵装置の製造が始まった]

「カザン」北方艦隊への配備が予定されており、既に乗組員も編成されています。
[ロシア海軍北方艦隊潜水部隊は新世代戦略原潜クニャージ・ウラジーミルと多用途原潜カザンの乗組員を編成した]

以前には「カザン」は2017年3月30日に進水すると報じられていましたが、建造元の『セヴマシュ』総取締役ミハイル・ブドニチェンコ氏は、進水日は3月31日であることを明らかにしました。
[ロシア海軍の新世代原子力水中巡洋艦カザンは2017年3月30日に進水する]


「カザン」は、2018年にロシア海軍への引き渡しが予定されています。
[新世代多用途原潜カザンと戦略原潜クニャージ・ウラジーミルは2018年にロシア海軍へ引き渡される]

「ヤーセン」級シリーズ(原型1隻、改型6隻)は、2023年までに7隻がロシア海軍へ引き渡される予定です。
[ロシア海軍第4世代多用途原潜ヤーセン級は2023年までに計7隻が就役する]

ロシア海軍の新世代原子力水中巡洋艦カザンは2017年3月30日に進水する

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『タス通信』より
2017年3月14日8時3分配信
【情報筋:第2のプロジェクト「ヤーセン」原子力潜水艦は(2017年)3月30日に進水する】
モスクワ、3月14日/タス通信

「ヤーセン」型潜水艦シリーズの2隻目である多目的原子力潜水艦「カザン」は、3月30日にセヴェロドヴィンスクで進水する。
防衛産業企業体の情報提供者は『タス通信』へ話した。

「カザンの船台からの出渠と進水は、3月30日に計画されています」
彼は、この件についての質問に答え、こう話した。
「カザン」は、2009年からセヴェロドヴィンスク『セヴマシュ』で建造されている。
潜水艦は、プロジェクト「ヤーセン」としては2隻目であり、改善されたプロジェクト885Mとしては最初の潜水艦となる。
以前、潜水艦を建造している『セヴマシュ』は、「カザン」は2018年にロシア海軍へ引き渡されると『タス通信』へ伝えた。

第4世代多目的原子力潜水艦「ヤーセン」は、サンクトペテルブルク海洋機械製造局『マラヒート』により設計された。
プロジェクト885水中巡洋艦シリーズの1隻目「セヴェロドヴィンスク」は、2014年6月17日にロシア連邦海軍へ引き渡され、2016年春まで試験運用を行なっていた。

多目的原子力潜水艦「カザン」、「ノヴォシビルスク」、「クラスノヤルスク」、「アルハンゲリスク」、「ペルミ」は、改善されたプロジェクト「ヤーセン-M」の下で建造されている。
合計で、このプロジェクトの潜水艦7隻の建造が計画されている。



[新世代多用途原潜ヤーセン級(旧ブログ)]
[新世代多用途原潜ヤーセン級]

プロジェクト885「ヤーセン」原子力水中巡洋艦の2番艦(改型のプロジェクト885M「ヤーセン-M」としては1番艦)「カザン」は、2009年7月24日にセヴェロドヴィンスク造船所「セヴマシュ」で起工されました。
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[改セヴェロドヴィンスク型原潜「カザン」起工]
[改セヴェロドヴィンスク型原潜カザンは新型機器のみを装備した初の第4世代原潜となる]
[改ヤーセン級多用途原潜カザンの操舵装置の製造が始まった]

「カザン」北方艦隊への配備が予定されており、既に乗組員も編成されています。
[ロシア海軍北方艦隊潜水部隊は新世代戦略原潜クニャージ・ウラジーミルと多用途原潜カザンの乗組員を編成した]

そして、起工から約8年が経過した2017年3月30日にようやく進水する事になりました。

「カザン」は2018年にロシア海軍への引き渡しが予定されています。
[新世代多用途原潜カザンと戦略原潜クニャージ・ウラジーミルは2018年にロシア海軍へ引き渡される]

「ヤーセン」級シリーズ(原型1隻、改型6隻)は、2023年までに7隻がロシア海軍へ引き渡される予定です。
[ロシア海軍第4世代多用途原潜ヤーセン級は2023年までに計7隻が就役する]

ロシア海軍の第4世代多用途原潜ヤーセン級4番艦クラスノヤルスクの船体の水圧試験が行なわれた

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『ロシア通信社ノーボスチ』より
2017年1月23日17時47分配信
【原子力潜水艦「クラスノヤルスク」は水圧試験を成功裏に経過した】
モスクワ、1月23日-ロシア通信社ノーボスチ

プロジェクト885M「ヤーセン」多目的原子力潜水艦「クラスノヤルスク」は、強度船体(耐圧殻)の水圧試験プログラムを成功裏に完了した。
月曜日に造船工場『セヴマシュ』広報サービスは発表した。

「クラスノヤルスク」は、 7隻の建造が計画されているプロジェクト「ヤーセン」原子力潜水艦シリーズの4隻目である。
現在、(ロシア)海軍の戦闘編制においては、このタイプの潜水艦のトップ「セヴェロドヴィンスク」が勤務に就いている。
最後の「ヤーセン」の起工は、2017年に実行されなければならない。

「原子力潜水艦クラスノヤルスク(プロジェクト「ヤーセン-M」)は、建造の重要段階の1つ~強度船体と、その構造の水圧試験を完了しました」
声明では、こう述べられた。

広報サービスは、原子力潜水艦は成功裏に水密検査を経過し、船体は設計データ上で考慮された特性に耐え抜いた事を説明した。
現在、船体の準備に関連した更なる主要作業と、絶縁及び組み立て作業が進められている。

多目的原子力潜水艦「ヤーセン」は、音響フィールドのレベルが減少した第4世代艦である。
それは、地上及び水上、水中の対象を破壊する為に意図されている。
これらの潜水艦の兵装は、1500kmまでの距離で海上及び地上の目標を破壊できる有翼ミサイル「カリブル」「オーニクス」、更には汎用深海誘導魚雷で構成されている。
「ヤーセン」は13800トンの排水量を有しており、深度600メートルまでの潜航と、31ノットまでの水中速力の発揮が可能である。



[新世代多用途原潜ヤーセン級(旧ブログ)]
[新世代多用途原潜ヤーセン級]
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ロシア海軍第4世代多目的原子力潜水艦プロジェクト885M「ヤーセン-M」原子力水中巡洋艦「クラスノヤルスク」は、2014年7月27日に起工されました。
[多用途原潜ヤーセン級4番艦クラスノヤルスク(と戦略原潜ボレイ級5番艦)はロシア海軍の日に起工された]

これまで起工後の建造工事の進捗状況は全く明らかにされていませんでしたが、2017年1月23日までに船体の水圧試験が終了しました。

現在の所、「クラスノヤルスク」は、2020年にロシア海軍へ引き渡される予定です。


ロシア海軍第4世代原子力潜水艦であるプロジェクト885「ヤーセン」原子力水中巡洋艦は、これまでに6隻がセヴェロドヴィンスク市「セヴマシュ」で起工され、このうち1隻が就役済みです。

1番艦K-560「セヴェロドヴィンスク」は1993年12月21日に起工され、2010年6月15日に進水、2013年12月30日に竣工、2014年6月17日に就役し、北方艦隊第11対空母原潜師団へ編入されました。
[ロシア海軍最新鋭多用途原潜セヴェロドヴィンスクに聖アンドレイ旗は揚がった]
就役後も各種試験と慣熟訓練に従事していましたが、2016年3月までに終了しました。
[ロシア海軍最新鋭多用途原潜セヴェロドヴィンスクは戦闘演習の為に出航する]
[ロシア海軍北方艦隊はバレンツ海で対潜戦闘訓練を行なった]
[ロシア海軍最新鋭原子力水中巡洋艦セヴェロドヴィンスクはバレンツ海から巡航ミサイル"カリブル"を発射した]
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2番艦「カザン」からは改良型のプロジェクト885Mとなり、2009年7月24日に起工されました。
ロシア海軍への引き渡しは2018年に予定されています。
[新世代多用途原潜カザンと戦略原潜クニャージ・ウラジーミルは2018年にロシア海軍へ引き渡される]

3番艦(改「ヤーセン」級としては2隻目)「ノヴォシビルスク」は2013年7月26日に起工されました。
ロシア海軍への引き渡しは2019年に予定されています。
[ヤーセン級多用途原潜3番艦ノヴォシビルスクは起工された]

4番艦(改「ヤーセン」級としては3隻目)「クラスノヤルスク」は、2014年7月27日に起工され、ロシア海軍への引き渡しは2020年に予定されています。

5番艦(改「ヤーセン」級としては4隻目)「アルハンゲリスク」は、2015年3月19日に起工されました。
ロシア海軍への引き渡しは2021年に予定されています。
[ロシア海軍の為のヤーセン級多用途原潜5番艦アルハンゲリスクは起工された]

6番艦(改「ヤーセン」級としては5隻目)「ペルミ」は、2016年7月29日に起工されました。
ロシア海軍への引き渡しは2022年に予定されています。
[ロシア海軍の為の第6のヤーセン級原子力水中巡洋艦ペルミはセヴェロドヴィンスクで起工された]

7番艦(改「ヤーセン」級としては6隻目)の起工は2017年に、ロシア海軍への引き渡しは2023年に予定されています。
[ロシア海軍第4世代多用途原潜ヤーセン級は2023年までに計7隻が就役する]


「ヤーセン」級シリーズの建造は7隻で終了する予定であり、その後は第5世代原子力潜水艦「ハスキー」級の建造へ移行します。
[ロシア海軍第5世代多用途原子力潜水艦ハスキー級の建造契約は2018年以降に締結される]