ロシア海軍北方艦隊の大型揚陸艦アレクサンドル・オトラコフスキーはジブラルタル海峡を通過して地中海へ入った

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア北方艦隊広報サービス発表
2017年9月25日17時35分配信
【北方艦隊の大型揚陸艦「アレクサンドル・オトラコフスキー」は地中海へ入った】

遠洋ゾーンで任務を遂行している北方艦隊大型揚陸艦「アレクサンドル・オトラコフスキー」地中海へ入った。
本日(9月25日)、乗組員はジブラルタル海峡の通過を滞りなく行なった。
5日前にはラマンシュ海峡(英仏海峡)を通過した。
遠距離航海中に船員は合計で3000海里以上を進んだ。

大型揚陸艦「アレクサンドル・オトラコフスキー」は、9月12日に遠距離航海へ出発した。
以前、乗組員は、タイミル半島の重要な産業施設の防衛を保障する為の北方艦隊の部隊の兵種間戦術演習へ参加した。
北方艦隊司令官は、指示された任務を遂行する上での北方艦隊将兵のプロフェッショナリズムを指摘した。

乗組員は、遠距離航海任務に関する豊富な経験を有している。
2015年~2016年、大型揚陸艦「アレクサンドル・オトラコフスキー」は、588日間に渡り常時駐留所を離れていた。
この遠距離航海は、北方艦隊の現代史において最長となった。

現在の遠距離航海において大型揚陸艦の乗組員は、海上でテロリスト及び海賊活動に対処する為の海軍歩兵グループで強化されており、世界の大洋の作戦上重要な海域でのロシア海軍の存在を保障する任務を果たす。



北方艦隊大型揚陸艦「アレクサンドル・オトラコフスキー」(1978年就役)は、2014年11月下旬から2016年6月末まで地中海東部への遠距離航海を行ないました。

[ロシア海軍北方艦隊の大型揚陸艦アレクサンドル・オトラコフスキーは1年7ヶ月に及んだ長期航海を終えて帰港した]

2017年5月下旬には北方艦隊の演習へ参加しました。
[ロケット巡洋艦マルシャル・ウスチーノフはロシア海軍北方艦隊の演習へ参加する]

2017年8月10日に北極圏遠征へ出発し、8月21日にはエニセイ川ドゥディンカ近辺で上陸演習を行ないました。
[北極圏遠征中のロシア海軍北方艦隊艦船部隊はエニセイ川で上陸演習を行なった]

その後、遠征部隊本隊と別れて母港セヴェロモルスクへの帰路に就きました。
[北極圏遠征中のロシア海軍北方艦隊艦船部隊は2つのグループに分かれた]

北極圏航海から戻って間もない9月12日にセヴェロモルスク港を出港し、大西洋へ向かいました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア北方艦隊広報サービス発表
2017年9月13日13時9分配信
【北方艦隊の大型揚陸艦「アレクサンドル・オトラコフスキー」は遠距離航海へ出発した】

9月21日にはラマンシュ海峡(英仏海峡)を通過しました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア北方艦隊広報サービス発表
2017年9月21日9時43分配信
【大型揚陸艦「アレクサンドル・オトラコフスキー」はラマンシュ海峡を通過した】

そして9月25日にジブラルタル海峡を通過して地中海へ入りました。


これまでに北方艦隊大型揚陸艦地中海へ派遣された事は何度も有りますが、何れも黒海沿岸からシリアタルトゥースへの輸送任務(シリア・エクスプレス)へ参加する為でした。

しかし、今回、「アレクサンドル・オトラコフスキー」は、テロリストや海賊へ対処する為の海軍歩兵グループを乗せています。


因みに、現在、北方艦隊大型対潜艦「ヴィツェ・アドミラル・クラコーフ」は、アデン湾で海賊対処任務を遂行しています。
[大型対潜艦「ヴィツェ・アドミラル・クラコーフ」アデン湾遠征(2017年8月-)]
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ロシア海軍北方艦隊の重原子力ロケット巡洋艦ピョートル・ヴェリキーと原子力水中巡洋艦オリョールはバレンツ海で対潜戦闘訓練を行なった

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『タス通信』より
2017年9月21日14時14分配信
【巡洋艦「ピョートル・ヴェリキー」と潜水艦「オリョール」は海上で射撃を行なった】
モスクワ、9月21日/タス通信

北方艦隊重原子力ロケット巡洋艦「ピョートル・ヴェリキー」潜水艦「オリョール」は、バレンツ海における演習で実地射撃を行なった。
木曜日、同艦隊広報部長ワジム・セルガ1等海佐は発表した。

「試験演習において、2隻の戦闘艦の乗組員には、バレンツ海の指定海域で互いを発見し、兵器複合体:水上艦の為に対潜兵器、潜水艦の為には魚雷を使用する任務が控えていました」
彼は話した。

演習の第1段階中に、水上巡洋艦及び水中巡洋艦の乗組員は、水上及び水中目標を発見、追尾し、更には兵器複合体を使用する課題へ取り組んだ。

「演習の実地段階中、重原子力ロケット巡洋艦ピョートル・ヴェリキー乗組員は、目標に対し、対潜ミサイル複合体ヴォドパードによるロケット魚雷射撃を行ないました。
次に、水中位置に在った原子力水中ロケット巡洋艦オリョールは、水上目標への魚雷射撃を行ないました」
セルガ
は話した。

北方艦隊船員は更に、様々なモードや航行条件下での水中音響兵器の動作の点検の戦術行動へ成功裏に取り組んだ。



ロシア北方艦隊重原子力ロケット巡洋艦「ピョートル・ヴェリキー」(1998年4月18日就役)は、今年7月30日の『ロシア海軍の日』クロンシュタットの観艦式へ参加し、8月11日に帰港しました。
[クロンシュタットの『ロシア海軍の日』観艦式へ参加した北方艦隊の艦船はセヴェロモルスクへ帰投した]

駆逐艦「アドミラル・ウシャコーフ」(1994年4月17日就役)は、今年8月下旬にバレンツ海で砲撃演習を行なっています。
[ロシア海軍北方艦隊の駆逐艦アドミラル・ウシャコーフは対地砲撃訓練を実施した]


9月4日には、北方艦隊の戦闘準備態勢の点検の為の演習へ共に参加しました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア北方艦隊広報サービス発表
2017年9月4日17時18分配信
【北方艦隊はバレンツ海で打撃グループの形成へ取り組んだ】


そして9月14日から始まった北方艦隊の演習にも揃って参加する事になりました。
[重原子力ロケット巡洋艦ピョートル・ヴェリキーと駆逐艦アドミラル・ウシャコーフはロシア海軍北方艦隊の演習へ参加する]

演習2日目の9月15日には、北方艦隊「スモレンスク赤旗授与・ソ連邦英雄2度受賞ボリス・サフォーノフ記念第279独立艦上戦闘機航空連隊」艦上戦闘機Su-33「敵役」となり、Su-33の航空攻撃を撃退する演習が実施されました。
[ロシア海軍北方艦隊の重原子力ロケット巡洋艦ピョートル・ヴェリキーと駆逐艦アドミラル・ウシャコーフはバレンツ海の演習で艦上戦闘機Su-33の攻撃を撃退した]

演習3日目となる9月16日には、北方艦隊支援船3隻が演じる敵の揚陸艦部隊を撃破しました。
(ただし、本当にミサイルや魚雷を発射したわけではありませんが)
[ロシア海軍北方艦隊の重原子力ロケット巡洋艦ピョートル・ヴェリキーはバレンツ海の演習で敵の揚陸艦部隊を撃破した]

同日、重戦略用途原子力水中巡洋艦TK-208「ドミトリー・ドンスコイ」(1982年12月14日就役)が、白海海軍基地(セヴェロドヴィンスク)所属の小型対潜艦2隻と共に演習部隊本隊へ合流しました。
[タイフーン級戦略原潜ドミトリー・ドンスコイはロシア海軍北方艦隊の演習へ参加する]

演習4日目の9月17日、北方艦隊プロジェクト949A原子力水中巡洋艦(オスカーII級巡航ミサイル原潜)は、支援船3隻が演じる仮想敵艦船部隊へ対艦ミサイルの模擬発射を行ないました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア北方艦隊広報サービス発表
2017年9月17日12時31分配信
【北方艦隊の水中巡洋艦は艦船グループへ仮想打撃を与えた】

演習5日目の9月18日、「ピョートル・ヴェリキー」「アドミラル・ウシャコーフ」は、ルイバチー半島近辺で海上標的と沿岸目標へ130mm砲による砲撃を行ないました。
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[ロシア海軍北方艦隊の重原子力ロケット巡洋艦ピョートル・ヴェリキーと駆逐艦アドミラル・ウシャコーフはルイバチー半島付近で130mm砲の砲撃訓練を行なった]

演習6日目の9月19日、重原子力ロケット巡洋艦「ピョートル・ヴェリキー」原子力水中巡洋艦「ヴォロネジ」及び「オリョール」、駆逐艦「アドミラル・ウシャコーフ」、更には北方艦隊地対艦ミサイル「バスチオン」部隊は、バレンツ海の海上標的へ対艦ミサイルを発射しました。
[ロシア海軍北方艦隊の水上艦と原子力潜水艦はバレンツ海で超音速対艦ミサイルを発射した]

演習7日目の9月20日、「ピョートル・ヴェリキー」「アドミラル・ウシャコーフ」は、高射ミサイル及び艦砲によりミサイル標的を撃墜しました。
[ロシア海軍北方艦隊の重原子力ロケット巡洋艦ピョートル・ヴェリキーと駆逐艦アドミラル・ウシャコーフはバレンツ海の演習で対艦ミサイルを撃墜した]

そして演習8日目の9月21日、重原子力ロケット巡洋艦「ピョートル・ヴェリキー」原子力水中巡洋艦「オリョール」は対潜戦闘訓練を実施しました。

「ピョートル・ヴェリキー」対潜ミサイル「ヴォドパード」、「オリョール」は魚雷を使用しました。

対潜ミサイル「ヴォドパード」
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原子力水中巡洋艦K-266「オリョール」(1993年1月20日就役)は、2017年4月に寿命延長近代化改装を終えています。
[寿命延長近代化改装を終えたロシア海軍北方艦隊の原子力水中巡洋艦オリョールは駐留基地へ戻った]

ロシア海軍北方艦隊の重原子力ロケット巡洋艦ピョートル・ヴェリキーと駆逐艦アドミラル・ウシャコーフはバレンツ海の演習で対艦ミサイルを撃墜した

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア北方艦隊広報サービス発表
2017年9月21日0時0分配信
【北方艦隊の打撃艦グループは6基の有翼ミサイル標的を破壊した】

2017演習年度のバレンツ海での北方艦隊多種戦力の試験演習実施の枠組みにおいて、重原子力ロケット巡洋艦「ピョートル・ヴェリキー」及び駆逐艦「アドミラル・ウシャコーフ」で構成される北方艦隊打撃艦グループは、戦闘機航空隊の支援下で大規模な航空攻撃を撃退し、6基の有翼ミサイルを破壊した。

演習は2段階で実施された。
第1段階中、艦は戦闘機航空隊の支援下で高射ミサイル複合体を使用し、打撃艦グループへ向かっている有翼ミサイルを撃破する任務を与えられた。
このエピソードは、水上艦の乗組員の戦闘訓練において、難しいものの1つと考えられている。
先ず初めに、艦グループの組織的対空防衛の観点から、高射兵器が実際の目標へ戦闘使用された。
それは、1分間隔で発射された有翼ミサイル標的である。

この段階の枠組みで、小型ロケット艦「ラッスヴェート」は2基の超音速ミサイル標的RM-120を発射し、もう1基のミサイル標的RM-120小型ロケット艦「アイスベルク」から発射された。

最初の2基の標的は、重原子力ロケット巡洋艦「ピョートル・ヴェリキー」高射ミサイル複合体「フォルト」の戦闘班により破壊された。
第3のミサイル標的は、駆逐艦「アドミラル・ウシャコーフ」高射ミサイル複合体「ウラガーン」と、北方艦隊混成航空連隊戦闘機MiG-31編隊から発射された2基の「空対空」クラスの長距離誘導ミサイルR-33が共同で撃破した。

演習の次の段階では、打撃艦グループは、艦へ向かっている有翼ミサイルと、更に2つの空中目標を艦載砲の砲撃で撃破する必要が有った。

小型ロケット艦「ラッスヴェート」は、描かれるエピソードの最中に1基のミサイル標的RM-120の発射を行ない、小型対潜艦「ユンガ」からは、空中目標を模した小型固体燃料ミサイル「サマン」が2基発射された。

全ての目標は、ロケット巡洋艦及び駆逐艦砲複合体AK-130及びAK-630の戦闘班により成功裏に撃破された。

近い内に、バレンツ海での試験演習へ参加している北方艦隊多種戦力は縮小を開始し、常時駐留地点への移動を行なう。

北方艦隊多種戦力の試験演習には、合計で20隻以上の戦闘艦と10隻以下の原子力潜水艦及びディーゼル潜水艦、約20隻の支援船、30機以下の航空機が参加した。
更に、描かれる演習の様々なエピソードへ北方艦隊の5000名以上の将兵と300両以上の車輌と兵器が関与した。



ロシア北方艦隊重原子力ロケット巡洋艦「ピョートル・ヴェリキー」(1998年4月18日就役)は、今年7月30日の『ロシア海軍の日』クロンシュタットの観艦式へ参加し、8月11日に帰港しました。
[クロンシュタットの『ロシア海軍の日』観艦式へ参加した北方艦隊の艦船はセヴェロモルスクへ帰投した]

駆逐艦「アドミラル・ウシャコーフ」(1994年4月17日就役)は、今年8月下旬にバレンツ海で砲撃演習を行なっています。
[ロシア海軍北方艦隊の駆逐艦アドミラル・ウシャコーフは対地砲撃訓練を実施した]


9月4日には、北方艦隊の戦闘準備態勢の点検の為の演習へ共に参加しました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア北方艦隊広報サービス発表
2017年9月4日17時18分配信
【北方艦隊はバレンツ海で打撃グループの形成へ取り組んだ】


そして9月14日から始まった北方艦隊の演習にも揃って参加する事になりました。
[重原子力ロケット巡洋艦ピョートル・ヴェリキーと駆逐艦アドミラル・ウシャコーフはロシア海軍北方艦隊の演習へ参加する]

演習2日目の9月15日には、北方艦隊「スモレンスク赤旗授与・ソ連邦英雄2度受賞ボリス・サフォーノフ記念第279独立艦上戦闘機航空連隊」艦上戦闘機Su-33「敵役」となり、Su-33の航空攻撃を撃退する演習が実施されました。
[ロシア海軍北方艦隊の重原子力ロケット巡洋艦ピョートル・ヴェリキーと駆逐艦アドミラル・ウシャコーフはバレンツ海の演習で艦上戦闘機Su-33の攻撃を撃退した]

演習3日目となる9月16日には、北方艦隊支援船3隻が演じる敵の揚陸艦部隊を撃破しました。
(ただし、本当にミサイルや魚雷を発射したわけではありませんが)
[ロシア海軍北方艦隊の重原子力ロケット巡洋艦ピョートル・ヴェリキーはバレンツ海の演習で敵の揚陸艦部隊を撃破した]

同日、重戦略用途原子力水中巡洋艦TK-208「ドミトリー・ドンスコイ」(1982年12月14日就役)が、白海海軍基地(セヴェロドヴィンスク)所属の小型対潜艦2隻と共に演習部隊本隊へ合流しました。
[タイフーン級戦略原潜ドミトリー・ドンスコイはロシア海軍北方艦隊の演習へ参加する]

演習4日目の9月17日、北方艦隊プロジェクト949A原子力水中巡洋艦(オスカーII級巡航ミサイル原潜)は、支援船3隻が演じる仮想敵艦船部隊へ対艦ミサイルの模擬発射を行ないました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア北方艦隊広報サービス発表
2017年9月17日12時31分配信
【北方艦隊の水中巡洋艦は艦船グループへ仮想打撃を与えた】

演習5日目の9月18日、「ピョートル・ヴェリキー」「アドミラル・ウシャコーフ」は、ルイバチー半島近辺で海上標的と沿岸目標へ130mm砲による砲撃を行ないました。
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[ロシア海軍北方艦隊の重原子力ロケット巡洋艦ピョートル・ヴェリキーと駆逐艦アドミラル・ウシャコーフはルイバチー半島付近で130mm砲の砲撃訓練を行なった]

演習6日目の9月19日、重原子力ロケット巡洋艦「ピョートル・ヴェリキー」原子力水中巡洋艦「ヴォロネジ」及び「オリョール」、駆逐艦「アドミラル・ウシャコーフ」、更には北方艦隊地対艦ミサイル「バスチオン」部隊は、バレンツ海の海上標的へ対艦ミサイルを発射しました。
[ロシア海軍北方艦隊の水上艦と原子力潜水艦はバレンツ海で超音速対艦ミサイルを発射した]

そして演習7日目の9月20日、「ピョートル・ヴェリキー」「アドミラル・ウシャコーフ」は、高射ミサイル及び艦砲によりミサイル標的を撃墜しました。


ミサイル標的RM-120は、対艦ミサイルP-120「マラヒート」をベースにした標的用ミサイルです。
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strong>ミサイル標的「サマン」は、高射ミサイル「オサー-MA」をベースにした標的用ミサイルです。
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ロシア海軍北方艦隊の水上艦と原子力潜水艦はバレンツ海で超音速対艦ミサイルを発射した


『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア北方艦隊広報サービス発表
2017年9月19日16時54分配信
【北方艦隊多種戦力はバレンツ海での演習中に有翼ミサイルで目標を成功裏に撃破した】

本日(9月19日)、バレンツ海エリアにおける北方艦隊多種戦力の試験演習実施の枠組みで、水上艦、潜水艦、更には沿岸連合部隊のミサイル兵器複合体を用いた海上目標への5回の有翼ミサイル射撃が成功裏に実施された。

演習計画によると、艦隊の多種打撃戦力は、、様々な海域に位置する複数の仮想敵艦船グループを撃退する必要が有った。

最初のミサイル打撃は、約400キロメートル離れた場所に位置する目標に対するものであり、テリベルスキー岬に配置された沿岸ミサイル複合体「バスチオン」から発射された。

その後、更にもう1つの複雑な配置目標を意味する仮想敵艦船グループへの大掛かりなミサイル打撃は、重原子力ロケット巡洋艦「ピョートル・ヴェリキー」乗組員が、原子力水中ロケット巡洋艦「ヴォロネジ」及び「「オリョール」乗組員と共に与えた。
射撃は、バレンツ海の様々な海域から、戦闘艦の射撃から200~300キロメートル離れた単一目標へ、対艦有翼ミサイル「グラニート」により実施された。
ロケット水中巡洋艦は水中位置から射撃を実施した。

仮想敵揚陸艦部隊を意味する複雑な標的ポジションへのミサイル射撃の最終段階では、駆逐艦「アドミラル・ウシャコーフ」バレンツ海の指定海域から対艦有翼ミサイル「モスキート」によりミサイル打撃を与えた。

演習の予備結果によると、ミサイル射撃が実施された全ての標的は成功裏に撃破された。

北方艦隊多種戦力の試験演習の初期段階では、水上艦及び潜水艦の乗組員が戦闘ミサイル射撃の準備のための訓練を実施し、仮想敵艦船グループ撃破の為の戦術行動へ取り組んだ。
北方艦隊多種戦力の試験演習のエピソード実行中、水上目標を探知し、それにミサイル兵器を使用する為の北方艦隊の主要打撃艦グループ、航空隊及び潜水艦の間の連携へ特別な注意が払われた。

全ての戦闘演習は、必要な安全施策の順守を慎重に監視して実施された。
バレンツ海のミサイル射撃実施海域は、民間の船舶航行が事前に閉鎖された。

北方艦隊の多種戦力試験演習は、北方艦隊司令官ニコライ・エフメノフ中将の統制下で9月14日から実施されている。
演習には、合計で20隻以上の戦闘艦と10隻以下の原子力潜水艦及びディーゼル潜水艦、約20隻の支援船、30機以下の航空機が参加する。
更に、描かれる演習の様々なエピソードへ北方艦隊の5000名以上の将兵と300両以上の車輌と兵器が関与する。



ロシア北方艦隊重原子力ロケット巡洋艦「ピョートル・ヴェリキー」(1998年4月18日就役)は、今年7月30日の『ロシア海軍の日』クロンシュタットの観艦式へ参加し、8月11日に帰港しました。
[クロンシュタットの『ロシア海軍の日』観艦式へ参加した北方艦隊の艦船はセヴェロモルスクへ帰投した]

駆逐艦「アドミラル・ウシャコーフ」(1994年4月17日就役)は、今年8月下旬にバレンツ海で砲撃演習を行なっています。
[ロシア海軍北方艦隊の駆逐艦アドミラル・ウシャコーフは対地砲撃訓練を実施した]


9月4日には、北方艦隊の戦闘準備態勢の点検の為の演習へ共に参加しました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア北方艦隊広報サービス発表
2017年9月4日17時18分配信
【北方艦隊はバレンツ海で打撃グループの形成へ取り組んだ】


そして9月14日から始まった北方艦隊の演習にも揃って参加する事になりました。
[重原子力ロケット巡洋艦ピョートル・ヴェリキーと駆逐艦アドミラル・ウシャコーフはロシア海軍北方艦隊の演習へ参加する]

演習2日目の9月15日には、北方艦隊「スモレンスク赤旗授与・ソ連邦英雄2度受賞ボリス・サフォーノフ記念第279独立艦上戦闘機航空連隊」艦上戦闘機Su-33「敵役」となり、Su-33の航空攻撃を撃退する演習が実施されました。
[ロシア海軍北方艦隊の重原子力ロケット巡洋艦ピョートル・ヴェリキーと駆逐艦アドミラル・ウシャコーフはバレンツ海の演習で艦上戦闘機Su-33の攻撃を撃退した]

演習3日目となる9月16日には、北方艦隊支援船3隻が演じる敵の揚陸艦部隊を撃破しました。
(ただし、本当にミサイルや魚雷を発射したわけではありませんが)
[ロシア海軍北方艦隊の重原子力ロケット巡洋艦ピョートル・ヴェリキーはバレンツ海の演習で敵の揚陸艦部隊を撃破した]

同日、重戦略用途原子力水中巡洋艦TK-208「ドミトリー・ドンスコイ」(1982年12月14日就役)が、白海海軍基地(セヴェロドヴィンスク)所属の小型対潜艦2隻と共に演習部隊本隊へ合流しました。
[タイフーン級戦略原潜ドミトリー・ドンスコイはロシア海軍北方艦隊の演習へ参加する]

演習4日目の9月17日、北方艦隊プロジェクト949A原子力水中巡洋艦(オスカーII級巡航ミサイル原潜)は、支援船3隻が演じる仮想敵艦船部隊へ対艦ミサイルの模擬発射を行ないました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア北方艦隊広報サービス発表
2017年9月17日12時31分配信
【北方艦隊の水中巡洋艦は艦船グループへ仮想打撃を与えた】

演習5日目の9月18日、「ピョートル・ヴェリキー」「アドミラル・ウシャコーフ」は、ルイバチー半島近辺で海上標的と沿岸目標へ130mm砲による砲撃を行ないました。
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[ロシア海軍北方艦隊の重原子力ロケット巡洋艦ピョートル・ヴェリキーと駆逐艦アドミラル・ウシャコーフはルイバチー半島付近で130mm砲の砲撃訓練を行なった]


そして演習6日目の9月19日、重原子力ロケット巡洋艦「ピョートル・ヴェリキー」原子力水中巡洋艦「ヴォロネジ」及び「オリョール」、駆逐艦「アドミラル・ウシャコーフ」、更には北方艦隊地対艦ミサイル「バスチオン」部隊は、バレンツ海の海上標的へ対艦ミサイルを発射しました。

発射されたのは、3種類の対艦ミサイルです。
沿岸ミサイル複合体「バスチオン」:超音速対艦ミサイル「オーニクス」
「ピョートル・ヴェリキー」、「ヴォロネジ」、「オリョール」:超音速対艦ミサイル「グラニート」
「アドミラル・ウシャコーフ」:超音速対艦ミサイル「モスキート」


超音速地対艦ミサイル「バスチオン」は、2016年2月から北方艦隊への配備が始まっています。
[ロシア海軍北方艦隊へ超音速地対艦ミサイル"バスチオン"が配備された]

ロシア海軍北方艦隊の重原子力ロケット巡洋艦ピョートル・ヴェリキーと駆逐艦アドミラル・ウシャコーフはルイバチー半島付近で130mm砲の砲撃訓練を行なった


『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア北方艦隊広報サービス発表
2017年9月18日19時15分配信
【北方艦隊打撃艦グループは海軍歩兵の砲撃を支援した】

本日(9月18日)、重原子力ロケット巡洋艦「ピョートル・ヴェリキー」率いる打撃艦グループは、バレンツ海における北方艦隊の多種戦力演習実施の枠組みで、海上及び沿岸目標への複合砲射撃を行なった。

戦術的環境における戦闘砲射撃は、海岸の組織的防衛及び仮想敵の海洋揚陸部隊の上陸の撃退のエピソードとなった。
それは、本日、北方艦隊海軍歩兵によりスレドニィ半島で開始された。

演習計画下で仮想敵支隊は、バレンツ海沿岸の戦略的に重要な地域を占領する目的でルイバチー半島及びスレドニィ半島への揚陸作戦実施を試みた。

仮想敵揚陸支隊の動向に関するデータを受け取り、重原子力ロケット巡洋艦「ピョートル・ヴェリキー」及び駆逐艦「アドミラル・ウシャコーフ」で構成される打撃艦グループは、上陸作戦が意図される地域へ進出し、砲撃により仮想敵の艦船グループ及び上陸部隊へ最大限のダメージを与えた。

このエピソード中に、射撃制御はロケット巡洋艦「ピョートル・ヴェリキー」及び駆逐艦「アドミラル・ウシャコーフ」AK-130砲の戦闘班により行なわれた。
戦闘射撃は海上標的のポジションへ行なわれ、続いて視認できない沿岸目標への見越し砲撃が行なわれた。
砲撃の調整と目標照準の明確化は、無人飛行装置を用いて行なわれた。
更には、その助力により、射撃実施の有効性が評価された。

演習の予備結果によると、射撃が行なわれた全ての標的は成功裏に撃破された。

北方艦隊の多種戦力試験演習は、北方艦隊司令官ニコライ・エフメノフ中将の統制下で9月14日から実施されている。
演習には、合計で20隻以上の戦闘艦と10隻以下の原子力潜水艦及びディーゼル潜水艦、約20隻の支援船、30機以下の航空機が参加する。
更に、描かれる演習の様々なエピソードへ北方艦隊の5000名以上の将兵と300両以上の車輌と兵器が関与する。



ロシア北方艦隊重原子力ロケット巡洋艦「ピョートル・ヴェリキー」(1998年4月18日就役)は、今年7月30日の『ロシア海軍の日』クロンシュタットの観艦式へ参加し、8月11日に帰港しました。
[クロンシュタットの『ロシア海軍の日』観艦式へ参加した北方艦隊の艦船はセヴェロモルスクへ帰投した]

駆逐艦「アドミラル・ウシャコーフ」(1994年4月17日就役)は、今年8月下旬にバレンツ海で砲撃演習を行なっています。
[ロシア海軍北方艦隊の駆逐艦アドミラル・ウシャコーフは対地砲撃訓練を実施した]


9月4日には、北方艦隊の戦闘準備態勢の点検の為の演習へ共に参加しました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア北方艦隊広報サービス発表
2017年9月4日17時18分配信
【北方艦隊はバレンツ海で打撃グループの形成へ取り組んだ】


そして9月14日から始まった北方艦隊の演習にも揃って参加する事になりました。
[重原子力ロケット巡洋艦ピョートル・ヴェリキーと駆逐艦アドミラル・ウシャコーフはロシア海軍北方艦隊の演習へ参加する]

演習2日目の9月15日には、北方艦隊「スモレンスク赤旗授与・ソ連邦英雄2度受賞ボリス・サフォーノフ記念第279独立艦上戦闘機航空連隊」艦上戦闘機Su-33「敵役」となり、Su-33の航空攻撃を撃退する演習が実施されました。
[ロシア海軍北方艦隊の重原子力ロケット巡洋艦ピョートル・ヴェリキーと駆逐艦アドミラル・ウシャコーフはバレンツ海の演習で艦上戦闘機Su-33の攻撃を撃退した]

演習3日目となる9月16日には、北方艦隊支援船3隻が演じる敵の揚陸艦部隊を撃破しました。
(ただし、本当にミサイルや魚雷を発射したわけではありませんが)
[ロシア海軍北方艦隊の重原子力ロケット巡洋艦ピョートル・ヴェリキーはバレンツ海の演習で敵の揚陸艦部隊を撃破した]

同日、重戦略用途原子力水中巡洋艦TK-208「ドミトリー・ドンスコイ」(1982年12月14日就役)が、白海海軍基地(セヴェロドヴィンスク)所属の小型対潜艦2隻と共に演習部隊本隊へ合流しました。
[タイフーン級戦略原潜ドミトリー・ドンスコイはロシア海軍北方艦隊の演習へ参加する]

演習4日目の9月17日、北方艦隊プロジェクト949A原子力水中巡洋艦(オスカーII級巡航ミサイル原潜)は、支援船3隻が演じる仮想敵艦船部隊へ対艦ミサイルの模擬発射を行ないました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア北方艦隊広報サービス発表
2017年9月17日12時31分配信
【北方艦隊の水中巡洋艦は艦船グループへ仮想打撃を与えた】


そして演習5日目の9月18日、「ピョートル・ヴェリキー」「アドミラル・ウシャコーフ」は、ルイバチー半島近辺で海上標的と沿岸目標へ130mm砲による砲撃を行ないました。
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