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ロシア海軍バルト艦隊の練習艦ペレコプは北海へ入った

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシアバルト地域情報供給部(カリーニングラード市)発表
2019年7月13日12時18分配信
【練習艦「ペレコプ」は北海へ入った】

海上移動中の練習艦「ペレコプ」艦上では、「狭い海域」を通航する際に生徒が士官及び航海当直の代役を務める特別な練習が行なわれた。
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生徒は、航行の特殊規定及び地図による海峡、船舶航行集中海域の通過の際の乗組員の士官当直義務及び航海士当直の代役を務める特殊な勤務の貴重な経験を得た。
この海上区画の特徴は、この水域に居る間、大量の浅くて狭い水路の存在に注意を払い、乗組員のプロ意識が必要な事にある。

練習艦「ペレコプ」は7月5日にクロンシュタットから出航した。
航行ルート上でバルト海、北海、ラマンシュ海峡、大西洋、地中海、黒海海峡、黒海を通航し、セヴァストーポリ港への業務寄港を行なう。

遠距海上航海は、ロシア連邦国防省の海軍教育学校生徒の海上実習実行の枠組みで行なわれる。

「ペレコプ」には合計200名以上の生徒、更には海軍学校の士官及び教員が乗っている。
実習指導者は、海軍軍事科学研修センター「クズネツォフ記念海軍アカデミー」カリーニングラード市分校校長ヴャチェスラフ・スイトニク少将である。



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プロジェクト877練習艦の2番艦「ペレコプ」は、ポーランドグダニスク造船所で1976年4月24日に起工され、1976年12月11日に進水し、1977年9月30日にソ連海軍へ就役しました。

現在はバルト艦隊に所属し、クロンシュタット港に駐留しています。

「ペレコプ」(310)は、2013年8月から2016年11月までブルガリアヴァルナの艦船修理工場で大規模なオーバーホールを行ないました。
(ソヴィエト連邦時代のブルガリアの債務返還の一環として)

復帰後、2017年には地中海、黒海(セヴァストーポリ)までの遠洋実習航海を行ない、同年8月にギリシャピレウス、9月にはポルトガルリスボンを訪れました。


2018年の「ペレコプ」の遠洋実習航海は、これまでの地中海黒海(セヴァストーポリ)だけではなく、極東方面(ウラジオストク)まで行き、更には北極海を横断しました。
(2018年3月1日出航、同年11月14日帰港)
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[練習艦ペレコプ遠洋実習航海(2018年3月-11月)]


2019年7月5日、「ペレコプ」クロンシュタット港を抜錨し、2019年度の遠洋実習航海へ出発しました。
[ロシア海軍バルト艦隊の練習艦ペレコプは遠洋実習航海へ出発した]

7月7日、「ペレコプ」バルチースク基地へ入港しました。
[ロシア海軍バルト艦隊の練習艦ペレコプはバルチースク基地へ入港した]
ここで「クズネツォフ記念海軍アカデミー」カリーニングラード分校の生徒110名を乗せ、物資を補給した後、7月10日にバルチースク基地を出航しました。
[ロシア海軍バルト艦隊の練習艦ペレコプはバルト海を去る]

7月10日には大ベルト海峡へ入り、カテガット海峡、スカゲラク海峡を通過して7月13日に北海へ出ました。
これらの海峡を通過する際には、海軍兵学校の生徒が練習艦の乗組員に代わって当直に立ちました。

今後、「ペレコプ」バルト海から北海へ入り、ラマンシュ海峡(英仏海峡)を通過し、地中海黒海を通り抜けてセヴァストーポリへ向かいます。

「ペレコプ」は今回も北極海を横断するとの事ですから、2018年の遠洋実習航海と同じコースを行くようです。
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ロシア海軍バルト艦隊の練習艦ペレコプはバルト海を去る

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシアバルト地域情報供給部(カリーニングラード市)発表
2019年7月10日8時0分配信
【バルト艦隊の練習艦「ペレコプ」はバルチースクを去った】

バルト艦隊練習艦「ペレコプ」は、バルト艦隊主要基地への寄港を完了し、遠距離航海士航海を続ける。

バルチースクへの艦の停泊中、海軍軍事科学研修センター「クズネツォフ記念海軍アカデミー」カリーニングラード分校の110名の生徒が海上実習を行なう為に到着し、水、燃料、食料の在庫を補充した。

練習艦の遠距離海洋航海は、ロシア連邦国防省の海軍教育学校生徒の海上実習実行の枠組みで行なわれる。
「ペレコプ」には合計200名以上の生徒、更には海軍学校の教官が乗っている。
実習指導者は、海軍軍事科学研修センター「クズネツォフ記念海軍アカデミー」カリーニングラード市分校校長ヴャチェスラフ・スイトニク少将である。

海上航海中、艦には総計20万海里以上の走破が待ち受けており、その最中に4つの大洋へ到達し、北海航路へ行く。
この中で生徒は、航海士の規律、様々な条件及び複雑な航海環境下での艦の制御技量の向上、士官及び航海士当直義務の勤めの実習を行なう。

この他、生徒は艦に備え付けられている最新の練習シミュレーター「レゲリ」で一連の訓練を行なう。
研修完了後、艦上の将来の士官は、特別かつ様々な海上学科のテストへ移行する。

艦の研修の為、特殊クラス及び訓練シミュレーターが作成された。
「ペレコプ」は天文学甲板、艦のダメージコントロール区画、6本オール漕ぎボートを有する。
同時に300名までの将来の航海士、機関士、操縦士が海上実習を行なえる。
艦の移動時に、ロシア連邦の大規模港を訪れ、2、3回の海軍学校の生徒の交代を行なう。
2018年には、1000名以上が艦上で実地訓練を行なった。


『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア西方軍管区(バルト艦隊)広報サービス発表
2019年7月10日16時56分配信
【バルト艦隊の練習艦「ペレコプ」はバルト海峡を通過する】

ロシア国防省の練習学校の生徒を艦内に乗せたバルト艦隊練習艦「ペレコプ」は、現在、スカンジナビア半島ユトランド半島の間に位置し、バルト海北海を隔てる大ベルト海峡、エーレスンド海峡、カテガット海峡、スカゲラク海峡の通行を行なっている。

艦上に居る将来の海軍士官は、航行の特殊規定及び地図による海峡、船舶航行集中海域の通過の際の乗組員の士官当直義務及び航海士当直の代役を務める特殊な勤務の貴重な経験を得る。
この海上区画の特徴は、この水域に居る間、大量の浅くて狭い水路の存在に注意を払い、乗組員のプロ意識が必要な事にある。

練習艦「ペレコプ」は7月5日にクロンシュタットから出航した。
航行ルート上でバルト海、北海、ラマンシュ海峡、大西洋、地中海、黒海海峡、黒海を通航し、セヴァストーポリ港への業務寄港を行なう。

遠距海上航海は、ロシア連邦国防省の海軍教育学校生徒の海上実習実行の枠組みで行なわれる。

「ペレコプ」には合計200名以上の生徒、更には海軍学校の士官及び教員が乗っている。
実習指導者は、海軍軍事科学研修センター「クズネツォフ記念海軍アカデミー」カリーニングラード市分校校長ヴャチェスラフ・スイトニク少将である。



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プロジェクト877練習艦の2番艦「ペレコプ」は、ポーランドグダニスク造船所で1976年4月24日に起工され、1976年12月11日に進水し、1977年9月30日にソ連海軍へ就役しました。

現在はバルト艦隊に所属し、クロンシュタット港に駐留しています。

「ペレコプ」(310)は、2013年8月から2016年11月までブルガリアヴァルナの艦船修理工場で大規模なオーバーホールを行ないました。
(ソヴィエト連邦時代のブルガリアの債務返還の一環として)

復帰後、2017年には地中海、黒海(セヴァストーポリ)までの遠洋実習航海を行ない、同年8月にギリシャピレウス、9月にはポルトガルリスボンを訪れました。


2018年の「ペレコプ」の遠洋実習航海は、これまでの地中海黒海(セヴァストーポリ)だけではなく、極東方面(ウラジオストク)まで行き、更には北極海を横断しました。
(2018年3月1日出航、同年11月14日帰港)
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[練習艦ペレコプ遠洋実習航海(2018年3月-11月)]


2019年7月5日、「ペレコプ」クロンシュタット港を抜錨し、2019年度の遠洋実習航海へ出発しました。
[ロシア海軍バルト艦隊の練習艦ペレコプは遠洋実習航海へ出発した]

7月7日、「ペレコプ」バルチースク基地へ入港しました。
[ロシア海軍バルト艦隊の練習艦ペレコプはバルチースク基地へ入港した]
ここで「クズネツォフ記念海軍アカデミー」カリーニングラード分校の生徒110名を乗せ、物資を補給した後、7月10日にバルチースク基地を出航しました。

今後、「ペレコプ」バルト海から北海へ入り、ラマンシュ海峡(英仏海峡)を通過し、地中海黒海を通り抜けてセヴァストーポリへ向かいます。


「ペレコプ」は今回も北極海を横断するとの事ですから、2018年の遠洋実習航海と同じコースを行くようです。

ロシア海軍バルト艦隊の軍艦はバルト海のNATO海軍演習『バルトップス-2019』を監視する


『タス通信』より
2019年6月8日7時3分配信
【情報筋:3隻のロシアのロケット艦はバルト海のNATO海軍演習を監視する】
モスクワ、6月8日/タス通信

バルト艦隊の偵察部隊及び手段、更に艦は、6月9日からバルト海エリアで始まる北大西洋条約機構(NATO)海軍演習『バルトップス-2019』を監視する。
『タス通信』は、軍事外交筋より伝えられた。

「NATO演習を追跡するのは、具体的には、ロケットコルベット"ストイーキー"、"ボイキー"、そして小型ロケット艦リヴェンです。
更には偵察手段が関わります」

対談者は話した。
『タス通信』は、この情報について公式な確認は取れなかった。

演習『バルトップス-2019』は、6月9日から21日の期間に実施される。
それは、18ヶ国から40隻の艦船及び潜水艦、更に約40機の飛行装置が参加する。
演習の最初と最後には、2018年に復活したアメリカ合衆国第2艦隊の艦が参加する。

演習本部は、5月30日にバルト海へ入ったアメリカ合衆国第6艦隊司令艦「マウント・ホイットニー」に置かれる。
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1990年代末から2000年代初頭には、ロシアバルト艦隊の艦が、定期的に実施されているこの演習へ参加していた。



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プロジェクト20380コルベットの3番艦「ボイキー」(532)は2005年5月27日に起工され、2011年4月15日に進水し、2013年5月16日に就役し、バルト艦隊へ配備されました。
[コルベット「ボイキー」はロシア海軍へ就役した]

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プロジェクト20380コルベットの4番艦「ストイーキー」(545)は2006年11月10日に起工され、2012年5月30日に進水し、2014年7月18日に納入され、7月27日に正式に就役しました。
[コルベット「ストイーキー」は2ヶ月遅れでロシア海軍へ引き渡された]

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プロジェクト12341小型ロケット艦「リヴェン」(551)は、1983年7月6日に起工され、1986年10月5日に進水し、1988年2月19日に就役しました。


2019年1月下旬、「ボイキー」は、バルト海へ入ったアメリカ海軍ミサイル駆逐艦「グレーヴリー」「ポーター」を追尾しました。
[ロシア海軍バルト艦隊の最新コルベット"ソーブラジテルヌイ"と"ボイキー"は、バルト海でアメリカ海軍のミサイル駆逐艦グレーヴリーとポーターを監視する]

そして2019年6月、コルベット「ボイキー」、「ストイーキー」、小型ロケット艦「リヴェン」は、バルト海で実施されるNATO海軍演習『バルトップス-2019』を監視する事になりました。


なお、記事中でも触れられていますが、かつてはロシア海軍演習『バルトップス』へ参加していました。

1993年の『バルトップス-93』へ参加した警備艦「ブディテリヌイ」
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2005年の『バルトップス-2005』へ参加した駆逐艦「ナストーイチヴイ」
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ロシア海軍バルト艦隊のコルベット"ストイーキー"はバルト海で対艦ミサイル"ウラン"を発射した

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア西方軍管区(バルト艦隊)広報サービス発表
2019年4月26日19時11分配信
【バルト艦隊のコルベット「ストイーキー」は対艦ミサイルの戦闘発射を伴う戦術演習を実施した】

バルト艦隊プロジェクト20380コルベット「ストイーキー」は、対艦ミサイルの戦闘発射を伴う戦術演習をバルト艦隊射爆場で実施した。

計画出航の枠組みで乗組員は、仮想敵艦船支隊を模した海上標的へミサイル打撃を与える任務へ取り組んだ。
ミサイル射撃は、「ストイーキー」の主要打撃兵器~対艦ミサイル複合体「ウラン」を用いて実施された。
射撃中に乗組員は、戦闘管理複合体からのパッシブ妨害PK-10及びPK-16の設定を行なった。

有翼ミサイルは、指定時間に艦から30キロメートル以上離れた漂流水上標的を成功裏に撃破した。

コルベットの戦闘訓練実施の支援の為、10隻の艦と補助船が参加した。

射撃任務遂行後、「ストイーキー」乗組員は、一連の艦内演習を実施した~電波電子戦闘、ダメージコントロール、対空防衛、ミサイル射撃を支援する艦との間の組織的連携及び通信。

バルト艦隊海上射爆場での演習が実施される際、一時的に民間船舶航行及び航空機の飛行は禁止された。

[参照]
対艦有翼ミサイル「ウラン」
は、自身で、或いは船団を構成して行動する高速水上艦、揚陸支隊を、日中及び夜間に、容易及び複雑な気象下で、電波電子及び射撃条件に対抗して撃破する為に意図されている。



プロジェクト20380「ステレグーシチー」型コルベットの4番艦「ストイーキー」は、2006年11月10日にサンクトペテルブルク『北方造船所』で起工されました。
[ステレグーシチー型「ストイーキー」起工]

2012年5月30日に進水した後、『北方造船所』岸壁で艤装工事が進められました。
[ロシア海軍新世代コルベット"ストイーキー"は進水した]

2013年12月上旬から艦の磁力消去作業が行なわれました。
[最新コルベット「ストイーキー」は近日中に航海試験を開始する]
[最新コルベット「ストイーキー」は航海試験の準備を進める]

その後、サンクトペテルブルクからクロンシュタット港(レニングラード海軍基地)へ移動し、2014年1月にフィンランド湾で最初の航海試験が行なわれました。
[最新コルベット「ストイーキー」は最初の航海試験を完了した]

2014年1月24日、カリーニングラードバルチースク海軍基地へ到着しました。
[最新鋭コルベット「ストイーキー」はバルチースク海軍基地へ到着した]

2014年1月29日、海上で試験射撃を実施しました。
[最新コルベット「ストイーキー」の射撃試験が行なわれた]

2014年2月6日、本格的な工場航海試験の為、再びバルチースクを出港しました。
[ロシア海軍最新鋭コルベット「ストイーキー」は第2段階航海試験を開始した]

2014年3月初頭、「ストイーキー」工場航海試験は完了しました。
[ロシア海軍最新鋭コルベット「ストイーキー」は工場航海試験を完了した]

2014年3月11日、国家受領試験が開始されました。
[ロシア海軍最新鋭コルベット「ストイーキー」の国家受領試験が始まった]

2014年4月中旬、国家受領試験の洋上部門は完了しました。
[ロシア海軍最新鋭コルベット「ストイーキー」の国家受領航海試験は完了した]

2014年7月18日にロシア海軍へ納入されました。
[コルベット「ストイーキー」は2ヶ月遅れでロシア海軍へ引き渡された]

その後、2014年7月27日の『ロシア海軍の日』に正式に就役しました。

2015年9月中旬には、同型艦「ソーブラジテルヌイ」(2011年10月14日就役)、「ボイキー」(2013年5月16日就役)と共に対艦ミサイル発射訓練を行ないました。
[ロシア海軍バルト艦隊の3隻の最新コルベットは対艦ミサイルを同時に発射した]

2016年6月、「ボイキー」と共に北海へ進出しました。
(2016年6月中旬にバルチースクを出航し、7月5日に帰港)
[ロシア海軍バルト艦隊の最新コルベット2隻は北海から戻ってきた]

2018年6月中旬にも「ボイキー」と共に北大西洋へ進出し、7月上旬に帰投しました。
[ロシア海軍バルト艦隊のコルベット"ボイキー"と"ストイーキー"は北大西洋遠征を終えた]

2018年10月22日には「ソーブラジテルヌイ」と共に北大西洋への航海へ出発し、11月13日に帰投しました。
[ロシア海軍バルト艦隊の最新コルベット"ソーブラジテルヌイ"と"ストイーキー"は北大西洋遠征から戻ってきた]

2019年2月1日、対艦ミサイル「ウラン」の発射訓練を行ないました。


そして2019年4月26日にも対艦ミサイル「ウラン」の発射訓練を行ないました。



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今回、「ストイーキー」が発射した艦対艦ミサイル「ウラン」は、元々は空対艦ミサイルKh-35(Х-35)として試作設計局『ズヴェズダー』の手により1977年に開発がスタートしました。
1984年、艦載型「ウラン」の開発が決定されました。
最初の発射試験は1985年11月5日に行なわれましたが不成功に終わり、1987年1月29日に初めて発射試験に成功しました。
しかしソ連邦解体による資金不足で開発は停滞し、1992年から1997年には4度の発射試験しか実施できませんでした。

そこでロシア海軍へ採用される具体的な見込みの無い「ウラン」インドが目をつけ、1994年にはインドへの供給契約が締結され、1996年から引き渡しが開始されました。

ロシア海軍の方も2003年7月から国家受領試験が開始され、2004年秋にロシア海軍へ制式採用されました。

ロシア海軍では、プロジェクト61警備艦「スメトリーヴイ」、プロジェクト11661ロケット艦「タタールスタン」、プロジェクト11540警備艦「ヤロスラフ・ムードルイ」、そしてプロジェクト20380コルベットに搭載されています。

ロシア海軍バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイは海上戦闘訓練を行なった

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア西方軍管区(バルト艦隊)広報サービス発表
2019年3月1日14時15分配信
【バルト艦隊の警備艦「ヤロスラフ・ムードルイ」は海上で練習射撃を行なった】

バルト艦隊警備艦「ヤロスラフ・ムードルイ」乗組員は、海上戦闘訓練射爆場での計画演習中にミサイル複合体「ウラン」及び艦の対空防衛手段による仮想敵空中目標への電子発射を行なった。

バルト海への艦の出航は、第2錬成任務K-2への取り組みの枠組みにおいて実行された。
任務遂行中、艦のミサイル-砲戦闘班の専門家によるミサイル兵器を使用する海上戦闘実施、主要打撃複合体からの電子発射の実施、仮想敵艦船グループを撃破する課題へ取り組んだ。

以前、「ヤロスラフ・ムードルイ」乗組員は、大型揚陸艦「ミンスク」と共に海上および空中目標への砲射撃を実施した。
船員は更に、電波電子妨害の設置へ取り組み、航行中の艦のダメージコントロール訓練、狭い場所及び視界が制限される条件での通行、更には対水中工作活動を行なった。

艦の錬成任務への移行時、海上で10回の戦闘訓練を行なう。



バルト艦隊プロジェクト11540警備艦2番艦「ヤロスラフ・ムードルイ」(2009年7月24日就役)は、2018年4月15日にバルチースク基地を抜錨し、通算6回目となる地中海への遠距離航海へ出発しました。
[ロシア海軍バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイは地中海へ向かった]
その後、地中海からアデン湾へ進出して海賊対処任務へ就き、2018年10月28日にバルチースク基地へ帰投しました。
[警備艦ヤロスラフ・ムードルイ地中海・アデン湾遠征(2018年4月-10月)]

2019年2月20日、「ヤロスラフ・ムードルイ」は、コルベット「ボイキー」(2013年5月16日就役)と共に対空戦闘訓練を実施しました。
[ロシア海軍バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイとコルベット"ボイキー"は対空戦闘訓練を行なった]

2月末には大型揚陸艦「ミンスク」(1984年就役)と共に砲撃訓練を行ないました。
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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア西方軍管区(バルト艦隊)広報サービス発表
2019年2月26日15時37分配信
【バルト艦隊の大型揚陸艦「ミンスク」は海上で戦術任務を遂行する】

そして3月1日には対艦ミサイル「ウラン」の仮想発射訓練などを行ないました。


「ヤロスラフ・ムードルイ」は、2014年4月からロシア皇帝家(ロマノフ家)の後援を受けています。
[ロマノフ家は警備艦ヤロスラフ・ムードルイを後援する]

ロシア海軍バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイとコルベット"ボイキー"は対空戦闘訓練を行なった

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア西方軍管区(バルト艦隊)広報サービス発表
2019年2月20日18時2分配信
【バルト艦隊の艦は仮想敵の空中攻撃を撃退する演習を行なった】

バルト艦隊コルベット「ボイキー」警備艦「ヤロスラフ・ムードルイ」は、対空防衛複合体を使用した仮想敵の空中攻撃の撃退と、模擬目標への戦闘射撃実施の合同演習を行なった。

活動中、電波工学戦闘班及びミサイル-砲戦闘部門は、目標の探知、分類、電波工学手段による追尾と破壊への連携へ取り組んだ。

戦闘射撃には、コルベット高射ミサイル複合体「リドゥート」と砲兵器、更には艦載砲AK-630が関わり、様々な高度及び方向からの敵の様々な空中攻撃手段の攻撃からの艦船支隊の対空防衛の信頼性の保障を可能にした。

困難な気象条件で実施された射撃時に、乗組員は、空中目標を探知し、破壊するまでの海上における艦の複合対空防衛任務へ完璧に取り組んだ。

活動は、カリーニングラード州沿岸付近のバルト艦隊戦闘訓練射爆場で実施された。



バルト艦隊プロジェクト11540警備艦2番艦「ヤロスラフ・ムードルイ」(2009年7月24日就役)は、2018年4月15日にバルチースク基地を抜錨し、通算6回目となる地中海への遠距離航海へ出発しました。
[ロシア海軍バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイは地中海へ向かった]
その後、地中海からアデン湾へ進出して海賊対処任務へ就き、2018年10月28日にバルチースク基地へ帰投しました。
[警備艦ヤロスラフ・ムードルイ地中海・アデン湾遠征(2018年4月-10月)]

コルベット「ボイキー」(2013年5月16日就役)は、最近では、2019年1月下旬にバルト海へ入ったアメリカ駆逐艦の監視任務に就いていました。
[ロシア海軍バルト艦隊の最新コルベット"ソーブラジテルヌイ"と"ボイキー"は、バルト海でアメリカ海軍のミサイル駆逐艦グレーヴリーとポーターを監視する]


そして2019年2月20日、「ヤロスラフ・ムードルイ」「ボイキー」は対空戦闘訓練を実施しました。

ロシア海軍バルト艦隊の最新コルベット"ソーブラジテルヌイ"と"ボイキー"は、バルト海でアメリカ海軍のミサイル駆逐艦グレーヴリーとポーターを監視する

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『タス通信』より
2019年1月21日16時34分配信
【ロシア海軍はバルト海へ入ったアメリカ合衆国の駆逐艦の同行へ向かった】
モスクワ、1月21日/タス通信

バルト艦隊コルベットは、バルト海へ入ったアメリカ合衆国駆逐艦「グレーヴリー」及び「ポーター」の同行へ向かった。
月曜日、ロシア連邦国防省国家防衛管理センターは報道機関へ伝えた。

「バルト艦隊の部隊は、バルト海南部へ入ったアメリカ合衆国海軍の誘導ロケット兵器駆逐艦グレーヴリー及びポーターの同行へ向かいました」
センターは話した。

明らかにされたように「アメリカの戦闘艦を監視する行動は、ロシア海軍のコルベット"ボイキー"及び"ソーブラジテルヌイ"が行なっています」

以前、黒海艦隊の部隊は、黒海へ入ったアメリカ合衆国海軍駆逐艦「ドナルド・クック」の追跡を開始した。
アメリカ艦の行動は、ロシア警備艦「プイトリーヴイ」により監視されている。



プロジェクト20380コルベットの2番艦「ソーブラジテルヌイ」(531)は、2003年5月20日に起工され、2010年3月31日に進水、2011年10月14日に就役しました。
[ロシア海軍の新型コルベット「ソーブラジテルヌイ」]
[ロシア海軍最新鋭コルベット「ソーブラジテルヌイ」]
就役後はバルト艦隊に配備され、2012年3月1日付のロシア海軍総司令官指令により親衛称号が授与され、同年7月29日に親衛海軍旗授与式典が開催されました。

プロジェクト20380コルベットの3番艦「ボイキー」(532)は2005年5月27日に起工され、2011年4月15日に進水し、2013年5月16日に就役し、バルト艦隊へ配備されました。
[コルベット「ボイキー」はロシア海軍へ就役した]


普段はバルト海でのみ行動している「ソーブラジテルヌイ」「ボイキー」ですが、2016年夏以降、他の同型艦と共に、度々北海(北大西洋)へ進出しています。

2016年6月、「ボイキー」は、同型艦「ストイーキー」(545、2014年7月27日就役)と共に北海へ進出しました。
(2016年6月中旬にバルチースクを出航し、7月5日に帰港)
[ロシア海軍バルト艦隊の最新コルベット2隻は北海から戻ってきた]

2016年10月、「ボイキー」「ソーブラジテルヌイ」北大西洋へ進出しました。
(2016年10月初頭にバルチースクを出航し、10月22日に帰港)
[ロシア海軍バルト艦隊の最新コルベット2隻は北大西洋から戻ってきた]

「ボイキー」「ソーブラジテルヌイ」は、2017年4月にも北大西洋へ進出しました。
(2017年4月7日にバルチースクを出航し、5月1日に帰港)
[ロシア海軍バルト艦隊の最新コルベット2隻はバルチースクへ帰投した]

2017年6月には「ボイキー」と同型艦「ステレグーシチー」(550、2008年2月27日就役)が北海へ進出しています。
[ロシア海軍バルト艦隊の新鋭コルベット"ボイキー"と"ステレグーシチー"は北海での戦闘演習を終えてバルト海へ戻った]

「ソーブラジテルヌイ」「ボイキー」は、2017年10月14日から2018年1月14日まで地中海、アデン湾への遠距離航海を行ないました。
[ロシア海軍バルト艦隊の新鋭コルベットは地中海・アデン湾遠征を終えて帰投した]

2018年10月下旬~11月上旬、「ソーブラジテルヌイ」は、同型艦「ストイーキー」と共に北大西洋へ進出しました。
(2018年10月22日出航、11月13日帰港)
[ロシア海軍バルト艦隊の最新コルベット"ソーブラジテルヌイ"と"ストイーキー"は北大西洋遠征から戻ってきた]


そして2019年1月下旬、「ソーブラジテルヌイ」「ボイキー」は、バルト海へ入ったアメリカ海軍ミサイル駆逐艦DDG-107「グレーヴリー」(2010年11月20日就役)及びDDG-78「ポーター」(1999年3月20日就役)の監視任務に就きました。
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なお、黒海では、警備艦「プイトリーヴイ」アメリカ海軍のミサイル駆逐艦「ドナルド・クック」を監視しています。
[ロシア海軍黒海艦隊の警備艦プイトリーヴイは黒海でアメリカ海軍のミサイル駆逐艦ドナルド・クックを監視する]

ロシア海軍バルト艦隊沿岸部隊はT-72B戦車を受領した

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『ロシア通信社ノーボスチ』より
2019年1月11日15時4分配信
【バルト艦隊は30両以上のT-72B戦車を受領した】
モスクワ/カリーニングラード-ロシア通信社ノーボスチ

バルト艦隊軍団は30両以上のT-72B戦車を軍備として受領した。
ロシア連邦国防省は発表した。

「戦車は、現代的で強力なミサイル-砲兵器、最新の通信手段及び効率的な砲撃管理システムを装備しております。
車両は、遮蔽動的防護、出力840馬力のエンジン、目標へのレーザー照準を伴う兵器管理複合体を装備しています」

声明では、こう述べられた。

当局は、今年に軍団戦車部隊は、30両の戦車から成るもう1つの集団を受け取る予定であると伝えた。

戦闘車両の長所は、近い内に戦車軍団で評価され、その野外での従事中に『アルミヤ-2019』の試合の枠組みにおけるコンクール『戦車バイアスロン』の準備を行なう。



記事中のバルト艦隊軍団というのは、2016年に新編されたバルト艦隊沿岸部隊第11軍団の事であり、海軍歩兵(スヴォーロフ及びアレクサンドル・ネフスキー勲章授与・第336べラストク親衛独立海軍歩兵旅団)とは別の部隊です。

第11軍団は、以下の4個部隊で構成されています。

[第11軍団]
モスクワ-ミンスクプロレタリア赤旗2度授与・スヴォーロフ勲章及びクトゥーゾフ勲章授与・第7親衛独立自動車化射撃兵連隊(カリーニングラード)
インステルブルク赤旗2度授与・スヴォーロフ勲章授与・第79親衛独立自動車化射撃兵旅団(グセフ)
ブレスト-ワルシャワ・レーニン勲章授与・赤旗・クトゥーゾフ勲章授与・第152親衛ロケット旅団(チェルニャホフスク)
ヴィテブスク赤旗・クトゥーゾフ勲章及びアレクサンドル・ネフスキー勲章授与・第244親衛砲兵旅団(カリーニングラード)
第22親衛独立高射ロケット連隊(カリーニングラード)


モスクワ-ミンスクプロレタリア赤旗2度授与・スヴォーロフ勲章及びクトゥーゾフ勲章授与・第7親衛独立自動車化射撃兵連隊は、1926年に編成された第1親衛射撃兵師団をベースとした部隊です。
2002年6月1日には第7親衛独立自動車化射撃兵旅団に改編され、2008年12月1日には第7親衛独立自動車化射撃兵連隊に改編され、2016年6月29日にバルト艦隊第11軍団へ編入されました。

インステルブルク赤旗2度授与・スヴォーロフ勲章授与・第79親衛独立自動車化射撃兵旅団は、1942年に編成された第18親衛自動車化射撃兵師団をベースとした部隊です。
2002年6月1日に第79親衛独立自動車化射撃兵旅団へ改編され、2016年6月29日にバルト艦隊第11軍団へ編入されました。

ロシア海軍バルト艦隊の中型海洋給油船レナは地中海から母港バルチースクへ帰投した

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア西方軍管区(バルト艦隊)広報サービス発表
2018年11月1日17時10分配信
【バルト艦隊の給油船「レナ」は地中海での任務遂行後にバルチースクへ戻ってきた】

バルト艦隊給油船は、4月から地中海ロシア海軍常設作戦連合部隊の艦船の物資リソースを保障していた。
航海中の安全保障の為、給油船にはバルト艦隊海軍歩兵連合部隊の対テロ部隊が乗っていた。

中型海洋給油船「レナ」は、4月15日にバルト艦隊戦闘艦支隊の一員としてバルト艦隊主要基地バルチースク市から出航した。
遠洋航海中に給油船は15000海里を航行し、リマソール港(キプロス)及びタルトゥース港(シリア・アラブ共和国)への業務寄港を行なった。

意図される任務を遂行した給油船は、海軍連合部隊の艦船へ40回の補給を行ない、2000トン以上の燃料、潤滑油、水及び他の物資を移送した。

遠距離航海から戻った給油船は機器の整備を行ない、必要な物資を補充した後に新たな指定任務を遂行する。



バルト艦隊中型海洋給油船「レナ」(プロジェクト577、1966年12月28日就役)は、2018年4月15日に警備艦「ヤロスラフ・ムードルイ」と共にバルチースクを出航し、地中海へ向かいました。
[警備艦ヤロスラフ・ムードルイ地中海・アデン湾遠征(2018年4月-10月)]

地中海東部に到着後、同海域に展開するロシア海軍艦船への洋上補給任務に就きました。

その後、補給任務を終え、「ヤロスラフ・ムードルイ」と共に母港への帰路に就きました。

「ヤロスラフ・ムードルイ」は10月28日にバルチースクへ帰投しました。
[ロシア海軍バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイはバルチースクへ帰投した]

給油船「レナ」は、一足遅れて11月1日にバルチースクへ帰投しました。

シリアへの輸送任務に従事したロシア海軍バルト艦隊の大型揚陸艦ミンスクは母港バルチースクへ帰投した

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『タス通信』より
2018年4月29日14時24分配信
【大型揚陸艦「ミンスク」は遠距離航海後にバルチースクへ戻ってきた】
カリーニングラード、4月29日/タス通信

バルト艦隊大型揚陸艦「ミンスク」は遠距離航海任務の遂行を完了し、ほぼ7か月間の航海の後、日曜日にバルチースク軍港カリーニングラード州の艦隊主要基地~へ入港した。
日曜日、艦隊の公式代理人ローマン・マルトフは報道陣へ伝えた。

「大型揚陸艦ミンスクは、ほぼ7か月の航海を行ない、聖アンドレイ旗を持って地中海、黒海、北海、更には大西洋を通過しました」
彼は話した。

マルトフは、艦は20000海里以上を走破し、セヴァストーポリ、ノヴォロシースク、タルトゥース、リスボンを含む幾つかのロシア及び外国の港を訪問したと説明した。

バルト艦隊代理人によると、「ミンスク」の遠距離航海は、ロシア海軍の戦闘訓練計画に沿って実施された。
地中海エリアで艦は、海軍常設作戦艦船連合部隊の一員として、太平洋艦隊、北方艦隊、黒海艦隊の戦闘艦と一緒に行動した。
この他、大型揚陸艦の乗組員は独自に数十回の戦闘演習任務を遂行し、対空及び対潜防衛演習を実施し、海上および空中目標への砲射撃を行なった。

艦の歓迎式典において、バルト艦隊司令官アレクサンドル・ノサトフ中将は、与えられた遠距離大洋航海任務を滞りなく遂行した艦長と乗組員を祝福した。
特に功績のあった将兵には高価な贈り物が授与された。

大型揚陸艦「ミンスク」は、2017年10月に地中海へ向かった。



プロジェクト775大型揚陸艦(NATOコード名「ロプーチャ」)BDK-43は、ポーランドグダニスク造船所で建造され、1983年5月30日にソ連海軍へ引き渡され、バルト艦隊へ編入されました。

2000年9月16日、「ミンスク」と命名されました。
この名を付けたソ連/ロシア海軍の艦としては「3代目」になります。
(初代は嚮導駆逐艦、2代目は重航空巡洋艦)

就役以来、2004年にイギリスプリマス市を訪問した以外には殆どバルト海から出た事が無かった「ミンスク」でしたが、2013年8月には初めて地中海東部へ派遣されました。
[バルト艦隊の大型揚陸艦ミンスク、地中海へ]

「ミンスク」は、黒海沿岸からシリアタルトゥース港へ各種貨物を輸送する「シリア・エクスプレス」と呼ばれる輸送任務に従事しました。
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シリアへの輸送任務を終えた「ミンスク」は、北方艦隊重航空巡洋艦「アドミラル・クズネツォフ」重原子力ロケット巡洋艦「ピョートル・ヴェリキー」など共に帰路へ就き、2014年5月15日に母港バルチースクへ帰投しました。
[ブリテン海軍駆逐艦はロシア空母アドミラル・クズネツォフを追尾した]


2015年11月11日に再び地中海へ向かい、12月中旬からシリアへの輸送任務に就きました。
[『シリア・エクスプレス』のロシア海軍大型揚陸艦2隻はシリアへ向かった]

その後、2016年9月9日に帰投しました。


そして2017年10月4日には3度目となる地中海航海へ出発し、10月24日にボスポラス海峡を北上して黒海へ入りました。

以後、シリアへの輸送任務に従事しました。

[2017年]
・11月8日ににボスポラス海峡を南下、11月18日に北上
・12月12日にボスポラス海峡を南下、12月22日に北上

[2018年]
・2月21日にボスポラス海峡を南下、3月5日に北上
・3月12日にボスポラス海峡を南下、3月30日に北上


そして4月5日にボスポラス海峡を南下してシリアへ行き、貨物を降ろした後、帰路に就きました。

4月14日にジブラルタル海峡を通過して大西洋へ出た後、4月16日から18日までポルトガルリスボン港を訪れました。
[『シリア・エクスプレス』を終えたロシア海軍バルト艦隊の大型揚陸艦ミンスクはポルトガルのリスボンを訪れた]

4月23日、大型揚陸艦「ミンスク」は、地中海東部へ向かう警備艦「ヤロスラフ・ムードルイ」北大西洋で会合し、合同演習を実施しました。
[ロシア海軍バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイと大型揚陸艦ミンスクは北大西洋で演習を行なった]

そして4月29日、母港バルチースクへ帰投しました。