長期航海を終えたロシア海軍の重航空巡洋艦アドミラル-フロータ-ソヴィエツカヴァ-ソユーザ・クズネツォフと重原子力ロケット巡洋艦ピョートル・ヴェリキーは母国に迎え入れられた

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア西方軍管区(北方艦隊)広報サービス発表
2014年5月19日14時14分配信
【西方軍管区司令官は遠距離航海を行なった北方艦隊の艦船を出迎えた】

西方軍管区司令官アナトーリー・シドロフ大将は、遠距離航海任務の遂行を終えてセヴェロモルスクへ戻ってきた北方艦隊戦闘艦支援船を出迎えた。

北方艦隊将兵の歓迎式典は、前日の日曜日5月18日に重航空巡洋艦「アドミラル-フロータ-ソヴィエツカヴァ-ソユーザ・クズネツォフ」の艦内で開催された。

ただ1隻の航空巡洋艦と、重原子力ロケット巡洋艦「ピョートル・ヴェリキー」は、ロシア海軍の歴史上で最も長い遠距離航海の1つを完了した。

カッターは艦を周回し、西方軍管区司令官は、任務を成功裏に完了した北方艦隊船員を祝福した。

式典においてアナトーリー・シドロフ大将は指摘した。
「戦闘艦と支援船の乗組員は、与えられた全ての任務をパーフェクトかつハイクオリティで実行しました」

長きに渡る伝統により、重航空巡洋艦「アドミラル・クズネツォフ」、重原子力ロケット巡洋艦「ピョートル・ヴェリキー」の艦長、給油船「セルゲイ・オシポフ」、「カーマ」、「ドゥブナ」、救助曳航船「アルタイ」の船長は、軍管区司令官から子豚の丸焼きを受け取った。

更にアナトーリー・シドロフ大将は、一連の国家表彰、国防省の勲章、高価な贈り物を、多大な功績が有った北方艦隊の軍人と支援船の乗組員へ授与した。

艦船の歓迎式典には、北方艦隊司令官ウラジーミル・コリョローフ大将、ムルマンスク州知事マリーナ・コヴトゥン州議会の代表、閉鎖行政地域セヴェロモルスクの幹部、更には、北方艦隊船員の親類や友人が出席した。

北方艦隊戦闘艦支隊は、航海中に大西洋、バレンツ海、ノルウェー海、北海、地中海エリアで活動した。
軍艦支援船セヴェロモルスクへ戻るまでに1万海里以上を航行した。

北方艦隊の艦船の航海は異なる時期に始まった。
重航空巡洋艦「アドミラル-フロータ-ソヴィエツカヴァ-ソユーザ・クズネツォフ」の遠距離航海は2013年12月17日に始まった。
それは、北方艦隊司令官代理ヴィクトール・ソコロフ少将の将旗の下に実施された。
この航海中に、北方艦隊航空団飛行士は公海上の航空巡洋艦の甲板からのフライトを実施し、数多くの実地経験を得た。
350回以上のフライトが行なわれ、合計で約300時間に渡り空中に滞在した。

重原子力ロケット巡洋艦「ピョートル・ヴェリキー」の遠距離航海は2013年10月22日に始まった。
それは、北方艦隊ロケット艦部隊司令官代理フェリクス・メンコフ1等海佐の将旗の下に実施された。
同艦には長期に渡りロシア海軍地中海戦闘艦連合部隊の作戦司令本部が置かれた。

「ピョートル・ヴェリキー」乗組員は13回に渡りシリア化学兵器輸送の安全保障作戦へ参加した。
シリア化学兵器輸送の安全保障の為の海軍の局面は、国際社会、海洋国際部隊、国際連合ミッション、シリア・アラブ共和国、キプロス、化学兵器禁止機関ミッションとの緊密な協力の下で実施された。
この任務遂行は、メディアにより広く報じられ、この出来事は、全世界の関心を集めた。


テレビ局『ズヴェズダー』動画ニュースより
2014年5月19日10時33分配信
【船員はシリア化学兵器除去作戦の後にセヴェロモルスクへ戻った】


[空母アドミラル・クズネツォフ第5次地中海遠征(2013年12月-)]
[原子力巡洋艦ピョートル・ヴェリキー地中海遠征(2013年10月-)]

北方艦隊旗艦・重航空巡洋艦「アドミラル・クズネツォフ」は、2013年12月17日に地中海への遠距離航海へ出発しました。
[ロシア海軍空母アドミラル・クズネツォフの航跡(2013年12月中旬~2014年4月中旬)]

2014年1月15日にジブラルタル海峡を通過して地中海へ入り、1月20日以降は地中海東部に滞在していましたが、4月18日、北方艦隊広報部は「アドミラル・クズネツォフ」地中海での任務は完了したと発表しました。
[ロシア海軍空母アドミラル・クズネツォフは帰路に就く]

一方、2013年10月22日に遠距離航海へと出発し、10月31日に地中海入りしていた重原子力ロケット巡洋艦「ピョートル・ヴェリキー」も、2014年5月初頭に地中海を離れました。
[ロシア海軍重原子力ロケット巡洋艦ピョートル・ヴェリキーの航跡(2013年10月-2014年5月)]

その後、この2隻は合流し、5月8日にはラマンシュ海峡(英仏海峡)を通過しました。
[ロシア海軍の重航空巡洋艦アドミラル・クズネツォフと重原子力ロケット巡洋艦ピョートル・ヴェリキーは英仏海峡を通過する]
[ブリテン海軍駆逐艦はロシア空母アドミラル・クズネツォフを追尾した]

海峡通過後、北海で物資を補充し、各種戦闘訓練が行なわれました。
[ロシア海軍の重航空巡洋艦アドミラル・クズネツォフと重原子力ロケット巡洋艦ピョートル・ヴェリキーは北海で戦闘訓練を行なった]

5月17日、「アドミラル・クズネツォフ」航空隊の艦上戦闘機Su-33は、一足先に駐留飛行場セヴェロモルスク-3へ戻りました。
[ロシア海軍空母アドミラル・クズネツォフ航空隊の艦上戦闘機Su-33は駐留基地へ戻った]
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そして5月18日、「アドミラル・クズネツォフ」「ピョートル・ヴェリキー」は揃って北方艦隊主要基地セヴェロモルスクへ戻ってきました。
[ロシア海軍の重航空巡洋艦アドミラル-フロータ-ソヴィエツカヴァ-ソユーザ・クズネツォフと重原子力ロケット巡洋艦ピョートル・ヴェリキーは母国へ戻ってきた]
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「ピョートル・ヴェリキー」は2013年10月22日に出港して以来、7ヶ月弱の長期航海、「アドミラル・クズネツォフ」は2013年12月17日に出港して以来、ほぼ5ヶ月に渡る長期航海でした。
2隻とも就役以来、これほどの長期航海を行なった事は有りませんでした。
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ロシア海軍の重航空巡洋艦アドミラル-フロータ-ソヴィエツカヴァ-ソユーザ・クズネツォフと重原子力ロケット巡洋艦ピョートル・ヴェリキーは母国へ戻ってきた

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『ロシア通信社ノーボスチ』より
2014年5月18日12時25分配信
【北方艦隊艦船は地中海でのミッションを完了した】
モスクワ、5月18日-ロシア通信社ノーボスチ

北方艦隊の戦闘艦は、地中海での対空防衛当直及び国際連合ミッション下でのシリア化学兵器輸送の安全保障任務を完了し、セヴェロモルスク基地へ戻ってきた。
日曜日、北方艦隊の公式代理人ワジム・セルガ1等海佐は記者団に伝えた。

支隊の構成には、重航空巡洋艦「アドミラル-フロータ-ソヴィエツカヴァ-ソユーザ・クズネツォフ」、重原子力ロケット巡洋艦「ピョートル・ヴェリキー」、給油船「セルゲイ・オシポフ」、「カーマ」、「ドゥブナ」、救助曳航船「アルタイ」が含まれていた。
艦船の航海は2013年に始まり、この航海中に支隊大西洋、バレンツ海、ノルウェイ海、北海、地中海エリアで行動した。

「本日(5月18日)、重航空巡洋艦アドミラル-フロータ-ソヴィエツカヴァ-ソユーザ・クズネツォフに率いられる北方艦隊の戦闘艦・支援船支隊は、遠距離航海を完了し、北方艦隊主要基地セヴェロモルスクへ戻ってきました」
セルガ
は話した。

「アドミラル・クズネツォフ」乗組員は海軍演習に関わり、重航空巡洋艦航空グループを構成する戦闘機飛行士は戦闘当直に就き、地中海で常時活動するロシア海軍作戦連合部隊の対空防衛を担った。

「ピョートル・ヴェリキー」の為のこの航海は、ロシア海軍の最近の歴史上で最長の航海となった。
「ピョートル・ヴェリキー乗組員は13回に渡りシリア化学兵器輸送の安全保障作戦へ参加しました。
シリア化学兵器輸送の安全保障の為の海軍の局面は、国際社会、海洋国際部隊、国際連合ミッション、シリア・アラブ共和国、キプロス、化学兵器禁止機関ミッションとの緊密な協力の下で実施されました」
セルガ
は説明した。

給油船「セルゲイ・オシポフ」「カーマ」、「ドゥブナ」、救助曳航船「アルタイ」、戦闘艦の長期航行の支援において重要な役目を果たした。
「北方艦隊軍人、更には支援船乗組員による一連の遠距離航海任務遂行の結果、国家からの表彰及び当局からの賞与が授与されます」
北方艦隊
の代理人は締め括った。


[空母アドミラル・クズネツォフ第5次地中海遠征(2013年12月-)]
[原子力巡洋艦ピョートル・ヴェリキー地中海遠征(2013年10月-)]

北方艦隊旗艦・重航空巡洋艦「アドミラル・クズネツォフ」は、2013年12月17日に地中海への遠距離航海へ出発しました。
[ロシア海軍空母アドミラル・クズネツォフの航跡(2013年12月中旬~2014年4月中旬)]

2014年1月15日にジブラルタル海峡を通過して地中海へ入り、1月20日以降は地中海東部に滞在していましたが、4月18日、北方艦隊広報部は「アドミラル・クズネツォフ」地中海での任務は完了したと発表しました。
[ロシア海軍空母アドミラル・クズネツォフは帰路に就く]

一方、2013年10月22日に遠距離航海へと出発し、10月31日に地中海入りしていた重原子力ロケット巡洋艦「ピョートル・ヴェリキー」も、2014年5月初頭に地中海を離れました。
[ロシア海軍の重原子力ロケット巡洋艦ピョートル・ヴェリキーは地中海を去った]

その後、この2隻は合流し、5月8日にはラマンシュ海峡(英仏海峡)を通過しました。
[ロシア海軍の重航空巡洋艦アドミラル・クズネツォフと重原子力ロケット巡洋艦ピョートル・ヴェリキーは英仏海峡を通過する]
[ブリテン海軍駆逐艦はロシア空母アドミラル・クズネツォフを追尾した]

海峡通過後、北海で物資を補充し、各種戦闘訓練が行なわれました。
[ロシア海軍の重航空巡洋艦アドミラル・クズネツォフと重原子力ロケット巡洋艦ピョートル・ヴェリキーは北海で戦闘訓練を行なった]

5月17日、「アドミラル・クズネツォフ」航空隊の艦上戦闘機Su-33は、一足先に駐留飛行場セヴェロモルスク-3へ戻りました。
[ロシア海軍空母アドミラル・クズネツォフ航空隊の艦上戦闘機Su-33は駐留基地へ戻った]

そして5月18日、2隻そろって北方艦隊主要基地セヴェロモルスクへ戻ってきました。
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「ピョートル・ヴェリキー」は2013年10月22日に出港して以来、7ヶ月弱の長期航海、「アドミラル・クズネツォフ」は2013年12月17日に出港して以来、ほぼ5ヶ月に渡る長期航海でした。
2隻とも就役以来、これほどの長期航海を行なった事は有りませんでした。

ロシア海軍空母アドミラル・クズネツォフ航空隊の艦上戦闘機Su-33は駐留基地へ戻った

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア西方軍管区(北方艦隊)広報サービス発表
2014年5月17日11時16分配信
【重航空巡洋艦「アドミラル-フロータ-ソヴィエツカヴァ-ソユーザ・クズネツォフ」航空グループ飛行士は常時駐屯場所へ戻った】

本日(5月17日)、重航空巡洋艦「アドミラル-フロータ-ソヴィエツカヴァ-ソユーザ・クズネツォフ」の航空グループを構成する北方艦隊甲板航空隊飛行士は、航空巡洋艦の艦上から沿岸飛行場「セヴェロモルスク-3」へのフライトを行なった。
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2013年12月17日に始まった重航空巡洋艦「アドミラル-フロータ-ソヴィエツカヴァ-ソユーザ・クズネツォフ」の遠距離航海任務遂行中、航空団飛行士は公海上の航空巡洋艦の甲板からのフライトを実施し、数多くの実地経験を得た。
戦闘機Su-33及び艦載ヘリコプターKa-27は350回以上のフライトを行ない、合計で約300時間に渡り空中に滞在した。

飛行訓練の遂行中にユーリー・スースロフ中佐イーゴリ・ツクル中佐は同艦の甲板への100回目の着艦を達成し、ロシア英雄イーゴリ・マトコフスキー大佐パーヴェル・ポドグゾフ中佐は、この航海において重航空巡洋艦の甲板への200回目の着艦を達成した。

航空グループを構成する戦闘機飛行士は戦闘当直に就き、地中海で常時活動するロシア海軍作戦連合部隊の対空防衛を担った。

間もなく重航空巡洋艦「アドミラル-フロータ-ソヴィエツカヴァ-ソユーザ・クズネツォフ」の遠距離航海に参加した飛行士と整備員には休養が与えられ、その後、海洋飛行士は夏季訓練期間中の計画戦闘訓練における飛行任務遂行へ着手する。


テレビ局『ズヴェズダー』動画ニュースより
2014年5月17日17時47分配信
【公海上の半年:航空母艦「アドミラル・クズネツォフ」飛行士は母国へ戻った】


[空母アドミラル・クズネツォフ第5次地中海遠征(2013年12月-)]

北方艦隊旗艦・重航空巡洋艦「アドミラル・クズネツォフ」は、2013年12月17日に地中海への遠距離航海へ出発しました。
[ロシア海軍空母アドミラル・クズネツォフの航跡(2013年12月中旬~2014年4月中旬)]

2014年1月15日にジブラルタル海峡を通過して地中海へ入り、1月20日以降は地中海東部に滞在していましたが、4月18日、北方艦隊広報部は「アドミラル・クズネツォフ」地中海での任務は完了したと発表しました。
[ロシア海軍空母アドミラル・クズネツォフは帰路に就く]

5月8日、ラマンシュ海峡(英仏海峡)を通過しました。
[ロシア海軍の重航空巡洋艦アドミラル・クズネツォフと重原子力ロケット巡洋艦ピョートル・ヴェリキーは英仏海峡を通過する]
[ブリテン海軍駆逐艦はロシア空母アドミラル・クズネツォフを追尾した]

その後、北海で物資を補充し、各種戦闘訓練が行なわれました。
[ロシア海軍の重航空巡洋艦アドミラル・クズネツォフと重原子力ロケット巡洋艦ピョートル・ヴェリキーは北海で戦闘訓練を行なった]

そして5月17日、「アドミラル・クズネツォフ」航空隊の艦上戦闘機Su-33は、一足先に駐留飛行場セヴェロモルスク-3へ戻りました。
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母艦の「アドミラル・クズネツォフ」も近日中には駐留地へ戻ってきます。
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「アドミラル・クズネツォフ」航空隊の艦上戦闘機Su-33「スモレンスク赤旗授与・ソ連邦英雄2度受賞ボリス・サフォーノフ名称記念第279独立艦上戦闘機航空連隊」に所属しています。
[ロシア海軍の艦上戦闘機連隊は創設40周年を迎えた]

第279航空連隊Su-33の一部は「アドミラル・クズネツォフ」地中海遠征には参加せず、本国に残留しました。

4機のSu-33は、「アドミラル・クズネツォフ」が遠距離航海へ出発した時にはコムソモリスク・ナ・アムーレの工場で近代化改修を受けていた為に参加できませんでした。
[ロシア北方艦隊艦上戦闘機隊は近代化改修されたSu-33を受け取った]

この4機は、3月上旬に訓練の為、ロシア南部エイスク市へ派遣されています。
[エイスクの新ニートカへ艦上戦闘機Su-33が到着した]

ロシア海軍の重航空巡洋艦アドミラル・クズネツォフと重原子力ロケット巡洋艦ピョートル・ヴェリキーは北海で戦闘訓練を行なった

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア西方軍管区(北方艦隊)広報サービス発表
2014年5月12日12時22分配信
【北方艦隊戦闘艦支隊は北海で物資を補充した】

重航空巡洋艦「アドミラル-フロータ-ソヴィエツカヴァ-ソユーザ・クズネツォフ」に率いられる北方艦隊戦闘艦支隊は、北海支援船-給油船「ドゥブナ」「セルゲイ・オシポフ」から物資を補充した。

以前、支隊に含まれている北方艦隊戦闘艦支援船ラマンシュ海峡(英仏海峡)を通過し、北海へ出た。

北東大西洋海域北方艦隊戦闘艦支隊戦闘艦乗組員は、基礎的な砲複合体、対空兵器、対潜兵器、電子戦複合体を使用した一連の戦闘訓練演習を遂行する。

艦の演習中に乗組員は、仮想敵水上艦との砲撃戦、様々な高度及び方角からの空中攻撃手段からの攻撃の撃退、仮想敵潜水艦を探知、発見、追跡、破壊する対潜任務の遂行といった要素に取り組む。

海上での艦の戦闘訓練における重要なエピソードの1つは、海上での遭難者への支援を提供する捜索救助訓練であり、彼等は艦載艇で救助され、艦上へ乗せられる。

重原子力ロケット巡洋艦「ピョートル・ヴェリキー」の遠距離航海は、地中海で半年以上に渡り行なわれた。
北方艦隊巡洋艦の艦上には、常時地中海で活動するロシア海軍戦闘艦連合部隊の作戦司令本部が置かれていた。
同艦の乗組員は13回に渡りシリア化学兵器輸送の安全保障作戦へ参加した。

重航空巡洋艦「アドミラル-フロータ-ソヴィエツカヴァ-ソユーザ・クズネツォフ」は3ヶ月半以上に渡り地中海エリアに居た。
この間に、北方艦隊航空団の飛行士は公海上の航空巡洋艦の甲板からのフライトを実施し、数多くの実地経験を得ている。


[空母アドミラル・クズネツォフ第5次地中海遠征(2013年12月-)]
[原子力巡洋艦ピョートル・ヴェリキー地中海遠征(2013年10月-)]

北方艦隊旗艦・重航空巡洋艦「アドミラル・クズネツォフ」は、2013年12月17日に地中海への遠距離航海へ出発しました。
[ロシア海軍空母アドミラル・クズネツォフの航跡(2013年12月中旬~2014年4月中旬)]

2014年1月15日にジブラルタル海峡を通過して地中海へ入り、1月20日以降は地中海東部に滞在していましたが、4月18日、北方艦隊広報部は「アドミラル・クズネツォフ」地中海での任務は完了したと発表しました。
[ロシア海軍空母アドミラル・クズネツォフは帰路に就く]

ムルマンスク港への到着は5月19日の予定です。
[ロシア海軍空母アドミラル・クズネツォフは5月19日の帰港が予定されている]

一方、2013年10月22日に地中海への遠距離航海へと出発した重原子力ロケット巡洋艦「ピョートル・ヴェリキー」も、地中海を離れました。
[ロシア海軍の重原子力ロケット巡洋艦ピョートル・ヴェリキーは地中海を去った]

その後、この2隻は合流し、5月8日にはラマンシュ海峡(英仏海峡)を通過しました。
[ロシア海軍の重航空巡洋艦アドミラル・クズネツォフと重原子力ロケット巡洋艦ピョートル・ヴェリキーは英仏海峡を通過する]
[ブリテン海軍駆逐艦はロシア空母アドミラル・クズネツォフを追尾した]


そしてラマンシュ海峡通過後、北海で物資を補充し、各種戦闘訓練が行なわれました。
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今回の北方艦隊広報部発表では触れられていませんが、北方艦隊戦闘艦支隊は、この6隻で構成されているようです。

重航空巡洋艦「アドミラル-フロータ-ソヴィエツカヴァ-ソユーザ・クズネツォフ」
重原子力ロケット巡洋艦「ピョートル・ヴェリキー」
大型海洋給油船「セルゲイ・オシポフ」
中型海洋給油船「カーマ」
中型海洋給油船「ドゥブナ」
救助曳船「アルタイ」


ラマンシュ海峡を通過した際には、バルト艦隊大型揚陸艦「ミンスク」も一緒に行動しておりましたが、今回の演習に関する広報部発表で名前が出てこない所から、既に別れてバルト海へ向かっているようです。

今回の発表によると、敵水上艦との砲撃戦訓練も行われたとの事ですが、これは「ピョートル・ヴェリキー」130mm連装砲を使用したものでしょう。

ブリテン海軍駆逐艦はロシア空母アドミラル・クズネツォフを追尾した

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『グレートブリテン及び北アイルランド連合王国海軍公式サイト』より
2014年5月8日配信
【王立海軍は、その航程でロシア任務群と出会った】

王立海軍における最先端技術軍艦の1隻であるHMSドラゴンは、連合王国へ接近するロシア航空母艦「アドミラル・クズネツォフ」率いる7隻強のグループの動向を正確に特定し、監視する事が出来た。

王立海軍即応護衛艦隊-連合王国本国海域の為、高即応性の維持が指定されている王立海軍フリゲート及び駆逐艦-のHMSドラゴンの200名強の(乗員)集団は、準備を整え、ポーツマスから出航した。

艦は互いに視認し、一時的に航程は至近まで近づくという標準的な「出会いと挨拶」であった。

「クズネツォフ」のみならず、任務群にはキーロフ級原子力巡洋戦艦「ピョートル・ヴェリキー」、3隻のタンカー:「セルゲイ・オシポフ」、「カーマ」、「ドゥブナ」、1隻の航洋曳船:「アルタイ」、そして揚陸艦「ミンスク」が含まれていた。

軍務大臣マーク・フランソワは言った。
「HMSドラゴンによるこの日常の活動は、即応護衛艦隊における彼女の能力、海洋からの連合王国全般の安全を維持する王立海軍の専門性と信頼性を再び強調するものです」

HMSドラゴン艦長レックス・コックスは言った。
「最近の我々のHMSドラゴンの活性化に続き、もう一度、連合王国の権益が在る領域を通過するロシア任務群を監視しました」

「これは、HMSドラゴン及び王立海軍の双方にとって、非常に大きな日常の業務です」

「異なるのは、このような規模のロシア任務群は、暫くは我々の沿岸を通過していなかったという点です」

「最新鋭で、とても有能で、非常に汎用性が高いHMSドラゴンなどの45型駆逐艦は、このような任務の為の理想的な艦です」


HMSドラゴンは、6隻の45型駆逐艦の4隻目であり、就役してから既に5年が経過しており、我が国がこれまでに建造した最先端の軍艦である。


[空母アドミラル・クズネツォフ第5次地中海遠征(2013年12月-)]
[原子力巡洋艦ピョートル・ヴェリキー地中海遠征(2013年10月-)]

北方艦隊旗艦・重航空巡洋艦「アドミラル・クズネツォフ」は、2013年12月17日に地中海への遠距離航海へ出発しました。
[ロシア海軍空母アドミラル・クズネツォフの航跡(2013年12月中旬~2014年4月中旬)]

2014年1月15日にジブラルタル海峡を通過して地中海へ入り、1月20日以降は地中海東部に滞在していましたが、4月18日、北方艦隊広報部は「アドミラル・クズネツォフ」地中海での任務は完了したと発表しました。
[ロシア海軍空母アドミラル・クズネツォフは帰路に就く]

ムルマンスク港への到着は5月19日の予定です。
[ロシア海軍空母アドミラル・クズネツォフは5月19日の帰港が予定されている]

一方、2013年10月22日に地中海への遠距離航海へと出発した重原子力ロケット巡洋艦「ピョートル・ヴェリキー」も、既に地中海を離れています。
[ロシア海軍の重原子力ロケット巡洋艦ピョートル・ヴェリキーは地中海を去った]

現在、この2隻は一緒に行動しており、5月8日にはラマンシュ海峡(英仏海峡)を通過しました。
[ロシア海軍の重航空巡洋艦アドミラル・クズネツォフと重原子力ロケット巡洋艦ピョートル・ヴェリキーは英仏海峡を通過する]

この動きをブリテン海軍が放置する筈が無く、ポーツマス港から監視の為に駆逐艦「ドラゴン」が派遣されました。

英仏海峡を通過したロシア海軍の艦船は、この7隻です。

重航空巡洋艦「アドミラル-フロータ-ソヴィエツカヴァ-ソユーザ・クズネツォフ」
重原子力ロケット巡洋艦「ピョートル・ヴェリキー」
大型揚陸艦「ミンスク」
大型海洋給油船「セルゲイ・オシポフ」
中型海洋給油船「カーマ」
中型海洋給油船「ドゥブナ」
救助曳船「アルタイ」


「ミンスク」バルト艦隊に所属しており、2013年8月から地中海で行動していました。
[バルト艦隊の大型揚陸艦ミンスク、地中海へ]