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ロシア太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦ワリャーグ、ウラジオストク帰港

本日(2014年1月25日)、ロシア連邦海軍太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦「ワリャーグ」は5ヶ月間に渡る長期航海を終え、ウラジオストクへ戻ってきました。

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入港してくる「ワリャーグ」の近くに停泊している艦は、同艦よりも前に地中海へ派遣されていた大型対潜艦「アドミラル・パンテレーエフ」(548)大型揚陸艦「アドミラル・ネヴェリスコイ」(055)です。
こちらは2013年12月25日に帰港しています。
[ロシア太平洋艦隊地中海遠征(2013年3月~)]


[ロケット巡洋艦ワリャーグ地中海遠征(2013年8月-)]

「ワリャーグ」を中核とする太平洋艦隊艦船支隊は、2013年8月末にペトロパブロフスク・カムチャツキーを出港しました。

[太平洋艦隊艦船支隊]
指揮官:イーゴリ・スモリャク1等海佐
親衛ロケット巡洋艦「ワリャーグ」
大型海洋給油船「ボリス・ブートマ」


当初は、オーストラリアへ行く予定でした。
[太平洋艦隊のロケット巡洋艦ワリャーグはオーストラリアへ行く]

9月上旬の時点で太平洋中部に居ました。
[ロシア太平洋艦隊の艦船は遠海ゾーンで任務を遂行する]

しかし9月中旬、インド洋へ向かうと発表されました。
[ロシア太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦ワリャーグはインド洋(アデン湾)へ向かう]

10月1日、インド洋へ入りました。
[ロシア太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦ワリャーグはインド洋へ入る]

10月4日、スリランカトリンコマリー港へ寄港しました。
[ロシア太平洋艦隊旗艦・ロケット巡洋艦ワリャーグはスリランカを訪れた]

10月8日にトリンコマリー港を出港し、アデン湾へ向かいました。
[ロシア太平洋艦隊旗艦・ロケット巡洋艦ワリャーグはスリランカを去り、アデン湾へ向かった]

10月14日、オマーンサラーラ港へ入港しました。
[ロシア太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦ワリャーグはオマーンのサラーラへ寄港した]

その後、アデン湾紅海を通り抜け、11月2日にスエズ運河を通過して地中海へ入りました。
[ロシア太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦ワリャーグは地中海へ入った]

11月7日、地中海中部において北方艦隊重原子力ロケット巡洋艦「ピョートル・ヴェリキー」と合流しました。
[重原子力ロケット巡洋艦ピョートル・ヴェリキーと親衛ロケット巡洋艦ワリャーグは地中海中部で合流した]

11月11日、エジプトアレクサンドリアへ入港しました。
[ロシア太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦ワリャーグはアレクサンドリアを訪れた]

2014年の新年は地中海で迎えました。
[ロシア太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦ワリャーグは地中海で新年を迎えた]

その後、地中海を去り、インド洋を通過し、南シナ海へ出ました。
[ロシア太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦ワリャーグは南シナ海へ戻ってきた]

1月21日、ツシマ海峡を通過しました。
ヤポーニヤ防衛省・統合幕僚監部公式サイトより
2014年1月22日発表
【ロシア海軍艦艇の動向について】

そして1月25日、ウラジオストクへ帰港しました。
[ロシア太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦ワリャーグは1月25日にウラジオストクへ帰港する]


親衛ロケット巡洋艦「ワリャーグ」の遠距離航海は、2013年8月末から2014年1月末までの5ヶ月間に及び、このうち2013年11月初頭から2014年1月初頭までの約2ヶ月間は地中海に居ました。


「ワリャーグ」は、近い将来にセヴェロドヴィンスク市艦船修理センター「ズヴェズドーチカ」での近代化改装が計画されています。
[スラヴァ級ロケット巡洋艦はセヴェロドヴィンスクで近代化される]
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ロシア太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦ワリャーグは1月25日にウラジオストクへ帰港する

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『イタルタス』より
2014年1月23日16時01分配信
【ロケット巡洋艦「ワリャーグ」は5ヶ月間の航海の後、1月25日にウラジオストクへ戻ってくる】
モスクワ、1月23日/イタルタス

地中海ロシア海軍艦グループの一員として戦闘任務を遂行していた親衛ロケット巡洋艦「ワリャーグ」率いる次の太平洋艦隊艦支隊は、1月25日に艦隊主要基地ウラジオストクへ戻る。
本日(1月23日)、イタルタスは、太平洋艦隊公式代理人ローマン・マルトフ1等海佐より伝えられた。

「イーゴリ・スモリャク1等海佐指揮下の艦船の5ヶ月間に渡る戦闘勤務では、太平洋及びインド洋の横断、昨年10月のスリランカのトリンコマリー港及びオマーンのサラーラ港への業務訪問が行なわれました。
2013年11月11日、親衛ロケット巡洋艦ワリャーグは、太平洋艦隊の歴史上初めてエジプトのアレクサンドリア港へ入港しました」
マルトフ
は想い起した。

太平洋艦隊艦支隊は2013年8月末にペトロパブロフスク・カムチャツキーを去った。
彼らは、ヤポンスキー海及びオホーツク海エリアで行われた太平洋艦隊強調文の大規模演習に参加し、インド洋へ針路を取った。
その後、地中海へ入り、ロシア海軍常設連合部隊の一員として行動し、任務を遂行した。


[ロケット巡洋艦ワリャーグ地中海遠征(2013年8月-)]

太平洋艦隊旗艦「ワリャーグ」を中核とする太平洋艦隊艦支隊は、2013年8月末にペトロパブロフスク・カムチャツキーを出港しました。
当初は、オーストラリアへ行く予定でした。
[太平洋艦隊のロケット巡洋艦ワリャーグはオーストラリアへ行く]

9月上旬の時点で太平洋中部に居ました。
[ロシア太平洋艦隊の艦船は遠海ゾーンで任務を遂行する]

しかし9月中旬、インド洋へ向かうと発表されました。
[ロシア太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦ワリャーグはインド洋(アデン湾)へ向かう]

10月1日、インド洋へ入りました。
[ロシア太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦ワリャーグはインド洋へ入る]

10月4日、スリランカトリンコマリー港へ寄港しました。
[ロシア太平洋艦隊旗艦・ロケット巡洋艦ワリャーグはスリランカを訪れた]

10月8日にトリンコマリー港を出港し、アデン湾へ向かいました。
[ロシア太平洋艦隊旗艦・ロケット巡洋艦ワリャーグはスリランカを去り、アデン湾へ向かった]

10月14日、オマーンサラーラ港へ入港しました。
[ロシア太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦ワリャーグはオマーンのサラーラへ寄港した]

その後、アデン湾紅海を通り抜け、11月2日にスエズ運河を通過して地中海へ入りました。
[ロシア太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦ワリャーグは地中海へ入った]

11月7日、地中海中部において北方艦隊重原子力ロケット巡洋艦「ピョートル・ヴェリキー」と合流しました。
[重原子力ロケット巡洋艦ピョートル・ヴェリキーと親衛ロケット巡洋艦ワリャーグは地中海中部で合流した]

11月11日、エジプトアレクサンドリアへ入港しました。
[ロシア太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦ワリャーグはアレクサンドリアを訪れた]

2014年の新年は地中海で迎えました。
[ロシア太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦ワリャーグは地中海で新年を迎えた]

その後、地中海を去り、インド洋を通過し、南シナ海へ出ました。
[ロシア太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦ワリャーグは南シナ海へ戻ってきた]

1月21日、ツシマ海峡を通過しました。
ヤポーニヤ防衛省・統合幕僚監部公式サイトより
2014年1月22日発表
【ロシア海軍艦艇の動向について】

そして1月25日にウラジオストクへ戻ってきます。

ロシア太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦ワリャーグは南シナ海へ戻ってきた

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア東方軍管区(太平洋艦隊)広報サービス発表
2014年1月13日11時11分配信
【巡洋艦「ワリャーグ」率いる太平洋艦隊艦船支隊は南シナ海へ入った】

親衛ロケット巡洋艦「ワリャーグ」給油船「ボリス・ブートマ」で構成され、イーゴリ・スモリャク1等海佐指揮下の太平洋艦隊艦船支隊は、地中海ロシア海軍艦船グループの一員として戦闘勤務の課題を遂行した後、ウラジオストクへの航路上のマラッカ、シンガポール海峡を通過し、現在は南シナ海に居る。

ヤポンスキー海及びオホーツク海エリアで実施された太平洋艦隊の大規模演習の終了後、艦船支隊は2013年8月末にペトロパブロフスク・カムチャツキーを去り、インド洋へ針路を取った事が想い起される。

スエズ運河を通過した後、太平洋艦隊将兵は地中海へ入り、ロシア海軍連合艦船グループの一員として任務を遂行した。

太平洋艦隊主要基地への艦船支隊の帰港は、1月の最終週に予定されている。


[ロケット巡洋艦ワリャーグ地中海遠征(2013年8月-)]

太平洋艦隊旗艦「ワリャーグ」を中核とする太平洋艦隊艦船支隊は、8月末にペトロパブロフスク・カムチャツキーを出港しました。
当初は、オーストラリアへ行く予定でした。
[太平洋艦隊のロケット巡洋艦ワリャーグはオーストラリアへ行く]

9月上旬の時点で太平洋中部に居ました。
[ロシア太平洋艦隊の艦船は遠海ゾーンで任務を遂行する]

しかし9月中旬、インド洋へ向かうと発表されました。
[ロシア太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦ワリャーグはインド洋(アデン湾)へ向かう]

10月1日、インド洋へ入りました。
[ロシア太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦ワリャーグはインド洋へ入る]

10月4日、スリランカトリンコマリー港へ寄港しました。
[ロシア太平洋艦隊旗艦・ロケット巡洋艦ワリャーグはスリランカを訪れた]

10月8日にトリンコマリー港を出港し、アデン湾へ向かいました。
[ロシア太平洋艦隊旗艦・ロケット巡洋艦ワリャーグはスリランカを去り、アデン湾へ向かった]

10月14日、オマーンサラーラ港へ入港しました。
[ロシア太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦ワリャーグはオマーンのサラーラへ寄港した]

その後、アデン湾紅海を通り抜け、11月2日にスエズ運河を通過して地中海へ入りました。
[ロシア太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦ワリャーグは地中海へ入った]

11月7日、地中海中部において北方艦隊重原子力ロケット巡洋艦「ピョートル・ヴェリキー」と合流しました。
[重原子力ロケット巡洋艦ピョートル・ヴェリキーと親衛ロケット巡洋艦ワリャーグは地中海中部で合流した]

11月11日、エジプトアレクサンドリアへ入港しました。
[ロシア太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦ワリャーグはアレクサンドリアを訪れた]

2014年の新年は地中海で迎えました。
[ロシア太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦ワリャーグは地中海で新年を迎えた]

その後、地中海を去り、インド洋を通過し、南シナ海へ出ました。

ロシア太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦ワリャーグは地中海で新年を迎えた

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア東方軍管区(太平洋艦隊)広報サービス発表
2013年12月31日18時47分配信
【ジェド・マロースは地中海の太平洋艦隊将兵を祝福した】

太平洋艦隊旗艦-親衛ロケット巡洋艦「ワリャーグ」率いる戦闘艦支隊は、祖国の沿岸を遠く離れた地中海で戦闘勤務を続けている

戦闘艦支隊指揮官イーゴリ・スモリャク1等海佐の報告によれば、気象条件は航行に最適である。
艦には、衛星通信チャンネルが常時設置されている。
その助けを借りれば、各々の太平洋艦隊船員は、地中海エリアから自分の家族を呼び出す事が出来る。

新年の前夜、船室では、最高の新年の飾り付けを決定する為のコンクールが行なわれた。

12月31日の祭日、テーブルでは、伝統的なロシアペリメニが船員を待っていた。
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当直に就いていない全ての船員は艦のヘリコプター甲板に集合した。
そこには、美しく飾られた新年のモミの木が特別に設置されていた。

支隊司令部は乗組員を祝福し、軍最高司令官(大統領)からの祝辞と海軍司令部及び太平洋艦隊司令部からの電文を読み上げた。

(イベントの)公式部分が終わった後、御伽噺の登場人物であるジェド・マロース(ロシア版サンタクロース)が出演する演劇が上演され、行く年と来る年を表現した。
プログラムの実行中には、沢山のクイズと賞品が有った。


[ロケット巡洋艦ワリャーグ地中海遠征(2013年8月-)]

太平洋艦隊旗艦「ワリャーグ」を中核とする太平洋艦隊艦船支隊は、8月末にペトロパブロフスク・カムチャツキーを出港しました。
当初は、オーストラリアへ行く予定でした。
[太平洋艦隊のロケット巡洋艦ワリャーグはオーストラリアへ行く]

9月上旬の時点で太平洋中部に居ました。
[ロシア太平洋艦隊の艦船は遠海ゾーンで任務を遂行する]

しかし9月中旬、インド洋へ向かうと発表されました。
[ロシア太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦ワリャーグはインド洋(アデン湾)へ向かう]

10月1日、インド洋へ入りました。
[ロシア太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦ワリャーグはインド洋へ入る]

10月4日、スリランカトリンコマリー港へ寄港しました。
[ロシア太平洋艦隊旗艦・ロケット巡洋艦ワリャーグはスリランカを訪れた]

10月8日にトリンコマリー港を出港し、アデン湾へ向かいました。
[ロシア太平洋艦隊旗艦・ロケット巡洋艦ワリャーグはスリランカを去り、アデン湾へ向かった]

10月14日、オマーンサラーラ港へ入港しました。
[ロシア太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦ワリャーグはオマーンのサラーラへ寄港した]

その後、アデン湾紅海を通り抜け、11月2日にスエズ運河を通過して地中海へ入りました。
[ロシア太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦ワリャーグは地中海へ入った]

11月7日、地中海中部において北方艦隊重原子力ロケット巡洋艦「ピョートル・ヴェリキー」と合流しました。
[重原子力ロケット巡洋艦ピョートル・ヴェリキーと親衛ロケット巡洋艦ワリャーグは地中海中部で合流した]

11月11日、エジプトアレクサンドリアへ入港しました。
[ロシア太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦ワリャーグはアレクサンドリアを訪れた]
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その後の動向は報じられていませんでしたが、現在も地中海に滞在しており、ここで2014年の新年を迎えました。

ロシア太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦ワリャーグはアレクサンドリアを訪れた

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『ロシア通信社ノーボスチ』より
2013年11月11日12時26分配信
【巡洋艦「ワリャーグ」はアレクサンドリアへ入った】
モスクワ、11月11日-ロシア通信社ノーボスチ

数十年ぶりに地中海で戦闘任務を遂行している太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦「ワリャーグ」は、エジプトアレクサンドリア港へ到着した。

「6日間の非公式訪問中にロシア船員は海軍基地司令官及びアレクサンドリア県知事を表敬訪問し、エジプト・アラブ共和国海軍の戦闘艦を訪れ、エジプト海軍の同僚とのサッカーのスポーツ大会に参加します」
月曜日、太平洋艦隊の公式代理人ローマン・マルトフ1等海佐は記者団に伝えた。

アレクサンドル・ポタノフ親衛1等海佐が指揮する巡洋艦はロシア外交団及びアレクサンドリア海軍基地司令官に出迎えられた。
訪問初日にはアレクサンドリアの無名戦士の記念碑への献花式典が予定されているとマルトフは指摘した。

「ロケット巡洋艦ワリャーグの訪問は11月16日まで続けられ、アレクサンドリア・全アフリカ総主教テオドロスII世猊下による旗艦の艦上での礼拝が行なわれ、更には、同艦をエジプト都市のロシア人在住者の代表が訪れます」
太平洋艦隊
の代理人は付け加えた。


太平洋艦隊旗艦「ワリャーグ」を中核とする太平洋艦隊艦船支隊は、8月末にペトロパブロフスク・カムチャツキーを出港しました。
当初は、オーストラリアへ行く予定でした。
[太平洋艦隊のロケット巡洋艦ワリャーグはオーストラリアへ行く]

9月上旬の時点で太平洋中部に居ました。
[ロシア太平洋艦隊の艦船は遠海ゾーンで任務を遂行する]

しかし9月中旬、インド洋へ向かうと発表されました。
[ロシア太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦ワリャーグはインド洋(アデン湾)へ向かう]

10月1日、インド洋へ入りました。
[ロシア太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦ワリャーグはインド洋へ入る]

10月4日、スリランカトリンコマリー港へ寄港しました。
[ロシア太平洋艦隊旗艦・ロケット巡洋艦ワリャーグはスリランカを訪れた]

10月8日にトリンコマリー港を出港し、アデン湾へ向かいました。
[ロシア太平洋艦隊旗艦・ロケット巡洋艦ワリャーグはスリランカを去り、アデン湾へ向かった]

10月14日、オマーンサラーラ港へ入港しました。
[ロシア太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦ワリャーグはオマーンのサラーラへ寄港した]

その後、アデン湾紅海を通り抜け、11月2日にスエズ運河を通過して地中海へ入りました。
[ロシア太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦ワリャーグは地中海へ入った]

11月7日、地中海中部において北方艦隊重原子力ロケット巡洋艦「ピョートル・ヴェリキー」と合流しました。
[重原子力ロケット巡洋艦ピョートル・ヴェリキーと親衛ロケット巡洋艦ワリャーグは地中海中部で合流した]


そして11月11日、エジプトアレクサンドリアへ入港しました。
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記事中において「ワリャーグ」は数十年ぶりに地中海で戦闘任務を遂行していると記されていますが、以前に同艦が地中海で活動したのはソヴィエト連邦時代の1990年でした。
この時は「チェルボナ・ウクライナ」という艦名でした。
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ロシア太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦ワリャーグは地中海へ入った

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『インタファクス』より
2013年11月2日13時08分配信
【「ワリャーグ」は地中海へ到達した】
ウラジオストク、11月2日、インタファクス.RU

ロシア太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦「ワリャーグ」は土曜日にスエズ運河を通過し、地中海エリアへ入った。
同艦は、この海域のロシア海軍グループへ合流する。

『インタファクス-AVN』は、巡洋艦地中海に到着した事を太平洋艦隊情報供給部長ローマン・マルトフ1等海佐より伝えられた。
「親衛ロケット巡洋艦の乗組員は、この海域のロシア海軍艦艦船連合グループの一員として一連の任務を果たします。
加えて太平洋艦隊将兵は地中海ゾーン諸国の港への訪問を準備します」

彼は話した。

マルトフは、現在、世界の大洋の様々な海域において太平洋艦隊の10隻の艦船が戦闘勤務に就いている事を指摘した。
この内の7隻は、先だって南西アジア海域において任務を遂行した。

一方、軍事外交筋は、「ワリャーグ」が率いる太平洋艦隊艦船支隊アレクサンドリア港へ業務訪問の為に立ち寄ると報道機関に話した。

「巡洋艦ワリャーグは本日(11月2日)無事にスエズ運河を通過して地中海エリアへ入り、海軍グループへ補充されます。
近日中には非公式訪問の為にエジプトのアレクサンドリア港へ入港し、物資の補充と乗員チームへの休暇が与えられます」

彼は伝えた。

彼によると、11月、「ワリャーグ」黒海艦隊ロケット巡洋艦「モスクワ」と交代し、地中海海軍常設作戦連合部隊を率いる。

対談者は、太平洋艦隊支隊の艦船には海軍歩兵部隊が乗っている事を指摘した。
航空隊は、潜水艦の探知及び撃破行動を行ない、救助及び対海賊作戦が可能な数機のヘリコプターKa-27で構成されている。

現在、地中海には重原子力ロケット巡洋艦「ピョートル・ヴェリキー」、ロケット巡洋艦「モスクワ」、警備艦「スメトリーヴイ」、大型揚陸艦「アゾフ」、「アレクサンドル・シャバリン」、「ミンスク」、「ノヴォチェルカッスク」、「ヤーマル」が滞在している事は注目される。

加えて、シリアタルトゥース港ロシア海軍補給物資供給所には、黒海艦隊浮揚工場PM-138が居る。


太平洋艦隊旗艦「ワリャーグ」を中核とする太平洋艦隊艦船支隊は、8月末にペトロパブロフスク・カムチャツキーを出港しました。
当初は、オーストラリアへ行く予定でした。
[太平洋艦隊のロケット巡洋艦ワリャーグはオーストラリアへ行く]

9月上旬の時点で太平洋中部に居ました。
[ロシア太平洋艦隊の艦船は遠海ゾーンで任務を遂行する]

しかし9月中旬、インド洋へ向かうと発表されました。
[ロシア太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦ワリャーグはインド洋(アデン湾)へ向かう]

10月1日、インド洋へ入りました。
[ロシア太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦ワリャーグはインド洋へ入る]

10月4日、スリランカトリンコマリー港へ寄港しました。
[ロシア太平洋艦隊旗艦・ロケット巡洋艦ワリャーグはスリランカを訪れた]

10月8日にトリンコマリー港を出港し、アデン湾へ向かいました。
[ロシア太平洋艦隊旗艦・ロケット巡洋艦ワリャーグはスリランカを去り、アデン湾へ向かった]

10月14日、オマーンサラーラ港へ入港しました。
[ロシア太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦ワリャーグはオマーンのサラーラへ寄港した]

その後、アデン湾紅海を通り抜け、11月2日にスエズ運河を通過して地中海へ入りました。
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近日中にはエジプトアレクサンドリアへ寄港するとの事です。

記事中で触れられていますが、地中海には既に黒海艦隊親衛ロケット巡洋艦「モスクワ」北方艦隊重原子力ロケット巡洋艦「ピョートル・ヴェリキー」が居ます。
[親衛ロケット巡洋艦モスクワはロシア海軍地中海作戦連合部隊を率いる]
[重原子力ロケット巡洋艦ピョートル・ヴェリキーは地中海へ入った]

現在のロシア海軍において稼働状態に在るロケット巡洋艦は3隻(「ピョートル・ヴェリキー」、「モスクワ」、「ワリャーグ」)ですから、それが全て地中海へ集結する事になります。


なお、記事中で述べられている「世界の大洋の様々な海域で戦闘勤務に就いている太平洋艦隊の10隻の艦船」は、この3個支隊を指しています。

[太平洋艦隊第1艦船支隊]
大型対潜艦「アドミラル・パンテレーエフ」
大型揚陸艦「ペレスウェート」
大型揚陸艦「アドミラル・ネヴェリスコイ」
救助曳船「フォーチィ・クリロフ」
中型海洋給油船「ペチェンガ」

(2013年3月19日にウラジオストクを出港)
[ロシア太平洋艦隊地中海遠征(2013年3月~)]

[太平洋艦隊第2艦船支隊]
親衛ロケット巡洋艦「ワリャーグ」
大型海洋給油船「ボリス・ブートマ」

(2013年8月末にペトロパブロフスク-カムチャツキーを出港)

[太平洋艦隊第3艦船支隊]
大型対潜艦「アドミラル・ヴィノグラードフ」
中型海洋給油船「イルクート」
曳船「カラール」

(2013年10月19日にウラジオストクを出港)
[ロシア太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフはミャンマーへ行く]

ロシア太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦ワリャーグはオマーンのサラーラへ寄港した

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア東方軍管区(太平洋艦隊)広報サービス発表
2013年10月14日11時03分配信
【太平洋艦隊戦闘艦支隊はアデン湾へ接近する】

本日(10月14日)、太平洋艦隊親衛ロケット巡洋艦「ワリャーグ」給油船「ボリス・ブートマ」は、業務寄港の為、オマーンサラーラ港へ入った。
ロシア艦船の訪問は10月19日まで続く。

インド洋及び地中海ゾーンにおいて、太平洋艦隊の7隻の軍艦及び保障船が戦闘訓練任務を遂行している。

大型対潜艦「アドミラル・パンテレーエフ」が率いる支隊は、地中海ロシア海軍常設作戦連合部隊司令部により計画された任務の遂行を続けている。
太平洋艦隊将兵は、同海域において約6ヶ月間に渡り戦闘任務を遂行している。
大型対潜艦「アドミラル・パンテレーエフ」が率いる艦船支隊が航行した海里数は、世界一周旅行に匹敵する。

インド洋で行動中の太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦「ワリャーグ」が率いる支隊は、サラーラ港への業務訪問を終えた後、来週にはアデン湾へ入る。

太平洋艦隊の全ての艦船には、特別な用意を整えた海軍歩兵対テロリスト部隊が乗っている。
支隊の航空隊の編制には、潜水艦の探知及び撃破、救助、対海賊作戦を行なえる数機のヘリコプターKa-27が在る。


太平洋艦隊旗艦「ワリャーグ」を中核とする太平洋艦隊艦船支隊は、8月末にペトロパブロフスク・カムチャツキーを出港しました。
当初は、オーストラリアへ行く予定でした。
[太平洋艦隊のロケット巡洋艦ワリャーグはオーストラリアへ行く]

9月上旬の時点で太平洋中部に居ました。
[ロシア太平洋艦隊の艦船は遠海ゾーンで任務を遂行する]

しかし9月中旬、インド洋へ向かうと発表されました。
[ロシア太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦ワリャーグはインド洋(アデン湾)へ向かう]

10月1日、インド洋へ入りました。
[ロシア太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦ワリャーグはインド洋へ入る]

10月4日、スリランカトリンコマリー港へ寄港しました。
[ロシア太平洋艦隊旗艦・ロケット巡洋艦ワリャーグはスリランカを訪れた]

10月8日にトリンコマリー港を出港し、アデン湾へ向かいました。
[ロシア太平洋艦隊旗艦・ロケット巡洋艦ワリャーグはスリランカを去り、アデン湾へ向かった]

そして10月14日、オマーンサラーラ港へ入港しました。


記事中で述べられている「インド洋及び地中海で戦闘訓練任務を遂行している太平洋艦隊の7隻の艦船」は以下の通りです。

[太平洋艦隊地中海派遣支隊]
大型対潜艦「アドミラル・パンテレーエフ」
大型揚陸艦「ペレスウェート」
大型揚陸艦「アドミラル・ネヴェリスコイ」
救助曳船「フォーチィ・クリロフ」
中型海洋給油船「ペチェンガ」

(2013年3月19日にウラジオストクを出港)

「アドミラル・パンテレーエフ」は、現在は紅海に居ます。
[ロシア太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフはエジプトを去り、紅海に留まる]

[太平洋艦隊インド洋派遣支隊]
親衛ロケット巡洋艦「ワリャーグ」
大型海洋給油船「ボリス・ブートマ」

(2013年8月末にペトロパブロフスク-カムチャツキーを出港)

こちらの支隊も地中海へ行く可能性が有ります。
(現在の所はアデン湾へ行くとしか発表されていませんが)
[ロシア太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦ワリャーグは地中海へ行くかもしれない]

ロシア太平洋艦隊旗艦・ロケット巡洋艦ワリャーグはスリランカを去り、アデン湾へ向かった

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『イタルタス』より
2013年10月8日9時38分配信
【太平洋艦隊の巡洋艦「ワリャーグ」と給油船「ボリス・ブートマ」 は、スリランカ共和国のトリンコマリー港への訪問を完了した】
ウラジオストク、10月8日/イタルタス特派員レオニード・ヴィノグラードフ

親衛ロケット巡洋艦「ワリャーグ」給油船「ボリス・ブートマ」で構成される太平洋艦隊艦船支隊は、本日(10月8日)、スリランカ共和国のトリンコマリー港への業務訪問を完了し、インド洋へ去った。
この4日間、太平洋艦隊将兵はトリンコマリーにおいて休養及び艦の機器点検の時間を与えられた。
現在、「ワリャーグ」「ボリス・ブートマ」アデン湾へ針路を取っていると太平洋艦隊広報サービスは発表した。

親衛ロケット巡洋艦給油船は、9月18日に祖国の駐留港から遠距離航海へ出発した。
10月1日、「ワリャーグ」「ボリス・ブートマ」マラッカ海峡を通過し、インド洋へ出た。
10月4日、太平洋艦隊艦船支隊トリンコマリー港に停泊した。

広報サービスは、現在、地中海エリアには大型対潜艦「アドミラル・パンテレーエフ」に率いられる太平洋艦隊の5隻の艦船が滞在していると伝達した。
3月にウラジオストクを去った彼ら、現在、地中海ロシア海軍艦船グループの中核を成している。
前日、「アドミラル・パンテレーエフ」エジプトブルサファガ港への業務寄港を行ない、10月11日まで滞在する。


太平洋艦隊旗艦「ワリャーグ」を中核とする太平洋艦隊艦船支隊は、8月末にペトロパブロフスク・カムチャツキーを出港しました。
当初は、オーストラリアへ行く予定でした。
[太平洋艦隊のロケット巡洋艦ワリャーグはオーストラリアへ行く]

9月上旬の時点で太平洋中部に居ました。
[ロシア太平洋艦隊の艦船は遠海ゾーンで任務を遂行する]

しかし9月中旬、インド洋へ向かうと発表されました。
[ロシア太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦ワリャーグはインド洋(アデン湾)へ向かう]

10月1日、インド洋へ入りました。
[ロシア太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦ワリャーグはインド洋へ入る]

10月4日、スリランカトリンコマリー港へ寄港しました。
[ロシア太平洋艦隊旗艦・ロケット巡洋艦ワリャーグはスリランカを訪れた]

そして今回の記事に有るように、10月8日にトリンコマリー港を出港し、アデン湾へ向かいました。
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現在の所、「ワリャーグ」アデン湾へ行く予定となっておりますが、その後に地中海へ行く可能性も有ります。
[ロシア太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦ワリャーグは地中海へ行くかもしれない]

ロシア太平洋艦隊旗艦・ロケット巡洋艦ワリャーグはスリランカを訪れた

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
2013年10月4日11時43分配信
ロシア東方軍管区(太平洋艦隊)広報サービス発表
【巡洋艦「ワリャーグ」率いる太平洋艦隊艦船支隊は業務訪問の為にトリンコマリー港(スリランカ)へ入った】

本日(10月4日)、親衛ロケット巡洋艦「ワリャーグ」、給油船「ボリス・ブートマ」で構成される太平洋艦隊艦船支隊は業務訪問の為にトリンコマリー港(スリランカ)へ入った。

訪問は10月8日まで続く。
この4日間、乗組員には休養と機器検査の為の時間が与えられる。

艦船支隊は10月8日からインド洋での遠距離航海を継続し、アデン湾へ向かう。

これは、大洋ゾーンにおいて戦闘勤務課題を遂行する太平洋艦隊第2の支隊である。
現在、地中海ロシア海軍グループでは、常に太平洋艦隊の5隻の艦船が活動している。


太平洋艦隊旗艦「ワリャーグ」を中核とする太平洋艦隊艦船支隊は、8月末にペトロパブロフスク・カムチャツキーを出港しました。
当初は、オーストラリアへ行く予定でした。
[太平洋艦隊のロケット巡洋艦ワリャーグはオーストラリアへ行く]
[ロシア太平洋艦隊の艦船は遠海ゾーンで任務を遂行する]

しかし9月中旬、インド洋へ向かうと発表されました。
[ロシア太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦ワリャーグはインド洋(アデン湾)へ向かう]

10月1日、インド洋へ入りました。
[ロシア太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦ワリャーグはインド洋へ入る]

そして10月4日、スリランカトリンコマリー港へ寄港しました。
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現在の所、「ワリャーグ」アデン湾へ行く予定となっておりますが、その後に地中海へ行く可能性も有ります。
[ロシア太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦ワリャーグは地中海へ行くかもしれない]

ロシア太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦ワリャーグはインド洋へ入る

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『ロシア通信社ノーボスチ』より
2013年10月1日9時56分配信
【太平洋艦隊艦船は戦闘当直遂行の為にインド洋へ入る】
ウラジオストク、10月1日-ロシア通信社ノーボスチ

親衛ロケット巡洋艦「ワリャーグ」、給油船「ボリス・ブートマ」で構成される太平洋艦隊艦船支隊は火曜日にインド洋へ着く。
ロシア通信社ノーボスチ太平洋艦隊公式代理人ローマン・マルトフ1等海佐より伝えられた。

太平洋艦隊艦船支隊は計画戦闘直遂行の為、9月18日にインド洋へ針路を取った。
現時点において、太平洋艦隊の様々なクラスの10隻の艦船が世界の大洋の様々な海域において戦闘勤務課題を遂行している。

「間もなくインド洋へ出る艦船支隊はマラッカ海峡を通過し、アンダマン海で水と燃料を補充します」
対談者は話した。

彼によると、10月4日、太平洋艦隊旗艦トリンコマリー港(スリランカ)を業務寄港の為に訪れ、4日間に渡り、乗組員には休養及び機器検査の為の時間が与えられる。

10月8日、艦船支隊インド洋で遠距離航海を続け、アデン湾へ向かう。


太平洋艦隊旗艦「ワリャーグ」を中核とする太平洋艦隊艦船支隊は、8月末にペトロパブロフスク・カムチャツキーを出港しました。
当初は、オーストラリアへ行く予定でした。
[太平洋艦隊のロケット巡洋艦ワリャーグはオーストラリアへ行く]
[ロシア太平洋艦隊の艦船は遠海ゾーンで任務を遂行する]

しかし9月中旬、インド洋へ向かうと発表されました。
[ロシア太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦ワリャーグはインド洋(アデン湾)へ向かう]

現在の所、「ワリャーグ」アデン湾へ行く予定となっておりますが、その後に地中海へ行く可能性も有ります。
[ロシア太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦ワリャーグは地中海へ行くかもしれない]