ロシア海軍の最新潜水艦ヴェリキー・ノヴゴロドとコルピノは黒海艦隊基地へ向かった

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『インタファクス』より
2017年8月16日15時2分配信
【オランダのフリゲートは北海で「カリブル」を有する2隻のロシア潜水艦に同行した】
モスクワ、8月16日、インタファクス-ロシア

有翼ミサイル兵器「カリブル」を有する第5及び第6のプロジェクト636.3潜水艦「ヴェリキー・ノヴゴロド」及び「コルピノ」は、バルト海から黒海への艦隊間移動を開始した。
西側メディアの専門家は公表写真付きで伝えた。

データによると、水曜日に北海オランダ海軍ロケットフリゲート「デ・ロイテル」ロシア潜水艦に同行した。

8月9日にセヴァストーポリプロジェクト636.3潜水艦シリーズの4隻目「クラスノダール」が到着した際に黒海艦隊司令官アレクサンドル・ヴィトコ大将が発言したように
「もっと喜ばしい事に、私共は、今年末までにクラスノダールと同型の潜水艦を更に2隻出迎えます」

「間もなく潜水艦(サブマリン)ヴェリキー・ノヴゴロドとコルピノは常時駐屯地へ到着し、潜水艦連合部隊を完全に補完します」
彼は話した。

黒海艦隊の為に、6隻のプロジェクト636.3潜水艦『アドミラルティ造船所』(『統合造船業営団』へ加入)で建造された。
この内の2隻~「ロストフ・ナ・ドヌー」「クラスノダール」は、長期に及ぶ艦隊間移動の実施中に、地中海ロシア海軍常設作戦連合部隊の一員として在り、同海域からシリア『イスラム国』(ロシア連邦では非合法のテロリスト組織)の目標へ有翼ミサイル「カリブル」による打撃を与えた。

プロジェクト636.3第3世代ディーゼル潜水艦に属しており、最も静粛なものの1つと見られており、最新のミサイル-魚雷兵装、電波電子兵装、水中音響兵装と、高い戦闘効率を有する。
同プロジェクト潜水艦の特徴は、打撃ミサイル複合体「カリブル-PL」、更には更新された電波電子機器を装備している事に有る。

現在、『アドミラルティ造船所』は、太平洋艦隊の為のプロジェクト636.3潜水艦の6隻のシリーズの建造に着手している。



[プロジェクト06363潜水艦(黒海艦隊)]

プロジェクト06363通常動力潜水艦の5番艦B-268「ヴェリキー・ノヴゴロド」は、2014年10月30日に起工され、2016年3月18日に進水し、2016年10月26日に就役しました。

[黒海艦隊の為のプロジェクト06363潜水艦5番艦ヴェリキー・ノヴゴロドはロシア海軍へ就役した]

プロジェクト06363通常動力潜水艦の6番艦B-271「コルピノ」は、2014年10月30日に起工され、2016年5月31日に進水し、2016年11月24日に就役しました。

[黒海艦隊の為の第6のプロジェクト06363潜水艦コルピノはロシア海軍へ就役した]

2隻の潜水艦は就役後もバルト海で慣熟訓練を行ない、2017年7月30日の「ロシア海軍の日」にはクロンシュタットの観艦式へ参加しました。
[2017年7月30日にクロンシュタットとサンクトペテルブルクで挙行される『ロシア海軍の日』観艦式には約40隻の艦船が参加する]


プロジェクト06363潜水艦は、既に4隻が黒海艦隊基地へ回航されており、4隻目の「クラスノダール」は今年8月9日に到着したばかりです。
[ロシア海軍黒海艦隊の最新潜水艦クラスノダールはセヴァストーポリへ到着した]


そして8月中旬、「ヴェリキー・ノヴゴロド」「コルピノ」黒海艦隊基地へ向けて出航し、8月16日には北海へ入りました。

北海で2隻の潜水艦は、ネーデルラント(オランダ)海軍フリゲートF804「デ・ロイテル」に追尾されました。
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ロシア海軍黒海艦隊の最新潜水艦クラスノダールはセヴァストーポリへ到着した

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア南方軍管区(黒海艦隊)広報サービス発表
2017年8月9日18時41分配信
【黒海艦隊の最新ディーゼル潜水艦「クラスノダール」はセヴァストーポリへ到着した】

本日(8月9日)、バルト艦隊から黒海艦隊への艦隊間移動を終えた最新大型ディーゼル潜水艦「クラスノダール」の歓迎式典がセヴァストーポリで開催された。

スタニスラフ・ルジツコ2等海佐指揮下の乗組員は、航海中に地中海海軍常設連合部隊の一員として在り、2度に渡りシリアテロリストの施設へ海洋配置有翼ミサイル複合体「カリブル-PL」の戦闘射撃を実行した。

新たな潜水艦は、黒海艦隊司令官アレクサンドル・ヴィトコ大将に出迎えられた。
黒海艦隊司令官は、出席者を前にして、新たな第4の潜水艦の到着は、黒海艦隊にとっては歴史的な出来事であると言った。

「艦隊は成長、発展しており、現代的な挑戦を必要とする新たな機能を得ます。
もっと喜ばしい事に、私共は、今年末までにクラスノダールと同型の潜水艦を更に2隻出迎えます。
間もなく潜水艦(サブマリン)ヴェリキー・ノヴゴロドとコルピノは常時駐屯地へ到着し、潜水艦連合部隊を完全に補完し、より充実し、集中した戦闘訓練を行なう事を可能にします」
アレクサンドル・ヴィトコ大将
は指摘した。



[プロジェクト06363潜水艦(黒海艦隊)]

黒海艦隊向けのプロジェクト06363潜水艦の4番艦B-265「クラスノダール」は、サンクトペテルブルク『アドミラルティ造船所』で2014年2月20日に起工されました。

[プロジェクト06363潜水艦クラスノダールは起工された]

起工から1年2ヶ月後の2015年4月25日に進水しました。
[ロシア海軍の為のプロジェクト06363潜水艦クラスノダールは進水した]


その後、アドミラルティ造船所の岸壁で艤装工事が行なわれました。
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艤装工事は2015年7月20日までに完了しました。
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2015年7月27日の「ロシア海軍の日」には、サンクトペテルブルクネヴァ川で行なわれた観艦式に参加しました。
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2015年8月10日から航行試験を開始しました。



試験は2015年10月末までに完了し、「クラスノダール」は、2015年11月5日にロシア海軍へ納入され、合わせて聖アンドレイ旗の初掲揚式典も開催されました。
[黒海艦隊の為の第4のプロジェクト06363潜水艦クラスノダールは2015年11月5日にロシア海軍へ引き渡される]
[第4のプロジェクト06363潜水艦クラスノダールはロシア海軍へ就役した]

就役後もバルト海で慣熟訓練を行なっていましたが、2016年4月中旬に「航海中の事故」を起こし、4月20日にバルチースク基地へ戻りました。
ポーランド海軍潜水艦と衝突したという話も有りますが、ポーランド国防省は否定しました。

「クラスノダール」は事故による損傷を修理する為、またアドミラルティ造船所へ戻り、2016年5月上旬から7月9日まで修理が行なわれました。
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修理後、2016年7月31日の「ロシア海軍の日」には、サンクトペテルブルクネヴァ川で行なわれた観艦式に参加しました。
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その後もバルト海で慣熟訓練を行なっていたようです。

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2017年4月8日、「クラスノダール」バルト海有翼ミサイル「カリブル」(対艦型)を水上標的へ発射しました。
[ロシア海軍のプロジェクト06363潜水艦クラスノダールはバルト海で巡航ミサイル"カリブル"を発射した]


「クラスノダール」は、5月初頭に黒海艦隊基地へ向けて出航しました。
[ロシア海軍のプロジェクト06363潜水艦クラスノダールは黒海艦隊基地への移動を開始した]

「クラスノダール」は浮上状態で航行し、5月5日にはラマンシュ海峡(英仏海峡)を通過しました。

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5月13日にはジブラルタル海峡を通過し、地中海へ入りました。
[ロシア海軍黒海艦隊の第4のプロジェクト06363潜水艦クラスノダールはジブラルタル海峡を通過して地中海へ入った]

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5月31日、フリゲート「アドミラル・エッセン」と共にシリア沿岸沖の公海上からシリアパルミラ(タドムル)ISIL(イラク・レバントのイスラム国)施設へ、有翼ミサイル「カリブル」を発射しました。
[ロシア海軍黒海艦隊の警備艦(フリゲート)アドミラル・エッセンと潜水艦クラスノダールはパルミラのISIL(イラク・レバントのイスラム国)施設へ巡航ミサイル"カリブル"を発射した]

6月23日には、フリゲート「アドミラル・グリゴロヴィチ」、「アドミラル・エッセン」と共にシリア沿岸沖の公海上からシリアハマー県ISIL(イラク・レバントのイスラム国)施設へ、有翼ミサイル「カリブル」を発射しました。
[ロシア海軍黒海艦隊のフリゲート2隻と潜水艦1隻はシリアのハマー県のISIL(イラク・レバントのイスラム国)施設へ巡航ミサイル"カリブル"を発射した]

その後も地中海東部に留まっていました。

7月30日の「ロシア海軍の日」には、シリアタルトゥース港で挙行された観艦式へ参加しました。


タルトゥースの観艦式には、潜水艦「クラスノダール」、救助曳船SB-739、掃海艦「ワレンチン・ピクリ」、偵察艦「ワシーリー・タチシチェフ」、警備艦「プイトリーヴイ」、フリゲート「アドミラル・エッセン」、サルベージ船KIL-158が参加しました。
この他、査閲艦艇として哨戒艇「ユナルメーツ・クルイマ」も参加しました。

8月7日には地中海を離れ、ボスポラス海峡を北上しました。
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[ロシア海軍黒海艦隊の最新潜水艦クラスノダールは地中海を去った]

そして8月9日、「クラスノダール」セヴァストーポリへ到着しました。


「クラスノダール」の到着により、黒海艦隊基地に駐留するプロジェクト06363潜水艦は4隻となりました。
今年末までには、あとの2隻も黒海へ到着し、黒海艦隊には6隻の06363潜水艦が勢揃いします。

この他、1990年代初頭に就役したプロジェクト877V潜水艦B-871「アルローサ」が近代化改装を行なっており、2017年末までには復帰する見込みです。
[ロシア海軍黒海艦隊の潜水艦アルローサの近代化改装は2017年に完了する]

この7隻が、今後の黒海艦隊潜水艦部隊第4独立潜水艦旅団の中核となります。
[ロシア黒海艦隊は2017年に7隻の潜水艦を有する]


ロシア海軍の為のプロジェクト06363潜水艦は、黒海艦隊向けの6隻が就役しています。
プロジェクト06363潜水艦は全てサンクトペテルブルク『アドミラルティ造船所』で建造されました。

プロジェクト06363は、輸出用のプロジェクト636を更に改良したタイプであり、今後建造される第5世代通常動力潜水艦「カリーナ」級の開発設計作業の成果がフィードバックされています。

プロジェクト06363潜水艦には有翼ミサイル「カリブル」が装備されます。
[巡航ミサイル「カリブル」対地攻撃型は2500kmの最大射程を有する]

[プロジェクト06363]
・B-261「ノヴォロシースク」(Б-261 Новороссийск)
建造番号01670
2010年8月20日起工/2013年11月28日進水/2014年8月22日就役
黒海艦隊へ配備

・B-237「ロストフ・ナ・ドヌー」(Б-237 Ростов-на-Дону)
建造番号01671
2011年11月21日起工/2014年6月26日進水/2014年12月30日就役
黒海艦隊に配備

・B-262「スタールイ・オスコル」(Б-262 Старый Оскол)
建造番号01672
2012年8月17日起工/2014年8月28日進水/2015年7月3日就役
黒海艦隊に配備

・B-265「クラスノダール」(Б-265 Краснодар)
建造番号01673
2014年2月20日起工/2015年4月25日進水/2015年11月5日就役
黒海艦隊に配備

・B-268「ヴェリキー・ノヴゴロド」(Б-268 Великий Новгород)
建造番号01674
2014年10月30日起工/2016年3月18日進水/2016年10月26日就役
黒海艦隊に配備予定

・B-271「コルピノ」(Б-271 Колпино)
建造番号01675
2014年10月30日起工/2016年5月31日進水/2016年11月24日就役
黒海艦隊に配備予定



今後、プロジェクト06363潜水艦は、太平洋艦隊向けにも6隻が建造されます。
[プロジェクト06363潜水艦(太平洋艦隊)]

1番艦「ペトロパブロフスク・カムチャツキー」と2番艦「ヴォルホフ」は2017年7月28日に起工されました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の為のプロジェクト06363潜水艦ペトロパヴロフスク・カムチャツキーとヴォルホフはサンクトペテルブルクで起工された]

ロシア海軍黒海艦隊の第4のプロジェクト06363潜水艦クラスノダールはジブラルタル海峡を通過して地中海へ入った

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『インタファクス』より
2017年5月13日20時29分配信
【潜水艦「クラスノダール」はアメリカ合衆国海軍の巡洋艦の監視下で地中海へ入った】
モスクワ、5月13日、インタファクス-ロシア

バルト海から黒海の常時駐留場所への移動を行なっているロシア海軍の最新ロケット潜水艦「クラスノダール」は、土曜日にジブラルタル海峡を通過し、地中海へ入った。

ロシア潜水艦は水上を進んでおり、アメリカ「タイコンデロガ」型ロケット巡洋艦が付き添っている。

具体的には、ジブラルタルの監視者が伝えているように、ロシア海軍潜水艦は、アメリカ巡洋艦の監視下でヨーロッパの半島南端に位置するジブラルタル岬を通過した。

5月5日にラマンシュ海峡(英仏海峡)を通過した際、ロシア潜水艦王立海軍軍艦「サマセット」が追跡した。

伝えられているように、黒海艦隊の第4の最新大型ディーゼルエレクトリック潜水艦「クラスノダール」は、バルト艦隊から黒海艦隊への艦隊間移動を行なっている。
同艦にはバルト艦隊海洋曳船「ヴィクトール・コネツキー」が同行している。
常時駐屯場所への到着は6月に予定されている。

2015~2016年、黒海艦隊へ同タイプの潜水艦「ノヴォロシースク」、「ロストフ・ナ・ドヌー」、「スタールイ・オスコル」が補充された。

同プロジェクトは第3世代ディーゼルエレクトリック潜水艦に属し、外国海軍の同類と比較して最も低騒音の1つと見られており、ロシアの以前のプロジェクトよりも高い戦闘効率性、最新のミサイル-魚雷兵装、電波電子及び水中音響機器を有している。
プロジェクト636.3潜水艦の特徴は、打撃ミサイル複合体「カリブル-PL」、更には更新された電波電子機器を装備している事に有る。

4月初頭、潜水艦「クラスノダール」は、バルト艦隊の海上射爆場で水上標的への有翼ミサイルの試験発射を行なった。



[プロジェクト06363潜水艦]

プロジェクト06363潜水艦の4番艦B-265「クラスノダール」は、サンクトペテルブルクアドミラルティ造船所で2014年2月20日に起工されました。

[プロジェクト06363潜水艦クラスノダールは起工された]

起工から1年2ヶ月後の2015年4月25日に進水しました。
[ロシア海軍の為のプロジェクト06363潜水艦クラスノダールは進水した]


その後、アドミラルティ造船所の岸壁で艤装工事が行なわれました。
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艤装工事は2015年7月20日までに完了しました。
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2015年7月27日の「ロシア海軍の日」には、サンクトペテルブルクネヴァ川で行なわれた観艦式に参加しました。
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2015年8月10日から航行試験を開始しました。



試験は2015年10月末までに完了し、「クラスノダール」は、2015年11月5日にロシア海軍へ納入され、合わせて聖アンドレイ旗の初掲揚式典も開催されました。
[黒海艦隊の為の第4のプロジェクト06363潜水艦クラスノダールは2015年11月5日にロシア海軍へ引き渡される]
[第4のプロジェクト06363潜水艦クラスノダールはロシア海軍へ就役した]

就役後もバルト海で慣熟訓練を行なっていましたが、2016年4月中旬に「航海中の事故」を起こし、4月20日にバルチースク基地へ戻りました。
ポーランド海軍潜水艦と衝突したという話も有りますが、ポーランド国防省は否定しました。

「クラスノダール」は事故による損傷を修理する為、またアドミラルティ造船所へ戻り、2016年5月上旬から7月9日まで修理が行なわれました。
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修理後、2016年7月31日の「ロシア海軍の日」には、サンクトペテルブルクネヴァ川で行なわれた観艦式に参加しました。
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その後もバルト海で慣熟訓練を行なっていたようです。

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2017年4月8日、「クラスノダール」バルト海有翼ミサイル「カリブル」(対艦型)を水上標的へ発射しました。
[ロシア海軍のプロジェクト06363潜水艦クラスノダールはバルト海で巡航ミサイル"カリブル"を発射した]

「クラスノダール」は、5月初頭頃に黒海艦隊基地へ向けて出航しました。
[ロシア海軍のプロジェクト06363潜水艦クラスノダールは黒海艦隊基地への移動を開始した]

「クラスノダール」は浮上状態で航行しており、5月5日にはラマンシュ海峡(英仏海峡)を通過しました。

そして5月13日にはジブラルタル海峡を通過し、地中海へ入りました。
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「クラスノダール」黒海艦隊基地への到着は6月になります。


ロシア海軍の為のプロジェクト06363潜水艦は、黒海艦隊向けの6隻が就役しており、最初の3隻は既に黒海艦隊基地へ回航されています。
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プロジェクト06363潜水艦は全てサンクトペテルブルク『アドミラルティ造船所』で建造されました。

プロジェクト06363は、輸出用のプロジェクト636を更に改良したタイプであり、今後建造される第5世代通常動力潜水艦「カリーナ」級の開発設計作業の成果がフィードバックされています。

プロジェクト06363潜水艦には有翼ミサイル「カリブル」が装備されます。
[巡航ミサイル「カリブル」対地攻撃型は2500kmの最大射程を有する]

[プロジェクト06363]
・B-261「ノヴォロシースク」(Б-261 Новороссийск)
建造番号01670
2010年8月20日起工/2013年11月28日進水/2014年8月22日就役
黒海艦隊へ配備

・B-237「ロストフ・ナ・ドヌー」(Б-237 Ростов-на-Дону)
建造番号01671
2011年11月21日起工/2014年6月26日進水/2014年12月30日就役
黒海艦隊に配備

・B-262「スタールイ・オスコル」(Б-262 Старый Оскол)
建造番号01672
2012年8月17日起工/2014年8月28日進水/2015年7月3日就役
黒海艦隊に配備

・B-265「クラスノダール」(Б-265 Краснодар)
建造番号01673
2014年2月20日起工/2015年4月25日進水/2015年11月5日就役
黒海艦隊へ回航中

・B-268「ヴェリキー・ノヴゴロド」(Б-268 Великий Новгород)
建造番号01674
2014年10月30日起工/2016年3月18日進水/2016年10月26日就役
黒海艦隊に配備予定

・B-271「コルピノ」(Б-271 Колпино)
建造番号01675
2014年10月30日起工/2016年5月31日進水/2016年11月24日就役
黒海艦隊に配備予定



今後、プロジェクト06363潜水艦は、太平洋艦隊向けにも6隻が建造されます。
[プロジェクト06363潜水艦(太平洋艦隊)]
1番艦「モジャイスク」と2番艦「ペトロパブロフスク・カムチャツキー」は2017年中に起工されます。

ロシア海軍のプロジェクト06363潜水艦クラスノダールは黒海艦隊基地への移動を開始した

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『タス通信』より
2017年5月6日15時57分配信
【新たな潜水艦「クラスノダール」は(2017年)6月に黒海艦隊へ到着する】
セヴァストーポリ、5月6日/タス通信

バルト艦隊から黒海艦隊へ移動するプロジェクト636.3ディーゼルエレクトリック潜水艦「クラスノダール」は、6月にその駐留場所への到着が予定されている。
黒海艦隊の代理人ヴャチェスラフ・トルハチェフは発表した。

「黒海艦隊の為に建造された潜水艦クラスノダールは、現在、バルト艦隊から黒海艦隊への移動を行なっています。
バルト艦隊の海洋曳船ヴィクトール・コネツキーが同行します。
駐留場所への到着は6月になるでしょう」
トルハチェフ
は話した、

「クラスノダール」は、第4のプロジェクト636.3潜水艦である。
このタイプの3隻の潜水艦「ノヴォロシースク」、「ロストフ・ナ・ドヌー」、「スタールイ・オスコル」は、既に黒海艦隊へ補充されている。

昨年、ロシア海軍は、第5の潜水艦「ヴェリキー・ノヴゴロド」と第6の「コルピノ」を受領した。
これらは、未だ黒海艦隊へ移動していない。
この潜水艦は、更に6隻が太平洋艦隊の為に建造を計画している。

またの名を「ワルシャワンカ」として知られるプロジェクト636.3潜水艦は、中央設計局『ルビーン』により開発された。
その速力は20ノット、自立航行期間は45日、乗組員は50名以上。
潜水艦の水上排水量は2000トン以上、水中排水量は約4000トンになる。
「ワルシャワンカ」の兵装には、有翼ミサイル複合体『カリブル』が含まれる。



[プロジェクト06363潜水艦]

プロジェクト06363潜水艦の4番艦B-265「クラスノダール」は、サンクトペテルブルクアドミラルティ造船所で2014年2月20日に起工されました。

[プロジェクト06363潜水艦クラスノダールは起工された]

起工から1年2ヶ月後の2015年4月25日に進水しました。
[ロシア海軍の為のプロジェクト06363潜水艦クラスノダールは進水した]


その後、アドミラルティ造船所の岸壁で艤装工事が行なわれました。
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艤装工事は2015年7月20日までに完了しました。
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2015年7月27日の「ロシア海軍の日」には、サンクトペテルブルクネヴァ川で行なわれた観艦式に参加しました。
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2015年8月10日から航行試験を開始しました。



試験は2015年10月末までに完了し、「クラスノダール」は、2015年11月5日にロシア海軍へ納入され、合わせて聖アンドレイ旗の初掲揚式典も開催されました。
[黒海艦隊の為の第4のプロジェクト06363潜水艦クラスノダールは2015年11月5日にロシア海軍へ引き渡される]
[第4のプロジェクト06363潜水艦クラスノダールはロシア海軍へ就役した]

就役後もバルト海で慣熟訓練を行なっていましたが、2016年4月中旬に「航海中の事故」を起こし、4月20日にバルチースク基地へ戻りました。
ポーランド海軍潜水艦と衝突したという話も有りますが、ポーランド国防省は否定しました。

「クラスノダール」は事故による損傷を修理する為、またアドミラルティ造船所へ戻り、2016年5月上旬から7月9日まで修理が行なわれました。
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修理後、2016年7月31日の「ロシア海軍の日」には、サンクトペテルブルクネヴァ川で行なわれた観艦式に参加しました。
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その後もバルト海で慣熟訓練を行なっていたようです。

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2017年4月8日、「クラスノダール」バルト海有翼ミサイル「カリブル」(対艦型)を水上標的へ発射しました。
[ロシア海軍のプロジェクト06363潜水艦クラスノダールはバルト海で巡航ミサイル"カリブル"を発射した]

「クラスノダール」は5月初頭に黒海艦隊基地へ向けて出航しました。

黒海艦隊基地への到着は6月になります。


ロシア海軍の為のプロジェクト06363潜水艦は、黒海艦隊向けの6隻が就役しており、最初の3隻は既に黒海艦隊基地へ回航されています。
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プロジェクト06363潜水艦は全てサンクトペテルブルク『アドミラルティ造船所』で建造されました。

プロジェクト06363は、輸出用のプロジェクト636を更に改良したタイプであり、今後建造される第5世代通常動力潜水艦「カリーナ」級の開発設計作業の成果がフィードバックされています。

プロジェクト06363潜水艦には有翼ミサイル「カリブル」が装備されます。
[巡航ミサイル「カリブル」対地攻撃型は2500kmの最大射程を有する]

[プロジェクト06363]
・B-261「ノヴォロシースク」(Б-261 Новороссийск)
建造番号01670
2010年8月20日起工/2013年11月28日進水/2014年8月22日就役
黒海艦隊へ配備

・B-237「ロストフ・ナ・ドヌー」(Б-237 Ростов-на-Дону)
建造番号01671
2011年11月21日起工/2014年6月26日進水/2014年12月30日就役
黒海艦隊に配備

・B-262「スタールイ・オスコル」(Б-262 Старый Оскол)
建造番号01672
2012年8月17日起工/2014年8月28日進水/2015年7月3日就役
黒海艦隊に配備

・B-265「クラスノダール」(Б-265 Краснодар)
建造番号01673
2014年2月20日起工/2015年4月25日進水/2015年11月5日就役
黒海艦隊へ回航中

・B-268「ヴェリキー・ノヴゴロド」(Б-268 Великий Новгород)
建造番号01674
2014年10月30日起工/2016年3月18日進水/2016年10月26日就役
黒海艦隊に配備予定

・B-271「コルピノ」(Б-271 Колпино)
建造番号01675
2014年10月30日起工/2016年5月31日進水/2016年11月24日就役
黒海艦隊に配備予定



今後、プロジェクト06363潜水艦は、太平洋艦隊向けにも6隻が建造されます。
[プロジェクト06363潜水艦(太平洋艦隊)]
1番艦「モジャイスク」と2番艦「ペトロパブロフスク・カムチャツキー」は2017年中に起工されます。

ロシア海軍のプロジェクト06363潜水艦クラスノダールはバルト海で巡航ミサイル"カリブル"を発射した

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『タス通信』より
2017年4月8日15時1分配信
【潜水艦「クラスノダール」はバルト海の標的への有翼ミサイル発射を実行した】
モスクワ、4月8日/タス通信

プロジェクト636.3ディーゼルエレクトリック潜水艦「クラスノダール」は、バルト艦隊海洋射爆場において水上標的への有翼ミサイル発射を実行した。
(ロシア)国防省広報サービスは発表した。

「客観的な監視データによると、海上標的は成功裏に破壊されました」
タス通信
が受け取った声明では、こう述べられた。

発射を実行した場所は明らかにされなかった。

近い内に、潜水艦は様々な種類の訓練を行なう数十回の艦内演習へ取り組む~潜水艦の生存の為の闘い(ダメージコントロール)、乗組員の組織的な日常活動、水上及び水中に位置する航法、その他。

潜水艦シリーズ636.3は、水上艦及び潜水艦との戦闘、機雷源の設置、偵察行動の為に意図されている。
このタイプの潜水艦の主な利点の1つは、低水準の騒音に在る。



[プロジェクト06363潜水艦]

プロジェクト06363潜水艦の4番艦B-265「クラスノダール」は、サンクトペテルブルクアドミラルティ造船所で2014年2月20日に起工されました。

[プロジェクト06363潜水艦クラスノダールは起工された]

起工から1年2ヶ月後の2015年4月25日に進水しました。
[ロシア海軍の為のプロジェクト06363潜水艦クラスノダールは進水した]


その後、アドミラルティ造船所の岸壁で艤装工事が行なわれました。
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艤装工事は2015年7月20日までに完了しました。
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2015年7月27日の「ロシア海軍の日」には、サンクトペテルブルクネヴァ川で行なわれた観艦式に参加しました。
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2015年8月10日から航行試験を開始しました。



試験は2015年10月末までに完了し、「クラスノダール」は、2015年11月5日にロシア海軍へ納入され、合わせて聖アンドレイ旗の初掲揚式典も開催されました。
[黒海艦隊の為の第4のプロジェクト06363潜水艦クラスノダールは2015年11月5日にロシア海軍へ引き渡される]
[第4のプロジェクト06363潜水艦クラスノダールはロシア海軍へ就役した]

就役後もバルト海で慣熟訓練を行なっていましたが、2016年4月中旬に「航海中の事故」を起こし、4月20日にバルチースク基地へ戻りました。
ポーランド海軍潜水艦と衝突したという話も有りますが、ポーランド国防省は否定しました。

「クラスノダール」は事故による損傷を修理する為、またアドミラルティ造船所へ戻り、2016年5月上旬から7月9日まで修理が行なわれました。
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修理後、2016年7月31日の「ロシア海軍の日」には、サンクトペテルブルクネヴァ川で行なわれた観艦式に参加しました。
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その後もバルト海で慣熟訓練を行なっていたようです。

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そして2017年4月8日、「クラスノダール」バルト海有翼ミサイルを水上標的へ発射しました。

ロシア海軍当局は、ミサイルの種類には全く触れていませんが、「カリブル」対艦型(最大射程375km)でしょう。


先に就役したプロジェクト06363潜水艦の1~3番艦は、就役後にバレンツ海まで行って「カリブル」対地型(最大射程2500km)を発射した後、配備先である黒海へ向かいましたが、「クラスノダール」バレンツ海へ行かず、直接黒海へ向かうのかもしれません。


ロシア海軍の為のプロジェクト06363潜水艦は、黒海艦隊向けの6隻が就役しており、最初の3隻は既に黒海艦隊基地へ回航されています。
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プロジェクト06363潜水艦は全てサンクトペテルブルク『アドミラルティ造船所』で建造されました。

プロジェクト06363は、輸出用のプロジェクト636を更に改良したタイプであり、今後建造される第5世代通常動力潜水艦「カリーナ」級の開発設計作業の成果がフィードバックされています。

プロジェクト06363潜水艦には有翼ミサイル「カリブル」が装備されます。
[巡航ミサイル「カリブル」対地攻撃型は2500kmの最大射程を有する]

[プロジェクト06363]
・B-261「ノヴォロシースク」(Б-261 Новороссийск)
建造番号01670
2010年8月20日起工/2013年11月28日進水/2014年8月22日就役
黒海艦隊へ配備

・B-237「ロストフ・ナ・ドヌー」(Б-237 Ростов-на-Дону)
建造番号01671
2011年11月21日起工/2014年6月26日進水/2014年12月30日就役
黒海艦隊に配備

・B-262「スタールイ・オスコル」(Б-262 Старый Оскол)
建造番号01672
2012年8月17日起工/2014年8月28日進水/2015年7月3日就役
黒海艦隊に配備

・B-265「クラスノダール」(Б-265 Краснодар)
建造番号01673
2014年2月20日起工/2015年4月25日進水/2015年11月5日就役
黒海艦隊に配備予定

・B-268「ヴェリキー・ノヴゴロド」(Б-268 Великий Новгород)
建造番号01674
2014年10月30日起工/2016年3月18日進水/2016年10月26日就役
黒海艦隊に配備予定

・B-271「コルピノ」(Б-271 Колпино)
建造番号01675
2014年10月30日起工/2016年5月31日進水/2016年11月24日就役
黒海艦隊に配備予定



今後、プロジェクト06363潜水艦は、太平洋艦隊向けにも6隻が建造されます。
[プロジェクト06363潜水艦(太平洋艦隊)]
1番艦「モジャイスク」と2番艦「ペトロパブロフスク・カムチャツキー」は2017年中に起工されます。