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原子力空母プロジェクト11430Eラマンチーンはサンクトペテルブルク国際海軍サロン(IMDS-2019)で公開された

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『タス通信』より
2019年7月10日16時39分配信
【『ネヴァ川計画設計局』は新たな航空母艦プロジェクト「ラマンチーン」(マナティー)を提示した】
サンクトペテルブルク、7月10日/タス通信

『ネヴァ川計画設計局』(『統合造船業営団』へ加入)は、最新の航空母艦プロジェクト11430E「ラマンチーン」サンクトペテルブルク国際海軍サロンで提示した。
艦の模型は、海軍サロン展示館『ネヴァ川計画設計局』の陳列台で展示されている。

「航空母艦ラマンチーンは、大洋、海洋及び近海ゾーンにおいて空中、海上(水中及び水上)戦力、更には敵の陸上部隊及び地上施設に対する兵器及び武器を使用できる様々なタイプの艦載飛行装置が含まれる航空グループの駐留及び戦闘使用の保障、更には海軍艦船グループの戦闘安定性の保障、海上揚陸部隊の上陸を敵の空中攻撃手段の攻撃からカバーする為に意図されております」
プロジェクトの仕様書には、こう書かれている。
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『ネヴァ川計画設計局』の陳列台のデータによると、核動力装置を得る艦の排水量は、8万~9万トン、最大速力は約30ノット、航空母艦の乗組員は2800名であり、航空グループ構成員800名が加わる。
艦の就航期間は50年以上である。

航空母艦トランポリン台、2基の電磁カタパルト、4基の航空拘束装置を装備する。
航空グループは、重戦闘機及び軽戦闘機、艦載ヘリコプター及び遠距離電波位置測定探知航空機を含む60機までの飛行装置で構成される。
更に、10機の無人機の駐留が見込まれている。
航空機弾薬のヴァリエーションは1600トンから2000トンまでの弾薬及び航空攻撃手段である。

第9回国際海軍サロンは、水曜日からサンクトペテルブルク展示センター『レネクスポ』で公開されており、7月14日まで続く。
産業貿易省が主催する発表会は、国防省、外務省、連邦軍事技術協力庁、株式会社『ロソボロネクスポルト』、サンクトペテルブルク州政府が後援する。
33ヶ国からの45の公式代表団と、19ヶ国からの28の企業の参加が予定されている。


『Mil.Press FLOT』(フロートコム)より
2019年7月10日11時24分配信
【航空母艦「ラマンチーン」は国際海軍サロン-2019で初めて公開された】

『国際海軍サロン-2019』で『ネヴァ川計画設計局』は将来航空母艦「ラマンチーン」を初めて示した。
『Mil.Press FlotProm』は現地より報告した。
艦の模型は『統合造船業営団』の展示品の1つとして『ネヴァ川計画設計局』の展示台で公開されている。


作成が計画される航空母艦「ラマンチーン」は、大洋、海洋及び近海ゾーンにおいて空中、海上(水中及び水上)戦力、更には敵の陸上部隊及び地上施設に対する兵器及び武器を使用できる様々なタイプの艦載飛行装置が含まれる航空グループの駐留及び戦闘使用の保障の為に意図されている。
この他、艦は海軍艦船グループの戦闘安定性を保障し、海上揚陸部隊の上陸を敵の空中攻撃手段の攻撃からカバーできる。

「航空母艦概念設計案ラマンチーンは、原子力重航空巡洋艦プロジェクト1143.7ウリヤノフスクに基づいて開発しました。
これに沿って、ロシア海軍と私共は、原子力動力ヴァージョンの検討を提示しております」
『ネヴァ川計画設計局』
造船・軍事技術協力担当副総取締役アレクセイ・ユフニン『Mil.Press FlotProm』へ語った。

「ラマンチーン」の排水量は8万~9万トン、船体の長さは350メートル、幅は約41メートル、吃水12メートル。
最大航行速力30ノット、自立航行期間120日、乗組員2800名と、更には800名の航空要員。

「ラマンチーン」は艦上に60機の航空機材(航空機及びヘリコプター)と、6機~10機の無人機を積載できる。

この『ネヴァ川計画設計局』からの新作を考慮に入れると、ロシア海軍は既に4つの航空母艦を選択できる。
3つの概念設計案は、クルイロフ国立科学センターにより作成されている。
これは、排水量9万5千~10万トンのプロジェクト23000E「シトルム」、排水量7万6千トンの「中型」航空母艦多目的航空母艦「シトルム-KM」についての話である。
その(シトルム-KMの)排水量は4万4千トンである。

第9回国際海軍サロンサンクトペテルブルクで7月10日から14日まで開催される。
最初の3日、7月10日~12日は、専門家及び外国の代表団メンバーの為の、13日と14日は一般大衆の為の公開行事である。

展示会のニュース、新作の概要及び業務プログラム行事のレポートは、サロン中に『Mil.Press』から『国際海軍サロン』のテーマ部門で公表される。



ロシア海軍の為の将来航空母艦Перспективный Авианосецの設計開発作業は2007年に始まりました。

将来航空母艦の設計を担当するのは『ネヴァ川計画設計局』になりますが、その叩き台となる概念設計案は、ロシア海軍向けなどの艦船の形状を研究する『クルイロフ国立科学センター』により作成されます。

『クルイロフ国立科学センター』は、まず初めに、2015年に多目的重航空母艦プロジェクト23000E「シトルム」を作成しました。
これは満載排水量9万~10万トンの通常動力の大型空母です。
[ロシア海軍将来空母概念設計案・プロジェクト23000E「シトルム」]

その後、『クルイロフ』は、2018年8月下旬に軽航空母艦「シトルム-KM」の概念設計案を公表しました。
これは満載排水量44000トンの比較的小型の空母です。
[クルイロフ国立科学センターの半双胴(カタマラン)形式軽多目的空母は水中抵抗が大幅に低減する]

そして2019年には76000トンの中型原子力空母の概念設計案の存在を公表しました。
[クルイロフ国立科学センターは半双胴形式の中型原子力空母の概念設計案を提示した]


一方、実際にロシア海軍向けとして建造される空母を設計する『ネヴァ川計画設計局』自身は、どのような艦を設計しているのか、これまでに具体的には明らかにされていませんでした。

2019年7月10日~14日にサンクトペテルブルクで開催される国際海軍サロンIMDS-2019の初日(7月10日)に、『ネヴァ川計画設計局』の将来空母設計案プロジェクト11430E「ラマンチーン」の模型が初めて展示されました。
[ロシア海軍の将来空母設計案ラマンチーンはサンクトペテルブルク国際海軍サロンで初めて公開される]
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ソヴィエト連邦時代に計画され、実際に建造へ着手されたものの未完成に終わった原子力重航空巡洋艦プロジェクト1143.7「ウリヤノフスク」をベースにした極めて保守的な設計ですが、電磁カタパルト2基の装備が想定されています。
(「ウリヤノフスク」蒸気カタパルト「マヤーク」2基)
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模型を見る限り、「ラマンチーン」の兵装は、高射ミサイル砲複合体「パーンツィリ-M」高射ミサイル複合体「リドゥート」のようです。
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ロシア海軍の将来空母設計案ラマンチーンはサンクトペテルブルク国際海軍サロンで初めて公開される

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『Mil.Press FLOT』(フロートコム)より
2019年7月4日14時35分配信
【IMDS-2019で新たなロシアの航空母艦が初めて提示される】

『ネヴァ川計画設計局』は、『国際海軍サロン-2019』で初めて将来航空母艦「ラマンチーン」(マナティー)を提示する。
『Mil.Press FlotProm』は『統合造船業営団』より伝えられた。


『ネヴァ川計画設計局』は、『統合造船業営団』の展示台で自身の新作を提示する。

『ネヴァ川計画設計局』は質問に答え、「ラマンチーン」の排水量は8万~9万トンであると説明した。
同社は、他の詳細を伝えなかった。

『アルミヤ-2019』初日で、『クルイロフ国立科学センター』は、近い内にロシア海軍の為の航空母艦の概念設計の完成したラインをロシア連邦国防省へ提示すると話した。

以前の6月、ロシア海軍は、将来原子力航空母艦の戦術-技術的課題の形成へ着手した事が知られるようになった。

2018年4月、この当時は海軍副総司令官(軍備担当)の職務に従事していたヴィクトール・ブルスク中将は、海軍は排水量約7万トンの航空母艦を必要としていると語った。



[ロシア新世代航空母艦]
ロシア海軍の為の将来航空母艦Перспективный Авианосецの設計開発作業は2007年に始まりました。

将来航空母艦の設計を担当するのは『ネヴァ川計画設計局』になりますが、その叩き台となる概念設計案は、ロシア海軍向けなどの艦船の形状を研究する『クルイロフ国立科学センター』により作成されます。

『クルイロフ国立科学センター』は、まず初めに、2015年に多目的重航空母艦プロジェクト23000E「シトルム」を作成しました。
これは満載排水量9万~10万トンの通常動力の大型空母です。
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[ロシア海軍将来空母概念設計案・プロジェクト23000E「シトルム」]

その後、『クルイロフ』は、2018年8月下旬に軽航空母艦「シトルム-KM」の概念設計案を公表しました。
これは満載排水量44000トンの比較的小型の空母です。
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[クルイロフ国立科学センターの半双胴(カタマラン)形式軽多目的空母は水中抵抗が大幅に低減する]

そして2019年には76000トンの中型原子力空母の概念設計案の存在を公表しました。
[クルイロフ国立科学センターは半双胴形式の中型原子力空母の概念設計案を提示した]


一方、実際にロシア海軍向けとして建造される空母を設計する『ネヴァ川計画設計局』自身は、どのような艦を設計しているのかは具体的には明らかにされていませんでした。

そして今回、『ネヴァ川計画設計局』が設計する将来空母のコード名は「ラマンチーン」(マナティー)である事が初めて明らかにされました。
「ラマンチーン」の排水量は8万~9万トンとの事ですから、おそらくは、『ネヴァ川計画設計局』が以前から開発作業を進めている将来空母の3つのヴァージョン~重空母、中空母、軽空母の内の重空母でしょう。
[ロシア将来空母の作成には約10年掛かり、費用は1000-3000億ルーブルになる]

2019年7月10日~14日にサンクトペテルブルクで開催される国際海軍サロンIMDS-2019で、「ラマンチーン」の模型が展示されるようです。

クルイロフ国立科学センターは半双胴形式の中型原子力空母の概念設計案を提示した

『タス通信』より
2019年6月26日16時40分配信
【クルイロフセンターは100機までの飛行装置を搭載する原子力航空母艦プロジェクトを公表した】
クビンカ/モスクワ州/6月26日/タス通信

『クルイロフ国立科学センター』は、国際軍用機器展示会『アルミヤ-2019』において、原子炉及び補助ガスタービン装置を有し、100機までの飛行装置の搭載が可能な排水量76000トンの中型航空母艦の概念設計案を提示した。
艦は電磁カタパルトトランポリン台を装備する。
水曜日に『タス通信』はセンターの総取締役代行パーヴェル・フィリッポフより伝えられた。

「我がセンターは、プロジェクト"シトルム-KM"の中型モデルを提示します~これは76000トンで原子炉及び補助ガスタービン装置を有する航空母艦です。
船体は、半双胴方式が提示され、艦の飛行装置の機数は100機までとなり、その戦闘効率はニミッツ型航空母艦に近いものとなります」
フィリッポフ
は話した。

彼は、航空母艦へ設置する為の電磁カタパルトトランポリン台と組み合わされ、艦上飛行士の発艦の際の過負荷を「完全に使いやすい」2gまで低減される事を指摘した。

センターのトップは、センターの専門家が、電磁カタパルト及びトランポリン台の採用と共に、特殊なフォルムの船体、改善される動力装置制御システムを含む新たな導入を提示していると述べた。
「航空機及びヘリコプターの運用といった艦上飛行装置の運用を最大限に近づける事を可能にします」

フィリッポフは、ロシアの新たな航空母艦を作成する為の実際の作業は、資金不足が故に、今後3年間は開始されない事を確認した。
「この作業は、現行の国家軍備プログラムの後半に計画されておりますが、それは今後3年間では有りません。
2021年までは、この作業の組み入れは全く開始されず、そのような融資は有りません」

彼は話した。

2015年、クルイロフセンターは、排水量95000~10万トン、艦上航空団は80~90機の飛行装置から成る重航空母艦プロジェクト23000E(コード名「シトルム」)を提示した。



[ロシア新世代航空母艦]
ロシア海軍の為の将来航空母艦Перспективный Авианосецの設計開発作業は2007年に始まりました。

将来航空母艦の設計を担当するのは『ネヴァ川計画設計局』になりますが、その叩き台となる概念設計案は、ロシア海軍向けなどの艦船の形状を研究する『クルイロフ国立科学センター』により作成されます。

『クルイロフ国立科学センター』は、まず初めに、2015年に多目的重航空母艦プロジェクト23000E「シトルム」を作成しました。

[多目的重航空母艦プロジェクト23000E「シトルム」]
満載排水量:90000-10000トン
全長:330m
船体幅:40m
吃水:11m
機関:通常動力
速力:30ノット
巡航速力:20ノット
自立行動期間:120日
乗員:4000-5000名
搭載機:80-90機(Su-57艦載型、MiG-29K、早期警戒機、Ka-27ヘリコプター)
発着艦設備:スキージャンプ2ヶ所、電磁カタパルト2基、着艦フック1式
兵装:対空ミサイルモジュール(リドゥート?)4基、対魚雷兵装(パケート-NK?)

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その後、『クルイロフ国立科学センター』は、2018年8月下旬に軽航空母艦「シトルム-KM」の概念設計案を公表しました。
[クルイロフ国立科学センターは軽空母の概念設計案を作成する]
[クルイロフ国立科学センターは軽空母の概念設計案を公表した]

この軽空母は基本的には輸出用ですが、ロシア海軍向けとしても考慮されています。
[クルイロフ国立科学センターは半双胴形式の軽空母を提案する]
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[軽多目的航空母艦「シトルム-KM」]
基準排水量:37000トン
満載排水量:44000トン
全長:304m
最大幅:78m
機関出力:110000馬力(ガスタービン)
速力:28ノット
航続距離:8000海里
自立航行期間:60日
兵装:高射ミサイル砲複合体「パーンツィリ-ME」×4基
対潜/対魚雷複合体「パケート」×4基
搭載機:46機
(重戦闘機×12~14機
軽戦闘機×12~14機、
遠距離電波位置特定巡視航空機×4機
ヘリコプター×12~14機)


一見すると、「アドミラル・クズネツォフ」をリファインしたような艦ですが、この艦は「半カタマラン(双胴形式)」と呼ばれ、船体の後部が双胴形状になっています。

「アドミラル・クズネツォフ」よりも15000トンほど軽い空母ですが、飛行甲板のサイズは「アドミラル・クズネツォフ」と殆ど同じであり、搭載機数も「アドミラル・クズネツォフ」より、やや少ない程度となっております。

機関はガスタービンですが、合計出力(11万馬力)から見て、おそらくは、フリゲート「アドミラル・ゴルシコフ」型と同じM90FR(27500馬力)を4基搭載するようです。
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更に、「半カタマラン(双胴形式)」は、水中抵抗を20パーセント低減させるメリットがあるとの事です。
[クルイロフ国立科学センターの半双胴(カタマラン)形式軽多目的空母は水中抵抗が大幅に低減する]


そして2019年6月下旬、『クルイロフ国立科学センター』は、中型航空母艦の概念設計案を公表しました。
ただし、公表されたのは大まかな要目のみであり、今の所、模型は公開されていませんが・・・

[中型航空母艦]
満載排水量:76000トン
機関:原子力推進+補助ガスタービンエンジン
発艦方式:電磁カタパルト+トランポリン台(スキージャンプ台)
搭載機:各種合計100機


この中空母は、船体は以前の軽空母と同様の「半双胴船体」(セミ・カタマラン)、艦載機射出用として電磁カタパルトトランポリン台を装備し、機関は原子力ですが、補助エンジンとしてガスタービンも搭載します。
搭載機数は100機と、重空母「シトルム」よりも多くなっています。

大まかに言えば、以前の重空母「シトルム」軽空母「シトルム-KM」を足して二で割ったような艦です。

ロシア海軍は、新たな空母として7万トン級の原子力艦を望んでいますが、今回の『クルイロフ国立科学センター』中空母が、これに最も近いようです。
[ロシア海軍の為の7万トン級原子力空母の開発作業は2023年に始まる]


将来航空母艦を建造する造船所については、最近、『統合造船業営団』総裁アレクセイ・ラフマノフ氏が、サンクトペテルブルク市『バルト工場』『北方造船所』、或いはセヴェロドヴィンスク『セヴマシュ』の協同建造になると述べています。
[ロシア海軍の新世代原子力航空母艦の開発と建造には15年掛かる]

『バルト工場』
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『北方造船所』
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『セヴマシュ』
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ロシア国防省(ロシア海軍)は将来原子力航空母艦の具体的な仕様を決定する

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『タス通信』より
2019年6月13日7時2分配信
【情報筋:(ロシア)国防省は新たな航空母艦の技術的課題の作業を開始した】
モスクワ、6月13日/タス通信

ロシア国防省は、既に原子力となる事が知られているロシア将来航空母艦の戦術-技術的課題の形成作業を開始した。
木曜日、『タス通信』ロシア連邦防衛産業企業体の情報提供者より伝えられた。

「新たな航空母艦複合体の戦術-技術的課題は、現在形成されておりますが、未だ『統合造船業営団』には送られていません」
対談者は話したが、この作業の完了時期は明らかにしなかった。
情報提供者は、この艦が原子力となる事だけは確かであると付け加えた。
「国防省及び海軍総司令部は、これに関しては、唯一の判断を堅持しております~新たな航空母艦は、核動力装置を有していなければなりません」

『タス通信』は、この情報についての公式の確認は取れていない。

以前、造船分野の情報提供者は、ロシア初の原子力航空母艦を作成する為の科学研究-試験設計作業は2023年に始まると『タス通信』へ伝えた。

6月6日、『統合造船業営団』のトップ、アレクセイ・ラフマノフは、『サンクトペテルブルク国際経済フォーラム』の控室で報道陣へ伝えた。
「原子力航空母艦の作成の為、より一層の準備を行ないます。
世界のトレンドでは、航空母艦の開発、建造には15年の歳月が積み重ねられています。
これには、『統合造船業営団』の企業から『バルト工場』、『北方造船所』或いは『セヴマシュ』が従事できます」




[ロシア新世代航空母艦]
ロシア海軍の為の将来航空母艦Перспективный Авианосецの設計開発作業は2007年に始まりました。
[ロシア連邦政府は海軍の為の新世代航空母艦の建造を計画している]

将来航空母艦の動力に関しては、通常動力(ガスタービンなど)と原子力推進の2つのヴァージョンが検討されていましたが、ロシア海軍原子力推進を望んでいます。
[ロシア海軍将来正規空母は原子力推進となる]
[ロシア海軍将来正規空母と将来駆逐艦リデル級は同型の原子力機関を搭載する]

将来航空母艦アイランドは非金属複合材料製になります。
[ロシア海軍将来正規空母のアイランドは複合材料で造られる]

将来航空母艦の建造は、早くても2020年代後半になるようです。
[ロシア海軍の為の新世代空母の建造は『2018-2027年の国家軍備プログラム』において開始される]

既に将来航空母艦の為の搭載機として、新たなVSTOL艦上戦闘機の開発が始まっています。
[ヤコブレフ新世代VSTOL艦上戦闘機]

この他、将来航空母艦の搭載機として、艦上早期警戒機艦上無人機も新たに開発されます。
[ロシア海軍航空隊司令官は語る]

ロシア海軍の要望でもある7万トン級の原子力空母の開発作業は2023年から始まります。
[ロシア海軍の為の7万トン級原子力空母の開発作業は2023年に始まる]

ロシア海軍向けなどの艦船の形状を研究する『クルイロフ国立科学センター』は、2019年6月末に開催される兵器展示会『アルミヤ-2019』において、「排水量7万トンの通常動力航空母艦」の概念設計案を提示します。
[2019年6月末の兵器展示会『アルミヤ-2019』でロシア海軍の為の新世代艦(空母、揚陸艦、駆逐艦)の概要が示される]

ロシア造船業界も、以前から重航空巡洋艦「アドミラル・クズネツォフ」(約6万トン)よりも大きな航空母艦を建造できると表明しています。
[ロシア造船業界はアドミラル・クズネツォフよりも大型の新世代航空母艦を建造できる]


将来航空母艦を建造する造船所については、最近、『統合造船業営団』総裁アレクセイ・ラフマノフ氏が、サンクトペテルブルク市『バルト工場』『北方造船所』、或いはセヴェロドヴィンスク『セヴマシュ』の協同建造になると述べています。
[ロシア海軍の新世代原子力航空母艦の開発と建造には15年掛かる]

『バルト工場』
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『北方造船所』
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『セヴマシュ』
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ロシア海軍の新世代原子力航空母艦の開発と建造には15年掛かる

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『ロシア通信社ノーボスチ』より
2019年6月6日10時16分配信
【ロシアは原子力航空母艦の作成を15年で用意する】
サンクトペテルブルク、6月6日-ロシア通信社ノーボスチ

ロシア海軍側から発注された場合、ロシア原子力航空母艦は、15年で作成できる。
『統合造船業営団』のトップ、アレクセイ・ラフマノフは報道陣へ語った。
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「準備はできております。
言うまでもなく、より一層の準備を行ないます。
世界のトレンドでは、航空母艦の開発、建造には15年の歳月が積み重ねられています。
アメリカ、フランスも、この期間の中です。
私が思いますに、我々もこの通りであり、これより悪くは無いでしょう」

彼は『サンクトペテルブルク国際経済フォーラム』において話した。

彼によると、このような航空母艦の建造は、『バルト工場』、『北方造船所』或いは『セヴマシュ』が可能である。
「協業は『バルト工場』から始まり、『北方造船所』へ至ります。
或いは、インドの御客様の為に、非常に高品質の仕事をした『セヴマシュ』か」

彼は話した。

『サンクトペテルブルク国際経済フォーラム』は2019年6月6日から8日に開催される。
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国際情報機関『ロシア・トゥデイ』は、『サンクトペテルブルク国際経済フォーラム』の情報発表パートナーである。



[ロシア新世代航空母艦]
ロシア海軍の為の将来航空母艦Перспективный Авианосецの設計開発作業は2007年に始まりました。
[ロシア連邦政府は海軍の為の新世代航空母艦の建造を計画している]

将来航空母艦の動力に関しては、通常動力(ガスタービンなど)と原子力推進の2つのヴァージョンが検討されていましたが、ロシア海軍原子力推進を望んでいます。
[ロシア海軍将来正規空母は原子力推進となる]
[ロシア海軍将来正規空母と将来駆逐艦リデル級は同型の原子力機関を搭載する]

将来航空母艦アイランドは非金属複合材料製になります。
[ロシア海軍将来正規空母のアイランドは複合材料で造られる]

将来航空母艦の建造は、早くても2020年代後半になるようです。
[ロシア海軍の為の新世代空母の建造は『2018-2027年の国家軍備プログラム』において開始される]

既に将来航空母艦の為の搭載機として、新たなVSTOL艦上戦闘機の開発が始まっています。
[ヤコブレフ新世代VSTOL艦上戦闘機]

この他、将来航空母艦の搭載機として、艦上早期警戒機艦上無人機も新たに開発されます。
[ロシア海軍航空隊司令官は語る]

ロシア海軍の要望でもある7万トン級の原子力空母の開発作業は2023年から始まります。
[ロシア海軍の為の7万トン級原子力空母の開発作業は2023年に始まる]

ロシア海軍向けなどの艦船の形状を研究する『クルイロフ国立研究センター』は、2019年6月末に開催される兵器展示会『アルミヤ-2019』において、「排水量7万トンの通常動力航空母艦」の概念設計案を提示します。
[2019年6月末の兵器展示会『アルミヤ-2019』でロシア海軍の為の新世代艦(空母、揚陸艦、駆逐艦)の概要が示される]

ロシア造船業界も、以前から重航空巡洋艦「アドミラル・クズネツォフ」(約6万トン)よりも大きな航空母艦を建造できると表明しています。
[ロシア造船業界はアドミラル・クズネツォフよりも大型の新世代航空母艦を建造できる]


将来航空母艦を建造する造船所ですが、今回、『統合造船業営団』総裁アレクセイ・ラフマノフ氏は、サンクトペテルブルク市『バルト工場』『北方造船所』、或いはセヴェロドヴィンスク『セヴマシュ』の協同建造になると述べています。

『バルト工場』
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『北方造船所』
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『セヴマシュ』
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ロシア連邦政府は海軍の為の新世代航空母艦の建造を計画している

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『タス通信』より
2019年5月9日18時12分配信
【ユーリー・ボリソフ副首相はロシアの新たな航空母艦の作成計画を確認した】
モスクワ、5月9日/タス通信

ロシア海軍の為の新たな航空母艦の作成を計画している。
『赤の広場』での戦勝パレードの後、ロシア連邦政府副議長(防衛産業企業体問題担当)ユーリー・ボリソフは報道陣へ伝えた。


「この計画は、だいぶ前から存在しております」
ボリソフ
は、ロシア連邦が新たな航空母艦の作成を実際に決定しているのかという『タス通信』特派員の質問に答え、こう話した。

これが明らかにされた時、それが何時進水できるのかを副首相は明確にしなかった。

以前、防衛産業企業体の情報提供者は、ロシア初の原子力航空母艦の為の科学研究-試験設計作業は2023年に始まり、それは国家軍備プログラムに含まれていると『タス通信』へ伝えた。
彼は明らかにした。
「艦は原子力動力装置を有し、排水量は7万トンになります」

『統合造船業営団』は、未だ「この艦を設計する為の具体的な戦術-技術的課題をロシア国防省から受け取っていない」『タス通信』へ伝えた。



[ロシア新世代航空母艦]
ロシア海軍の為の将来航空母艦Перспективный Авианосецの設計開発作業は2007年に始まりました。

将来航空母艦は、複数の設計草案が提示されており、この内の1つは排水量75000トンになるようです。
[ロシア海軍の将来航空母艦の設計草案は2018年末までにロシア国防省へ提出される]

将来航空母艦アイランドは非金属複合材料製になります。
[ロシア海軍将来正規空母のアイランドは複合材料で造られる]

将来航空母艦の動力に関しては、通常動力(ガスタービンなど)と原子力推進の2つのヴァージョンが検討されていますが、ロシア海軍原子力推進を望んでいます。
[ロシア海軍将来正規空母は原子力推進となる]
[ロシア海軍将来正規空母と将来駆逐艦リデル級は同型の原子力機関を搭載する]

将来航空母艦の建造は、早くても2020年代後半になるようです。
[ロシア海軍の為の新世代空母の建造は『2018-2027年の国家軍備プログラム』において開始される]

既に将来航空母艦の為の搭載機として、新たなVSTOL艦上戦闘機の開発が始まっています。
[ヤコブレフ新世代VSTOL艦上戦闘機]

この他、将来航空母艦の搭載機として、艦上早期警戒機艦上無人機も新たに開発されます。
[ロシア海軍航空隊司令官は語る]

ロシア海軍の要望でもある7万トン級の原子力空母の開発作業は2023年から始まります。
[ロシア海軍の為の7万トン級原子力空母の開発作業は2023年に始まる]

ロシア造船業界も、以前から重航空巡洋艦「アドミラル・クズネツォフ」(約6万トン)よりも大きな航空母艦を建造できると表明しています。
[ロシア造船業界はアドミラル・クズネツォフよりも大型の新世代航空母艦を建造できる]

そして2019年5月9日、モスクワ『赤の広場』で行なわれた大祖国戦争(1941年6月22日のナチスドイツ軍によるソ連侵攻開始から1945年5月9日のベルリン占領までのソ連-ドイツ戦争ロシア側公式呼称)の勝利74周年記念パレードの後、ロシア連邦副首相(防衛産業担当)ユーリー・ボリソフ氏は、『タス通信』記者の質問に答え、将来航空母艦の建造計画は実際に在ると言いました。
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ボリソフ氏は、それ以上具体的な事には言及しませんでしたが、少なくとも将来航空母艦の建造は否定しておらず、何れは実行に移される事を示唆しています。


将来航空母艦は、セヴェロドヴィンスク『セヴマシュ』サンクトペテルブルク市『バルト工場』が協同で建造する事になる可能性が高いようです。

『セヴマシュ』
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『バルト工場』
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ロシア海軍の為の7万トン級原子力空母の開発作業は2023年に始まる

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『タス通信』より
2019年5月7日14時3分配信
【情報筋:ロシア初の原子力航空母艦の開発は2023年に始まる】
モスクワ、5月7日/タス通信

ロシア初の原子力航空母艦を作成する為の科学研究-試験設計作業は2023年に始まり、それは国家軍備プログラムに含まれている。
火曜日に『タス通信』は造船分野の情報提供者より伝えられた。

「新たな航空母艦の為の科学研究-試験設計作業は、現行の2027年までの国家軍備プログラムに含まれており、2023年に始まります」
対談者は話した。

彼は明らかにした。
「艦は原子力動力装置を有し、排水量は7万トンになります」

『統合造船業営団』は、未だ「この艦を設計する為の具体的な戦術-技術的課題をロシア国防省から受け取っていない」『タス通信』へ伝えた。
と同時に、将来艦には航空母艦も含まれる事を営団は指摘した。
「このような課題を軍当局から受け取った場合、営団の企業は、それを現実化する用意が有ります」
『統合造船業営団』
は付け加えた。

以前、ロシア海軍は、原子力動力装置を有する将来航空母艦の受領をロシア海軍は2030年末に見込んでいると表明した。
国防省は、航空母艦の建造契約は2025年末には署名できる事を指摘した。

現在、ロシア海軍は、通常動力装置を有する唯一の重航空巡洋艦「アドミラル・クズネツォフ」を有している。
同艦は修理及び近代化を行なっており、2021年には復帰しなければならない。

ソヴィエト連邦は、原子力航空母艦「ウリヤノフスク」の建造をニコラエフ造船所で開始したが、同国が崩壊したが故に、作業は中止され、用意されていた船体部分は解体された。
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[ロシア新世代航空母艦]
ロシア海軍の為の将来航空母艦Перспективный Авианосецの設計開発作業は2007年に始まりました。

将来航空母艦は、複数の設計草案が提示されており、この内の1つは排水量75000トンになるようです。
[ロシア海軍の将来航空母艦の設計草案は2018年末までにロシア国防省へ提出される]

将来航空母艦アイランドは非金属複合材料製になります。
[ロシア海軍将来正規空母のアイランドは複合材料で造られる]

将来航空母艦の動力に関しては、通常動力(ガスタービンなど)と原子力推進の2つのヴァージョンが検討されていますが、ロシア海軍原子力推進を望んでいます。
[ロシア海軍将来正規空母は原子力推進となる]
[ロシア海軍将来正規空母と将来駆逐艦リデル級は同型の原子力機関を搭載する]

将来航空母艦の建造は、早くても2020年代後半になるようです。
[ロシア海軍の為の新世代空母の建造は『2018-2027年の国家軍備プログラム』において開始される]

既に将来航空母艦の為の搭載機として、新たなVSTOL艦上戦闘機の開発が始まっています。
[ヤコブレフ新世代VSTOL艦上戦闘機]

この他、将来航空母艦の搭載機として、艦上早期警戒機艦上無人機も新たに開発されます。
[ロシア海軍航空隊司令官は語る]

ロシア海軍は、以前から最低でも7万トン級の原子力空母を望んでおりますが、今回の記事に登場する「造船業界の情報提供者」によると、それが採用され、その開発作業は2023年から始まるとの事です。
[ロシア海軍の将来航空母艦は7万トン級になる]
[ロシア海軍の為の新世代原子力空母が建造される]

ロシア造船業界も、以前から重航空巡洋艦「アドミラル・クズネツォフ」(約6万トン)よりも大きな航空母艦を建造できると表明しています。
[ロシア造船業界はアドミラル・クズネツォフよりも大型の新世代航空母艦を建造できる]

VSTOL艦上戦闘機を搭載するのならば、必ずしも7万トン級の航空母艦である必要はありませんが、例えば、2017年12月に就役したグレートブリテン海軍新型航空母艦「クイーン・エリザベス」(VSTOL戦闘機搭載)は満載排水量は65000トンと、ロシア海軍の現用の「アドミラル・クズネツォフ」よりも大きいので、このクラスを想定しているのかもしれません。
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将来航空母艦は、セヴェロドヴィンスク『セヴマシュ』サンクトペテルブルク市『バルト工場』が協同で建造する事になる可能性が高いようです。

『セヴマシュ』
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『バルト工場』
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クルイロフ国立科学センターの半双胴(カタマラン)形式軽多目的空母は水中抵抗が大幅に低減する

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『Mil.Press FLOT』(フロートコム)より
2019年2月15日18時55分配信
【科学者は新たな輪郭の将来航空母艦の長所について考察した】

ロシア海軍の為の半双胴形状の船体の将来軽多目的航空母艦は、艦の移動抵抗の根本的な低下を可能にする。
『Mil.Press FlotProm』のインタビューに対し、『クルイロフ国立科学センター』所長ワレーリー・ポロヴィンキンは語った。


軽多目的航空母艦の概念モデルは、フォーラム『アルミヤ-2018』において提示された。

「モデルの試験について御話ししますと、移動抵抗の低減は、計算誤差の限界内の1.5~2パーセントに留まらず、基本的には、20パーセントまでとなります」
ポロヴィンキン
は指摘した。
「同時に、出力及び速力についても、我々は大いなる移動余裕を得ます」

この他、艦の船体の水中部分の非標準形状と流体動力学特性により、航空母艦は限られた排水量で、艦の主兵装であるバランスの取れた航空団の配置が可能となる。

科学者は、提示された軽多目的航空母艦の概念設計は、航空母艦の2つのヴァージョンの内の1つである事を強調した。

「新たな解決策の適用は、飛行甲板の面積の増加を可能にし、艦へ航空隊を配置する際の問題を解決します。
更には、幾つかの流体動力学上の問題も解決しました」
ポロヴィンキン
は纏めた。

海軍の情報提供者によると、ロシア海軍の開発は、順を追って行われている:小型ロケット艦を開発し、その後にコルベットフリゲート
それに続いて駆逐艦、汎用揚陸艦、航空母艦の作成。
2018年12月末、『北方計画設計局』は、「アドミラル・ゴルシコフ」型プロジェクト22350艦の拡大ヴァージョンであるプロジェクト22350Mフリゲートの草案設計契約へ署名した。
艦は、将来駆逐艦への過渡段階となり得る。

[Mil.Press FlotProm参照]
2017年8月、『Mil.Press FlotProm』は、クルイロフセンター軽多目的航空母艦の概念を開発しているという情報を得た。
この艦のおおよその排水量は35000~40000トン、飛行装置の数は40~50機。
作成者によると、軽多目的航空母艦原子力航空母艦「シトルム」を補完し、このような軽航空母艦は、より早く、低い出費で建造できる。

軽多目的航空母艦の概念は、未だロシアから要求されていない。
2018年4月に海軍副総司令官(軍備担当)ヴィクトール・ブルスク中将が語ったように、海軍は排水量が約7万トンの航空母艦を必要としている:それは、より海軍の任務に沿っている。

同時に、将来原子力航空母艦「シトルム」の設計は2020年の開始が決まっているが、艦は2030年よりも前には建造されないだろう。
予備データによると、「シトルム」の全長は330メートル、幅40メートル、吃水11メートル。
艦上には90機までの様々な用途の飛行装置を配置できる。
有翼ミサイル及び航空爆弾の弾薬貯蔵量は3000個。
トランポリン或いはカタパルトを使用するのかといった詳細は、技術設計段階で明らかになるとヴィクトール・ブルスクは付け加えた。



[ロシア新世代航空母艦]
ロシア海軍の為の将来航空母艦Перспективный Авианосецの設計開発作業は2007年に始まりました。

将来航空母艦は、複数の設計草案が提示されており、この内の1つは排水量75000トンになるようです。
[ロシア海軍の将来航空母艦の設計草案は2018年末までにロシア国防省へ提出される]

将来航空母艦アイランドは非金属複合材料製になります。
[ロシア海軍将来正規空母のアイランドは複合材料で造られる]

将来航空母艦の動力に関しては、通常動力(ガスタービンなど)と原子力推進の2つのヴァージョンが検討されていますが、ロシア海軍原子力推進を望んでいます。
[ロシア海軍将来正規空母は原子力推進となる]
[ロシア海軍将来正規空母と将来駆逐艦リデル級は同型の原子力機関を搭載する]

将来航空母艦の建造は2023年~2028年の開始が計画されています。
[ロシア海軍の新世代空母の建造は2023年~2028年に開始される]
[ロシア海軍の為の新世代空母の建造は『2018-2027年の国家軍備プログラム』において開始される]



2018年8月下旬にモスクワ州クビンカで開催された国際軍事技術フォーラム『アルミヤ-2018』において、『クルイロフ国立科学センター』は、軽空母の概念設計案を初めて公表しました。
[クルイロフ国立科学センターは軽空母の概念設計案を作成する]
[クルイロフ国立科学センターは軽空母の概念設計案を公表した]

この軽空母は基本的には輸出用ですが、ロシア海軍向けとしても考慮されています。
[クルイロフ国立科学センターは半双胴形式の軽空母を提案する]

既に、ロシア海軍将来航空母艦の為の艦載機として、新たにVSTOL艦上戦闘機の開発が始まっています。
[ヤコブレフ新世代VSTOL艦上戦闘機]

VSTOL艦上戦闘機を搭載するのなら、大型の航空母艦は必要なく、この軽空母のような44000トンの艦で充分でしょう。
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[軽多目的航空母艦]
基準排水量:37000トン
満載排水量:44000トン
全長:304m
最大幅:78m
機関出力:110000馬力(ガスタービン)
速力:28ノット
航続距離:8000海里
自立航行期間:60日
兵装:高射ミサイル砲複合体「パーンツィリ-ME」×4基
対潜/対魚雷複合体「パケート」×4基
搭載機:46機
(重戦闘機×12~14機
軽戦闘機×12~14機、
遠距離電波位置特定巡視航空機×4機
ヘリコプター×12~14機)


一見すると、「アドミラル・クズネツォフ」をリファインしたような艦ですが、この艦は「半カタマラン(双胴形式)」と呼ばれ、船体の後部が双胴形状になっています。

「アドミラル・クズネツォフ」よりも15000トンほど軽い空母ですが、飛行甲板のサイズは「アドミラル・クズネツォフ」と殆ど同じであり、搭載機数も「アドミラル・クズネツォフ」より、やや少ない程度となっております。

機関はガスタービンですが、合計出力(11万馬力)から見て、おそらくは、フリゲート「アドミラル・ゴルシコフ」型と同じM90FR(27500馬力)を4基搭載するようです。
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更に、「半カタマラン(双胴形式)」は、水中抵抗を20パーセント低減させるメリットがあるとの事です。


『クルイロフ国立科学センター』は、この軽空母ロシア海軍向けとしても提案するつもりのようですが、そのロシア海軍は、7万トン級の原子力空母を望んでいるようです。
[ロシア海軍の将来航空母艦は7万トン級になる]
[ロシア海軍の為の新世代原子力空母が建造される]

ロシア造船業界はアドミラル・クズネツォフよりも大型の新世代航空母艦を建造できる

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『ロシア通信社ノーボスチ』より
2018年10月25日時分配信
【ロシアは「アドミラル・クズネツォフ」よりも大きな航空母艦を建造できる】
モスクワ、10月25日-ロシア通信社ノーボスチ

『統合造船業営団』「アドミラル・クズネツォフ」よりも排水量の大きな新世代航空母艦の建造の可能性を検討している。
営団総裁アレクセイ・ラフマノフ『ロスビジネスコンサルタント』のインタビューに対し、こう述べた。
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彼は、今、ロシアには、このようなクラスの艦を建造できる2つの造船所が有る事を指摘した。
ラフマノフによると、その内の1つは『セヴマシュ』であり、2番目が何処なのかについて対談者は言及しなかった。

現在、ロシア海軍には、ソヴィエト社会主義共和国連邦時代の1991年に運用を開始した重航空巡洋艦「アドミラル・フロータ・ソヴィエツカヴァ・ソユーザ・クズネツォフ」ただ1隻のみが在籍している。
伝えられる所によると、近代化の後、同艦は海軍で更に20年の勤務が可能になる。

ロシア航空母艦の全長は306メートル、幅75メートル、艦の排水量は6万トン、最大航行距離8417海里(15万キロメートル以上)。
乗組員は、518名の士官と201名の下士官を含む1960名である。

航空母艦「アドミラル・クズネツォフ」の標準航空団は、艦上航空機Su-33及びSu-25、更にはヘリコプターKa-27/Ka-29で構成される。
艦では、戦闘機MiG-29K及びヘリコプターKa-52Kの新たな航空群の試験が実施された。

加えて「アドミラル・クズネツォフ」は、打撃対艦有翼ミサイル複合体「グラニート」(トランポリン基部に配置された12基の甲板下発射装置)、高射ミサイル複合体「キンジャール」(4モジュール、192発のミサイル)と「コールチク」(8モジュール、256発のミサイルと48000発の弾丸)が設置されている。



[ロシア新世代航空母艦]
ロシア海軍の為の将来航空母艦Перспективный Авианосецの設計開発作業は2007年に始まりました。

将来航空母艦は、複数の設計草案が提示されており、この内の1つは排水量75000トンになるようです。
[ロシア海軍の将来航空母艦の設計草案は2018年末までにロシア国防省へ提出される]

将来航空母艦アイランドは非金属複合材料製になります。
[ロシア海軍将来正規空母のアイランドは複合材料で造られる]

将来航空母艦の動力に関しては、通常動力(ガスタービンなど)と原子力推進の2つのヴァージョンが検討されていますが、ロシア海軍原子力推進を望んでいます。
[ロシア海軍将来正規空母は原子力推進となる]
[ロシア海軍将来正規空母と将来駆逐艦リデル級は同型の原子力機関を搭載する]

将来航空母艦の建造は2023年~2028年の開始が計画されています。
[ロシア海軍の新世代空母の建造は2023年~2028年に開始される]
[ロシア海軍の為の新世代空母の建造は『2018-2027年の国家軍備プログラム』において開始される]

ロシア海軍は、7万トン級の原子力空母を望んでいるようです。
[ロシア海軍の将来航空母艦は7万トン級になる]
[ロシア海軍の為の新世代原子力空母が建造される]


今回、『統合造船業営団』総裁アレクセイ・ラフマノフ氏は、「アドミラル・クズネツォフ」よりも排水量の大きい新世代航空母艦を建造できる造船所は今のロシアには2ヶ所有り、その1つとしてセヴェロドヴィンスク『セヴマシュ』を挙げましたが、もう1つが何処なのかは明言していません。

しかし以前、ラフマノフ氏は、新世代航空母艦を建造できる造船所として、『セヴマシュ』の他に、サンクトペテルブルク市『バルト工場』を挙げていました。
[ロシアの2つの造船所はロシア海軍の為の将来正規空母を建造できる]
[サンクトペテルブルクの造船所はロシア海軍の将来原子力空母の建造に参加できる]

『セヴマシュ』
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『バルト工場』
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『バルト工場』は、現在の所はロシア海軍向けの艦船を建造していませんが、2020年代には建造する事になるようです。
[サンクトペテルブルクの『バルト工場』はロシア海軍の大型水上艦の建造へ参加する]
新世代航空母艦の建造へ参加する可能性も無いとは言えません。


既にロシア海軍将来航空母艦の為の艦載機として、新たにVSTOL艦上戦闘機の開発が始まっています。
[ヤコブレフ新世代VSTOL艦上戦闘機]

VSTOL艦上戦闘機を搭載するのならば、大型の航空母艦である必要はありませんが、例えば、2017年12月に就役したグレートブリテン海軍新型航空母艦「クイーン・エリザベス」(VSTOL戦闘機搭載)の満載排水量は65000トンと「アドミラル・クズネツォフ」よりも大きいので、このくらいの大きさの航空母艦の建造も考慮しているのかもしれません。
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クルイロフ国立科学センターは半双胴形式の軽空母を提案する

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『タス通信』より
2018年10月2日10時19分配信
【ロシアはカタマラン軽航空母艦の建造を提示する】
モスクワ、10月2日/タス通信

新たなロシア軽航空母艦の素案は、半カタマラン(双胴)形状のユニークな水中部分を得る。
航空艦の為のこのような概略は、未だ提示していない。
『タス通信』は、草案の開発企業である『クルイロフ国立科学センター』の代理人より伝えられた。

新たな通常動力多目的軽航空母艦の模型は、8月末のフォーラム『アルミヤ-2018』で初めて提示された。
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素案は、未だ名前が無い。

「このプロジェクトの主な特徴は、水中部分の構造です。
船体の形状は、半カタマランを実現します」
『タス通信』
はセンターの代理人より伝えられた。

カタマランは、2つの並行する船体を有し、上部構造物プラットフォームで結合される。
新たな航空母艦の概略は、半カタマランと呼ばれ、艦の尾部は2つの独立した船体であり、艦首部分で1つに収束される。

企業の代理人によると、新たな概略は、小さい排水量で、より重クラスの航空母艦のような広範囲の飛行甲板の使用を可能にする。
甲板の面積は、航空機の構成及び機数に依る。
「その結果、艦は中規模の排水量で、それ以上の艦上航空団を収容できます」
専門家は強調した。

彼によると、以前に作成された航空艦では、同様の形状の船体は採用されなかった。

[特性]
センター
は、新たな航空母艦の満載排水量は44000トン、全長304メートル、甲板幅78メートル、吃水8.5メートル、最大速力28ノット、航続距離8000海里と見積もっていると説明した。
艦の航空団は、12~14機の戦闘機Su-33、12~14機のMiG-29K/KUB、4機の遠距離電波位置測定探知・管制航空機、12~14機のヘリコプターKa-27ファミリーを含む46機の飛行装置から成る。

比較の為に:ロシア唯一の中型クラスの航空母艦「アドミラル・クズネツォフ」の満載排水量は、より大きな59000トン(15000トン多い)だが、保有する航空群は、殆ど同じである~52機の航空機及びヘリコプター



[ロシア新世代航空母艦]
ロシア海軍の為の将来航空母艦Перспективный Авианосецの設計開発作業は2007年に始まりました。

将来航空母艦は、複数の設計草案が提示されており、この内の1つは排水量75000トンになるようです。
[ロシア海軍の将来航空母艦の設計草案は2018年末までにロシア国防省へ提出される]

将来航空母艦アイランドは非金属複合材料製になります。
[ロシア海軍将来正規空母のアイランドは複合材料で造られる]

将来航空母艦の動力に関しては、通常動力(ガスタービンなど)と原子力推進の2つのヴァージョンが検討されていますが、ロシア海軍原子力推進を望んでいます。
[ロシア海軍将来正規空母は原子力推進となる]
[ロシア海軍将来正規空母と将来駆逐艦リデル級は同型の原子力機関を搭載する]

将来航空母艦の建造は2023年~2028年の開始が計画されています。
[ロシア海軍の新世代空母の建造は2023年~2028年に開始される]
[ロシア海軍の為の新世代空母の建造は『2018-2027年の国家軍備プログラム』において開始される]



2018年8月下旬にモスクワ州クビンカで開催された国際軍事技術フォーラム『アルミヤ-2018』において、『クルイロフ国立科学センター』は、軽空母の概念設計案を初めて公表しました。
[クルイロフ国立科学センターは軽空母の概念設計案を作成する]
[クルイロフ国立科学センターは軽空母の概念設計案を公表した]

この軽空母は基本的には輸出用ですが、ロシア海軍向けとしても考慮されています。

既に、ロシア海軍将来航空母艦の為の艦載機として、新たにVSTOL艦上戦闘機の開発が始まっています。
[ヤコブレフ新世代VSTOL艦上戦闘機]

VSTOL艦上戦闘機を搭載するのなら、大型の航空母艦は必要なく、この軽空母のような44000トンの艦で充分でしょう。
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[軽多目的航空母艦]
基準排水量:37000トン
満載排水量:44000トン
全長:304m
最大幅:78m
機関出力:110000馬力(ガスタービン)
速力:28ノット
航続距離:8000海里
自立航行期間:60日
兵装:高射ミサイル砲複合体「パーンツィリ-ME」×4基
対潜/対魚雷複合体「パケート」×4基
搭載機:46機
(重戦闘機×12~14機
軽戦闘機×12~14機、
遠距離電波位置特定巡視航空機×4機
ヘリコプター×12~14機)


一見すると、「アドミラル・クズネツォフ」をリファインしたような艦ですが、この艦は「半カタマラン(双胴形式)」と呼ばれ、船体の後部が双胴形状になっています。

「アドミラル・クズネツォフ」よりも15000トンほど軽い空母ですが、飛行甲板のサイズは「アドミラル・クズネツォフ」と殆ど同じであり、搭載機数も「アドミラル・クズネツォフ」より、やや少ない程度となっております。

機関はガスタービンですが、合計出力(11万馬力)から見て、おそらくは、フリゲート「アドミラル・ゴルシコフ」型と同じM90FR(27500馬力)を4基搭載するようです。
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『クルイロフ国立科学センター』は、この軽空母ロシア海軍向けとしても提案するつもりのようですが、そのロシア海軍は、7万トン級の原子力空母を望んでいるようです。
[ロシア海軍の将来航空母艦は7万トン級になる]
[ロシア海軍の為の新世代原子力空母が建造される]