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ロシア海軍黒海艦隊の偵察艦イワン・フルスはアラビア海でアメリカ海軍駆逐艦と異常接近した

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『タス通信』より
2020年1月10日
【(ロシア)国防省はアラビア海におけるアメリカ合衆国の駆逐艦と(ロシア)海軍の艦との危険な接近へ反論した】
モスクワ、1月10日/タス通信

ロシア国防省は、ロシアの艦が駆逐艦「ファラガット」へ危険な接近を行なったというアメリカ合衆国海軍第5艦隊の声明は、事実に即してないと表明した。
金曜日、ロシア軍当局は発表した。

「アメリカ合衆国海軍第5艦隊の代理人が言いふらしているアラビア海においてロシアの艦が駆逐艦ファラガットへ『危険な』接近を行なったなどと言う声明は、事実に即しておりません」
声明では、こう述べられた。

アメリカ合衆国駆逐艦は、アラビア海ロシア艦の航路を横切り、アメリカの乗組員は素人めいた行動を行なったと国防省は見ている。
当局は、1972年の海上における船舶衝突の予防の為の国際規則に関する条約では、船が交差する航路を進むケースにおいては、右側へ干渉する側が進路を譲らなければならない事が定められていると指摘した。

「このように、2020年1月9日にロシア軍艦の前方の左側コースを進んでいたアメリカ合衆国海軍の駆逐艦は、海上船舶衝突防止に関する国際条約に違反し、進路を横切る操艦を行ないました」
国防省
は話した。
ロシア当局によると、アメリカ合衆国駆逐艦乗組員の素人めいた行動は「国際海上安全基準に対する故意の違反であります」

更に当局は説明した。
「ロシア軍艦の乗組員は、侵入側の艦との衝突を回避する為の操艦を実行し、プロ意識に基づいて行動しました」
国防省
が指摘したこの事実は、ツイッターで公開されたアメリカ合衆国海軍第5艦隊駆逐艦の艦上からの動画に記録されている。

以前、アメリカ合衆国第5艦隊は、ロシア艦駆逐艦へ危険な接近を行なったと非難する声明を発表した。
更に、ロシアプロジェクト18280偵察艦「イワン・フルス」が写った動画が添付された。



ロシア海軍プロジェクト18280中型偵察艦の2番艦「イワン・フルス」は、サンクトペテルブルク『北方造船所』で2013年11月14日に起工されました。
[サンクトペテルブルク北方造船所はプロジェクト22350フリゲート「アドミラル・イサコフ」(と偵察艦「イワン・フルス」)を起工した]

起工から3年半後の2017年5月16日に進水しました。
[ロシア海軍の為の新世代偵察艦イワン・フルスはサンクトペテルブルクで進水した]



「イワン・フルス」は2017年5月末から造船所の岸壁で係留試験を開始し、2018年2月7日に工場航行試験へと出発しました。

[ロシア海軍の最新偵察艦イワン・フルスは洋上試験を開始した]

それから2ヶ月以上経った4月20日の時点で、工場航行試験は80パーセントが完了していました。
[ロシア海軍の最新偵察艦イワン・フルスはバルト海で洋上試験を行なっている]

「イワン・フルス」は4月27日までにサンクトペテルブルク『北方造船所』へ戻りました。
[ロシア海軍の最新偵察艦イワン・フルスは工場航行試験を終えてサンクトペテルブルクへ戻った]

その後、5月中旬から最終試験となる国家受領試験が始まり、6月18日までに完了しました。
[ロシア海軍の最新偵察艦イワン・フルスは全ての試験を完了した]

そして6月25日、「イワン・フルス」は、『北方造船所』で正式な就役式典となる聖アンドレイ旗初掲揚式典を開催し、ロシア海軍へ就役しました。
[プロジェクト18280偵察艦の2番艦イワン・フルスはロシア海軍へ就役した]

「イワン・フルス」は、2017年4月27日にトルコ沖で民間船と衝突して沈没した偵察艦「リマン」の代わりとして、黒海艦隊へ編入されました。
[ロシア海軍黒海艦隊の偵察艦リマンはイスタンブール沖で民間船と衝突し沈没した]

「イワン・フルス」は就役後も暫くはバルト海に留まっていましたが、2018年12月末に黒海艦隊基地セヴァストーポリへ回航されました。
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2019年初頭からは、黒海へ進入するアメリカ海軍の軍艦の監視任務に就きました。
[ロシア海軍黒海艦隊の偵察艦イワン・フルスと哨戒艦ワシーリー・ブイコフは黒海へ進入したNATOのフリゲートを監視する]
[ロシア海軍黒海艦隊の小型ロケット艦オレホヴォ・ズエヴォと偵察艦イワン・フルスは黒海へ進入したアメリカ海軍のミサイル駆逐艦ドナルド・クックを監視する]

以後も黒海でのみ活動していた「イワン・フルス」でしたが、2019年11月30日にボスポラス海峡を南下し、地中海へ入りました。
[ロシア海軍黒海艦隊の最新鋭偵察艦イワン・フルスは地中海へ入った]

その後、「イワン・フルス」スエズ運河を通過して紅海へ入り、アラビア海へ進出しました。

2020年1月9日、アラビア海で行動中の「イワン・フルス」は、アメリカ海軍ミサイル駆逐艦「ファラガット」と異常接近しました。

アメリカ海軍ロシアを非難する声明を出しましたが、これに対し、ロシア国防省は、国際法(1972年の海上における衝突の予防の為の国際規則に関する条約)に照らし合わせると、この場合、航路の優先権は「イワン・フルス」に有ったと主張しています。

ロシア国防省が言ってるのは、いわゆる「スターボード艇優先の原則」のようです。
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ロシア大統領ウラジーミル・プーチンはセヴァストーポリでロシア海軍の新世代艦の展示会を視察した


『タス通信』より
2020年1月9日23時4分配信
【プーチンは海軍の艦モデル展示会を視察した】
セヴァストーポリ、1月9日/タス通信

ロシア連邦大統領ウラジーミル・プーチンP.S.ナヒーモフ記念赤旗勲章授与黒海海軍高等学校を訪れ、海軍の将来の発展へ捧げられる展示会を視察した。
展示会では、海軍航空艦の現状と将来の開発を反映した展示品が提示された。

国防相セルゲイ・ショイグ、副首相ユーリー・ボリソフ、学校長アレクサンドル・グリンケヴィチに付き添われた大統領は、様々な艦船、ミサイル、他の技術装備のモデルを紹介された。
特に、海軍総司令官ニコライ・エフメノフは、大統領へ海上航空複合体「ラマンチーン」プロジェクト11435重航空巡洋艦「アドミラル・フロータ・ソヴィエツカヴァ・ソユーザ・クズネツォフ」の模型を見せた。
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この他、プーチン北極圏監視艦海洋及び大洋ゾーンコルベット、近海ゾーン艦及び対機雷防衛艦の開発計画について説明を受けた。
大統領は、大型揚陸艦の内部を作る事が出来る材料の見本についての知識を得た。
彼は、この材料は不燃性かつ機能的でなければならないとの説明を受けた。

プーチンは更に、指定水準の技術的準備状態を維持する為のロジスティック支援艦のプログラム装置複合体のプロジェクトを示された。
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大統領は、ハイブリッド動力装置を有し、艦の甲板への垂直離着艦能力を持つ有人飛行装置及び無人飛行装置についても説明を受けた。
特に、プーチンは、軍用及び民間用の特殊多目的ハイブリッドコンヴェルトプラーン(ティルトローター)無人飛行装置2000に関する知識を得た。
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大統領は、このプロジェクトは企業の率先により実現されると説明を受けた。

ロシア大統領ウラジーミル・プーチンは黒海でロシア海軍北方艦隊及び黒海艦隊の合同演習を視察した



『タス通信』より
2020年1月9日20時34分配信
【プーチンはクリミア沖で北方艦隊及び黒海艦隊の演習を視察した】
セヴァストーポリ、1月9日/タス通信

ロシア連邦軍最高司令官ウラジーミル・プーチンは、ロケット巡洋艦「マルシャル・ウスチーノフ」艦上で黒海における北方艦隊及び黒海艦隊の合同演習を視察した。
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木曜日に黒海で、有翼ミサイル「カリブル」及び極超音速航空弾道ミサイル「キンジャール」を含めたミサイル射撃を伴う黒海艦隊北方艦隊の合同演習が行なわれた。
演習には黒海艦隊の30隻以上の艦、潜水艦と、ロシア航空宇宙軍の40機以上の飛行装置が関わった。

「演習は成功裏に実施されました」
ロシア連邦海軍総司令官ニコライ・エフメノフは、プーチンへ終了を報告した。
プーチンは、演習の完了とグループの縮小を指示した。

黒海艦隊からは、フリゲート「アドミラル・グリゴロヴィチ」「アドミラル・マカロフ」小型ロケット艦「オレホヴォ・ズエヴォ」、ロケット艇「ナーベレジヌイェ・チェルヌイ」、「イワノヴェツ」、大型揚陸艦「ツェーザリ・クニコフ」「アゾフ」哨戒艦「ドミトリー・ロガチョフ」「ワシーリー・ブイコフ」潜水艦「コルピノ」、小型対潜艦、海洋掃海艦が実地行動へ参加した。
北方艦隊からはロケット巡洋艦「マルシャル・ウスチーノフ」が参加し、その艦上には、プーチン、国防相セルゲイ・ショイグ、(海軍総司令官)エフメノフが居る航海本部が開設された。
演習へは更に、北方艦隊大型対潜艦「ヴィツェ・アドミラル・クラコーフ」も参加した。

航空隊の実地行動中、戦闘機MiG-31Kの2機編隊は、とある射爆場の目標へのミサイル「キンジャール」の戦闘射撃を実施した。
フリゲート「アドミラル・グリゴロヴィチ」、小型ロケット艦「オレホヴォ・ズエヴォ」、潜水艦「コルピノ」の乗組員は、水上及び水中位置からミサイル「カリブル」発射を実施した。
黒海艦隊ロケット艇「イワノヴェツ」、「ナーベレジヌイェ・チェルヌイ」の乗組員は、対艦ミサイル「モスキート」の射撃を実施した。
黒海艦隊沿岸ミサイル複合体「ウチョス」戦闘班は、仮想敵艦を模した目標へ2基のミサイル発射を実施した。

演習には、多目的戦闘機Su-30SM、前線爆撃機Su-24M、戦略爆撃ロケット機Tu-95が参加した。
無人飛行装置は、演習実施中の絶え間ない視覚的観察を保障した。

ロシア海軍の60隻以上の艦船が世界の海で行動している

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア連邦国防省情報・マスコミュニケーション部発表
2020年1月1日7時0分配信
【60隻以上のロシア海軍艦船が世界の大洋の様々な海域で新年を迎えた】

ロシア海軍の60隻以上の戦闘艦、大洋調査船水路調査船、更には支援船が、世界の大洋での海軍の存在の枠組みにおいて任務を遂行しており、海上で新年を迎える。
恒久駐留所を遠く離れた場所に居る艦船の乗組員及び司令部へ宛てられたロシア海軍総司令官ニコライ・エフメノフ大将の祝電が受け取られ、その中で彼は、聖アンドレイ旗の下で与えられた任務を遂行する部下の成功と不屈、家族の無事と健常を祈った。

海上に居る海軍の艦船は、新年の祝賀行事を行なった。
軍事船員は、家族及び親類からの贈り物を受け取った。

ロシア海軍総司令官の祝電は、更に、海軍の各駐屯地の要員、灯台守に宛てて送られた。



今回のロシア海軍広報部発表によると、現在、60隻以上のロシア海軍の艦船が洋上で行動中との事ですが、これはおそらく、母港から離れている艦船を指しているものと思われます。

バルト艦隊警備艦「ヤロスラフ・ムードルイ」支援船2隻はインド洋南極へ向かう大洋研究調査船「アドミラル・ウラジーミルスキー」大西洋中部に居ます。
[ロシア海軍バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイと大洋研究調査船アドミラル・ウラジーミルスキーは洋上で新年を迎える]

北方艦隊ロケット巡洋艦「マルシャル・ウスチーノフ」大型対潜艦「ヴィツェ・アドミラル・クラコーフ」黒海、大型揚陸艦「コンドポガ」バルト海に居ます。
[ロシア海軍北方艦隊のロケット巡洋艦マルシャル・ウスチーノフと大型対潜艦ヴィツェ・アドミラル・クラコーフは黒海艦隊基地セヴァストーポリで新年を迎える]

地中海には、10隻以上のロシア海軍の艦船が滞在しています。
この大部分は黒海艦隊所属ですが、この他に少なくとも北方艦隊支援船2隻、バルト艦隊工作船1隻が行動中です。
[地中海東部でロシア海軍の10隻以上の艦船が行動している]

ロシア海軍当局からの発表は一切ありませんが、北方艦隊の偵察艦「ヴィクトール・レオーノフ」大西洋東部に居ます。
[ロシア海軍の偵察艦ヴィクトール・レオーノフはアメリカ東岸沖に現れた]

北方艦隊大洋調査研究船「ヤンターリ」は12月9日にパナマ運河を通過して太平洋へ入っています。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア北方艦隊広報サービス発表
2019年12月9日17時16分配信
【北方艦隊の大洋調査研究船「ヤンターリ」はパナマ運河を通過して太平洋へ入った】
同船も「アドミラル・ウラジーミルスキー」南極遠征へ参加するので、現在は太平洋南部に居るでしょう。

これらの艦船以外にも、例えば、洋上行動中の戦略原子力潜水艦多用途原子力潜水艦、ディーゼル潜水艦、各種水上艦船などが居るようです。

ロシア海軍の大洋研究調査船アドミラル・ウラジーミルスキーは南極調査航海へ出発した


『Mil.Press FLOT』(フロートコム)より
2019年12月4日8時51分配信
【大洋調査船「アドミラル・ウラジーミルスキー」は南極へ進路を取った】

12月3日・火曜日、大洋研究調査船「アドミラル・ウラジーミルスキー」はクロンシュタットを去り、南極発見200周年及びイワン・クルゼンシュテールン提督生誕250周年記念日へ捧げられるロシア海軍の大規模な世界一周探検を開始した。
ロシア連邦国防省広報サービスが述べたように、2020年6月まで続く「アドミラル・ウラジーミルスキー」の探検中、そのルート上で様々な参加者~測量船「マルシャル・ゲロヴァーニ」と大洋研究調査船「ヤンターリ」が合流する。


海軍調査船は1万海里を航行する。
行程は、南極発見記念日の1月28日に「アドミラル・ウラジーミルスキー」「ヤンターリ」ロシア南極ステーション「ベリングスハウゼン」へ到着し、記念行事へ参加するように計画されている。
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探検指揮官であるロシア国防省航海・大洋調査管理副部長オレグ・オシポフ1等海佐は、探検参加者の訓練により、航海全期間に渡り、水路及び水文気象研究、航路の深度測定の総体の高度な専門レベルでの遂行が可能となった事を指摘した。

探検は、ロシア地理学協会との緊密な連携により実施される。

国際航海地図を現代の水準で作成し、保持するというロシア連邦の国際的義務に沿って、ベリングスハウゼン海での水路作業が計画されており、その資料により、1998年発行のロシア航海地図INT9172の改定が可能となる。
航路測定データは、全ての海と大洋の航海地図の情報を明確化する為に使用される。
デュルヴィル海で探検参加者は、南磁極の位置を明確にしなければならない。

ステーション「ベリングスハウゼン」への移動中、「アドミラル・ウラジーミルスキー」では、海軍軍事研修科学センターの14名の航海-水文学部の生徒は、水文学の専門分野で実習を行なう。

[Mil.Press Flot参照]
大洋研究調査船「アドミラル・ウラジーミルスキー」
は、2018年夏から『クロンシュタット海洋工場』で計画修理を行なった。
2019年8月、は係留試験を開始し、11月に「アドミラル・ウラジーミルスキー」は工場航行試験プログラムを完了した。

「アドミラル・ウラジーミルスキー」プロジェクト852大洋研究調査船であり、建造された6隻の船から成るシリーズの中で唯一現役に留まっている。
水流観測、化学水文学分野の研究、海洋生物学観測、海洋気象学、光量測定、波動観測、高層気象学観測の為に意図されている。



プロジェクト852大洋研究調査船の3番船「アドミラル・ウラジーミルスキー」は、ポーランドで1973年12月1日に起工され、1974年4月4日に進水、1975年5月31日に就役し、黒海艦隊へ編入されました。

1990年から1994年までポーランドでオーバーホールを行ない、その後、バルト艦隊へ転属し、クロンシュタットへ回航されました。

2014年8月18日には北極海遠征に出発し、北極海を横断して10月下旬にはウラジオストクへ入港しました。

その後、太平洋を横断してパナマ運河を通過し、カリブ海へ行き、大西洋を横断して2015年1月17日にクロンシュタットへ帰投しました。

2015年11月6日には南極遠征へ出発し、2016年4月に帰投しました。
この間、アルジェ(アルジェリア)、スエズ(エジプト)、ジッダ(サウジアラビア)、ヴィクトリア(セーシェル諸島)、マダガスカル、マプト(モザンビーク)、ケープタウン(南アフリカ)、マラボ(赤道ギニア)、ルアンダ(アンゴラ)、リスボン(ポルトガル)を訪問しました。

南極遠征


帰港



なお、この「アドミラル・ウラジーミルスキー」の南極遠征に関し、全く根も葉もないデマを流布している者達が居ます。

2016年3月21日
【古代プラズマ兵器「ガブリエルの箱舟」ついに発見される!? 現在プーチンが南極に輸送中!】

2016年3月24日
【ガブリエルの箱舟】

2017年3月20日
【ロシア海軍が南極に運んだ究極のプラズマ兵器「ガブリエルのアーク」】

無論言うまでもなく、これらのページに書いてある事は全てデタラメです。
少し・・・頭冷やそうか・・・

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2017年12月にはインド洋の調査航海へ出発しました。


なお、「アドミラル・ウラジーミルスキー」には、2018年3月の時点で17名の女性乗組員が居ました。
(同船は乗組員170名+研究要員80名)
『ロシア通信社ノーボスチ』より
2019年3月8日3時1分配信
【(ロシア)海軍総司令官は国際女性デーに艦隊の女性(将兵)への祝辞を述べた】

2018年5月末にはシチリア島へ到着しました。


2018年6月8日に帰投しました。


2018年7月初頭からクロンシュタットでオーバーホール及び近代化改装が始まりました。
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オーバーホール完了後、2019年11月に洋上試験を行ない、バルト艦隊へ復帰しました。
[ロシア海軍の大洋研究調査船アドミラル・ウラジーミルスキーはオーバーホール後の航行試験を開始した]

そして12月3日、「アドミラル・ウラジーミルスキー」南極航海へ出発しました。
[ロシア海軍の大洋研究調査船アドミラル・ウラジーミルスキーは2020年に南極へ行く]

記事中にロシア海軍の探検家提督アーダム・ヨハン・フォン・クルーゼンシュテルン(イワン・フョードロヴィチ・クルゼンシュテールン)の名前が出てきますが、同氏は1770年11月19日生まれですから、生誕250周年は2020年11月19日になります。
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この航海は南極発見200周年を記念するものでもありますが、ロシアでは、海軍軍人ファビアン・ゴットリープ・フォン・べリングスハウゼン(ファッデイ・ファッデーイヴィチ・べリンスガウゼン)が1820年1月28日に南極大陸を最初に発見したとされています。
(この他にも2名の候補が居る)

今回の南極調査航海には、「アドミラル・ウラジーミルスキー」以外にも2隻の船が参加します。

太平洋艦隊測量船「マルシャル・ゲロヴァーニ」プロジェクト862の1隻であり、こちらもポーランドで建造された船です。
(1983年7月29日就役)
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北方艦隊プロジェクト22010海洋学調査船「ヤンターリ」は、カリーニングラード造船所『ヤンターリ』で建造され、2015年5月23日に就役した最新船です。
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[ロシア海軍の最新海洋調査船ヤンターリは地中海へ入った]

2019年7月1日の火災事故で損傷したロシア海軍の深海調査原潜AS-31(ロシャリク)の修理作業が始まった

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『タス通信』より
2019年11月28日23時26分配信
【センター『ズヴェズドーチカ』は火災で損傷した潜水艦「ロシャリク」の作業を開始した】
モスクワ、11月28日/タス通信

艦船修理センター『ズヴェズドーチカ』の専門家は、燃え尽きた原子力特殊潜水艦AS-31「ロシャリク」の核燃料の取り出しを準備している。
『タス通信』ロシア防衛産業企業体の2名の情報提供者より伝えられた。

「『ズヴェズドーチカ』では、AS-31の作業が始まっています。
現在、潜水艦の原子炉の活動ゾーンの取り出しの準備が行なわれています。
そこは火災による損傷は有りません。
ゾーンの取り出しは、12月末までには開始できるでしょう」

対談者の1人は話した。

2人目の情報提供者が指摘したように
「原子炉ゾーンを取り出した後、深海装置のチタン船体及び内部区画の問題点の洗い出しが始まり、これにより修理の量と時期を定める事が可能となります」

艦船修理センター『ズヴェズドーチカ』は、『タス通信』が情報提供者から提示された情報に関するコメントを拒否した。

軍用科学研究深海装置AS-31の火災は7月1日に発生し、14名の士官潜水艦乗員が死亡した。
この内の4名は、死後にロシア英雄称号が授与され、残り10名には勇敢さに対する勲章が授与された。
事故原因についてメディアは、リチウム電池の発火及び爆発と言った。
11月初頭、装置艦船修理工場『ズヴェズドーチカ』(アルハンゲリスク州セヴェロドヴィンスク)へ運ばれた。

1等原子力深海ステーションAS-31のプロジェクト名と戦術-技術的特性は公式には公表されておらず、兵装を搭載せず、大深度へ潜航できる事が知られているのみである。
被害を受けた潜水艦は非公式に「ロシャリク」と呼ばれており、互いに接続された複数のチタンの球である船体の特殊な形状の為に、この名が付けられた。



2019年7月1日、ロシア海軍「科学研究深海装置」は、ロシア領海内での海底調査中に火災が発生し、乗組員14名が死亡しました。
[ロシア海軍の深海調査原潜で火災が発生し、乗員14名が死亡した]

ロシア国防省は、事故を起こした「科学研究深海装置」の名前などは一切公表していませんが、プロジェクト10831「ロシャリク」原子力深海ステーションのようです。
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原子力深海ステーションAS-12は、1988年頃にセヴェロドヴィンスク造船所『セヴマシュ』で起工され、2003年8月頃に進水、2004年~2010年頃に就役しました。
船体はチタン製です。
同級に関しては詳細は未だ不明です。
艦名については「AS-31」という説も有り、今回の『タス通信』の記事では、AS-31と記されています。

明確な要目も不明ですが、水中排水量は2100トン、全長は60メートル、幅は7メートル、水中速力は30ノット、潜航深度は少なくとも1000m以上(未確認情報によれば最大6000m)、乗員は25名と推定されています。
ロシア海軍第4世代通常動力潜水艦プロジェクト677「ラーダ」とほぼ同サイズの小型原潜のようです。

「ロシャリク」級特務原潜AS-12(AS-31?)
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ロシャリク級は、以前には戦略原子力潜水艦プロジェクト667BDR(デルタIII級)K-129を改造した特殊用途原子力潜水艦プロジェクト09786(デルタ・ストレッチ)BS-136「オレンブルク」を母艦としており、同艦に搭載されて海洋で行動していました。
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2012年9月には北極圏へ行き、ロモノソフ海嶺メンデレーエフ海嶺の海底を調査しています。
『イズべスチヤ』より
2012年10月29日配信
【軍用原子力バチスカーフ「ロシャリク」は北極圏を探った】

北極圏で行動する母艦BS-136「オレンブルク」(2012年9月27日)
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ロシャリクは、2015年にも2回の遠距離航海を行なっています。
[ロシア海軍の特務原潜ロシャリクは2015年に2度の遠征を行なっていた]

2016年12月末にプロジェクト09787特殊用途原子力潜水艦「ポドモスコヴィエ」が再就役してからは、同艦を母艦としているようです。
[改造を終えた特務原潜ポドモスコヴィエ(モスクワ州)はロシア海軍へ引き渡された]


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事故後、ロシャリク搭載母艦(プロジェクト09787特殊用途原子力潜水艦BS-64「ポドモスコヴィエ」)北方艦隊基地セヴェロモルスクへ入港しました。
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この事故の詳細や事故を起こした艦の名前は相変わらず公表されていませんが、ロシア国防省は、事故で死亡した乗員14名の名前は公表しています。
[2019年7月1日のロシア海軍の深海調査原潜の火災事故で死亡した乗組員14名の氏名が公表された]
死亡したのは艦長を始めとして佐官クラスの年長者が殆どですが、おそらくは、火災事故発生の際、若い乗組員(つまり、将来のロシャリク運用の中核となる人々)を助ける為、自分達が犠牲になったのでしょう。
(ロシャリクの標準乗員は25名なので、おそらく11名程度が生存している)

火災事故で損傷したロシャリクは、2019年11月初頭にセヴェロドヴィンスク艦船修理センター『ズヴェズドーチカ』へ回航されました。
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[2019年7月1日の火災事故で損傷したロシア海軍の深海調査原潜の修理は9月に始まる]
[2019年7月1日の火災事故で損傷したロシア海軍の深海調査原潜AS-31は修理の為にセヴェロドヴィンスクへ運ばれた]

まず初めに、原子炉核燃料棒が撤去されます。

機関部分以外の損傷は激しく、船体の一部を含め、殆どの機器は交換される事になるようです。

ロシア海軍総司令官ニコライ・エフメノフ提督は日本を訪れた

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア連邦国防省情報・マスコミュニケーション部発表
2019年11月23日6時0分配信
【ロシア海軍総司令官は日本への作業訪問を行ない、同国の防衛当局及び海上自衛隊幹部と一連の会合を行なう】

ロシア海軍総司令官ニコライ・エフメノフ大将は、日本側の招待により、2019年11月23日から26日までの期間に日本への作業訪問を行なう。
その中で、現在および将来のロシア-日本海軍協力に関する討議と、日本防衛当局及び海上自衛隊幹部との一連の会合の実施が計画されている。

ニコライ・エフメノフ大将は、東京日本海上自衛隊本部及び横須賀海軍基地を訪れ、海上自衛隊の艦を視察する。

2019年7月1日の火災事故で損傷したロシア海軍の深海調査原潜AS-31は修理の為にセヴェロドヴィンスクへ運ばれた

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『タス通信』より
2019年11月2日配信
【情報筋:水中装置「ロシャリク」は修理の為にセヴェロドヴィンスクへ運ばれた】
モスクワ、11月2日/タス通信

7月1日の火災で損傷した原子力水中装置AS-31(ロシャリク)は、修理を行なう為に艦船修理センター『ズヴェズドーチカ』(セヴェロドヴィンスク)へ曳航された。
『タス通信』防衛産業企業体の情報提供者より伝えられた。

「深海装置AS-31は、修理を行なう為に『ズヴェズドーチカ』へ運ばれました。
修理作業の量と、長期に渡るであろうその期間は、特務潜水艦の損傷の検査を行なった後に判明します」

対談者は話した。

『ズヴェズドーチカ』は、『タス通信』が情報提供者より提示された情報へのコメントを拒んだ。

以前、防衛産業の他の情報提供者は、「ロシャリク」は復旧の為、今秋に『ズヴェズドーチカ』へ曳航されると『タス通信』へ伝えた。
この時、対談者は、潜水艦から水を排水し、チタン製船体と内部区画の不具合の検出を行なうと説明した。
情報提供者は、予備評価では、AS-31のシステムは損傷を受けている事を指摘した。


7月2日、ロシア連邦国防省は、軍用科学研究深海装置で7月1日に火災が発生し、それ故に14名の士官潜水艦乗員が死亡したと発表した。
装置はセヴェロモルスク海軍基地へ運ばれ、委員会は事故原因の調査作業を始めた。

秘密の潜水艦の存在は、2003年に『セヴマシュ』の社内新聞である新聞『コラベル』の発表により知られるようになった。
この時、同時に非公式名「ロシャリク」についても言及された。

新聞によると、労働者は、新たな潜水艦の複数の球形の区画から成る強度船体が、1970年~1980年代の人気アニメ映画の主役であるボールから成る馬の玩具に似ている事から、このニックネームを付けた。



2019年7月1日、ロシア海軍「科学研究深海装置」は、ロシア領海内での海底調査中に火災が発生し、乗組員14名が死亡しました。
[ロシア海軍の深海調査原潜で火災が発生し、乗員14名が死亡した]

ロシア国防省は、事故を起こした「科学研究深海装置」の名前などは一切公表していませんが、プロジェクト10831「ロシャリク」原子力深海ステーションのようです。
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原子力深海ステーションAS-12は、1988年頃にセヴェロドヴィンスク造船所『セヴマシュ』で起工され、2003年8月頃に進水、2004年~2010年頃に就役しました。
船体はチタン製です。
同級に関しては詳細は未だ不明です。
艦名については「AS-31」という説も有り、今回の『タス通信』の記事では、AS-31と記されています。

明確な要目も不明ですが、水中排水量は2100トン、全長は60メートル、幅は7メートル、水中速力は30ノット、潜航深度は少なくとも1000m以上(未確認情報によれば最大6000m)、乗員は25名と推定されています。
ロシア海軍第4世代通常動力潜水艦プロジェクト677「ラーダ」とほぼ同サイズの小型原潜のようです。

「ロシャリク」級特務原潜AS-12(AS-31?)
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ロシャリク級は、以前には戦略原子力潜水艦プロジェクト667BDR(デルタIII級)K-129を改造した特殊用途原子力潜水艦プロジェクト09786(デルタ・ストレッチ)BS-136「オレンブルク」を母艦としており、同艦に搭載されて海洋で行動していました。
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2012年9月には北極圏へ行き、ロモノソフ海嶺メンデレーエフ海嶺の海底を調査しています。
『イズべスチヤ』より
2012年10月29日配信
【軍用原子力バチスカーフ「ロシャリク」は北極圏を探った】

北極圏で行動する母艦BS-136「オレンブルク」(2012年9月27日)
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ロシャリクは、2015年にも2回の遠距離航海を行なっています。
[ロシア海軍の特務原潜ロシャリクは2015年に2度の遠征を行なっていた]

2016年12月末にプロジェクト09787特殊用途原子力潜水艦「ポドモスコヴィエ」が再就役してからは、同艦を母艦としているようです。
[改造を終えた特務原潜ポドモスコヴィエ(モスクワ州)はロシア海軍へ引き渡された]


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事故後、ロシャリク搭載母艦(プロジェクト09787特殊用途原子力潜水艦BS-64「ポドモスコヴィエ」)北方艦隊基地セヴェロモルスクへ入港しました。
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この事故の詳細や事故を起こした艦の名前は相変わらず公表されていませんが、ロシア国防省は、事故で死亡した乗員14名の名前は公表しています。
[2019年7月1日のロシア海軍の深海調査原潜の火災事故で死亡した乗組員14名の氏名が公表された]
死亡したのは艦長を始めとして佐官クラスの年長者が殆どですが、おそらくは、火災事故発生の際、若い乗組員(つまり、将来のロシャリク運用の中核となる人々)を助ける為、自分達が犠牲になったのでしょう。
(ロシャリクの標準乗員は25名なので、おそらく11名程度が生存している)

火災事故で損傷したロシャリクセヴェロドヴィンスク艦船修理センター『ズヴェズドーチカ』へ回航され、修理が開始されます。
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[2019年7月1日の火災事故で損傷したロシア海軍の深海調査原潜の修理は9月に始まる]

機関部分以外の損傷は激しく、船体の一部を含め、殆どの機器は交換される事になるようです。

戦略演習『グロム-2019』においてロシア海軍の原潜と水上艦は弾道ミサイルと巡航ミサイルを発射した

『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア連邦国防省情報・マスコミュニケーション部発表
2019年10月17日17時4分配信
【戦略指揮参謀演習『グロム-2019』の枠組みで戦略抑止部隊の訓練が実施された】

本日(10月17日)、ロシア連邦軍最高司令官ウラジーミル・V・プーチン指揮下の戦略指揮参謀演習『グロム-2019』の枠組みで、戦略抑止戦力を構成する地上、海上、航空部隊及び手段訓練が実施された。

訓練中に弾道ミサイル及び有翼ミサイルの実地発射が行なわれた。

バレンツ海及びオホーツク海エリアで、北方艦隊及び太平洋艦隊戦略用途ロケット潜水艦は、カムチャツカクラ射爆場及びアルハンゲリスク州チジャ射爆場への弾道ミサイル発射を行なった。
同時に、北方艦隊及びカスピ小艦隊水上艦は、バレンツ海及びカスピ海エリアから沿岸目標へ高精度有翼ミサイル「カリブル」の発射を実施した。

国立試験宇宙発射基地プレセツク移動式地上ミサイル複合体「ヤルス」班は、カムチャツカクラ射爆場への大陸間弾道ミサイルの発射を行なった。

作戦-戦術ミサイル複合体「イスカンデル」班は、南方軍管区及び東方軍管区の射爆場への有翼ミサイルの実地発射を行なった。


任務遂行には遠距離航空隊航空機Tu-95MSも参加し、コミ共和国ぺムボイ射爆場及びカムチャツカクラ射爆場空中配置有翼ミサイルの実地発射を行なった。


有翼ミサイル及び弾道ミサイルの実地発射の統制は、ロシア連邦国立防衛管理センターから行なわれた。

活動中に軍事管理組織の準備水準と、部隊を管轄する統制組織の管理および操作の作業技量の点検が行なわれた。

戦略抑止戦力の訓練中に提示された任務は、完全に遂行され、全てのミサイルは目標へ到達し、指定特性が確認された。



2019年10月15日~17日、ロシア連邦大統領(ロシア連邦軍最高司令官)ウラジーミル・プーチンの指揮下で戦略部隊の演習『グロム-2019』が実施されました。

演習最終日の10月17日にはミサイルの実弾発射が行なわれました。

北方艦隊戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦「カレリア」(プロジェクト667BDRM)は、弾道ミサイル「シネーワ」を発射しました。


太平洋艦隊弾道ミサイルを発射したのは、戦略用途原子力ロケット水中巡洋艦「リャザン」(プロジェクト667BDR)です。


北方艦隊カスピ小艦隊の水上艦は有翼ミサイル「カリブル」を発射したとの事ですが、公表された動画を見る限り、「カリブル」を発射したカスピ小艦隊の水上艦は、小型ロケット艦「グラード・スヴィヤージスク」です。


「カリブル」を発射した北方艦隊の水上艦は、フリゲート「アドミラル・ゴルシコフ」です。


この他、北方艦隊原子力水中巡洋艦「セヴェロドヴィンスク」「カリブル」を発射しました。

ロシア海軍バルト艦隊の艦船は2019年12月に実施されるインド海軍との合同演習『インドラ-2019』へ参加する

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『ロシア通信社ノーボスチ』より
2019年9月6日16時31分配信
【バルト艦隊の艦は初めて演習『インドラ-2019』へ参加する】
カリーニングラード、9月6日-ロシア通信社ノーボスチ

バルト艦隊戦闘艦支隊は、初めてロシア-インド演習『インドラ-2019』へ参加する。
バルト艦隊の代理人ローマン・マルトフ1等海佐は報道陣へ伝えた。

彼は、バルト艦隊を代表し、バルト艦隊戦闘訓練管理部長ワレーリー・ホルン1等海佐が、インドデリーで行なわれる演習『インドラ-2019』の計画代表者会議へ参加する事を指摘した。
参加者により演習の組織及び実施計画が討議され、会議の議定書へ署名される。

「ロシア国防省の国際行動計画に沿って、今年に演習『インドラ-2019』の海上部門へ参加し、バルト艦隊戦闘艦支隊が初めて参加します。
ロシア-インド演習『インドラ-2019』の海上部門は、2019年12月10日から19日までインド洋海域で実施されます」
マルトフ
は話した。

バルト艦隊の代理人は、演習の海上部門のプログラムの詳細は、今年11月に行なわれる最終の計画代表者会議中に仕上げられると付け加えた。



ロシア海軍インド海軍合同演習『インドラ・ネイヴィー-2018』は、2018年12月11日から16日までベンガル湾で実施され、太平洋艦隊の艦船が参加しました。
[ロシア太平洋艦隊東南アジア遠征(2018年10月-2019年1月)]

『インドラ・ネイヴィー-2016』は2016年12月16日から21日までベンガル湾で実施され、太平洋艦隊の艦船が参加しました。
[ロシア-インド海軍合同演習『インドラ・ネイヴィー-2016』(2016年12月)]

『インドラ・ネイヴィー-2015』は2015年12月7日から12日までベンガル湾で実施され、太平洋艦隊の艦船が参加しました。
[ロシア-インド海軍合同演習『インドラ・ネイヴィー-2015』(2015年12月)]

これまでにインド海軍との合同演習『インドラ』へ参加したのは、全て太平洋艦隊の艦船でしたが、2019年12月に実施される『インドラ-2019』には、初めてバルト艦隊の艦船が参加する事になりました。

インド洋へ派遣されるバルト艦隊の艦船は未だ明らかにされていませんが、可能性が高いのは、これまでにもアデン湾インド洋へ何度も行った事が有る警備艦「ヤロスラフ・ムードルイ」でしょうか。
[警備艦ヤロスラフ・ムードルイ地中海・アデン湾遠征(2018年4月-10月)]
[警備艦ヤロスラフ・ムードルイ遠距離航海(2016年6月-12月)]
[警備艦ヤロスラフ・ムードルイ遠距離航海(2014年8月-2015年2月)]