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ロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊は7ヶ月の航海を終えてウラジオストクへ帰投した

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『ロシア通信社ノーボスチ』より
2015年8月19日6時11分配信
【ロシア太平洋艦隊艦船支隊は沿海地方へ戻った】
ウラジオストク、8月19日-ロシア通信社ノーボスチ

大型対潜艦「アドミラル・パンテレーエフ」、給油船「ペチェンガ」、曳船「SB-522」で構成される太平洋艦隊艦船支隊は、7ヶ月間に渡る航海を終えてウラジオストクへ到着した。
ロシア通信社ノーボスチは、太平洋艦隊の公式代理人ローマン・マルトフ1等海佐より伝えられた。

太平洋艦隊艦船支隊は2月初頭にウラジオストク港を出航した。
遠距離航海の主な目的は、太平洋インド洋における海軍の存在の確保と旗を示す事に有った。

7ヶ月弱の戦闘勤務で支隊は19000海里を航行し、2つの大洋を渡った。
3月1日にタイサッタヒープ海軍基地へ非公式訪問の為に入港した。
次の寄港地はマレーシアランカウイ港であり、太平洋艦隊将兵は3月17日から22日まで船舶航行の安全を保障する国際演習へ参加した。
そしてコロンボ(スリランカ)を訪問した後、7月21日から25日まで太平洋艦隊将兵はシンガポール共和国チャンギ海軍基地へ滞在した。
7月31日から8月2日までベトナムダナン港を訪問した。

彼によると、ウラジオストクで乗組員は船員の親族、艦隊司令部の代表、艦隊参謀長ウラジーミル・カサトノフ中将に出迎えられた。
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乗員メンバーは整列し、当局とオーケストラが参加する歓迎式典が開催された。
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「支隊の乗組員は指示された全ての戦闘任務を遂行し、全ての船員は良好な健康状態で帰ってきました」
マルトフ
は指摘した。


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大型対潜艦「アドミラル・パンテレーエフ」を中核とするロシア太平洋艦隊艦船支隊は、2015年2月初頭にウラジオストクを出港しました。

[太平洋艦隊艦船支隊]
指揮官:アレクサンドル・ポタポフ1等海佐
大型対潜艦「アドミラル・パンテレーエフ」
中型海洋給油船「ペチェンガ」
救助曳船「SB-522」

[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフはベトナムへ行く]
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフは遠距離航海へ出発した]

ロシア太平洋艦隊艦船支隊は2月5日に対馬海峡を南下しました。
『日本国防衛省・統合幕僚監部公式サイト』より
2015年2月5日発表
【ロシア海軍艦艇の動向について】

2月上旬に南シナ海で対潜戦闘訓練を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊は南シナ海で対潜戦闘訓練を行なった]

3月1日~5日までタイ王国サッタヒープ海軍基地を訪問しました。
『タイニュース』より
2015年3月12日17時30分配信
【タイを訪問したロシアの戦闘艦】

「アドミラル・パンテレーエフ」タイで一般公開されました。


3月16日、マレーシアランカウイ島へ到着しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフはマレーシアへ到着した]

3月22日に訪問を終えて出港した後、国際海軍演習へ参加し、その後、インド洋へ向かいました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフはマレーシアを去り、インド洋へ向かった]

3月28日、スリランカコロンボ港へ入港しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフはスリランカへ到着した]

4月1日にコロンボを出航しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊はスリランカを去った]

その後の「アドミラル・パンテレーエフ」支隊の動向は公式筋から公表される事無く、帰港予定の5月を過ぎても未だインド洋に居ました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフはインド洋に居る]

7月21日、「行方不明」「アドミラル・パンテレーエフ」支隊シンガポールを訪問しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフはシンガポールを訪れた]

7月31日、ベトナムダナン港を訪問しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフはベトナムを訪れた]

8月2日にダナン港を抜錨しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフはベトナムを去った]

8月16日に対馬海峡を通過して日本海へ入りました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船部隊は対馬海峡を通過した]

そして8月19日、ロシア太平洋艦隊艦船支隊は、約7ヶ月ぶりにウラジオストクへ帰投しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊は8月19日にウラジオストクへ帰港する]
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ロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊は8月19日にウラジオストクへ帰港する

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『ロシア通信社ノーボスチ』より
2015年8月18日6時16分配信
【ロシア太平洋艦隊艦船支隊はウラジオストクへ戻ってくる】
ウラジオストク、8月18日-ロシア通信社ノーボスチ

大型対潜艦「アドミラル・パンテレーエフ」、給油船「ペチェンガ」、曳船「SB-522」で構成される太平洋艦隊艦船支隊は戦闘任務を完了し、水曜日にウラジオストクへ帰港する。
太平洋艦隊は発表した。

太平洋艦隊艦船支隊は2月初頭にウラジオストク港を出航した。
遠距離航海の主な目的は、太平洋インド洋における海軍の存在の確保と旗を示す事に有った。

7ヶ月弱の戦闘勤務で支隊は3月1日にタイサッタヒープ海軍基地へ非公式訪問の為に入港した。
次の寄港地はマレーシアランカウイ港であり、太平洋艦隊将兵は3月17日から22日まで船舶航行の安全を保障する国際演習へ参加した。
そしてコロンボ(スリランカ)を訪問した後、7月21日から25日まで太平洋艦隊将兵はシンガポール共和国チャンギ海軍基地へ滞在した。
7月31日から8月2日までベトナムダナン港を訪問した。

歓迎式典は、ウラジオストク第33埠頭で現地時間8月19日12時00分に開催される。


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大型対潜艦「アドミラル・パンテレーエフ」を中核とするロシア太平洋艦隊艦船支隊は、2015年2月初頭にウラジオストクを出港しました。

[太平洋艦隊艦船支隊]
指揮官:アレクサンドル・ポタポフ1等海佐
大型対潜艦「アドミラル・パンテレーエフ」
中型海洋給油船「ペチェンガ」
救助曳船「SB-522」

[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフはベトナムへ行く]
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフは遠距離航海へ出発した]

ロシア太平洋艦隊艦船支隊は2月5日に対馬海峡を南下しました。
『日本国防衛省・統合幕僚監部公式サイト』より
2015年2月5日発表
【ロシア海軍艦艇の動向について】

2月上旬に南シナ海で対潜戦闘訓練を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊は南シナ海で対潜戦闘訓練を行なった]

3月1日~5日までタイ王国サッタヒープ海軍基地を訪問しました。
『タイニュース』より
2015年3月12日17時30分配信
【タイを訪問したロシアの戦闘艦】

「アドミラル・パンテレーエフ」タイで一般公開されました。


3月16日、マレーシアランカウイ島へ到着しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフはマレーシアへ到着した]

3月22日に訪問を終えて出港した後、国際海軍演習へ参加し、その後、インド洋へ向かいました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフはマレーシアを去り、インド洋へ向かった]

3月28日、スリランカコロンボ港へ入港しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフはスリランカへ到着した]

4月1日にコロンボを出航しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊はスリランカを去った]

その後の「アドミラル・パンテレーエフ」支隊の動向は公式筋から公表される事無く、帰港予定の5月を過ぎても未だインド洋に居ました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフはインド洋に居る]

7月21日、「行方不明」「アドミラル・パンテレーエフ」支隊シンガポールを訪問しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフはシンガポールを訪れた]

7月31日、ベトナムダナン港を訪問しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフはベトナムを訪れた]

8月2日にダナン港を抜錨しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフはベトナムを去った]

8月16日に対馬海峡を通過して日本海へ入りました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船部隊は対馬海峡を通過した]

そして今回、太平洋艦隊広報部は、ロシア太平洋艦隊艦船支隊が8月19日にウラジオストクへ帰港すると発表しました。

ロシア海軍太平洋艦隊艦船部隊は対馬海峡を通過した

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『日本国防衛省・統合幕僚監部公式サイト』より
2015年8月17日発表
【ロシア海軍艦艇の動向について】

2016年8月16日11時頃、下対馬の南西約110-170kmを3隻のロシア海軍艦船が北東へ進み、日本海へ入りました。

この部隊は、2015年2月初頭にウラジオストクを出港した大型対潜艦「アドミラル・パンテレーエフ」を中核とするロシア太平洋艦隊艦船支隊です。

[太平洋艦隊艦船支隊]
大型対潜艦「アドミラル・パンテレーエフ」
中型海洋給油船「ペチェンガ」
救助曳船「SB-522」

[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフはベトナムへ行く]
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフは遠距離航海へ出発した]

ロシア太平洋艦隊艦船支隊は2月5日に対馬海峡を南下しました。
『日本国防衛省・統合幕僚監部公式サイト』より
2015年2月5日発表
【ロシア海軍艦艇の動向について】

2月上旬に南シナ海で対潜戦闘訓練を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊は南シナ海で対潜戦闘訓練を行なった]

3月1日~5日までタイ王国サッタヒープ海軍基地を訪問しました。
『タイニュース』より
2015年3月12日17時30分配信
【タイを訪問したロシアの戦闘艦】

「アドミラル・パンテレーエフ」タイで一般公開されました。


3月16日、マレーシアランカウイ島へ到着しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフはマレーシアへ到着した]

3月22日に訪問を終えて出港した後、国際海軍演習へ参加し、その後、インド洋へ向かいました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフはマレーシアを去り、インド洋へ向かった]

3月28日、スリランカコロンボ港へ入港しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフはスリランカへ到着した]

4月1日にコロンボを出航しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊はスリランカを去った]

その後の「アドミラル・パンテレーエフ」支隊の動向は公式筋から公表される事無く、帰港予定の5月を過ぎても未だインド洋に居ました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフはインド洋に居る]

7月21日、「行方不明」「アドミラル・パンテレーエフ」支隊シンガポールを訪問しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフはシンガポールを訪れた]

7月31日、ベトナムダナン港を訪問しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフはベトナムを訪れた]

8月2日にダナン港を抜錨しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフはベトナムを去った]

そして8月16日に対馬海峡を通過しました。

ロシア太平洋艦隊艦船支隊は、数日中にはウラジオストクへ帰港する事になります。

ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフはベトナムを去った

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『ロシア通信社ノーボスチ』より
2015年8月3日6時15分配信
【ロシア太平洋艦隊艦船支隊はベトナムを去った】
ウラジオストク、8月3日-ロシア通信社ノーボスチ

大型対潜艦「アドミラル・パンテレーエフ」、給油船「ペチェンガ」、曳船「SB-522」で構成される太平洋艦隊艦船支隊は、ベトナム共和国ダナン港への公式訪問を完了した。
東方軍管区広報サービス・情報供給部長ローマン・マルトフ1等海佐は発表した。

「7月31日から8月2日までの訪問は、歓待と好感の雰囲気の中で行なわれました。
太平洋艦隊船員は式典で、ダナンのロシア連邦外交団幹部、市庁、ベトナム海軍司令部、国境軍の代表、同市住民と会いました。
太平洋艦隊支隊の公式代表団は、訪問の初日にダナンの戦死した英雄達の記念碑への献花式典に参加しました」
マルトフ
は話した。

彼によると、ロシア人船員は、ダナン市人民委員会の幹部、ベトナム海軍第3海軍地区司令官を表敬訪問した。
次の日、大型対潜艦「アドミラル・パンテレーエフ」艦上で返礼行事が開催された。

「ロシア軍事船員は、寄港中にダナンの博物館と観光名所を訪れ、その歴史を知ることが出来ました」
対談者は指摘した。

マルトフは、太平洋艦隊艦船支隊が2月初頭にウラジオストク港を出航した事を想い起した。
3月1日、支隊タイサッタヒープ海軍基地へ非公式訪問の為に入港した。
次の寄港地はマレーシアランカウイ港であり、太平洋艦隊将兵は3月17日から22日まで船舶航行の安全を保障する国際演習へ参加した。
そしてコロンボ(スリランカ)を訪問した後、7月21日から25日まで太平洋艦隊将兵シンガポール共和国チャンギ海軍基地へ滞在した。


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大型対潜艦「アドミラル・パンテレーエフ」を中核とするロシア太平洋艦隊艦船支隊は、2015年2月初頭にウラジオストクを出港しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフはベトナムへ行く]
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフは遠距離航海へ出発した]

2月5日、対馬海峡を通過しました。
『日本国防衛省・統合幕僚監部公式サイト』より
2015年2月5日発表
【ロシア海軍艦艇の動向について】

2月上旬に南シナ海で対潜戦闘訓練を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊は南シナ海で対潜戦闘訓練を行なった]

3月1日~5日までタイ王国サッタヒープ海軍基地を訪問しました。
『タイニュース』より
2015年3月12日17時30分配信
【タイを訪問したロシアの戦闘艦】

「アドミラル・パンテレーエフ」タイで一般公開されました。


3月16日、マレーシアランカウイ島へ到着しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフはマレーシアへ到着した]

3月22日に訪問を終えて出港した後、国際海軍演習へ参加し、その後、インド洋へ向かいました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフはマレーシアを去り、インド洋へ向かった]

3月28日、スリランカコロンボ港へ入港しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフはスリランカへ到着した]

4月1日にコロンボを出航しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊はスリランカを去った]

その後の「アドミラル・パンテレーエフ」支隊の動向は公式筋から公表される事無く、帰港予定の5月を過ぎても未だインド洋に居ました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフはインド洋に居る]

7月21日、「行方不明」「アドミラル・パンテレーエフ」支隊シンガポールを訪問しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフはシンガポールを訪れた]

7月31日、ベトナムダナン港を訪問しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフはベトナムを訪れた]

そして8月2日にダナン港を抜錨しました。

ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフはベトナムを訪れた

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『ロシア通信社ノーボスチ』より
2015年7月31日10時25分配信
【「アドミラル・パンテレーエフ」を含む太平洋艦隊の艦船はベトナムへ到着した】
モスクワ、7月31日-ロシア通信社ノーボスチ

大型対潜艦「アドミラル・パンテレーエフ」、給油船「ペチェンガ」、曳船「SB-522」で構成される太平洋艦隊艦船支隊は、金曜日にベトナムダナン港へ到着した。
東方軍管区広報サービス・情報供給部長ローマン・マルトフ1等海佐は発表した。

「太平洋艦隊艦船支隊は2月初頭にウラジオストク港を出航しました。
3月1日、支隊はタイのサッタヒープ海軍基地へ非公式訪問の為に入港しました。
次の寄港地はマレーシアのランカウイ港であり、太平洋艦隊将兵は3月17日から22日まで船舶航行の安全を保障する国際演習へ参加しました」

彼は話した。

そしてコロンボを訪問した後、7月21日から25日まで太平洋艦隊将兵はシンガポールへ滞在した。
8月2日まで続くベトナム訪問の後、艦は「太平洋での戦闘任務遂行」を続ける。


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大型対潜艦「アドミラル・パンテレーエフ」を中核とするロシア太平洋艦隊艦船支隊は、2015年2月初頭にウラジオストクを出港しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフはベトナムへ行く]
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフは遠距離航海へ出発した]

2月5日、対馬海峡を通過しました。
『日本国防衛省・統合幕僚監部公式サイト』より
2015年2月5日発表
【ロシア海軍艦艇の動向について】

2月上旬に南シナ海で対潜戦闘訓練を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊は南シナ海で対潜戦闘訓練を行なった]

3月1日~5日までタイ王国サッタヒープ海軍基地を訪問しました。
『タイニュース』より
2015年3月12日17時30分配信
【タイを訪問したロシアの戦闘艦】

「アドミラル・パンテレーエフ」タイで一般公開されました。


3月16日、マレーシアランカウイ島へ到着しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフはマレーシアへ到着した]

3月22日に訪問を終えて出港した後、国際海軍演習へ参加し、その後、インド洋へ向かいました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフはマレーシアを去り、インド洋へ向かった]

3月28日、スリランカコロンボ港へ入港しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフはスリランカへ到着した]

4月1日にコロンボを出航しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊はスリランカを去った]

その後の「アドミラル・パンテレーエフ」支隊の動向は公式筋から公表される事無く、帰港予定の5月を過ぎても未だインド洋に居ました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフはインド洋に居る]

7月21日、「行方不明」「アドミラル・パンテレーエフ」支隊シンガポールを訪問しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフはシンガポールを訪れた]

そして7月31日、ベトナムダナン港を訪問しました。
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ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフはシンガポールを訪れた

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ブログ『外洋の艦隊』より
2015年7月25日1時1分配信
【見つけ物:「アドミラル・パンテレーエフ」はシンガポールに】

ウラジオストクから2月4日に出航し、3月28日から4月1日までコロンボ(スリランカ)を訪問した後、ほぼ4ヶ月の間「行方不明」だった大型対潜艦「アドミラル・パンテレーエフ」、中型海洋給油船「ペチェンガ」、海洋曳船SB-522で構成される太平洋艦隊艦船支隊は、7月21日、5日間の訪問の為、シンガポールへ到着した。

ロシア大使館が伝えた所によると、支隊は常時駐留地へ向かっているが、乗組員の家族が家で出迎えるのは、8月17-18日よりも前にはならない。
これは、シンガポールへの「借り」を返す為である可能性は除外されない(我々の艦は、5月19-21日の展示会『IMDEX Asia 2015』に出る筈だった)。
支隊は、ベトナムカムランでも同じ事を行なっていた。
彼等は、2月14日にそこへ行く事になっていた。


大型対潜艦「アドミラル・パンテレーエフ」を中核とするロシア太平洋艦隊艦船支隊は、2015年2月初頭にウラジオストクを出港しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフはベトナムへ行く]
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフは遠距離航海へ出発した]

2月5日、対馬海峡を通過しました。
『日本国防衛省・統合幕僚監部公式サイト』より
2015年2月5日発表
【ロシア海軍艦艇の動向について】

2月上旬に南シナ海で対潜戦闘訓練を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊は南シナ海で対潜戦闘訓練を行なった]

3月1日~5日までタイ王国サッタヒープ海軍基地を訪問しました。
『タイニュース』より
2015年3月12日17時30分配信
【タイを訪問したロシアの戦闘艦】

「アドミラル・パンテレーエフ」タイで一般公開されました。


3月16日、マレーシアランカウイ島へ到着しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフはマレーシアへ到着した]

3月22日に訪問を終えて出港した後、国際海軍演習へ参加し、その後、インド洋へ向かいました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフはマレーシアを去り、インド洋へ向かった]
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3月28日、スリランカコロンボ港へ入港しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフはスリランカへ到着した]

4月1日にコロンボを出航しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊はスリランカを去った]

その後の「アドミラル・パンテレーエフ」支隊の動向は公式筋から公表される事無く、帰港予定の5月を過ぎても未だインド洋に居ました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフはインド洋に居る]

その動向が全く公表されなかった為、一部観測筋では、「アドミラル・パンテレーエフ」の機関が故障し、インド洋で動けなくなっているのではないかなどという見方まで飛び出していました。

そして7月21日、「行方不明」「アドミラル・パンテレーエフ」支隊シンガポールを訪問しました。

シンガポールへ入港した「アドミラル・パンテレーエフ」を、ロシア大使アンドレイ・アレクセイヴィチ・タタリノフ氏が訪れました。
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「アドミラル・パンテレーエフ」支隊は、8月下旬にウラジオストクへ戻るようです。

ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフはインド洋に居る

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『中央海軍ポータル』(フロートコム)より
2015年6月11日20時50分配信
【大型対潜艦「アドミラル・パンテレーエフ」の戦闘勤務は数ヶ月間遅延した 】

太平洋艦隊の大型対潜艦「アドミラル・パンテレーエフ」は6月上旬に基地へ戻る事になっているが、戦闘勤務は2-3ヶ月間遅延している。

乗組員の家族は、艦隊司令部が艦の(帰港の)遅延を文書で通知したと『中央海軍ポータル』へ話した。
にも関わらず、何人かは、艦が7月上旬にウラジオストクへ到着すると伝えた。

太平洋艦隊の情報提供者が『中央海軍ポータル』へ話したように、艦の到着時期が絶えず調整されているという不正確さに関連し、家族へは一度ならず書簡が送られている。
また、彼は、艦には徴集船員と両親の電話メッセージが準備されており、必要な情報を呼び出し、指定することが出来ると付け加えた。
彼は、艦が帰ってくる正確な日時は明らかにされていない事を指摘した。

東方軍管区の情報供給部も、「パンテレーエフ」帰港の正確な日時を明らかにしなかった。
「艦は戦闘任務を遂行しており、必要により遅延する事も有り得ます」
同部の代表ローマン・マルトフ1等海佐は『中央海軍ポータル』へ話した。

「アドミラル・パンテレーエフ」は、現在、インド洋海域において戦闘勤務に就いている事が想い起される。

大型対潜艦「アドミラル・パンテレーエフ」は、2隻の支援船-給油船「ペチェンガ」、曳船「SB-522」と共に2015年2月3日に戦闘勤務へと向かった。
戦闘勤務中に船員は9ヶ国を非公式訪問すると報じられた。
現在までに同艦はスリランカ、タイを訪問し、艦上へのロシア人観光客の為の見学旅行が実施された。
また、「パンテレーエフ」マレーシアの国際展示会へ参加した。
ロシア艦は、この国への訪問を終えた後、国際演習へ参加した。

5月、シンガポールの海軍展示会『IMDEXアジア-2015』の主催者は、イベントへの参加艦リストに「アドミラル・パンテレーエフ」を記載していた。
しかし2週間後、同艦は、そこから削除された。

太平洋艦隊大型対潜艦「アドミラル・パンテレーエフ」カリーニングラード造船工場「ヤンターリ」で1987年に起工され、1988年に進水した。
艦は1992年5月1日に艦隊の一員として加わった。
艦の速力-29.5ノット、乗組員-293名、満載排水量-7480トン。
艦の兵装は8基のロケット魚雷「ラストルブ」、8基の高射ミサイル複合体「キンジャール」発射装置(64基のミサイル)、533mm魚雷、砲兵器AK-100及びAK-630M、ロケット爆雷装置RBU-6000である。
艦上には2機のヘリコプターKa-27が配置されている。


大型対潜艦「アドミラル・パンテレーエフ」を中核とするロシア太平洋艦隊艦船支隊は、2015年2月初頭にウラジオストクを出港しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフはベトナムへ行く]
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフは遠距離航海へ出発した]

2月5日、対馬海峡を通過しました。
『日本国防衛省・統合幕僚監部公式サイト』より
2015年2月5日発表
【ロシア海軍艦艇の動向について】

2月上旬に南シナ海で対潜戦闘訓練を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊は南シナ海で対潜戦闘訓練を行なった]

2月中旬にはベトナムカムランを訪問しました。

3月1日~5日までタイ王国サッタヒープ海軍基地を訪問しました。
『タイニュース』より
2015年3月12日17時30分配信
【タイを訪問したロシアの戦闘艦】

「アドミラル・パンテレーエフ」タイで一般公開されました。


3月16日、マレーシアランカウイ島へ到着しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフはマレーシアへ到着した]

3月22日に訪問を終えて出港した後、国際海軍演習へ参加し、その後、インド洋へ向かいました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフはマレーシアを去り、インド洋へ向かった]
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3月28日、スリランカコロンボ港へ入港しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフはスリランカへ到着した]

4月1日にコロンボを出航しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊はスリランカを去った]

以後、現在に至るまで、「アドミラル・パンテレーエフ」支隊の動向は公式筋から公表されていません。

「アドミラル・パンテレーエフ」支隊ウラジオストク帰港は今年5月に予定されていましたが、6月になっても未だ戻っていません。

同隊は現在もインド洋に居るようです。

ロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊はスリランカを去った

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『ロシア通信社ノーボスチ』より
2015年4月1日13時18分配信
【太平洋艦隊艦船支隊はコロンボを去った】
モスクワ、4月1日-ロシア通信社ノーボスチ

太平洋艦隊艦船支隊スリランカへの4日間の非公式訪問を完了した。
木曜日、太平洋艦隊広報サービスは発表した。

「大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフ、給油船ペチェンガ、曳船SB-522で構成される太平洋艦隊艦船支隊は、
コロンボへの非公式訪問を完了しました」

声明では、こう述べられた。

ロシア人船員の為にコロンボ、ゴール、キャンディの観光名所へのバス旅行が手配された。
太平洋艦隊将兵は旅行中に国立博物館、宗教史上の仏教記念碑、象の飼育場、植物園といった島国の観光名所を訪れた。
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スリランカ住民には、ロシア艦を訪れる機会が与えられた。

太平洋艦隊艦船支隊は、2月初頭以降、太平洋インド洋で戦闘勤務に就いている。
この間にロシア太平洋艦隊将兵は、サッタヒープ港(タイ)ランカウイ港(マレーシア)を非公式訪問の為に訪れた。


大型対潜艦「アドミラル・パンテレーエフ」を中核とするロシア太平洋艦隊艦船支隊は、2015年2月初頭にウラジオストクを出港しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフはベトナムへ行く]
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフは遠距離航海へ出発した]

2月5日、対馬海峡を通過しました。
『日本国防衛省・統合幕僚監部公式サイト』より
2015年2月5日発表
【ロシア海軍艦艇の動向について】

2月上旬に南シナ海で対潜戦闘訓練を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊は南シナ海で対潜戦闘訓練を行なった]

2月中旬にはベトナムカムランを訪問しました。

3月1日~5日までタイ王国サッタヒープ海軍基地を訪問しました。
『タイニュース』より
2015年3月12日17時30分配信
【タイを訪問したロシアの戦闘艦】

「アドミラル・パンテレーエフ」タイで一般公開されました。


3月16日、マレーシアランカウイ島へ到着しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフはマレーシアへ到着した]

3月22日に訪問を終えて出港した後、国際海軍演習へ参加し、その後、インド洋へ向かいました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフはマレーシアを去り、インド洋へ向かった]
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3月28日、スリランカコロンボ港へ入港しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフはスリランカへ到着した]

そして4月1日にコロンボを出航しました。

「アドミラル・パンテレーエフ」支隊ウラジオストク帰港は、今年5月に予定されているので、暫くの間はインド洋に居る事になるでしょう。

ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフはスリランカへ到着した

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『ロシア通信社ノーボスチ』より
2015年3月28日12時31分配信
【東方軍管区:ロシア太平洋艦隊艦船支隊はスリランカに到着した】
モスクワ、3月28日-ロシア通信社ノーボスチ

大型対潜艦「アドミラル・パンテレーエフ」率いるロシア太平洋艦隊艦船支隊は、スリランカコロンボ港へ到着した。
土曜日、東方軍管区広報サービスは発表した。

「大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフ、給油船ペチェンガ、曳船SB-522で構成され、アレクサンドル・ポタポフ1等海佐の指揮下でインド洋における戦闘任務を遂行している太平洋艦隊艦船支隊は、コロンボ港(スリランカ)へ到着しました」
広報サービスの発表では、こう述べられた。

コロンボへの訪問は2015年4月1日まで続き、その後、太平洋艦隊支隊インド洋での戦闘勤務を継続する。

声明では、太平洋艦隊艦船支隊が2月上旬にウラジオストク港から出航した事が指摘された。
3月初め、支隊王立タイ海軍サッタヒープ海軍基地へ非公式訪問の為に寄港した。

広報サービスは、3月17日から22日までのマレーシアランカウイ港への寄港中、太平洋艦隊将兵が、世界の10ヶ国以上から20隻以上の艦船が関わった船舶航行の安全を保障する国際演習へ参加したと説明した。


大型対潜艦「アドミラル・パンテレーエフ」を中核とするロシア太平洋艦隊艦船支隊は、2015年2月初頭にウラジオストクを出港しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフはベトナムへ行く]
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフは遠距離航海へ出発した]

2月5日、対馬海峡を通過しました。
『日本国防衛省・統合幕僚監部公式サイト』より
2015年2月5日発表
【ロシア海軍艦艇の動向について】

2月上旬に南シナ海で対潜戦闘訓練を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊は南シナ海で対潜戦闘訓練を行なった]

2月中旬にはベトナムカムランを訪問しました。

3月1日~5日までタイ王国サッタヒープ海軍基地を訪問しました。
『タイニュース』より
2015年3月12日17時30分配信
【タイを訪問したロシアの戦闘艦】

「アドミラル・パンテレーエフ」タイで一般公開されました。


3月16日、マレーシアランカウイ島へ到着しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフはマレーシアへ到着した]

3月22日に訪問を終えて出港した後、国際海軍演習へ参加し、その後、インド洋へ向かいました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフはマレーシアを去り、インド洋へ向かった]
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そして3月28日、スリランカコロンボ港へ入港しました。
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「アドミラル・パンテレーエフ」支隊ウラジオストク帰港は、今年5月に予定されているので、暫くの間はインド洋に居る事になるでしょう。

ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフはマレーシアを去り、インド洋へ向かった

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『ロシア通信社ノーボスチ』より
2015年3月23日12時30分配信
【ロシア海軍艦船支隊はマレーシアでの演習へ参加した】
モスクワ、3月23日-ロシア通信社ノーボスチ

大型対潜艦「アドミラル・パンテレーエフ」、給油船「ペチェンガ」、曳船SB-522で構成される太平洋艦隊艦船支隊は、マレーシア訪問を完了し、国際海軍演習へ参加した。
月曜日、東方軍管区広報サービスは発表した。

太平洋艦隊艦船支隊は2月初頭にウラジオストク港を去った。
ロシア艦国際航空・宇宙・海軍機器展示会「リマ-2015」へ参加する為、3月16日にマレーシアへ到着した。

「訪問を完了したロシア人船員は、船舶航行の安全を保障する国際演習へ参加しました。
この海軍演習には、世界の10ヶ国以上から20隻以上の艦船が関わりました」

声明では、こう述べられた。

海上連携行動における強調すべき主なエピソードは、演習の枠組で連携機動、船団護衛、「占拠された」船の解放への取り組みが行なわれた事である。

広報サービスは、現在、支隊が更なる戦闘任務遂行の為、インド洋へ行った事を指摘した。


大型対潜艦「アドミラル・パンテレーエフ」を中核とするロシア太平洋艦隊艦船支隊は、2015年2月初頭にウラジオストクを出港しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフはベトナムへ行く]
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフは遠距離航海へ出発した]

2月5日、対馬海峡を通過しました。
『日本国防衛省・統合幕僚監部公式サイト』より
2015年2月5日発表
【ロシア海軍艦艇の動向について】

2月上旬に南シナ海で対潜戦闘訓練を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊は南シナ海で対潜戦闘訓練を行なった]

2月中旬にはベトナムカムランを訪問しました。

3月1日~5日までタイ王国サッタヒープ海軍基地を訪問しました。
『タイニュース』より
2015年3月12日17時30分配信
【タイを訪問したロシアの戦闘艦】

「アドミラル・パンテレーエフ」タイで一般公開されました。


3月16日、マレーシアランカウイ島へ到着しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフはマレーシアへ到着した]

3月22日に訪問を終えて出港した後、国際海軍演習へ参加し、その後、インド洋へ向かいました。
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