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ロシア海軍黒海艦隊のロケット艇イワノヴェツは地中海東部(シリア沖)からセヴァストーポリへ帰投した

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『ロシア通信社ノーボスチ』より
2016年10月21日16時45分配信
【黒海艦隊のロケット艇は計画任務遂行後にセヴァストーポリへ戻った】
モスクワ、10月21日-ロシア通信社ノーボスチ

黒海艦隊ロケット艇「イワノヴェツ」は、2ヶ月以上に渡る計画任務を遂行し、地中海からセヴァストーポリの基地へ戻った。
金曜日、黒海艦隊情報供給部長ヴャチェスラフ・トルハチェフは報道機関へ伝えた。

「地中海での計画任務遂行を完了した黒海艦隊のロケット艇イワノヴェツは、艦隊主要基地セヴァストーポリへ帰投しました。
戦闘艦は2か月条に渡り、この作戦ゾーンの海軍常設連合部隊の一員として行動しました」

彼は話した。

トルハチェフは、グループ戦力の計画ローテーションに基づき、ロケット艇「イワノヴェツ」小型ロケット艦「ミラーシュ」と交代したと説明した。
艦が遠距離航海から戻った際、セヴァストーポリでは歓迎式典が開催された。

以前、黒海艦隊は、同艦隊のロケット艦「ミラーシュ」セヴァストーポリから地中海へ出航した事を確認した。



プロジェクト12411「モルニヤ」大型ロケット艇R-334は、1988年4月1日にレニングラード(現サンクトペテルブルク)の『中部ネヴァ川造船工場』で起工され、1989年7月28日に進水、1990年12月30日にソ連海軍へ納入されました。

1998年11月にイワノヴォ州黒海艦隊第41ロケット艇旅団が後援協定を締結し、同年10月29日付で「イワノヴェツ」と命名されました。

2014年1月には、ソチ冬季オリンピックの警護の為、同市沖へ派遣されました。
[17隻のロシア艦艇がソチ冬季オリンピックを護る]

2016年8月に地中海東部へ派遣され、10月21日にセヴァストーポリへ帰投しました。

記事中で触れられていますが、10月初頭には黒海艦隊小型ロケット艦「ミラーシュ」セヴァストーポリを出航し、地中海東部へ向かいました。
[ロシア海軍黒海艦隊の小型ロケット艦ミラーシュは地中海東部(シリア沖)へ向かった]

ロシア海軍はシリアのタルトゥースへ恒常的な基地を作る

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『中央海軍ポータル』(フロートコム)より
2016年10月10日13時28分配信
【ロシア海軍は恒常的にシリアへ駐留する】

ロシアはシリアのタルトゥースへ恒常的な海軍基地を作成する。
10月10日・月曜日、文民のロシア国防次官ニコライ・パンコフは表明した。


「シリア領内において我々はタルトゥースへ恒常的な海軍基地を有する事になります。
然るべき文書は現在準備されています。
それは省庁間の調整プロセスを経て、私共は、合意の速やかな批准が求められる事を願っております」
『ロシア通信社ノーボスチ』
は、連邦院の議員を前にしたパンコフの演説を引用した。

1971年、ソヴィエト社会主義共和国連邦タルトゥース海軍物資・技術供給所を配置する合意を締結した。
それは、元々は第5作戦(地中海)戦隊の艦船の修理、燃料、水、消耗物資の供給の為に作成された。
1991年のソヴィエト社会主義共和国連邦の解体後、地中海戦隊は解散したが、シリア海軍物資・技術供給所は残された。
1991年から2007年までの地中海への1回限りの航海において、海軍の艦船は燃料や食料の在庫を補充する為にタルトゥースへ寄港した。

現在、タルトゥースのポイントは、地中海におけるロシア海軍の唯一の基盤点である。

先週、タルトゥース海軍基地と、その沿岸ゾーンへ滞在するロシア海軍作戦連合部隊の艦船の上空を防護する為に意図された高射ミサイルシステムS-300大隊がシリアへ送られた。

現在、地中海ロシア海軍グループでは、10隻の艦船が勤務に就いている。

先週、作戦連合部隊のローテーションが行なわれ、小型ロケット艦「ゼリョヌイ・ドル」、「セルプホフ」「ミラーシュ」が加わった。



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記事中で触れられているように、現在、シリアタルトゥースには、ロシア海軍第720物資・技術供給所が置かれています。
元々は、ソ連邦海軍時代の1971年に設立されたものです。

これは、地中海東部で行動するロシア海軍の艦船へ各種物資を補充し、更には、艦船の整備や簡単な修理を行なう為のものです。

この為、タルトゥースには黒海艦隊工作船1隻が交代で常駐しています。

ロシア海軍は2013年初頭から地中海東部へ艦船を常時展開させており、同年6月1日には、地中海ロシア海軍艦船を統一指揮する為、「地中海作戦連合部隊」が創設されました。
[ロシア海軍地中海作戦部隊は6月1日から任務を遂行している]



2015年10月には、タルトゥース港内の浚渫作業が行なわれました。
[ロシア海軍はシリアのタルトゥース港の浚渫作業を行なった]

そして2016年10月、ロシア国防省は、タルトゥースへ恒常的な海軍基地を作成する意向を示しました。


なお、ロシア連邦軍は、最近になって高射ミサイル複合体S-300VM(SA-23 Gladiator)シリアへ配備しています。

『ロシア通信社ノーボスチ』より
2016年10月4日20時33分配信
【(ロシア)国防省はシリアへ複合体S-300を送り届けた目的について述べた】

その目的について、ロシア国防省公式代理人イーゴリ・コナシェンコフ少将は「シリアのタルトゥース海軍基地と、その沿岸海域に居るロシア海軍艦船を潜在的な空中脅威から護る為」と説明しました。
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ロシア海軍黒海艦隊の最新警備艦(フリゲート)アドミラル・グリゴロヴィチはセヴァストーポリへ帰投した

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア南方軍管区(黒海艦隊)広報サービス発表
2016年10月7日12時22分配信
【黒海艦隊のフリゲート「アドミラル・グリゴロヴィチ」はギリシャ共和国からセヴァストーポリへ戻った】

今日、有名な提督フョードル・ウシャコーフの記念日の枠組みにおいて開催された第15回年次フォーラム『イオニア諸島のロシア週間』へ参加した黒海艦隊フリゲート「アドミラル・グリゴロヴィチ」は、セヴァストーポリへ戻った。

航海中に同艦はコルフ島レフカダ島を訪問した。
艦上には黒海艦隊の儀礼衛兵隊、軍楽隊と創作アーチストチームが乗っていた。

セヴァストーポリへ入港する前にフリゲートの乗組員は、黒海艦隊混成航空連隊の飛行士と合同で同艦の甲板からのヘリコプターKa-27PSの組織的発着艦へ取り組んだ。

最初の遠海ゾーン航海からセヴァストーポリへ戻ってきた「アドミラル・グリゴロヴィチ」の歓迎式典が開催され、黒海艦隊水上艦連合部隊司令部と退役将兵の代表が参加した。



ロシア海軍の最新警備艦(フリゲート)プロジェクト11356Rの1番艦「アドミラル・グリゴロヴィチ」は2016年3月11日に就役しました。
[プロジェクト11356R警備艦(フリゲート)1番艦アドミラル・グリゴロヴィチはロシア海軍へ就役し、黒海艦隊へ編入された]

6月9日にセヴァストーポリ基地へ到着しました。
[ロシア海軍最新フリゲート"アドミラル・グリゴロヴィチ"は黒海艦隊基地セヴァストーポリへ到着した]

7月13日には黒海で戦闘訓練を実施しました。
[ロシア海軍黒海艦隊の最新フリゲート"アドミラル・グリゴロヴィチ"は黒海で砲撃訓練を行なう]

8月下旬には「抜き打ち演習」へ参加しました。
[ロシア海軍黒海艦隊とカスピ小艦隊は抜き打ち演習へ参加する]


9月24日、「アドミラル・グリゴロヴィチ」は初めての地中海航海へと出発しました。
[ロシア海軍黒海艦隊の最新警備艦(フリゲート)アドミラル・グリゴロヴィチはギリシャへ向かった]

地中海へ出た「アドミラル・グリゴロヴィチ」は、9月28日にギリシャケルキラ(コルフ)島を訪問しました。
[ロシア海軍黒海艦隊の最新警備艦(フリゲート)アドミラル・グリゴロヴィチはギリシャのケルキラ(コルフ島)を訪問した]
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コルフ島は、歴史上ロシア海軍とは深く関わっており、1799年、ロシア海軍フョードル・ウシャコーフ提督は、コルフ島フランスから解放しています。
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これを記念して毎年9月下旬~10月初頭にロシア海軍の艦がコルフ島(ケルキラ)を訪れ、記念行事(イオニア諸島のロシア週間)が開催されています。
【「イオニア諸島のロシア週間」公式サイト】

10月3日、「アドミラル・グリゴロヴィチ」『イオニア諸島のロシア週間』への参加を終え、ギリシャから去りました。
[ロシア海軍黒海艦隊の最新警備艦(フリゲート)アドミラル・グリゴロヴィチはギリシャを去った]

そして10月7日にセヴァストーポリへ帰港しました。

ロシア海軍黒海艦隊の小型ロケット艦ミラーシュは地中海東部(シリア沖)へ向かった

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『インタファクス-軍事ニュース出張所(AVN)』より
【「ミラーシュ」は地中海へ進路を取った】
モスクワ、10月6日、インタファクス-AVN

有翼ミサイル「マラヒート」を有する黒海艦隊小型ロケット艦「ミラーシュ」は、木曜日にセヴァストーポリから出航し、地中海ロシア連邦海軍常設連合部隊の一員として加わる。
『インタファクス』は、ロシア連邦黒海艦隊情報供給部長代行ニコライ・ヴォスクレセンスキーより伝えられた。

「小型ロケット艦ミラーシュは、明日には黒海海峡を通過して地中海へ入り、部隊の計画ローテーションに沿って、この海域の海軍常設作戦連合部隊の一員として加わる事が計画されています」
ヴォスクレセンスキー
は話した。

小型ロケット艦「ミラーシュ」プロジェクト1234に属する艦であり、海上交通線の防護、護送船団の保護、沿岸海域での水上艦との戦闘の為に意図されている。
水上目標へ対処する為、艦には有翼ミサイル複合体「マラヒート」の6基の発射装置が設置されている。
艦は高射ミサイル複合体「オサー-M」と砲で武装している。

前日には長距離ミサイル複合体「カリブル-NK」を装備する黒海艦隊小型ロケット艦「セルプホフ」「ゼリョヌイ・ドル」地中海常設作戦連合部隊の一員として加わる事が知られるようになった。
ロシア連邦国防省によると、今年8月19日、「ゼリョヌイ・ドル」「セルプホフ」は、地中海東部からシリア領内テロリスト組織「アル=ヌスラ戦線」(ロシア連邦では非合法)へ有翼ミサイル「カリブル」の3回の発射を実行した。

伝えられているように、9月25日には、有翼ミサイル「カリブル」を装備するロシア最新フリゲート「アドミラル・グリゴロヴィチ」地中海へ入った。

現在、地中海ロシア海軍常設作戦連合部隊では、10隻ほどの艦と支援船が勤務についている。
艦は、シリアロシア軍施設を海上からカバーしている~ラタキア市フマイミーン航空基地タルトゥースロシア海軍物資-技術供給所を。
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「これは、グループの増強を意味します」
ロシア連邦海軍総参謀長ヴィクトール・クラフチェンコ提督は、前日に『インタファクス』へ話した。
「全ての計画を考慮に入れると、我々の地中海作戦連合部隊は、近い内に20隻の艦船へ増強される事になるでしょう。
これは、かなり強力なグループです」
ヴィクトール・クラフチェンコ
は話した。

「我々は、ロシアがシリアへ高射ミサイルシステムS-300大隊を派遣している事を考慮すべきです。
我々のグループの艦は、加えて上空からカバーされます」

彼は話した。
「セルプホフとゼリョヌイ・ドルが、再びシリアのテロリストへ有翼ミサイル"カリブル"で打撃を与える可能性は排除されないでしょう」
彼は伝えた。

火曜日、ロシア連邦国防省は、タルトゥース海軍基地と、その沿岸ゾーンに居るロシア連邦海軍作戦連合部隊の艦船の安全を保障する為、シリア高射ミサイルシステムS-300大隊を派遣したことを表明した。
以前には、シリアロシア軍基地フマイミーン防衛の為、高射ミサイルシステムS-400「トリウームフ」が関わっている事が公式に発表された。



黒海艦隊所属のプロジェクト12341小型ロケット艦「ミラーシュ」は、1983年8月30日にレニングラード(現サンクトペテルブルク)アルマーズ造船所で起工され、1986年8月19日に進水、同年12月30日にソ連海軍へ納入されました。
翌1987年2月24日に黒海艦隊へ編入され、正式に就役しました。
[小型ロケット艦「ミラーシュ」]

2008年8月の南オセチア紛争においては、グルジア海軍の艦艇部隊と交戦し、警備艇1隻を対艦ミサイル「マラヒート」で撃沈、もう1隻の戦闘艇高射ミサイル「オサー-M」で撃破しました。
[アブハジア沖海戦(仮)続報・その3]
[アブハジア沖海戦「詳細」]

現在のロシア連邦海軍において、実戦で敵艦を撃沈した実績を持つ唯一の艦です。

就役以来、黒海の中だけで活動していましたが、2015年6月から8月に掛け、初めて地中海へ派遣されました。
[ロシア海軍黒海艦隊の小型ロケット艦ミラーシュは初めて地中海へ行く]
[ロシア海軍黒海艦隊の小型ロケット艦ミラーシュは地中海から帰投した]


そして2016年10月6日、再び地中海東部へ派遣される事になりました。


記事中で触れられていますが、既に黒海艦隊小型ロケット艦「セルプホフ」「ゼリョヌイ・ドル」地中海東部へ派遣されています。
[ロシア海軍黒海艦隊の最新鋭小型ロケット艦ゼリョヌイ・ドルとセルプホフは再び地中海東部へ向かった]


ロシア連邦軍は、最近になって高射ミサイル複合体S-300VM(SA-23 Gladiator)シリアタルトゥースへ配備しています。

『ロシア通信社ノーボスチ』より
2016年10月4日20時33分配信
【(ロシア)国防省はシリアへ複合体S-300を送り届けた目的について述べた】

その目的について、ロシア国防省公式代理人イーゴリ・コナシェンコフ少将は「シリアのタルトゥース海軍基地と、その沿岸海域に居るロシア海軍艦船を潜在的な空中脅威から護る為」と説明しました。
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ロシア海軍黒海艦隊の最新警備艦(フリゲート)アドミラル・グリゴロヴィチはギリシャを去った

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア南方軍管区(黒海艦隊)広報サービス発表
2016年10月3日10時15分配信
【黒海艦隊のフリゲート「アドミラル・グリゴロヴィチ」は『イオニア諸島のロシア週間』へ参加した後にギリシャを去る】

本日(10月3日)、黒海艦隊フリゲート「アドミラル・グリゴロヴィチ」は、第15回年次フォーラム『イオニア諸島のロシア週間』の行事プログラムへの参加を完了した。

フォーラムは、有名な提督フョードル・ウシャコーフの記念日の枠組みにおいて開催された。
1799年、ロシア人船員は、彼の指揮下で外国の侵略からコルフ島を解放した。

黒海艦隊将兵が参加した記念行事は、コルフ島レフカダ島で開催された。
レフカダ「アドミラル・グリゴロヴィチ」乗組員は、神聖と正義の戦士フョードル・ウシャコーフ提督の記念碑の除幕式に参加した。

そこでロシアギリシャのアーチストグループによる合同祝賀コンサートが開催され、ロシアギリシャの会議『イオニア7島連合共和国の基礎となった聖フョードル・ウシャコーフの役割』が開催された。

本日(10月3日)午後に「アドミラル・グリゴロヴィチ」ギリシャの島を去る。
セヴァストーポリへの帰港は10月6日に予定されている。



ロシア海軍の最新警備艦(フリゲート)プロジェクト11356Rの1番艦「アドミラル・グリゴロヴィチ」は2016年3月11日に就役しました。
[プロジェクト11356R警備艦(フリゲート)1番艦アドミラル・グリゴロヴィチはロシア海軍へ就役し、黒海艦隊へ編入された]

6月9日にセヴァストーポリ基地へ到着しました。
[ロシア海軍最新フリゲート"アドミラル・グリゴロヴィチ"は黒海艦隊基地セヴァストーポリへ到着した]

7月13日には黒海で戦闘訓練を実施しました。
[ロシア海軍黒海艦隊の最新フリゲート"アドミラル・グリゴロヴィチ"は黒海で砲撃訓練を行なう]

8月下旬には「抜き打ち演習」へ参加しました。
[ロシア海軍黒海艦隊とカスピ小艦隊は抜き打ち演習へ参加する]


9月24日、「アドミラル・グリゴロヴィチ」は初めての地中海航海へと出発しました。
[ロシア海軍黒海艦隊の最新警備艦(フリゲート)アドミラル・グリゴロヴィチはギリシャへ向かった]

地中海へ出た「アドミラル・グリゴロヴィチ」は、9月28日にギリシャケルキラ(コルフ)島を訪問しました。
[ロシア海軍黒海艦隊の最新警備艦(フリゲート)アドミラル・グリゴロヴィチはギリシャのケルキラ(コルフ島)を訪問した]
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コルフ島は、歴史上ロシア海軍とは深く関わっており、1799年、ロシア海軍フョードル・ウシャコーフ提督は、コルフ島フランスから解放しています。
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これを記念して毎年9月下旬~10月初頭にロシア海軍の艦がコルフ島(ケルキラ)を訪れ、記念行事(イオニア諸島のロシア週間)が開催されています。
【「イオニア諸島のロシア週間」公式サイト】


そして10月3日、「アドミラル・グリゴロヴィチ」『イオニア諸島のロシア週間』への参加を終え、ギリシャから去りました。

10月6日にはセヴァストーポリへ帰港するとの事です。

ロシア海軍黒海艦隊の最新警備艦(フリゲート)アドミラル・グリゴロヴィチはギリシャのケルキラ(コルフ島)を訪問した

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア南方軍管区(黒海艦隊)広報サービス発表
2016年9月28日13時23分配信
【黒海艦隊のフリゲート「アドミラル・グリゴロヴィチ」はギリシャのコルフ島へ到着した】

黒海艦隊の最新フリゲート「アドミラル・グリゴロヴィチ」は、ギリシャコルフ島ケルキラ港へ業務寄港の為に到着した。

ギリシャで同艦の乗組員は、第15回年次フォーラム『イオニア諸島のロシア週間』の行事へ初めて参加する。
フォーラムは、有名な提督フョードル・ウシャコーフの記念日の枠組みにおいて開催される。
1799年、ロシア人船員は、彼の指揮下で外国の侵略からコルフ島を解放した。

セヴァストーポリからケルキラへの移動を行なった「アドミラル・グリゴロヴィチ」は、1798年から1800年のフョードル・ウシャコーフ提督指揮下の地中海遠征ルートを航行した。
島の解放の実現により、ギリシャで初めての民主主義国家~イオニア7島連合共和国が形成された。

業務寄港プログラムにより、ロシア人船員は、島の民間及び軍当局を表敬訪問し、聖スピリドン教会への礼拝、ギリシャ初代大統領イオアニス・カポディストリアスの記念碑への献花式典へ参加し、神聖と正義の戦士フョードル・ウシャコーフの記念碑までのケルキラ市街を行進し、栄光の提督へ軍の栄誉を与える。

更に黒海艦隊将兵は、ヴィド島「彼等の父への信仰の為に死んだギリシア人とロシア人」の記念板へ献花する。

寄港中、ケルキラ市の住民の為、黒海艦隊の創作アーチストチームによるコンサートが計画されている。

コルフ島へのフリゲート「アドミラル・グリゴロヴィチ」の訪問は9月30日に完了する。



ロシア海軍の最新警備艦(フリゲート)プロジェクト11356Rの1番艦「アドミラル・グリゴロヴィチ」は2016年3月11日に就役しました。
[プロジェクト11356R警備艦(フリゲート)1番艦アドミラル・グリゴロヴィチはロシア海軍へ就役し、黒海艦隊へ編入された]

6月9日にセヴァストーポリ基地へ到着しました。
[ロシア海軍最新フリゲート"アドミラル・グリゴロヴィチ"は黒海艦隊基地セヴァストーポリへ到着した]

7月13日には黒海で戦闘訓練を実施しました。
[ロシア海軍黒海艦隊の最新フリゲート"アドミラル・グリゴロヴィチ"は黒海で砲撃訓練を行なう]

8月下旬には「抜き打ち演習」へ参加しました。
[ロシア海軍黒海艦隊とカスピ小艦隊は抜き打ち演習へ参加する]


9月24日、「アドミラル・グリゴロヴィチ」は初めての地中海航海へと出発しました。
[ロシア海軍黒海艦隊の最新警備艦(フリゲート)アドミラル・グリゴロヴィチはギリシャへ向かった]

地中海へ出た「アドミラル・グリゴロヴィチ」は、9月28日にギリシャケルキラ(コルフ)島を訪問しました。
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コルフ島は、歴史上ロシア海軍とは深く関わっており、1799年、ロシア海軍フョードル・ウシャコーフ提督は、コルフ島フランスから解放しています。
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これを記念して毎年9月下旬~10月初頭にロシア海軍の艦がコルフ島(ケルキラ)を訪れ、記念行事(イオニア諸島のロシア週間)が開催されています。
【「イオニア諸島のロシア週間」公式サイト】

昨年(2015年)には、黒海艦隊の最古参の警備艦「スメトリーヴイ」ギリシャを訪れ、『イオニア諸島のロシア週間』へ参加しています。
[ロシア海軍黒海艦隊の警備艦スメトリーヴイはギリシャのパトラを訪問した]
[ロシア海軍黒海艦隊の警備艦スメトリーヴイはギリシャのケルキラ(コルフ島)を訪問した]

ロシア海軍黒海艦隊の最新警備艦(フリゲート)アドミラル・グリゴロヴィチはギリシャへ向かった

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア南方軍管区(黒海艦隊)広報サービス発表
2016年9月24日12時3分配信
【黒海艦隊のフリゲート「アドミラル・グリゴロヴィチ」はギリシャでフョードル・ウシャコーフ提督の記念日へ参加する】

9月28日から10月2日まで黒海艦隊の最新フリゲート「アドミラル・グリゴロヴィチ」乗組員は、ギリシャで第15回年次フォーラム『イオニア諸島のロシア週間』の行事へ初めて参加する。
フォーラムは、フョードル・ウシャコーフの記念日の枠組みにおいて開催される。
1799年、ロシア人船員は、有名な提督の指揮下で外国の侵略からコルフ島を解放した。

今日、同艦はセヴァストーポリから長期の地中海航海へ出発した。
この間にコルフ島レフカダ島への業務寄港が行なわれる。
レフカダ黒海艦隊将兵はフョードル・ウシャコーフ提督の胸像の除幕式への参加が計画されている。

式典へ参加する為、ロシア艦には、黒海艦隊の儀礼衛兵隊、軍楽隊と創作アーチストチームが乗っている。

[参照]
「アドミラル・グリゴロヴィチ」
は、ロシア黒海艦隊の為に特別に建造される6隻のプロジェクト11356フリゲートシリーズのトップ艦である。
それは海洋配置有翼ミサイル複合体「カリブル」を搭載している。
1911年から1917年までロシア海軍相を務めたイワン・コンスタンチノヴィチ・グリゴロヴィチ提督に因んで命名された。



ロシア海軍の最新警備艦(フリゲート)プロジェクト11356Rの1番艦「アドミラル・グリゴロヴィチ」は2016年3月11日に就役しました。
[プロジェクト11356R警備艦(フリゲート)1番艦アドミラル・グリゴロヴィチはロシア海軍へ就役し、黒海艦隊へ編入された]

6月9日にセヴァストーポリ基地へ到着しました。
[ロシア海軍最新フリゲート"アドミラル・グリゴロヴィチ"は黒海艦隊基地セヴァストーポリへ到着した]

7月13日には黒海で戦闘訓練を実施しました。
[ロシア海軍黒海艦隊の最新フリゲート"アドミラル・グリゴロヴィチ"は黒海で砲撃訓練を行なう]

8月下旬には「抜き打ち演習」へ参加しました。
[ロシア海軍黒海艦隊とカスピ小艦隊は抜き打ち演習へ参加する]


そして9月24日、「アドミラル・グリゴロヴィチ」は初めての地中海航海へと出発しました。

地中海へ出た「アドミラル・グリゴロヴィチ」は、まず最初にギリシャケルキラ(コルフ)島レフカダ島を訪問します。
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コルフ島は、歴史上ロシア海軍とは深く関わっており、1799年、ロシア海軍フョードル・ウシャコーフ提督は、コルフ島フランスから解放しています。
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これを記念して毎年9月下旬~10月初頭にロシア海軍の艦がコルフ島(ケルキラ)を訪れ、記念行事(イオニア諸島のロシア週間)が開催されています。
【「イオニア諸島のロシア週間」公式サイト】

昨年(2015年)には、黒海艦隊の最古参の警備艦「スメトリーヴイ」ギリシャを訪れ、『イオニア諸島のロシア週間』へ参加しています。
[ロシア海軍黒海艦隊の警備艦スメトリーヴイはギリシャのパトラを訪問した]
[ロシア海軍黒海艦隊の警備艦スメトリーヴイはギリシャのケルキラ(コルフ島)を訪問した]

ロシア海軍黒海艦隊の最新鋭小型ロケット艦ゼリョヌイ・ドルとセルプホフはシリア沖から帰投した

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア南方軍管区(黒海艦隊)広報サービス発表
2016年9月17日18時45分配信
【小型ロケット艦「セルプホフ」と「ゼリョヌイ・ドル」は地中海の海軍グループの一員としての任務遂行を完了した】

本日(9月17日)、黒海艦隊の最新の小型ロケット艦「セルプホフ」「ゼリョヌイ・ドル」は、地中海海軍常設作戦連合部隊の一員としての任務遂行を完了し、セヴァストーポリへ帰港した。

小型ロケット艦は8月中旬に地中海エリアのグループへ加入した。
この期間中に「セルプホフ」「ゼリョヌイ・ドル」で構成される打撃艦グループは、初めて沿岸目標への海洋配置有翼ミサイル複合体「カリブル」の戦闘射撃を実行した。
小型ロケット艦グループは、他の艦と共に、テロリストに関連した危機的状況下で行動する艦隊の部隊の能力をチェックする戦術演習へ関わった。
小型ロケット艦の乗組員は更に、海上及び空中目標への砲射撃を実施した。

セヴァストーポリでは、航海から母国の港へ無事に戻ってきた黒海艦隊の艦の乗組員の歓迎式典が開催された。


プロジェクト21631「ブヤン-M」小型ロケット艦「ゼリョヌイ・ドル」(602)「セルプホフ」(603)は、ロシア内陸部ゼレノドリスクA.M.ゴーリキー記念ゼレノドリスク工場で建造され、2015年12月12日に就役し、黒海艦隊へ編入されました。
[巡航ミサイル"カリブル"を装備する最新鋭小型ロケット艦ゼリョヌイ・ドルとセルプホフはロシア海軍へ就役し、黒海艦隊へ編入された]

2016年2月8日から12日まで行なわれたロシア南方軍管区(黒海艦隊を含む)の抜き打ち演習では、上陸部隊の支援砲撃を行ないました。
[ロシア海軍黒海艦隊はクリミア半島で上陸演習を行なった]


「ゼリョヌイ・ドル」は2016年2月13日にセヴァストーポリを出航して地中海東部へ向かい、4月14日に帰港しました。
[ロシア海軍黒海艦隊の最新鋭小型ロケット艦ゼリョヌイ・ドルはシリア沖から戻ってきた]

「セルプホフ」は2016年3月30日にセヴァストーポリを出航して地中海東部へ向かい、 7月24日に帰港しました。
[ロシア海軍黒海艦隊の最新鋭小型ロケット艦セルプホフは地中海東部へ向かった]

2隻の小型ロケット艦は、7月31日にセヴァストーポリで行なわれた「ロシア海軍の日」観艦式へ参加しました。



8月11日、地中海東部で演習を行なう為に2隻揃ってセヴァストーポリを出航しました。
[ロシア海軍黒海艦隊の最新鋭小型ロケット艦ゼリョヌイ・ドルとセルプホフは射撃演習の為に地中海東部へ向かった]
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8月12日にはボスポラス海峡を南下しました。
【alper böler氏のツイート:2016年8月12日13時13分】
ロシア海軍黒海艦隊のブヤン-M級ミサイルコルベットの602ゼリョヌイ・ドルと603セルプホフはボスポラス海峡を南下した。

8月15日、小型ロケット艦「ゼリョヌイ・ドル」「セルプホフ」地中海東部(シリア沖)へ到着し、演習が始まりました。
[ロシア海軍黒海艦隊の最新鋭小型ロケット艦ゼリョヌイ・ドルとセルプホフは地中海東部で演習を開始した]

8月19日、2隻の小型ロケット艦シリア領内のテロ組織「アル=ヌスラ戦線」の施設へ有翼ミサイル「カリブル」を発射しました。
[ロシア海軍黒海艦隊の最新鋭小型ロケット艦ゼリョヌイ・ドルとセルプホフはシリアのアル=ヌスラ戦線を巡航ミサイル"カリブル"で攻撃した]


その後も2隻は地中海東部に留まっていましたが、9月17日にセヴァストーポリへ帰港しました。

ロシア海軍黒海艦隊の最新鋭小型ロケット艦ゼリョヌイ・ドルとセルプホフはシリアのアル=ヌスラ戦線を巡航ミサイル"カリブル"で攻撃した


『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア連邦国防省広報サービス・情報管理部発表
2016年8月19日17時1分配信
【小型ロケット艦「ゼリョヌイ・ドル」と「セルプホフ」はシリア領内のテロリスト組織「アル=ヌスラ戦線」の目標へ有翼ミサイル「カリブル」発射を実行した】

本日(8月19日)午前10時55分、戦闘演習中の黒海艦隊小型ロケット艦「ゼリョヌイ・ドル」「セルプホフ」は、地中海東部の射撃海域からシリア領内のテロリスト組織「アル=ヌスラ戦線」の目標へ有翼ミサイル「カリブル」の3回の発射を実行した。

攻撃の結果、ターザ近郊地域の指揮所とテロリスト基地、更にはアレッポ県の迫撃砲の弾薬生産工場と大型武器倉庫が破壊された。

客観的な監視によると、攻撃の結果、計画目標は破壊された。



民間人の安全を保障する為、ミサイルは無人地域の上を飛翔した。


プロジェクト21631「ブヤン-M」小型ロケット艦「ゼリョヌイ・ドル」「セルプホフ」は、ロシア内陸部ゼレノドリスクA.M.ゴーリキー記念ゼレノドリスク工場で建造され、2015年12月12日に就役し、黒海艦隊へ編入されました。
[巡航ミサイル"カリブル"を装備する最新鋭小型ロケット艦ゼリョヌイ・ドルとセルプホフはロシア海軍へ就役し、黒海艦隊へ編入された]

2016年2月8日から12日まで行なわれたロシア南方軍管区(黒海艦隊を含む)の抜き打ち演習では、上陸部隊の支援砲撃を行ないました。
[ロシア海軍黒海艦隊はクリミア半島で上陸演習を行なった]


「ゼリョヌイ・ドル」は2016年2月13日にセヴァストーポリを出航して地中海東部へ向かい、4月14日に帰港しました。
[ロシア海軍黒海艦隊の最新鋭小型ロケット艦ゼリョヌイ・ドルはシリア沖から戻ってきた]

「セルプホフ」は2016年3月30日にセヴァストーポリを出航して地中海東部へ向かい、 7月24日に帰港しました。
[ロシア海軍黒海艦隊の最新鋭小型ロケット艦セルプホフは地中海東部へ向かった]


2隻の小型ロケット艦は、7月31日にセヴァストーポリで行なわれた「ロシア海軍の日」観艦式へ参加しました。


8月11日、地中海東部で演習を行なう為に2隻揃ってセヴァストーポリを出航しました。
[ロシア海軍黒海艦隊の最新鋭小型ロケット艦ゼリョヌイ・ドルとセルプホフは射撃演習の為に地中海東部へ向かった]
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8月12日にはボスポラス海峡を南下しました。
【alper böler氏のツイート:2016年8月12日13時13分】
ロシア海軍黒海艦隊のブヤン-M級ミサイルコルベットの602ゼリョヌイ・ドルと603セルプホフはボスポラス海峡を南下した。

8月15日、小型ロケット艦「ゼリョヌイ・ドル」「セルプホフ」地中海東部(シリア沖)へ到着し、演習が始まりました。
[ロシア海軍黒海艦隊の最新鋭小型ロケット艦ゼリョヌイ・ドルとセルプホフは地中海東部で演習を開始した]

そして8月19日、2隻の小型ロケット艦シリア領内のテロ組織「アル=ヌスラ戦線」の施設へ有翼ミサイル「カリブル」を発射しました。


有翼ミサイル「カリブル」は、2015年10月7日にカスピ小艦隊警備艦「ダゲスタン」、小型ロケット艦「グラード・スヴィヤージスク」、「ウグリーチ」、「ヴェリキー・ウスチュグ」(「ゼリョヌイ・ドル」「セルプホフ」の同型艦)からシリアISIL(イラク・レバントのイスラム国)拠点へ発射されています。
[ロシア海軍カスピ小艦隊の4隻の艦はシリアへ巡航ミサイル"カリブル"を発射した]
[ロシア海軍は巡航ミサイルでシリアのISIL(イラクとレバントのイスラム国)拠点を攻撃した]
[ロシア連邦軍参謀本部作戦管理総局長はロシア海軍によるシリアのISIL(イラクとレバントのイスラム国)拠点攻撃について語った]

カスピ小艦隊の4隻の艦は、11月21日にも「カリブル」による攻撃を行なっています。
[ロシア海軍カスピ小艦隊は再びシリアのISIL(シリアとレバントのイスラム国)拠点へ巡航ミサイル"カリブル"を発射した]

12月8日には黒海艦隊潜水艦「ロストフ・ナ・ドヌー」地中海東部から「カリブル」による攻撃を行なっています。
[ロシア海軍黒海艦隊の潜水艦ロストフ・ナ・ドヌーは地中海東部からシリアのISIL(イラク・レバントのイスラム国)拠点へ巡航ミサイル"カリブル"を発射した]

ロシア海軍黒海艦隊の最新鋭小型ロケット艦ゼリョヌイ・ドルとセルプホフは地中海東部で演習を開始した

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア連邦国防省広報サービス・情報管理部発表
2016年8月15日14時26分配信
【地中海でロシア海軍艦艇グループの演習が始まった】

8月15日、ロシア打撃艦グループ地中海東部で戦術演習を開始した。
地中海における演習活動は、海軍の戦闘訓練計画に基づいて実施される。

演習中、テロリストに関連した危機的状況下で行動する艦隊の部隊の能力がチェックされる。

小型ロケット艦「セルプホフ」「ゼリョヌイ・ドル」で構成される打撃艦グループは、地中海ロシア海軍常設作戦連合部隊の艦船と連携し、実際の戦闘に限りなく近い条件下での砲及びミサイル射撃の実施を含めた一連の任務へ取り組む。

小型ロケット艦「セルプホフ」「ゼリョヌイ・ドル」は、最新の海洋配置長距離有翼ミサイル「カリブル」を装備する近代化された「ブヤン-M」シリーズ艦である。

ロシア海軍の同クラスの艦のミサイルは、2015年、シリアに位置するテロ組織ISIL(イラク・レバントのイスラム国)の施設へ効果的な打撃を与えた。


プロジェクト21631「ブヤン-M」小型ロケット艦「ゼリョヌイ・ドル」「セルプホフ」は、ロシア内陸部ゼレノドリスクA.M.ゴーリキー記念ゼレノドリスク工場で建造され、2015年12月12日に就役し、黒海艦隊へ編入されました。
[巡航ミサイル"カリブル"を装備する最新鋭小型ロケット艦ゼリョヌイ・ドルとセルプホフはロシア海軍へ就役し、黒海艦隊へ編入された]

2016年2月8日から12日まで行なわれたロシア南方軍管区(黒海艦隊を含む)の抜き打ち演習では、上陸部隊の支援砲撃を行ないました。
[ロシア海軍黒海艦隊はクリミア半島で上陸演習を行なった]


「ゼリョヌイ・ドル」は2016年2月13日にセヴァストーポリを出航して地中海東部へ向かい、4月14日に帰港しました。
[ロシア海軍黒海艦隊の最新鋭小型ロケット艦ゼリョヌイ・ドルはシリア沖から戻ってきた]

「セルプホフ」は2016年3月30日にセヴァストーポリを出航して地中海東部へ向かい、 7月24日に帰港しました。
[ロシア海軍黒海艦隊の最新鋭小型ロケット艦セルプホフは地中海東部へ向かった]


2隻の小型ロケット艦は、7月31日にセヴァストーポリで行なわれた「ロシア海軍の日」観艦式へ参加しました。



8月11日、地中海東部で演習を行なう為に2隻揃ってセヴァストーポリを出航しました。
[ロシア海軍黒海艦隊の最新鋭小型ロケット艦ゼリョヌイ・ドルとセルプホフは射撃演習の為に地中海東部へ向かった]
16-0511e.jpg

8月12日にはボスポラス海峡を南下しました。
【alper böler氏のツイート:2016年8月12日13時13分】
ロシア海軍黒海艦隊のブヤン-M級ミサイルコルベットの602ゼリョヌイ・ドルと603セルプホフはボスポラス海峡を南下した。


そして8月15日、小型ロケット艦「ゼリョヌイ・ドル」「セルプホフ」地中海東部(シリア沖)へ到着し、演習が始まりました。


現在、地中海東部には、「ゼリョヌイ・ドル」「セルプホフ」以外に、少なくとも以下の8隻のロシア海軍の艦船が滞在しています。
この内の何隻かは「ゼリョヌイ・ドル」「セルプホフ」の演習へ参加するようです。

警備艦「ヤロスラフ・ムードルイ」(バルト艦隊)
警備艦「プイトリーヴイ」(黒海艦隊)
大型揚陸艦「ゲオルギー・ポベドノーセッツ」(北方艦隊)
大型揚陸艦「アゾフ」(黒海艦隊)
大型揚陸艦「ミンスク」(バルト艦隊)
海洋掃海艦「ワレンチン・ピクリ」(黒海艦隊)
海洋曳船MB-31(黒海艦隊)
中型海洋給油船「イマン」(黒海艦隊)



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なお、本日、カスピ小艦隊の20隻以上の艦艇も、カスピ海で演習を行なう為に出航しました。
『ロシア通信社ノーボスチ』より
2016年8月15日11時0分配信
【カスピ小艦隊の艦艇は大規模演習の為に出航した】

出航したのは、プロジェクト11661K警備艦「タタールスタン」、「ダゲスタン」、プロジェクト21631小型ロケット艦「グラード・スヴィヤージスク」、「ヴェリキー・ウスチュグ」、プロジェクト21630小型砲艦「ヴォルゴドンスク」、「マハチカラ」、基地掃海艇泊地掃海艇、その他の支援船です。

カスピ小艦隊の艦船グループは、仮想敵の水上艦及び航空機(南方軍管区所属機)との戦闘、陸上、海上、空中目標への砲とミサイルの発射、移動中の支援船からの物資の受け入れの訓練を実施します。