インド海軍との合同演習へ参加したロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊はウラジオストクへ帰港した


『ロシア通信社ノーボスチ』より
2016年1月26日12時58分配信
【駆逐艦「ブイストルイ」率いる艦船支隊はウラジオストクへ戻った】
モスクワ、1月26日-ロシア通信社ノーボスチ

駆逐艦「ブイストルイ」率いる艦船支隊は、太平洋及びインド洋で戦闘任務を遂行した後にウラジオストクへ到着した。
火曜日、東方軍管区広報サービス・情報供給部長ローマン・マルトフは発表した。

「太平洋艦隊艦船支隊は戦闘任務を遂行した後にウラジオストクへ到着しました。
3ヶ月間に渡る遠距離航海で太平洋艦隊将兵は、太平洋及びインド洋を訪れ、アジア-太平洋地域の4ヶ国を訪問しました」

声明では、こう述べられた。

駆逐艦「ブイストルイ」率いる艦船支隊は、戦闘任務の枠組みにおいて数十回の艦内演習と様々な訓練を実施した。
航海中に支隊は15000海里を航行した。
この2ヶ月間で太平洋艦隊将兵はタンジュンプリオク港(インドネシア)、ダナン港(ベトナム)、上海港(中国)へ寄港した。


[ロシア-インド海軍合同演習『インドラ・ネイヴィー-2015』(2015年12月)]

ロシア-インド海軍合同演習『インドラ ネイヴィー-2015』へ参加する太平洋艦隊艦船支隊は、2015年11月2日にウラジオストクを抜錨し、インドへ向かいました。
[ロシア海軍とインド海軍の合同演習『インドラ・ネイヴィー-2015』は2015年12月上旬にベンガル湾で実施される]
[ロシア海軍太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦ワリャーグと駆逐艦ブイストルイはインドへ向かった]

[太平洋艦隊艦船支隊]
指揮官:沿海地方多種戦力小艦隊副司令官アレクサンドル・ユーリエヴィチ・ユルダシェフ少将
親衛ロケット巡洋艦「ワリャーグ」
駆逐艦「ブイストルイ」
大型海洋給油船「ボリス・ブートマ」
救助曳船「アラタウ」


支隊は11月4日午前10時頃に対馬海峡を通過しました。
日本国防衛省・統合幕僚監部公式サイトより
2015年11月5日公表
【ロシア海軍艦艇の動向について】

この間(つまり11月3日頃)に日本海で一連の訓練が実施され、対馬海峡を通過する際に1905年5月のツシマ沖海戦の戦没者の追悼式典を開催しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船部隊は日本海で演習を行なった]

11月9日、「太平洋」上で一連の演習が実施されました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船部隊は太平洋上で演習を実施した]

11月20日まで南西諸島周辺海域に滞在し、投錨して洋上補給、ヘリコプター発着訓練などを行なっていました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊は2015年11月中旬に南西諸島周辺海域で行動していた]

その後、南下して南シナ海へ向かい、12月2日にはマラッカ海峡を通過してインド洋へ出ました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊はインド洋へ入った]

12月6日、インド東岸ヴィシャーカパトナム港へ到着しました。
[インド海軍との合同演習に参加するロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊はインドのヴィシャーカパトナム港へ到着した]

合同演習『インドラ ネイヴィー-2015』は12月7日から始まりました。
[ロシア-インド海軍合同演習『インドラ・ネイヴィー-2015』が始まった]

太平洋艦隊艦船支隊は、12月7日から9日までヴィシャーカパトナム港へ滞在し、両国海軍代表団による海上演習の打ち合わせ、インド海軍将兵の親衛ロケット巡洋艦「ワリャーグ」見学、両国海軍将兵のスポーツ大会、ロシア海軍将兵の地元観光などが行なわれました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア東方軍管区(太平洋艦隊)広報サービス発表
2015年12月8日10時19分配信
【ロシアとインドの軍事船員は合同演習『インドラ ネイヴィー-2015』で描かれるエピソードの進め方で合意した】

『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア東方軍管区(太平洋艦隊)広報サービス発表
2015年12月8日11時46分配信
【インド海軍の軍事船員は太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦「ワリャーグ」を見学に訪れた】

合同演習本部が設置され、ロシア側の演習統制官は太平洋艦隊副司令官アンドレイ・リャブヒン中将インド側の演習統制官は東海軍コマンド司令官スニル・ボカレ少将が務めました。
因みに、中国海軍との合同演習『海洋協同-2015』では、ロシア海軍副総司令官アレクサンドル・フェドテンコフ中将ロシア側の演習統制官を務めています。

12月10日、ロシア海軍インド海軍の演習参加艦船はヴィシャーカパトナム港を抜錨し、海上での実地演習(アクティブ・フェーズ)を開始しました。
[合同演習『インドラ・ネイヴィー-2015』へ参加するロシア海軍とインド海軍の艦船はヴィシャーカパトナムを抜錨した]
[ロシア海軍とインド海軍はベンガル湾で合同演習『インドラ・ネイヴィー-2015』を行なっている]

海上での実地演習は12月11日も引き続き行なわれました。
[インド-ロシア海軍合同演習『インドラ・ネイヴィー-2015』海上段階2日目(2015年12月11日)]

演習は12月12日に完了し、インド海軍フリゲート「サヒャディ」で最後の会合が行なわれ、送別式典が開催されました。
[インド-ロシア海軍合同演習『インドラ・ネイヴィー-2015』は終了した]


合同演習が終わった後、太平洋艦隊艦船支隊は東西に分かれ、親衛ロケット巡洋艦「ワリャーグ」は単独で西へ、その他の3隻(駆逐艦「ブイストルイ」、大型海洋給油船「ボリス・ブートマ」、救助曳船「アラタウ」)は東へ向かいました。
「ワリャーグ」が別行動を取った為、艦船支隊指揮官ユルダシェフ少将「ブイストルイ」へ移乗して指揮を執る事になりました。

12月末、太平洋艦隊艦船支隊の3隻は、インドネシアジャカルタ近郊にあるタンジュンプリオク(Tanjung Priok)へ寄港しました。
[インド海軍との合同演習へ参加したロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊はインドネシアのタンジュンプリオク港を訪問した]

太平洋艦隊艦船支隊は、2016年1月1日を洋上(おそらくは南シナ海)で迎えました。
[インド海軍との合同演習へ参加したロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊は洋上で2016年の元旦を迎える]

2016年1月6日、太平洋艦隊艦船支隊ベトナムダナンを訪問しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊はベトナムのダナンでクリスマス(降誕祭)を祝う]

1月9日にダナンを出航し、今度は中国上海へ向かいました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊はベトナムのダナンを去り、中国の上海へ向かった]

1月17日、中国上海へ到着しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊は中国の上海を訪問した]
16-0118bb.jpg

1月21日に上海を出港し、ウラジオストクへ向かいました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊は上海を去り、ウラジオストクへ向かった]

1月23日に対馬海峡を通過し、日本海へ入りました。
日本国防衛省統合幕僚監部公式サイトより
2016年1月25日発表
【ロシア海軍艦艇の動向について】

そして1月26日にウラジオストクへ帰港しました。
16-0126f.jpg
16-0126g.jpg
16-0126h.jpg
16-0126i.jpg


なお、太平洋艦隊艦船支隊と別れて単艦行動になった親衛ロケット巡洋艦「ワリャーグ」は、1月3日にスエズ運河を通過して地中海へ入っており、現在はシリア沖に居ます。
[ロシア海軍太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦ワリャーグはシリア沖で戦闘任務に就いている]
16-0126c.jpg
16-0126d.jpg
スポンサーサイト

ロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊は上海を去り、ウラジオストクへ向かった

16-0121c.jpg
『ロシア通信社ノーボスチ』より
2016年1月21日12時54分配信
【太平洋艦隊艦船支隊は上海への訪問を完了し、ウラジオストクへ針路を取った】
モスクワ、1月21日-ロシア通信社ノーボスチ

駆逐艦「ブイストルイ」率いる太平洋艦隊艦船支隊上海港への訪問を完了した。
東方軍管区広報サービス・情報供給部長ローマン・マルトフ1等海佐は発表した。

「太平洋艦隊艦船支隊は5日間に渡る上海港訪問を完了しました。
ロシア人乗組員には休日が提供され、この間に太平洋艦隊将兵は上海の観光名所を見学し、バスケットボールのスポーツ大会が開催されました」

彼は話した。

更に、太平洋艦隊艦船支隊ウラジオストクへ向かう途中、1月9日にダナン港を訪問している事が伝えられた。

駆逐艦「ブイストルイ」は2014年に太平洋艦隊艦船支隊の一員として中国を訪問し、東シナ海で実施されたロシア-中国合同演習『海洋協同-2014』へ参加する為に(上海へ)到着した。


アレクサンドル・ユルダシェフ少将指揮下の太平洋艦隊艦船支隊は2015年11月2日にウラジオストクを出航し、12月6日から12日までベンガル湾で実施された海軍演習『インドラ・ネイヴィー-2015』海上部門へインド海軍と共に参加する為、ヴィシャーカパトナム(インド)へ針路を取った。


[ロシア-インド海軍合同演習『インドラ・ネイヴィー-2015』(2015年12月)]

ロシア-インド海軍合同演習『インドラ ネイヴィー-2015』へ参加する太平洋艦隊艦船支隊は、2015年11月2日にウラジオストクを抜錨し、インドへ向かいました。
[ロシア海軍とインド海軍の合同演習『インドラ・ネイヴィー-2015』は2015年12月上旬にベンガル湾で実施される]
[ロシア海軍太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦ワリャーグと駆逐艦ブイストルイはインドへ向かった]

[太平洋艦隊艦船支隊]
指揮官:沿海地方多種戦力小艦隊副司令官アレクサンドル・ユーリエヴィチ・ユルダシェフ少将
親衛ロケット巡洋艦「ワリャーグ」
駆逐艦「ブイストルイ」
大型海洋給油船「ボリス・ブートマ」
救助曳船「アラタウ」


支隊は11月4日午前10時頃に対馬海峡を通過しました。
日本国防衛省・統合幕僚監部公式サイトより
2015年11月5日公表
【ロシア海軍艦艇の動向について】

この間(つまり11月3日頃)に日本海で一連の訓練が実施され、対馬海峡を通過する際に1905年5月のツシマ沖海戦の戦没者の追悼式典を開催しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船部隊は日本海で演習を行なった]

11月9日、「太平洋」上で一連の演習が実施されました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船部隊は太平洋上で演習を実施した]

11月20日まで南西諸島周辺海域に滞在し、投錨して洋上補給、ヘリコプター発着訓練などを行なっていました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊は2015年11月中旬に南西諸島周辺海域で行動していた]

その後、南下して南シナ海へ向かい、12月2日にはマラッカ海峡を通過してインド洋へ出ました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊はインド洋へ入った]

12月6日、インド東岸ヴィシャーカパトナム港へ到着しました。
[インド海軍との合同演習に参加するロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊はインドのヴィシャーカパトナム港へ到着した]

合同演習『インドラ ネイヴィー-2015』は12月7日から始まりました。
[ロシア-インド海軍合同演習『インドラ・ネイヴィー-2015』が始まった]

太平洋艦隊艦船支隊は、12月7日から9日までヴィシャーカパトナム港へ滞在し、両国海軍代表団による海上演習の打ち合わせ、インド海軍将兵の親衛ロケット巡洋艦「ワリャーグ」見学、両国海軍将兵のスポーツ大会、ロシア海軍将兵の地元観光などが行なわれました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア東方軍管区(太平洋艦隊)広報サービス発表
2015年12月8日10時19分配信
【ロシアとインドの軍事船員は合同演習『インドラ ネイヴィー-2015』で描かれるエピソードの進め方で合意した】

『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア東方軍管区(太平洋艦隊)広報サービス発表
2015年12月8日11時46分配信
【インド海軍の軍事船員は太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦「ワリャーグ」を見学に訪れた】

合同演習本部が設置され、ロシア側の演習統制官は太平洋艦隊副司令官アンドレイ・リャブヒン中将インド側の演習統制官は東海軍コマンド司令官スニル・ボカレ少将が務めました。
因みに、中国海軍との合同演習『海洋協同-2015』では、ロシア海軍副総司令官アレクサンドル・フェドテンコフ中将ロシア側の演習統制官を務めています。

12月10日、ロシア海軍インド海軍の演習参加艦船はヴィシャーカパトナム港を抜錨し、海上での実地演習(アクティブ・フェーズ)を開始しました。
[合同演習『インドラ・ネイヴィー-2015』へ参加するロシア海軍とインド海軍の艦船はヴィシャーカパトナムを抜錨した]
[ロシア海軍とインド海軍はベンガル湾で合同演習『インドラ・ネイヴィー-2015』を行なっている]

海上での実地演習は12月11日も引き続き行なわれました。
[インド-ロシア海軍合同演習『インドラ・ネイヴィー-2015』海上段階2日目(2015年12月11日)]

演習は12月12日に完了し、インド海軍フリゲート「サヒャディ」で最後の会合が行なわれ、送別式典が開催されました。
[インド-ロシア海軍合同演習『インドラ・ネイヴィー-2015』は終了した]


合同演習が終わった後、太平洋艦隊艦船支隊は東西に分かれ、親衛ロケット巡洋艦「ワリャーグ」は単独で西へ、その他の3隻(駆逐艦「ブイストルイ」、大型海洋給油船「ボリス・ブートマ」、救助曳船「アラタウ」)は東へ向かいました。

12月末、太平洋艦隊艦船支隊の3隻は、インドネシアジャカルタ近郊にあるタンジュンプリオク(Tanjung Priok)へ寄港しました。
[インド海軍との合同演習へ参加したロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊はインドネシアのタンジュンプリオク港を訪問した]

太平洋艦隊艦船支隊は、2016年1月1日を洋上(おそらくは南シナ海)で迎えました。
[インド海軍との合同演習へ参加したロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊は洋上で2016年の元旦を迎える]

2016年1月6日、太平洋艦隊艦船支隊ベトナムダナンを訪問しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊はベトナムのダナンでクリスマス(降誕祭)を祝う]

1月9日にダナンを出航し、今度は中国上海へ向かいました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊はベトナムのダナンを去り、中国の上海へ向かった]

1月17日、中国上海へ到着しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊は中国の上海を訪問した]
16-0118bb.jpg

そして1月21日に上海を出港し、ウラジオストクへ向かいました。


なお、太平洋艦隊艦船支隊と別れて単艦行動になった親衛ロケット巡洋艦「ワリャーグ」は、1月3日にスエズ運河を通過して地中海へ入っており、現在はシリア沖に居ます。
[ロシア海軍太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦ワリャーグはスエズ運河を通過して地中海へ入った]

ロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊は中国の上海を訪問した

16-0118a.jpg
『ロシア通信社ノーボスチ』より
2016年1月18日7時59分配信
【ロシア太平洋艦隊艦船支隊は上海に到着した】
モスクワ、1月18日-ロシア通信社ノーボスチ

駆逐艦「ブイストルイ」率いる太平洋艦隊艦船支隊上海港を訪問中である。
東方軍管区広報サービス・情報供給部長ローマン・マルトフ1等海佐は発表した。

「太平洋において戦闘任務を遂行してる太平洋艦隊艦船支隊は、昨日・1月17日に上海港を訪問する為に寄港しました。
本日午前、支隊指揮官アレクサンドル・ユルダシェフ少将率いる太平洋艦隊公式代表団は、中国人民解放軍海軍東部艦隊司令部の代表との表敬会合を開催しました。
同日、駆逐艦ブイストルイを呉淞(ウースン)海軍管区の幹部が訪れます。
同時に、ロシア船員は中国海軍の戦闘艦の1隻を訪問します」

声明では、こう述べられた。

訪問中にロシア艦船の乗組員は休養し、物資を補充し、小旅行中に上海市の観光名所を見学し、バスケットボールのスポーツ大会が開催される事が注目される。

駆逐艦「ブイストルイ」は2014年に太平洋艦隊艦船支隊の一員として中国を訪問し、東シナ海で実施されたロシア-中国合同演習『海洋協同-2014』へ参加する為に(上海へ)到着した。

「上海港への移動中に駆逐艦ブイストルイは複合艦内戦闘演習を実施し、錬成任務K-2の海上要素へ取り組みました。
駆逐艦の乗組員は、仮想敵の潜水艦の探知・破壊訓練を実施し、仮想敵の空襲を撃退し、仮想海上目標へ主要打撃ミサイル複合体を発射しました。
また、支隊の艦船に乗っている対テロ部隊の演習も実施されました」
マルトフ
は指摘した。


[ロシア-インド海軍合同演習『インドラ・ネイヴィー-2015』(2015年12月)]

ロシア-インド海軍合同演習『インドラ ネイヴィー-2015』へ参加する太平洋艦隊艦船支隊は、2015年11月2日にウラジオストクを抜錨し、インドへ向かいました。
[ロシア海軍とインド海軍の合同演習『インドラ・ネイヴィー-2015』は2015年12月上旬にベンガル湾で実施される]
[ロシア海軍太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦ワリャーグと駆逐艦ブイストルイはインドへ向かった]

[太平洋艦隊艦船支隊]
指揮官:沿海地方多種戦力小艦隊副司令官アレクサンドル・ユーリエヴィチ・ユルダシェフ少将
親衛ロケット巡洋艦「ワリャーグ」
駆逐艦「ブイストルイ」
大型海洋給油船「ボリス・ブートマ」
救助曳船「アラタウ」


支隊は11月4日午前10時頃に対馬海峡を通過しました。
日本国防衛省・統合幕僚監部公式サイトより
2015年11月5日公表
【ロシア海軍艦艇の動向について】

この間(つまり11月3日頃)に日本海で一連の訓練が実施され、対馬海峡を通過する際に1905年5月のツシマ沖海戦の戦没者の追悼式典を開催しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船部隊は日本海で演習を行なった]

11月9日、「太平洋」上で一連の演習が実施されました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船部隊は太平洋上で演習を実施した]

11月20日まで南西諸島周辺海域に滞在し、投錨して洋上補給、ヘリコプター発着訓練などを行なっていました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊は2015年11月中旬に南西諸島周辺海域で行動していた]

その後、南下して南シナ海へ向かい、12月2日にはマラッカ海峡を通過してインド洋へ出ました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊はインド洋へ入った]

12月6日、インド東岸ヴィシャーカパトナム港へ到着しました。
[インド海軍との合同演習に参加するロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊はインドのヴィシャーカパトナム港へ到着した]

合同演習『インドラ ネイヴィー-2015』は12月7日から始まりました。
[ロシア-インド海軍合同演習『インドラ・ネイヴィー-2015』が始まった]

太平洋艦隊艦船支隊は、12月7日から9日までヴィシャーカパトナム港へ滞在し、両国海軍代表団による海上演習の打ち合わせ、インド海軍将兵の親衛ロケット巡洋艦「ワリャーグ」見学、両国海軍将兵のスポーツ大会、ロシア海軍将兵の地元観光などが行なわれました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア東方軍管区(太平洋艦隊)広報サービス発表
2015年12月8日10時19分配信
【ロシアとインドの軍事船員は合同演習『インドラ ネイヴィー-2015』で描かれるエピソードの進め方で合意した】

『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア東方軍管区(太平洋艦隊)広報サービス発表
2015年12月8日11時46分配信
【インド海軍の軍事船員は太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦「ワリャーグ」を見学に訪れた】

合同演習本部が設置され、ロシア側の演習統制官は太平洋艦隊副司令官アンドレイ・リャブヒン中将インド側の演習統制官は東海軍コマンド司令官スニル・ボカレ少将が務めました。
因みに、中国海軍との合同演習『海洋協同-2015』では、ロシア海軍副総司令官アレクサンドル・フェドテンコフ中将ロシア側の演習統制官を務めています。

12月10日、ロシア海軍インド海軍の演習参加艦船はヴィシャーカパトナム港を抜錨し、海上での実地演習(アクティブ・フェーズ)を開始しました。
[合同演習『インドラ・ネイヴィー-2015』へ参加するロシア海軍とインド海軍の艦船はヴィシャーカパトナムを抜錨した]
[ロシア海軍とインド海軍はベンガル湾で合同演習『インドラ・ネイヴィー-2015』を行なっている]

海上での実地演習は12月11日も引き続き行なわれました。
[インド-ロシア海軍合同演習『インドラ・ネイヴィー-2015』海上段階2日目(2015年12月11日)]

演習は12月12日に完了し、インド海軍フリゲート「サヒャディ」で最後の会合が行なわれ、送別式典が開催されました。
[インド-ロシア海軍合同演習『インドラ・ネイヴィー-2015』は終了した]


合同演習が終わった後、太平洋艦隊艦船支隊は東西に分かれ、親衛ロケット巡洋艦「ワリャーグ」は単独で西へ、その他の3隻(駆逐艦「ブイストルイ」、大型海洋給油船「ボリス・ブートマ」、救助曳船「アラタウ」)は東へ向かいました。

12月末、太平洋艦隊艦船支隊の3隻は、インドネシアジャカルタ近郊にあるタンジュンプリオク(Tanjung Priok)へ寄港しました。
[インド海軍との合同演習へ参加したロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊はインドネシアのタンジュンプリオク港を訪問した]

太平洋艦隊艦船支隊は、2016年1月1日を洋上(おそらくは南シナ海)で迎えました。
[インド海軍との合同演習へ参加したロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊は洋上で2016年の元旦を迎える]

2016年1月6日、太平洋艦隊艦船支隊ベトナムダナンを訪問しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊はベトナムのダナンでクリスマス(降誕祭)を祝う]

1月9日にダナンを出航し、今度は中国上海へ向かいました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊はベトナムのダナンを去り、中国の上海へ向かった]

そして1月17日、中国上海へ到着しました。
16-0118bb.jpg

記事中でも触れられていますが、駆逐艦「ブイストルイ」は、2014年5月にも上海を訪れています。
この時は、ロシア-中国海軍合同演習「海洋協同-2014」(2014年5月20日から26日まで東シナ海で実施)へ参加する為でした。
[ロシア-中国海軍合同演習「海洋協同-2014」]


なお、太平洋艦隊艦船支隊と別れて単艦行動になった親衛ロケット巡洋艦「ワリャーグ」は、1月3日にスエズ運河を通過して地中海へ入っており、現在はシリア沖に居ます。
[ロシア海軍太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦ワリャーグはスエズ運河を通過して地中海へ入った]

ロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊はベトナムのダナンを去り、中国の上海へ向かった

16-0109d.jpg
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア東方軍管区(太平洋艦隊)広報サービス発表
2016年1月9日13時25分配信
【太平洋艦隊将兵はベトナム訪問を完了した】

駆逐艦「ブイストルイ」に率いられ、アレクサンドル・ユルダシェフ少将が指揮する太平洋艦隊艦船支隊は、ベトナムダナン港訪問を完了した。

太平洋艦隊将兵は1月6日にダナンへ到着し、ここで降誕祭(クリスマス)の祭日を迎えた。
更に支隊の艦は物資を補充し、乗組員は休養し、同市の観光名所について知り、ベトナムの同僚がゲストとして訪れた。
太平洋艦隊の公式代表団はベトナム海軍区司令部を表敬訪問した。

本日(1月9日)、太平洋艦隊将兵はダナン港を出航し、1月17日に予定されている非公式訪問の為、上海へ針路を取った。

2015年12月25日、駆逐艦「ブイストルイ」、給油船「ボリス・ブートマ」、救助曳船「アラタウ」で構成され、太平洋で戦闘任務を遂行している艦船支隊は、業務訪問の為にインドネシアタンジュンプリオク港へ入った。

太平洋艦隊艦船支隊は、2015年11月2日にウラジオストクから出航し、ヴィシャーカパトナム港(インド共和国)へ針路を取った。
それは、12月6日から12日までベンガル湾で実施された海軍演習『インドラ・ネイヴィー-2015』海上部門へインド海軍と共に参加する為であった。


[ロシア-インド海軍合同演習『インドラ・ネイヴィー-2015』(2015年12月)]

ロシア-インド海軍合同演習『インドラ ネイヴィー-2015』へ参加する太平洋艦隊艦船支隊は、2015年11月2日にウラジオストクを抜錨し、インドへ向かいました。
[ロシア海軍とインド海軍の合同演習『インドラ・ネイヴィー-2015』は2015年12月上旬にベンガル湾で実施される]
[ロシア海軍太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦ワリャーグと駆逐艦ブイストルイはインドへ向かった]

[太平洋艦隊艦船支隊]
指揮官:沿海地方多種戦力小艦隊副司令官アレクサンドル・ユーリエヴィチ・ユルダシェフ少将
親衛ロケット巡洋艦「ワリャーグ」
駆逐艦「ブイストルイ」
大型海洋給油船「ボリス・ブートマ」
救助曳船「アラタウ」


支隊は11月4日午前10時頃に対馬海峡を通過しました。
日本国防衛省・統合幕僚監部公式サイトより
2015年11月5日公表
【ロシア海軍艦艇の動向について】

この間(つまり11月3日頃)に日本海で一連の訓練が実施され、対馬海峡を通過する際に1905年5月のツシマ沖海戦の戦没者の追悼式典を開催しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船部隊は日本海で演習を行なった]

11月9日、「太平洋」上で一連の演習が実施されました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船部隊は太平洋上で演習を実施した]

11月20日まで南西諸島周辺海域に滞在し、投錨して洋上補給、ヘリコプター発着訓練などを行なっていました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊は2015年11月中旬に南西諸島周辺海域で行動していた]

その後、南下して南シナ海へ向かい、12月2日にはマラッカ海峡を通過してインド洋へ出ました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊はインド洋へ入った]

12月6日、インド東岸ヴィシャーカパトナム港へ到着しました。
[インド海軍との合同演習に参加するロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊はインドのヴィシャーカパトナム港へ到着した]

合同演習『インドラ ネイヴィー-2015』は12月7日から始まりました。
[ロシア-インド海軍合同演習『インドラ・ネイヴィー-2015』が始まった]

太平洋艦隊艦船支隊は、12月7日から9日までヴィシャーカパトナム港へ滞在し、両国海軍代表団による海上演習の打ち合わせ、インド海軍将兵の親衛ロケット巡洋艦「ワリャーグ」見学、両国海軍将兵のスポーツ大会、ロシア海軍将兵の地元観光などが行なわれました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア東方軍管区(太平洋艦隊)広報サービス発表
2015年12月8日10時19分配信
【ロシアとインドの軍事船員は合同演習『インドラ ネイヴィー-2015』で描かれるエピソードの進め方で合意した】

『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア東方軍管区(太平洋艦隊)広報サービス発表
2015年12月8日11時46分配信
【インド海軍の軍事船員は太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦「ワリャーグ」を見学に訪れた】

合同演習本部が設置され、ロシア側の演習統制官は太平洋艦隊副司令官アンドレイ・リャブヒン中将インド側の演習統制官は東海軍コマンド司令官スニル・ボカレ少将が務めました。
因みに、中国海軍との合同演習『海洋協同-2015』では、ロシア海軍副総司令官アレクサンドル・フェドテンコフ中将ロシア側の演習統制官を務めています。

12月10日、ロシア海軍インド海軍の演習参加艦船はヴィシャーカパトナム港を抜錨し、海上での実地演習(アクティブ・フェーズ)を開始しました。
[合同演習『インドラ・ネイヴィー-2015』へ参加するロシア海軍とインド海軍の艦船はヴィシャーカパトナムを抜錨した]
[ロシア海軍とインド海軍はベンガル湾で合同演習『インドラ・ネイヴィー-2015』を行なっている]

海上での実地演習は12月11日も引き続き行なわれました。
[インド-ロシア海軍合同演習『インドラ・ネイヴィー-2015』海上段階2日目(2015年12月11日)]

演習は12月12日に完了し、インド海軍フリゲート「サヒャディ」で最後の会合が行なわれ、送別式典が開催されました。
[インド-ロシア海軍合同演習『インドラ・ネイヴィー-2015』は終了した]


16-0107b.jpg

合同演習が終わった後、太平洋艦隊艦船支隊は東西に分かれ、親衛ロケット巡洋艦「ワリャーグ」は単独で西へ、その他の3隻(駆逐艦「ブイストルイ」、大型海洋給油船「ボリス・ブートマ」、救助曳船「アラタウ」)は東へ向かいました。

12月末、太平洋艦隊艦船支隊の3隻は、インドネシアジャカルタ近郊にあるタンジュンプリオク(Tanjung Priok)へ寄港しました。
[インド海軍との合同演習へ参加したロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊はインドネシアのタンジュンプリオク港を訪問した]


太平洋艦隊艦船支隊は、2016年1月1日を洋上(おそらくは南シナ海)で迎えました。
[インド海軍との合同演習へ参加したロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊は洋上で2016年の元旦を迎える]

2016年1月6日、太平洋艦隊艦船支隊ベトナムダナンを訪問しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊はベトナムのダナンでクリスマス(降誕祭)を祝う]
16-0109e.jpg

そして1月9日にダナンを出航し、今度は中国上海へ向かいました。
16-0107f.jpg


なお、太平洋艦隊艦船支隊と別れて単艦行動になった親衛ロケット巡洋艦「ワリャーグ」は、1月3日にスエズ運河を通過して地中海へ入っており、現在はシリア沖に居ます。
[ロシア海軍太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦ワリャーグはスエズ運河を通過して地中海へ入った]

ロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊はベトナムのダナンでクリスマス(降誕祭)を祝う

16-0107a.jpg
『ベトナム地方ニュース』より
2016年1月6日配信
【ロシア海軍の艦はダナンを訪れた】

アレクサンドル・ユーリエヴィチ・ユルダシェフ少将が率いるロシア海軍太平洋艦隊の3隻の艦船は、1月6日にダナン市中央のティエン・サ港へ入港し、4日間に渡るベトナム訪問が始まった。

艦船は駆逐艦「ブイストルイ」、給油船「ボリス・ブートマ」、そして曳船「アラタウ」である。

ロシアのゲストは同国国防省の外交部、第3海軍区司令部、ダナン市の軍司令部、沿岸警備隊司令部、そして同市のロシア総領事館の代表に出迎えられた。

訪問中に、同市の人民委員会、第5軍管区司令部、第3海軍区司令部の指導者との会見、同市の英雄的な死者の記念碑への献花、第3海軍区司令部の将兵とのスポーツ大会、市内の名所訪問が予定されている。

ロシア海軍の訪問は、両国間の総合的な軍事協力関係、特に両国海軍間の更なる促進へ貢献する。


16-0107e.jpg
『ロシア通信社ノーボスチ』より
2016年1月7日8時19分配信
【太平洋艦隊船員はベトナムのダナンでクリスマス(降誕祭)を迎えた】
ウラジオストク、1月7日-ロシア通信社ノーボスチ

太平洋艦隊艦船支隊の乗組員は、船員が訪問の為に入港したダナン(ベトナム)でクリスマス(降誕祭)を祝う。
ロシア通信社ノーボスチ太平洋艦隊の代理人ローマン・マルトフより伝えられた。

「駆逐艦ブイストルイに率いられ、アレクサンドル・ユルダシェフ少将が指揮する太平洋艦隊艦船支隊は、船員の物資補充、休養、市内見学の為、水曜日(1月6日)にベトナムのダナン港へ到着しました。
艦船支隊は1月9日まで滞在し、その後、ベトナムを去り、業務寄港の為に上海へ向かいます」
マルトフ
は話した。

(昨年)12月、艦船支隊ロシア-インド演習へ参加した。
演習には双方から約10隻の軍艦及び支援船、更には10機程度の航空機およびヘリコプターが関与した。

更にマルトフは、カムチャツカグループの将兵は、ロシアで最初にキリストの降誕を祝う十字架の行進へ参加した事を伝えた。

「信者達は、教区の聖パンテレイモン修道院からペトロパヴロフスク・カムチャツキー市の守護天使である聖使徒ペテロ・パウロの記念碑まで行進しました」
マルトフ
は指摘した。


[ロシア-インド海軍合同演習『インドラ・ネイヴィー-2015』(2015年12月)]

ロシア-インド海軍合同演習『インドラ ネイヴィー-2015』へ参加する太平洋艦隊艦船支隊は、2015年11月2日にウラジオストクを抜錨し、インドへ向かいました。
[ロシア海軍とインド海軍の合同演習『インドラ・ネイヴィー-2015』は2015年12月上旬にベンガル湾で実施される]
[ロシア海軍太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦ワリャーグと駆逐艦ブイストルイはインドへ向かった]

[太平洋艦隊艦船支隊]
指揮官:沿海地方多種戦力小艦隊副司令官アレクサンドル・ユーリエヴィチ・ユルダシェフ少将
親衛ロケット巡洋艦「ワリャーグ」
駆逐艦「ブイストルイ」
大型海洋給油船「ボリス・ブートマ」
救助曳船「アラタウ」


支隊は11月4日午前10時頃に対馬海峡を通過しました。
日本国防衛省・統合幕僚監部公式サイトより
2015年11月5日公表
【ロシア海軍艦艇の動向について】

この間(つまり11月3日頃)に日本海で一連の訓練が実施され、対馬海峡を通過する際に1905年5月のツシマ沖海戦の戦没者の追悼式典を開催しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船部隊は日本海で演習を行なった]

11月9日、「太平洋」上で一連の演習が実施されました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船部隊は太平洋上で演習を実施した]

11月20日まで南西諸島周辺海域に滞在し、投錨して洋上補給、ヘリコプター発着訓練などを行なっていました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊は2015年11月中旬に南西諸島周辺海域で行動していた]

その後、南下して南シナ海へ向かい、12月2日にはマラッカ海峡を通過してインド洋へ出ました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊はインド洋へ入った]

12月6日、インド東岸ヴィシャーカパトナム港へ到着しました。
[インド海軍との合同演習に参加するロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊はインドのヴィシャーカパトナム港へ到着した]

合同演習『インドラ ネイヴィー-2015』は12月7日から始まりました。
[ロシア-インド海軍合同演習『インドラ・ネイヴィー-2015』が始まった]

太平洋艦隊艦船支隊は、12月7日から9日までヴィシャーカパトナム港へ滞在し、両国海軍代表団による海上演習の打ち合わせ、インド海軍将兵の親衛ロケット巡洋艦「ワリャーグ」見学、両国海軍将兵のスポーツ大会、ロシア海軍将兵の地元観光などが行なわれました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア東方軍管区(太平洋艦隊)広報サービス発表
2015年12月8日10時19分配信
【ロシアとインドの軍事船員は合同演習『インドラ ネイヴィー-2015』で描かれるエピソードの進め方で合意した】

『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア東方軍管区(太平洋艦隊)広報サービス発表
2015年12月8日11時46分配信
【インド海軍の軍事船員は太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦「ワリャーグ」を見学に訪れた】

合同演習本部が設置され、ロシア側の演習統制官は太平洋艦隊副司令官アンドレイ・リャブヒン中将インド側の演習統制官は東海軍コマンド司令官スニル・ボカレ少将が務めました。
因みに、中国海軍との合同演習『海洋協同-2015』では、ロシア海軍副総司令官アレクサンドル・フェドテンコフ中将ロシア側の演習統制官を務めています。

12月10日、ロシア海軍インド海軍の演習参加艦船はヴィシャーカパトナム港を抜錨し、海上での実地演習(アクティブ・フェーズ)を開始しました。
[合同演習『インドラ・ネイヴィー-2015』へ参加するロシア海軍とインド海軍の艦船はヴィシャーカパトナムを抜錨した]
[ロシア海軍とインド海軍はベンガル湾で合同演習『インドラ・ネイヴィー-2015』を行なっている]

海上での実地演習は12月11日も引き続き行なわれました。
[インド-ロシア海軍合同演習『インドラ・ネイヴィー-2015』海上段階2日目(2015年12月11日)]

演習は12月12日に完了し、インド海軍フリゲート「サヒャディ」で最後の会合が行なわれ、送別式典が開催されました。
[インド-ロシア海軍合同演習『インドラ・ネイヴィー-2015』は終了した]


16-0107b.jpg

合同演習が終わった後、太平洋艦隊艦船支隊は東西に分かれ、親衛ロケット巡洋艦「ワリャーグ」は単独で西へ、その他の3隻(駆逐艦「ブイストルイ」、大型海洋給油船「ボリス・ブートマ」、救助曳船「アラタウ」)は東へ向かいました。

12月29日、太平洋艦隊艦船支隊の3隻は、インドネシアジャカルタ近郊にあるタンジュンプリオク(Tanjung Priok)へ寄港しました。
[インド海軍との合同演習へ参加したロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊はインドネシアのタンジュンプリオク港を訪問した]


太平洋艦隊艦船支隊は、2016年1月1日を洋上(おそらくは南シナ海)で迎えました。
[インド海軍との合同演習へ参加したロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊は洋上で2016年の元旦を迎える]

そして2016年1月6日、太平洋艦隊艦船支隊ベトナムダナンを訪問しました。
16-0107c.jpg
16-0107d.jpg

ロシア側の記事では「ダナンでクリスマス(降誕祭)を祝う」と記されていますが、ロシア「クリスマス」(イエスの降誕祭)は、グレゴリオ暦では1月7日になります。
(ロシア正教会ユリウス暦を使用している為、ユリウス暦の12月25日はグレゴリオ暦では1月7日になる)

太平洋艦隊艦船支隊は1月9日までダナンに滞在した後、今度は中国上海へ向かいます。
16-0107f.jpg


2015年7月末には太平洋艦隊大型対潜艦「アドミラル・パンテレーエフ」ダナンを訪れています。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフはベトナムを去った]


なお、太平洋艦隊艦船支隊と別れて単艦行動になった親衛ロケット巡洋艦「ワリャーグ」は、1月3日にスエズ運河を通過して地中海へ入っています。
[ロシア海軍太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦ワリャーグはスエズ運河を通過して地中海へ入った]