ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフ支隊はウラジオストクへ帰投した

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『タス通信』より
2016年8月8日4時34分配信
【太平洋艦隊艦船支隊は136日間の航海を終えてウラジオストクへ戻ってきた】
ウラジオストク、8月8日/タス通信特派員マリーナ・シャチロワ

太平洋艦隊艦船支隊は136日間に渡る太平洋及びインド洋航海を終えてウラジオストクへ戻ってきた。
タス通信東方軍管区下の太平洋艦隊広報サービス・情報供給部長ウラジーミル・マトヴェーエフ2等海佐より伝えられた。

「本日、太平洋艦隊主要基地では、大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフ、大洋救助船フォーチィ・クリロフ、給油船イルクトで構成される艦船支隊の歓迎式典が開催されました」
マトヴェーエフ
は伝えた。

「支隊指揮官アレクサンドル・ポタポフ1等海佐は、太平洋艦隊司令官セルゲイ・アヴァキャンツ大将へ、遠距離航海から帰港した艦船支隊は、機器の修理と必要な物資の補充後に与えられた任務を遂行する準備が整うと報告しました。
艦隊司令官は艦隊軍事評議会に代わり、遠距離大洋航海で与えられた任務を成功裏に果たした乗組員を祝福し、海軍の伝統に沿って子豚の丸焼きを贈りました」
太平洋艦隊
の代理人は話した。

太平洋艦隊支隊は2016年3月にウラジオストクを去った。
136日間の航海中に艦船は2つの大洋を渡り、26000海里以上を航行した。

4月に支隊海軍演習『コモド-2016』へ参加し、パダン港(インドネシア)へ寄港した。
更に艦船乗組員は国際対テロ演習『ADMMプラス』へ参加し、その最中にムアラ港(ブルネイ)チャンギ海軍基地(シンガポール)を訪問した。
今年5月に太平洋艦隊艦船はティラワ港(ミャンマー)への寄港を行なった。


[大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフ遠距離航海(2016年3月-8月)]

大型対潜艦「アドミラル・ヴィノグラードフ」を中核とする太平洋艦隊艦船支隊は、2016年3月末(3月26日頃?)にウラジオストクを出航しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフは遠距離航海へ出発した]

[太平洋艦隊艦船支隊]
指揮官:アレクサンドル・ポタポフ1等海佐
大型対潜艦「アドミラル・ヴィノグラードフ」
救助曳船「フォーチィ・クリロフ」
中型海洋給油船「イルクト」


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3月28日に対馬海峡を通過し、この際のロシア海軍の慣例として、ロシア-日本戦争中の1905年5月27日のツシマ沖海戦(日本海海戦)ロシア海軍の戦死者の追悼式典を開催し、花輪を投下しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフ支隊は対馬海峡を南下した]
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフ支隊はツシマ沖海戦の戦死者を追悼した]


「アドミラル・ヴィノグラードフ」支隊は、各種演習を実施しながらインドネシアへ向かいました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフは太平洋上で演習を実施した]

4月11日にインドネシアパダンへ到着しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフは国際演習『コモド-2016』へ参加する為にインドネシアを訪れた]

4月12日、アジア太平洋地域国際海軍演習『コモド-2016』が始まりました。
【国際海軍演習『コモド』公式サイト】
[ロシア海軍太平洋艦隊が参加する国際海軍演習『コモド-2016』が始まった]

4月14日、「アドミラル・ヴィノグラードフ」支隊を含めた演習参加艦はパダンを出航し、演習実施海域へ向かいました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフは国際演習『コモド-2016』実施海域へ向かった]

アジア太平洋地域国際海軍演習『コモド-2016』は4月16日に終了しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフが参加した国際演習『コモド-2016』は終了した]

その後、「アドミラル・ヴィノグラードフ」支隊カンボジアへ向かい、4月24日から27日までシアヌークビル(コンポンソム)港を訪問しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフはカンボジアのシアヌークビルを訪れた]

5月1日、ASEAN(東南アジア諸国連合)の国際海軍演習『ADMMプラス-2016』へ参加する為、ブルネイムアラ港を訪れました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊はASEAN諸国の国際演習『ADMMプラス-2016』へ参加する]
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフは国際海軍演習『ADMMプラス-2016』へ参加する為にブルネイを訪れた]

国際海軍演習『ADMMプラス-2016』は、5月2日から10日までブルネイ及びシンガポール沖海域で実施されました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフは国際海軍演習『ADMMプラス-2016』へ参加する]

5月8日、「アドミラル・ヴィノグラードフ」支隊シンガポールを訪問しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフはシンガポールを訪れた]

5月10日以降にシンガポールを去り、5月18日から22日までミャンマーティラワ港(Myanmar International Terminals Thilawa:MITT)を訪れました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフはミャンマーのティラワ港(MITT)を訪れた]

ミャンマーを去った後、南シナ海へ戻り、更に東シナ海を北上し、6月9日には尖閣諸島の接続水域(領海の外縁の海域)を航行しました。
同日には中国海軍の艦も尖閣諸島の接続水域へ入っています。
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その後の「アドミラル・ヴィノグラードフ」支隊の動向は一切公表されず、ウラジオストクへ戻る事も無く、6月下旬から実施された太平洋艦隊オホーツク海演習にも参加しませんでした。

それから1ヶ月以上が経った7月16日~17日、「アドミラル・ヴィノグラードフ」支隊は、国際海軍演習『リムパック-2016』実施海域のハワイ沖に現れました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフはハワイ沖へ現れた]

つまり、尖閣諸島を通った後、進路を東へ転じて太平洋上を進み、ハワイ沖へ行ったという事でしょう。
(太平洋艦隊広報部は、この件には一切触れていませんが)
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その後、「アドミラル・ヴィノグラードフ」支隊太平洋を西へ進み、8月5日午後に津軽海峡を通過して日本海へ入りました。
『日本国防衛省・統合幕僚監部公式サイト』より
2016年8月8日発表
【ロシア海軍艦艇の動向について】

日本防衛当局の発表では大型対潜艦「アドミラル・ヴィノグラードフ」にしか触れられていませんが、無論、「フォーチィ・クリロフ」「イルクト」も同時に通過しています。
或いは、他の2隻は「アドミラル・ヴィノグラードフ」から少し離れていたのかもしれませんが。
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そして8月8日にウラジオストクへ帰港しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフ支隊は8月8日にウラジオストクへ帰港する]

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ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフ支隊は8月8日にウラジオストクへ帰港する

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『ロシア通信社ノーボスチ』より
2016年8月5日13時23分配信
【太平洋艦隊艦船支隊はウラジオストクへ到着する】
ウラジオストク、8月5日-ロシア通信社ノーボスチ

太平洋艦隊艦船支隊は戦闘任務を遂行した後にウラジオストクへ到着する。
東方軍管区下の太平洋艦隊広報サービス・情報供給部長ウラジーミル・マトヴェーエフは発表した。

大型対潜艦「アドミラル・ヴィノグラードフ」、大洋救助船「フォーチィ・クリロフ」、給油船「イルクト」で構成され、アレクサンドル・ポタポフ1等海佐指揮下の支隊が沿海地方首都から出航したのは2016年3月だった。
遠距離航海の主な任務には、太平洋南東部における海軍の存在を確保し、(海軍)旗を示す事が含まれていた。

「遠距離航海中に太平洋艦隊将兵は幾つかの外国の港への寄港を行ないました。
4月には、海軍演習『コモド-2016』への参加の一環として支隊はパダン港(インドネシア)への業務寄港を行ないました。
更に4月にはロシア人船員はコンポンソム港(カンボジア)を訪問しました」
マトヴェーエフ
は報道陣へ伝えた。

彼は、艦船乗組員が国際対テロ演習『ADMMプラス』へ参加し、その最中にムアラ港(ブルネイ)チャンギ海軍基地(シンガポール)を訪問した事を想い起した。
5月には艦船はティラワ港(ミャンマー)への寄港を行なった。

「太平洋艦隊艦船支隊の常時駐留地点への帰港は8月8日に計画されています」
マトヴェーエフ
は指摘した。


[大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフ遠距離航海(2016年3月-8月)]

大型対潜艦「アドミラル・ヴィノグラードフ」を中核とする太平洋艦隊艦船支隊は、2016年3月末(3月26日頃?)にウラジオストクを出航しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフは遠距離航海へ出発した]

[太平洋艦隊艦船支隊]
指揮官:アレクサンドル・ポタポフ1等海佐
大型対潜艦「アドミラル・ヴィノグラードフ」
救助曳船「フォーチィ・クリロフ」
中型海洋給油船「イルクト」


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3月28日に対馬海峡を通過し、この際のロシア海軍の慣例として、ロシア-日本戦争中の1905年5月27日のツシマ沖海戦(日本海海戦)ロシア海軍の戦死者の追悼式典を開催し、花輪を投下しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフ支隊は対馬海峡を南下した]
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフ支隊はツシマ沖海戦の戦死者を追悼した]


「アドミラル・ヴィノグラードフ」支隊は、各種演習を実施しながらインドネシアへ向かいました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフは太平洋上で演習を実施した]

4月11日にインドネシアパダンへ到着しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフは国際演習『コモド-2016』へ参加する為にインドネシアを訪れた]

4月12日、アジア太平洋地域国際海軍演習『コモド-2016』が始まりました。
【国際海軍演習『コモド』公式サイト】
[ロシア海軍太平洋艦隊が参加する国際海軍演習『コモド-2016』が始まった]

4月14日、「アドミラル・ヴィノグラードフ」支隊を含めた演習参加艦はパダンを出航し、演習実施海域へ向かいました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフは国際演習『コモド-2016』実施海域へ向かった]

アジア太平洋地域国際海軍演習『コモド-2016』は4月16日に終了しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフが参加した国際演習『コモド-2016』は終了した]

その後、「アドミラル・ヴィノグラードフ」支隊カンボジアへ向かい、4月24日から27日までシアヌークビル(コンポンソム)港を訪問しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフはカンボジアのシアヌークビルを訪れた]

5月1日、ASEAN(東南アジア諸国連合)の国際海軍演習『ADMMプラス-2016』へ参加する為、ブルネイムアラ港を訪れました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊はASEAN諸国の国際演習『ADMMプラス-2016』へ参加する]
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフは国際海軍演習『ADMMプラス-2016』へ参加する為にブルネイを訪れた]

国際海軍演習『ADMMプラス-2016』は、5月2日から10日までブルネイ及びシンガポール沖海域で実施されました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフは国際海軍演習『ADMMプラス-2016』へ参加する]

5月8日、「アドミラル・ヴィノグラードフ」支隊シンガポールを訪問しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフはシンガポールを訪れた]

5月10日以降にシンガポールを去り、5月18日から22日までミャンマーティラワ港(Myanmar International Terminals Thilawa:MITT)を訪れました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフはミャンマーのティラワ港(MITT)を訪れた]

ミャンマーを去った後、南シナ海へ戻り、更に東シナ海を北上し、6月9日には尖閣諸島の接続水域(領海の外縁の海域)を航行しました。
同日には中国海軍の艦も尖閣諸島の接続水域へ入っています。
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その後の「アドミラル・ヴィノグラードフ」支隊の動向は一切公表されず、ウラジオストクへ戻る事も無く、6月下旬から実施された太平洋艦隊オホーツク海演習にも参加しませんでした。

それから1ヶ月以上が経った7月16日~17日、「アドミラル・ヴィノグラードフ」支隊は、国際海軍演習『リムパック-2016』実施海域のハワイ沖に現れました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフはハワイ沖へ現れた]

つまり、尖閣諸島を通った後、進路を東へ転じて太平洋上を進み、ハワイ沖へ行ったという事でしょう。
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その後、「アドミラル・ヴィノグラードフ」支隊ウラジオストクへの帰路に就き、8月8日に到着する予定です。

ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフはハワイ沖へ現れた

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『中央海軍ポータル』(フロートコム)より
2016年7月18日17時34分配信
【大型対潜艦「アドミラル・ヴィノグラードフ」は太平洋演習『リムパック』海域で目撃された】

ロシアの大型対潜艦「アドミラル・ヴィノグラードフ」は、国際海軍演習『リムパック-2016』実施海域へ出現した。
アメリカ合衆国海軍研究ポータルは、同国海軍の代理人の談話を引用して伝えた。


『Lenta.Ru』が伝えたように、「アドミラル・ヴィノグラードフ」は、7月16日~17日、ハワイ付近の公海上で数回に渡り、汎用揚陸艦「アメリカ」、更には、揚陸輸送ドック艦「サンディエゴ」へ同行した。
アメリカ合衆国海軍の代理人は、ロシア船員の行動には何ら不満が無い事を指摘した。

ロシアは、演習『リムパック-2016』には参加していないが、ロシア海軍の艦による観察は行なわれている。
7月初頭にアメリカ合衆国海軍研究ポータルが伝えたように、この海域へ偵察艦SSV-80「プリバルチカ」が出現した。

演習『リムパック-2016』は6月30日から8月4日までハワイ諸島及びカリフォルニア南方沿岸海域で実施される。
この演習は定期的にアメリカ合衆国が組織している。
現在、演習には45隻の艦船、5隻の潜水艦、200機以上の航空機およびヘリコプターが参加し、25000名以上の将兵が関わっている。
演習には、アメリカ合衆国、中国、ヨーロッパの一部の国-NATO加盟国(初参加のドイツ、デンマーク、イタリアを含め)、更にはアジア太平洋地域諸国を含めた26か国からの代表が派遣されている。
アメリカ合衆国および中国からは大規模な艦艇部隊が派遣されている。

2012年、ロシア海軍の艦船は、初めて、そして現時点では最後に演習『リムパック』へ参加した。
2014年、ワシントンウクライナ情勢を理由に軍事分野でのモスクワとの協力を停止した為、演習は彼等(ロシア)抜きで実施された。

プロジェクト1155「フレガート」大型対潜艦「アドミラル・ヴィノグラードフ」は、このタイプの10隻目である。
1989年に太平洋艦隊へ導入された。
2009年には、アフリカの角沿岸でのソマリア海賊との戦いへ参加した。


[大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフ遠距離航海(2016年3月-)]

大型対潜艦「アドミラル・ヴィノグラードフ」を中核とする太平洋艦隊艦船支隊は、2016年3月末(3月26日頃?)にウラジオストクを出航しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフは遠距離航海へ出発した]

[太平洋艦隊艦船支隊]
指揮官:アレクサンドル・ポタポフ1等海佐
大型対潜艦「アドミラル・ヴィノグラードフ」
救助曳船「フォーチィ・クリロフ」
中型海洋給油船「イルクト」


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3月28日に対馬海峡を通過し、この際のロシア海軍の慣例として、ロシア-日本戦争中の1905年5月27日のツシマ沖海戦(日本海海戦)ロシア海軍の戦死者の追悼式典を開催し、花輪を投下しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフ支隊は対馬海峡を南下した]
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフ支隊はツシマ沖海戦の戦死者を追悼した]


「アドミラル・ヴィノグラードフ」支隊は、各種演習を実施しながらインドネシアへ向かいました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフは太平洋上で演習を実施した]

4月11日にインドネシアパダンへ到着しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフは国際演習『コモド-2016』へ参加する為にインドネシアを訪れた]

4月12日、アジア太平洋地域国際海軍演習『コモド-2016』が始まりました。
【国際海軍演習『コモド』公式サイト】
[ロシア海軍太平洋艦隊が参加する国際海軍演習『コモド-2016』が始まった]

4月14日、「アドミラル・ヴィノグラードフ」支隊を含めた演習参加艦はパダンを出航し、演習実施海域へ向かいました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフは国際演習『コモド-2016』実施海域へ向かった]

アジア太平洋地域国際海軍演習『コモド-2016』は4月16日に終了しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフが参加した国際演習『コモド-2016』は終了した]

その後、「アドミラル・ヴィノグラードフ」支隊カンボジアへ向かい、4月24日から27日までシアヌークビル港を訪問しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフはカンボジアのシアヌークビルを訪れた]

5月1日、ASEAN(東南アジア諸国連合)の国際海軍演習『ADMMプラス-2016』へ参加する為、ブルネイムアラ港を訪れました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊はASEAN諸国の国際演習『ADMMプラス-2016』へ参加する]
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフは国際海軍演習『ADMMプラス-2016』へ参加する為にブルネイを訪れた]

国際海軍演習『ADMMプラス-2016』は、5月2日から10日までブルネイ及びシンガポール沖海域で実施されました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフは国際海軍演習『ADMMプラス-2016』へ参加する]

5月8日、「アドミラル・ヴィノグラードフ」支隊シンガポールを訪問しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフはシンガポールを訪れた]

5月10日以降にシンガポールを去り、5月18日から22日までミャンマーティラワ港(Myanmar International Terminals Thilawa:MITT)を訪れました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフはミャンマーのティラワ港(MITT)を訪れた]

ミャンマーを去った後、南シナ海へ戻り、更に東シナ海を北上し、6月9日には尖閣諸島の接続水域(領海の外縁の海域)を航行しました。
同日には中国海軍の艦も尖閣諸島の接続水域へ入っています。
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その後の「アドミラル・ヴィノグラードフ」支隊の動向は一切公表されず、ウラジオストクへ戻る事も無く、6月下旬から実施された太平洋艦隊オホーツク海演習にも参加しませんでした。

それから1ヶ月以上が経ち、「アドミラル・ヴィノグラードフ」支隊は、ハワイ沖に現れました。

つまり、尖閣諸島を通った後、進路を東へ転じて太平洋上を進み、ハワイ沖へ行ったという事でしょう。


記事中で触れられていますが、ロシア海軍は、2012年7月29日から8月7日に実施された環太平洋国際海軍演習『リムパック-2012』へ初めて参加しています。
[ロシア太平洋艦隊艦艇部隊は環太平洋演習リムパック-2012へ参加する為にハワイへ向かった]
[ロシア海軍リムパック参加部隊は帰港した]
現在の所、ロシア海軍演習『リムパック』への参加は、これが最初で最後となっております。

環太平洋国際海軍演習『リムパック』は2年に1度実施されており、今年(2016年)が実施年となりますが、今回、演習に参加しないロシア海軍は、偵察艦SSV-80「プリバルチカ」をハワイ沖へ派遣しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の偵察艦SSV-80プリバルチカはハワイ沖に現れた]

そして更に、ミャンマーから戻ってくる途中の「アドミラル・ヴィノグラードフ」支隊ハワイ沖へ向かわせました。
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ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフはミャンマーのティラワ港(MITT)を訪れた

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『タス通信』より
2016年5月18日17時2分配信
【太平洋艦隊艦船はミャンマー訪問の為に到着した】
バンコク、5月18日/タス通信特派員アレクセイ・スコヴォロンスキー

太平洋艦隊艦船支隊は親善訪問の為にティラワ港(ヤンゴン市)へ到着した。
タス通信ミャンマーロシア連邦大使館より伝えられた。

アレクサンドル・ポタポフ1等海佐指揮下の支隊は、大型対潜艦「アドミラル・ヴノグラードフ」、大洋救助船「フォーチィ・クリロフ」、給油船「イルクト」で構成される。
「ロシア船員の歓迎式典には、ロシア大使及び大使館付武官、更にはミャンマー海軍司令部の代表が出席しました」
ロシア連邦外交団
は指摘した。
ヤンゴン港へのロシア船員の親善訪問は5月22日まで続く。

ミャンマー海軍が伝えたように、ミャンマーへのロシア艦船の寄港は2013年11月以来の事であり「2ヶ国間の友好関係が証明されました」
ティラワ港への滞在中にロシア船員ミャンマーの同僚との会合を行なう。

遠距離航海中の太平洋艦隊艦船支隊は、以前にインドネシアブルネイの海軍演習へ参加し、カンボジアシンガポールの港へ寄港した。


[大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフ遠距離航海(2016年3月-)]

大型対潜艦「アドミラル・ヴィノグラードフ」を中核とする太平洋艦隊艦船支隊は、2016年3月末(3月26日頃?)にウラジオストクを出航しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフは遠距離航海へ出発した]

[太平洋艦隊艦船支隊]
指揮官:アレクサンドル・ポタポフ1等海佐
大型対潜艦「アドミラル・ヴィノグラードフ」
救助曳船「フォーチィ・クリロフ」
中型海洋給油船「イルクト」


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3月28日に対馬海峡を通過し、この際のロシア海軍の慣例として、ロシア-日本戦争中の1905年5月27日のツシマ沖海戦(日本海海戦)ロシア海軍の戦死者の追悼式典を開催し、花輪を投下しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフ支隊は対馬海峡を南下した]
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフ支隊はツシマ沖海戦の戦死者を追悼した]


「アドミラル・ヴィノグラードフ」支隊は、各種演習を実施しながらインドネシアへ向かいました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフは太平洋上で演習を実施した]

4月11日にインドネシアパダンへ到着しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフは国際演習『コモド-2016』へ参加する為にインドネシアを訪れた]

4月12日、アジア太平洋地域国際海軍演習『コモド-2016』が始まりました。
【国際海軍演習『コモド』公式サイト】
[ロシア海軍太平洋艦隊が参加する国際海軍演習『コモド-2016』が始まった]

4月14日、「アドミラル・ヴィノグラードフ」支隊を含めた演習参加艦はパダンを出航し、演習実施海域へ向かいました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフは国際演習『コモド-2016』実施海域へ向かった]

アジア太平洋地域国際海軍演習『コモド-2016』は4月16日に終了しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフが参加した国際演習『コモド-2016』は終了した]

その後、「アドミラル・ヴィノグラードフ」支隊カンボジアへ向かい、4月24日から27日までシアヌークビル港を訪問しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフはカンボジアのシアヌークビルを訪れた]

5月1日、ASEAN(東南アジア諸国連合)の国際海軍演習『ADMMプラス-2016』へ参加する為、ブルネイムアラ港を訪れました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊はASEAN諸国の国際演習『ADMMプラス-2016』へ参加する]
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフは国際海軍演習『ADMMプラス-2016』へ参加する為にブルネイを訪れた]

国際海軍演習『ADMMプラス-2016』は、5月2日から10日までブルネイ及びシンガポール沖海域で実施されました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフは国際海軍演習『ADMMプラス-2016』へ参加する]

5月8日、「アドミラル・ヴィノグラードフ」支隊シンガポールを訪問しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフはシンガポールを訪れた]

5月10日以降にシンガポールを去り、5月18日にミャンマーティラワ港(ヤンゴン)を訪れました。
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「アドミラル・ヴィノグラードフ」支隊は5月22日までティラワ港(Myanmar International Terminals Thilawa:MITT)に滞在します。


「アドミラル・ヴィノグラードフ」支隊出航時の太平洋艦隊広報部発表によると、同隊は5ヶ国を訪問する予定であり、今回のミャンマーが5番目となります。
(既にインドネシア、カンボジア、ブルネイ、シンガポールを訪問)


記事中で触れられていますが、ロシア海軍の艦船は2013年11月にもミャンマーを訪問しています。
[ロシア太平洋艦隊艦船はエジプトとオマーンとミャンマーを訪れた]
この時にミャンマーを訪れたのも大型対潜艦「アドミラル・ヴィノグラードフ」でした。
(2013年11月13日~18日まで)

ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフはシンガポールを訪れた


『タス通信』より
2016年5月8日8時45分配信
【太平洋艦隊艦船はシンガポールで戦勝記念日を迎える】
ウラジオストク、5月8日/タス通信特派員ナターリヤ・ニクーリナ

大型対潜艦「アドミラル・ヴノグラードフ」、大洋救助船「フォーチィ・クリロフ」、給油船「イルクト」で構成され、遠距離航海任務を遂行しているアレクサンドル・ポタポフ1等海佐指揮下の太平洋艦隊艦船支隊は、5月8日、非公式訪問の為にシンガポール共和国チャンギ海軍基地へ入港し、戦勝記念日を迎える。
タス通信は、東方軍管区広報サービス部長ローマン・マルトフ1等海佐より伝えられた。

「寄港の前日に太平洋艦隊将兵は国際部隊の一員として多国籍演習『ADMM-プラス』の幾つかのエピソードへ参加し、演習計画下での彼等の任務を完全に遂行しました。
5月9日に太平洋艦隊艦船は国旗及び聖アンドレイ旗掲揚式典を開催します」
マルトフ
は話した。

戦勝記念日祝賀行事の一環として、大型対潜艦「アドミラル・ヴノグラードフ」艦上で太平洋艦隊将兵はシンガポール共和国ロシア外交団の代表を出迎える。
ロシア艦は国際演習の参加国30ヶ国の指導部代表団を受け入れる。
5月10日の演習『ADMM-プラス』終了式典の後、太平洋艦隊艦船は戦闘任務の遂行を続ける。

太平洋艦隊艦船支隊は、2016年3月28日にウラジオストクを出航した(註:実際には3月26日頃に出航)。
遠距離航海中に太平洋艦隊将兵は、スマトラ島沖で実施された多国籍演習『コモド-2016』へ参加する為にインドネシアパダン港を訪問した。

4月24日から27日まで太平洋艦隊艦船はカンボジアシアヌークビル港へ非公式訪問の為に寄港した。

5月1日にロシア人船員南シナ海で5月5日から8日まで実施される国際演習『ADMM-プラス』の海上部門へ参加する為、ムアラ港を非公式訪問の為に訪れた。


[大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフ遠距離航海(2016年3月-)]

大型対潜艦「アドミラル・ヴィノグラードフ」を中核とする太平洋艦隊艦船支隊は、2016年3月末(3月26日頃?)にウラジオストクを出航しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフは遠距離航海へ出発した]

[太平洋艦隊艦船支隊]
指揮官:アレクサンドル・ポタポフ1等海佐
大型対潜艦「アドミラル・ヴィノグラードフ」
救助曳船「フォーチィ・クリロフ」
中型海洋給油船「イルクト」


3月28日に対馬海峡を通過し、この際のロシア海軍の慣例として、ロシア-日本戦争中の1905年5月27日のツシマ沖海戦(日本海海戦)ロシア海軍の戦死者の追悼式典を開催し、花輪を投下しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフ支隊は対馬海峡を南下した]
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフ支隊はツシマ沖海戦の戦死者を追悼した]

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「アドミラル・ヴィノグラードフ」支隊は、各種演習を実施しながらインドネシアへ向かいました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフは太平洋上で演習を実施した]

4月11日にインドネシアパダンへ到着しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフは国際演習『コモド-2016』へ参加する為にインドネシアを訪れた]

4月12日、アジア太平洋地域国際海軍演習『コモド-2016』が始まりました。
【国際海軍演習『コモド』公式サイト】
[ロシア海軍太平洋艦隊が参加する国際海軍演習『コモド-2016』が始まった]

4月14日、「アドミラル・ヴィノグラードフ」支隊を含めた演習参加艦はパダンを出航し、演習実施海域へ向かいました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフは国際演習『コモド-2016』実施海域へ向かった]

アジア太平洋地域国際海軍演習『コモド-2016』は4月16日に終了しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフが参加した国際演習『コモド-2016』は終了した]

その後、「アドミラル・ヴィノグラードフ」支隊カンボジアへ向かい、4月24日から27日までシアヌークビル港を訪問しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフはカンボジアのシアヌークビルを訪れた]

5月1日、ASEAN(東南アジア諸国連合)の国際海軍演習『ADMMプラス-2016』へ参加する為、ブルネイムアラ港を訪れました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊はASEAN諸国の国際演習『ADMMプラス-2016』へ参加する]
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフは国際海軍演習『ADMMプラス-2016』へ参加する為にブルネイを訪れた]

国際海軍演習『ADMMプラス-2016』は、5月2日から10日までブルネイ及びシンガポール沖海域で実施されます。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフは国際海軍演習『ADMMプラス-2016』へ参加する]

そして5月8日、「アドミラル・ヴィノグラードフ」支隊シンガポールを訪問しました。

「アドミラル・ヴィノグラードフ」支隊は、大祖国戦争勝利71周年記念となる(2016年)5月9日をシンガポールで祝う事になります。

ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフは国際海軍演習『ADMMプラス-2016』へ参加する


『タス通信』より
2016年5月4日5時51分配信
【太平洋艦隊の艦船は、南シナ海の演習『ADMMプラス-2016』で「武器の密輸」を阻止する】
ウラジオストク、5月4日/タス通信特派員ナターリヤ・ニクーリナ

大型対潜艦「アドミラル・ヴノグラードフ」、大洋救助船「フォーチィ・クリロフ」、給油船「イルクト」で構成され、遠距離航海任務を遂行している太平洋艦隊艦船支隊は、非公式訪問の為にムアラ港(ブルネイ)へ寄港し、国際海軍演習『ADMMプラス-2016』への参加を準備する。
タス通信は、東方軍管区広報サービス部長ローマン・マルトフより伝えられた。

「太平洋艦隊艦船支隊は多国籍部隊の一員として演習のエピソードへ取り組む為に海へ出ます。
ロシア人船員は、通信演習を行い、海域のパトロールと対テロ活動へ取り組み、同僚と共に、(乗っ取られたという)想定下の船と人質を解放します。
演習計画下で太平洋艦隊将兵は更に、武器密輸阻止活動のヘリコプター演習へ参加します」
マルトフ
は話し、演習はブルネイ・ダルサラーム国領海で実施され、太平洋艦隊艦船支隊は5月5日に出航したと付け加えた。

マルトフによると、太平洋艦隊公式代表団は、5月3日に10ヶ国以上が参加する演習の開始式典に出席した。
訪問中、太平洋艦隊将兵大型対潜艦「アドミラル・ヴノグラードフ」艦上で、ブルネイロシア連邦大使全権大使ウラジレン・セミヴォロスが率いるロシア外交団の訪問を受け、ブルネイ海軍総司令官との表敬会合を行なった。

ロシア人船員の為に、同国首都バンダルスリブガワンの観光旅行、更には、ブルネイ海軍の同僚と共にサッカー、バレーボール、綱引きの親善試合が開催された。

「太平洋艦隊艦船支隊の次の寄港はシンガポールになり、演習『ADMMプラス-2016』の最中の5月8日に太平洋艦隊艦船は入港します」
マルトフ
は伝えた。

太平洋艦隊艦船支隊は、2016年3月28日にウラジオストクを出航した(註:実際には3月26日頃に出航)。
遠距離航海中に太平洋艦隊将兵は、スマトラ島沖で実施された多国籍演習『コモド-2016』へ参加する為にインドネシアパダン港を訪問した。
4月24日から27日まで太平洋艦隊艦船はカンボジアシアヌークビル港へ非公式訪問の為に寄港した。


[大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフ遠距離航海(2016年3月-)]

大型対潜艦「アドミラル・ヴィノグラードフ」を中核とする太平洋艦隊艦船支隊は、2016年3月末(3月26日頃?)にウラジオストクを出航しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフは遠距離航海へ出発した]

[太平洋艦隊艦船支隊]
指揮官:アレクサンドル・ポタポフ1等海佐
大型対潜艦「アドミラル・ヴィノグラードフ」
救助曳船「フォーチィ・クリロフ」
中型海洋給油船「イルクト」


3月28日に対馬海峡を通過し、この際のロシア海軍の慣例として、ロシア-日本戦争中の1905年5月27日のツシマ沖海戦(日本海海戦)ロシア海軍の戦死者の追悼式典を開催し、花輪を投下しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフ支隊は対馬海峡を南下した]
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフ支隊はツシマ沖海戦の戦死者を追悼した]

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「アドミラル・ヴィノグラードフ」支隊は、各種演習を実施しながらインドネシアへ向かいました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフは太平洋上で演習を実施した]

4月11日にインドネシアパダンへ到着しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフは国際演習『コモド-2016』へ参加する為にインドネシアを訪れた]

4月12日、アジア太平洋地域国際海軍演習『コモド-2016』が始まりました。
【国際海軍演習『コモド』公式サイト】
[ロシア海軍太平洋艦隊が参加する国際海軍演習『コモド-2016』が始まった]

4月14日、「アドミラル・ヴィノグラードフ」支隊を含めた演習参加艦はパダンを出航し、演習実施海域へ向かいました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフは国際演習『コモド-2016』実施海域へ向かった]

アジア太平洋地域国際海軍演習『コモド-2016』は4月16日に終了しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフが参加した国際演習『コモド-2016』は終了した]

その後、「アドミラル・ヴィノグラードフ」支隊カンボジアへ向かい、4月24日から27日までシアヌークビル港を訪問しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフはカンボジアのシアヌークビルを訪れた]

5月1日、ASEAN(東南アジア諸国連合)の国際海軍演習『ADMMプラス-2016』へ参加する為、ブルネイムアラ港を訪れました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊はASEAN諸国の国際演習『ADMMプラス-2016』へ参加する]
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフは国際海軍演習『ADMMプラス-2016』へ参加する為にブルネイを訪れた]

国際海軍演習『ADMMプラス-2016』は、5月2日から12日までブルネイ及びシンガポール沖海域で実施されます。

演習中の5月8日に「アドミラル・ヴィノグラードフ」支隊シンガポールを訪問します。

ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフは国際海軍演習『ADMMプラス-2016』へ参加する為にブルネイを訪れた


『タス通信』より
2016年5月2日10時49分配信
【軍艦「アドミラル・ヴィノグラードフ」はブルネイの対テロ演習へ参加する】
バンコク、5月2日/タス通信特派員アレクセイ・スコヴォロンスキー

ロシア大型対潜艦「アドミラル・ヴィノグラードフ」が参加する国際海軍演習は、月曜日にブルネイ・ダルサラーム国の領海で始まった。

「東南アジア諸国連合(ASEAN)国防相会議の後援下で実施される国際海軍演習は、海洋安全保障とテロリスト対策に特化したものです」
ダルサラーム国国防省
は発表した。
5月12日まで続く演習計画に沿って、国際軍チームは、仮想犯罪者にハイジャックされた商船、更には人質と一緒に乗っ取られた海上プラットフォームへの突入を行なう。
また、船員は、武器密輸を取り締まる為の活動へ取り組む。

演習には、18隻の艦船、17機のヘリコプター、2機の航空機が関わる。
ブルネイシンガポールが主催する演習への総参加者数は3000名以上になる。
ASEAN諸国に加え、このイベントには「アジアの10の」対話パートナー、ロシア、オーストラリア、中国、インド、ニュージーランド、大韓民国、アメリカ合衆国、日本の代表が参加する。

ブルネイロシア連邦大使館が伝えているように、太平洋艦隊に所属する軍艦「アドミラル・ヴィノグラードフ」は5月5日までムアラ港に滞在する。
同艦の兵装は8基の「ラストルブ」ロケット魚雷発射装置、8基の高射ミサイル複合体「キンジャール」発射装置である。
艦上には2機のヘリコプターKa-27が配置されている。



[大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフ遠距離航海(2016年3月-)]

大型対潜艦「アドミラル・ヴィノグラードフ」を中核とする太平洋艦隊艦船支隊は、2016年3月末(3月26日頃?)にウラジオストクを出航しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフは遠距離航海へ出発した]

[太平洋艦隊艦船支隊]
指揮官:アレクサンドル・ポタポフ1等海佐
大型対潜艦「アドミラル・ヴィノグラードフ」
救助曳船「フォーチィ・クリロフ」
中型海洋給油船「イルクト」


3月28日に対馬海峡を通過し、この際のロシア海軍の慣例として、ロシア-日本戦争中の1905年5月27日のツシマ沖海戦(日本海海戦)ロシア海軍の戦死者の追悼式典を開催し、花輪を投下しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフ支隊は対馬海峡を南下した]
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフ支隊はツシマ沖海戦の戦死者を追悼した]

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「アドミラル・ヴィノグラードフ」支隊は、各種演習を実施しながらインドネシアへ向かいました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフは太平洋上で演習を実施した]

4月11日にインドネシアパダンへ到着しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフは国際演習『コモド-2016』へ参加する為にインドネシアを訪れた]

4月12日、アジア太平洋地域国際海軍演習『コモド-2016』が始まりました。
【国際海軍演習『コモド』公式サイト】
[ロシア海軍太平洋艦隊が参加する国際海軍演習『コモド-2016』が始まった]

4月14日、「アドミラル・ヴィノグラードフ」支隊を含めた演習参加艦はパダンを出航し、演習実施海域へ向かいました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフは国際演習『コモド-2016』実施海域へ向かった]

アジア太平洋地域国際海軍演習『コモド-2016』は4月16日に終了しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフが参加した国際演習『コモド-2016』は終了した]

その後、「アドミラル・ヴィノグラードフ」支隊カンボジアへ向かい、4月24日から27日までシアヌークビル港を訪問しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフはカンボジアのシアヌークビルを訪れた]

5月1日、ASEAN(東南アジア諸国連合)の国際海軍演習『ADMMプラス-2016』へ参加する為、ブルネイムアラ港を訪れました。
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[ロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊はASEAN諸国の国際演習『ADMMプラス-2016』へ参加する]

国際海軍演習『ADMMプラス-2016』は、5月2日から12日までブルネイ及びシンガポール沖海域で実施されます。

日本海上自衛隊からは、ヘリコプター護衛艦「いせ」が参加します。
『日本海上自衛隊公式サイト』より
【ADMMプラス海洋安全保障実動訓練への参加について】

ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフはカンボジアのシアヌークビルを訪れた

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『タス通信』より
2016年4月25日10時5分配信
【太平洋艦隊艦船支隊は非公式訪問の為にカンボジアの港へ入った】
ウラジオストク、4月25日/タス通信特派員ナターリヤ・ニクーリナ

インドネシア多国籍演習『コモド-2016』へ参加した太平洋艦隊艦船支隊は、非公式訪問の為にカンボジアシアヌークビル港へ入った。
東方軍管区(太平洋艦隊)広報サービス代表ローマン・マルトフは発表した。

支隊の構成には、大型対潜艦「アドミラル・ヴノグラードフ」、大洋救助船「フォーチィ・クリロフ」、給油船「イルクト」が含まれている。

「太平洋艦隊将兵のカンボジア王国訪問の主な目的は、両国海軍間の国際海軍協力の発展と乗組員の休養です。
ロシア軍事船員を迎える為、当事国によるツアープログラムが用意されています」
マルトフ
は話した。

滞在中、シアヌークビル港の住民とゲストは、見学の為に大型対潜艦「アドミラル・ヴィノグラードフ」を訪れる事が出来る。
訪問は4月27日に終了し、その後、太平洋艦隊艦船支隊ブルネイ・スルタン国の沿岸へ向かう。

太平洋艦隊艦船支隊は、2016年3月28日にウラジオストクを出航した(註:実際には3月26日頃に出航)。
遠距離航海中に太平洋艦隊将兵インドネシアパダン港を訪問し、スマトラ島沖で実施された多国籍演習『コモド-2016』へ参加した事を軍管区の代理人は想い起した。


[大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフ遠距離航海(2016年3月-)]

大型対潜艦「アドミラル・ヴィノグラードフ」を中核とする太平洋艦隊艦船支隊は、2016年3月末(3月26日頃?)にウラジオストクを出航しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフは遠距離航海へ出発した]

[太平洋艦隊艦船支隊]
指揮官:アレクサンドル・ポタポフ1等海佐
大型対潜艦「アドミラル・ヴィノグラードフ」
救助曳船「フォーチィ・クリロフ」
中型海洋給油船「イルクト」


3月28日に対馬海峡を通過し、この際のロシア海軍の慣例として、ロシア-日本戦争中の1905年5月27日のツシマ沖海戦(日本海海戦)ロシア海軍の戦死者の追悼式典を開催し、花輪を投下しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフ支隊は対馬海峡を南下した]
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフ支隊はツシマ沖海戦の戦死者を追悼した]

「アドミラル・ヴィノグラードフ」支隊は、各種演習を実施しながらインドネシアへ向かいました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフは太平洋上で演習を実施した]

4月11日にインドネシアパダンへ到着しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフは国際演習『コモド-2016』へ参加する為にインドネシアを訪れた]

4月12日、アジア太平洋地域国際海軍演習『コモド-2016』が始まりました。
【国際海軍演習『コモド』公式サイト】
[ロシア海軍太平洋艦隊が参加する国際海軍演習『コモド-2016』が始まった]

4月14日、「アドミラル・ヴィノグラードフ」支隊を含めた演習参加艦はパダンを出航し、演習実施海域へ向かいました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフは国際演習『コモド-2016』実施海域へ向かった]

アジア太平洋地域国際海軍演習『コモド-2016』は4月16日に終了しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフが参加した国際演習『コモド-2016』は終了した]

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その後、「アドミラル・ヴィノグラードフ」支隊カンボジアへ向かい、4月24日にシアヌークビル港へ入港しました。

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シアヌークビル港には4月27日まで滞在し、その後、ブルネイへ向かいます。


今後、「アドミラル・ヴィノグラードフ」支隊は、5月に実施されるASEAN(東南アジア諸国連合)の国際海軍演習『ADMMプラス-2016』へ参加します。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊はASEAN諸国の国際演習『ADMMプラス-2016』へ参加する]

ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフが参加した国際演習『コモド-2016』は終了した

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『タス通信』より
2016年4月18日11時55分配信
【ロシア連邦の船員はインドネシアの演習で船を解放した】
ウラジオストク、4月18日/タス通信特派員ナターリヤ・ニクーリナ

太平洋艦隊の船員は、インドネシアスマトラ島付近での演習『コモド-2016』において、仮想テロリストに乗っ取られた船を解放し、人道支援活動へ参加した。
同艦隊の公式代理人ローマン・マルトフ1等海佐は発表した。

「4月14日から16日までの2日間、インドネシアのスマトラ島海域において、15ヶ国から成る国際部隊の一員としてロシア艦船は約10の海上でのエピソードへ取り組みました。
1日目にロシア支隊は合同機動演習を実施しました。
その後、ロシア船員は指定海域でのパトロールに取り掛かりました」
マルトフ
は話した。

彼によると、大型対潜艦「アドミラル・ヴィノグラードフ」は水上救助演習へ参加し、負傷者を表したマネキンを艦上へ引き揚げた。
演習の枠組みにおいて太平洋艦隊海軍歩兵から成る対テログループは、仮想テロリストに「乗っ取られた」船へ乗り込み、乗組員を解放した。

更にロシア船員は、4月16日に合同人道支援活動へ参加し、災害に遭ったという想定下で「被害者」を艦上へ受け入れた。
「同日、多国間演習へ参加している航行中の艦船は、海上で別れの式典を開催しました」
マルトフ
は付け加えた。

彼によると、4月24日から27日、太平洋艦隊の艦船は、カンボジアシアヌークビル港へ滞在する。


[大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフ遠距離航海(2016年3月-)]

大型対潜艦「アドミラル・ヴィノグラードフ」を中核とする太平洋艦隊艦船支隊は、2016年3月末(3月26日頃?)にウラジオストクを出航しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフは遠距離航海へ出発した]

[太平洋艦隊艦船支隊]
指揮官:アレクサンドル・ポタポフ1等海佐
大型対潜艦「アドミラル・ヴィノグラードフ」
救助曳船「フォーチィ・クリロフ」
中型海洋給油船「イルクト」


3月28日に対馬海峡を通過し、この際のロシア海軍の慣例として、ロシア-日本戦争中の1905年5月27日のツシマ沖海戦(日本海海戦)ロシア海軍の戦死者の追悼式典を開催し、花輪を投下しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフ支隊は対馬海峡を南下した]
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフ支隊はツシマ沖海戦の戦死者を追悼した]

「アドミラル・ヴィノグラードフ」支隊は、各種演習を実施しながらインドネシアへ向かいました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフは太平洋上で演習を実施した]

4月11日にインドネシアパダンへ到着しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフは国際演習『コモド-2016』へ参加する為にインドネシアを訪れた]

4月12日、アジア太平洋地域国際海軍演習『コモド-2016』が始まりました。
【国際海軍演習『コモド』公式サイト】
[ロシア海軍太平洋艦隊が参加する国際海軍演習『コモド-2016』が始まった]

4月14日、「アドミラル・ヴィノグラードフ」支隊を含めた演習参加艦はパダンを出航し、演習実施海域へ向かいました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフは国際演習『コモド-2016』実施海域へ向かった]

アジア太平洋地域国際海軍演習『コモド-2016』は4月16日に終了しました。

今後、「アドミラル・ヴィノグラードフ」支隊カンボジアへ向かいます。
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「アドミラル・ヴィノグラードフ」支隊は、5月に実施されるASEAN(東南アジア諸国連合)の国際海軍演習『ADMMプラス-2016』へ参加します。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊はASEAN諸国の国際演習『ADMMプラス-2016』へ参加する]


ロシア海軍は、2014年3月末-4月初頭に南シナ海ナトゥナ(リアウ)諸島海域で実施された『コモド-2014』にも参加しています。
[多国籍海軍演習KOMODOが始まった]
[多国籍海軍演習KOMODO-2014は続く]



この時には、太平洋艦隊大型対潜艦「マルシャル・シャーポシニコフ」、給油船「イルクト」、救助曳船「アラタウ」が派遣されました。
[ロシア太平洋艦隊インド洋遠征(2014年3月-7月)]

ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフは国際演習『コモド-2016』実施海域へ向かった

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『タス通信』より
2016年4月14日9時34分配信
【太平洋艦隊の艦船は国際演習『コモド』の為にインド洋へ出航した】
ウラジオストク、4月14日/タス通信特派員ナターリヤ・ニクーリナ

太平洋艦隊艦船支隊は、インド洋での多国籍演習『コモド-2016』の為、木曜日にインドネシアパダン港から出航した。
タス通信東方軍管区広報サービス代表ローマン・マルトフより伝えられた。

「4月14日から16日、インドネシア沿岸の西スマトラ地方で、国際部隊は、対テロ及び人道活動を実施し、海洋資源保護、更には自然災害の余波を克服する支援へ取り組みます。
演習には、アジア太平洋地域の32ヶ国の20隻の艦船と代表が関与します」
マルトフ
は話した。

演習中に太平洋艦隊の艦船は合同機動演習を行ない、指定海域をパトロールし、水中での犠牲者の救助演習を実施し、海賊に仮想捕獲された船を解放する。
演習には、対テログループと甲板航空隊のヘリコプターKa-27が参加する。

ロシア軍事船員は演習中にオーストラリア、中国、アメリカ合衆国、日本、東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国を含めた15ヶ国の艦船と協同活動を行なう。

大型対潜艦「アドミラル・ヴィノグラードフ」、大洋救助船「フォーチィ・クリロフ」、給油船「イルクト」で構成され、アレクサンドル・ポタポフ1等海佐指揮下の太平洋艦隊艦船支隊は、2016年3月28日にウラジオストクを出航した(註:実際には3月26日頃に出航)。
支隊パダン港への寄港は、ロシア太平洋艦隊将兵の遠距離航海中の初めての非公式訪問となった。


[大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフ遠距離航海(2016年3月-)]

大型対潜艦「アドミラル・ヴィノグラードフ」を中核とする太平洋艦隊艦船支隊は、2016年3月末(3月26日頃?)にウラジオストクを出航しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフは遠距離航海へ出発した]

[太平洋艦隊艦船支隊]
指揮官:アレクサンドル・ポタポフ1等海佐
大型対潜艦「アドミラル・ヴィノグラードフ」
救助曳船「フォーチィ・クリロフ」
中型海洋給油船「イルクト」


3月28日に対馬海峡を通過し、この際のロシア海軍の慣例として、ロシア-日本戦争中の1905年5月27日のツシマ沖海戦(日本海海戦)ロシア海軍の戦死者の追悼式典を開催し、花輪を投下しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフ支隊は対馬海峡を南下した]
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフ支隊はツシマ沖海戦の戦死者を追悼した]

太平洋艦隊広報部の発表によると、「アドミラル・ヴィノグラードフ」支隊は、太平洋及びインド洋への遠距離航海を行ない、5ヶ国を訪問し、2つの国際海軍演習へ参加するとの事です。
その1つは、2016年4月にインドネシアスマトラ島付近の海域で実施されるアジア太平洋地域国際海軍演習『コモド-2016』です。
[ロシア海軍太平洋艦隊は2016年4月に国際海軍演習『KOMODO-2016』へ参加する]

もう1つが、5月に実施されるASEAN(東南アジア諸国連合)の国際海軍演習『ADMMプラス-2016』です。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊はASEAN諸国の国際演習『ADMMプラス-2016』へ参加する]

「アドミラル・ヴィノグラードフ」支隊は、各種演習を実施しながらインドネシアへ向かいました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフは太平洋上で演習を実施した]

4月11日にインドネシアパダンへ到着しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフは国際演習『コモド-2016』へ参加する為にインドネシアを訪れた]
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4月12日、アジア太平洋地域国際海軍演習『コモド-2016』が始まりました。
[ロシア海軍太平洋艦隊が参加する国際海軍演習『コモド-2016』が始まった]

そして4月14日、「アドミラル・ヴィノグラードフ」支隊を含めた演習参加艦はパダンを出航し、演習実施海域へ向かいました。

【国際海軍演習『コモド』公式サイト】


ロシア海軍は、2014年3月末-4月初頭に南シナ海ナトゥナ(リアウ)諸島海域で実施された『コモド-2014』にも参加しています。
[多国籍海軍演習KOMODOが始まった]
[多国籍海軍演習KOMODO-2014は続く]



この時には、太平洋艦隊大型対潜艦「マルシャル・シャーポシニコフ」、給油船「イルクト」、救助曳船「アラタウ」が派遣されました。
[ロシア太平洋艦隊インド洋遠征(2014年3月-7月)]