ロシア海軍太平洋艦隊向けに新世代小型ロケット艦カラクルト級が4隻建造される

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『ロシア通信社ノーボスチ』より
2018年2月7日5時45分配信
【太平洋艦隊は4隻の小型ロケット艦の供給契約を見積もっている】
コムソモリスク・ナ・アムーレ、2月7日-ロシア通信社ノーボスチ

太平洋艦隊は4隻のプロジェクト22800小型ロケット艦の受領を計画している。
ロシア連邦国防次官ユーリー・ボリソフは発表した。

「今年のプランで、我々は、太平洋艦隊の為の4隻の小型ロケット艦の契約を締結するつもりです。
それは、ここで建造されます」
ボリソフ
『アムール造船工場』訪問中に話した。

彼によると、工場は、2027年までの実際の作業の為の重要なプログラムを受け取った。

以前に報じられたように、ロシア連邦国防省は、有翼ミサイル「カリブル」「オーニクス」を有するプロジェクト22800(コード名「カラクルト」)小型ロケット艦を購入する。

プロジェクト22800(コード名「カラクルト」)は、中央海洋設計局『アルマーズ』により開発された。
小型ロケット艦は、近海ゾーンでの任務遂行の為に意図されている。

プロジェクト22800小型ロケット艦の排水量は約800トン、速力30ノット。
艦の全長は約67メートル、幅は約11メートル、航続距離は2500海里。

小型ロケット艦は、高精度ミサイル兵器複合体と現代的な砲複合体を装備し、艦の兵装には、ミサイル複合体「カリブル-NK」、更に、現代的な管理複合体、電波通信複合体、航法複合体、電波電子戦闘複合体、対潜及び対水中工作兵装が含まれる。



[新世代小型ロケット艦カラクルト級]


プロジェクト22800「カラクルト」は、ロシア海軍の現用のプロジェクト12341「オヴォード」小型ロケット艦(ナヌチュカ級)及びプロジェクト12411「モルニヤ」ロケット艇(タランタル級)の代替となる新世代の小型ロケット艦であり、ソ連邦時代から高速戦闘艦艇を手掛けてきた「アルマーズ」設計局により設計されました。

プロジェクト12341小型ロケット艦(「ミラーシュ」)
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プロジェクト12411ロケット艇(R-239)
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元々は「オヴォード」「モルニヤ」の後継としてプロジェクト12300「スコルピオン」ロケット艇(満載排水量465トン)が建造される筈だったのですが、2001年6月5日に起工された1番艇は工事中止となりました。
[ロシア新型ミサイル艇プロジェクト12300「スコルピオン」]

その後、「アルマーズ」設計局「スコルピオン」の拡大発展型(満載排水量800トン)を設計し、それに小改正を加えたのがプロジェクト22800「カラクルト」小型ロケット艦として建造される事になりました。
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プロジェクト22800の主要兵装は打撃有翼ミサイル複合体「カリブル」です。
[巡航ミサイル「カリブル」対地攻撃型は2500kmの最大射程を有する]

この他、AK-176MA 76mm砲高射ミサイル-砲複合体「パーンツィリ-M」を装備します。
[ロシア海軍の為の新たな76mm砲AK-176MAの試験は完了した]
[ロシア海軍の新型高射複合体パーンツィリ-Mは2017年末までに制式採用される]

ただ、1番艦「ウラガーン」は、艦後部の「パーンツィリ-M」設置スペースにAK-630M 30mmガトリング砲2基が設置されているので、「パーンツィリ-M」の装備は見送られているようです。
(2番艦「タイフーン」も同様)
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「カラクルト」の最初の2隻:「タイフーン」「ウラガーン」は、2015年12月24日にサンクトペテルブルク近郊の『ペラ』造船所で起工されました。
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[ロシア海軍の為のプロジェクト22800小型ロケット艦ウラガーンとタイフーンはサンクトペテルブルクで起工された]

「ウラガーン」は2017年7月29日、「タイフーン」は2017年11月24日に進水しました。
[ロシア海軍バルト艦隊の為のプロジェクト22800カラクルト級小型ロケット艦の1番艦ウラガーンは進水した]

2016年5月10日、クリミア半島フェオドシヤ造船工場『モーリェ』(海洋)「シトルム」が起工されました。
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[ロシア海軍の為のプロジェクト22800小型ロケット艦シトルムはクリミアで起工された]

2016年7月29日、『ペラ』造船所「シクヴァル」が起工されました。
[ロシア海軍の為のプロジェクト22800小型ロケット艦シクヴァルは起工された]

2016年12月24日、『ペラ』造船所「ブーリャ」が起工されました。
[ロシア海軍の為のプロジェクト22800小型ロケット艦ブーリャはサンクトペテルブルクで起工された]

2017年3月17日、フェオドシヤ造船工場「オホーツク」が起工されました。
[クリミアのフェオドシヤ造船所でロシア海軍の新世代小型ロケット艦オホーツクが起工された]

2017年12月19日、フェオドシヤ造船工場「ヴィフリ」が起工されました。
[クリミアのフェオドシヤ造船所でロシア海軍の新世代小型ロケット艦ヴィフリ(旋風)が起工された]


プロジェクト22800は、『ペラ』造船所並びにフェオドシヤ造船工場の他に、今後はタタールスタンゼレノドリスク造船所でも建造されます。
[タタールスタンのゼレノドリスク造船所はロシア海軍の為に小型ロケット艦カラクルト級を5隻建造する]

プロジェクト22800は2022年までに18隻の建造が計画されています。
[ロシア海軍の新世代小型ロケット艦プロジェクト22800は2022年までに18隻建造される]


今回のロシア連邦国防次官ユーリー・ボリソフ氏の発言によれば、この内の4隻は、コムソモリスク・ナ・アムーレ『アムール造船工場』で建造されます。
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クリミアのフェオドシヤ造船所でロシア海軍の新世代小型ロケット艦ヴィフリ(旋風)が起工された


『タス通信』より
2017年12月19日17時36分配信
【ロシア海軍の為の小型ロケット艦「ヴィフリ」(旋風)はフェオドシヤで起工された】
モスクワ、12月19日/タス通信

ロシア海軍の為のプロジェクト22800小型ロケット艦「ヴィフリ」は火曜日にフェオドシヤで起工された。
ロシア連邦国防省は発表した。

「フェオドシヤの造船工場『モーリェ』(海洋)で、ロシア海軍の為の次の新世代小型ロケット艦プロジェクト22800シリーズが起工されました。
これは、フェオドシヤの企業でロシア海軍の為に建造される第3のプロジェクト22800小型ロケット艦です。
同工場の造船台では、小型ロケット艦シトルム及びオホーツクが様々な建造段階に在ります」
ロシア軍当局
は伝えた。

ロシア海軍副造船管理部長ミハイル・クラスノペーエフによると、このクラスの艦は、海軍グループの一員として、または単独で任務を遂行できる。
プロジェクト22800小型ロケット艦の乗組員は、海軍総合訓練センターで新たな研修プログラムによる訓練を行なっている。

「プロジェクト22800小型ロケット艦ヴィフリのシリーズの発注は、国家軍事造船プログラム遂行の枠組みに入っており、海軍の戦闘艦の水上構成の更なる装備、高精度兵器の装備が規定されています」
クラスノペーエフ
は話した。



[新世代小型ロケット艦カラクルト級]


プロジェクト22800「カラクルト」は、ロシア海軍の現用のプロジェクト12341「オヴォード」小型ロケット艦(ナヌチュカ級)及びプロジェクト12411「モルニヤ」ロケット艇(タランタル級)の代替となる新世代の小型ロケット艦であり、ソ連邦時代から高速戦闘艦艇を手掛けてきた「アルマーズ」設計局により設計されました。

プロジェクト12341小型ロケット艦(「ミラーシュ」)
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プロジェクト12411ロケット艇(R-239)
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元々は「オヴォード」「モルニヤ」の後継としてプロジェクト12300「スコルピオン」ロケット艇(満載排水量465トン)が建造される筈だったのですが、2001年6月5日に起工された1番艇は工事中止となりました。
[ロシア新型ミサイル艇プロジェクト12300「スコルピオン」]

その後、「アルマーズ」設計局「スコルピオン」の拡大発展型(満載排水量800トン)を設計し、それに小改正を加えたのがプロジェクト22800「カラクルト」小型ロケット艦として建造される事になりました。
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プロジェクト22800の主要兵装は打撃有翼ミサイル複合体「カリブル」です。
[巡航ミサイル「カリブル」対地攻撃型は2500kmの最大射程を有する]

この他、AK-176MA 76mm砲高射ミサイル-砲複合体「パーンツィリ-M」を装備します。
[ロシア海軍の為の新たな76mm砲AK-176MAの試験は完了した]
[ロシア海軍の新型高射複合体パーンツィリ-Mは2017年末までに制式採用される]

ただ、1番艦「ウラガーン」は、艦後部の「パーンツィリ-M」設置スペースにAK-630M 30mmガトリング砲2基が設置されているので、「パーンツィリ-M」の装備は見送られているようです。
(2番艦「タイフーン」も同様)
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「カラクルト」の最初の2隻:「タイフーン」「ウラガーン」は、2015年12月24日にサンクトペテルブルク近郊の『ペラ』造船所で起工されました。
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[ロシア海軍の為のプロジェクト22800小型ロケット艦ウラガーンとタイフーンはサンクトペテルブルクで起工された]

「ウラガーン」は2017年7月29日、「タイフーン」は2017年11月24日に進水しました。
[ロシア海軍バルト艦隊の為のプロジェクト22800カラクルト級小型ロケット艦の1番艦ウラガーンは進水した]

2016年5月10日、クリミア半島フェオドシヤ造船工場『モーリェ』(海洋)「シトルム」が起工されました。
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[ロシア海軍の為のプロジェクト22800小型ロケット艦シトルムはクリミアで起工された]

2016年7月29日、『ペラ』造船所「シクヴァル」が起工されました。
[ロシア海軍の為のプロジェクト22800小型ロケット艦シクヴァルは起工された]

2016年12月24日、『ペラ』造船所「ブーリャ」が起工されました。
[ロシア海軍の為のプロジェクト22800小型ロケット艦ブーリャはサンクトペテルブルクで起工された]

2017年3月17日、フェオドシヤ造船工場「オホーツク」が起工されました。
[クリミアのフェオドシヤ造船所でロシア海軍の新世代小型ロケット艦オホーツクが起工された]

そして2017年12月19日、フェオドシヤ造船工場「ヴィフリ」が起工されました。
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これで、『ペラ』造船所並びにフェオドシヤ造船工場の契約分(計7隻)は全て起工されました。
(『ペラ』造船所が7隻を受注し、この内の3隻はフェオドシヤ造船工場が「下請け」となって建造する)


プロジェクト22800は、『ペラ』造船所並びにフェオドシヤ造船工場の他に、今後はタタールスタンゼレノドリスク造船所でも建造されます。
[タタールスタンのゼレノドリスク造船所はロシア海軍の為に小型ロケット艦カラクルト級を5隻建造する]

プロジェクト22800は2022年までに18隻の建造が計画されています。
[ロシア海軍の新世代小型ロケット艦プロジェクト22800は2022年までに18隻建造される]

この内の6隻は極東方面の造船所で建造されます。
[ロシア海軍太平洋艦隊向けに6隻の新世代小型ロケット艦カラクルト級が建造される]

ロシア海軍最新鋭小型ロケット艦カラクルト級2番艦タイフーン進水(2017年11月24日)


『タス通信』より
2017年11月24日13時38分配信
【プロジェクト22800の2番艦「タイフーン」はサンクトペテルブルクで進水した】
サンクトペテルブルク、11月24日/タス通信

プロジェクト22800小型ロケット艦(「カラクルト」)の2隻目となる「タイフーン」は、金曜日(11月24日)にサンクトペテルブルク造船工場『ペラ』で進水した。
『タス通信』特派員は現地より報告した。

「我が国の海軍は、この艦(タイフーン)を待ち望んでおり、2018年に私共は高品質の試験と共に、我々の美しい艦を御客様へ御引き渡しいたします」
式典において工場『ペラ』副総取締役セルゲイ・クフチクは述べた。

同時にロシア連邦海軍副総司令官(軍備担当)ヴィクトール・ブルスクは、海軍「タイフーン」を非常に待ち望んでいる事を指摘した。
「それが設定された契約時期において進水した事に満足しております」
彼は付け加えた。

2隻のプロジェクト22800小型ロケット艦(「ウラガーン」及び「タイフーン」)は、2015年12月24日に『ペラ』社で同時に起工された。
シリーズの1番艦は今年夏に進水し、工場岸壁で艤装の為、水上に居る。

中央海洋計画設計局『アルマーズ』が設計した「カラクルト」は約800トンの排水量を有し、速力は30ノットに達する事ができる。
それは、ロシアで製造された高精度ミサイル兵器複合体(「カリブル」システム)、現代的な砲複合体と動力装置を装備する。

以前にロシア国防次官ユーリー・ボリソフが伝えたように、サンクトペテルブルクで建造されたトップ艦「ウラガーン」は2017年末までに海軍への引き渡しが計画されている。
彼によると、工場『ペラ』は、このような艦を7隻建造しなければならず、5隻はゼレノドリスク造船工場と契約している。
更なる6隻の艦は極東の造船所へ委託される。
2017年8月、ロシア連邦国防省は『ペラ』及びゼレノドリスク造船工場プロジェクト「カラクルト」小型ロケット艦の建造に関する追加合意へ署名した。



[新世代小型ロケット艦カラクルト級]


プロジェクト22800「カラクルト」は、ロシア海軍の現用のプロジェクト12341「オヴォード」小型ロケット艦(ナヌチュカ級)及びプロジェクト12411「モルニヤ」ロケット艇(タランタル級)の代替となる新世代の小型ロケット艦であり、ソ連邦時代から高速戦闘艦艇を手掛けてきた「アルマーズ」設計局により設計されました。

プロジェクト12341小型ロケット艦(「ミラーシュ」)
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プロジェクト12411ロケット艇(R-239)
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元々は「オヴォード」「モルニヤ」の後継としてプロジェクト12300「スコルピオン」ロケット艇(満載排水量465トン)が建造される筈だったのですが、2001年6月5日に起工された1番艇は工事中止となりました。
[ロシア新型ミサイル艇プロジェクト12300「スコルピオン」]

その後、「アルマーズ」設計局「スコルピオン」の拡大発展型(満載排水量800トン)を設計し、それに小改正を加えたのがプロジェクト22800「カラクルト」小型ロケット艦として建造される事になりました。
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プロジェクト22800の主要兵装は打撃有翼ミサイル複合体「カリブル」です。
[巡航ミサイル「カリブル」対地攻撃型は2500kmの最大射程を有する]

この他、AK-176MA 76mm砲高射ミサイル-砲複合体「パーンツィリ-M」を装備します。
[ロシア海軍の為の新たな76mm砲AK-176MAの試験は完了した]
[ロシア海軍の新型高射複合体パーンツィリ-Mは2017年末までに制式採用される]

ただ、1番艦「ウラガーン」は、艦後部の「パーンツィリ-M」設置スペースにAK-630M 30mmガトリング砲2基が設置されているので、「パーンツィリ-M」の装備は見送られているようです。
(2番艦「タイフーン」も同様)
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「カラクルト」の最初の2隻:「タイフーン」「ウラガーン」は、2015年12月24日にサンクトペテルブルク近郊の『ペラ』造船所で起工されました。
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[ロシア海軍の為のプロジェクト22800小型ロケット艦ウラガーンとタイフーンはサンクトペテルブルクで起工された]

2016年5月10日、クリミア半島フェオドシヤ造船工場「シトルム」が起工されました。
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[ロシア海軍の為のプロジェクト22800小型ロケット艦シトルムはクリミアで起工された]

2016年7月29日、『ペラ』造船所「シクヴァル」が起工されました。
[ロシア海軍の為のプロジェクト22800小型ロケット艦シクヴァルは起工された]

2016年12月24日、『ペラ』造船所「ブーリャ」が起工されました。
[ロシア海軍の為のプロジェクト22800小型ロケット艦ブーリャはサンクトペテルブルクで起工された]

2017年3月17日、フェオドシヤ造船工場「オホーツク」が起工されました。
[クリミアのフェオドシヤ造船所でロシア海軍の新世代小型ロケット艦オホーツクが起工された]


プロジェクト22800は、『ペラ』造船所並びにフェオドシヤ造船工場の他に、今後はタタールスタンゼレノドリスク造船所でも建造されます。
[タタールスタンのゼレノドリスク造船所はロシア海軍の為に小型ロケット艦カラクルト級を5隻建造する]

プロジェクト22800は2022年までに18隻の建造が計画されています。
[ロシア海軍の新世代小型ロケット艦プロジェクト22800は2022年までに18隻建造される]

この内の6隻は極東方面の造船所で建造されます。
[ロシア海軍太平洋艦隊向けに6隻の新世代小型ロケット艦カラクルト級が建造される]


2017年7月29日、「カラクルト」級の1番艦「ウラガーン」は進水しました。
[ロシア海軍バルト艦隊の為のプロジェクト22800カラクルト級小型ロケット艦の1番艦ウラガーンは進水した]

そして2017年11月24日、2番艦「タイフーン」が進水しました。
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「ウラガーン」は2018年にロシア海軍へ引き渡される予定となっておりますが、おそらくは「タイフーン」も同様でしょう。
[プロジェクト22800カラクルト級小型ロケット艦の1番艦ウラガーンは2018年にロシア海軍へ引き渡される]

プロジェクト22800カラクルト級小型ロケット艦の1番艦ウラガーンは2018年にロシア海軍へ引き渡される


『ロシア通信社ノーボスチ』より
2017年8月22日16時20分配信
【(ロシア)海軍は2018年にプロジェクト22800のトップ艦を受領する】
クビンカ(モスクワ州)、8月22日-ロシア通信社ノーボスチ

プロジェクト22800のトップ艦は2018年前半にロシア連邦海軍へ引き渡される。
『ロシア通信社ノーボスチ』は火曜日にフォーラム『アルミヤ(軍)-2017』『ゼレノドリスク造船工場』総取締役レナート・ミスタホフより伝えられた。

「プロジェクト22800のトップ艦は発注者、即ち(ロシア)国防省へ2018年に納入されます。
現在、このタイプの5隻の艦が様々な建造段階に在ります」
ミスタホフ
は話した。

一方、7月末に国防次官ユーリー・ボリソフは、「ウラガーン」と命名された同艦は今年にロシア連邦海軍へ引き渡す事が出来ると指摘した。
兵装にミサイル「カリブル」を含む同艦は2015年12月に起工された。



[新世代小型ロケット艦カラクルト級]


プロジェクト22800「カラクルト」は、ロシア海軍の現用のプロジェクト12341「オヴォード」小型ロケット艦(ナヌチュカ級)及びプロジェクト12411「モルニヤ」ロケット艇(タランタル級)の代替となる新世代の小型ロケット艦であり、ソ連邦時代から高速戦闘艦艇を手掛けてきた「アルマーズ」設計局により設計されました。

プロジェクト12341小型ロケット艦(「ミラーシュ」)
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プロジェクト12411ロケット艇(R-239)
16-0510c.jpg

元々は「オヴォード」「モルニヤ」の後継としてプロジェクト12300「スコルピオン」ロケット艇(満載排水量465トン)が建造される筈だったのですが、2001年6月5日に起工された1番艇は工事中止となりました。
[ロシア新型ミサイル艇プロジェクト12300「スコルピオン」]

その後、「アルマーズ」設計局「スコルピオン」の拡大発展型(満載排水量800トン)を設計し、それに小改正を加えたのがプロジェクト22800「カラクルト」小型ロケット艦として建造される事になりました。
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プロジェクト22800の主要兵装は打撃有翼ミサイル複合体「カリブル」です。
[巡航ミサイル「カリブル」対地攻撃型は2500kmの最大射程を有する]

この他、AK-176MA 76mm砲高射ミサイル-砲複合体「パーンツィリ-M」を装備します。
[ロシア海軍の為の新たな76mm砲AK-176MAの試験は完了した]
[ロシア海軍の新型高射複合体パーンツィリ-Mは2017年末までに制式採用される]

ただ、1番艦「ウラガーン」は、艦後部の「パーンツィリ-M」設置スペースにAK-630M 30mmガトリング砲2基が設置されているので、「パーンツィリ-M」の装備は見送られているようです。
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「カラクルト」の最初の2隻:「タイフーン」「ウラガーン」は、2015年12月24日にサンクトペテルブルク近郊の『ペラ』造船所で起工されました。
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[ロシア海軍の為のプロジェクト22800小型ロケット艦ウラガーンとタイフーンはサンクトペテルブルクで起工された]

2016年5月10日、クリミア半島フェオドシヤ造船工場「シトルム」が起工されました。
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[ロシア海軍の為のプロジェクト22800小型ロケット艦シトルムはクリミアで起工された]

2016年7月29日、『ペラ』造船所「シクヴァル」が起工されました。
[ロシア海軍の為のプロジェクト22800小型ロケット艦シクヴァルは起工された]

2016年12月24日、『ペラ』造船所「ブーリャ」が起工されました。
[ロシア海軍の為のプロジェクト22800小型ロケット艦ブーリャはサンクトペテルブルクで起工された]

2017年3月17日、フェオドシヤ造船工場「オホーツク」が起工されました。
[クリミアのフェオドシヤ造船所でロシア海軍の新世代小型ロケット艦オホーツクが起工された]


プロジェクト22800は、『ペラ』造船所並びにフェオドシヤ造船工場の他に、今後はタタールスタンゼレノドリスク造船所でも建造されます。
[タタールスタンのゼレノドリスク造船所はロシア海軍の為に小型ロケット艦カラクルト級を5隻建造する]

プロジェクト22800は2022年までに18隻の建造が計画されています。
[ロシア海軍の新世代小型ロケット艦プロジェクト22800は2022年までに18隻建造される]


2017年7月29日、「カラクルト」級の1番艦「ウラガーン」は進水しました。
[ロシア海軍バルト艦隊の為のプロジェクト22800カラクルト級小型ロケット艦の1番艦ウラガーンは進水した]

「ウラガーン」は2017年12月末にロシア海軍へ引き渡される予定となっておりますが、2018年にずれ込む可能性も有ります。

今回、『A.M.ゴーリキー記念ゼレノドリスク造船工場』総取締役レナート・ミスタホフ氏は、「ウラガーン」ロシア海軍への引き渡しは2018年になると発言していますが、同艦は『ゼレノドリスク造船工場』では建造されていません。

ただ、今後プロジェクト22800『ゼレノドリスク造船工場』でも建造される事になり、その関係で主幹造船所の『ペラ』造船所から色々と話を聞いているのかもしれません。

ロシア海軍太平洋艦隊向けに6隻の新世代小型ロケット艦カラクルト級が建造される

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『インタファクス-軍事ニュース出張所(AVN)』より
2017年7月29日14時35分配信
【太平洋艦隊は「カリブル」で武装した6隻の小型ロケット艦を受け取る~ロシア連邦国防省】
サンクトペテルブルク、7月29日、インタファクス-AVN

ロシア太平洋艦隊の為の6隻のプロジェクト22800小型ロケット艦の建造契約は、2018年に締結される事になるだろう。
ロシア連邦国防次官ユーリー・ボリソフは述べた。

「『ペラ』と我々は、7隻のこのような艦の契約を締結しており、ゼレノドリスク造船工場とは5隻です。
2018年には、更なる6隻の契約を予定しております。
おそらく、これらの艦は極東で建造されることになるでしょう、何故なら、これらは太平洋艦隊の為に意図されているからです。
極東で然るべき建造を行なう上での物流の複雑さが故に、そこの造船所を活用するのが好都合でしょう」
ユーリー・ボリソフ
は土曜日に報道陣へ話した。

ロシア国防次官ユーリー・ボリソフは、土曜日にレニングラード造船工場『ペラ』でのプロジェクト22800(コード名「カラクルト」)小型ロケット艦のトップ「ウラガーン」の進水式典に出席した。
小型ロケット艦「ウラガーン」は2015年12月に起工されている。

このタイプの艦は、有翼ミサイル「カリブル」で武装している。



[新世代小型ロケット艦カラクルト級]


プロジェクト22800「カラクルト」は、ロシア海軍の現用のプロジェクト12341「オヴォード」小型ロケット艦(ナヌチュカ級)及びプロジェクト12411「モルニヤ」ロケット艇(タランタル級)の代替となる新世代の小型ロケット艦であり、ソ連邦時代から高速戦闘艦艇を手掛けてきた「アルマーズ」設計局により設計されました。

プロジェクト12341小型ロケット艦「モローズ」(太平洋艦隊)
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プロジェクト12411ロケット艇R-18(太平洋艦隊)
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元々は「オヴォード」「モルニヤ」の後継としてプロジェクト12300「スコルピオン」ロケット艇(満載排水量465トン)が建造される筈だったのですが、2001年6月5日に起工された1番艇は工事中止となりました。
[ロシア新型ミサイル艇プロジェクト12300「スコルピオン」]

その後、「アルマーズ」設計局「スコルピオン」の拡大発展型(満載排水量800トン)を設計し、それに小改正を加えたのがプロジェクト22800「カラクルト」小型ロケット艦として建造される事になりました。
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プロジェクト22800の主要兵装は打撃有翼ミサイル複合体「カリブル」です。
[巡航ミサイル「カリブル」対地攻撃型は2500kmの最大射程を有する]

この他、AK-176MA 76mm砲高射ミサイル-砲複合体「パーンツィリ-M」を装備します。
[ロシア海軍の為の新たな76mm砲AK-176MAの試験は完了した]
[ロシア海軍の新型高射複合体パーンツィリ-Mは2017年末までに制式採用される]


「カラクルト」の最初の2隻:「タイフーン」「ウラガーン」は、2015年12月24日にサンクトペテルブルク近郊の『ペラ』造船所で起工されました。
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[ロシア海軍の為のプロジェクト22800小型ロケット艦ウラガーンとタイフーンはサンクトペテルブルクで起工された]
2017年7月29日に「ウラガーン」が進水しました。
[ロシア海軍バルト艦隊の為のプロジェクト22800カラクルト級小型ロケット艦の1番艦ウラガーンは進水した]

2016年5月10日、クリミア半島フェオドシヤ造船工場「シトルム」が起工されました。
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[ロシア海軍の為のプロジェクト22800小型ロケット艦シトルムはクリミアで起工された]

2016年7月29日、『ペラ』造船所「シクヴァル」が起工されました。
[ロシア海軍の為のプロジェクト22800小型ロケット艦シクヴァルは起工された]

2016年12月24日、『ペラ』造船所「ブーリャ」が起工されました。
[ロシア海軍の為のプロジェクト22800小型ロケット艦ブーリャはサンクトペテルブルクで起工された]

2017年3月17日、フェオドシヤ造船工場「オホーツク」が起工されました。
[クリミアのフェオドシヤ造船所でロシア海軍の新世代小型ロケット艦オホーツクが起工された]


プロジェクト22800は、『ペラ』造船所並びにフェオドシヤ造船工場の他に、今後はタタールスタンゼレノドリスク造船所でも建造されます。
[タタールスタンのゼレノドリスク造船所はロシア海軍の為に小型ロケット艦カラクルト級を5隻建造する]

そして更に、太平洋艦隊向けの6隻のプロジェクト22800が建造される事になりました。
何処で建造するのかは未だ正式には決まっていないようですが、極東の造船所で建造される可能性が高いようです。


プロジェクト22800は2022年までに18隻の建造が計画されています。
[ロシア海軍の新世代小型ロケット艦プロジェクト22800は2022年までに18隻建造される]