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ロシア海軍北方艦隊のウシャコーフ勲章授与・重航空巡洋艦アドミラル・クズネツォフの近代化改装は2022年末に完了する

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『ロシア通信社ノーボスチ』より
2020年4月3日9時43分配信
【航空母艦「アドミラル・クズネツォフ」は修理の後、2022年に海軍へ引き渡される】
モスクワ、4月3日-ロシア通信社ノーボスチ

航空母艦「アドミラル・クズネツォフ」の火災は、修理と近代化の後の艦の海軍への引き渡し時期には影響を与えず、2022年となる。
『ロシア通信社ノーボスチ』『統合造船業営団』のトップ、アレクセイ・ラフマノフより伝えられた。

「アドミラル・クズネツォフ」の火災は、昨年12月12日に第1発電機区画で、船倉の零れた燃料へ溶接作業の火花が落下した結果により発生した。
火災は、ほぼ1日で鎮火され、2名が死亡し、10名以上が負傷した。

「艦の海軍への引き渡し時期は変わらないままであり、2022年です」
ラフマノフ
は話した。

以前、彼は航空母艦「アドミラル・クズネツォフ」の火災による損害額は5億ルーブルになり、多少の調整があるかもしれないと述べた。
現在、ロシア海軍唯一の航空母艦は、ムルマンスク『第35艦船修理工場』で修理及び近代化が行なわれている。



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2019年12月12日10時16分(モスクワ時間)、ムルマンスク第35艦船修理工場で近代化改装工事中の重航空巡洋艦「アドミラル・クズネツォフ」の第1発電機区画での溶接作業中に火災が発生しました。
[近代化改装工事中の重航空巡洋艦アドミラル・クズネツォフで火災が発生した]
[ロシア海軍の航空母艦アドミラル・クズネツォフ火災事故(2019年12月12日)続報]
[ロシア海軍の航空母艦アドミラル・クズネツォフ火災事故(2019年12月12日)続報(その2)]
火災は24時間以内に鎮火されましたが、乗組員の士官2名が死亡し、他に14名が火災発生時の有毒ガスによる中毒で入院しました。

今回の火災により、「アドミラル・クズネツォフ」第1発電機区画が全焼しましたが、致命的な損傷は受けておらず、修理及び近代化改装作業は続行されます。
[ロシア海軍北方艦隊のウシャコーフ勲章授与・重航空巡洋艦アドミラル・クズネツォフは、2019年12月12日の火災により致命的な損傷は受けておらず、修復及び近代化されて復帰する]

2019年12月18日、『コメルサント』紙は、今回の火災による「アドミラル・クズネツォフ」の損害額が950億ルーブルになると報じました。
『コメルサント』より
2019年12月18日19時50分配信
【情報筋は「アドミラル・クズネツォフ」の火災による損害を950億ルーブルと評価した】

翌12月19日、『統合造船業営団』総裁アレクセイ・ラフマノフ氏は、『コメルサント』の報道を完全に否定しました。
[ロシア海軍北方艦隊のウシャコーフ勲章授与・重航空巡洋艦アドミラル・クズネツォフの2019年12月12日の火災による損害額は950億ルーブルにはならない]

『統合造船業営団』総裁アレクセイ・ラフマノフ氏によると、「アドミラル・クズネツォフ」の損害額の算定はほぼ完了し、5億ルーブル程度になるとの事です。
[ロシア海軍北方艦隊のウシャコーフ勲章授与・重航空巡洋艦アドミラル・クズネツォフの2019年12月12日の火災による損害額は約5億ルーブルと見積もられている]

「アドミラル・クズネツォフ」の近代化改装の予算は約600億ルーブルが割り当てられているので、5億ルーブルは、その1パーセントにも満たない数字です。
[ロシア海軍北方艦隊のウシャコーフ勲章授与・重航空巡洋艦アドミラル・クズネツォフの近代化改装の費用は約600億ルーブルになる]

火災が発生する前には、「アドミラル・クズネツォフ」の近代化改装の完了とロシア海軍への復帰は、2022年に予定されていました。
[ウシャコーフ勲章授与・重航空巡洋艦アドミラル・クズネツォフは2022年にロシア海軍へ復帰する]
現在でも、2022年末の復帰予定に変更は無いようです。
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ロシア海軍北方艦隊のウシャコーフ勲章授与・重航空巡洋艦アドミラル・クズネツォフの2019年12月12日の火災による損害額は約5億ルーブルと見積もられている

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『ロシア通信社ノーボスチ』より
2020年4月3日9時33分配信
【『統合造船業営団』は航空母艦「アドミラル・クズネツォフ」の火災の損害額について話した】
モスクワ、4月3日-ロシア通信社ノーボスチ

航空母艦「アドミラル・クズネツォフ」の火災による損害額は5億ルーブルになる。
『ロシア通信社ノーボスチ』『統合造船業営団』のトップ、アレクセイ・ラフマノフより伝えられた。

「アドミラル・クズネツォフ」の火災は、昨年12月12日に第1発電機区画で、船倉の零れた燃料へ溶接作業の火花が落下した結果により発生した。
火災は、ほぼ1日で鎮火され、2名が死亡し、10名以上が負傷した。

「火災による損害額は、およそ5億ルーブルと見積もられております。
これは予備的な算定であり、更にある程度は調整されるかもしれませんが、それ程大したものにはなりません」
ラフマノフ
は話した。

以前、彼はロシア海軍の唯一の航空母艦は火災の結果として重大な損傷は受けておらず、ムルマンスク『第35艦船修理工場』における修理及び近代化の時期に大きな影響は無い事を指摘した。
彼は更に、損害額は3億ルーブルを超えると言った。



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2019年12月12日10時16分(モスクワ時間)、ムルマンスク第35艦船修理工場で近代化改装工事中の重航空巡洋艦「アドミラル・クズネツォフ」の第1発電機区画での溶接作業中に火災が発生しました。
[近代化改装工事中の重航空巡洋艦アドミラル・クズネツォフで火災が発生した]
[ロシア海軍の航空母艦アドミラル・クズネツォフ火災事故(2019年12月12日)続報]
[ロシア海軍の航空母艦アドミラル・クズネツォフ火災事故(2019年12月12日)続報(その2)]
火災は24時間以内に鎮火されましたが、乗組員の士官2名が死亡し、他に14名が火災発生時の有毒ガスによる中毒で入院しました。

今回の火災により、「アドミラル・クズネツォフ」第1発電機区画が全焼しましたが、致命的な損傷は受けておらず、修理及び近代化改装作業は続行されます。
[ロシア海軍北方艦隊のウシャコーフ勲章授与・重航空巡洋艦アドミラル・クズネツォフは、2019年12月12日の火災により致命的な損傷は受けておらず、修復及び近代化されて復帰する]

2019年12月18日、『コメルサント』紙は、今回の火災による「アドミラル・クズネツォフ」の損害額が950億ルーブルになると報じました。
『コメルサント』より
2019年12月18日19時50分配信
【情報筋は「アドミラル・クズネツォフ」の火災による損害を950億ルーブルと評価した】

翌12月19日、『統合造船業営団』総裁アレクセイ・ラフマノフ氏は、『コメルサント』の報道を完全に否定しました。
[ロシア海軍北方艦隊のウシャコーフ勲章授与・重航空巡洋艦アドミラル・クズネツォフの2019年12月12日の火災による損害額は950億ルーブルにはならない]

『統合造船業営団』総裁アレクセイ・ラフマノフ氏によると、「アドミラル・クズネツォフ」の損害額の算定はほぼ完了し、5億ルーブル程度になるとの事です。

「アドミラル・クズネツォフ」の近代化改装の予算は約600億ルーブルが割り当てられているので、5億ルーブルは、その1パーセントにも満たない数字です。
[ロシア海軍北方艦隊のウシャコーフ勲章授与・重航空巡洋艦アドミラル・クズネツォフの近代化改装の費用は約600億ルーブルになる]

ロシア海軍北方艦隊のウシャコーフ勲章授与・重航空巡洋艦アドミラル・クズネツォフの2019年12月12日の火災による損害額は3億ルーブル以上になる

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『ロシア通信社ノーボスチ』より
2020年2月13日18時30分配信
【『統合造船業営団』トップは航空母艦「アドミラル・クズネツォフ」の火災による損害を評価した】
モスクワ、2月13日-ロシア通信社ノーボスチ

航空母艦「アドミラル・クズネツォフ」の火災による損害は3億ルーブルを超える。
『統合造船業営団』のトップ、アレクセイ・ラフマノフは報道陣へ伝えた。

「アドミラル・クズネツォフ」の火災は、(2019年)12月12日に第1発電機区画で、船倉の零れた燃料へ溶接作業の火花が落下した結果により発生した。
火災は、ほぼ1日で鎮火され、2名が死亡し、10名以上が負傷した。

「いえ、最終的な数字は出ておりません。
委員会の作業は続いております。
作業の厳しさを考慮いたしますと、僕が思いますに、調整には、更なる時間が必要でしょう。
何も恐れる事も、何も喜ぶ事も有りません。
900億ルーブルなどという事は有りませんが、僕が思いますに、3億(ルーブル)で済む事は無いでしょうね」
ラフマノフ
は話した。

以前、彼は、ロシア海軍の唯一の航空母艦は火災の結果として重大な損傷は受けておらず、修理の時期と予算に大きな影響は無い事を指摘した。

「アドミラル・クズネツォフ」の修理及び近代化は2020年までに完了しなければならず、その後、艦は試験へ入る。



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2019年12月12日10時16分(モスクワ時間)、ムルマンスク第35艦船修理工場で近代化改装工事中の重航空巡洋艦「アドミラル・クズネツォフ」の第1発電機区画での溶接作業中に火災が発生しました。
[近代化改装工事中の重航空巡洋艦アドミラル・クズネツォフで火災が発生した]
[ロシア海軍の航空母艦アドミラル・クズネツォフ火災事故(2019年12月12日)続報]
[ロシア海軍の航空母艦アドミラル・クズネツォフ火災事故(2019年12月12日)続報(その2)]
火災は24時間以内に鎮火されましたが、乗組員の士官2名が死亡し、他に14名が火災発生時の有毒ガスによる中毒で入院しました。

今回の火災により、「アドミラル・クズネツォフ」は第1発電機区画が全焼しましたが、致命的な損傷は受けておらず、修理及び近代化改装作業は続行されます。
[ロシア海軍北方艦隊のウシャコーフ勲章授与・重航空巡洋艦アドミラル・クズネツォフは、2019年12月12日の火災により致命的な損傷は受けておらず、修復及び近代化されて復帰する]

2019年12月18日、『コメルサント』紙は、今回の火災による「アドミラル・クズネツォフ」の損害額が950億ルーブルになると報じました。
『コメルサント』より
2019年12月18日19時50分配信
【情報筋は「アドミラル・クズネツォフ」の火災による損害を950億ルーブルと評価した】

翌12月19日、『統合造船業営団』総裁アレクセイ・ラフマノフ氏は、『コメルサント』の報道を完全に否定しました。
[ロシア海軍北方艦隊のウシャコーフ勲章授与・重航空巡洋艦アドミラル・クズネツォフの2019年12月12日の火災による損害額は950億ルーブルにはならない]

[ロシア海軍北方艦隊のウシャコーフ勲章授与・重航空巡洋艦アドミラル・クズネツォフの2019年12月12日の火災による損害額は2020年1月末に確定する]
「アドミラル・クズネツォフ」の損害額の算定は未だ完全には終わっていないようですが、『統合造船業営団』総裁アレクセイ・ラフマノフ氏は、3億ルーブルを上回ると発言しておりますので、現時点では、少なくとも3億ルーブル以上になると見積もられているようです。

「アドミラル・クズネツォフ」の近代化改装の予算は約600億ルーブルが割り当てられているので、3億ルーブルは、その1パーセントにも満たない数字です。
[ロシア海軍北方艦隊のウシャコーフ勲章授与・重航空巡洋艦アドミラル・クズネツォフの近代化改装の費用は約600億ルーブルになる]

なお、アレクセイ・ラフマノフ氏は、(損害額が)900億ルーブルにはならないと発言しておりますが、これはおそらく、昨年12月の『コメルサント』紙の報道に対する当て擦りでしょう。

ロシア海軍北方艦隊のウシャコーフ勲章授与・重航空巡洋艦アドミラル・クズネツォフの2019年12月12日の火災による損害額は2020年1月末に確定する

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『インタファクス-軍事ニュース出張所(AVN)』より
2020年1月9日配信
【火災による「アドミラル・クズネツォフ」の正確な被害額は1月末に判明する】
モスクワ、1月9日、インタファクス-AVN

火災による航空巡洋艦「アドミラル・クズネツォフ」の正確な被害額は1月末に確定する。
『統合造船業営団』のトップ、アレクセイ・ラフマノフは報道陣へ伝えた。


「損害は、もちろん有ります。
それがどの程度になるのか、私共は、未だ御話しする事は出来ません。
未だ艦の詳細な調査作業が完了しておりませんので。
ですが、購入及び設置する機器の観点から見れば、それは、事実上、近代化の予算により全て提供されます」
ラフマノフ
は話した。

正確な被害額は、委員会の作業が完了する1月末には判明すると彼は述べた。

(2019年)12月、産業貿易省のトップ、デニス・マントゥロフは、被害総額は2020年第1四半期末にならなければ明確にはならないと述べた。

(2019年)12月16日、アレクセイ・ラフマノフは、「アドミラル・クズネツォフ」は火災の結果による致命的な損傷は被っておらず、修復され、海軍へ復帰すると『インタファクス』へ話した。
「艦は浮いているじゃないですか。
安定性も失われていませんしね。
つまり、(艦は)生きているという事ですよ」
『統合造船業営団』
トップは話した。

航空母艦は2022年にロシア北方艦隊へ復帰しなければならなかった。

12月12日、ムルマンスク工場で修理中の航空母艦「アドミラル・クズネツォフ」で火災が発生した。
予備データによると、火災は溶接作業中に起こった。
それは一昼夜で消火された。
火災の結果、2名が死亡し、更に14名が負傷した。

航空母艦「アドミラル・クズネツォフ」における火災の事実は、ロシア連邦刑法第216条(建設或いは他の作業を実施する際の安全規則違反)に基づいて刑事告発された。
以前、『統合造船業営団』のトップ、アレクセイ・ラフマノフは、火災の原因は人的要因かもしれないと『インタファクス』へ話した。
「事故は、規定された調整溶接作業を実行する際に発生しました。
下部甲板で酸化物の落下が起こりました。
この甲板に存在していた解体された機器及び可燃性液体に関連して局所火災が発生しました。
残されていた解体された機器、可燃物あるいは液体が原因により火災が発生した可能性は排除されません。
これは人的要因です」
ラフマノフ
は話した。

艦船修理センター『ズヴェズドーチカ』は、2018年4月に航空母艦の技術的準備状態の回復及び近代化の国家契約を軍と締結した。

重航空巡洋艦は1982年に黒海造船工場の船台で起工された。
艦は50機以上の飛行装置を搭載できる。
伝えられているように、近代化中に「アドミラル・クズネツォフ」は、対空防衛複合体「パーンツィリ」の海上版、新たなボイラー、ポンプ、新たな飛行システム及び通信システムを得る。
艦には、主動力タービンの追加修理が控えている。

「アドミラル・クズネツォフ」は、2017年2月に地中海からセヴェロモルスクへ戻ってきた。
ロシア海軍の歴史上初めて、艦上戦闘機Su-33及びは戦闘動作を行なった。
公式データによると、「アドミラル・クズネツォフ」は、航海中に2機の艦上戦闘機を失った。
事故は着艦へのアプローチの際に発生し、飛行士は脱出した。

2018年10月30日未明、第82艦船修理工場(ムルマンスク、ロスリャコヴォ村)に在った世界最大の浮きドックの1つであるPD-50は、「アドミラル・クズネツォフ」を出渠させる際に沈没した。
事故の結果、浮きドッククレーンの1つが航空母艦の甲板へ落下した。



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2019年12月12日10時16分(モスクワ時間)、ムルマンスク第35艦船修理工場で近代化改装工事中の重航空巡洋艦「アドミラル・クズネツォフ」の第1発電機区画での溶接作業中に火災が発生しました。
[近代化改装工事中の重航空巡洋艦アドミラル・クズネツォフで火災が発生した]
[ロシア海軍の航空母艦アドミラル・クズネツォフ火災事故(2019年12月12日)続報]
[ロシア海軍の航空母艦アドミラル・クズネツォフ火災事故(2019年12月12日)続報(その2)]
火災は24時間以内に鎮火されましたが、乗組員の士官2名が死亡し、他に14名が火災発生時の有毒ガスによる中毒で入院しました。

今回の火災により、「アドミラル・クズネツォフ」は第1発電機区画が全焼しましたが、致命的な損傷は受けておらず、修理及び近代化改装作業は続行されます。
[ロシア海軍北方艦隊のウシャコーフ勲章授与・重航空巡洋艦アドミラル・クズネツォフは、2019年12月12日の火災により致命的な損傷は受けておらず、修復及び近代化されて復帰する]

今回の火災による「アドミラル・クズネツォフ」の損害額は未だ算定されていませんが、『コメルサント』は2019年12月18日に、その損害額が950億ルーブルになると報じました。
『コメルサント』より
2019年12月18日19時50分配信
【情報筋は「アドミラル・クズネツォフ」の火災による損害を950億ルーブルと評価した】

翌12月19日、『統合造船業営団』総裁アレクセイ・ラフマノフ氏は、『コメルサント』の報道を完全に否定しました。
[ロシア海軍北方艦隊のウシャコーフ勲章授与・重航空巡洋艦アドミラル・クズネツォフの2019年12月12日の火災による損害額は950億ルーブルにはならない]

ロシア海軍北方艦隊のウシャコーフ勲章授与・重航空巡洋艦アドミラル・クズネツォフの2019年12月12日の火災による損害額は950億ルーブルにはならない

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『インタファクス-軍事ニュース出張所(AVN)』より
2019年12月19日13時12分配信
【『統合造船業営団』総裁は航空母艦「アドミラル・クズネツォフ」の火災による損害950億ルーブルを否定した】
サンクトペテルブルク、12月19日、インタファクス

『統合造船業営団』総裁アレクセイ・ラフマノフは、航空母艦「アドミラル・クズネツォフ」の火災により引き起こされた損害額が航空巡洋艦自体の費用に等しいというメディアの報道を否定した。

「複数のメディアの情報は、重航空巡洋艦アドミラル・クズネツォフの火災により引き起こされた損害額が航空巡洋艦自体の費用に等しいなどと言っておりますが、これは完全に事実に即しておりません」
ラフマノフは木曜日に報道陣へ話した。

「巡洋艦は致命的な損傷など受けておりませんし、火災が発生した区画に在る機器は、大規模修理の実施中、現在、工場に受け入れられている新しいものと交換する関係で既に解体されております」
ラフマノフ
は付け加えた。

「従いまして、この事故は、巡洋艦の修理予算と時期に大きな影響を及ぼしません」
『統合造船業営団』
トップは確認した。

水曜日、新聞『コメルサント』は、北方艦隊司令部の情報筋の談話を引用し、重航空巡洋艦が火災により与えられた損害額は950億ルーブルに達するおそれがあると報じた。
「現在、この艦は、勤務期間、減耗を考慮すれば、兵装無しでも約1100億ルーブルになり、算定される損害と、ほとんど同じくらいになります。
海軍総司令部に大いなる憤慨を引き起こさせる途方もない額です」

情報筋は指摘した。

12月12日、ムルマンスク工場で修理中の航空母艦「アドミラル・クズネツォフ」で火災が発生した。
予備データによると、火災は溶接作業中に起こった。
それは一昼夜で消火された。
火災の結果、2名が死亡し、更に14名が負傷した。

先週、ラフマノフ『コメルサント』「アドミラル・クズネツォフ」の損害の判定は年末までに行われると言った。
「損害の判定には時間がかかります。
損傷した区画を調査し、問題点の洗い出しを行なう必要が有ります。
公式に分かち合える情報の提示は、今月末に出てくるでしょう」
『統合造船業営団』
トップは話し、巡洋艦は致命的な損傷を受けていない事を指摘した。
「同艦は修復され、海軍へ復帰します。
部局間委員会と軍事造船担当副総裁ウラジーミル・コロリョーフ君が率いる『統合造船業営団』作業グループが作成されました」
『統合造船業営団』
総裁は話した。

この前の月曜日、ラフマノフ『インタファクス』へ、巡洋艦は火災後に復帰できると言った。
「艦は浮いているじゃないですか。
安定性も失われていませんしね。
つまり、(艦は)生きているという事ですよ」
『統合造船業営団』
トップは、12月12日の火災の結果、艦は致命的な損傷を受けたのかどうかという質問に答え、こう話した。

「今、この2つに関するデータ:技術的準備状態の回復の時期及び費用について、あらゆる楽観的並びに悲観的なコメントは控えたいと思います」
ラフマノフ
は付け加えた。

艦船修理センター『ズヴェズドーチカ』は、2018年4月に航空母艦の技術的準備状態の回復及び近代化の国家契約を軍と締結した。
契約によると、航空母艦は2022年にロシア北方艦隊へ復帰しなければならない。

重航空巡洋艦は1982年に黒海造船工場の船台で起工された。
艦は50機以上の飛行装置を搭載できる。
その兵装は、有翼対艦ミサイル「グラニート」高射ミサイル複合体「クリノーク」、高射ミサイル砲複合体「カシターン」、自動艦載砲、更には対水中兵器システムで構成される。

伝えられているように、近代化中に「アドミラル・クズネツォフ」は、対空防衛複合体「パーンツィリ」の海上版、新たなボイラー、ポンプ、新たな飛行システム及び通信システムを得る。
艦には、主動力タービンの追加修理が控えている。



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2019年12月12日10時16分(モスクワ時間)、ムルマンスク第35艦船修理工場で近代化改装工事中の重航空巡洋艦「アドミラル・クズネツォフ」の第1発電機区画での溶接作業中に火災が発生しました。
[近代化改装工事中の重航空巡洋艦アドミラル・クズネツォフで火災が発生した]
[ロシア海軍の航空母艦アドミラル・クズネツォフ火災事故(2019年12月12日)続報]
[ロシア海軍の航空母艦アドミラル・クズネツォフ火災事故(2019年12月12日)続報(その2)]
火災は24時間以内に鎮火されましたが、乗組員の士官2名が死亡し、他に14名が火災発生時の有毒ガスによる中毒で入院しました。

今回の火災により、「アドミラル・クズネツォフ」は第1発電機区画が全焼しましたが、致命的な損傷は受けておらず、修理及び近代化改装作業は続行されます。
[ロシア海軍北方艦隊のウシャコーフ勲章授与・重航空巡洋艦アドミラル・クズネツォフは、2019年12月12日の火災により致命的な損傷は受けておらず、修復及び近代化されて復帰する]

今回の火災による「アドミラル・クズネツォフ」の損害額は未だ算定されていませんが、『コメルサント』は12月18日に、その損害額が950億ルーブルになると報じました。
『コメルサント』より
2019年12月18日19時50分配信
【情報筋は「アドミラル・クズネツォフ」の火災による損害を950億ルーブルと評価した】

翌12月19日、『統合造船業営団』総裁アレクセイ・ラフマノフ氏は、『コメルサント』の報道を完全に否定しました。

ロシア海軍北方艦隊のウシャコーフ勲章授与・重航空巡洋艦アドミラル・クズネツォフは、2019年12月12日の火災により致命的な損傷は受けておらず、修復及び近代化されて復帰する

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『インタファクス-軍事ニュース出張所(AVN)』より
2019年12月16日13時23分配信
【航空母艦「アドミラル・クズネツォフ」は火災の結果により致命的な損傷は受けておらず、修復される-『統合造船業営団』トップ】
モスクワ、12月16日、インタファクス

重航空巡洋艦「アドミラル・クズネツォフ」は火災の結果により致命的な損傷を受けておらず、それは修復され、ロシア海軍へ復帰する。
『インタファクス』は月曜日に『統合造船業営団』総裁アレクセイ・ラフマノフより伝えられた。

「艦は浮いているじゃないですか。
安定性も失われていませんしね。
つまり、(艦は)生きているという事ですよ」

『統合造船業営団』トップは、12月12日の火災の結果、艦は致命的な損傷を受けたのかどうかという質問に答え、こう話した。

ラフマノフは、火災による艦の損害の判定には、追加の時間が必要であると言った。
「室内からの有毒物質除去が続いておりますが故に、その状態を完全に判定する機会は未だ提示されておりません。
暫くは時間が掛かるでしょう。
私は考えるのも恐ろしいのですが、損害の規模と、その他全てについての詳細な話は、数週間後になるでしょう」
『統合造船業営団』
トップは発言した。

「今、この2つに関するデータ:技術的準備状態の回復の時期及び費用について、あらゆる楽観的並びに悲観的なコメントは控えたいと思います」
ラフマノフ
は話した。

12月12日、ムルマンスク工場で修理中の航空母艦「アドミラル・クズネツォフ」で火災が発生した。
予備データによると、火災は溶接作業中に起こった。
それは一昼夜で消火された。
火災の結果、2名が死亡し、更に14名が負傷した。

以前、ラフマノフ『インタファクス』へ、航空母艦の火災の損害の予備判定は、次週半ばになると言った。

艦船修理センター『ズヴェズドーチカ』は、2018年4月に航空母艦の技術的準備状態の回復及び近代化の国家契約を軍と締結した。
契約によると、航空母艦は2022年にロシア北方艦隊へ復帰しなければならない。

重航空巡洋艦は1982年に黒海造船工場の船台で起工された。
艦は50機以上の飛行装置を搭載できる。
その兵装は、有翼対艦ミサイル「グラニート」高射ミサイル複合体「クリノーク」、高射ミサイル砲複合体「カシターン」、自動艦載砲、更には対水中兵器システムで構成される。

伝えられているように、近代化中に「アドミラル・クズネツォフ」は、対空防衛複合体「パーンツィリ」の海上版、新たなボイラー、ポンプ、新たな飛行システム及び通信システムを得る。
艦には、主動力タービンの追加修理が控えている。



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2019年12月12日10時16分(モスクワ時間)、ムルマンスク第35艦船修理工場で近代化改装工事中の重航空巡洋艦「アドミラル・クズネツォフ」の第1発電機区画での溶接作業中に火災が発生しました。
[近代化改装工事中の重航空巡洋艦アドミラル・クズネツォフで火災が発生した]
[ロシア海軍の航空母艦アドミラル・クズネツォフ火災事故(2019年12月12日)続報]
[ロシア海軍の航空母艦アドミラル・クズネツォフ火災事故(2019年12月12日)続報(その2)]
火災は24時間以内に鎮火されましたが、乗組員の士官2名が死亡し、他に14名が火災発生時の有毒ガスによる中毒で入院しました。

今回の火災により、「アドミラル・クズネツォフ」は第1発電機区画が全焼しましたが、無論、修理及び近代化改装作業は続行されます。
無論言うまでもなく、このまま廃艦になる可能性などゼロどころかマイナスですらありますが、この件に関し、根も葉もないデマを流布している者が居ます。


ブログ『世界のニュース トトメス5世』より
2019年12月16日配信
【ロシア唯一の空母アドミラル・クズネツォフが廃艦、火災と老朽化で修理不可能】
言うまでも無く、このページに書かれている事は、固有名詞を除いては何一つ正しい箇所は有りません。
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少し、頭冷やそうか・・・

ロシア海軍の航空母艦アドミラル・クズネツォフ火災事故(2019年12月12日)続報(その2)

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2019年12月12日10時16分(モスクワ時間)、ムルマンスク第35艦船修理工場で近代化改装工事中の重航空巡洋艦「アドミラル・クズネツォフ」の第1発電機区画での溶接作業中に火災が発生しました。
[近代化改装工事中の重航空巡洋艦アドミラル・クズネツォフで火災が発生した]
[ロシア海軍の航空母艦アドミラル・クズネツォフ火災事故(2019年12月12日)続報]

その続報。


『インタファクス-軍事ニュース出張所(AVN)』より
2019年12月13日15時30分配信
【航空母艦「アドミラル・クズネツォフ」の火災は鎮火され、捜索救助作業は完了した-北方艦隊】
北方艦隊広報部は、「アドミラル・クズネツォフ」の火災は鎮火され、捜索救助作業は完了したと発表しました。
更には「事故区画の部屋の排水が続けられている」とも述べているので、先に報じられた火災発生区画への注水が実行に移されたのかもしれません。
なお、捜索救助作業を完了した理由は、後ほど明らかにされました。

『インタファクス』より
2019年15時18分配信
【救助隊員はアドミラル・クズネツォフの2人目の死亡した士官を発見した】
北方艦隊広報部は、「アドミラル・クズネツォフ」の火災で行方不明になっていた乗組員の士官は、火災発生区画において死亡した状態で発見されたと発表しました。
「捜索救助作業を完了した」というのは、つまり、こういう事でした。
この士官も、火災発生とほぼ同時に火災発生区画へ飛び込み、作業員を避難させた後に死亡したようです。

『インタファクス-軍事ニュース出張所(AVN)』より
2019年12月14日13時20分配信
【航空母艦「アドミラル・クズネツォフ」の火災による損傷の予備評価は来週にできるだろう-『統合造船業営団』トップ】
『統合造船業営団』総裁アレクセイ・ラフマノフ氏は、「アドミラル・クズネツォフ」の火災による損傷の度合の評価は、来週中(つまり12月20日頃まで)に出せると発言しました。
今回の火災が「アドミラル・クズネツォフ」の復帰時期にどの程度影響するのかについては、未だ何も言えないとの事です。

『インタファクス-軍事ニュース出張所(AVN)』より
2019年12月14日13時25分配信
【航空母艦「アドミラル・クズネツォフ」の修理は続けられている】
『統合造船業営団』総裁アレクセイ・ラフマノフ氏によると、「アドミラル・クズネツォフ」の修理(近代化改装)工事は、火災発生にも関わらず継続されているとの事です。
無論、火災発生区画とその周辺を除いての話でしょうが。

ロシア海軍の航空母艦アドミラル・クズネツォフ火災事故(2019年12月12日)続報



2019年12月12日10時16分(モスクワ時間)、ムルマンスク第35艦船修理工場で近代化改装工事中の重航空巡洋艦「アドミラル・クズネツォフ」で火災が発生しました。
[近代化改装工事中の重航空巡洋艦アドミラル・クズネツォフで火災が発生した]
その続報。

『インタファクス』より
【「アドミラル・クズネツォフ」の火災】
「アドミラル・クズネツォフ」の火災に関する記事の一覧。

『インタファクス』より
2019年12月12日12時2分配信
【『統合造船業営団』のトップは「アドミラル・クズネツォフ」の火災事件は人的要因であると認めた】
『統合造船業営団』総裁アレクセイ・ラフマノフ氏は、「アドミラル・クズネツォフ」の火災の原因が人的要因であると発言しました。
火災事故現場である発電区画は、火災が起こる前に設置されていた機器は解体されていたのですが、その解体された機器、或いは可燃性の液体が区画に残されており、溶接作業の際、それに引火した可能性が高いとの事です。

『インタファクス』より
2019年12月12日14時26分配信
【「アドミラル・クズネツォフ」はダメージコントロールの為に火災区画へ注水する】
「アドミラル・クズネツォフ」の発電機区画で発生した火災は、局限化(周囲への延焼の防止)する事は出来たものの、完全に消し止める事は出来ず、火災発生区画への注水という手段が取られるかもしれません。

『インタファクス』より
2019年12月12日15時0分配信
【発電区画の火災により「アドミラル・クズネツォフ」の引き渡しは少なくとも半年は遅れる】
今回の火災により第1発電区画が損傷した「アドミラル・クズネツォフ」は、予定されている近代化改装工事の他に、当然ながら火災発生区画の修復も行なう必要が出てくるので、艦隊への復帰は、少なく見積もっても半年は遅れる事になるようです。

『インタファクス』より
2019年12月12日17時9分配信
【情報筋は「アドミラル・クズネツォフ」の火災で12名が負傷したと述べた】
「アドミラル・クズネツォフ」の火災により、病院で医療処置を受けている負傷者は計12名となり、この他に3名が行方不明との事です。

『インタファクス』より
2019年12月12日17時48分配信
【北方艦隊は「アドミラル・クズネツォフ」の煙により10名の船員が中毒になった事を確認した】
北方艦隊広報部は、「アドミラル・クズネツォフ」の火災により、同艦の乗組員10名が火災発生時の有毒な煙により中毒となり、病院で医療処置を受けていると発表しました。

『インタファクス』より
2019年12月12日20時34分配信
【「アドミラル・クズネツォフ」の行方不明者の内の1名は死体で発見された】
「アドミラル・クズネツォフ」の火災による行方不明者3名の内の1名は、死亡した状態で発見されました。
引き続き他の2名の捜索が行なわれています。

『インタファクス』より
2019年12月12日21時12分配信
【「アドミラル・クズネツォフ」の火災の消火の際に軍人が死亡した】
北方艦隊広報部は、「アドミラル・クズネツォフ」の火災の消火に当たっていた同艦勤務の士官1名が死亡したと発表しました。
この士官は、火災発生とほぼ同時に火災発生区画へ飛び込み、作業員を避難させた後、行方不明となっていたのですが、死体となって発見されました。

『ロシア通信社ノーボスチ』より
2019年12月13日11時18分配信
【「アドミラル・クズネツォフ」の火災は鎮火した】
『統合造船業営団』総裁アレクセイ・ラフマノフ氏は、「アドミラル・クズネツォフ」の火災は鎮火したと発表しました。
『統合造船業営団』副総裁ウラジーミル・コロリョーフ氏(前ロシア海軍総司令官)も加わった火災原因究明委員会が現地へ派遣されました。

『インタファクス』より
2019年12月13日12時3分配信
【「アドミラル・クズネツォフ」の火災による負傷者は14名に増えた】
「アドミラル・クズネツォフ」の火災により、病院で医療処置を受けている負傷者は計14名となり、この他に1名が死亡、もう1名が行方不明との事です。

『インタファクス-軍事ニュース出張所(AVN)』より
2019年12月13日12時36分配信
【航空母艦「アドミラル・クズネツォフ」の火災による負傷者数名は病院で蘇生治療中である-情報筋】
「アドミラル・クズネツォフ」の火災による入院者の内の数名は生命の危険があり(急性一酸化炭素中毒)、蘇生治療を受けているとの事です。

近代化改装工事中の重航空巡洋艦アドミラル・クズネツォフで火災が発生した

2019年12月12日10時16分(モスクワ時間)、ムルマンスク第35艦船修理工場で近代化改装工事中の重航空巡洋艦「アドミラル・クズネツォフ」で火災が発生しました。
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『インタファクス-軍事ニュース出張所(AVN)』より
2019年12月12日11時31分配信
【航空母艦「アドミラル・クズネツォフ」の火災で6名が救助された-情報筋】
火災は、第2甲板の第1発電区画での溶接作業中に発生し、20平方メートルから120平方メートルに燃え広がりました。
ディーゼル燃料に引火したようです。
火災発生区画から6名が救出されました。

『インタファクス-軍事ニュース出張所(AVN)』より
2019年12月12日11時44分配信
【航空母艦「アドミラル・クズネツォフ」の火災で行方不明になった3名の内の1名が発見された-情報筋】
火災で行方不明になっていた3名の作業員の内の2名が救助されました。

『インタファクス-軍事ニュース出張所(AVN)』より
2019年12月12日11時54分配信
【航空母艦「アドミラル・クズネツォフ」の火災は600平方メートルに拡大した-情報筋】
未確認情報によると、第1発電区画の火災は600平方メートルに広がっているとの事です。

『インタファクス-軍事ニュース出張所(AVN)』より
2019年12月12日12時3分配信
【巡洋艦「アドミラル・クズネツォフ」の発電区画のケーブルが燃えている-情報筋】
発電区画の火災で電気技師が火傷を負い、火災はケーブルに引火しているとの事です。

『タス通信』より
2019年12月12日配信
【ムルマンスクの巡洋艦「アドミラル・クズネツォフ」で火災が発生した】
この火災で6名が負傷し、この内の1名は重体との事です。

ウシャコーフ勲章授与・重航空巡洋艦アドミラル・クズネツォフは2022年にロシア海軍へ復帰する

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『タス通信』より
2019年12月9日配信
【『統合造船業営団』のトップは「アドミラル・クズネツォフ」は追加修理が必要であると述べた】
モスクワ、12月9日/タス通信

航空母艦「アドミラル・クズネツォフ」の作業はスケジュール通りに行なわれているが、艦の問題点洗い出しの結果、追加の修理作業が必要である事が示された。
『統合造船業営団』のトップ、アレクセイ・ラフマノフは報道陣へ伝えた。

「作業はスケジュール通りに行なわれておりますが、追加の作業が出てきます。
10月に問題点の洗い出しを完全に終えた結果、追加作業の必要性が生じました」
ラフマノフ
は話した。

彼によると、艦の引き渡しは、契約で提示されているように2022年に計画されている。

ロシア海軍の唯一の航空母艦の修理及び近代化の問題は、2018年10月に艦が入渠していた第82艦船修理工場浮きドックPD-50が出渠後に沈没した事により発生した。
PD-50は、航空母艦「アドミラル・クズネツォフ」重原子力ロケット巡洋艦「ピョートル・ヴェリキー」のような艦を受け入れる事が可能な北ロシア唯一の浮きドックだった。



ロシア海軍唯一の「航空母艦」ウシャコーフ勲章授与・重航空巡洋艦「アドミラル・クズネツォフ」(1991年1月21日就役)の近代化改装の契約は、2018年4月23日に締結され、その直後に工事が開始されました。
[ロシア海軍北方艦隊のウシャコーフ勲章授与・重航空巡洋艦アドミラル・クズネツォフの近代化改装の契約は締結された]


近代化改装の全容は明らかにされていませんが、兵装、電子機器、通信機器、航空艤装、戦闘情報管理システム、航空機管制複合体、火災探知システムなどは新型に変更される事になるようです。
[ロシア海軍の重航空巡洋艦アドミラル・クズネツォフは近代化改装により新たな通信システムを受け取る]
[ロシア海軍将来汎用揚陸艦の為の新たな戦闘情報管理システムが開発される]
[ロシア海軍唯一の空母アドミラル・クズネツォフは航空隊と戦闘情報管理ステムを近代化する]
[ロシア海軍北方艦隊のウシャコーフ勲章授与・重航空巡洋艦アドミラル・クズネツォフは近代化改装により新たな航空機管制複合体を装備する]

近代化改装を終えた「アドミラル・クズネツォフ」は、少なくとも20年間の就航が可能となります。
つまり、2040年頃までは現役に留まるという事です。
[ロシア海軍の空母アドミラル・クズネツォフは近代化改装後、少なくとも2040年まで現役に留まる]

プロジェクト11435重航空巡洋艦(アドミラル・クズネツォフ)を設計した『ネフスキー計画設計局』により、「アドミラル・クズネツォフ」の新たな近代化改装案が作成されました。
[ネフスキー計画設計局はロシア海軍唯一の空母アドミラル・クズネツォフの近代化改装の為の準備を進めている]
「アドミラル・クズネツォフ」には、新たな淡水化装置が設置されます。

「アドミラル・クズネツォフ」は、近代化改装により新型の高射ミサイル砲複合体「パーンツィリ-M」が装備されます。
[近代化改装されるウシャコーフ勲章授与・重航空巡洋艦アドミラル・クズネツォフは新たな高射ミサイル砲複合体パーンツィリ-Mを装備する]

更には、ロシア海軍新型フリゲート・プロジェクト22350(「アドミラル・ゴルシコフ」型)で初めて採用される最新の高射ミサイル複合体「ポリメント-リドゥート」の装備も計画されています。
[近代化改装されるウシャコーフ勲章授与・重航空巡洋艦アドミラル・クズネツォフは最新高射ミサイル複合体ポリメント-リドゥートを装備する]

「アドミラル・クズネツォフ」の近代化改装の費用については、これまでに様々な数字が出ていましたが、結局、約600億ルーブルに落ち着いたようです。
[ロシア海軍北方艦隊のウシャコーフ勲章授与・重航空巡洋艦アドミラル・クズネツォフの近代化改装の費用は約600億ルーブルになる]

「アドミラル・クズネツォフ」機関(蒸気タービン)自体は変更されませんが、蒸気発生用のボイラーは8基全てが交換される事になり、2018年7月下旬からボイラーの撤去作業が始まりました。
[近代化改装されるロシア海軍北方艦隊のウシャコーフ勲章授与・重航空巡洋艦アドミラル・クズネツォフのボイラーの撤去作業が始まった]

蒸気タービン機関自体も大規模な修復が行なわれます。
[近代化改装されるロシア海軍北方艦隊のウシャコーフ勲章授与・重航空巡洋艦アドミラル・クズネツォフは蒸気タービンエンジンを修復する]

「アドミラル・クズネツォフ」は、8基のボイラー(KVG-4)を、新たに製造されたボイラーKVG-4と交換します。
『Mil.Press FLOT』(フロートコム)より
2018年9月4日8時0分配信
【情報筋:「アドミラル・クズネツォフ」の新たなロシア製ボイラーは25年と見積もられている】
新たなボイラーKVG-4の寿命は25年になります。


「アドミラル・クズネツォフ」は、2018年9月17日にムルマンスク北東のロスリャコヴォ第82艦船修理工場大型浮きドックPD-50へ入渠しました。
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[近代化改装されるロシア海軍北方艦隊のウシャコーフ勲章授与・重航空巡洋艦アドミラル・クズネツォフは大型浮きドックPD-50へ入った]

2018年10月30日未明、大型浮きドックPD-50へ入渠していた「アドミラル・クズネツォフ」の出渠作業中、突然に電力供給が止まり、浮きドックは沈没しました。
[重航空巡洋艦アドミラル・クズネツォフを修理中の浮きドックPD-50で事故が発生した]

この事故により、浮きドックPD-50のクレーン1基が「アドミラル・クズネツォフ」の飛行甲板へ落下し、甲板を損傷しました。
具体的には、飛行甲板に直径5メートル程の穴が開きました。

「アドミラル・クズネツォフ」は、事故後にロスリャコヴォからムルマンスク第35艦船修理工場へ回航され、第24埠頭(「アドミラル・クズネツォフ」がいつも停泊している場所)へ係留されました。

「アドミラル・クズネツォフ」の飛行甲板へ落下したクレーンは、12月下旬に撤去されました。
[浮きドックPD-50の沈没事故により航空母艦アドミラル・クズネツォフの飛行甲板へ落下したクレーンは完全に撤去されている]


「アドミラル・クズネツォフ」の火災探知システムは、予算の都合の為か、半分だけが新型に取り換えられることになるようです。
[近代化改装されるロシア海軍北方艦隊のウシャコーフ勲章授与・重航空巡洋艦アドミラル・クズネツォフは火災探知システムの半分を新型に替える]

更には、電力供給体系(ケーブル線)の一部も更新されます。
[近代化改装されるロシア海軍北方艦隊のウシャコーフ勲章授与・重航空巡洋艦アドミラル・クズネツォフは電力供給体系を部分的に更新する]

「アドミラル・クズネツォフ」から取り外された蒸気タービンエンジンは、サンクトペテルブルク『キーロフ-エネルゴマシュ』などへ送られ、修復されます。
その完了は2020年に予定されています。
[近代化改装中のロシア海軍北方艦隊のウシャコーフ勲章授与・重航空巡洋艦アドミラル・クズネツォフの蒸気タービンエンジン修復は2020年に完了する]

「アドミラル・クズネツォフ」は、近代化改装により機関の能力もアップするようです。
[ロシア海軍北方艦隊のウシャコーフ勲章授与・重航空巡洋艦アドミラル・クズネツォフは近代化改装により新たな能力を得る]


現在の『第35艦船修理工場』乾ドックのサイズでは、「アドミラル・クズネツォフ」は入渠できませんが、これを、同艦が入渠できるサイズに拡張する計画は以前から有り、PD-50沈没事故を受け、これが実行に移される事になりました。
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[ロシア海軍の空母アドミラル・クズネツォフの為のムルマンスク艦船修理工場の乾ドック結合・拡張工事の準備は進められている]

「アドミラル・クズネツォフ」の近代化改装工事の主要部分は、2020年中には完了できる見込みです。
[ロシア海軍北方艦隊のウシャコーフ勲章授与・重航空巡洋艦アドミラル・クズネツォフの近代化改装工事の主要部分は2020年中に完了する]

2019年6月10日、ロシア海軍総司令部及びロシア造船業界の代表は、「アドミラル・クズネツォフ」の近代化改装工事の問題に関する(非公開の)会議をムルマンスクで開催し、この場で、『第35艦船修理工場』乾ドック拡張後、「アドミラル・クズネツォフ」をそこへ入渠させる事が正式に決定したようです。
[ロシア海軍総司令部と造船業界は重航空巡洋艦アドミラル・クズネツォフの近代化改装に関する問題を討議する]
[近代化改装中のロシア海軍北方艦隊のウシャコーフ勲章授与・重航空巡洋艦アドミラル・クズネツォフは、ムルマンスク艦船修理工場の乾ドック拡張後にドック入りする]

『第35艦船修理工場』乾ドック拡張工事は、2019年7月以降に始まりました。
[ロシア海軍の空母アドミラル・クズネツォフ近代化改装の為のムルマンスク艦船修理工場の乾ドック結合・拡張工事は既に始まっている]

乾ドック拡張工事の進捗度は、2019年9月下旬の時点で38パーセントです。
[ロシア海軍北方艦隊のウシャコーフ勲章授与・重航空巡洋艦アドミラル・クズネツォフの近代化改装の為のムルマンスク艦船修理工場の乾ドック結合・拡張工事は順調に進んでいる]

第35艦船修理工場乾ドック拡張工事(2019年11月末)
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乾ドック拡張工事には少なくとも1年は掛かるので、工事完了は最短でも2020年7月になるでしょう。
「アドミラル・クズネツォフ」『第35艦船修理工場』の新たな乾ドックへ入渠できるのは、その後になります。
[ロシア海軍の空母アドミラル・クズネツォフ近代化改装の為のムルマンスク艦船修理工場の乾ドック結合・拡張工事には1年掛かる]
ただし、この時期まで「アドミラル・クズネツォフ」の改装工事が中断されるわけでは無く(現に、今現在も中断されていない)、水上に浮いたままでも出来る工事は進められます。

「アドミラル・クズネツォフ」が近代化改装を終えて復帰するのは、2022年になります。

ただ、何れにせよ、一部で噂されているような「入渠するドックが無いので廃艦」などという事態になる可能性は無いでしょうが。