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ロシア海軍黒海艦隊のフリゲート"アドミラル・マカロフ"は地中海東部で2019年の新年を迎える

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア南方軍管区(黒海艦隊)広報サービス発表
2018年12月29日12時36分配信
【黒海艦隊のフリゲート「アドミラル・マカロフ」は遠海ゾーンで新年を祝う】

黒海艦隊フリゲート「アドミラル・マカロフ」乗組員は、遠海ゾーンで新年を祝う準備を行なっている。

新年の御祝いの初めに、フリゲート乗組員は、黒海艦隊司令官アレクサンドル・モイセーエフ中将からのビデオ祝辞、更には船員の家族からの賀状を受け取る。

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艦の士官集会室とテーブルにはヨールカ(クリスマスツリー)、そして、伝統の添え物フルーツとキャンディの新年の献立が並ぶ。
これに加え、艦のコックは、乗組員の注文下で、国民的な大皿へ入る祝祭の夕食と様々な種類のサラダを用意する。

フリゲート「アドミラル・マカロフ」は、2018年11月から地中海ロシア海軍常設連合部隊の一員として与えられた任務を遂行している。



プロジェクト11356Rフリゲート3番艦「アドミラル・マカロフ」は、2012年2月29日にカリーニングラード『ヤンターリ』造船所で起工され、2015年9月2日に進水し、2017年12月27日にロシア海軍へ就役し、黒海艦隊へ編入されました。
[プロジェクト11356Rフリゲート3番艦アドミラル・マカロフはロシア海軍へ就役し、黒海艦隊へ編入された]

就役後もバルト海に留まって慣熟訓練を行ない、2018年7月29日の『ロシア海軍の日』にはサンクトペテルブルク(ネヴァ川)観艦式(主要海軍パレード)へ参加しました。


観艦式が終わった後、北方艦隊及びバルト艦隊の参加艦と共にバルト海で合同演習を行ないました。
[北方艦隊の原子力水中巡洋艦オリョールはバルト海のロシア海軍演習へ参加する]

2018年8月18日、「アドミラル・マカロフ」黒海艦隊基地セヴァストーポリへの移動を開始しました。
[ロシア海軍の最新フリゲート"アドミラル・マカロフ"は黒海艦隊基地セヴァストーポリへ向かった]

2018年8月末までに地中海東部へ到着し、同海域で9月1日から8日まで実施されたロシア海軍ロシア航空宙軍の大規模演習へ参加しました。

[ロシア海軍とロシア航空宇宙軍の地中海演習(2018年9月1日~8日)]

その後も地中海東部に留まっていましたが、10月4日にダーダネルス海峡へ入り、地中海を去りました。
[ロシア海軍の最新フリゲート"アドミラル・マカロフ"は地中海を去り、黒海へ向かった]

翌10月5日、黒海艦隊基地セヴァストーポリへ到着しました。

[ロシア海軍の最新フリゲート"アドミラル・マカロフ"は黒海艦隊基地セヴァストーポリへ到着した]
セヴァストーポリ到着後、「アドミラル・マカロフ」の舷側番号は「499」に変更されました。
(就役時は「799」)


11月5日にセヴァストーポリを出航し、11月6日にボスポラス海峡及びダーダネルス海峡を通過して地中海へ入りました。
[ロシア海軍黒海艦隊のフリゲート"アドミラル・マカロフ"は地中海へ入る]

11月16日、同型艦「アドミラル・エッセン」と共に艦載ヘリコプターの訓練を行ないました。
[ロシア海軍黒海艦隊のフリゲート"アドミラル・エッセン"と"アドミラル・マカロフ"は地中海東部で艦載ヘリコプターの訓練を行なった]

11月20日には「アドミラル・エッセン」と共に対空防衛演習を行ないました。
[ロシア海軍黒海艦隊のフリゲート"アドミラル・エッセン"と"アドミラル・マカロフ"は地中海東部で対空防衛演習を行なった]

その後も「アドミラル・マカロフ」地中海東部に留まっており、12月28日にキプロスリマソール港へ入港しました。
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[ロシア海軍黒海艦隊のフリゲート"アドミラル・マカロフ"はキプロスのリマソールを訪れた]

12月29日にリマソール港を去りました。

「アドミラル・マカロフ」は、2019年の新年を洋上(地中海東部)で迎える事になり、艦内では新年の御祝いの準備が進められています。


現在、地中海東部(シリア沖)には、少なくとも以下のロシア海軍の艦船が滞在しています。

[黒海艦隊]
潜水艦「ヴェリキー・ノヴゴロド」
2017年9月初頭から地中海東部に滞在
潜水艦「コルピノ」2017年9月初頭から地中海東部に滞在
フリゲート「アドミラル・マカロフ」
2018年11月初頭から地中海東部に滞在
海洋掃海艦「イワン・ゴルベツ」:2018年12月中旬から地中海東部に滞在
中型偵察艦「プリアゾヴィエ」:2018年12月末から地中海東部に滞在
中型海洋給油船「イマン」:2018年10月下旬から地中海東部に滞在
海洋曳船MB-31:2018年12月中旬から地中海東部に滞在

[バルト艦隊]
工作船PM-82
2017年8月中旬から地中海東部に滞在

[北方艦隊]
大型対潜艦「セヴェロモルスク」
2018年12月下旬から地中海東部に滞在
中型海洋給油船「カーマ」:2018年12月下旬から地中海東部に滞在
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ロシア海軍黒海艦隊のフリゲート"アドミラル・マカロフ"はキプロスのリマソールを訪れた

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『ロシア通信社ノーボスチ』より
2018年12月28日9時40分配信
【フリゲート「アドミラル・マカロフ」はリマソール港へ寄港した】
モスクワ、12月28日-ロシア通信社ノーボスチ

遠海ゾーンのロシア海軍常設連合部隊の一員として任務を遂行している黒海艦隊最新フリゲート「アドミラル・マカロフ」は、キプロス共和国リマソール港への業務寄港を行なった。
金曜日、黒海艦隊情報供給部長アレクセイ・ルリョフ2等海佐は発表した。

「黒海艦隊の艦は必要な在庫物資を補充し、乗組員は休養及び同市の歴史的名所の見物旅行の機会を得ます」
彼は話した。

ルリョフが指摘したように、ロシア艦は12月29日に寄港を完了し、その後、フリゲートリマソール港を去り、地中海ロシア海軍常設連合部隊の一員として与えられた任務の遂行を続ける。



プロジェクト11356Rフリゲート3番艦「アドミラル・マカロフ」は、2012年2月29日にカリーニングラード『ヤンターリ』造船所で起工され、2015年9月2日に進水し、2017年12月27日にロシア海軍へ就役し、黒海艦隊へ編入されました。
[プロジェクト11356Rフリゲート3番艦アドミラル・マカロフはロシア海軍へ就役し、黒海艦隊へ編入された]

就役後もバルト海に留まって慣熟訓練を行ない、2018年7月29日の『ロシア海軍の日』にはサンクトペテルブルク(ネヴァ川)観艦式(主要海軍パレード)へ参加しました。


観艦式が終わった後、北方艦隊及びバルト艦隊の参加艦と共にバルト海で合同演習を行ないました。
[北方艦隊の原子力水中巡洋艦オリョールはバルト海のロシア海軍演習へ参加する]

2018年8月18日、「アドミラル・マカロフ」黒海艦隊基地セヴァストーポリへの移動を開始しました。
[ロシア海軍の最新フリゲート"アドミラル・マカロフ"は黒海艦隊基地セヴァストーポリへ向かった]

2018年8月末までに地中海東部へ到着し、同海域で9月1日から8日まで実施されたロシア海軍ロシア航空宙軍の大規模演習へ参加しました。

[ロシア海軍とロシア航空宇宙軍の地中海演習(2018年9月1日~8日)]

その後も地中海東部に留まっていましたが、10月4日にダーダネルス海峡へ入り、地中海を去りました。
[ロシア海軍の最新フリゲート"アドミラル・マカロフ"は地中海を去り、黒海へ向かった]

翌10月5日、黒海艦隊基地セヴァストーポリへ到着しました。

[ロシア海軍の最新フリゲート"アドミラル・マカロフ"は黒海艦隊基地セヴァストーポリへ到着した]
セヴァストーポリ到着後、「アドミラル・マカロフ」の舷側番号は「499」に変更されました。
(就役時は「799」)


11月5日にセヴァストーポリを出航し、11月6日にボスポラス海峡及びダーダネルス海峡を通過して地中海へ入りました。
[ロシア海軍黒海艦隊のフリゲート"アドミラル・マカロフ"は地中海へ入る]

11月16日、同型艦「アドミラル・エッセン」と共に艦載ヘリコプターの訓練を行ないました。
[ロシア海軍黒海艦隊のフリゲート"アドミラル・エッセン"と"アドミラル・マカロフ"は地中海東部で艦載ヘリコプターの訓練を行なった]

11月20日には「アドミラル・エッセン」と共に対空防衛演習を行ないました。
[ロシア海軍黒海艦隊のフリゲート"アドミラル・エッセン"と"アドミラル・マカロフ"は地中海東部で対空防衛演習を行なった]

その後も「アドミラル・マカロフ」地中海東部に留まっており、12月28日にキプロスリマソール港へ入港しました。
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現在、地中海東部(シリア沖)には、少なくとも以下のロシア海軍の艦船が滞在しています。

[黒海艦隊]
潜水艦「ヴェリキー・ノヴゴロド」
2017年9月初頭から地中海東部に滞在
潜水艦「コルピノ」2017年9月初頭から地中海東部に滞在
フリゲート「アドミラル・マカロフ」
2018年11月初頭から地中海東部に滞在
大型揚陸艦「ツェーザリ・クニコフ」:2018年12月下旬から地中海東部に滞在
海洋掃海艦「イワン・ゴルベツ」2018年12月中旬から地中海東部に滞在
中型海洋給油船「イマン」:2018年10月下旬から地中海東部に滞在
海洋曳船MB-31:2018年12月中旬から地中海東部に滞在

[バルト艦隊]
工作船PM-82
2017年8月中旬から地中海東部に滞在

[北方艦隊]
大型対潜艦「セヴェロモルスク」
2018年12月下旬から地中海東部に滞在
中型海洋給油船「カーマ」:2018年12月下旬から地中海東部に滞在

ロシア海軍黒海艦隊の海洋掃海艦ワレンチン・ピクリは地中海を去り、母港ノヴォロシースクへ向かった

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『タス通信』より
2018年12月27日15時50分配信
【掃海艦「ワレンチン・ピクリ」は地中海からノヴォロシースクへ戻る】
セヴァストーポリ、12月27日/タス通信

黒海艦隊ノヴォロシースク海軍基地の海洋掃海艦「ワレンチン・ピクリ」は、地中海海軍常設グループの一員としての計画任務遂行を完了し、母港へ戻る。
黒海艦隊情報供給部の発表では、こう述べられた。

「現在、ワレンチン・ピクリ艦は、黒海海峡・ボスポラス及びダーダネルスの通過を完了し、恒久駐留地点ノヴォロシースク市へ向かっております」
黒海艦隊
の公式代理人アレクセイ・ルリョフは述べた。

掃海艦は、2018年8月から地中海海軍常設グループの一員として任務を遂行した。



【海洋掃海艦「ワレンチン・ピクリ」】

プロジェクト266ME海洋掃海艦「ワレンチン・ピクリ」は、元々はインド海軍向けとして1990年にレニングラード『中部ネヴァ川造船工場』で起工されましたが、その後、インドが発注をキャンセルした為にロシア海軍へ引き取られる事になり、2000年5月30日に進水し、2002年1月20日に海軍旗初掲揚式典を開催し、正式にロシア海軍へ就役しました。

2002年6月~7月、「ワレンチン・ピクリ」ノヴォロシースクへ回航され、黒海艦隊へ編入されました。

就役以来、一度も黒海から出た事のない「ワレンチン・ピクリ」でしたが、2016年5月12日-13日頃にノヴォロシースクを出航し、5月14日にボスポラス海峡を南下しました。
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2016年5月17日までにシリア沖へ到着しました。
[ロシア海軍黒海艦隊の海洋掃海艦ワレンチン・ピクリはシリア沖に到着した]

「ワレンチン・ピクリ」は、2016年8月17日にボスポラス海峡を北上し、その後ノヴォロシースクへ帰港しました。

それから7ヶ月ほど経過した2017年3月24日、「ワレンチン・ピクリ」ボスポラス海峡を南下して地中海へ入り、3月27日までにシリア沖へ到着しました。
[ロシア海軍黒海艦隊の海洋掃海艦ワレンチン・ピクリは再び地中海東部(シリア沖)へ派遣された]

「ワレンチン・ピクリ」は、2017年8月7日にボスポラス海峡を北上し、その後ノヴォロシースクへ帰港しました。

それから1年後の2018年8月下旬、「ワレンチン・ピクリ」は、三度シリア沖へ派遣される事になりました。
[ロシア海軍黒海艦隊の海洋掃海艦ワレンチン・ピクリは地中海東部(シリア沖)へ向かった]

9月1日から8日まで地中海東部で実施されたロシア海軍ロシア航空宇宙軍の大規模演習へ参加しました。

[ロシア海軍とロシア航空宇宙軍の地中海演習(2018年9月1日~8日)]

その後も地中海東部に滞在していましたが、2018年12月27日、ダーダネルス海峡及びボスポラス海峡を通過して黒海へ入りました。

「ワレンチン・ピクリ」は、近い内に母港ノヴォロシースクへ帰投します。

既に地中海東部には、「ワレンチン・ピクリ」と交代する海洋掃海艦「イワン・ゴルベツ」が派遣されています。
[ロシア海軍黒海艦隊の海洋掃海艦イワン・ゴルベツはシリア沖へ到着した]


ロシア海軍は、交代で掃海艦1隻を常にシリア沖へ展開させています。
[ロシア海軍黒海艦隊の掃海艦はシリア沖で活動する]


現在、地中海東部(シリア沖)には、少なくとも以下のロシア海軍の艦船が滞在しています。

[黒海艦隊]
潜水艦「ヴェリキー・ノヴゴロド」
2017年9月初頭から地中海東部に滞在
潜水艦「コルピノ」2017年9月初頭から地中海東部に滞在
フリゲート「アドミラル・マカロフ」
2018年11月初頭から地中海東部に滞在
大型揚陸艦「ツェーザリ・クニコフ」:2018年12月下旬から地中海東部に滞在
海洋掃海艦「イワン・ゴルベツ」2018年12月中旬から地中海東部に滞在
中型海洋給油船「イマン」:2018年10月下旬から地中海東部に滞在
海洋曳船MB-31:2018年12月中旬から地中海東部に滞在

[バルト艦隊]
工作船PM-82
2017年8月中旬から地中海東部に滞在

[北方艦隊]
大型対潜艦「セヴェロモルスク」
2018年12月下旬から地中海東部に滞在
中型海洋給油船「カーマ」:2018年12月下旬から地中海東部に滞在

ロシア海軍黒海艦隊のフリゲート"アドミラル・エッセン"はセヴァストーポリへ帰投した


『ロシア通信社ノーボスチ』より
2018年12月26日12時14分配信
【フリゲート「アドミラル・エッセン」はセヴァストーポリへ戻った】
モスクワ、12月26日-ロシア通信社ノーボスチ

黒海艦隊フリゲート「アドミラル・エッセン」は、地中海で任務を遂行した後、セヴァストーポリへ到着した。
黒海艦隊情報供給部長アレクセイ・ルリョフ2等海佐は報道機関へ伝えた。

フリゲート乗組員は、2018年8月から地中海海軍常設グループの一員としての任務を遂行し、今年の同艦の海上への滞在時間の総計は約300日間になる。

「本日、黒海艦隊のフリゲート"アドミラル・エッセン"は、地中海での任務遂行後にセヴァストーポリへ到着しました」
ルリョフ
は話した。

彼は、長期航海から帰投した艦へ捧げられる式典が、黒海艦隊司令官アレクサンドル・モイセーエフ中将の主催下でセヴァストーポリにおいて開催された事を指摘した。

ルリョフによると、フリゲート艦長アントン・クプリンは、地中海海軍常設グループの一員として遠海ゾーンでの任務を成功裏に遂行した事を艦隊司令官へ報告した。

遠海ゾーンへの滞在期間中、艦はロシア連邦海軍総司令官の統制下で地中海の艦隊間演習へ参加し、その中で単艦及び艦船グループの一員として、水上及び空中目標への砲射撃実行を伴う戦闘を行なう様々な複合訓練を実施し、更には対潜任務へ取り組んだ。



ロシア黒海艦隊プロジェクト11356Rフリゲート2番艦「アドミラル・エッセン」(「490」2016年6月7日就役)は、2018年8月25日にボスポラス海峡及びダーダネルス海峡を通過して地中海へ入りました。
[ロシア海軍黒海艦隊のフリゲート"アドミラル・グリゴロヴィチ"と"アドミラル・エッセン"は地中海東部(シリア沖)へ向かった]

9月1日から8日まで地中海東部で実施されたロシア海軍ロシア航空宙軍の大規模演習へ参加しました。

[ロシア海軍とロシア航空宇宙軍の地中海演習(2018年9月1日~8日)]

11月16日には、プロジェクト11356Rフリゲート3番艦「アドミラル・マカロフ」(「499」2017年12月27日就役)と共に艦載ヘリコプターの訓練を行ないました。
[ロシア海軍黒海艦隊のフリゲート"アドミラル・エッセン"と"アドミラル・マカロフ"は地中海東部で艦載ヘリコプターの訓練を行なった]

11月20日には対空防衛演習を行ないました。
[ロシア海軍黒海艦隊のフリゲート"アドミラル・エッセン"と"アドミラル・マカロフ"は地中海東部で対空防衛演習を行なった]

その後も地中海東部に滞在していましたが、12月25日にダーダネルス海峡へ入り、地中海を去りました。
[ロシア海軍黒海艦隊のフリゲート"アドミラル・エッセン"は地中海を去った]

翌12月26日、「アドミラル・エッセン」は母港セヴァストーポリへ帰投しました。


現在、地中海東部(シリア沖)には、少なくとも以下のロシア海軍の艦船が滞在しています。

[黒海艦隊]
潜水艦「ヴェリキー・ノヴゴロド」
2017年9月初頭から地中海東部に滞在
潜水艦「コルピノ」2017年9月初頭から地中海東部に滞在
フリゲート「アドミラル・マカロフ」
2018年11月初頭から地中海東部に滞在
大型揚陸艦「ツェーザリ・クニコフ」:2018年12月下旬から地中海東部に滞在
海洋掃海艦「イワン・ゴルベツ」2018年12月中旬から地中海東部に滞在
海洋掃海艦「ワレンチン・ピクリ」2018年8月下旬から地中海東部に滞在
中型海洋給油船「イマン」:2018年10月下旬から地中海東部に滞在
海洋曳船MB-31:2018年12月中旬から地中海東部に滞在

[バルト艦隊]
工作船PM-82
2017年8月中旬から地中海東部に滞在

[北方艦隊]
大型対潜艦「セヴェロモルスク」
2018年12月下旬から地中海東部に滞在
中型海洋給油船「カーマ」:2018年12月下旬から地中海東部に滞在

ロシア海軍黒海艦隊のフリゲート"アドミラル・エッセン"は地中海を去った

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『ロシア通信社ノーボスチ』より
2018年12月25日12時23分配信
【フリゲート「アドミラル・エッセン」は地中海からセヴァストーポリへ戻る】
モスクワ、12月25日-ロシア通信社ノーボスチ

黒海艦隊フリゲート「アドミラル・エッセン」は、地中海での計画任務遂行を完了し、セヴァストーポリへ戻る。
黒海艦隊情報供給部長アレクセイ・ルリョフ2等海佐は報道機関へ伝えた。

「乗組員は、黒海海峡・ダーダネルス及びボスポラスの通過を開始し、黒海艦隊の艦船恒久駐留地点セヴァストーポリ市へ進路を取りました」
ルリョフ
は話した。

彼は、フリゲート乗組員は、2018年8月から地中海海軍常設グループの一員としての任務を遂行し、今年の同艦の海上への滞在時間の総計は約300日間になると説明した。

発表によると、遠海ゾーンへの滞在期間中に艦はロシア連邦海軍総司令官の統制下で地中海の艦隊間演習へ参加した。
演習中に乗組員は、単艦及び艦船グループの一員として、水上及び空中目標への砲射撃実行を伴う戦闘を行なう様々な複合訓練を実施し、更には対潜任務へ取り組んだ。



ロシア黒海艦隊プロジェクト11356Rフリゲート2番艦「アドミラル・エッセン」(「490」2016年6月7日就役)は、2018年8月25日にボスポラス海峡及びダーダネルス海峡を通過して地中海へ入りました。
[ロシア海軍黒海艦隊のフリゲート"アドミラル・グリゴロヴィチ"と"アドミラル・エッセン"は地中海東部(シリア沖)へ向かった]

9月1日から8日まで地中海東部で実施されたロシア海軍ロシア航空宙軍の大規模演習へ参加しました。

[ロシア海軍とロシア航空宇宙軍の地中海演習(2018年9月1日~8日)]

11月16日には、プロジェクト11356Rフリゲート3番艦「アドミラル・マカロフ」(「499」2017年12月27日就役)と共に艦載ヘリコプターの訓練を行ないました。
[ロシア海軍黒海艦隊のフリゲート"アドミラル・エッセン"と"アドミラル・マカロフ"は地中海東部で艦載ヘリコプターの訓練を行なった]

11月20日には対空防衛演習を行ないました。
[ロシア海軍黒海艦隊のフリゲート"アドミラル・エッセン"と"アドミラル・マカロフ"は地中海東部で対空防衛演習を行なった]

その後も地中海東部に滞在していましたが、12月25日にダーダネルス海峡へ入り、地中海を去りました。

「アドミラル・エッセン」は、数日中には母港セヴァストーポリへ帰投します。

なお、11月6日に地中海へ入った同型艦「アドミラル・マカロフ」は、当面の間は地中海東部に留まるようです。

ロシア海軍黒海艦隊の海洋掃海艦イワン・ゴルベツはシリア沖へ到着した

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア南方軍管区(黒海艦隊)広報サービス発表
2018年12月21日12月21日9時2分配信
【黒海艦隊の海洋掃海艦「イワン・ゴルベツ」は地中海の海軍グループの一員としての任務遂行へ着手した】

黒海艦隊海洋掃海艦「イワン・ゴルベツ」は、地中海ロシア連邦海軍常設グループの一員としての任務遂行へ着手した。

遠海ゾーンへの移動中、艦の乗組員は、船舶航行集中海域を通過する際の操艦へ取り組み、海軍グループの一員として直接に艦船支隊の機雷源通過を先導する。



【海洋掃海艦「イワン・ゴルベツ」】

プロジェクト266M「アクヴァマリーン-M」海洋掃海艦「ラジスト」レニングラード『中部ネヴァ川造船工場』で建造され、1973年11月30日に就役し、黒海艦隊へ配備されました。

1975年、1979年には地中海へ、1983年には大西洋へ派遣されました。

1990年にはペルシャ湾へ派遣されました。

2005年8月、「イワン・ゴルベツ」と改名されました。

2016年8月、20数年ぶりに地中海へ派遣され、2017年1月下旬にセヴァストーポリへ帰投しました。

2017年11月初頭に再び地中海東部へ派遣され、2018年3月8日にセヴァストーポリへ帰投しました。

2018年12月14日、海洋曳船MB-31と共にボスポラス海峡及びダーダネルス海峡を通過して地中海へ入りました。
[ロシア海軍黒海艦隊の掃海艦イワン・ゴルベツは地中海東部へ向かった]

12月21日までにシリア沖へ到着しました。

「イワン・ゴルベツ」は、2018年8月下旬から地中海東部に居る掃海艦「ワレンチン・ピクリ」と交代します。
[ロシア海軍黒海艦隊の海洋掃海艦ワレンチン・ピクリは地中海東部(シリア沖)へ向かった]
近い内に「ワレンチン・ピクリ」地中海を去り、セヴァストーポリへ戻る事になるでしょう。


ロシア海軍は、2016年2月以降、交代で掃海艦1隻を常にシリア沖へ展開させています。
[ロシア海軍黒海艦隊の掃海艦はシリア沖で活動する]


現在、地中海東部(シリア沖)には、少なくとも以下のロシア海軍の艦船が滞在しています。

[黒海艦隊]
潜水艦「ヴェリキー・ノヴゴロド」
2017年9月初頭から地中海東部に滞在
潜水艦「コルピノ」2017年9月初頭から地中海東部に滞在
フリゲート「アドミラル・エッセン」2018年8月下旬から地中海東部に滞在
フリゲート「アドミラル・マカロフ」2018年11月初頭から地中海東部に滞在
大型揚陸艦「ツェーザリ・クニコフ」:2018年12月下旬から地中海東部に滞在
海洋掃海艦「イワン・ゴルベツ」:2018年12月中旬から地中海東部に滞在
海洋掃海艦「ワレンチン・ピクリ」2018年8月下旬から地中海東部に滞在
中型海洋給油船「イマン」:2018年10月下旬から地中海東部に滞在
海洋曳船MB-31:2018年12月中旬から地中海東部に滞在

[バルト艦隊]
工作船PM-82
2017年8月中旬から地中海東部に滞在

ロシア海軍黒海艦隊の掃海艦イワン・ゴルベツは地中海東部へ向かった

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『インタファクス-軍事ニュース出張所(AVN)』より
2018年12月15日12時40分配信
【機雷掃海艦「イワン・ゴルベツ」と曳船MB-31は地中海へ出た】
イスタンブール、12月15日、インタファクス

機雷掃海艦「イワン・ゴルベツ」曳船MB-31黒海海峡を通過して地中海水域へ出た。
現地の情報ポータルサイトは、ボスポラス海峡を通過する写真を公表した。

イスタンブールのサイトは、艦は東地中海シリア沖へ向かっている事を確信している。
これらの海峡通過を、トルコ沿岸警備隊の2隻の艇が追跡した。

機雷掃海艦「イワン・ゴルベツ」(舷側番号911)は、艦船の機雷源での先導、機雷源の偵察及び監視、水路への機雷源敷設、基地から離れた遠方ゾーンでの機雷設置への参加の為に意図されている。
今年、同艦は既に地中海ロシア海軍常設作戦連合部隊の一員として任務を遂行している。

伝えられているように、12月3日、大型揚陸艦「オルスク」黒海海峡を通過し、シリアタルトゥース港ロシア連邦海軍物資-技術サービス供給基地へ行った。

地中海では、ロシア戦隊が常時活動している。
これは、10隻程度の戦闘艦及び支援船で構成されている。



【海洋掃海艦「イワン・ゴルベツ」】

プロジェクト266M「アクヴァマリーン-M」海洋掃海艦「ラジスト」レニングラード『中部ネヴァ川造船工場』で建造され、1973年11月30日に就役し、黒海艦隊へ配備されました。

1975年、1979年には地中海へ、1983年には大西洋へ派遣されました。

1990年にはペルシャ湾へ派遣されました。

2005年8月、「イワン・ゴルベツ」と改名されました。

2016年8月、20数年ぶりに地中海へ派遣され、2017年1月下旬にセヴァストーポリへ帰投しました。

2017年11月初頭に再び地中海東部へ派遣され、2018年3月8日にセヴァストーポリへ帰投しました。

そして2018年12月14日、海洋曳船MB-31と共にボスポラス海峡及びダーダネルス海峡を通過して地中海へ入りました。

「イワン・ゴルベツ」は、2018年8月下旬から地中海東部に居る掃海艦「ワレンチン・ピクリ」と交代します。
[ロシア海軍黒海艦隊の海洋掃海艦ワレンチン・ピクリは地中海東部(シリア沖)へ向かった]


ロシア海軍は、2016年2月以降、交代で掃海艦1隻を常にシリア沖へ展開させています。
[ロシア海軍黒海艦隊の掃海艦はシリア沖で活動する]


現在、地中海東部(シリア沖)には、少なくとも以下のロシア海軍の艦船が滞在しています。

[黒海艦隊]
潜水艦「ヴェリキー・ノヴゴロド」
2017年9月初頭から地中海東部に滞在
潜水艦「コルピノ」2017年9月初頭から地中海東部に滞在
フリゲート「アドミラル・エッセン」2018年8月下旬から地中海東部に滞在
フリゲート「アドミラル・マカロフ」2018年11月初頭から地中海東部に滞在
大型揚陸艦「オルスク」:2018年12月初頭から地中海東部に滞在
軍用輸送船「ドヴィンツィヤ-50」:2018年12月初頭から地中海東部に滞在
海洋掃海艦「ワレンチン・ピクリ」2018年8月下旬から地中海東部に滞在
中型海洋給油船「イマン」:2018年10月下旬から地中海東部に滞在

[バルト艦隊]
工作船PM-82
2017年8月中旬から地中海東部に滞在

ロシア海軍黒海艦隊のフリゲート"アドミラル・エッセン"と"アドミラル・マカロフ"は地中海東部で対空防衛演習を行なった

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア南方軍管区(黒海艦隊)広報サービス発表
2018年11月20日12時51分配信
【黒海艦隊のフリゲート「アドミラル・マカロフ」と「アドミラル・エッセン」は地中海の演習へ参加した】

黒海艦隊フリゲート「アドミラル・マカロフ」及び「アドミラル・エッセン」乗組員の対空防衛班の戦闘監視所は、地中海で国籍不明の空中目標の探知及び仮想敵の空中攻撃を撃退する合同演習を実施した。

与えられた任務への取り組み中、艦の戦闘監視所は目標の探知及び分類を、そして対空防衛班は接近する空中目標である仮想敵の航空機を艦の対空防衛手段で撃破した。

「アドミラル・マカロフ」及び「アドミラル・エッセン」乗組員が地中海で任務を遂行するのは、今年2度目となる。

以前、遠海ゾーンで黒海艦隊の艦は、海軍総司令官ウラジーミル・コロリョーフ大将統制下の艦隊間演習へ参加し、その中で意図された任務へ取り組んだ。

[参照]
フリゲート「アドミラル・エッセン」
及び「アドミラル・マカロフ」は、海洋ゾーンフリゲート・プロジェクト11356の2番艦及び3番艦であり、ロシアの提督に敬意を表して命名された。

艦の排水量は約4000トン、速力30ノット、自立航行期間30日。
有翼ミサイル「カリブル-NK」、自衛ミサイル複合体「シチーリ-1」、口径100mmのA-190砲、高射砲、反応爆弾装置、魚雷で武装し、更には艦上ヘリコプターKa-27(或いはKa-31)を搭載できる。



ロシア黒海艦隊プロジェクト11356Rフリゲート2番艦「アドミラル・エッセン」(「490」2016年6月7日就役)は、2018年8月25日にボスポラス海峡及びダーダネルス海峡を通過して地中海へ入りました。
[ロシア海軍黒海艦隊のフリゲート"アドミラル・グリゴロヴィチ"と"アドミラル・エッセン"は地中海東部(シリア沖)へ向かった]

9月1日から8日まで地中海東部で実施されたロシア海軍ロシア航空宙軍の大規模演習へ参加しました。

[ロシア海軍とロシア航空宇宙軍の地中海演習(2018年9月1日~8日)]
なお、この演習には、当時バルト海から黒海へ回航途中だった「アドミラル・マカロフ」も参加しています。

演習終了後も地中海東部に留まっています。



プロジェクト11356Rフリゲート3番艦「アドミラル・マカロフ」(「499」2017年12月27日就役)は、11月5日にセヴァストーポリを出航し、11月6日にボスポラス海峡及びダーダネルス海峡を通過して地中海へ入りました。
[ロシア海軍黒海艦隊のフリゲート"アドミラル・マカロフ"は地中海へ入る]

11月16日、2隻のフリゲート艦載ヘリコプターの訓練を行ないました。
[ロシア海軍黒海艦隊のフリゲート"アドミラル・エッセン"と"アドミラル・マカロフ"は地中海東部で艦載ヘリコプターの訓練を行なった]

そして11月20日には対空防衛演習を行ないました。


現在、地中海東部(シリア沖)には、少なくとも以下のロシア海軍の艦船が滞在しています。

[黒海艦隊]
潜水艦「ヴェリキー・ノヴゴロド」
潜水艦「コルピノ」
フリゲート「アドミラル・エッセン」
フリゲート「アドミラル・マカロフ」
海洋掃海艦「ワレンチン・ピクリ」
中型海洋給油船「イマン」
試験船「セリゲル」

[バルト艦隊]
工作船PM-82

ロシア海軍黒海艦隊のフリゲート"アドミラル・エッセン"と"アドミラル・マカロフ"は地中海東部で艦載ヘリコプターの訓練を行なった

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア南方軍管区(黒海艦隊)広報サービス発表
2018年11月16日17時11分配信
【黒海艦隊のフリゲート「アドミラル・マカロフ」と「アドミラル・エッセン」の乗組員は地中海で艦上航空機との合同活動へ取り組んだ】

地中海ロシア連邦海軍常設グループの一員として任務を遂行しているフリゲート「アドミラル・マカロフ」「アドミラル・エッセン」の乗組員は、戦闘訓練計画に沿って、艦に駐留するヘリコプターKa-27PS及びKa-27PLの乗員と合同で複合計画艦上訓練を実施した。

特に、黒海艦隊海上航空隊の飛行士は、フリゲート乗組員と協同で、海上移動中あるいは停止中の艦の甲板での発艦及び着艦の課題へ取り組んだ。

更には、潜水艦の捜索及び追尾、艦上の負傷者へ医療援助を与える訓練が実施された。

並行して、艦の全ての航空複合システムの整然とした動作を点検する目的で、ヘリコプター飛行支援班の訓練が実施された。

訓練にはヘリコプターKa-27PS及びKa-27PLが関わり、艦の甲板で30回の発艦及び着艦を行なった。



ロシア黒海艦隊プロジェクト11356Rフリゲート2番艦「アドミラル・エッセン」(「490」2016年6月7日就役)は、2018年8月25日にボスポラス海峡及びダーダネルス海峡を通過して地中海へ入りました。
[ロシア海軍黒海艦隊のフリゲート"アドミラル・グリゴロヴィチ"と"アドミラル・エッセン"は地中海東部(シリア沖)へ向かった]

9月1日から8日まで地中海東部で実施されたロシア海軍ロシア航空宙軍の大規模演習へ参加しました。

[ロシア海軍とロシア航空宇宙軍の地中海演習(2018年9月1日~8日)]
なお、この演習には、当時バルト海から黒海へ回航途中だった「アドミラル・マカロフ」も参加しています。

演習終了後も地中海東部に留まっています。



プロジェクト11356Rフリゲート3番艦「アドミラル・マカロフ」(「499」2017年12月27日就役)は、11月5日にセヴァストーポリを出航し、11月6日にボスポラス海峡及びダーダネルス海峡を通過して地中海へ入りました。
[ロシア海軍黒海艦隊のフリゲート"アドミラル・マカロフ"は地中海へ入る]

そして11月16日、2隻のフリゲート艦載ヘリコプターの訓練を行ないました。

今回の訓練に参加したヘリコプターKa-27PSは捜索救助型、Ka-27PLは対潜型です。

プロジェクト11356Rフリゲートヘリコプター1機を搭載するので、2隻の内のどちらか1隻に捜索救助型、もう1隻に対潜型が搭載されているという事になります。

8月下旬から地中海東部に滞在している「アドミラル・エッセン」は、同海域に居るアメリカ海軍などの潜水艦も行なっているようなので、同艦に捜索救助型を搭載していたのでは不便でしょう。


なお、現在は黒海に居る同型艦「アドミラル・グリゴロヴィチ」も、11月7日にヘリコプターの発着訓練を行なっています。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア南方軍管区(黒海艦隊)広報サービス発表
2018年11月7日15時12分配信
【黒海艦隊の艦上航空隊飛行士はフリゲート「アドミラル・グリゴロヴィチ」の甲板でヘリコプターの発艦及び着艦へ取り組んだ】


現在、地中海東部(シリア沖)には、少なくとも以下のロシア海軍の艦船が滞在しています。

[黒海艦隊]
潜水艦「ヴェリキー・ノヴゴロド」
潜水艦「コルピノ」
フリゲート「アドミラル・エッセン」
フリゲート「アドミラル・マカロフ」
大型揚陸艦「オルスク」
海洋掃海艦「ワレンチン・ピクリ」
中型海洋給油船「イマン」
試験船「セリゲル」

[バルト艦隊]
工作船PM-82

ロシア海軍黒海艦隊の大型揚陸艦オルスクはシリアへ行く

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『インタファクス-軍事ニュース出張所(AVN)』より
2018年11月8日16時43分配信
【ロシア海軍の大型揚陸艦「オルスク」は地中海へ出た】
イスタンブール、11月8日、インタファクス-AVN

ロシア海軍大型揚陸艦「オルスク」は、木曜日に黒海海峡を通過して地中海エリアへ出た。
現地のインターネットサイトは、ボスポラス海峡を通過する写真を公表した。

イスタンブールのサイトは、黒海艦隊戦闘艦「オルスク」は、地中海ロシア海軍物資-技術サービス供給所が置かれているシリアタルトゥース港へ向かっていると確信している。

これは、同艦のシリアへの今年9度目の航海となる事は注目される。

伝えられているように、火曜日には、有翼ミサイル「カリブル」を装備するロシアフリゲート「アドミラル・マカロフ」黒海海峡地中海へ向かって通過している。

海外メディアによれば、ロシア海軍大型揚陸艦及び補助船隊、更にチャーター船は、ラタキアフマイミーン飛行場ロシア航空群タルトゥース海軍物資-技術サービス供給基地、そしてシリア政府軍の為に貨物を送り届ける「シリア・エクスプレス」と呼ばれる作戦へ参加している。



プロジェクト1171大型揚陸艦BDK-69は1968年12月5日に就役し、黒海艦隊へ編入されました。

ソ連海軍時代には、地中海、大西洋、インド洋へ進出し、活発に行動していました。
1972年6月~7月にはエジプトへ駐留しました。

ソ連邦解体後も2000年代初頭までは稼働状態に在りました。

上陸演習を行なうBDK-69(1997年撮影)
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複合補給艦「べレジナ」と共に(2000年撮影)
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2004年からオーバーホールが始まりましたが、資金の割り当てが不十分だった為に作業は殆ど進まず、事実上予備役となっていました。

2014年8月から本格的な修理工事が始まりました。
[ロシア黒海艦隊のアリゲーター級揚陸艦2隻はセヴァストーポリで修理される]

オーバーホールは2017年10月下旬に完了し、10月27日には艦の点検の為に出航しました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア南方軍管区(黒海艦隊)広報サービス発表
2017年10月27日14時3分配信
【黒海艦隊の大型揚陸艦「オルスク」は計画修理後に出航した】

『ロシア連邦国防省公式サイト』より
黒海地域情報供給部(セヴァストーポリ市)発表
2017年11月12日8時0分配信
【大型揚陸艦「オルスク」乗組員は艦の修理後の工場点検を完了した】

オーバーホール後の点検を終え、2017年12月中旬に艦隊へ復帰しました。
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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア南方軍管区(黒海艦隊)広報サービス発表
2017年12月12日13時6分配信
【黒海艦隊の大型揚陸艦「オルスク」は修理後に戦闘任務遂行へ着手する】

「オルスク」は2018年1月10日にボスポラス海峡を南下して地中海へ入り、シリアタルトゥース港へ向かいました。
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1月27日にボスポラス海峡を北上して黒海へ入り、その後、セヴァストーポリへ帰投しました。
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これは黒海沿岸からシリアタルトゥース港へ各種貨物を輸送する「シリア・エクスプレス」と呼ばれる輸送任務です。
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2018年3月5日には再びボスポラス海峡を南下し、2度目の「シリア・エクスプレス」へ向かいました。
[ロシア海軍黒海艦隊の大型揚陸艦オルスクはシリアへの輸送任務に就いた]
3月15日にボスポラス海峡を北上して黒海へ戻りました。

3月20日にはクリミア半島オプークで上陸訓練を行ないました。
[ロシア海軍黒海艦隊の大型揚陸艦ニコライ・フィリチェンコフとオルスクはクリミア半島で上陸訓練を行なった]

「オルスク」は3月26日にもボスポラス海峡を南下して地中海へ入り、4月9日には同海峡を北上して黒海へ戻っています。

4月15日、「オルスク」ボスポラス海峡を南下して地中海へ入りました。
[ロシア海軍黒海艦隊の大型揚陸艦オルスクはシリアへの輸送任務(シリア・エクスプレス)に就いた]
4月25日にボスポラス海峡を北上し、その後、セヴァストーポリへ帰投しました。

6月27日、「オルスク」ボスポラス海峡を南下して地中海へ入り、今年5度目の「シリア・エクスプレス」へ向かいました。
[ロシア海軍黒海艦隊の大型揚陸艦オルスクはシリアへ貨物を運ぶ]
7月8日にボスポラス海峡を北上して黒海へ入り、その後、セヴァストーポリへ帰投しました。

7月30日にボスポラス海峡を南下して地中海へ入り、8月11日に同海峡を北上して黒海へ入りました。

8月24日にボスポラス海峡を南下して地中海へ入り、9月13日に同海峡を北上して黒海へ入りました。

10月20日にボスポラス海峡を南下して地中海へ入り、その後、同海峡を北上して黒海へ入りました。

そして11月8日にボスポラス海峡を南下して地中海へ入りました。
記事中で触れられているように、これは同艦にとって、今年9度目の「シリア・エクスプレス」になります。


現在、地中海東部(シリア沖)には、少なくとも以下のロシア海軍の艦船が滞在しています。

[黒海艦隊]
潜水艦「ヴェリキー・ノヴゴロド」
潜水艦「コルピノ」
フリゲート「アドミラル・エッセン」
フリゲート「アドミラル・マカロフ」
大型揚陸艦「オルスク」
海洋掃海艦「ワレンチン・ピクリ」
中型海洋給油船「イマン」
試験船「セリゲル」

[バルト艦隊]
工作船PM-82


この他、少し前までは北方艦隊ロケット巡洋艦「マルシャル・ウスチーノフ」中型海洋給油船「ドゥブナ」も居ましたが、これらの艦船は、現在、地中海西部に居るようです。