クズネツォフ艦載機、地中海で飛行訓練を実施

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【ロシア連邦の艦上航空機は、地中海上空を飛行する】
モスクワ、12月28日(RIAノーボスチ)

ロシア連邦海軍の航空巡洋艦「アドミラル・クズネツォフ」の搭載機Su-33およびSu-25は、地中海における戦闘訓練を実施した。
金曜日、ロシア連邦海軍総司令部副官イーゴリ・ディガロ1等海佐は、RIAノーボスチに対し、こう伝えた。

「戦闘訓練において、地中海中部の重航空機巡洋艦アドミラル・クズネツォフから16機のSu-33およびSu-25が発艦しました」
とディガロは言った。

彼によると、戦闘訓練には、大型対潜艦「アドミラル・チャバネンコ」および支援艦「ニコライ・チケル」「イワン・ブブノフ」が参加した。

ディガロによると、戦闘艦艇グループには、12月29日の土曜日、現在、チュニジア西部ビゼルタを訪問中の大型対潜艦「アドミラル・レフチェンコ」および支援艦「セルゲイ・オシポフ」が合流する予定である。

戦闘艦艇は、ロシア国防相アナトーリー・セルジュコフがクレムリンの会議で大統領ウラジーミル・プーチンに対し、ロシアが世界の海洋において再び存在を示すと報告したのと同じ日、遠征の途についた。

遠征の目的は、世界の海洋の航路上の重要な海域において海軍の存在を示す事である。

遠征は、2月の最初の週まで延長される。 この期間内に支援艦および戦闘艦艇は外国の港を訪問し、外国海軍艦艇との合同演習に参加する。
航海の全航程で、艦船は12,000海里以上を航行する。

北方艦隊の戦闘艦艇グループは、地中海でロケット巡洋艦「モスクワ」と支援艦で構成される黒海艦隊部隊と合流する。

北大西洋への北方艦隊の戦闘艦艇グループの遠征は、2004年が最後であり、地中海への遠征は、2000年以降、(計画されたが)実行できなかった。
RIAノーボスチ・2007年12月28日22時03分
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セヴェロモルスクからの手紙

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ロシア連邦国防省公式サイトより。

【遠征部隊は、セヴェロモルスクの親類から新年の御祝いを受け取る】

新年の初めに、北方艦隊のロケット艦部隊の教育部署代表および重航空巡洋艦「アドミラル・フロータ・ソヴィエツカヴァ・ソユーザ・クズネツォフ」の女性活動会員は、「地中海遠征の任務を遂行する」航空母艦の乗組員家族を訪問した。

セヴェロモルスクの身内から送られる手紙、葉書は、健康を願い、成功を祝う夫と父に対する新年のサービスである。

集められた郵便物は、やがて受取人に提供される。
ロシア連邦国防省公式サイト・2007年12月27日

ロシア機動部隊の駆逐艦および補給艦、チュニジア訪問

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ロシア連邦国防省公式サイトより
【北方艦隊の艦船は、チュニジアの主要海軍基地ビゼルトを訪問した】

今日(12月25日)、赤旗北方艦隊司令官ニコライ・マクシーモフ海軍中将の将旗を掲げた大型対潜艦「アドミラル・レフチェンコ」および大型給油艦「セルゲイ・オシポフ」は、地中海の港であるチュニジアの主要海軍基地ビゼルトを非公式に訪問した。

訪問の主目的は、ロシア・チュニジア間の友好関係および相互協力の今以上の発展である。

北方艦隊司令官ニコライ・マクシーモフ海軍中将は、ビゼルトを訪れ、在チュニジアのロシア連邦特別全権大使アンドレイ・ポルヤコフ、チュニジア民間機関の代表および主要海軍基地の海軍幹部を表敬訪問する。

それからロシア大使は、大型対潜艦「アドミラル・レフチェンコ」を訪問する。

ロシア海軍の軍艦には、在チュニジアのロシア連邦大使館代表アンドレイ・ポルヤコフの他、ビゼルタ基地のチュニジア海軍将兵、ビゼルト市民、同国在住ロシア人も訪れる。

「アドミラル・レフチェンコ」および「セルゲイ・オシポフ」の乗員は カルタゴとシディ・ブ・サイドへバスで小旅行に出かけ、ビゼルトの歴史的および文化的な施設を見学する。

ロシア艦船の訪問は、12月29日まで行われる。
ロシア連邦国防省公式サイト・2007年12月25日


上の写真1枚目の右側に写っている人物が、北方艦隊司令官ニコライ・マクシーモフ中将です。

黒海艦隊ミサイル巡洋艦「モスクワ」、出港準備完了

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地中海入りしたロシア空母部隊と合流する予定の黒海艦隊所属ミサイル巡洋艦「モスクワ」ですが、出港前の点検を終えました。

ロシア連邦国防省公式サイトより。


【黒海艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦「モスクワ」は、遠征の為の準備を行う】

ロシア黒海艦隊の旗艦である親衛ロケット巡洋艦(GRKR) 「モスクワ」は、海上での任務を終えて基地に戻った。

艦は、最近のドック入りの後、各搭載機器を点検する為、12月17日から21日の間、海上へ出ていた。

艦に搭載されているミサイル発射機と、艦載ヘリコプターは、この5日間、共同で様々な戦闘訓練を実施した。

遠征の為の準備の間に、親衛ロケット巡洋艦「モスクワ」は、発射機からのミサイル射撃を達成し、航海する際の幾つかの問題を解決する見通しが立った。
ロシア連邦国防省公式サイト2007年12月24日

ロシア空母部隊、ジブラルタル海峡通過、地中海入り

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【ロシア連邦海軍戦闘艦艇グループは、地中海に入る】
モスクワ、12月21日(RIAノーボスチ)

重航空巡洋艦「アドミラル・クズネツォフ」が先頭に立つロシア海軍戦闘艦艇グループは、ジブラルタル海峡を通過して地中海へ入った。
ロシア海軍首席報道官・副官イーゴリ・ディガロ1等海佐は、金曜日、RIAノーボスチに対し、こう伝えた。

「戦闘艦艇グループは、モスクワ時間14時00分にジブラルタル海峡を通過しました」とディガロは言った。

彼によると、大西洋航路上において、艦艇の兵器および各機器は、正常に作動している。

「通過する時、グループは北大西洋の複数の暴風圏を無事に通り抜けました」
海軍の代表は、こう付け加えた。

重航空巡洋艦「アドミラル・クズネツォフ」、大型対潜艦「アドミラル・レフチェンコ」「アドミラル・チャバネンコ」および艦載航空機、支援艦「セルゲイ・オシポフ」「ニコライ・チケル」で構成される戦闘艦艇グループは、12月5日に、北東大西洋および地中海への遠征のため出港した。

戦闘艦艇は、ロシア国防相アナトーリー・セルジュコフがクレムリンの会議で大統領ウラジーミル・プーチンに対し、ロシアが世界の海洋において再び存在を示すと報告したのと同じ日、遠征の途についた。

遠征の目的は、世界の海洋の航路上の重要な海域において海軍の存在を示す事である。

遠征は、2月の最初の週まで延長される。 この期間内に支援艦および戦闘艦艇は外国の港を訪問し、外国海軍艦艇との合同演習に参加する。
航海の全航程で、艦船は12,000海里以上を航行する。

北方艦隊の戦闘艦艇グループは、地中海でロケット巡洋艦「モスクワ」と支援艦で構成される黒海艦隊部隊と合流する。

北大西洋への北方艦隊の戦闘艦艇グループの遠征は、2004年が最後であり、地中海への遠征は、2000年以降、(計画されたが)実行できなかった。

RIAノーボスチ2007年12月21日20時25分


上の写真1枚目は、戦闘艦艇グループ司令官アレクサンドル・トゥリーリン少将(中央)です。

NATO軍哨戒機、ロシア空母部隊に接触

ロシア連邦国防省公式サイトより。

【北方艦隊の戦闘艦艇グループの航海は、NATO加盟国軍の多大な注意を引くだろう】

重航空巡洋艦「アドミラル・フロータ・ソヴィエツカヴァ・ソユーザ・N・G・クズネツォフ」、大型対潜艦「アドミラル・レフチェンコ」「アドミラル・チャバネンコ」、支援艦「セルゲイ・オシポフ」「ニコライ・チケル」で構成される北方艦隊の戦闘艦艇グループは、航路に沿った長期航海の全航程で、NATO加盟国軍の多大な注意を引くと予想される。

ビスケー湾へ接近するロシア戦闘艦艇の周りを、イギリス空軍の陸上哨戒機「ニムロッド」およびカナダ空軍の陸上哨戒機「オーロラ」が飛行した。

戦闘艦艇グループの航海スタッフのデータによると、両機は、イギリスのキンロス空軍基地から発進した。

ロシア艦艇が航行する海域におけるこれら航空機の行動は、探知機器によって追尾され、更には、視認されている。
ロシア連邦国防省公式サイト・2007年12月19日

イギリス空軍の対潜哨戒機「ニムロッド」
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カナダ統合軍航空部隊の対潜哨戒機CP-140「オーロラ」
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キンロス基地(RAF Kinloss)ホームページ


ちなみに、アメリカ海軍御自慢の対潜哨戒機P-3Cオライオンは、老朽化のため、ただ今飛行停止中です。

ロシア空母部隊、対潜演習を実施

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ロシア連邦国防省公式サイトより。

【重航空巡洋艦「アドミラル・フロータ・ソヴィエツカヴァ・ソユーザ・N・G・クズネツォフ」が先頭に立つ戦闘艦艇グループは、ビスケー湾海域での対潜水艦探知の戦術演習の任務を達成した】

12月18日~19日、重航空巡洋艦「アドミラル・フロータ・ソヴィエツカヴァ・ソユーザ・N・G・クズネツォフ」、大型対潜艦「アドミラル・レフチェンコ」「アドミラル・チャバネンコ」、支援艦「セルゲイ・オシポフ」「ニコライ・チケル」で構成される戦闘艦艇グループは、ビスケー湾海域での対潜水艦索敵の戦術演習の任務を達成した。

この演習における基本的な作業は、大型対潜艦「アドミラル・レフチェンコ」「アドミラル・チャバネンコ」によって行われた。
乗組員は、演習の間に、潜水艦探知の為に装備されている機器を使用した。

司令部の評価によると、戦術演習は首尾よく行われた。
将兵の直接の利点は、戦闘艦艇グループの航海の準備期間に習得したものと類似した任務が繰り返される事にある。

ロシア戦闘艦艇部隊は、地中海への航海計画に従って動き続ける。
ロシア連邦国防省公式サイト・2007年12月19日

ウダロイ級駆逐艦、外国潜水艦を追尾

【北方艦隊の艦艇は、大西洋で国籍不明の外国潜水艦を発見した】
2007年12月18日

北方艦隊の戦闘艦艇グループを構成する大型対潜艦(BPK)「アドミラル・レフチェンコ」と「アドミラル・チャバネンコ」は、北東大西洋でロシア部隊を追尾する外国潜水艦を発見した。

戦闘艦艇グループの対潜水艦調査の過程において、大型対潜艦は、外国潜水艦が30分に渡って接触を維持していた事を明らかにした。

それから30分後、北方艦隊の艦艇から注意を逸らすため、発見された潜水艦からは自航式の潜水艦ダミーが放出された。

しかし大型対潜艦「アドミラル・レフチェンコ」乗組員は、「外国人」からの接触が無くなったにも関わらず、追尾を回復し、それに続いて対潜哨戒機Il-38を誘導した。
「インテルネット-イズダニィエ・ガゼータ」2007年12月18日13時36分

ロシア空母部隊、洋上補給実施

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ロシア連邦国防省公式サイトより。

【北方艦隊の戦闘艦艇グループは、支援艦船から水と燃料の補充を完了し、地中海へ進路を取った】

物資の補給は、アイルランドから南へ50海里のケルト海海域で実施された。

戦闘訓練計画に従って、戦闘艦艇グループを構成する重航空巡洋艦「アドミラル・フロータ・ソヴィエツカヴァ・ソユーザ・N・G・クズネツォフ」、大型対潜艦「アドミラル・レフチェンコ」「アドミラル・チャバネンコ」、支援艦「セルゲイ・オシポフ」「ニコライ・チケル」は、物資補給及び停止時における補給艦船の防衛と援護を行なった。

戦闘艦艇グループ司令官アレクサンドル・トゥリーリン少将によると、複雑な海上気象条件にも関わらず、洋上補給を実施した艦船の乗員は質が高く、給油・給水設備の操作で高い専門レベルを示し、バルト艦隊の艦船との共同作業を行った。

給油艦「レナ」および「コラ」から水と燃料の補給を受けた後、北方艦隊の戦闘艦艇グループは、ジブラルタル海峡南西に進路を取った。

戦闘艦艇グループを構成する艦艇、支援艦船、艦載航空機およびヘリコプターの乗組員の統合訓練は、航海計画に従って続けられる。
ロシア連邦国防省公式サイト・2007年12月19日


上の写真は、北方艦隊所属の給油艦「セルゲイ・オシポフ」(ボリス・チリキン級)です。

ロシア空母部隊、バルト艦隊の補給艦と合流(ロシア国防省公式サイト)

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ロシア連邦国防省公式サイトより。

【北方艦隊の戦闘艦艇グループは、バルト艦隊の支援艦グループと合流した】

2007年12月15日、重航空巡洋艦「アドミラル・フロータ・ソヴィエツカヴァ・ソユーザ・N・G・クズネツォフ」、大型対潜艦「アドミラル・レフチェンコ」「アドミラル・チャバネンコ」、支援艦「セルゲイ・オシポフ」「ニコライ・チケル」で構成される戦闘艦艇グループは、北東大西洋でバルト艦隊の支援艦「レナ」および「コラ」と合流した。

ケルト海の海域で、艦艇は支援艦からの水及び燃料の補充を始めた。
大型対潜艦「アドミラル・レフチェンコ」と「アドミラル・チャバネンコ」は、給油艦「セルゲイ・オシポフ」(北方艦隊)および給油艦「コラ」(バルト艦隊)から燃料及び水の補充を終えた。
物資の補給は、艦船の乗組員の高い練度と動作の一致を要求した。

重航空巡洋艦「アドミラル・フロータ・ソヴィエツカヴァ・ソユーザ・N・G・クズネツォフ」は、給油艦「レナ」(バルト艦隊)から燃料及び水の補充を終えた。

物資を補充した後、ロシア海軍の戦闘艦艇グループは、地中海への航路に沿って航海を続ける。
各種機器および兵器は、通常通り作動している。
ロシア連邦国防省公式サイト・2007年12月15日


上記文中で、「支援艦」4隻の内、「ニコライ・チケル」だけが補給活動を行なっていませんが、
同艦は救助曳航船であり、補給艦ではありません。

バルト艦隊所属の給油艦2隻は、今回、初めて北方艦隊の「空母」と駆逐艦へ洋上補給を行ないました。
しかも、ぶっつけ本番で。

ロシア機動部隊の駆逐艦は訓練を行なう(ロシア国防省公式サイト)

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空母「アドミラル・クズネツォフ」を護衛している駆逐艦(大型対潜艦)の動向。

ロシア連邦国防省公式サイトより。


【長期航海の間、大型対潜艦(BPK)「アドミラル・レフチェンコ」乗組員は、積極的に演習および訓練を行なう】

セルゲイ・オフレムチュク2等海佐が指揮する大型対潜艦「アドミラル・レフチェンコ」の乗組員は、幾つかの戦術的演習および訓練を首尾よく行なった。
艦は北方艦隊の戦闘艦艇グループの構成に含まれ、今、長期航海を行なっている。

北海での防空戦術演習において、艦の防空戦闘は、確実に遂行された。
セルゲイ・グリシン1等海佐が指揮する大型対潜艦(BPK)「アドミラル・チャバネンコ」と共に、艦載航空機は、対潜水艦索敵任務を遂行した。

オレグ・コルチャギン2等海佐が指揮する大型対潜艦のロケット発射機は、
自衛高射ミサイル複合体によって、異なる高度及び方角から艦を攻撃した航空目標を「撃墜」した。

遠征の全過程において、艦の乗組員は、海上訓練を行い、技量向上を図る。
戦闘艦艇グループおよび航空部隊の射撃練習を含む統合訓練は、計画に従って続けられる。

ロシア連邦国防省公式サイト・2007年12月13日


上の写真は、本文中に出てくる大型対潜艦(BPK)「アドミラル・レフチェンコ」(605)です。

ロシア空母部隊の最新動向(ロシア国防省公式サイト)

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ロシア国防省公式サイトより


【重航空巡洋艦「アドミラル・フロータ・ソヴィエツカヴァ・ソユーザ・N・G・クズネツォフ」の艦載機の12月10日および11日の飛行操作は、国際海上法規の枠内で厳密に行われた】

重航空巡洋艦「アドミラル・フロータ・ソヴィエツカヴァ・ソユーザ・N・G・クズネツォフ」の艦載航空機の飛行に関する事実は、ノルウェーの公式抗議に関連して論議される。
ノルウェー海の水域で、彼らは、石油プラットホーム整備用ヘリコプターの飛行を妨害した。

ロシア海軍総司令部副官・首席報道官イーゴリ・ディガロ1等海佐は、この事についてコメントした。

「ロシア海軍総司令部は、海域におけるノルウェー側の不安と、行動の安全性に関し疑問を抱いている点を理解しております。 しかし我々は、重航空巡洋艦アドミラル・フロータ・ソヴィエツカヴァ・ソユーザ・N・G・クズネツォフから発進した艦載航空機の12月10日および11日の飛行操作は、国際海上法規の枠内で厳密に行われた事を、公式に宣言します」

1982年に採択された海事法規上の国際連合協定第60条では、海上石油プラットホームの周辺を飛行する際は、500メートル以下の安全空域を確保することが出来る。
この安全空域は、専ら運行に関するが、航空機の飛行を制限しない。
ロシア国防省公式サイト・2007年12月12日




【北大西洋で、ロシア海軍戦闘艦艇グループの艦載機パイロットは、飛行操作の技術を習得した】
重航空巡洋艦「アドミラル・フロータ・ソヴィエツカヴァ・ソユーザ・N・G・クズネツォフ」、大型対潜艦「アドミラル・レフチェンコ」「アドミラル・チャバネンコ」、支援船「セルゲイ・オシポフ」「ニコライ・チケル」で構成される戦闘艦艇グループは、北大西洋で、艦載機パイロットの飛行操作の技術を習得した。

重航空巡洋艦「アドミラル・フロータ・ソヴィエツカヴァ・ソユーザ・N・G・クズネツォフ」からは、計画されていた7機の艦載機Su-33の発進が実施された。

現在、艦艇は地中海へのルートに沿って航海を続けている。 機器および兵器は、通常通り作動している。
ロシア国防省公式サイト・2007年12月12日



【艦隊は、従来の国益の海域に戻る】

航海計画に従い、北方艦隊の戦闘艦艇グループは、最初の週に幾つかの調査および訓練を遂行した。

戦闘艦艇グループは、対潜水艦および防空訓練を成功裡に行い、外国の友邦と海上及び空中で会った。

特に、ノルウェーの科学研究船「ヤン・マイエン」は、ロシア艦艇に付き添い、空軍の哨戒機「オライオン」 は、長時間、周りを飛行した。

「アドミラル・フロータ・ソヴィエツカヴァ・ソユーザ・クズネツォフ」からはイーゴリー・マトコフスキー大佐が指揮するソビエト連邦英雄ボリス・サフォーノフ名称第279艦上戦闘機連隊の各パイロットが、2度に渡って離艦し、飛行甲板に着艦した。

北方艦隊司令官ニコライ・マクシーモフ海軍中将は、司令部で新聞「クラスナヤ・ズヴェズダ」特派員のインタビューに応じ、戦闘艦艇グループの航海について、同グループが航行する海域の航行の安全および他のロシアの海上ルートの経済活動の形態を提供する事が目的である点を強調した。

「全体として、ロシア海軍、特に北方艦隊の従来の国益の海域への回帰は、船員たちを喜ばせる事を知っています」ニコライ・マクシーモフ海軍中将は、この事を強調した。
ロシア国防省公式サイト・2007年12月12日


RIAノーボスチでも報道されています。
【ロシア海軍は、海上訓練に関するノルウェーの抗議を退ける】
2007年12月12日18時51分

内容は、国防省公式サイトと同じです。


ロシア空母艦載機、北海で訓練を実施(RIAノーボスチ)

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ロシア空母機動部隊の大西洋・地中海遠征の続報。


【ロシア連邦海軍の航空機および艦艇は、北海で訓練を実施した】
モスクワ、12月11日(RIAノーボスチ)

「ロシア連邦海軍の戦闘艦艇グループは、北東大西洋および地中海遠征の途中、北海で航空機の訓練を行ないました」
ロシア海軍総司令部副官・首席報道官イーゴリ・ディガロ1等海佐は、火曜日、RIAノーボスチに対し、こう伝えた。

航空機Su-33およびSu-25のパイロットは、重航空巡洋艦「アドミラル・フロータ・ソヴィエツカヴァ・ソユーザ・N・G・クズネツォフ」艦上からの離艦の技量を発揮した。
ロシア連邦海軍の航空機搭乗員は、巡洋艦の艦上から11回の発艦を遂行した。

訓練には、航空母艦の他、大型対潜艦「アドミラル・レフチェンコ」「アドミラル・チャバネンコ」、支援船「セルゲイ・オシポフ」「ニコライ・チケル」が参加した。

航空母艦の艦上機が飛行を始める前に、ヘリコプターKa-27PSは、天候状態を調査した。

現在、艦艇は、地中海への航路に沿って航海を続けている。

戦闘艦艇は、クレムリンで12月5日に行われた会議において、ロシア国防相アナトーリー・セルジュコフが、ウラジーミル・プーチン大統領に、ロシアは世界の海洋において再び存在を示すと報告した後、遠征に出発した。

遠征は、2月初頭まで延長される。
この期間内に、北方艦隊の戦闘艦艇及び補給艦は外国の港を訪問し、外国海軍艦艇との合同演習に参加する。
航海の全航程で、艦艇は12,000海里以上を航行する。

(RIAノーボスチ・2007年11月12日10時09分)

ロシア海軍の空母艦載機は、空軍の戦略爆撃機と合同演習を行なった(RIAノーボスチ)

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ロシア空母機動部隊の大西洋・地中海遠征の続報。


【ロシア海軍は、北大西洋で成功裡に演習を行なった】
モスクワ、2007年12月9日(RIAノーボスチ)

ロシア海軍北方艦隊の戦闘艦艇グループのロケット搭載海上航空機とロシア空軍戦略航空部隊は、計画に従い、北大西洋における合同戦術演習の任務を成功裡に達成した。
ロシア海軍報道部は、こう発表した。

演習には、重航空巡洋艦「アドミラル・フロータ・ソヴィエツカヴァ・ソユーザ・クズネツォフ」、大型対潜艦「アドミラル・レフチェンコ」「アドミラル・チャバネンコ」、支援船「セルゲイ・オシポフ」「ニコライ・チケル」、および10機以上の航空機が参加した。
対潜ヘリコプターKa-27は、重航空巡洋艦から飛び立ったと報告された。

「この演習で特筆すべき点の1つは、戦闘艦艇グループが、複雑な天候下で任務を達成したという事実です。
演習が行なわれた海域は、風力5、風速は毎秒13-17メートルを記録していました」
ロシア海軍総司令部副官・首席報道官イーゴリ・ディガロ1等海佐は、この点を強調した。

巡洋艦「アドミラル・クズネツォフ」が先頭に立つ戦闘艦艇グループは、地中海への航海を続ける。黒海艦隊の艦艇と合流した後も。
RIAノーボスチ・ 2007年12月9日22時15分


本文中に出てくる北方艦隊の戦闘艦艇グループの「ロケット搭載海上航空機」(самолётами морской ракетоносной)とは、おそらくSu-33(Су-33)艦上戦闘機を指していると思われます。

この場合の「ロケット」は、「ミサイル」を指しておりますが、ロシア海軍において、「ロケット搭載機」「ロケット搭載艦」と呼ばれるものは、対艦攻撃用ミサイルを搭載・運用する機体および艦艇を指します。

ロシア戦闘艦艇グループは、戦術演習を行なった(インタファクス)

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ロシア北方艦隊の北東大西洋及び地中海遠征に関する
「インタファクス(英語ページ)」の報道

【ロシア戦闘艦艇グループは、戦術演習を成功裡に行なった-報道官】
モスクワ、12月8日(インタファクス)

「航空母艦アドミラル・クズネツォフに先導された海軍攻撃グループは、戦術演習において多くの任務を遂行した」
ロシア海軍報道官イーゴリ・ディガロ1等海佐は、こう発表した。

「航空母艦アドミラル・クズネツォフ、対潜艦アドミラル・レフチェンコ、アドミラル・チャバネンコ、支援船セルゲイ・オシポフ、ニコライ・チケルを含む海軍攻撃グループは、洋上航海中に、航空攻撃を阻止し、対潜水艦防御を保証する為の戦術演習の任務を成功裡に遂行しました」
ディガロは、土曜日にインタファクスへ伝えた。

「演習において、Ka-27ヘリコプターは航空母艦から離艦しました」とディガロは言った。

「北方艦隊の海軍攻撃グループの航海は、NATO諸国海軍から特別の関心を引き出しました」と彼は語った。

「モスクワ時間12月7日午後1時40分、ノルウェー空軍の哨戒機オライオンは、海軍攻撃グループ上空を飛行しました」
「ノルウェー沿岸警備隊のノルトカップ級フリゲートは攻撃グループに付き添っており、過去2日間その演習を観察しています」
とディガロは発表した。

「ノルウェー艦は、12月6日午後8時頃、ロシア艦艇に付き添い、観察を始めました。同艦は現在、40~50海里の距離で並行移動しています」
と彼は言った。

ロシア艦艇は、北東大西洋および地中海への計画された航海を継続している。

支援船「レナ」および「コラ」の2隻は、12月7日にロシアのバルト艦隊の主要基地バルチースク港を出港し、まもなく北方艦隊攻撃グループと合流する。
インタファクス英語版・2007年12月8日午後2時32分


上の写真は、本文中に出てくるロシア海軍報道官イーゴリ・ディガロ1等海佐です。

同氏の階級ですが、ロシア語では「Капитан 1-го Ранга」です。
これを直訳すると「1等艦長」になります。

ロシア海軍の佐官クラスの階級呼称は、上から
Капитан 1-го Ранга
Капитан 2-го Ранга
Капитан 3-го Ранга
となっており、「大佐」「中佐」「少佐」よりも、
「1等海佐」「2等海佐」「3等海佐」の方が原語に忠実な翻訳でしょう。


なお今回はインタファクス英語版から翻訳しているので、これまでのロシア語ページからの翻訳とは
多少ニュアンスが違っています。

ロシア空母機動部隊、戦術演習を実施(ロシア連邦国防省公式サイト)

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ロシア艦隊の北東大西洋及び地中海遠征の続報。
ロシア連邦国防省公式サイトより

【重航空巡洋艦「アドミラル・フロータ・ソヴィエツカヴァ・ソユーザ・N・G・クズネツォフ」が先頭に立つ戦闘艦艇グループは、一連の戦術演習任務を遂行した】

重航空巡洋艦「アドミラル・フロータ・ソヴィエツカヴァ・ソユーザ・クズネツォフ」、大型対潜艦「アドミラル・レフチェンコ」「アドミラル・チャバネンコ」、補給船「セルゲイ・オシポフ」「ニコライ・チケル」で構成される戦闘艦艇グループは、敵航空攻撃への反撃および対潜水艦防衛の戦術演習任務を首尾よく遂行した。
重航空巡洋艦「アドミラル・フロータ・ソヴィエツカヴァ・ソユーザ・クズネツォフ」から、ヘリコプターKa-27は空中へ飛び立った。

北方艦隊の戦闘艦艇グループの遠征に、NATO加盟国海軍は関心を持ち、偵察している。
モスクワ時刻12月7日13時40分、戦闘艦艇グループは、ノルウェー空軍哨戒機「オライオン」に偵察された。
この2日間、戦闘艦艇グループは、ノルウェー沿岸警備隊のフリゲート「ノルトカップ」に追尾されている。

ノルウェー艦艇は、モスクワ時刻12月6日20時00分頃からロシア戦闘艦艇グループの追跡・偵察を始め、現在、40-50海里の間隔を保ち、並行して航行している。

ロシア戦闘艦艇部隊は、北東大西洋および地中海への航海計画に従い、航行を続ける。

2007年12月7日、バルト艦隊の主要基地バルチースクから補給船「レナ」および「コラ」の2隻が出港し、やがて北方艦隊の戦闘艦艇グループと合流する。
ロシア連邦国防省公式サイト・2007年12月8日


なお、この記事は、本来、Yahooブログの方へ書くつもりだったのですが、何度投稿しようとしても
「記事に登録できない文字列が含まれています」
と表示されるので、こちらで公開します。

NATO軍、ロシア機動部隊を偵察(RIAノーボスチ)

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ロシア艦隊の北東大西洋及び地中海遠征の続報


【ロシア戦闘艦艇グループは、NATO艦艇に偵察される】
モスクワ、12月7日(RIAノーボスチ)

NATO加盟国海軍は、ロシア海軍北方艦隊の戦闘艦艇グループの北東大西洋への遠征に関心を持ち、偵察している。
ロシア海軍総司令部副官イーゴリ・ディガロ1等海佐は、金曜日、RIAノーボスチに対し、こう伝えた。

「本日、モスクワ時刻12月7日13時40分、戦闘艦艇グループは、ノルウェー空軍哨戒機"オライオン"に偵察されました。 戦闘艦艇グループは、この24時間の間、ノルウェー沿岸警備隊のフリゲート"ノルトカップ"に追尾されています」
とディガロは言った。

彼によると、ノルウェーの艦艇は、モスクワ時刻12月6日20時00分頃からロシアの戦闘艦艇グループに付きまとい始め、並行して航行している。

北方艦隊の艦艇グループは、重航空巡洋艦「アドミラル・フロータ・ソヴィエツカヴァ・ソユーザ・クズネツォフ」、大型対潜艦「アドミラル・レフチェンコ」「アドミラル・チャバネンコ」、補給船「セルゲイ・オシポフ」「ニコライ・チケル」から構成されている。
これらの艦艇に、バルト艦隊所属の補給船「レナ」および「コラ」が合流する。
RIAノーボスチ・2007年12月7日21時13分



上の写真は、ロシア機動部隊に付きまとっているノルウェー沿岸警備隊のフリゲート「ノルトカップ」W320"Nordkapp"です。

「ノルトカップ」は、1981年就役。
満載排水量3,276t、全長105.5m、幅14.6m、速力23ノット。
兵装は、ペンギンII対艦ミサイル6基、シンバド近接対空ミサイル2連装発射機1基、
57mm砲1基、20mm機銃4基、324mm短魚雷発射管2基。
搭載機はヘリコプター「リンクス」1機です。



なお、この記事も、本来、「Infinite Justice~ロシア・ソ連海軍~」の方へ書くつもりだったのですが、
何度投稿しようとしても
「記事に登録できない文字列が含まれています」
と表示されるので、こちらで公開する事になりました。

ロシア海軍バルト艦隊の補給船は、北方艦隊機動部隊と合流する(RIAノーボスチ)

baltisk
「ロシア海軍は、世界の海洋において再び存在を示す」
「ロシア空母クズネツォフ、再び地中海へ」
「ロシア艦隊は、世界の海洋において再び存在を示す」
でも紹介したロシア北方艦隊の地中海遠征の続報。


【バルト艦隊は、ロシア海軍艦艇の大西洋航海に加わる】
モスクワ、12月7日(RIAノーボスチ)

バルト艦隊の補給船「レナ」および「コラ」は、北方艦隊の戦闘艦艇グループの北東大西洋および地中海への遠征に合流する。
ロシア海軍首席報道官イーゴリ・ディガロ1等海佐は、金曜日、RIAノーボスチに対し、こう伝えた。

「本日2007年12月7日、バルト艦隊主要基地バルチースクから、補給船「レナ」および「コラ」の2隻が出港し、戦闘艦艇グループと合流します」と彼は言った。

重航空巡洋艦「アドミラル・フロータ・ソヴィエツカヴァ・ソユーザ・クズネツォフ」、大型対潜艦「アドミラル・レフチェンコ」「アドミラル・チャバネンコ」、支援船「セルゲイ・オシポフ」「ニコライ・チケル」から構成される戦闘艦艇グループは、水曜日、北東大西洋および地中海への遠征の為に出港した。

水曜日に開かれたクレムリンの会議で、 ロシア国防相アナトーリー・セルジュコフは、大統領ウラジーミル・プーチンに対し、ロシアが世界の海洋において再び存在を示すと報告した後、艦艇は遠征の途についた。

北方艦隊の報道部は、この航海の目的が、世界の海洋の航路上の重要な海域において海軍の存在を示す事であると発表した。

航海は、最初の日の12月5日から、2月3日まで続行される。 この期間内に、艦隊の戦闘艦および補給船は外国の港を訪問し、外国海軍艦艇との合同演習に加わる。
この航海の全航程において、艦艇は12000マイル以上を航行する。

北方艦隊の戦闘艦艇グループは、地中海で、ロケット巡洋艦「モスクワ」及び補給船から構成される黒海艦隊部隊と合流する。
大西洋および地中海への遠征には、全体として北方、黒海、バルト艦隊所属の4隻の戦闘艦、7隻の補給船、47機の航空機および10のヘリコプターが参加する。

北大西洋への海軍戦闘艦艇グループの遠征は、2004年に行われたのが最後である。
地中海への北方艦隊の遠征は、2000年以来遂行されなかった。
RIAノーボスチ2007年12月7日20時00分


本文中に出てくる「レナ」「コラ」は、バルト艦隊の第23保障船旅団に所属する補給艦です。

プロジェクト577補給船(ウダ型)の「レナ」は、1966年就役。
満載排水量7,130t、全長122.1m、幅15.8m、速力17ノット。

プロジェクト160補給船(アルタイ型)の「コラ」は、1970年就役。
満載排水量7,250t、全長106.2m、幅15.5m、速力14ノット。


就役から37~41年のオールドタイマーです。



なお、この記事も、本来、Yahooブログ「Infinite Justice~ロシア・ソ連海軍~」の方へ書くつもりだったのですが、何度投稿しようとしても「記事に登録できない文字列が含まれています」と表示されるので、こちらで公開する事になりました。


Yahooは、ロシア北方艦隊が地中海へ行った事を日本人に知られたら、
何か困る事でも有るらしいです(笑)

ロシア海軍は、世界の海洋において再び存在を示す

ロシア艦隊の地中海派遣に関するイタル・タス通信の報道

【ロシア艦隊は、世界の大洋の様々な海域において再び存在を示す】
モスクワ、12月6日(イタル・タス)

ロシア海軍は、世界の大洋の様々な海域において、再びその存在を示す。
クレムリンで12月5日に行われた会議において、ロシア連邦国防相アナトーリー・セルジュコフは、ウラジーミル・プーチン大統領に報告した。

これから2008年2月3日まで、北東大西洋と地中海への艦艇派遣が計画される。
航海の目的は、海軍の存在を示す事と、ロシアの航路の安全保障の為の条件の確立であるとセルジュコフは言った。

国防相によると、重航空巡洋艦、2隻の大型対潜艦および給油艦で構成される艦艇グループがセヴェロモルスクを出港してから12時間が経過しており、これらの艦艇は、地中海で黒海艦隊所属のロケット巡洋艦「モスクワ」、給油艦「イワン・ブブノフ」と合流すると付け加えた。

この任務は、北方、黒海およびバルト艦隊所属の計4隻の戦闘艦、7隻の艦船、47機の航空機及び10機のヘリコプター、14機の戦略航空機によって遂行される。
3回の戦術演習を行なうことが計画されており、射撃訓練を含む海上及び航空演習が実施されるとセルジュコフは付け加えた。

彼は、艦艇が11回の訪問を行うと述べた。
「6ヶ国の港への訪問を計画しており、これらの艦艇は、71日以内に12,000海里以上を航行します」
と国防相は語った。

この航海は、マクシーモフ海軍中将の統制下で行われ、戦闘艦艇グループ司令官はアレクサンドル・トゥリーリンが務める。

今年8月17日、1992年の中断以来初めて、最高司令官であるロシア連邦大統領の決定で
ロシア連邦空軍長距離航空隊は、パトロール飛行を再開した。
「アルムス・タス」2007年12月6日09時07分


北方艦隊艦艇グループは、
重航空巡洋艦「アドミラル・フロータ・ソヴィエツカヴァ・ソユーザ・クズネツォフ」
大型対潜艦「アドミラル・レフチェンコ」「アドミラル・チャバネンコ」
支援艦「セルゲイ・オシポフ」「ニコライ・チケル」
で構成されています。
(前記事参照)

更に、上の記事によると、空軍の戦略爆撃機も参加するようです。

ロシア空母クズネツォフ、再び地中海へ(ロシア国防省公式サイト)

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Yahooブログ「Infinite Justice~ロシア・ソ連海軍~」の方で紹介した
北方艦隊の地中海遠征の続報

ロシア連邦国防省公式サイトより

【12月5日、北方艦隊の戦闘艦艇グループは、北東大西洋および地中海への航海を始めた】

ロシア海軍の12月の戦闘訓練計画に従い、北方艦隊の5隻の戦闘艦艇グループは、北東大西洋および地中海への航海を始めた。

艦艇グループは、重航空巡洋艦「アドミラル・フロータ・ソヴィエツカヴァ・ソユーザ・クズネツォフ」、大型対潜艦「アドミラル・レフチェンコ」および「アドミラル・チャバネンコ」、支援艦「セルゲイ・オシポフ」および「ニコライ・チケル」で構成される。

この航海は、世界の海洋の重要な海域において海軍の存在を示す事と、航路の安全保障を目的とする。
計画では、ロシア連邦の海上航行路の安全および他の手段による海上経済活動の達成に特別な関心が払われる。

この航海は、北方艦隊司令官ニコライ・マクシーモフ中将の指揮下で行われる。
戦闘艦艇グループは、北方艦隊のロケット艦師団司令官アレクサンドル・トゥリーリン少将によって指揮される。

この航海では、水上艦艇乗組員の戦闘隊形改善の為の海上訓練、射撃訓練を含む航空演習などの統合戦闘演習が行われる。
外国海軍艦艇との合同演習も計画されている。

この航海は、2008年2月まで及ぶ。 この期間に北方艦隊の戦闘艦艇は外国の港を訪問する。
全航程で北方艦隊艦艇は12000海里以上を航行する。
(2007年12月6日)




上の写真は、
1枚目が重航空巡洋艦「アドミラル・クズネツォフ(063)」
2枚目が大型対潜艦「アドミラル・レフチェンコ(605)」(ウダロイ級)
3枚目が大型対潜艦「アドミラル・チャバネンコ(650)」(ウダロイII型)です。
(クリックすると拡大画像が出ます)


「クズネツォフ機動部隊」の指揮官は、第43ロケット艦師団司令官アレクサンドル・トゥリーリン少将ですが、上記5隻の内、第43ロケット艦師団所属艦はクズネツォフだけであり、大型対潜艦2隻は第2対潜艦師団所属、支援艦2隻は第16支援艦艇旅団所属です。
(クズネツォフ機動部隊参照)

支援艦2隻の内、「セルゲイ・オシポフ」は給油艦(補給艦)
「ニコライ・チケル」は救助曳航船です。

更に、「RIAノーボスチ」によると
上記の北方艦隊の5隻の他、黒海艦隊からロケット巡洋艦「モスクワ」(スラヴァ級)
給油艦「イワン・ブブノフ」が地中海へ進出し、北方艦隊の5隻と合流するそうです。


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