ロシア黒海艦隊司令官代理ワシーリー・コンダコフ中将

ロシア海軍黒海艦隊のロケット巡洋艦モスクワに将旗を掲げ、
空母アドミラル・クズネツォフ部隊と行動を共にした
黒海艦隊司令官代理ワシーリー・ゲオルギエヴィッチ・コンダコフ中将
Заместитель командующего ЧФ
Вице-адмирал Василий Георгиевич Кондаков
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ロシア連邦国防省公式サイトより、彼の略歴。


ワシーリー・ゲオルギエヴィッチ・コンダコフは、1954年5月30日、ヨーロッパ・ロシア南東部のヴォルゴグラード州ノヴォニコラエフスキー町に生まれる。
1976年、P.S.ナヒモフ名称黒海海軍高等学校を卒業後、太平洋艦隊司令部へ配属される。

ワシーリー・コンダコフは、1976年から1999年までの太平洋艦隊での勤務において、沿岸防衛部隊の幕僚から始まり、最後は原子力潜水艦師団司令官を務めた。

1977~1978年:原子力潜水艦ロケット戦闘部技術将校
1978~1982年:原子力潜水艦戦闘部長
1982~1983年:海軍高等特殊将校クラス聴講生
1983~1985年:原子力潜水艦先任副艦長
1985~1988年:原子力潜水艦艦長
1988~1990年:海軍アカデミー学生
1990~1992年:潜水艦師団司令官代理
1992~1994年:太平洋艦隊・カムチャツカ小艦隊司令部作戦部長代理
1994年:太平洋艦隊潜水艦師団司令官
1994~1996年:連邦軍参謀本部アカデミー学生
1996~1999年:太平洋艦隊潜水艦師団司令官
1999~2002年:オブニンスク原子力潜水艦乗組員訓練センター所長
2002~2005年:海軍総司令部戦闘訓練管理部長
2005年9月、黒海艦隊司令官代理に任命

ロシア連邦軍当局より勲章を授与されている。

妻と、娘および息子が居る。
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遠征に参加した将兵達は、勲章を授与された

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2008年4月30日、先の北東大西洋・地中海遠征に参加したロシア海軍艦艇打撃グループの将兵に対し、勲章が授与されました。

ロシア連邦国防省公式サイトより。


【北方艦隊の最良の将兵達に、国から勲章と報酬が与えられる】

国家の防衛力および軍の警戒態勢の維持と増強の為に貢献した北方艦隊の将兵は、ロシア大統領令により、ロシア連邦から勲章と報酬を与えられた。

北方艦隊司令官ニコライ・マクシーモフ海軍中将は、「第4等"軍における祖国への奉仕に対する"勲章」を授与された。

艦上戦闘機航空連隊司令イーゴリィ・マトコフスキー大佐には、「ロシア連邦英雄」の称号が与えられた。
胸の「金星」勲章は、2008年4月29日、クレムリンのエカチェリーナ・ホールにおいて、ロシア大統領ウラジーミル・プーチンの手で留められた。

「勇敢さに対する勲章」は、パイロットのユーリー・デニソフ中佐、ボリス・カリムツスキー、ウラジーミル・コクーリン、ユーリー・レベデフ、セルゲイ・ペチェネフ、セルゲイ・サウシュキン、アレクサンドル・スレサレフ、アンドレイ・チュルーシンに授与された。

重航空巡洋艦「アドミラル・フロータ・ソヴィエツカヴァ・ソユーザ・クズネツォフ」艦長ウラチェスラフ・ロジオノフ1等海佐は、「海上における功績に対する勲章」を授与され、副長イーゴリィ・ニキーチン2等海佐、および北方艦隊の他の将校数名は、「軍隊における功績に対する勲章」を授与された。

セルゲイ・ザコリチノフ大佐、セルゲイ・ネフロトフ大佐、ウリャチェスラフ・トロヤン1等海佐、セルゲイ・テフヤシェフ1等海佐、ウラジーミル・プレスカチェ軍医中佐、パーヴェル・クズネツォフ2等海佐は、名誉勲章を授与され、オレグ・プラソフ2等海佐は、友愛勲章を授与された。

14人の水兵は「第1等"祖国への奉仕に対する"勲章」及び「第2等"祖国への奉仕に対する"勲章」を授与され、5名の将校はウシャコフ勲章を、1名はネステロフ勲章を授与された。
ロシア連邦国防省公式サイト・2008年4月30日


上記の「艦上戦闘機航空連隊」は、Su-33艦上戦闘機を擁する
「ソヴィエト連邦英雄2回受賞ボリス・サフォーノフ名称記念・第279艦上戦闘機航空連隊」を指しております。
連隊司令の他に、8名のパイロットの名前が挙げられていますが、彼らは、Su-33乗りでしょう。