ロシア海軍空母「アドミラル・クズネツォフ」は、3月2日に帰港する

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【巡洋艦「アドミラル・クズネツォフ」は、3月2日にセヴェロモルスクへ帰還する】
ムルマンスク、2月27日(ロシア通信社ノーボスチ)

航空巡洋艦「アドミラル・クズネツォフ」、大型対潜艦「アドミラル・チャバネンコ」および支援船「ニコライ・チケル」は、3ヶ月に及んだ大西洋・地中海航海の後、北方艦隊の主要基地セヴェロモルスクへ3月2日に帰還する。
金曜日、北方艦隊広報部は、ロシア通信社ノーボスチに伝えた。

「モスクワ時間で3月2日の10時、セヴェロモルスクの係留所で、アドミラル・チャバネンコの歓迎式典が行なわれます。巡洋艦アドミラル・クズネツォフと支援船ニコライ・チケルは、同日、より早く基地へ帰ります」
代理人は語った。

彼によると、北方艦隊の戦闘艦である重原子力ロケット巡洋艦「ピョートル・ヴェリキー」と大型対潜艦「アドミラル・レフチェンコ」は、地中海において、長期海上任務の遂行を続ける。
(ロシア通信社ノーボスチ・2009年2月27日14時12分)
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空母「アドミラル・クズネツォフ」は、2月末~3月初頭に帰港する

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【巡洋艦「アドミラル・クズネツォフ」は、セヴェロモルスクに帰還する】
ムルマンスク、2月25日(ロシア通信社ノーボスチ)

航空巡洋艦「アドミラル・クズネツォフ」、大型対潜艦「アドミラル・チャバネンコ」および支援船「ニコライ・チケル」は、3ヶ月に渡った大西洋・地中海航海の後、常駐基地セヴェロモルスクへの航路を進んでおり、ここ数日の内に帰還しなければならない。
水曜日、北方艦隊広報責任者のイーゴリィ・バベンコは、ロシア通信社ノーボスチに伝えた。

「艦の帰還は、2月末から3月初頭になると予期されます」
と彼は言った。

既に艦は、ノルウェー北部沿岸に沿って進んでいる。 進路は、ノルウェー沿岸警備隊の艦艇および哨戒機「オライオン」が監視している。

ロシア側は、事前に、進路上の艦の動きについて、ノルウェーに警告した。
(ロシア通信社ノーボスチ・2009年2月25日12時42分)

ロシア海軍は、アイルランド沖でのロシア艦の燃料流出の報道を否定する

2月16日、アイルランドのメディアは、ロシア艦が同国(ケリー郡)の沖合いで燃料流出事故を起こしたと報じました。
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【アイルランドは、ロシア艦による燃料流出の情報を調査する】
モスクワ、2月16日(РИАノーボスチ)

アイルランド沿岸警備隊は、地方メディアのReuters通信社が報じた自国のサウスコーストにおけるロシア軍艦の燃料流出についての情報の調査に取り掛かった。
アイルランドのテレビ局RTE(アイルランド放送協会)の情報によれば、2隻のロシア軍艦は、ケリー郡沖400キロメートルで燃料12トンを流出させた。
汚染区域はおよそ40平方キロメートルに及ぶと、地方メディアは報じた。

アイルランド海軍の代理人は、同海域に、2隻のロシア艦艇と1隻のアイルランド艦艇が在る事を確認した。
「アイルランド沿岸警備隊は、同海域における燃料流出の情報について調査を行います」
彼は述べた。

ロシア側も、アイルランドのサウスコーストに在る燃料について調査する。
月曜日、ロシア海軍総司令部の参謀は、РИАノーボスチに伝えた。

「現在、ロシアの専門家は、アイルランド沿岸に在る燃料が、ロシア艦のものであるかどうかを確認する為、分析を行なっています」
海軍の代理人は話した。

2日前、2隻のロシア艦~航空巡洋艦「アドミラル・クズネツォフ」と大型対潜艦「アドミラル・チャバネンコ」が、北海を通過し、セヴェロモルスクへの航路を進んでいると代理人は伝えた。

「ただ今、燃料の所属について話す事は出来ません。やがて専門家から結論が出るでしょう
海軍の代理人は語った。
(ロシア通信社ノーボスチ・2009年2月16日21時27分)



RTE(アイルランド放送協会)の報道

【ロシア艦は、ケリー沖で燃料を流出させた】
(アイルランド放送協会・2009年2月16日20時55分)

こちらでは、燃料300トンが流出したと書かれています。



そして、ロシア海軍総司令部の公式発表。

【大西洋におけるロシア連邦艦艇の燃料流出事故は無かった】
モスクワ、2月17日(РИАノーボスチ)

アイルランド沿岸の汚染についての西側メディアの報道について、ロシア海軍総司令官補佐官イーゴリィ・ディガロ1等海佐は、РИАノーボスチにコメントした。
大西洋上のロシア軍艦において、送油管あるいは燃料タンクの破損による事故は無かった。

月曜日、アイルランドのテレビ局RTEは、2隻のロシアの軍艦が、ケリー郡沖400キロメートルで燃料12トンを流出させたと報じた。
汚染区域は、およそ40平方キロメートルである。

「ロシア艦は、この海域で実際に給油を行なっていました。しかし、ロシア軍艦で送油管あるいは燃料タンクの破損による事故が発生したわけでは有りませんし、故意に燃料を外部へ放出したわけでもない。 それは完全に考慮外です」
ディガロは言った。
(ロシア通信社ノーボスチ・2009年2月17日10時34分)

2007年12月のロシア空母「アドミラル・クズネツォフ」

前回の大西洋・地中海遠征(2007年12月5日~2008年2月3日)時の
ロシア海軍空母「アドミラル・クズネツォフ」

2007年12月中に撮影された写真です。

12月11日撮影(北海)
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12月17日撮影(ケルト海)
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12月19日撮影(クズネツォフ上空を飛行するノルウェー空軍のオライオン哨戒機)
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12月20日撮影(ビスケー湾)
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12月22日撮影(前日にジブラルタル海峡を通過、地中海西部)
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12月23日撮影(地中海西部)
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12月27日撮影(地中海中部)
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2008年1月11日のロシア空母「アドミラル・クズネツォフ」

前回の大西洋・地中海遠征(2007年12月5日~2008年2月3日)時の
ロシア海軍空母「アドミラル・クズネツォフ」

2008年1月11日の早朝から夜間に掛けて撮影された写真です。
同日、「アドミラル・クズネツォフ」は、地中海中部に居ました。

07時07分撮影
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07時17分撮影
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07時20分撮影
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07時28分撮影
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午前に撮影
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午後に撮影
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20時21分撮影
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20時54分撮影
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21時12分撮影
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21時35分撮影
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空母「アドミラル・クズネツォフ」は地中海を去った

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【航空巡洋艦「アドミラル・クズネツォフ」は大西洋へと去った】
モスクワ、2月9日(РИАノーボスチ)

重航空巡洋艦「アドミラル・クズネツォフ」に率いられる北方艦隊の艦艇航空グループは、ジブラルタル海峡を通過し、大西洋における任務の遂行に取り掛かった。
月曜日、ロシア海軍総司令官補佐官イーゴリィ・ディガロ1等海佐は、РИАノーボスチに伝えた。

グループは、この他に、大型対潜艦「アドミラル・チャバネンコ」、支援船「ニコライ・チケル」「セルゲイ・オシポフ」で構成される。

「現在、艦はケルト海の航路を進んでいます。 艦艇航空グループの支援船セルゲイ・オシポフは、航海の枠内において、ポルトガルのリスボンへ寄港します」
(РИАノーボスチ・2009年2月9日16時33分)

空母「アドミラル・クズネツォフ」のSu-33とSu-25は、地中海で飛行訓練を実施した

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【北方艦隊の甲板上飛行士は、地中海で任務を遂行する】
モスクワ、2月2日(РИАノーボスチ)

北方艦隊艦艇航空グループ(KAG)の艦上航空隊は、日曜日、地中海において、航空機Su-33とSu-25、ヘリコプターKa-27を使用する戦闘訓練を行なった。
月曜日、ロシア海軍総司令官補佐官イーゴリィ・ディガロ1等海佐は、РИАノーボスチに伝えた。

重航空巡洋艦「アドミラル・クズネツォフ」、大型対潜艦「アドミラル・チャバネンコ」、支援船「ニコライ・チケル」「セルゲイ・オシポフ」で構成される艦艇航空グループは、地中海で遠距離航海任務を遂行している。

「航空巡洋艦アドミラル・クズネツォフから11回のフライトが行なわれ、7機の航空機Su-33、4機のヘリコプターKa-27、1機のSu-25が飛行活動を完遂しました」
ディガロは言った。

彼は、航空機Su-33の空中滞在時間は計7時間以上、ヘリコプターKa-27は約5時間だったと説明した。

ディガロによれば、艦上航空隊は、割り当てられてた任務を効率よく遂行した。
(РИАノーボスチ・2009年2月2日13時07分)


艦艇航空グループ(KAG)の構成が、少しだけ変わりました。

以前は、大型対潜艦「アドミラル・レフチェンコ」が随伴していましたが、同艦はソマリア沖へ分派され、その代わりに、昨年にベネズエラやキューバ等のカリブ海諸国を訪問し、パナマ運河を通航して話題になった大型対潜艦「アドミラル・チャバネンコ」が地中海へ急遽派遣され、「アドミラル・クズネツォフ」と合流しました。

大型対潜艦「アドミラル・チャバネンコ」
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