北方艦隊司令官は、艦艇航空グループを出迎えた

『ロシア連邦国防省公式サイト』(www.mil.ru)より。

【北方艦隊司令官は、長期の海上任務を成功裡に達成した艦艇航空グループの将兵を祝った】
2009年3月2日

本日(3月2日)、北方艦隊司令官ニコライ・マクシーモフ海軍中将、ムルマンスク州知事ユーリー・エフドキモフ、閉鎖行政地域セヴェロモルスク市長ヴィタリー・ヴォロシン、そして、北方艦隊司令部の代表と広報は、大西洋および地中海への遠距離航海を終えた後、セヴェロモルスクへ到着した大型対潜艦「アドミラル・チャバネンコ」と重航空巡洋艦「ソビエト連邦海軍元帥クズネツォフ」を訪れた。

北方艦隊司令官は、艦艇航空グループの司令部と将兵が、指示された任務を成功裡に達成した事を祝い、感謝の意を表明した。
(ロシア連邦国防省公式サイト・2009年3月2日)

左から3人目が、北方艦隊司令官ニコライ・マクシーモフ海軍中将です。
(左から2人目は、北方艦隊司令官代理ウラジーミル・コロリョフ海軍中将)
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ロシア海軍空母「アドミラル・クズネツォフ」は帰港した

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【北方艦隊の艦船航空グループは、北方艦隊主要基地に戻った】

本日(3月2日)、重航空巡洋艦「ソビエト連邦海軍元帥クズネツォフ」、大型対潜艦「アドミラル・チャバネンコ」、支援船で構成される北方艦隊の艦艇航空グループは、北方艦隊主要基地セヴェロモルスク市への帰港を完了した。

重航空巡洋艦「ソビエト連邦海軍元帥クズネツォフ」の遠距離航海は、2008年12月5日に始まった。
(航海の)基本目的は、世界の海洋において作戦上重要な海域である北東大西洋および地中海で、海軍の存在を保証する事である。

この航海で、航海技量は向上し、水上艦船の乗組員は、協調戦闘と、航空隊との協力行動を習得した。
北方艦隊の軍艦と支援船は、ヨーロッパおよび地中海の外国の港への訪問と業務寄港を行なった。
1月5日から9日までトルコのアクザス・カラガチ港、1月12日から23日までシリアのタルトゥース港。

今回の航海においては、12,000海里以上を航行する戦闘訓練計画が立てられた。
飛行甲板上の航空機とヘリコプターーは、500回以上の離艦を完遂した。

過去の遠距離航海と比べ、重航空巡洋艦「ソビエト連邦海軍元帥クズネツォフ」の甲板操縦士の総数は、1.5-2倍に増加した。
技量水準は成長した。 ギリシャおよびトルコ海軍艦艇との合同演習が行なわれた。

重航空巡洋艦「ソビエト連邦海軍元帥クズネツォフ」は指示された任務を遂行し、長期の海上滞在中の異なる期間に、大型対潜艦「アドミラル・レフチェンコ」、「アドミラル・チャバネンコ」、支援船「セルゲイ・オシポフ」、「ニコライ・チケル」、そしてバルト艦隊および黒海艦隊の支援船との連携行動を行なった。


大型対潜艦「アドミラル・チャバネンコ」は、2008年9月22日に遠距離航海へと去った。
大西洋、地中海、カリブ海および太平洋において、戦闘艦艇支隊は任務を遂行した。

ロシア・ベネズエラ合同演習「Venrus-2008」に参加した。
同艦は、現代の歴史において、パナマ運河を通過した最初のロシア軍艦となった。

同艦は、トルコのアクザス・カラガチ港、ベネズエラのラグアイア港、パナマのロッドマン港、ニカラグアのブルーフィールズ港、キューバのハバナ港を訪問した。
艦はベネズエラにおいて、ロシア大統領ドミトリー・メドベージェフとベネズエラ・ポリバル共和国大統領ウゴ・チャベスの訪問を受けた。

1月、大型対潜艦「アドミラル・チャバネンコ」は、北方艦隊主要基地セヴェロモルスクへ戻る艦艇航空グループの一員となった。
(ロシア連邦国防省公式サイト・2009年3月2日)