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ロシア機動部隊の駆逐艦は訓練を行なう(ロシア国防省公式サイト)

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空母「アドミラル・クズネツォフ」を護衛している駆逐艦(大型対潜艦)の動向。

ロシア連邦国防省公式サイトより。


【長期航海の間、大型対潜艦(BPK)「アドミラル・レフチェンコ」乗組員は、積極的に演習および訓練を行なう】

セルゲイ・オフレムチュク2等海佐が指揮する大型対潜艦「アドミラル・レフチェンコ」の乗組員は、幾つかの戦術的演習および訓練を首尾よく行なった。
艦は北方艦隊の戦闘艦艇グループの構成に含まれ、今、長期航海を行なっている。

北海での防空戦術演習において、艦の防空戦闘は、確実に遂行された。
セルゲイ・グリシン1等海佐が指揮する大型対潜艦(BPK)「アドミラル・チャバネンコ」と共に、艦載航空機は、対潜水艦索敵任務を遂行した。

オレグ・コルチャギン2等海佐が指揮する大型対潜艦のロケット発射機は、
自衛高射ミサイル複合体によって、異なる高度及び方角から艦を攻撃した航空目標を「撃墜」した。

遠征の全過程において、艦の乗組員は、海上訓練を行い、技量向上を図る。
戦闘艦艇グループおよび航空部隊の射撃練習を含む統合訓練は、計画に従って続けられる。

ロシア連邦国防省公式サイト・2007年12月13日


上の写真は、本文中に出てくる大型対潜艦(BPK)「アドミラル・レフチェンコ」(605)です。
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