ロシア太平洋艦隊の大規模演習が始まった

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア連邦軍東方軍管区(太平洋艦隊)広報サービス発表
2013年8月9日10時50分配信
【太平洋艦隊の艦船は大規模演習を実施する為の海洋への出航を準備する】

本日(8月9日)、太平洋艦隊沿海地方及びカムチャツカで連合軍事演習を開始する。

演習は2段階が予定されており、合計15日間に渡って日本海エリア(ピョートル大帝湾、タタール海峡)及びアヴァチンスキー湾で続けられる。
演習の活動段階の間に、様々な規模及び意味を有する10の部分演習の実施が計画されている。

演習中に太平洋艦隊将兵は軍及び海軍部隊間の相互連携の課題を仕上げ、艦船乗組員、太平洋艦隊航空隊の航空機、艦隊の沿岸部門は海洋及び飛行技量を向上させる。

太平洋艦隊の部隊の他に、演習には他の治安組織及び連邦政府執行機関(総務省、ロシア非常事態省、ロシア連邦交通省、ロシア連邦保安庁、その他)の代表が参加する予定である。

これらの艦隊部隊は、沿岸に配置された国家施設へのテロ行為や人為的事故の影響の排除、日本海及びアヴァチンスキー湾エリアにおける航海の安全保障、遭難船舶への支援といった課題の為、連携行動を行なう。

演習には約30隻の艦艇、10隻の保障船、20機の航空機およびヘリコプター、3000名の軍人及び民間人専門家が参加する。

演習中、艦船及び航空機は、無国籍のテロリスト、密輸、その他の違法行為に対する活動に従事する。

演習は2013年8月末に完了する。


ロシア太平洋艦隊は、7月8日から10日まで中国海軍との合同演習をピョートル大帝湾で実施しました。
[ロシア・中国海軍合同演習「海洋協同-2013」最終日に砲撃訓練が実施される]

それから数日後の7月12日、ウラジーミル・プーチン大統領の命令による「抜き打ち演習」の為にオホーツク海へ向けて出港し、7月22日に駐留基地へ戻りました。
[ロシア太平洋艦隊艦船は「抜き打ち演習」を終えて基地へ戻った]


それから1ヶ月も経たない内に、また大規模演習が開始されました。

今回の演習には、ロシア太平洋艦隊の他に連邦保安庁も参加するとの事ですから、境界線警備隊の艦艇も参加するようです。
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