ロシア太平洋艦隊はカムチャツカ沖で有翼ミサイル発射訓練を実施した

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『ロシア通信社ノーボスチ』より
2013年9月14日13時03分配信
【太平洋艦隊将兵はカムチャツカ沿岸で有翼ミサイルを目標に命中させた】
ウラジオストク、9月14日-ロシア通信社ノーボスチ、アナトリー・イリューホフ

カムチャツカ沿岸で軍事演習を行なっているロシア連邦太平洋艦隊の将兵は、土曜日に有翼ミサイル発射を沿岸、更には原子力潜水艦及び駆逐艦「ブイストルイ」から成功裏に実施し、それは全て水上目標へ命中した。
ロシア通信社ノーボスチは、太平洋艦隊代理人ローマン・マルトフ1等海佐より伝えられた。

太平洋艦隊の大規模演習は8月9日からスタートしており、そのアクティブフェイズにおいては約50隻の戦闘艦及び保障船、約30機の航空機およびヘリコプター、約15000名の軍人及び民間人スタッフが参加した。
演習のファイナルフェイズは、段階的に実施される。

「目標へのミサイル発射は、水中に位置する原子力潜水艦、駆逐艦ブイストルイ、そして沿岸複合体リドゥートから実施されました。
この発射は、対潜航空隊の航空機乗員から観測されました。
軍の飛行士は、発射された4発のミサイルが目標を破壊した事を記録しました」

対談者は話した。

彼は、ミサイル発射演習が日曜日も継続されると説明した。
ミサイルは沿岸及び海洋から発射される。
大型対潜艦「マルシャル・シャーポシニコフ」、「アドミラル・ヴィノグラードフ」、駆逐艦「ブイストルイ」は、全ての対空防衛手段を用いて仮想敵の大規模な空中攻撃への反撃を実行する。

「ミサイル発射の前日、太平洋艦隊艦船支隊は北部太平洋での任務を完了し、ペトロパブロフスク・カムチャツキーへ入港しました。
艦隊の揚陸グループは、チュコトカ半島のプロヴィデンス湾海域で揚陸部隊の上陸任務を実行し、物資を補充する為にペトロパブロフスク・カムチャツキー泊地へ入りました。
乗組員は短い休息の後、再び演習へ向かいました」
マルトフ
は伝えた。

彼は、演習の最終舞台で海軍将兵は空中及び海洋の様々なサイズの目標へのミサイル発射を実行する事を指摘した。
カムチャツカ沿岸の海上で複合演習を実施するのは、約20隻の軍艦、潜水艦、保障船である。
艦載ヘリコプター及び艦隊の対潜航空隊の航空機が参加する。


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今回のロシア太平洋艦隊の大規模演習は8月9日に始まりました。
[ロシア太平洋艦隊の大規模演習が始まった]

8月12日から14日に掛けて太平洋艦隊艦艇が日本海からオホーツク海へ移動しました。
[ロシア太平洋艦隊の大規模演習は続く]

8月16日にはカムチャツカ駐留部隊も演習を開始しました。
[カムチャツカ駐留部隊は戦闘演習を行なう]

その後、カムチャツカ北方のプロヴィデンス湾で上陸演習が行われました。
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この上陸演習には、大型揚陸艦「オスリャブヤ」、「ニコライ・ヴィルコフ」、駆逐艦「ブイストルイ」、大型対潜艦「マルシャル・シャーポシニコフ」、小型対潜艦MPK-124「ソヴィエツカヤ・ガヴァニ」、MPK-17「ウスチ・イリムスク」などが参加しました。

『太平洋の境界線』より
2013年9月9日
【カムチャツカ及び沿海地方の海軍歩兵はチュコトカ半島で演習を行なった】

2013年9月10日
【太平洋艦隊の軍艦】

2013年9月12日
【北部太平洋で任務を遂行した太平洋艦隊艦船支隊は港へ入った】

上陸演習後、演習参加部隊はペトロパブロフスク・カムチャツキーへ戻り、9月14日に有翼ミサイル発射訓練を実施しました。

使用されたミサイルは、沿岸対艦ミサイル複合体「リドゥート」駆逐艦「ブイストルイ」対艦ミサイル「モスキート」、そして原子力潜水艦(プロジェクト949A)対艦ミサイル「グラニート」です。

『太平洋の境界線』より
2013年9月14日
【太平洋艦隊の演習】
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