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サンクトペテルブルク北方造船所はプロジェクト22350フリゲート「アドミラル・イサコフ」(と偵察艦「イワン・フルス」)を起工した

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『ロシア通信社ノーボスチ』より
2013年11月14日14時52分配信
【「セーヴェルナヤ・ヴェルフィ」は海軍の為のフリゲートと偵察艦を起工した】
サンクトペテルブルク、11月14日-ロシア通信社ノーボスチ

造船工場「セーヴェルナヤ・ヴェルフィ」は木曜日にロシア連邦海軍の為の2隻の艦-フリゲート「アドミラル-フロータ-ソヴィエツカヴァ-ソユーザ・イサコフ」偵察艦「イワン・フルス」を起工した。
ロシア通信社ノーボスチ特派員は伝えた。

「今日は、セーヴェルナヤ・ヴェルフィの従業員一同にとって、造船上の大いなる祝日です。
私共は、一度に2隻の艦を起工したのです。
我々の当面の課題である容易ならぬ重要な計画の為、この事は能力の拡大無くして不可能ですが、むろん、それは実施されました」

起工式典において、造船所(セーヴェルナヤ・ヴェルフィ)が加入している統合造船業営団の総裁ウラジーミル・シマコフは話した。

現在、「北方計画設計局」が設計したプロジェクト22350のトップ艦「アドミラル-フロータ-ソヴィエツカヴァ-ソユーザ・ゴルシコフ」は試験を経ており、同プロジェクトの最初の生産フリゲート「アドミラル-フロータ・カサトノフ」と2隻目の生産フリゲート「アドミラル・ゴロフコ」は造船所の船台でスケジュールに基づいて建造されている。
「セーヴェルナヤ・ヴェルフィ」ロシア連邦国防省が締結した契約により、このシリーズのフリゲート6隻が建造される。

中型偵察艦「イワン・フルス」(船の設計は中央設計局「アイスベルク」)は、海軍の為の同プロジェクトの最初の生産艦であり、その戦術-技術特性は、全世代の同類の艦を遥かに超える。
通信船のトップ「ユーリー・イワノフ」は2013年9月30日に進水した。

「今、国防省は同社の国家防衛発注の実行に大きな期待を抱いております。
セーヴェルナヤ・ヴェルフィの受注書では、2020年までのフリゲート及びコルベットの建造継続が確保されています。
2014年、同社の前には、ロシア海軍のシンボル-巡洋艦アヴローラの修理という歴史的な使命が待ち受けています」

艦の起工式典において、ロシア連邦国防省国家防衛発注保障部長アンドレイ・ヴェルニゴルは話した。


[新世代フリゲート「アドミラル・ゴルシコフ」型]
[アドミラル・ゴルシコフ型フリゲート(旧ブログ)]

現在までに、プロジェクト22350フリゲートは3隻が起工されています。

アドミラル・フロータ・ソヴィエツカヴァ・ソユーザ・ゴルシコフ
Адмирал флота Советского Союза Горшков
2006年2月1日起工/2010年10月28日進水/2014年就役予定

アドミラル・フロータ・カサトノフАдмирал флота Касатонов
2009年11月26日起工/2015年就役予定

アドミラル・ゴロフコАдмирал Головко
2012年2月1日起工


そして2013年11月14日、「アドミラル-フロータ-ソヴィエツカヴァ-ソユーザ・イサコフ」Адмирал флота Советского Союза Исаковが起工されました。

プロジェクト22350フリゲートは、2020年までに6隻がロシア海軍へ引き渡される予定ですが、引き続き2021年以降も近代化されたタイプが建造されます。
[2021年以降のロシア海軍水上戦闘艦建造計画]


「セーヴェルナヤ・ヴェルフィ」で同じ11月14日に起工された偵察艦「イワン・フルス」は、プロジェクト18280偵察艦の2番艦です。

1番艦「ユーリー・イワノフ」は2013年9月30日に進水しました。
[新型偵察艦ユーリー・イワノフは進水した]
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