fc2ブログ

ロシア人専門技術者は空母ヴィクラマーディティヤより去る

14-0114e.jpg
公開株式会社『生産合同・北方機械製造組合(セヴマシュ)』公式サイトより
2014年1月14日配信
【「ヴィクラマーディティヤ」はカルワルへ】

2014年1月7日に航空母艦「ヴィクラマーディティヤ」インド海軍基地カルワルへ無事に到着した後、ロシアからインドへの艦の回航へ参加したロシア人の一部は、故郷へ戻る。

今週、航空母艦からセヴマシュ及び契約相手組織の専門技術者及び労働者100名が立ち去り、その一部は既に故郷へ戻った。
その他の75名の従業員から成る保証グループはカルワルに残留し、彼らは快適なホテルを割り当てられる。

「ヴィクラマーディティヤ」の回航においては、10000海里以上を航行した。
納入責任者で保証グループの長イーゴリ・レオーノフによると、航空母艦の司令部は艦を高く評価しており、これは長距離の移動のみならず、嵐の際にも確認され、インド人乗員とロシア人専門技術者の効果的な協同動作が指摘された。

想い起せば、プロジェクト11430航空母艦「ヴィクラマーディティヤ」は、同艦の修理及び近代化を実施した公開株式会社「生産合同セヴマシュ」において、2013年11月16日にインド海軍へ引き渡された。
昨年11月26日、航空母艦は当社の停泊岸壁を去り、駐留場所への航海を始めた。


[空母ヴィクラマーディティヤ(旧ブログ)]
[空母ヴィクラマーディティヤ]
11434.jpg
13-0806b.jpg

2013年11月16日、航空母艦「ヴィクラマーディティヤ」(旧「アドミラル・ゴルシコフ」)セヴェロドヴィンスクセヴマシュ造船所インド海軍へ引き渡されました。
[重航空巡洋艦アドミラル・ゴルシコフ改め航空母艦ヴィクラマーディティヤはインド海軍へ引き渡された]

その10日後の11月26日、移動準備を完了したR33「ヴィクラマーディティヤ」インドへ向かう為にセヴェロドヴィンスクを出港しました。
[空母ヴィクラマーディティヤはセヴマシュとセヴェロドヴィンスクに別れを告げた]

12月5日、コラ湾内(ムルマンスク沖)に投錨しました。
[空母ヴィクラマーディティヤはムルマンスク沖に投錨した]

12月7日夜、コラ湾を抜錨し、新たな祖国インドへ向かいました。
[空母ヴィクラマーディティヤはコラ湾を抜錨し、新たな祖国へと向かった]

2013年12月20日にジブラルタル海峡を通過して地中海入りし、12月27日早朝にはスエズ運河を通過しています。

2014年1月4日にはアラビア海に到着し、インド海軍ベテラン空母「ヴィラート」に出迎えられました。
[空母ヴィクラマーディティヤ、アラビア海に到着]

1月7日、駐留基地となるカルワル海軍基地へ到着しました。
[空母ヴィクラマーディティヤ(旧アドミラル・ゴルシコフ)は新たなる祖国インドへ到着した]

「ヴィクラマーディティヤ」には「セヴマシュ」から派遣された専門技術者175名が乗っていましたが、カルワル到着後、半数以上は帰国し、75名が現地に残留します。

「ヴィクラマーディティヤ」を改造した「セヴマシュ」造船所は、今後、最長で40年間のアフターサービスを実施します。
[セヴマシュは空母ヴィクラマーディティヤの20-40年のアフターサービスを提供する]
関連記事
スポンサーサイト