2015年以降、ロシア海軍地中海作戦連合部隊へ黒海艦隊の潜水艦が加わる

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『ロシア通信社ノーボスチ』より
2014年2月20日11時34分配信
【2015年以降にロシア連邦海軍の地中海戦隊は黒海艦隊の潜水艦で強化される】
モスクワ、2月20日-ロシア通信社ノーボスチ

ロシア海軍地中海戦隊は、2015年以降に黒海艦隊ディーゼル潜水艦プロジェクト636.3により強化される。
木曜日、ロシア海軍総司令官ヴィクトール・チルコフ大将は述べた。

2013年6月1日に形成され、管理機構が機能した連合部隊(戦隊)は、遠海ゾーンでの作戦を指揮する。
最初のプロジェクト636.3潜水艦は、2015年に黒海艦隊へ到着する。

「将来に関し、海軍地中海常設作戦連合部隊が黒海艦隊のプロジェクト636.3潜水艦により増強されれば、この連合部隊のポテンシャルは大幅に増加し、連合部隊は任務遂行の性質において、完全に自立する事が可能となります」
チルコフ
は記者団に話した。

彼は現在、地中海東部には重原子力ロケット巡洋艦「ピョートル・ヴェリキー」及び重航空巡洋艦「アドミラル・クズネツォフ」を含む海軍の12隻の戦闘艦及び保障船が任務を遂行している事を指摘した。
現在までに、艦は、中国海軍及び他国海軍の艦と協力し、何度かのシリア化学兵器輸送の安全保障任務を成功裏に遂行した。
この計画による作業は継続される。

現在、重原子力ロケット巡洋艦「ピョートル・ヴェリキー」艦上では、シリア化学兵器の海洋輸送の安全保障提供作戦に参加している国々の海軍の代表者が含まれる調整司令センターが機能している。

「一般的に、地中海常設作戦連合部隊の全般的な課題は非常に明確であり、境界線上及び国家の安全保障への僅かな脅威を回避する事に有ります。
このような実地応用は、世界の全ての海軍が、現在、国家の利益が存在する場所で行なっている事です」
ロシア連邦海軍総司令官
は話した。


現在、地中海東部には、ロシア連邦海軍の最有力水上艦である重航空巡洋艦「アドミラル・クズネツォフ」重原子力ロケット巡洋艦「ピョートル・ヴェリキー」を筆頭に10数隻の艦船が展開しています。
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[ロシア原潜は地中海に居る?]

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[原子力巡洋艦ピョートル・ヴェリキー地中海遠征(2013年10月-)]

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[空母アドミラル・クズネツォフ第5次地中海遠征(2013年12月-)]

2015年以降、黒海沿岸ノヴォロシースクには新造潜水艦プロジェクト06363が配備されます。
[プロジェクト06363潜水艦は2015年に黒海艦隊基地へ到着する]

そうなれば、プロジェクト06363潜水艦地中海作戦連合部隊へ参加する事になるでしょう。
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