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重原子力ロケット巡洋艦ピョートル・ヴェリキーは第5次シリア化学兵器輸送船団を護衛する

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テレビ局『ズヴェズダー』動画ニュースより
2014年3月1日23時44分配信
【「ピョートル・ヴェリキー」はシリア化学兵器廃棄の次なる段階へ参加した】

化学兵器の次の一団はシリアを去った。
弾薬を積んだ貨物船は、シリアの主要港-ラタキアを出発した。

輸送船「タイコ」は、原子力巡洋艦「ピョートル・ヴェリキー」に率いられる戦闘艦の保護の下で岸壁に停泊していた。
任務は、積み込まれた化学兵器コンテナの安全を保障する事に有る。

「ピョートル・ヴェリキー」艦上には、デンマーク、ノルウェー、中国の代表が乗っている。
ロシア巡洋艦は、化学兵器搬出の保護を提供する全ての艦を統制する。
これは5度目の積み込みとなる。

「合同艦同士の協同動作は、充分に高水準です。
通告、或いは撤回、或いは、その他の艦の行動といった特別な条件の信号が作成され、使用されています。
ラタキア港への貨物船の寄港を保障する為、行動海域が割り当てられます。
この瞬間にも混乱は無く、我々が僚友と互いに最後まで見えない時でも、今日の時点にも、そのような事は起こりません」

北方艦隊ロケット艦師団司令官代理フェリクス・メンコフは述べた。

戦闘艦は何度もラタキアへ戻らなければならない。
化学兵器廃棄作戦は繰り返し行われ、最後の弾薬が廃棄された場合にのみ完了する。


[原子力巡洋艦ピョートル・ヴェリキー地中海遠征(2013年10月-)]

重原子力ロケット巡洋艦「ピョートル・ヴェリキー」は、2013年10月22日に遠距離航海へと出発しました。
[重原子力ロケット巡洋艦ピョートル・ヴェリキーは大西洋へ向かった]

10月31日、ジブラルタル海峡を通過して地中海へ入りました。
[重原子力ロケット巡洋艦ピョートル・ヴェリキーは地中海へ入った]

11月10日、黒海艦隊親衛ロケット巡洋艦「モスクワ」からロシア海軍地中海作戦連合部隊(2013年6月1日創設)の旗艦任務を引き継ぎました。
[重原子力ロケット巡洋艦ピョートル・ヴェリキーはロシア海軍地中海作戦連合部隊を率いる]

12月27日、キプロス島南部のリマソールを訪問しました。
[重原子力ロケット巡洋艦ピョートル・ヴェリキーはキプロスを訪れた]

12月30日、リマソールを出港しました。
[重原子力ロケット巡洋艦ピョートル・ヴェリキーはキプロスを去った]

2014年1月7日、処分の為、国外へ搬出されるシリア化学兵器を積んだデンマークの貨物船の護衛に参加しました。
[重原子力ロケット巡洋艦ピョートル・ヴェリキーはシリア化学兵器輸送船団の護衛を開始した]
[重原子力ロケット巡洋艦ピョートル・ヴェリキーはシリア化学兵器輸送船団を護衛した]

中国海軍からはフリゲート「ヤンチェン」(塩城)が参加し、「ピョートル・ヴェリキー」と協同で化学兵器輸送船の護衛任務を遂行しました。
[ロシア海軍と中国海軍はシリア化学兵器輸送船護衛の協同作戦を実施した]

1月25日、中国海軍フリゲート「ヤンチェン」と合同演習を行ないました。
[地中海東部でロシア海軍と中国海軍の合同演習が実施される]
[地中海東部でロシア・中国海軍合同演習が始まった]

1月28日、シリアから搬出される化学兵器第2次輸送船団の護衛に参加しました。
[重原子力ロケット巡洋艦ピョートル・ヴェリキーはシリア化学兵器第2次輸送船団を護衛する]

2月6日、ロシア連邦ウラジーミル・プーチン大統領中華人民共和国シー・チンピン(習近平)国家主席は、地中海に居る「ピョートル・ヴェリキー」及び「ヤンチェン」と衛星通信で話しました。
[ロシアと中国の指導者は重原子力ロケット巡洋艦ピョートル・ヴェリキー及びフリゲート塩城とテレビ電話で話した]

2月10日、第3次シリア化学兵器輸送船団の護衛を終えました。
[重原子力ロケット巡洋艦ピョートル・ヴェリキーはシリア化学兵器第3次輸送船団を護衛する]

2月12日、再びキプロスリマソール港を訪れました。
[重原子力ロケット巡洋艦ピョートル・ヴェリキーは再びキプロスを訪れた]

2月14日、リマソール港に停泊中の「ピョートル・ヴェリキー」キプロス駐在ロシア大使キプロス国防相が訪れました。
[キプロス国防相は重原子力ロケット巡洋艦ピョートル・ヴェリキーを訪れた]

ロシアの「祖国防衛者の日」である2月23日にも、「ピョートル・ヴェリキー」シリア化学兵器輸送船団の護衛任務を継続していました。
[重原子力ロケット巡洋艦ピョートル・ヴェリキーはシリア化学兵器輸送船の護衛を続ける]

2月27日、第4次となるシリア化学兵器輸送船団シリアラタキアを出港しました。
[重原子力ロケット巡洋艦ピョートル・ヴェリキーはシリア化学兵器第4次輸送船団の護衛を開始する]

そして3月1日、第5次シリア化学兵器輸送船団の護衛を開始しました。


今回の記事に登場するフェリクス・メンコフ氏は、以前に「ピョートル・ヴェリキー」の艦長を務めていました。
現在は北方艦隊第43ロケット艦師団司令官代理を務めており、今回の地中海遠征の航海指揮官として「ピョートル・ヴェリキー」に乗っているようです。
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