新アドミラルティ造船所の建設は2012年に始まる

『中央海軍ポータル(フロートコム)』より。
【「新アドミラルティ造船所」は2012年に建設される】
2012年3月11日

コトリン島南岸の「新アドミラルティ造船所」の建設は2012年に開始される。
250ヘクタール以上の区域では、1年間にロシア国内および海外輸出の為の艦船10数隻を建造できる充分なシリーズの最新造船所の建設が計画されている。
現在の 「統合造船業営団」の主要活動の一つは、得意客~サンクトペテルブルク市管理部との必要な文書への同意である。
防衛産業企業体の情報提供者は『中央海軍ポータル』に伝えた。


建設作業は、ドックや作業場の建設の為に選択された区域の土壌の堆積から始まる。
2011年に「統合造船業営団」代表は、新たな造船工場の建設の為、サンクトペテルブルク市庁から提供された領域に工場の境界を定める為に必要な事前のマーキング作業を行なった。

現在、クロンシュタットに新たな造船所を建設し、そこにサンクトペテルブルクの「アドミラルティ造船所」の生産設備を移転する義務を実行する法的登録問題の為、サンクトペテルブルク市の新政庁との積極的な関係が確立されている。

予備計算によると、約20億ドルと見られた当初計画のコストは、大幅に低減出来る事が示されている。
そう、2月に、国防省は、新たな造船所建設の移転問題を積極的に解決する為、隣接する区域に、大面積の場所を造成する事を決定した。
これにより、約70ヘクタール分の埋め立て面積が減らされ、建設の為の労働量を大幅に軽減し、時間の節約になる。

主な問題の1つとして、具体的な工場建設区域と一部の公園区域の割り当てが存在する。
この問題は、サンクトペテルブルク市管理部が大規模な作業を発展させる為の解決を約束する。



サンクトペテルブルク市のアドミラルティ造船所
12-0312a

【株式会社「アドミラルティ造船所」公式サイト】

アドミラルティ造船所は、1704年11月5日、ピョートル大帝により設立されました。
2008年、株式会社に登録しました。

現在は、ロシア海軍及び外国向けのキロ級潜水艦やラーダ級潜水艦、民間のタンカーなどを建造しています。

ソヴィエト連邦時代には、原子力潜水艦(ヴィクターI/II/III級など)を建造していました。
外国への輸出用の通常動力潜水艦(フォックストロット級やキロ級)も建造していました。


コトリン島(クロンシュタット)南岸
12-0312b

新アドミラルティ造船所が建設されるのは、この辺りでしょうか。
スポンサーサイト