ロシア黒海艦隊の大型揚陸艦2隻は地中海からノヴォロシースクへ戻ってきた

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『中央海軍ポータル(フロートコム)』より
2014年3月11日9時28分配信
【大型揚陸艦「サラトフ」と「ヤマル」は地中海へ行く】

黒海艦隊大型揚陸艦「サラトフ」(艦長ニコライ・パリー2等海佐)と「ヤマル」(艦長ワレリー・ポルヤコフ2等海佐)は、地中海ロシア海軍作戦連合部隊の一員としての戦闘任務遂行を完了し、ノヴォロシースクへ入った。

大型揚陸艦「ヤマル」には、黒海艦隊揚陸艦旅団司令官アレクセイ・コマロフ1等海佐が座乗していた。

艦は物資を補充し、セヴァストーポリへは立ち寄らず、再び地中海へ行く。

2013年、4艦隊の10隻のロシア大型揚陸艦が30回以上に渡り黒海海峡を南方へ通過し、その後、地中海ロシア海軍作戦連合部隊の一員として行動した。

ロシア軍当局のトップ、セルゲイ・ショイグは、最近の国防省の電話会議中に指摘した。
「2013年に(ロシア)海軍は戦略的抑止力を提供し、最高司令官から指示された特別な任務を遂行し、計画戦闘訓練に従事し、大型揚陸艦には重要な役割が割り当てられました」


[ロシア海軍は19隻の大型揚陸艦を有する]

[ロシア海軍地中海東部戦闘勤務(2014年)]

黒海艦隊大型揚陸艦「サラトフ」(1966年就役)は、2014年2月に10ヶ月間の修理を終えて現役復帰しています。
[大型揚陸艦サラトフは修理を終えて現役に復帰した]
その後、地中海東部(シリアタルトゥース)へ派遣されました。

大型揚陸艦「ヤマル」は、2014年2月中旬に地中海東部へ派遣されていました。
[ロシア海軍地中海作戦連合部隊へ2隻の大型揚陸艦が加わる]
[ロシア原潜は地中海に居る?]

そして今回、2隻揃って黒海沿岸ノヴォロシースクへ帰港しました。

最近、ウクライナ(クリミア)情勢は悪化しており、クリミアに駐留しているロシア黒海艦隊も当然ながら無関係ではいられませんが、そのような情勢とは関係なく、大型揚陸艦による「ノヴォロシースク-タルトゥース定期便」は運航されているようです。
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