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ロシア海軍向けミストラル級2番艦セヴァストーポリの後部の建造はスケジュール通りに進行している

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『イタルタス』より
2014年3月13日14時28分配信
【ロシア連邦海軍の為の「ミストラル」型ドック艦の後部の建造はスケジュールに沿っている】
サンクトペテルブルク、3月13日/イタルタス

2014年夏、有限会社「バルト工場-造船」(公開株式会社「バルト工場」の後継、サンクトペテルブルク)は、契約で定められた通り、2隻目のロシアヘリコプター揚陸ドック艦「ミストラル」型の後部を進水させる。
イタルタス「統合造船業営団」の情報提供者より伝えられた。

「建造作業は、フランス側と合意したスケジュールに厳密に沿っております」
彼は話し、フランスサン・ナゼールでは同艦の前部が建造されている事を想い起した。

以前の2013年6月に「バルト工場」は同型の最初のロシアヘリコプター揚陸ドック艦「ウラジオストク」の同じブロックを進水させた。
その後、船体の一部はフランス沿岸への大洋移動を行ない、サン・ナゼールにおいてフランスで製造された前部と結合された。

[艦について]
ヘリコプター母艦「ミストラル」は排水量21,000トン、船体最大長210メートル、速力18ノット、航続距離は最大で20000海里。
乗組員は170名であり、更に艦は450名を収容可能である。
航空隊は16機のヘリコプターから成り、同時に6機の飛行甲板からの発着が可能である。
艦の貨物デッキには、40両の戦車或いは70台のトラックを収容できる。

1隻目のドック艦は2014年末までにロシア海軍の編制へ加入する予定である。
「ウラジオストク」船体の全長は199メートルであり、その半分はサンクトペテルブルクバルト工場で形成された。
2013年7月8日、ドック艦の後部はフランスへの曳航を開始した。
現在、バルト工場の造船台Aでは、2015年にロシア太平洋艦隊へ補充される2隻目のヘリコプター揚陸ドック艦「セヴァストーポリ」の船体が建造されている。
建造は、フランスの請負会社DCNSの参加により実施される。


[ヘリコプター揚陸ドック艦ミストラル型]
[ヘリ空母ミストラル型(旧ブログ)]

ロシア海軍向け「ミストラル」級2番艦「セヴァストーポリ」(の前半部分)は、2013年6月18日にフランスサンナゼール造船所で起工されました。
[ロシア海軍向けミストラル級2番艦が起工された]

同艦の後半部分は、2013年7月4日にロシアバルト工場(サンクトペテルブルク)で起工されました。
[ロシア海軍向けミストラル級2番艦の後部はバルト工場で起工された]
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今回の記事によると、「セヴァストーポリ」後部は今年夏に進水するとの事です。
進水後、船体後部はフランスサンナゼールへ移送されます。

サンナゼール到着後、「セヴァストーポリ」は、2014年10月までに船体の前部と後部が結合されます。
[ロシア海軍向けミストラル級2番艦セヴァストーポリは2014年10月に結合され進水する]

「セヴァストーポリ」は、2015年11月にロシアへ引き渡される予定です。


なお、ロシア海軍向け「ミストラル」級2隻-「ウラジオストク」「セヴァストーポリ」の乗組員は、ロシア太平洋艦隊から集められます。
[ロシア太平洋艦隊はミストラル級2隻の乗組員を編成する]
これは、2隻とも太平洋艦隊へ配備される事を意味します。

この2隻の為の埠頭の建設もウラジオストクで始まっています。
[ウラジオストクでミストラル級ヘリ空母の為の埠頭の建設が始まった]
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