潜水艦B-435(旧ザポリージャ)はウクライナ海軍へ返還されるかもしれない

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『Tsenzor.Net』より
2014年3月29日9時49分配信
【ロシアはウクライナへ捕獲潜水艦「ザポリージャ」を返還するかもしれない】

プロジェクト641ディーゼルエレクトリック潜水艦「ザポリージャ」は、ウクライナ海軍へ復帰する。
ロシア海軍総参謀部は伝えた。

「それは、彼等の判断で使用或いは解体する為に、ウクライナ国防省へ移管される事も有り得ます」
対談者は説明した。

彼によると、潜水艦の年齢は44年である。
その戦闘能力は長期に渡り時代遅れとなっており、この数十年間は、殆ど任務遂行の為に海へ出ていない。

「ウクライナ側は定期的な努力を実行し、艦船修理企業は部隊へ復帰させるために努力していました。
ですが、この施策は、肯定的な結果として表れておりません」

彼は話した。

潜水艦「ザポリージャ」乗組員は、黒海艦隊の一員としての勤務続行が提案されている。
サンクトペテルブルク「アドミラルティ造船所」で建造され、近い内に(黒海艦隊へ)補充される6隻の新たな潜水艦において。


クリミア共和国ロシア連邦へ編入された事に伴い、セヴァストーポリ在泊のウクライナ海軍艦艇ロシアへ接収されました。

ウクライナ海軍唯一の潜水艦「ザポリージャ」に関しては、ロシア黒海艦隊潜水艦部隊(第247独立潜水艦大隊)の司令と参謀長が出向いて説得工作を行ない、その結果、艦長と一部の乗員は艦を離れましたが、残りの乗員は潜水艦と共にロシア海軍へ加わる道を選びました。
[ウクライナ潜水艦ザポリージャ、ロシア黒海艦隊へ編入?]
[旧ウクライナ潜水艦ザポリージャはロシア海軍旗を揚げた]
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ロシア黒海艦隊第247独立潜水艦大隊へ加わった旧「ザポリージャ」(B-435)ですが、早くもウクライナへ返還される可能性が出てきました。
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ただし、ロシア海軍へ参加した「ザポリージャ」元乗組員は、今後新たに就役するプロジェクト06363潜水艦の乗組員となるようです。
[プロジェクト06363潜水艦]
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