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境界線上のIl-38再び


『イタルタス』より
2014年4月5日17時39分配信
【ヤポーニヤは、10日間でロシア軍航空機を迎撃する為に戦闘機を7回出撃させた】
トーキョー、4月5日/イタルタス特派員イーゴリ・ベリャーエフ

ヤポーニヤ自衛空軍戦闘機は、4月5日、ヤポンスキー海の自国島側の空域に接近したロシア軍航空機を迎撃する為、次の出撃を行なった。
ヤポーニヤ防衛省は発表した。

当局によると、2機のロシア対潜航空機Il-38は、タケシマ(ドクト)オキ島の間で発見され、コレイスキー(朝鮮)半島東部へ向かい、その後、ヤポンスキー列島の西海岸に沿って北へ行った。
ヤポーニヤ領空の侵犯は記録されていない。

防衛省が指摘したように、朝鮮民主主義人民共和国ヤポンスキー海エリアへ向けて2基の弾道ミサイル「ノドン」型の発射を実施した3月26日以降、ロシア航空機は、既に、このルート上で7度のフライトを行なっている。


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今回のイタルタスの記事の元になったのは、これです。

『ヤポーニヤ防衛省・統合幕僚監部公式サイト』より
2014年4月5日発表
【ロシア機の日本海における飛行について】

今回、ヤポーニヤ自衛空軍戦闘機のスクランブル受けた対潜航空機Il-38は、ロシア太平洋艦隊海軍航空隊に所属しています。
この2機は、沿海地方ニコラエフカ飛行場に駐留する機体です。
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3月31日にも、対潜航空機Il-38は、ほぼ同じルートを飛行しています。
[境界線上のIl-38]

4月2日には、同じくロシア太平洋艦隊航空隊所属でモンゴフトカーメニ・ルチェイ飛行場に駐留する遠距離対潜航空機Tu-142M3が、ほぼ同じルートを飛行しています。
[境界線上のTu-142]


ロシア軍機は、3月26日以降、8度に渡りヤポンスキー海を飛行しています。

最も多く飛行している電子偵察機Il-20Mロシア空軍所属です。

『ヤポーニヤ防衛省・統合幕僚監部公式サイト』より
2014年3月26日発表
【ロシア機の日本海における飛行について】
電子偵察機Il-20M×1機

2014年3月27日発表
【ロシア機の日本海における飛行について】
電子偵察機Il-20M×1機

2014年3月29日発表
【ロシア機の日本海における飛行について】
電子偵察機Il-20M×1機

2014年3月31日発表
【ロシア機の日本海における飛行について】
対潜航空機Il-38×2機

2014年4月2日発表
【ロシア機の日本海における飛行について】
遠距離対潜航空機Tu-142M3×2機

2014年4月4日発表
【ロシア機の日本海における飛行について】
電子偵察機Il-20M×1機

2014年4月5日発表
【ロシア機の日本海における飛行について】
対潜航空機Il-38×2機

2014年4月6日発表
【ロシア機の日本海における飛行について】
電子偵察機Il-20M×1機

今回のイタルタスの記事の配信後、4月6日にもロシア空軍電子偵察機Il-20Mヤポンスキー海南部を飛行し、ヤポーニヤ自衛空軍戦闘機のスクランブルを受けました。
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