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ロシア海軍北方艦隊の大型対潜艦アドミラル・レフチェンコは地中海を去った

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア西方軍管区(北方艦隊)広報サービス発表
2014年7月4日13時40分配信
【北方艦隊の大型対潜艦「アドミラル・レフチェンコ」はジブラルタル海峡を通過した】

遠海ゾーンでの長期航海任務を遂行している北方艦隊大型対潜艦「アドミラル・レフチェンコ」は、ジブラルタル海峡を通過して大西洋へ出た。

大西洋において、大型対潜艦の乗組員は海洋技量と戦闘時の協調の改善を続け、組織的対潜及び対空防衛、海上救助活動の実施といった複合戦闘訓練演習に取り組む。

先立って大型対潜艦「アドミラル・レフチェンコ」乗組員は、セウタ港(スペイン)への業務寄港活動を完了した。
この間にロシア人船員は、沿岸で休養し、市内の観光名所を見学する機会が与えられ、更には、必要規準の物資が補充された。

大型対潜艦「アドミラル・レフチェンコ」の遠距離航海は、北方艦隊主要基地セヴェロモルスク市を出た2013年12月17日に始まった。
長期航海中に同艦は25000海里以上を航行した。


「アドミラル・レフチェンコ」は2013年12月17日に重航空巡洋艦「アドミラル・クズネツォフ」と共にセヴェロモルスクを出航し、地中海へ向かいました。
[空母アドミラル・クズネツォフは地中海遠征へ出発した]

2014年1月15日にジブラルタル海峡を通過した後、ずっと地中海に滞在し、ロシア海軍地中海作戦連合部隊(2013年6月1日創設)の一員として行動していました。
[北方艦隊の大型対潜艦アドミラル・レフチェンコは地中海東部で黒海艦隊の大型揚陸艦と合同演習を行なう]

5月9日にボスポラス海峡を通過し、黒海へ入り、その後、クリミア半島セヴァストーポリへ入港、ドック入りして艦の整備が行なわれました。
[北方艦隊の大型対潜艦アドミラル・レフチェンコはセヴァストーポリへ来た]
[北方艦隊の大型対潜艦アドミラル・レフチェンコはセヴァストーポリでメンテナンスを行なう]

メンテナンスを終えた後に黒海を離れ、再び地中海へ入り、6月下旬には地中海西部へ移動しました。
[ロシア海軍は地中海北西部でプレゼンスを再開する]
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その後も地中海西部に滞在しており、7月1日にはスペインセウタ港へ寄港しました。
[ロシア海軍北方艦隊の大型対潜艦アドミラル・レフチェンコはスペインのセウタ港を訪れた]

セウタへの寄港を終えた後、ジブラルタル海峡を通過し、地中海から大西洋へ出ました。

昨年12月17日にセヴェロモルスクを出港した「アドミラル・レフチェンコ」も、ようやく母港への帰路に就く事になります。


「アドミラル・レフチェンコ」と共に出港した他の艦(重航空巡洋艦「アドミラル・クズネツォフ」、大型揚陸艦「オレネゴルスキー・ゴルニャク」等)は、既に帰港しています。
[ロシア海軍の重航空巡洋艦アドミラル-フロータ-ソヴィエツカヴァ-ソユーザ・クズネツォフと重原子力ロケット巡洋艦ピョートル・ヴェリキーは母国へ戻ってきた]
[ロシア北方艦隊の大型揚陸艦2隻は地中海から帰ってきた]
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