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ロシア太平洋艦隊海賊対処部隊はアデン湾における任務を完了する

アデン湾(ソマリア沖)で海賊対処任務に就いていたロシア太平洋艦隊第7次海賊対処部隊は、任務を終えて帰路に就きました。


『ロシア連邦国防省公式サイト』より。
ロシア連邦軍東方軍管区(太平洋艦隊)公式発表
2012年3月26日10時02分配信
【大型対潜艦「アドミラル・トリブツ」は祖国の海岸へ進路を取る】

大型対潜艦「アドミラル・トリブツ」給油船「ペチェンガ」海洋曳航船MB-37で構成され、イリダル・アフメロフ1等海佐が指揮する太平洋艦隊艦艇支隊は、アフリカの角海域において船舶航行の安全を保障する任務を完了し、祖国の海岸へ進路を取る。

3か月以上に渡ったアデン湾での海賊対処当直において、ロシア支隊は、様々な国の商船から成る5つの護送船団の航行の安全を保障した。

現在、艦艇支隊はインド洋に居る。
故郷への道を進む太平洋艦隊将兵は、4月4日から7日までベトナム社会主義共和国ホーチミン港を業務訪問する。
そこでロシア海軍将兵は休養し、必要な物資を補充する。

これは、アデン湾において海賊対処当直に就いた太平洋艦隊の第7の支隊である事が想起される。
大型対潜艦「アドミラル・トリブツ」は、立派に2度目の任務を果たした。

艦艇支隊の乗組員は、戦闘勤務に就いている間に一連の港を訪問した。
ジブチでは、ロシア大統領選挙の早期投票に参加し、ヴィクトリア(セイシェル諸島共和国)では、海賊対処訓練が行なわれた。
ロシア海軍将兵は、セイシェルで毎年開催されているカーニバルに参加した。

この海域で当直を勤める太平洋艦隊将兵は、NATO司令部と会議を行ない、合同で海上補給訓練を行なった。

太平洋艦隊主要基地ウラジオストク港への支隊の到着は4月20日になるだろう。


[ロシア海軍のソマリア海賊対策]

今回の海賊対処部隊は2011年12月10日にウラジオストクを出港しました。
[「アドミラル・トリブツ」はソマリア沖へ向け出港した]

2012年1月15日からアデン湾で海賊対処任務に就きました。
[大型対潜艦「アドミラル・トリブツ」部隊はアデン湾において海賊対処任務を開始した]

指揮官イリダル・アフメロフは、今回で3度目のアデン湾行きです。
[ソマリア海賊対処部隊指揮官イリダル・アフメロフの華麗な戦歴]

大型対潜艦「アドミラル・トリブツ」は、2度目のアデン湾行きです。
[ロシア海軍第4次ソマリア遠征]
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