黒海艦隊の巡洋艦モスクワは修理を終えた

『ロシア連邦国防省公式サイト』より。
ロシア連邦軍南方軍管区(黒海艦隊)公式発表
2012年3月2日717時06分配信
【黒海艦隊旗艦の親衛ロケット巡洋艦「モスクワ」はドックでの修理を完了する】

親衛ロケット巡洋艦「モスクワ」乗組員は、セヴァストーポリの艦隊艦船修理企業の基地ドックでの作業完了後、通常任務遂行を開始する。

1月及び2月には、この地域では珍しく霜と強風があり、作業過程を複雑にしたにも関わらず、ドックに設置されている間に、艦底の船外機器、対火災システムの修理、推進軸およびスクリュー、投錨装置、艦の船体の必要な作業が実施された。

現在、巡洋艦は弾薬の積載を実施しており、その後、燃料を補給してから乗組員は訓練に取り掛かり、納入試験任務の為に海上へ出る。


プロジェクト1164ロケット巡洋艦(スラヴァ型)1番艦「モスクワ」は、2012年1月下旬からセヴァストーポリ浮きドックPD-30で修理を受けていました。

浮きドックへ向かう「モスクワ」(2012年1月17日)
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浮きドックPD-30は1979年9月21日に就役しました。
就役後、黒海艦隊基地セヴァストーポリに配置されました。

<浮きドックPD-30>
満載排水量:53645トン
全長:250m
幅:50m
吃水:5.2m
最大積載重量(入渠できる艦艇の合計トン数):29300トン

<浮きドックPD-30>(画面上側)
この画像では、黒海艦隊警備艦「スメトリーヴイ」(カシン級)が入渠しています。
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