ロシア海軍黒海艦隊向けのプロジェクト06363潜水艦ヴェリキー・ノヴゴロドとコルピノは起工された

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『タス通信』より
2014年10月30日11時30分配信
【黒海艦隊の為の2隻のプロジェクト636.3潜水艦はサンクトペテルブルクで起工された】
サンクトペテルブルク、10月30日/タス通信

黒海艦隊の為の5隻目と6隻目のプロジェクト636.3ディーゼルエレクトリック潜水艦は、「アドミラルティ造船所」で起工された。
タス通信特派員は、イベント会場より報告した。

式典には、ロシア連邦海軍総司令官代理アレクサンドル・フェドテンコフ中将「アドミラルティ造船所」総取締役アレクサンドル・ブザコフが出席し、その臨席の下で将来の潜水艦の起工セクションに潜水艦の名前と起工日を記した記念プレートが溶接された。

「海軍のバランスのとれた動的な発展は、昨日のブラヴァー発射でも確認されました」
フェドテンコフ
は話し、本日に起工された潜水艦「適切な時期に最高の品質で納入されます」と付け加えた。

サンクトペテルブルク中央設計局「ルビーン」で設計された潜水艦は、「ヴェリキー・ノヴゴロド」及び「コルピノ」と命名された。
これでロシア黒海艦隊の為に建造されている6隻の潜水艦シリーズは完了する。

起工は、ロシア最古の造船所の1つである「アドミラルティ造船所」の310周年記念日に合わせて行なわれた。

潜水艦シリーズのトップ-「ノヴォロシースク」は2010年8月に起工され、2014年8月に海軍へ引き渡された。
潜水艦は、北方艦隊で深海試験を実施する。

第2の潜水艦-「ロストフ・ナ・ドヌー」は2011年11月に起工され、2014年6月末に進水した。

第3の「スタールイ・オスコル」は2012年8月に、第4の「クラスノダール」は2014年2月に起工された。

「ロストフ・ナ・ドヌー」は11月25日に海軍へ納入され、「スタールイ・オスコル」は2015年になる。


[プロジェクト06363潜水艦]

ロシア海軍向けのプロジェクト06363非核動力潜水艦は、これまでに4隻が起工され、この内1隻が就役しています。
全てサンクトペテルブルク「アドミラルティ造船所」で建造されています。
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現在の所、6隻が建造される計画です。

プロジェクト06363は、輸出用のプロジェクト636を更に改良したタイプであり、今後建造される第5世代非核動力潜水艦「カリーナ」級の開発設計作業の成果がフィードバックされています。

[プロジェクト06363]
・B-261「ノヴォロシースク」(Б-261 Новороссийск)
建造番号01670
2010年8月20日起工/2013年11月28日進水/2014年8月22日就役
黒海艦隊に配備予定

・B-237「ロストフ・ナ・ドヌー」(Б-237 Ростов-на-Дону)
建造番号01671
2011年11月21日起工/2014年6月26日進水/2014年11月25日就役予定
黒海艦隊に配備予定

・B-262「スタールイ・オスコル」(Б-262 Старый Оскол)
建造番号01672
2012年8月17日起工/2014年8月28日進水/2015年就役予定
黒海艦隊に配備予定

・「クラスノダール」(Краснодар)
建造番号01673
2014年2月20日起工/2016年就役予定
黒海艦隊に配備予定

・「ヴェリキー・ノヴゴロド」(Великий Новгород)
2014年10月30日起工/2016年就役予定
黒海艦隊に配備予定

・「コルピノ」(Колпино)
2014年10月30日起工/2016年就役予定
黒海艦隊に配備予定


プロジェクト06363潜水艦には有翼ミサイル「カリブル」が装備されます。
[巡航ミサイル「カリブル」対地攻撃型は2500kmの最大射程を有する]
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