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ルビーン設計局はインド向けの潜水艦アムール-1650にブラーモスを装備する用意がある

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『アルムス-タス』より。
【ルビーン海洋工学中央設計局は、インド海軍へミサイル複合体クラブ、そして複合体ブラーモスと潜水艦アムール-1650を提供する準備ができている】
ニューデリー、3月30日(アルムス-タス)

ルビーン海洋工学中央設計局は、インド海軍ミサイル複合体「クラブ」、そして複合体「ブラーモス」潜水艦「アムール-1650」を提供する準備ができている。
展示会「Defexpo India 2012」会場で「ルビーン」海外営業担当総取締役代理アンドレイ・バラノフは、アルムス-タス通信に伝えた。

「インド海軍の長期潜水艦プログラム75Iの入札へ御提供するアムール-1650への、統合複合体ブラーモス設置に関する問題は、インド側から提起されておりません」
彼は語った。

現在、ロシアの同プロジェクト潜水艦には、インド海軍でも良く知られている打撃ミサイル複合体「クラブ」が装備されている。このミサイルは水中の魚雷発射管から射ち出される。
しかし、インド側が潜水艦の打撃ミサイル複合体を垂直発射装置から発射される「ブラーモス」へ統合する問題を提起した場合、ルビーンは既存のプロジェクトに変更を加える準備ができているとアンドレイ・バラノフは説明した。

「"アムール"と"ブラーモス"の相性は非常に良好であり、潜水艦の構造と複合体も同様です。
インド側が、この複合体の潜水艦への装備を望むのであれば、ロソボロネクスポルト(ロシア兵器輸出公社)のプログラム75I入札における立場を強化する為に私共は働かせて頂きます」

彼は説明した。

「私共は、既に水中動力艦に関して蓄積した豊富な経験を有しているが故に、彼らの艦へ"ブラーモス"ミサイルを何ら問題なく設置する能力が有ります。
より重要なのは、"ブラーモス"は、ロシア海軍の戦闘艦で使用される"オーニクス"システムから派生しているという事です」

彼は述べた。

非核動力潜水艦「アムール-1650」非大気依存動力装置は、6隻の非核動力潜水艦の購入やライセンス建造の為のインド政府の競争入札へ、「ロソボロネクスポルト」(ロシア兵器輸出公社)により提案される。
(2012年3月30日13時36分配信)


ロシアは、インド海軍通常動力潜水艦プログラム「75I」プロジェクト677E「アムール-1650」を提案しています。
[ロシアはインドに対し最新AIP装備の潜水艦アムール-1650を建造する用意がある]

プロジェクト677(ロシア海軍「ラーダ」級)シリーズは、533mm魚雷発射管から射ち出す対艦/対地ミサイル「クラブ」(最近は「カリブル」と呼ばれる事が多い)を装備できます。
[対艦(対地)巡航ミサイル「クラブ」]

今回、ルビーン設計局は、これに加えてインド・ロシア共同開発超音速巡航ミサイル「ブラーモス」を装備できるように改正する用意があると表明しました。

「ブラーモス」ロシア海軍超音速巡航ミサイル「オーニクス」と同型のミサイルです。
[新世代超音速対艦ミサイル「オーニクス」(ヤーホント)]

「ブラーモス」魚雷発射管から射ち出す事は出来ず、潜水艦に装備する場合は垂直発射機を設置する必要があります。

プロジェクト677E・ブラーモス装備型
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セイルの後ろに「ブラーモス」垂直発射機8基が装備されています。
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