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ロシア海軍へ10機の艦上戦闘機MiG-29K/KUBが引き渡された

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『ロシア通信社ノーボスチ』より
2014年12月2日12時10分配信
【ロシア航空機製造協同『ミグ』は2014年の艦上戦闘機の為の防衛発注を実行した】
モスクワ、12月2日-ロシア通信社ノーボスチ

ロシア航空機製造協同『ミグ』は、2014年の艦上戦闘機の為の国家防衛発注を実行した。
ロシア航空機製造協同『ミグ』の公共連絡管理部は記者団に伝えた。

ロシア連邦国防省への戦闘機MiG-29K/KUBの供給契約は2012年2月に署名された。
航空機の第1バッチは、2013年に国防省へ引き渡された。

「ロシア航空機製造協同ミグ(統合航空機製造営団の一員)は、(ロシア)海軍海洋航空隊の為に意図されている最新多機能艦上戦闘機MiG-29K/KUBの集団をロシア国防省へ引き渡す2014年の国家防衛発注を実行しました」
声明では、こう述べられた。

今後、これらの航空機は、(ロシア)国防省及び輸出の為に供給される。

艦上戦闘機MiG-29K及びMiG-29KUB第4++世代多機能航空機であり、艦船連合部隊の対空防衛、空中支配の獲得、高精度誘導兵器による水上並びに地上目標の撃破といった課題を昼夜並びにあらゆる気象条件下で解決する為に意図されている。
航空機の操縦性は改善され、かなりの部分に複合材料が使用されており、4重バックアップの航空機制御デジタル電気遠隔操作複合システム、電波位置特定可視範囲の大幅な縮小、より大きな燃料搭載システム及び戦闘兵器搭載量、オープンアーキテクチャの機上電子機器を有する。

MiG-29KUB試作戦闘機の初飛行は2007年1月に実施された。
2009年以降、ロシア航空機製造協同『ミグ』は、インド海軍MiG-29K/KUBを供給している。
2009年にMiG-29K/KUB重航空巡洋艦「アドミラル-フロータ-ソヴィエツカヴァ-ソユーザ・クズネツォフ」の甲板上で一連の飛行試験を成功裏に実施した。
国家防衛発注により製造された戦闘機MiG-29KUBの最初の量産機の初飛行は2013年10月に実施された。


[艦上戦闘機MiG-29K/KUB]
[艦上戦闘機MiG-29K/MiG-29KUB(旧ブログ)]
[RSKミグMiG-29K/MiG-29KUB艦上戦闘機(RSKミグ公式サイト)]

ロシア海軍重航空巡洋艦「アドミラル・クズネツォフ」搭載用の艦上戦闘機MiG-29K/KUBの供給契約は、2012年2月29日に締結されました。
[ロシア国防省は艦上戦闘機MiG-29K/KUBの購入契約を締結した]

ロシア海軍への納入は2013年から開始される計画でした。
[ロシア海軍は2013年から艦上戦闘機MiG-29Kを受領する]
[空母アドミラル・クズネツォフは2013年に4機の艦上戦闘機MiG-29K/MiG-29KUBを受け取る]

ロシア海軍向けのMiG-29KUB量産1号機は2013年10月下旬に初飛行しました。
[ロシア海軍の為の艦上戦闘機MiG-29KUB量産1号機は飛行試験を開始した]

2013年11月下旬、当初の計画通りに2機のMiG-29K(単座型)と2機のMiG-29KUB(複座型)ロシア海軍へ引き渡されました。
[ロシア海軍は最初の艦上戦闘機MiG-29K/MiG-29KUBを受領した]
[新たな艦上戦闘機MiG-29K/KUBはロシア海軍現用艦載機と共に運用される]

今年(2014年)は8機のMiG-29Kと2機のMiG-29KUB、2015年には10機のMiG-29Kが引き渡される予定となっています。
[ロシア海軍は2014年に10機の艦上戦闘機MiG-29K/KUBを取得する]
[ロシア海軍は2014年に10機の艦上戦闘機MiG-29K/KUBと1機の輸送機An-140、1機の水陸両用機Be-200を受領する]

そして2014年12月2日、ロシア航空機製造協同『ミグ』は、艦上戦闘機MiG-29K/KUBに関する今年(2014年)の防衛発注を実行したと発表しました。

つまり、12月2日までに8機のMiG-29Kと2機のMiG-29KUBが、当初の計画通りにロシア国防省(ロシア海軍)へ引き渡されたという事です。
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