ロシア海軍航空隊はエイスクで艦上戦闘機MiG-29K/KUBのパイロットを養成する

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『ロシア通信社ノーボスチ』より
2014年12月3日17時56分配信
【ロシア連邦海軍の為の海洋パイロットはエイスクで準備される】
モスクワ、12月3日-ロシア通信社ノーボスチ

ロシア甲板航空隊パイロットは、エイスクロシア連邦海軍海洋航空隊戦闘応用・飛行再訓練センターMiG-29K/KUBのフライトを準備する。
水曜日、(ロシア)海軍公式代理人イーゴリ・ディガロ1等海佐は発表した。

前日、ロシア海軍海洋航空隊へ10機の最新多機能艦上戦闘機MiG-29K/KUBが補充された。

「パイロット訓練プログラムは、ロシア海軍海洋航空隊の戦闘応用・飛行再訓練センター(エイスク)で実行されています」
ディガロ
は伝えた。

また彼は、海洋航空隊の飛行士の再訓練中、飛行教官と共に、高度な飛行術を実行する為の技術取得の可能性の確保を目的とした飛行の実施、更には、一連の訓練任務で航空兵器複合体の実地使用といった複合任務飛行へ取り組む事を指摘した。

艦上戦闘機MiG-29K及びMiG-29KUBは第4++世代多機能航空機であり、艦船連合部隊の対空防衛、空中支配の獲得、高精度誘導兵器による水上並びに地上目標の撃破といった課題を昼夜並びにあらゆる気象条件下で解決する為に意図されている。

航空機は、時速2000キロメートル以上の速度へ到達し、1500キロメートルの距離を飛行することが出来る。

戦闘機の兵器複合体には、誘導ロケット「空対空」及び「空対地」、誘導爆弾及び無誘導爆弾、無誘導ロケット弾、内蔵式30mm機関砲が含まれている。

2009年にMiG-29K/KUBは国家受領試験の枠組において、重航空巡洋艦「アドミラル・クズネツォフ」の甲板から一連の飛行試験を成功裏に実施した。


[艦上戦闘機MiG-29K/KUB]
[艦上戦闘機MiG-29K/MiG-29KUB(旧ブログ)]
[RSKミグMiG-29K/MiG-29KUB艦上戦闘機(RSKミグ公式サイト)]

ロシア海軍重航空巡洋艦「アドミラル・クズネツォフ」搭載用の艦上戦闘機MiG-29K/KUBの供給契約は、2012年2月29日に締結されました。
[ロシア国防省は艦上戦闘機MiG-29K/KUBの購入契約を締結した]

ロシア海軍への納入は2013年から開始される計画でした。
[ロシア海軍は2013年から艦上戦闘機MiG-29Kを受領する]
[空母アドミラル・クズネツォフは2013年に4機の艦上戦闘機MiG-29K/MiG-29KUBを受け取る]

ロシア海軍向けのMiG-29KUB量産1号機は2013年10月下旬に初飛行しました。
[ロシア海軍の為の艦上戦闘機MiG-29KUB量産1号機は飛行試験を開始した]

2013年11月下旬、当初の計画通りに2機のMiG-29K(単座型)と2機のMiG-29KUB(複座型)ロシア海軍へ引き渡されました。
[ロシア海軍は最初の艦上戦闘機MiG-29K/MiG-29KUBを受領した]
[新たな艦上戦闘機MiG-29K/KUBはロシア海軍現用艦載機と共に運用される]

そして2014年12月2日までに8機のMiG-29Kと2機のMiG-29KUBが、当初の計画通りにロシア海軍へ引き渡されました。
[ロシア海軍へ10機の艦上戦闘機MiG-29K/KUBが引き渡された]

MiG-29Kのパイロットの養成は、クラスノダール地方エイスク市に建設された戦闘応用・飛行再訓練センター(新「ニートカ」)で既に始まっています。
[ロシア北方艦隊のパイロットは新たな艦上戦闘機MiG-29Kをマスターする]
[エイスクの新ニートカは本格的に稼働を始める]
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