ロシア海軍は15隻のプロジェクト22350/22350Mフリゲートを受領する

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『ロシア通信社ノーボスチ』より
2014年12月12日16時30分配信
【ロシア海軍は速やかに新プロジェクトのフリゲート15隻を受領する】
モスクワ、12月12日-ロシア通信社ノーボスチ

海軍は、近い内に15隻のプロジェクト22350フリゲート及び改正された22350Mの受領を期待する。
これらの艦は、北極圏海軍グループの基礎を形成する。
金曜日、ロシア連邦海軍総司令官ヴィクトール・チルコフ大将は記者団に伝えた。

同日、サンクトペテルブルク工場「セーヴェルナヤ・ヴェルフィ」では、第2のプロジェクト22350フリゲート「アドミラル・カサトノフ」進水の公式式典が開催された。

「近い将来、海軍は15隻以上のプロジェクト22350フリゲート及び改正型-プロジェクト22350Mの受領を期待しております。
これらの艦は、北極ゾーン、大西洋、地中海の海軍艦船グループの基礎を形成します」
チルコフ
は述べた。

更に彼は、現在、「セーヴェルナヤ・ヴェルフィ」プロジェクト22350フリゲートのシリーズ「アドミラル・ゴロフコ」「アドミラル-フロータ-ソヴィエツカヴァ-ソユーザ・イサコフ」の建造が続けられている事を指摘した。
海軍総司令部の要望に沿って、同プロジェクトの各後続艦は、新たな兵器システム及び生活保障システムの導入により、前任艦とは異なる。


[新世代フリゲート「アドミラル・ゴルシコフ」型]
[アドミラル・ゴルシコフ型フリゲート(旧ブログ)]

現在までに、プロジェクト22350フリゲートは4隻が起工されています。
(全てサンクトペテルブルク「セーヴェルナヤ・ヴェルフィ」で建造)

アドミラル・フロータ・ソヴィエツカヴァ・ソユーザ・ゴルシコフ
Адмирал флота Советского Союза Горшков
2006年2月1日起工/2010年10月28日進水/2015年就役予定
北方艦隊へ配備

アドミラル・フロータ・カサトノフАдмирал флота Касатонов
2009年11月26日起工/2014年12月12日進水/2015年就役予定
北方艦隊へ配備

アドミラル・ゴロフコАдмирал Головко
2012年2月1日起工/2015年12月進水予定

アドミラル-フロータ-ソヴィエツカヴァ-ソユーザ・イサコフАдмирал флота Советского Союза Исаков
2013年11月14日起工


プロジェクト22350は現在の所、2020年までに少なくとも6隻が建造される計画となっておりますが、これに続き、改良型のプロジェクト22350Mが建造される事になります。
[2021年以降のロシア海軍水上戦闘艦建造計画]
[サンクトペテルブルク造船所セーヴェルナヤ・ヴェルフィはロシア海軍将来駆逐艦の建造準備を進めている]

プロジェクト22350は、コムソモリスクナアムーレアムール造船所でも2024年までに3隻が建造される計画です。
[コムソモリスクナアムーレ造船所はロシア海軍の為の新世代艦艇を建造する]
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